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(約10000字)
[4557],[4566]の補足です。
・[4566]
> これはもう何かちょっと低年齢の子どもにありがちな強迫的な何か、「新幹線」という言葉を1箇所1種類でしか使わん、曖昧なかたちで「超特急」と書かれた車両をじぶんで購入して配置するという操作はきもちわるいから許せないといった態度の発露ではあろうと思った。プロジェクトに「新幹線」があるのだから、それ以外のかたちでの「新幹線」は許さんということである。理科のポスターと美術のポスターという多義語を許さんのである。多義語がわからなくて大恥をかいたのがトラウマになってしまうのである。いかにも低年齢の子どもにありがちである。
・[4332]
> > ゲーム「A列車で行こう」がとても子供向けに見えると結構聞くのでプレイ画面をちょっと晒します。はっきりいって子供だと絶対に分かりません。
> そういうことじゃない。対象年齢を考えていないかのように(なんの統制もなく)めちゃくちゃにつくってつなぎあわせてまにあわせてある(ように見える)のが『とても子供向けに見える(バカにされてるように感じる=大人がやるものじゃない)』ということなのだ。
・[4385]
> 『子供向けに見える』と言われて腹を立て「子供向けじゃない」と言う態度が大人だろうか。(※反語)靴下が左右で色が違うとか片方は裏返しになってる。それを本人がぜんぜん気にしていない。そういうような“ちぐはぐさ”が本件ゲーム(A9)にはあるという指摘が『子供向けに見える』なのだ。「このゲームに靴下など出てこない(何を言っているんだ)」と真顔で反論する態度が大人だろうか。(※反語)
子どもの導火線は短い。(ぼそっ
・[3845]
> > 「PISAで求められる読解力は単なる文章の読み解きではなく理科や社会、総合学習など教科全体の中で育てていく必要がありかなり高度な学力だ。(略)」
> それはどういうことかというと…(てんてんてん)。
> > 児童の1人は「友達と話し合う中で答えが分かった時は『ああ、そうだ!』とうれしくなります」と話していました。
> > 友達
> > 友達
> > 答えが分かった
> > 答えが分かった
> そこがダメ! なぜ大人にも聞かないのか。(※「も」に傍点。)大人だから答えを知ってる(いじわるして隠しておく)というようなしょうもない題材に時間をかけていたら時間のむだぽよん。何か1つ見つけて終わりにしちゃう(=問題を解くのは速ければ速いほどいいぞ!=な)きらいがあって、どれでもいいからどれか選んでねちねちと何か書けと言われても何も書けないということではありませんか。回答が拙いというのでなく、回答を放棄したという答案が多発したのではないかと疑う(=すごい高得点の群とゼロ点の群に分かれていそうと思う=)ところですが、そういうところを報じずにいていいんですか。いいわけがありません。(棒読み)
・埼玉県立総合教育センター「いろいろな意味をもつ言葉」
http://www1.center.spec.ed.jp/dejikon/ja/IT_katuyou/19_it/19itsyou37.pdf
> 小学校:国語(4年生)
はい4年生で「多義語」の単元をやったからオッケーですとはとてもいえない。
※「はいなになにです」(とはいえない):電話番のように決まり文句をいうようす、転じてタテマエだけをいうようすの比ゆ(の一種)。このように「はいなになにですとはいえない」みたいな日本語もあるんでね。まさに日本語だよとはこのことだよ。(ぶつぶつ)
> いろいろな意味をもつ言葉があることを知り、それらの言葉に興味をもつことができる。
> ゲーム感覚で楽しく、且つ意欲的に「言葉遊び」の詩を作る活動に取り組むことができる。
絶対わからないような「なぞなぞ」にされちゃって「負かされた」「恥をかかされた」といったことになってはいけない。多義語というものが言葉を豊かにするものではなく他人を負かす道具に成り果てる。その結果が「A列車で行こう9」のシナリオマップ(ニューゲーム)のタイトルみたいなあれだ。(※汚いものを見る目で)
・[3877]
> いまだに健在「ひっかけ問題」(※もっといえば『いじわる問題』)としての「ニューゲーム」
・[3894]
> 何か出題する=イコール=「ひっかけ問題」オンリー! …という『変な了解』があるのは特定の年代だけだろうと指摘しておこうじゃないか。客観的には合理的な必要性が認められないのに『いじわる問題』していたら、それは過剰なんとかの類ですぞ。どうしてストレートな出題ができないのかというと、ストレートなのに味わい深い出題をするには出題者自身が何かについて深くないといけないからです。何事に対しても浅くて皮相的な者にはストレートな出題なんてできないのよ。「模範演技」ができるのは免許のある人だけ(しばらくお待ちください)そうじゃない者が模範ぶろうとすると、いきおい「こんなすごいのができるぞ」「こんな変わったのもあるぞ」(※意訳)みたいな「テクニック」「レアな何か」に偏重するものである。だから本件ゲーム「都市開発」と言いながら「転車台」を目玉にし、1つしかないユニークな「秋葉原」や「門司港」を前面に出してくるのである。見てらんない。(※見解です。)
https://kotobank.jp/word/%E6%AF%94%E5%96%A9%E6%B3%95-22767#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89
> 物事を直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。直喩(シミリ)・隠喩(メタファー)・諷喩(ふうゆ)(アレゴリー)・引喩(アリュージョン)・換喩(メトニミー)・提喩(シネクドキ)などの種類に分けられる。
「はいなになにですとはいえない」みたいな文は何と呼ぶのかなんて気にしていないが、そういう表現がなぜか出てくる。
・岡山県です
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/330519_1527133_misc.pdf
> 多義語を使った文を作り,協力して言葉遊びの詩を作ることができる。
これだね。「ゲーム」じゃなくて「協力して言葉遊びの詩を作る」だね。
> ジャンボ付箋
じぶんのノートでも先生の黒板でもない「ジャンボ付箋」。株主総会とはいわないけれど(ぐぇ)、発言の許可を求め、許可されてマイクが回ってきてから発言するといったプロトコールと同じはたらき。なんとなく平場で言い合ってるのとは明確に違うということを視覚的にわからせるしかけ。書いたら消せない。…書いたら消せない!(※当然です。)ずっと消しゴムを握りしめて、消しゴムが安心毛布のようになっている児童にはちょっとたいへんだろうけれど、そこは越えていっていただく。(キリッ
・「小学校国語科教科書における「つまずきことば」の分析」鳴門教育大学研究紀要(2013年)
https://core.ac.uk/download/pdf/236641303.pdf
> 典型的な「難しい用語」のみに限定して存在するものではない
> 典型的な「難しい用語」のみに限定して存在するものではない
まさにここ。
> 素朴な概念の理解が科学的概念に適切に置き替わらない(例えば,「人間」を「動物」にも「植物」にも位置付けられなくなる)ことで,つまずきが生じる可能性がある。
> 素朴な概念の理解が科学的概念に適切に置き替わらない
> 素朴な概念の理解が科学的概念に適切に置き替わらない
この「素朴な概念の理解が科学的概念に適切に置き替わらない」をPCゲーム「A列車で行こう9」の文脈でいえば、分譲マンションの売り文句「快速停車駅」が適切に置き替わらないで、分譲マンションの売り文句と同じニュアンスや強さのまま、「快速停車駅」という絶対ゆるがない概念があるかのように思ったまま「A列車で行こう9」の中で「快速停車駅」をつくって、それを自慢したりすること。
> ある語の日常的・辞書的な意味を理解していたとしても,教科書の特定の文脈に合わせた適切な解釈ができなければ,「知っているはずなのに実は理解できていない」というつまずきが起こりうる。
> 生活に近くなじみ深い語だと思っていても,実は教科の学習という文脈において適切に理解できていないということを,教師や学習者自身が見逃している可能性がある。
教師が見逃すと児童にとっては『一生の不覚!』(違)になるととらえよ。(※見解です。)
> 学年間で重複している項目は,1つを残して削除する(初出の学年の方を残す)。
うーん。…うーん! 「便宜上」とは断っておられるけれど、これで本当にいいのか。上の学年で再び出てくるときに、そのときはその年齢での理解をするのだから、どんな言葉でも自動的に「初出の学年の方を残す」のはなじまないのではないか。ある言葉は、初出ではない学年で、その年齢で、その題材で学んでこそ理解がスムゥズだとか、そのときも、そのときまったく初めて知る言葉というのではなく、なんとなくは知っているという状態に前の学年までにしておいて本学年を迎えるということが、すごく重要ではないか。たぶん重要ですよね。(キリッ
> 横山(2009)は,小学校5年生を対象とした調査で,動詞「動く」が名詞化した「動き」の理解度が低いことを指摘している。
ゾッとしない。
> 6年…75語
> あきらめる,あきれる,あっさり,勇ましい,いましめる,イメージ※,絵巻物※,演説※,外来語※,かおり(香り),片付ける,語りつぐ(語り継ぐ)※,価値,漢詩※,感情,狂言※,くくる,くやしい(悔しい),くやむ(悔む),幸運,後悔,肯定,国宝,こたえる(応える),さえずる,施設,視点,始末,修正※,主張※,生涯,状態※,将来,処分,心情※,神話※,推敲※,随筆※,すなおだ,すねる(拗ねる),世代,説得力※,宣言※,そえる(添える),対象※,たどる,通訳,仕える,務める,討論会※,特殊だ,突然,とどろく,能※,俳句※,背景,鉢,ひとみ(瞳),批評※,冷やかす,ファンタジー,不意,複合語※,ふまえる,編集※,方針,本来,満ちる,民族,家賃,要求,要素,預金,読み広げる※,理想
小学校の最高学年たる第6学年(げふ)で不安を残したまま中学校であるが、中学校ではすでに理解しているものとして進めるから、それっきりだ。そもそも14歳くらいのお年ごろ。理解していないということをじぶんでは絶対に認めない。だから小学校のうちにあらかた(げふ)定着していなければ手遅れ(げふ)である。えー…(てんてんてん)。
※いいにくいことやあいまいなことをいうとき「げふ」をおつけしておく。
ここでは、例えば「あきれる」の使い方を1種類しか知らないで、相手がどんなニュアンスで「あきれる」と述べたかを、じぶんが知ってる唯一の使い方でしか理解せず、そうではない使い方もあるのだというと屁理屈だとか言い逃れだと本気で受け止めるような大人になっていくということである。▼「神話に取材した作品」については[3653],[3699]、▼「「取材」と書いてあると「変な文章」と思い、読みながら勝手に頭の中で「見てて思うこと」に書き換えて、これが正しい(「取材」という語は誤用!!)と思う」については[4211]、それに▼『今後の参照にしてください』については[3480]を参照。
> ここに挙げた語は,学習者にとって確実な習得が求められる一方で,意味を理解しにくい可能性があるものと考えることができる。ここには日常生活の中で出会うであろう語も多く,明らかに「つまずき」の問題が専門用語に限定されるものではないことが分かる。
> 非日常的な用法:
> もつ(5年,「長くはもたない」)
> 「非日常的な用法」としたのは,それぞれ,学習者の日常生活の中で用いられるであろう意味(あるいは国語辞典の第一語義)である「自動車」「所持する」「病気の人を訪れる」とは異なる語義での理解が求められるものである。
▼「所持」については[4122]を参照。
> 佐藤・伊藤(2009)の調査では,「他者とのかかわりの中で使われることばや,自分の感情を表すことばの意味が分からない子どもも多」いとされており,「つまずきことば」の意味分野の偏りの有無を見ていく必要がある。
> 「他者とのかかわりの中で使われることばや,自分の感情を表すことばの意味が分からない子どもも多」い
> 「他者とのかかわりの中で使われることばや,自分の感情を表すことばの意味が分からない子どもも多」い
実に悩ましい。中にはそういう子どももいるというのは常であるが「多い」というのは許してはならない事態である。これは小学校より前に原因がないか。幼稚園の幼稚園たる部分が弱体化・形骸化していないか。幼稚園というのは謎の時間の短さで昼には帰るのである。幼稚園にいる間の時間が貴重と思わせるものがあった。漫然と保育のサービスにつながってずっとそこにいるというのでは、そういう感覚が生まれない。えー…(てんてんてん)。
・[4127]
> おっと、ここでヒントが書かれた紙の差し入れだ(違)えー、なになに? 「参照する」という言葉がわからない。な・・・なんだってー!!(※おおげさに頭を抱えて絶叫してみせるとGOOD!!)
少し戻ります。
> 副詞に関しては,「ひやり」(1年),「いそいそ」(3年),「あっさり」(6年)のようなオノマトペ(擬音語・擬態語)が35語(副詞全体の47.9%)と約半数を占める。
副詞ではない品詞のかたちでなされる「副詞的用法」もだ。(ばーん
> この中には「のんのん」(2年,「三まいのおふだ」)や「かぷかぷ」(6年,「やまなし」)のような現代共通語では使わない語も見られ(cf. 川越2008),これらは,いわばその創作性が理解の難しさにつながっていると捉えることができる。しかし,そもそも日本語のオノマトペは感覚的な理解が求められる語彙であり,本質的に理解や説明の難しさを伴っていると言えよう。
もっとゾッとしない。そして、この分析では「わかる」「わからない」しか問うていないけれど、例えば多義語について、上のような状況から「多義語はきらい」「多義語はこわい」といった気持ちが生まれていないかということも調べられたい。多義語は、おおげさにいえば自我の存立を脅かす、じぶんがこの言葉の意味はこれ1つと思っていたのに別の意味があったとか、それを知らないのは自分だけだったとか、鏡で自分を見ているつもりが、むこうから見られていた(ような気がした)とか、そういう恐怖や不快の感情と結びついてしまって、多義語そのものがいやだ(見るのもいやだ、多義語を使ってくる人もきらいだ)といって勉強が止まってしまうということを恐れてほしい。
・[4140]
> 「京浜東北線の快速電車」は1単語です。
…じゃなくて。
・「快速停車駅」とは(2021年5月26日)
https://dot.asahi.com/S2000/upload/2021052600065_1.jpg
https://dot.asahi.com/aera/2021052600065.html
> 通勤時間を気にせず家探しができるようになった今、狙い目は快速・急行停車駅の「隣」だ。
https://www.takusho-shinchiku.com/kodate/alala/satsukigaoka/img/kodate_satsukigaoka_top02.jpg
> パン屋さんがある
わあぃ「パン屋さんがある」さつきが丘。(※ジト目)自転車ですごい距離を移動する子どもが育つさつきが丘。自転車がオートバイや自動車になってゆくだけで、結局、バスにも乗らず電車にも乗らない大人になるさつきが丘。えー…(てんてんてん)。
・インプレスだけどインプレスじゃない(2020年7月13日)
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1265036.html
> 「Exp.」を所持している人
> 「Exp.+」を所持している人
・[4122]
> かなり絶句。これは株式会社アートディンクが書いたのか。ライターが勝手に書いたのか。いずれにしても日本語がおかしいというか日本語じゃない。「なになにホルダー」みたいな英語で簡潔な言い方の直訳じゃないか。
第5学年「長くはもたない」の説明をしようとして「所持する」と言い換えるような説明があると「所持する」のほうが『上位互換!』というか「所持する」と言っておれば間違いはないというような謎の自信を持つといったことがすでに起きていた結果が2020年7月の「所持している人」と書かれたインプレスの記事ではないか。外国語との間で起きている事象ではなく、日本語の中で起きている事象なのではないか。それはさらに深刻なことである。
・[4566]
> JRが聞いて泣く。
「聞いて泣く」くらいにしか言えないかなと思ったら、その場で「聞いて泣く」という表現をつくって使うことが、母語話者としては裁量の範囲である。(※母語話者としての矜持です。)
・「聞いてあきれる」の「あきれる」抜きで!⇒「聞いて泣く」
https://kotobank.jp/word/%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%A6%E5%91%86%E3%82%8C%E3%82%8B-472905
> 言ったことが実情とは大違いで、聞いていてばからしくなる。
あきれるというのでなく、認識の違いが明らかになって呆然とするようす。JRは高いからといって憎んですらいる(かもしれない)相手と「JRの話題」を楽しく和やかに交わすことはできようがない。この話はしないほうがよかった(ともだちのままでいたかった)みたいなこと。
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/15560/meaning/m0u/
> 望ましくない、または否定的な品質の
> 良からぬ
> 質または性能において平均を下回る
> へぼ
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/3742/meaning/m0u/%E3%81%BF%E3%81%98%E3%82%81/
> 見ていられないほど悲しく痛ましいさま。
> 「惨めな思いをした」「話し相手もいなくて悲惨な生活」のように、主観的判断に基づいてもいう。
これでJRのつもりか、JRって、そんなものだと思われていたのか、みたいに(見る側、聞く側が)感じ、(むこうは無邪気だが、こちらが)みじめな気持ちになってくる、の意。JRって、こんなだよねという共通認識を共有できない相手だといったこと。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%A9%BA%E5%9B%9E%E3%82%8A/#jn-45984
> 論理や行動が発展をみないで同じ状態を繰り返すこと。
「してやられた」という発話に、相手を責め立てる、憎む、仕返しを企むといったニュアンスはなく、じぶんの失態をじぶんで嘆く、じぶんの準備不足や考えの浅さを嘆く、嘆くとはいっても軽い感じ、というものですが、「してやられた」から「やられた」を取り出し「やられたらやり返す」という別の表現と短絡させ、「してやられた」を「いつかやり返してやる」という意味にとる者が…いないともいえないので地味に困る。「いっぱいくわされた」なども、その場その場で「いっぱいくわされた」と発話することはできるが「いっぱいくわされるとはどういうことか」「なにをくったのか」という厳密な何かがあるわけではなく、「いつもいっぱいくわされている」「きっといっぱいくわされることになる」といった言いかたにはできない。○か×か。(※ジト目)
・[4561]
> お昼に見たら「備え」に直ってました。しかし、そもそもどうして「備へ」になったのかのほうが興味深い。
・ARXの「JR線」概論
https://arx.neorail.jp/map/?%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AEJR%E7%B7%9A
> 『架空のJR線』は、必ず両端を「隣町」につなぐ、いいかえれば「隣町」のほうから入ってきて、このマップを“通り抜け”てゆく路線として考えます。実際にも、JR線は県境を越えて全国網を築いています。県境をまたぐ交通を担うことこそが国鉄の役割だったからです。あなたが「A列車で行こう9」で『行き止まりのJR線』を表現すれば、それは稚内や指宿を表現したことになるのです。あなたがゲームの中で、特別な情景として稚内や指宿を表現したいのでない限り、ゲームの中で『行き止まりのJR線』はつくらないことです。
・[4380]
> 「「ふんふんふーん」と言っているうちに熱海ご到着。」からの「とりあえずアジフライ。」
> …小鉢だよ。まごうことなき小鉢。まさに小鉢ですな。小鉢にはちょいとうるさいアジフライ先生が火ぃ噴くぜ。…噴きません!!(※真っ赤)白身魚先生はまだかい。…白身魚先生は来ません!!(※真っ赤)
・(再掲)
https://dailyportalz.jp/kiji/150218192793
https://dailyportalz.jp/b/2015/02/18/a/img/pc/06.jpg
> 新大阪から先は、在来線の乗り継ぎ特急が書いてある
> 「たしかこの時代、東京と地続きの全ての県庁所在地(九州含む)には、乗り換えなしで行ける特急列車が必ず走ってたはずなんだよ、役所の人が使うから」
・[4360]
> さっすが新潮社の田中さん。
東京から各地へ(下り列車で)行くように読めるが、支店長会議という向きでの(上り列車の)利用もある。農民でも労働者でも議員になれることを保障するには国鉄のパスが絶対に必要だ。旅費の立て替え? そんな余裕がないと議員になれないというのでは国が廃る。遡って、全国網の鉄道は国鉄でなければならない。○か×か。新潮社に田中さんが何人いると思っているんだ(違)ドラえもんで学ぶ情報検索®「九州のおじさん問題」だよね。(※あくまで考えかたです。)
・(2014年2月28日)
https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/story/0357/
> のび太はさっそくおじさんを九州から呼ぼうとするが、名前をわすれてしまったため、ただ「九州のおじさん」とオーダー。すると、大変なことが起きて…!?
情報検索実習そのもの。さっすが小学館。(※ジト目)
https://www.waseda.jp/library/news/2018/05/24/5127/
> 実習お疲れさまでした。少しでも図書館の使い方、資料の探し方が伝わっていれば嬉しく思います。
「嬉しく思います」はいかんでっしゃろ。
[4583]に続きます。
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