(約13000字)
[4628]の続きです。
・[3945]
> このあと風が吹くのである。…なにそれこわい。
・[3680]
> > ニコタマは大変なことになっていた。
> > ザーッと風が吹くと、葉の間から何かパラパラと落ちてくる。風が吹くたび、かなりの量がいっせいに落ちてくる。
吹いたり吹かなかったりと忙しい風である。なあに、ただの風のメタファーである。かえって風が吹いた気になれる。
※文字化けで「風のメタフゼ」になっちゃって…(てんてんてん)。
・[4147]
> > ARX時のプロンチャラ
> 「時の」をつけただけで、なんだか神々しくなった。青プロンチャラのくせにー。
・[4110]
> オサレなカフェーに入り浸るしょーもない人をやじって言う「ぷろんなんちゃらとかいうカフェー」みたいなノリで!!(※ジト目)
・[3539]
> りつりん2、入港です!
> > うどんの客室への持込はご遠慮下さい
・[4527]
> 結婚式のケーキと記者会見場のフラッシュ撮影みたいなのをごちゃ混ぜにして言う。(違)
・[4628]
> (台風は西からやってくると思いこんでるところ)東から接近した台風で熱海の岩場に面したホテルの大窓が割れたという。
・(2018年7月30日)
https://www.sanspo.com/article/20180730-LRNI2YN2G5PXJMZYHUUBWLBYKQ/
> 食堂では当時約200人が夕食を楽しんでいた。
> 横幅20メートルに渡るガラス窓越しに見える相模灘の絶景が人気で、海面から約6・4メートルの高さにあった。だが台風の影響で激しい波が窓ガラスをたたき、1枚高さ5・4メートル、幅2・2メートルの強化ガラスが5枚割れ、海水が室内に流れ込んだ。
https://www.tea-life.com/wp-content/uploads/media/akao1701-38.jpg
https://www.tea-life.com/wp-content/uploads/media/akao1701-39.jpg
http://www.i-akao.com/news/1012_04.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/07/29/20180729k0000e040156000p/9.jpg
実際に割れるまで、割れるとはまったく思っていなかったところがおそろしい。
・[4404]
> 富士川より向こうで東日本大震災に実感を持たない60Hzな人たち(※意訳)
・[4338]
> > 全線が東海地震の防災対策強化地域に含まれており、東海地震に関する警戒宣言が発令された場合、列車の運行が休止されることになっている。
> 地元の人って▼「東海地震の防災対策強化地域に含まれており」や▼「東海地震に関する警戒宣言が発令された場合」などの1語の固有名詞みたいな長いフレーズをすごくすらすらしゃべるよね。(※個人の感想です。)
熱海は静岡県だけど、静岡市内のような備えや気構えはないというおそれがある。東京のラジオでしばらくの間、熱海の天気予報をやっていた。神奈川県が西湘地域で取り組む対策も、熱海にはおよばない。
・[4628]
> > 3日午後、和歌山市の北部を流れる紀の川にかかる水道水を送る水管橋の一部が川に崩れ落ちました。
> 台風の進路や速度がいつもと違ったので、橋の設計上、想定している卓越風の真逆の向きに強風が吹き続けて変な振動を与えたのではないか。
・NHK千葉「千葉 市原 破損の水管橋で送水止まる 復旧作業へ」(10月8日)
https://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/20211008/1080016194.html
> 7日夜の地震で震度4を観測した市原市では、養老川にかかる水管橋が破損して水が噴き出しました。
> 県によりますとこの水管橋は千葉県が管理し、市原市内にある給水施設から浄水場に水を送っていますが、浄水場には別の給水施設からも送水が可能で、断水は起きていないということです。
・NHK首都圏「地震1週間 千葉 市原市の水管橋破損は経年劣化で腐食か」(10月14日)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211014/1000071477.html
> 千葉県は原因を調べていましたが、県によりますと、水道管の接続部分を固定する金属製のボルトの経年劣化による腐食が破損した原因とみられることがわかったということです。
> この水管橋は昭和55年に設置されてから40年余りがたっていて、県は、老朽化のおそれがある昭和60年よりも前に設置されたほかの水管橋を詳しく点検し、異常があれば対策を行うことにしています。
和歌山市では台風がなくても遅かれ早かれ地震で崩れていたと、また、市原市では地震がなくても次の台風で崩れていたと、きっと誰もが思う。だからいいということではないけれど。経路も施設も多重化する。給水車は必ず来る。あるいはお風呂を使えるところへ運んでもらえる。いつかどこかで県水だよりに書いてあったよ。たぶんですけどね。…『県水だより』!!(※ソコジャナイ。)
https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/souki/dayori/index.html
> 「県水だより」は、昭和47年から発行を開始し、40年以上が経過しました。
だから地震で破損するんですよ!(キリッ
・[3731]
> > 首都直下地震への対策として10局導入
> ぬおー。迫りくる首都直下地震。東海地震が迫りくるといい続けられながら過ごしてきたわたしたちですから首都直下地震が迫りくるとはどういうことか、学校の教科でいえば数学と理科と社会の観点で理解していますよ。ええ、理解していますとも。ところで迫りくるというのはどんな感じですか。…ギクッ。(※表現は演出です。わかっているつもりでもうまく説明できない、の意。)
・[3517]
> 3月9日から地面が揺れっぱなしだったんですけど
> 3月9日から地面が揺れっぱなしだったんですけど
成田のほうで貨物列車が謎の脱線をしたんですけれど、「ふーん」みたいな顔だったわれわれ。(※過去形)ところで紀の川って断層じゃないのかとか、川幅が変わるとか右岸と左岸がずれるような地殻変動があったんじゃないかとか、GPS観測でわかったりしませんか。…そこまで局所的な観測は行なっていませんよねぇ。(※恐縮です。)
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kinki/p30_wakayama/
> 和歌山市付近では定常的に地震活動が活発です。ほとんどがM5程度以下の中小規模の地震ですが、和歌山市における有感地震回数は、最近の10年間では年平均19回程度にのぼり、日本で最も有感地震回数の多い地域の一つです。特に1920年以降報告回数が増えたことが知られています。近年この地域に大規模な地震の発生は知られていないので、この地震活動は特定の大地震の余震ではありません。その規模は最大でもM5程度ですが、震源がごく浅いために、局所的に被害が生じたこともあります。この付近の東側と西側では、フィリピン海プレートの沈み込む角度が違い、この付近の地下構造は複雑になっています。また、この付近の深さ数kmまでの浅いところは、堅いけれども脆い性質を持つ古い時代の岩石が分布しています。これらのことが、和歌山市付近の定常的な地震活動の原因と考えられています。また、地震が発生する深さは数kmよりも浅いところに限られており、上記の岩石が分布している深さで発生していると考えられます。なお、この地震活動が発生している地域の北部には中央構造線断層帯があります。その活動を起こす力の向きは、和歌山市付近の地震活動(東西方向の圧縮力)と中央構造線断層帯の活動(北西−南東方向の圧縮力)では異なっていますが、両者の関係についてまだはっきりとは分かっていません。
> 県北部の紀ノ川河口部や御坊など地盤がやや軟弱な場所では、周辺より揺れが強くなる可能性があります。
地震にばかり注意が向いているけれど、定常的な地殻変動(いわば『地震未満!』)によって変位が累積して、土木構造物が歪むとか、最終的に破損するとか、そういうことにも目を向けてゆきたい。(※願望)
・[3226]
> 地震に関するとらえかたが土木だけに留まっていることをたいへん心配します。([3224]も参照。)東日本大震災では、(東京に比べれば、ですが)列車そのものが少ないので十分な知見は得られていないと認識しないといけないと思われます。ワーストとして、例えば、▼御茶ノ水駅で、▼(耐震補強のおかげで)土木構造物はすべて無事でありながら、▼直下型の地震動によって車両が持ちあがり横転、▼神田川に転落、ということをどうすれば防げるか、という方向から考える=考えたくもないワーストですが考える、ということが期待されている(部外者が考えるわけにはいかない)ということです。
・[3695]
> 地震動というものを「鉄道の土木構造物に被害が出るか」「出ないか」の「2値」に分けた上、「出ない」とされる(※「される」に傍点)小ささなら、もはや地震動については考えないというような(経営的な)『決定木!』で(経営者が)考えていてはいけませんよ、あるいは土木構造物のほうがマージンを大きくしていて、その土木構造物で被害が出ないとはいってもかなり大きな地震動になるというような「(これまでの基準では存在しなかった)変な領域!」(「FN」:偽陰性⇒「見逃し」)ができてしまっていませんか、の意。▼「「TP」「FP」「FN」「TN」のすべてを見渡しての考察」については[3283]を参照。
・[4618]
> > お城が災害の被害を受けたという歴史を、ありのままに見ることができるのです。
> > 国は東日本大震災や熊本地震を教訓に、すべての自治体に対して、食物アレルギーのある人でも食べられるアレルギー対応食を備蓄するよう求めていますが、多くの避難所で手に入りにくいのが実情です。
> > 「流通備蓄で対応する」
> 申し出があり次第、個別に対応しますよ(取り寄せてよこしますよ)というのは平時にしか通用しない方法ではなかったか。最初の72時間に、そこにちゃんとある、というのを「備蓄」と呼ぶ。違いますか。
・朝日新聞「自家発電あるのに台風で営業せず…国補助の14給油所 会計検査院」(10月14日)
https://www.asahi.com/articles/ASPBG5D49PBDUTIL02K.html
> 17〜19年に地震や台風で長時間停電した9道府県の345カ所を調査。この結果、台風で停電が起きた千葉、和歌山、長崎、鹿児島、沖縄の5県の14カ所が、設備の損傷や従業員のけがといった事情がないのに、停電中に営業をしていなかった。
> 一方、18年の北海道胆振東部地震で停電した243カ所は営業していた。
> 検査院は災害情報システムの利用状況も調べたところ、17〜19年に発生した大規模停電を伴う台風計5回のうち4回で、営業状況が公開されていなかった。システムに登録する店舗のデータ更新も遅れており、廃止など反映されない古いデータのまま半年以上たっていた店舗が65カ所あった。
…DX! DX!(※ジト目)
・[4584]
> すでに風は吹いていた。
・[4208]
> (前略)という経験則があった。風は吹いていたと思います。(※音声を変えています。)
「は」に傍点。
・[4289]
> 「ふつうの文」:「風は吹いていた」に対する「その日は風があった」のような文。つまり「風は吹いていた」というフレーズがあったら、それを「その日は風があった」と読むのでは不十分ですよ、の意。別のいいかたをすれば、国語辞典で「風」を引いて「風は吹いていた」がわかるか、ということ。(※反語)
・きょうはあざみ野ガーデンズでニコタマフィン。
https://spot.yokohama/wp-content/uploads/2019/05/img_3060.jpg
※本文とは無関係です。
・[3680]
> > ニコタマは大変なことになっていた。
・[3657]
> 両面焼きでカリッと仕上げるのが好みじゃ!
・[4086]
> しょくんは「序盤」も「中盤」も楽しまないうちにいきなり「終盤の施策」しちゃって途方に暮れるか、途方に暮れるならましなほうで、じぶんのプレーのまずさにも気づかず好き勝手にご満悦かのどちらかだ。
・[3951]
> > 初期段階
> > 成長期
> > 安定期
> 要するに「序盤」「中盤」「終盤」というやつである。「安定期」などとよくいったものだ。することがなくなるということにほかならない。
・[4360]
> 言葉だけで「序盤・中盤・終盤」と言うとかっちりしすぎていて、あたかもケーキを3等分するかのようなイメージを持たせてしまうが、
> 明確な定義が可能なのは「初形」「終局」(時間軸のような軸の上での絶対の始まりの1点と絶対の終わりの1点)と「序盤」(の定跡)で、それに対して相対的な定義となるのが「終盤」、これらのどれでもないところが「中盤」ということである。いわば「序盤らしさ」が最大で「終盤らしさ」がゼロのところから始まり、まず「序盤らしさ」が減っていき、ほぼゼロになれば「中盤」で、そこから「終盤らしさ」が高まっていき、ほぼ最大かなと思える状況が続く中で「終局」が訪れるのである。
> 「進行度」みたいな1次元でどうするんだ。少なくとも「終局が近い感の高さ」「序盤らしさの高さ」の2次元にするべき。
> 「本論文で用いた将棋プログラム」という第三者のプログラムのつとめてホワイトボックスにしたときのそれは、盤面に関する多変量データの主成分回帰なんだけど第1主成分しか使わないみたいな状態なんだね。そこで第2主成分も使ってほしいよね、みたいなこと。このとき第1主成分と第2主成分ということでは、それが「終局が近い感の高さ」と「序盤らしさの高さ」に対応するかはよくわからない。「局面が激しい」みたいにぼかして書いてあるのは正直だ。
・[4543]
> 「分類・クラスタリング」とまとめて書くひと(そういう仕事やテーマで使うひと)、あまつさえ「PCA や ICA や SVD」(※主成分分析、独立成分分析、特異値分解)というように、これらを、この呼びかたで、この順番で書くような習いかたをした人だからだ。手で描ける数学の延長でSVMを習って、C言語も習うからSVM(サポートベクターマシン)のコードを自力で実装し(げふ)なんだかそういうふうに空間に線を引いて分割するんだという発想が強い。凝集的にクラスタリング、という発想ではない言い方だ。○か×か。
> 回帰分析との見境がない(*)
> *研究上の段階としての「ここでは回帰分析して考察につなげるんだ!(仮説との答え合わせだ!)」といった弁別が不明瞭で、アプリケーションの中に回帰が埋まってる感じ。(※意訳)
> 工学はサイエンスじゃないから(!?)
> 工学はサイエンスじゃないから(!?)
・[4465]
> …箱根そば本陣? 箱根そば? おだむすび? HOKUO?(中略)ぱーっざつぇん日比谷花壇。(※巻き舌)
https://www.odakyu-restaurant.jp/Portals/0/images/shop/hakonesoba/hakonesoba-honjin/img_brand_01.jpg
https://www.odakyu-restaurant.jp/Portals/0/images/shop/hakonesoba/hakonesoba/img_brand_01.jpg
https://www.odakyu-restaurant.jp/Portals/0/images/shop/cafe/omusubi/odamusubi/nishiguchi/img_brand_01.jpg
https://www.hokuo-tokyo.jp/upfiles/files/20170920153239ox_kyodo.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/266095/img_266095_1.png
・[3560]
> ぱーっざつぇん!! ぱーっざつぇん!!(20円のおつりをお受け取り下さい&おつりをお受け取り下さいっ!!)
・[4204]
> 出ました「ぱーっざつぇん」。「おつりをお受け取り下さい」は1単語ですね、わかります。意味を理解しなくても音だけで復唱できる。それが子どもというものよ?(※恐縮です。)
> 意味を理解せず音だけで復唱するようすを模擬して「ぱーっざつぇん」という架空のフレーズで示しています。…そんなものはない!(キリッ
風雲! 「…箱根そば本陣? 箱根そば? おだむすび? HOKUO?(中略)ぱーっざつぇん日比谷花壇。(※巻き舌)」は、「…ニコン? キヤノン? オリンパス?(中略)よ・ど・ば・し・きゃめらぁ。(※巻き舌)」のノリと「(前略)じぇいあーるせんは、お乗り換えです」の合わせ技でオネガイシマス。…ふーん。(※微笑)
https://www.bambi.jp/upload/save_image/newsimage/04260835_6085fcbb1ad8f.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Elk_sHoVMAAe46R.png
・[3933]
> > なお、「▼大トトロ、▼中トトロ、それに▼小トトロの各トトロ」は「東北・上越・長野・山形・秋田の各新幹線」のノリで発音してください。それでは少し長めにお聴きください。
・[4627]
> 「ながとろ」から「ととろ」への超連想と「むぎとろ」。(※細い目)
・[4431]
> 夏休みのトトロの後半みたいな言いかた。(※言いかた)
https://stat.ameba.jp/user_images/20210424/19/masa-20200208/38/cc/j/o1080081014931410686.jpg
> 大人のたしなみ
> 朝ごはん
・[4550]
> なあに風なら吹いていたのである。あじさい茶屋に花が咲くとはこのことだ。(違)
…ここまでは!(※「は」に傍点)
> 赤地に黒字で「いらっしゃいませ」と書かれてると思った? …ざんねん! 黒地に白抜きで「いらっしゃいませ」の模様が赤い毛で植えてあるのだ。逆に言えば、赤い毛を「いらっしゃいませ」の形でむしり取ってあるのだ。えー…(てんてんてん)。
…ここからは!(※「は」に傍点)
> 角川といえば「消えたなになに」と相場が決まっておろう。何かが消えてくれないと角川がはじまらない。これはたいへんだ角川がはじまらないっ!(棒読み)
サンゲツと人形の久月のロンド。…メトロポリタンミュージアムじゃあるまいし。(ぜんぜん違)
> 1つの記事なりエッセーなりコラムなりの中で「何か調べる」(調べたことを書く)のが1つきりというのがいただけない。そんな“消化試合”みたいな書きかたをしてはいけない。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20160401_2.html
> 「フ」のローマ字表記は「hu」?「fu」?
> どちらの表記を使ってもかまいません。
・[4441]
> > なお、小田急電鉄社史によると、「Odakyu OX」の広告の作成を外部に委託した際、「Odakyu ○×(おだきゅう まる・ばつ)」と呼び合っていたことがあった。
> さすがにそれはないな。
・[4627]
> 「クラリネット超特急」というタイトルを笑っていられるのはいまのうちだ。
…てやんでぃ! 「東北・上越・長野・山形・秋田の各新幹線」はお役所みたいな文書で使う書き言葉だから、そのまま読み上げたら息切れするぜよ。(※笑っていない)
・[3269]
> 「ジェイアール東日本」の発音はなかなか難しく
・[4140]
> 「京浜東北線の快速電車」は1単語です。
https://www.news24.jp/images/photo/2017/05/17/20170517-190603-1-0000.jpg
※画像はイメージです。
・[4122]
> 「マイカー=イコール=自家用車」の1つ覚え! 「マイ」を英語だとも「マイ カー」という2単語だとも思っていないので「あんたのマイカー」と表現しうる
> 「今のところ私のマイベストうどん in 池袋。」平成28年の用例です
> 平成28年にもなって「マイベスト」で1単語なんだなぁ。(※ジト目)
・[3765]
> しょくんはミスタードーナツという文字列を見て「ミスターおじさんのドーナツどうでしょう工房」みたいにしか思っていないだろうけれど(げふ!)、これ、「ただ同然の小麦粉と油をドーナツにするという錬金術で一代で巨大な財を成したミスタードーナツ」というニュアンスなんだよね。
・[3521]
> 本書では,72件の分析事例が800ページにわたって紹介されているわけで,それを一言二言で理解しようなんて土台無理な話である.
・(再掲)「「パワポ」の是非からダイアグラム論へ」(2014年7月2日)
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/567/open/B-2-1.html
> 汎用のソフトウェアとして開発されているパワーポイントを、学術的な知識の伝達のために用いるには十分な工夫が必要です。さもなければ、この製品の操作方法やテンプレートに埋め込まれている一種の「認知スタイル」(ものの見方)を強制されて、知識の正確な表現ができなくなる、といった批判もなされているほどです。
> (略)A3の紙を二つに折って四頁にしたハンドアウトを作れば、パワーポイントのスライド五〇枚から二五〇枚(!)に相当する内容を盛り込むことができる
> とりわけ文字情報については、このように書物に準じた形態のほうが扱いやすいのは確かでしょう。
ニコタマでシウマイ弁当が買えるんですかー! はい、買えるんです!! ところでニコタマは何市ですか。(※ソコジャナイ。)
・きょうは二子玉川ライズで崎陽軒。
https://www.rise.sc/shopguide/detail/?cd=000039
※本文とは無関係です。
・[4204]
> 「マニュアル」に「集客力」と書かれているときのそれは、駅に視点があって、その駅の影響範囲の中で、距離も考慮してすでに割引済みの、いわば計算済みの「実際にその駅にやってくる乗客数」の合計のようなものを静的に指して「集客力」と呼んでいる気配がある。なあに風は吹いていたのである。どんな火力の兵器をどれだけ持ってるというのを「軍事力」と呼ぶ。あの語感なんだ。これは日本語じゃないね。
・[4503]
> > ここで、なにか涼やかな風が吹いたように感じた。「2色型や明確な変異3色型」というのは、今の医学の言葉では「色覚異常」とされる。しかし河村さんの研究の上に立って見渡すと、実はヒトの集団が持っているのは「異常」ではなく、「多型」なのだ。
> > 河村さんたちの研究と呼応するかのように、色覚を「正常」「異常」という枠組みで捉えるのをやめようという動きもあると教えてもらった。
・[3729]
> ぜんぶを数学だと思ったり、現実を見ないで数学的なシンプルさばかりを愛でるような態度で臨んではいけないよ、の意。
・[4608]
> 工学の文脈で考えればわかりやすいし取り組みやすい。
傍題ですが、工学の「徒」としての一種の従順さが求められるので工学部はそういう学生ばかりになるという傾向がなかったか。工学とは、きわめて無責任な部類に入る分野である。○か×か。…いやいやいや、それこそが工学でしょ。出過ぎたことをしてはいけない。えー…(てんてんてん)。そういう工学部に、わざわざ入りたいですか。(※反語)しかし傍題でした。
> 工学の見地なしで、純粋な温室もとい試験管の中みたいな『数学』だけで「自由研究 数学」といわれると途方に暮れてしまう。
> 中学校でも、ある程度は工学の見地から「数学の自由研究」をしても、よいのではありませんか。
・[4615]
> 附属中ならできるよとおっしゃる。
ふっふーん!
> 知恵泉の番組内の用語でいうとバナナ大根
> シメもバナナ大根で。(※「も」に傍点。)
・[4559]
> ケーキ納豆とあったかいアイスコーヒーのお客さま。
・[4285]
> 風は吹いていたと思います。(※音声を変えています。)
・[4011]
> 卒研での言い訳のようだ。(違)
・[3852]
> うまく説明できないのは、実装が不透明だったり(時間切れで手抜きしたなど)やましいからだ。うまい実装ができたら自慢したくなってぺらぺらなんでも説明するはずだ。説明できてないということは実装がうまくないか、どんな実装になっているのかをレビューすらしていないということだ。それを「4年生が卒研で書いたプログラム」と形容する。
・[4082]
> > のぞみとしての高速運転を達成することを第一優先にして開発された車両であるだけに、居住性は犠牲になっていることは否めない。車体断面が縮小により居住空間が狭くなったこともさることながら、高速運転に伴い、振動が大きくなってしまった。300系の導入当初は、座席前のデスクに置いたコーヒーがこぼれたとか、サンドイッチが手も触れないのに丸ごと床に転落した、などの苦情が合いついた。
> おそらくは何らかの技報か雑誌の記事で、まるでじぶんの武勇伝のように多少の脚色を入れて下手な文章で本当に「手も触れないのに」と書いてあったのだろうと推察できる。
> 「手つかずのまま落ちた!」「ひとくちも食べてないのに!」「さあ食べましょうと言って開けた瞬間!」みたいな、実際にじぶんのサンドイッチが落ちた人、本人の言からは『変な隔たり!』のある、要するに下手な文章を部長級の者が書いて誰にも直してもらえないみたいなのが「手も触れないのに」なんですよ。何らかのお披露目で家族といっしょに乗った部長氏(※仮名)面目丸つぶれの大恥である。違いますか。
> 「手も触れないのに」から「このことを反省」まで話が飛んでいる。もとの記事では延々と言い訳が書いてあったのではないか。コーヒーとサンドイッチを買ってうやうやしくテーブルに置き、コーヒーは一口くらい飲んだところだ。下りなら新横浜を出てから、上りなら京都を出てからか。下りなら小田原、上りなら米原くらいで減速するのである。こぼれるコーヒー。どこへゆくサンドイッチ。高速域で安定して走行中ならこぼれないから飲食はさっさと済ませるか小田原や米原を越えてからにせよみたいなことを懇切丁寧にうじうじ書いてあったのではないか。…ギクッ。
https://www.wowneta.jp/img/news/9/47288/115496_630.jpg
https://foodsfridge.jp/recipe/img/pro_2005_05.jpg
・[3680]
> > ニコタマは大変なことになっていた。
・[4457]
> だれしもこころあたりはあるだろうが、おもいだすだけでひやあせだらだらだよ。(※ひらがな)
卒研(卒論)ではだれしもバナナ大根とのそしりを免れ得ない。学位がほしければバナナ大根を超えてゆけ。むしろバナナ大根でいいから卒研(卒論)で合格して学位をもぎとってゆけっ。…もってけバナナ大根!(キリッ
・[3788]
> 『高速道路』どーん! 夜明けぜよ。…夜明けぜよっ! 夜明けのトラックでバナナが届くぜよ!!
・[4361]
> あいはぶこんとろーる。あーゆーぱいなっぽーぱい? あいむほへほへほへほへー。(※ジト目)
バナナですらない。(※ソコジャナイ。)
・[4626]
> 「情報II」(サンプル問題でいう大問3と、大問1に研究倫理を含めたもの)こそが「情報」であり「情報I」だけをやってもほとんど意味がない。
・[3742]
> 学校の内外で態度を大きく変えるような態度であれば「インテグリティ(integrity)」を欠いた態度だといえます。(※断言)
・[4587]
> 卒論を書かねば卒業できぬ身分であれば、PCゲーム1つをするにしても、いい機会だと思って、ちゃんとやる。
・[3386]
> > インテグリティ(integrity)
> > これは、一言でいえば正直さ、誠実さ
・[4587]
> だいたいそういうことを卒論の執筆を通して学んでいきます。理系の学部に入っただけでは理系ではありません。えー…(てんてんてん)。
卒研(卒論)で合格して学位をもぎ(ぐぇ)ちゃんともらうところまでが大学です。大学で何が充実していようとも卒研(卒論)が遂行できなければ水の泡。だからこそ入口で「情報II」(サンプル問題でいう大問3と、大問1に研究倫理を含めたもの)が問われたい。これは大学生になってからのあなた自身を助ける方策にもなるのです。(※現時点では私見です。)
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