・「固有値とは わかりやすく」を探して ・とりあえず「小平邦彦」かく語りき(再)
(約14000字)
[4626],[4627]の補足です。
・[4608]
> この話が、どう「自由研究 数学」になってゆくのでしょうか。
・[4613]
> ぬるい番組だと思ってぼーっと見ようと思ったのに2022年度からの「歴史総合」云々で目が覚める。
・[4626]
> 目が覚めたというか目の色が変わったというか…(てんてんてん)。
> (高校生から見て)じぶんがこの先も10年くらい学び続ければ(≒27歳まで勉強すれば)こんな感じになれる…かな…という感じの先生が、いまのじぶん(※高校生)が見てもわかる方法で「写楽」を分析している(とわかる=他人が使っている研究方法の妥当性をじぶんでも確かめる)。(高校生が)主成分分析ができるできないとかおもしろいと思う思わないということとは別のこと。これを「理数探究」といいませんか。
きょうは写楽で主成分分析。いきましょーいきましょー。
●「固有値とは わかりやすく」を探して
・[4626]
> 主成分分析を先に知っておいてから行列や固有値分解を学んでいくのと、その逆と。
> 主成分分析は大学で習うものだから、高校生が使おうとすると「頭が高い!」(※誤訳)といって頭ごなしに叱られるとか、そもそも主成分分析という計算の技法を知る機会すらないとか、そういった状況になりがちです。高校生のための教育番組という位置づけになってしまうと高校で習う範囲に限定されてしまう。そんなことで「理数探究」「地理探究」「歴史総合」をやっていけるのか。
・[4064]
> 「シミュレーションとは何か」といって「広辞苑によれば」しながら20分…とんでもない! いきなりシミュレーションしちゃおう。そのあと青空文庫で夏目漱石の講演録を読ませよう。
・[4403]
> ▼「大村はま」と「単元」からの「数量化I類」については[3494]を参照。
・[4064]
> 数学の教諭が「数値計算ソフト」と思っているだけでは「大村はま」あまつさえ「夏目漱石」につながらない。
・[3707]
> 「MySQLとか一通り」については[3708]を参照。
・[4064]
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