フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


発行:2019/11/1
更新:2023/10/1

[3803]

【True Color】

ぎんぎらぎん(後編) 「様々なアイデアから調和のとれた形態や経験を導くことの出来る統合力」とは【ムサビの博士後期課程あり】


「様々なアイデアから調和のとれた形態や経験を導くことの出来る統合力」とは

(約53000字)

 「前編」([3795])、「中編」([3802])からの続きです。


☆「様々なアイデアから調和のとれた形態や経験を導くことの出来る統合力」とは


 なぜこんなことを書くのかといいますと、なにかこう、ずばっと世の中の流れが変わったと思うからです。

[3771]
 > > 「0乗が1である」というのは「証明すべきこと」ではなく「定義」です。

 > これと同じで、マップの作者が定義しないといけない、の意。作者の想像を“おしつける”のかよー(※原文ママ)みたいな@そうです! 「こういうマップなんです」ということは作者の責任で決めるものです。「ご想像にお任せする」「みなさんで自由に考えていただければと…(てんてんてん)」みたいな態度は無責任の極み!

[3791]
 > むやみに途方もない難しさのゲームにして「どうだ、ぜんぜん歯が立たんじゃろ(≒おれさますごい)」みたいな態度をとってはいけない。あるいは「みなさまでご自由に考えていただければと…(てんてんてん)」という『八方美人という名の無責任!』になってもいけない。作者は作者らしく『作者しっぷ!』にのっとって堂々と振舞わなくてはいけないし、作者とみなされる限り相応の責任を自動的に負う。「作者などと名乗るほどの者じゃあ、ございません」「(呼びかけたのはじぶんだが)みんなでつくった」などとのたまう者あらば、それは謙虚なんじゃない、無責任と呼ぶんだ。これゼッタイ。(※当座の見解です。)

 うー…柳に風っ! 「責任逃れ」とも受け取られる、の意。

 https://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%9F%B3%E3%81%AB%E9%A2%A8%E3%81%AE

 > 相手の指摘などをうまくかわすさま

 > のらりくらりと
 > 巧みに言い逃れて
 > 巧みにはぐらかして

 それをうまくやったといってほめられたのもいまはむかし。本当でしょうか。(棒読み)

[3783]
 > 詳しく言えないけれど「然る案件」を受けてるわたくしども(略)ちょっともうかったので余興として玩具メーカーを使ってやった(一度やってみたかったんだよね)みたいな、(じぶんたちに仕事をくれる)上にへこへこしながら他社を下に見る態度に感じられてしまうからやめたまへよ、の意。

 > 逆に言えば、そこ(客に売るかどうか)はどうでもいいという態度である。会社案内や紅白まんじゅうの類とどこが違うのか。「特製Nゲージ」を接待(交際)や営業それに採用活動や保護者の安心(?)に使うのが目的で、「聞いたことのない会社だけど株式会社トミーテックと取引があるならまいっか」みたいに思わせるために使うのであーる。…げふ。(※わるいことではありませんしむしろどんどんやってくれたまへとも思います。そういうところを考えもせず製品だけ見ているリアルにお子さまなプレーヤーがネットの掲示板などに何か書き立てるのを明るく笑い飛ばそうの会の会場はここですか?)

・(再掲)日経BizGate「誤解があれば早めに解く努力を」(2018年6月18日)
 https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO3169577013062018000000?page=2

 > 「マニュアルはなかったのか」という質問に対し工場長が「調査中」と答えたケースがあった。明らかに虚偽、もしくはその程度のことすら把握できていないのかとの印象を与える。

 > 詳しい状況や経緯が調査中で答えられない場合は、正直にそう言うべきだが、隠したりごまかしたりすることはしない。できる限り分かっていることは話したいという開示姿勢を感じさせる必要がある。

[3683]
 > そういうレヴェルの広報をのうのうと通用させてはなりませんぞ。(※見解です。)

 2010年なら確かになんでもかんでも「『お答えいたしかねます』(=黙ってプレーしてればいいんだよ)」みたいにいばって…いえ、ゲームに収録する鉄道車両の選択基準など制作者の考えの説明をしなくても済んでいたけれど、いまはそうじゃない。

・(再掲)ムサビこと武蔵野美術大学「実技以外の科目で受験できる学科について」
 http://www.musabi.ac.jp/admission/note/y2015_nonpractical/

 > 武蔵野美術大学では従来の造形能力だけでなく、語学や数学を中心とした思考力を積極的に評価することで、多彩な人材の獲得を図ってきました。2015年度からは、実技以外の試験科目で受験できる学科も増え、受験生の特性にあわせた入試方式が設定されています。美術・デザインに興味があって美術大学を受験したくても実技に自信がないという方は、ぜひご検討ください。

 > 語学や数学を中心とした思考力
 > 語学や数学を中心とした思考力

 これなんですよ!(※個人の感想です。)

[3676]
 > 小平邦彦「怠け数学者の記」岩波現代文庫(1986年5月、2003年4月4日)
 > > 確率、統計等の応用的分野は必要なときに勉強すれば、大人になってからでも覚えられるものであって、そのときには生半可な入門的知識よりも基本的分野の学習で養った強靭な思考力、鋭い感性の方がはるかに役に立つのである。

[3745]
 > わたしじゃなくて小平邦彦が言ってる。(敬称略)

[3168]
 > 「乗客が多い/少ない」を云々したいなら「乗車人員」の数字を見ましょう([2251]以来、[3044]など)、という昨今の「データドリヴン!」な空気のようなもの(これは歓迎されます! …たぶん)と同様に、列車の「速い/遅い」を云々したいなら、速度計なんてのぞきこまなくていいですから(これはなんとお行儀のわるい)、時計とメモ用紙を片手に乗車して…いえ、客室で、きちんと着席してからおもむろにメモ用紙と筆記用具を取り出し(立ったままキョロキョロしながらメモを取るなんてお行儀のわるい&筆記用具を手に持ったまま人ごみの中を歩いてはなりません:割りばし事故がよぎります)、発車と停車の時刻を秒単位で記録し、翌日(測定と評価を同時に行なってはなりません:測定するときは測定だけに専念しましょう、の意)、時刻表に掲載の営業キロを用いて、表定速度を出してみましょう、といって、「話はそれからだ!」などと「紋切型」な弾幕([3045])…いえ、字幕的な何かをつけてみたくあります。そして、毎日、同じ列車に乗るのであれば、誤差…いえいえ、「平均の遅れ」([2929])もツマビラカにわかりますね、スバラシイ!

・(再掲)ムサビの博士後期課程
 http://www.musabi.ac.jp/course/graduate/doctor/

 > 3つの研究領域から成り、それぞれの領域を極めるための横断的な制作・研究環境を整えています。

 > (一例として)
 > 環境形成研究領域
 > 現代社会におけるひと・もの・情報、それらから構成される環境を対象として、相互のより良い関係を目指し、優れた技術と知見によって環境形成を行う研究領域です。コミュニケーションデザイン、プロダクトデザイン、クラフトデザイン、空間デザイン、建築、映像デザイン、情報デザインなどの分野が含まれます。研究テーマは、様々な道具・空間・情報に関係するデザイン研究、また、道具・空間・情報の生産と使用における物質と人間の関わりや環境課題を対象とする研究、人間の認知をはじめとする行動などの評価と研究、環境形成作用と社会・経済構造の関係を見据えた環境設計システム(仕組み)のデザインと研究(マネージメントや政策を含む)などが考えられます。

[3406]
 > > 心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。

 > ここでもう1度。「心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。」とのこと、ずしっと重く響きます。取れるデータが莫大になりながら、それが単に映像や音声であるとか、文字に起こすとニュアンスが欠落する([3045],[3132])とか、単に移動の軌跡を(心情や発話などいっさい無視して=ただの画像処理として)追いさえすれば何かがわかるかといって、とってもむずかしい(※何をどのように分析したり、行動や現象をどのように記述すればいいか悩む⇒ひいてはデータの取りかたも改良していきたいと思われる⇒同じ方法でデータを多く溜めたいので変えるなら早く変えたい⇒最初に戻る!)ことが想像できましょう。心理学(=に限らず、データに基づいて何かのメカニズムを研究する学問ならなんでも=)として論文が書ける程度に意味のあることが(新しく)わかるというのは、(時代が進むほど)どんどんハードルが高くなっていくわけです。(「昔の人ほどブルーオーシャン」[3364]も参照。)

 > データに基づいて何かのメカニズムを研究する学問ならなんでも
 > データに基づいて何かのメカニズムを研究する学問ならなんでも

[3745]
 > この意味で、すべての博士はもれなく「データサイエンティスト」である。「データに基づいて何かのメカニズムを研究」しない限り博士号の授与はありえないからである。しかし、そういう意味ではたったそれだけのことではある。臆せず博士課程にふつうに進学してほしいし、博士号取得者がいてふつうという職場をつくっていきたいものである。(棒読み)

 > ※そうじゃない、実務的な統計処理の方法を網羅的に知っていて仕事が速いということが保証される必要があるんだということなら、「データサイエンティスト」という呼びかたがいけない。「統計士」とか「データ解析士」みたいなうさんくさい民間の資格でもつくるほうが、うさんくさいけれどまともなことである。(※見解です。)

 そういう空気の上に現在があります。

[3755]
 > 「変電所の有効範囲」を線路の道のりで扱えるプログラムを目指せば、副次的にこれだけおもしろいプログラムができてくる(もっとゲームらしいゲームになるし、もっとシミュレーションらしいシミュレーションができるようになる)ということは想像に難くないけれど開発者らの仕事が増えるということははっきりしている。しかし難しいことは何もないので単に作業量が増えるだけである。ここで喜ぶか嫌うかであなたの雇用形態がうかがえる。…なにそれこわい。

 …コレジャナイ。

[3662]
 > じぶんの基準というものがないまま「何かおもしろいのないかな」といって探せば秋葉原や門司港! 秋葉原や門司港みたいなの(※要するに「変なの」)ばかり目に留まるのは必然でございます。やーい足元注意…じゃなくて、灯台下暗し!! じぶんが「普段使い!」する駅に背を向けて(観光地などにばかり目を向けて)探し始めるという、「いちばん最初」で向きを間違えているんですよ。

[3701]
 > それを「手当たりしだい」というよ。「手当たりしだい」みたいな牧歌的な方法で集められる範囲は非常に狭い(集めたものに偏りが出る:よく集めたつもりでも集め漏れだらけ)ということを思い知る必要があるわ。ええ、きっとよ。

[3376]
 > 興味のあることを「つまみ食い!」するだけでは、体系的な学びは完成されません。
 > 対立するものを何でもかんでも「価値観の相違」といって片付けてしまう(それ以上、考えない)態度をするのも、なんだかなぁ。

[3701]
 > 考えていないということにも気づいていないうちに、じぶんの思い込みと対立するもの(≒じぶんのことばや知識ではうまく説明できないものや、素人でもなんとなく知っている程度という意味で公知の大雑把な分類にうまく収まらないもの)を認識すらできていないということはありませんか。

無自覚な場合悪意のある場合情報検索でいうと…(てんてんてん)商品としては…(てんてんてん)
変なこだわり目くらましランキングに信頼性がない
(変なものが上位に出てくる)
機能やラインアップが充実
していると誤認させられる
つまみ食いつまみ食い検索漏れが非常に多い何かしようとするとできないことだらけ
(足りないものだらけと気づくはお客さまばかり)
手当たりしだい濡れ手で粟横暴なクローラーの横行
(楽して儲けたいフレンズなんだね)
鉄道会社の商品化許諾の安売りと
粗悪な商品化の野放し
※許諾だけして監修しない鉄道会社に責任がある
よかれと思って子どもだましかえって検索ノイズになる
(高度な情報へのアクセスを阻む)
いつまでも初心者のままにされる
(口を開けて次回作を待つ上客にされる)


 だいたいそういうことになる。ならないようにするというよりは、何もかもに自覚的であれということだ。(※見解です。)

 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B8%8A%E5%AE%A2/

 > 商売上での大切な、ありがたい客。

 https://diamond.jp/articles/-/151745?page=3

 > 結局、このお客様は契約してくれたのだ。

 > つまり、お客様は鉄骨を嫌っていたわけではなく、心配でいろいろとうるさく言ってきただけだった。もし、あきらめ半分で、中途半端な商談をしていたら、決まっていたかどうか分からない。おそらく、ダメだっただろう。

 > 《この人は私を頼っている。何とかして力になってあげたい》という気持ちになった。
 > 好きの反対は「嫌い」ではなく、無関心なのである。

[3758]
 > どことなく漂う強烈なファミ通のにおい。ファミ通さん通し(?)販売管理(つまり倉庫)をポニーキャニオン殿に任せて「取引先」の記入欄に「ポニーキャニオン」(※カタカナ)と書けるじぶんたち出世したものよのう&よきかなよきかな!(違)そこらへんのマネージメントの実質はファミ通さんが担っていると推察しますが、その報われないことよ。(※詠嘆)ファミ通さんが持ってる実はすごい専門性を専門とは認めず見下され続けて30年。ポニーキャニオン殿には敬語でへこへこしながらファミ通さんには命令口調のFAXが1枚。…あ、また1枚。(まとめて送ってくれよ!)たぶんですけどね。(※あくまで平成の初年をイメージした勝手な想像ですので、あしからず。だいたいどこでもそんな感じでしょという諦観を淡々と記すものです。根に持っているとかそういうんじゃないんで、そこは安心してちょうだい、の意。)

[3748]
 > 「A9V2」から「A9V5」まで
 > 「アップグレード版」という割引なしでみんながフルパッケージと同じ価格で買うようになっていればよかったんですよ。すべては金じゃ、金なんじゃ! …直販でホリデーシーズンごとに半額セールするのもやめてくれたまへ!! もっと本気で本件ゲームで稼ごうとしてほしい。

[3755]
 > ほとんど労力なく追加できる(許諾が必要というわけでもない)「赤い紅葉」を30年間ずっと無視したまま「転車台つくったよ(※意訳)」みたいな自慢をしていたら鼻につく。…『鼻につく』!!

[3702]
 > 明治神宮の樹木だけで234種類ある:セイタカアワダチソウ!&水田の稲も数えて170種類くらいはないと!=「13×13=169通り」横と縦に「13つ」(!)ずつとった周期表!

 誰の許諾も要らない樹木やJISなどで規格化された何の変哲もない柵や橋げたなどの(以下略)そういうところでこそ「濡れ手で粟」してほしいのである。「樹木パワーアップキット」や「柵パワーアップキット」それに「橋げたパワーアップキット」などをそれぞれ3,980円くらいで売ってくれればぜんぶ買うよ。…買っちゃうよ!?(※見解です。)変なところでおっかなびっくりというか行儀のよいふりをするところがいけ好かない。もっと手際よくぼろ儲けしてほしい。(※白目)…そういうことではなくて、許諾を取り付けたじぶんカコイイ(げふ)みたいな、ズレたところで「変な達成感」の病みつきになっているのではあるまいか。誰の許諾も要らない題材が無数にあるのに無視して、許諾を得るほうに心血を注ぐ。じぶんの責任で自然や物を観察するのでなく、何もかも判断を仰ぐような顔で他人の顔ばかり見ている人なのではあるまいか。

[3147]
 > いかにもなソレはわかりやすく「いま何かをしている感(高揚感)」が得られましょうが、住民や関係者をそういう感覚の一種『中毒』にするようではいけないと感じます。

[3710]
 > 「高揚感」というのは何らかのホルモン様の物質による作用ですから中毒そのものです。

 …ほぅ? 「病みつき」という表現では生ぬるいと申すか。…よかろう!! 『中毒』と呼びつけてしんぜようぞ。(違)“かんたんすぎててごたえがないからやりがいがなくあまりにもあっけないけれどしないといけないだけどするとすごくよろこばれることはわかっているけれどめんどうくさいなんだかそういうようなしごと”(※ひらがな)というものを足蹴にしてじぶんの「高揚感」だけを求める態度を強くいさめるものです。つまらないしごとがだいじなんだよ。(棒読み)

[3784]
 > (外部の)ライター氏が“代筆”するのはいいけれど、もっと「作者自身による解説」のテイストおよび実態がほしい
 > 『作者』がインタビューやヒアリングやミーティングの類を極端に嫌うのではないか(そういう場を持てないまま下請けの者が苦労させられているのではないか)
 > 『作者』にフォーカスしたとき、「作者自身による解説」をきちんと完遂できない者は合格(や入賞)できないし(手抜きや不正を)疑われるということを自覚すべし(ビシッ

 ある意味では強烈に『作者しっぷ(仮)』が発露されているともいえる。本当でしょうか。

[3739]
 > > 今回、新たに追加された建築物の“鉄道博物館”。ゲーム中で購入した鉄道を展示することができるという、鉄っちゃんにたまらない施設。これならどんなに集めても、嫁さんに捨てられてしまうという悲しい出来事も起きなくて済む

 「嫁さん」に考えや気持ちがあることを認めていない、まるで「嫁さん」のすることは自然現象みたいなものだととらえた表現が「出来事」という表現です。(※見解です。)

[3768]
 > > 私は、街をすべて自分で造っていくのかと思い込んでいましたが、どうやらそれは初心者の誤解。「A列車で行こう9 Version 4.0 MASTERS EDITION」では、街づくりがある程度進むと、私以外の誰か(?)が建物を造ったり住み始めたりするのです。都市情報を確認すると、わずかですが人口が生まれていました。

 それは「A9V4」でそうなったことではなくて「A9V1」からずっとそうなのに、そこに「A9V4」を“フルネーム!”で正確に書くことが逆に記事の文意をおかしくしていることに気づいておいでか。いや、〜ない。(※反語)

 > > ここまで、自分だけで街をなんとかしなければという孤独感がありましたが、私の街づくりに参加してくれる仲間を得た気がして、とても心強く感じます。と同時に、何とかこの街をいい方向にもっていかねば、という責任感のようなものも芽生えてきました。「A列車で行こう9 Version 4.0 MASTERS EDITION」、知れば知るほど奥が深いです。

 > うわぁ。(棒読み)そういうふうに書けとの制作者じきじきの(?)指示が目に浮かぶようだー。(棒読み)この記事では中津城がどうのこうの、みたいにさっぱり…いえ、のびのびと書く自由はないらしい。

 > 本件ゲームとしては「他社物件」「CPU」という用語は導入されていないのでタイアップ記事でも絶対に書くなと言われそうな気配が漂います。「私以外の誰か(?)」「私の街づくりに参加してくれる仲間」と書かなきゃならんなんて苦しすぎるし、書く側が『文章へた!』みたいに見えちゃって(媒体側が)大損してるよね。

 「参加してくれる仲間」と「敵」というバイナリな認識しかなく「嫁さん」は「人」じゃないと思っているみたいな人物像が浮かび上がってきます。…そうじゃないとしてもそう見えちゃうからやめようよっ!! すんごい恥ずかしいよっ!(※見解です。)

・(再掲)
 https://president.jp/articles/-/29501

 > 何故そんなことを行ったのかと尋ねても、難し過ぎてその理由を答えられないという子がかなりいたのです。

 > **者のことも考えて内省すること、自己洞察などが必要ですが、そもそもその力がないのです。

 > Reyの図の見本がこのように歪んで見えているということは、“世の中のこと全てが歪んで見えている可能性がある”ということなのです。

 > そして見る力がこれだけ弱いとおそらく聞く力もかなり弱くて、我々大人の言うことが殆ど聞き取れないか、聞き取れても歪んで聞こえている可能性があるのです。

 > 私はすぐに少年院の幹部を含む教官たちにも絵を見せたのですが、皆とても驚いていました。ある幹部は「これならいくら説教しても無理だ。もう長く話すのは止めよう」と言ったほどでした。すぐに理解してくれたのはいいのですが、私が意外だったのは、ベテランの教官たちがどうしてこれまでこういった事実に気付かなかったのか、ということでした。気づかずに「不真面目だ」「やる気がない」と厳しい指導をしていたのか。だとしたら、余計に悪くなってしまうのです。

[3747]
 > わるいかたちで顕在化しないだけで、わたしたちのだれしも、じぶんの中の多くに多かれ少なかれそのような部分があります。

 「わるいかたちで顕在化」など、(じぶんにも他人にも)させてなるものか(ゼッタイさせないぞ)というのが(じぶんで学ぼうとする態度の涵養も含めて)教育&学習であります。

 > わたしたちの職場(や学校)で起きていた何か=例えば色覚が関係しての意思疎通の破綻とか=について「気付かなかった」
 > 「A9V5」まであしかけ9年みたいな本件ゲーム、いえ、もっと前のシリーズを通して(つまり30年にわたって)色の使いかたがおかしかった。そこに気づかずにああだこうだと…まったく同じことが起きていると思わされました。

 まずは「色」だと思いなおしたてん末を改めてご紹介いたしました。(棒読み)

・(参考)「児童の視覚認知能力の評価に用いられるRey-Osterriethの複雑図形」に関する説明です
 https://www.nhk.or.jp/bunken/research/category/bangumi_kodomo/pdf/report010_03.pdf

 > 神経心理学的診断及び発達診断のテストとして開発し、図形と得点法を標準化したもの

 > 多くの子どもたちは人気アニメ『崖の上のポニョ』の「崖」の字を何十回とみているに違いないが、この字を模写(copy)させると、かなり困難を感じる子どもが多いだろう。

 「見て読める」とか「知ってる」ということと「模写や再現ができる」ことの間には『崖』がある。(キリッ

 > 836人分のデータを対象とし、心理学を専攻とする2名の大学院生が本研究の目的を知らされることなく、前述の評定方法に従い評定を行った。評定者間の評定のズレに関して、4つ以上の段階で評定しているもの(漢字、レイの図形の「モデル図形にある各要素が描けているか」および「全体のバランスが良いか」)については一致率と相関係数、その他の指標については一致率から検討した。

 だいたいそういう感じです。

 > 幼児や低学年の児童では苦手とされる「ひし形」の模写

 わあぃパンタグラフ。***パンタグラフだいすき。(違)「苦手」という感覚が理解できないけれど、もし「苦手」だとすると、パンタグラフというものを目にしていても意識されないとか、ほらこれがパンタグラフだよみたいに見せつけられると不快だとか、ましてやゲームでパンタグラフを再現するのは何か苦痛を強いているのではないかとか、ちょっとこれまで考えもしなかったことを考え始めます。それが「このフォーラム」です。(※恐縮です。)

[3734]
 > ちょっとひとことで言えないくらいたくさんの種類があって、さすがのお子さまも電車図鑑や映像ソフトの類に載ってない車両を見つけて大興奮!

[3786]
 > いわゆる電車図鑑みたいに真正面からしか見てない人は窓の形状を把握できないと思うので模型の写真もご紹介しておきませう。

[3780]
 > > 一つの構図にこだわらずに色々と試す!

 > > こだわらず
 > > こだわらず

 > ものすごくあたりまえのことなのだけれど、きっとこれができない(※「こだわらず」ということができない)から「電車の顔」ばかり撮り続ける人になっちゃうのよ。そして、『いつも通りの写真(※意訳)』が撮れなかったなどといって当たり散らすんですよ。ひどいよね。

 https://phat-ext.com/wp/wp-content/uploads/2017/12/20171125_2255.jpg
 https://stat.ameba.jp/user_images/20150209/18/tamtam-oomiya/24/d8/j/o0640048013213207804.jpg
 https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/6f9fc93c-88ff-43f6-918c-2c38aa79dd1c._CR507,78,1024,1024_PT0_SX300__.jpg
 http://livedoor.blogimg.jp/kmh103_84/imgs/e/0/e0c88ad0.jpg

 これがこうしてこうなるじゃろ。…えっ、どうしてこうなった。もっかいプリーズ?(※実物からの隔たりを表現しています。この電車の形状がわかるベストな角度はこれやでぇ的な、そういう角度の写真をおつけになっている関水金属さんまでは大丈夫だったのに、の意。)

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ca/676d5d9ba4db92052bb5d5b37760adb7.jpg
 https://news.walkerplus.com/article/37073/186187_615.jpg
 https://t.pimg.jp/035/449/297/1/35449297.jpg

 なるほど「電車図鑑」では四角い(傾いてない=「ひし形」でない)『顔!』ばかりを紹介しているのは、そうじゃないと認識できないからなのかっ!?(棒読み)「ながらスマホ」で踏切の遮断機を≪無意識に≫払いのけて侵入しようとする人いればあわてて引きとめ、先頭部が丸い蒸気機関車や新幹線が確かに“大人気”だけれど、菜の花畑で菜の花を≪無意識に≫払いのけて人より前に出て撮影しようとする者あらば「大人気ない」と指弾しないといけない(※「大人気」に傍点)、それは「ひし形」が苦手なまま放っておかれたというところから連続している「症状」なのではないか。何かの表面に強い光沢があって表面の反射で見えにくいということがあれば、≪無意識に≫反射が少なくなる角度で見ようとする。なるほどゲームの画面で光沢や反射を表現しようとしない者は、単にコストをケチったとか技術に疎いというのでなく、そもそも光沢や反射を認識していない可能性がある。そのうえで「ひし形」である。武田菱みたいなのは武家の者のほかには住友さんと医者やお坊さんくらいしか認識も模写もできないのである。な・・・なんだってー!!(※独自に推定。)

・(先述)
 > > ロンドンのウエストケンシントンをこのまま平板に言ってもまったく通じないが、上杉謙信といえば通じると聞いて、つい武田信玄といってしまったというジョークはこの辺のことをうまく表したものである。

 コレジャナイ。

[3666]
 > > 忍者増田のA列車でござるよ ニンともカンとも

 > …ログイン編集部っ。

 https://ina4n.com/photo/diary/2010/2/2010211_t000.jpg

 ここに同梱されていた冊子を改めて参照しようではありませんか。(キリッ

 > > デフォルメなんですよ(どやぁ
 > > デフォルメなんですよ(どやぁ

 > ※オリジナルの表現に鑑み…じゃなくて、『現在の水準!』で「(どやぁ」を補っています。(棒読み)

 > > 次の『10』では
 > > 架線を
 > > 実装?

 > > そんな細いラインはムリ
 > > ジャマなだけ

[3670]
 > 架線なんて見えないから要らない? …近づけば表示して離れれば消せばいいじゃない&それが「LOD」だよね。

 工程を減らしたいから無理にでも何か言って「とにかくやらないんですよ!(どやぁ」と言っているのかなと仮に理解していましたが、甘い。どうやらそうではないらしい。もっと深刻なことが起きているのかもしれない。架線などというものはだなぁ(しばらくお待ちください)顔にかかるクモの巣を≪無意識に≫払いのけるくらいに、ぜんぜん観察の対象じゃないという、クリエイターとしてあるまじきというか、ものを観察する基礎が何もないというか、とにかくとんでもない態度だと思いなおします。

※あの忌まわしい(違)「電化」の足音を嫌いながら蒸気機関車を追いかけて(略)子ども時代に刷り込まれた「架線=イコール=ジャマなだけ!!」という思考と言動の論理<ロジック>があって、大人になって何をどう勉強してもそこが上書きできない説! …えーっ。なるほどあなたが子どもから大人になるときに「決別」してきたと(じぶんでは)思っているのが「大人になっても鉄道写真を撮る人」からの「鉄道マニアの人」(※原文ママ)なんですね。あるいは“子どもカメラ”(おさがりなどの、の意)からステップアップしたかったけれど叶わなかったという恨みが転嫁されたのだろうか。根はそんなに違わないと思うのだけれど、どうして対立しないといけないんですかね。(※個人の感想です。)

・「転嫁」とは
 https://kotobank.jp/word/%E8%BB%A2%E5%AB%81-577529

 > 心理学で、ある対象に対する感情が、関係のある他のものにも及んでいくこと。

 大辞泉には載っているんですね。ちょっと見直しました。(※恐縮です。)

 https://sunrise-camera.net/blog/wp-content/uploads/2018/03/half02a.jpg
 http://www.okuaizu.net/wp-content/uploads/2016/06/IMG_3848.jpg

※じつに人さまざまである。連休でも夏休みでもないただの日曜日にぽーんと、いとこの大学生に連れて行ってもらう骨川くん(※仮名)をうらやましがるクラスメイト…みたいなストーリーに現実味があったのはこのくらいの時代までではなかったか。本当でしょうか。(棒読み)

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b7/845135199aa0290ee45280270e22c53f.jpg
 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1a/f3602f286f6721f46a99c5853f67046c.jpg
 https://blog.goo.ne.jp/cbk34260/e/261a0a0212e23195a0f66ce5d1e046a1

 > ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)
 > ルノーからホンダのハイブリッド車にブランドチェンジ。写真付でクルマに限らず、あらゆるテーマを取り上げます。

 自動車も趣味の人じゃないとこういう写真を撮らないなんて、そんなはずはない。「電車の顔」しか撮らない人があまりに融通が利かないだけのことであって、特に自動車が趣味でなくても「この電車」のどこに美しさを感じてカメラを向けるかといえば、こうなんですよということである。(※見解です。)

・わあぃ、すっみとっもさーん(※恐縮です)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191031/K10012159361_1910312102_1910312115_01_03.jpg
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191031/k10012159361000.html

 > 台湾の検察当局は

 > 台湾の鉄道当局は

 えー…。(以下略)