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少し話題が巻き戻る感じになりますが[3776]の補足です。わあぃ差し戻しの××。***差し戻しの××だいすき。(※表現は演出です。)
・朝日新聞「(日曜に想う)大人の甘え、若者の怒り」(推定1977年)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14207754.html
ま、1977年ごろに読む朝日新聞のつもりで読んでください。(違)
> もし自然というものに感情と表情があって
あるよ。見えるし聞こえるよ。ちゃんと理科と社会と国語を学んでいればだいじょうぶ。こちらからも話しかけるには数学と工学だ。(※見解です。)
> 今年が生誕90年になるエンデを思った。
ほぅ。確かにあらゆる作品のあとがきにそう書いてあった、…みたいな気分がしてきます。しかし実はあれじゃないですか、あとから述懐した本だけに書いてあるという。(棒読み)
> 「エンデのメモ箱」
これだね。しかし、この記事の紋切り型(※端から端まで他人事のよう! およそ日常からかけ離れている「仙人」気取り!)はどうにかならないものか。論説委員には新しい型をつくるところまで役割と重責があると思う。だれもかれもが1977年で止まっていないか。数学と工学と文書作成と電話は格下の者にやらせておいて、われわれはふかふかのところですぱすぱしていればいいのである。このうまみを得るためだけに若いとき走り回ったんだよ。…ギクッ。日常的に酒を飲む者に新聞を任せてはおけない。牛乳に頼らないと大都市は成り立たないのだから乳牛のオスを食べなくては成り立たぬけれど(麦やコメからつくる)酒はまったくなくてもいい。その分の穀物を主食の補完や家畜の飼料にしてほしい。な・・・なんだってー!!(※極論です。)そういう地に足の着いた話をなぜ書けないか。(発達段階に即した言語の獲得と、それを使って「じぶんのことば」でじぶんが学んだことを説明できるというような意味で)年齢に応じた勉強をしてきていない(方言と標準語&最初からテレビや大人を真似した発話ばかり! …はともかく、最初から受験勉強しかしていない&勉強というのは日常から遊離したものだと思っている&仕事で書く文章もこれに同じ!)からということに尽きる。▼「ゴキゲンでWelcome!」([3093])、それに▼「手の動き!」([3246])も参照。
・[3093]
> > 発表者はWelcomeの雰囲気を
> 実際、ポスター発表を見るとき、タイトルなんぞ見ずに、メインの図表だけを見て、自然に吸い寄せられていっては、気がついたらあれこれ質問攻めにしていたり…ということが多々あるかと思います。
(そこにはなんでもあるというポスター発表の場では関係がフラットだから)タイトルがどうとか著者がだれとか関係ない(※そもそもぜんぜん知らない内容や著者であってすらいい&むしろいい!)。そして感情に訴えるものではゼッタイない。わたしたちは役者じゃない。じぶんでいっしょうけんめい取り組んだ研究テーマの泥だらけになったやつを抱えて、この上なくうれしそうにしているという姿がふつうである。顔を見れば研究テーマが借り物かじぶんの物かはっきりわかる。(苦労して得た)じぶんの物だというよろこびは自然とあふれ出るものである。(※断言)
・[3724]
> > 30秒で自分を話す
> > 魅力的に伝える
> > 情景描写 と 社会時評
> > 五感を働かせ正確に表現する
> > 瞬発力
> > 特におもしろい授業は「情景描写」と「外郎売(ういろううり)」。「情景描写」は、目の前のものを「見たまま言葉にする」。ひたすら続けます。外を見ながら「緑の芝生。男性が一人立っています。赤い帽子。白いユニフォーム。木のバット・・・」(ちなみにこれは野球場内での説明です)「外郎売」は、滑舌(カツゼツ)の練習。「おちゃたちょちゃたちょ、ちゃっとたちょちゃたちょ」これは「外郎売」の中の1フレーズです。舌を噛みそうですよね?
それをリアルタイム処理してプロい発音でというのだから専門の職業になるのだけれど、文章を書く時にもこれが基本なんですよ。われわれはアナウンサーじゃない。じっくり時間をかけていい。記事を書くときに、どれだけじぶんの実体験に基づく内容を生き生きと書けるか。体験から執筆までにかなり長期の隔たりがあってなお記憶は正確でなければならぬ。あるいは、その場では気づかなかったことに(長年をかけ)いろいろ気づいていなければならぬ。な・・・なんだってー!!
・[3591]
> われわれアリオ札幌のフードコートにあるナマルクドド(※仮名)で「ふなっしー」(※実名)を愛でながら手を洗い(中略)うやうやしくバニラ大納言(※仮名)の前まで「長崎ちゃんぽん」(※実名)のほうなどお運びして(略)いただきますのほうなど(諸事情により略)カオスだなぁ。…実にカオスだなぁ。
コレジャナイ。しばらくお待ちください。
> いままさに、条例とは関係あるのかないのかわからない(※「条例を受けての対応ではない(自社の判断である)」と『強弁!』されるに違いない)感じに既設の風見鶏が順次、撤去されていっている気配(…ゾンダッハ!!)が漂います。(住民としては)じぶんたちの景観条例が、意図せず「ケンタッキーフライドチキン」に対して厳しすぎる(=住民としては「ケンタッキーフライドチキン」の店を規制しようとしたわけではないのに、日本KFCホールディングスが「事前ゾンダッハ!」みたいなのを発動させてしまうような=)どこかの条例1つが全国の風見鶏を撤去に追いやるのかもしれないという見かたをしなければいけないのかもしれません。
なるほど日本KFC風見鶏を欠くの巻である。…『巻』!!
> 「{生垣をつくりました<OR>セットバックしました<OR>駐車場や駐輪場の整備に協力しました}=イコール=ポイント高〜い!」みたいなのでポイントが上回ると、用途、高さ、形態、意匠について見逃されるというような、悪い意味での「総合評価!(※異質な指標を単純に合計や平均してしまう&意図しない順位の逆転が起きる)」になっていませんかねぇ。本当でしょうか。「合否入替り率」については[3542]を参照。
理系ちっくになってきました。(※あくまで「ちっく」ですんません。)
> > 日本気象協会(55階)
> > 日本気象協会(55階)
> > 地下1階
> > 「サンシャイン60内郵便局」
> > 6階〜60階の窓ガラスは1階辺り58枚の全3190枚
> 竣工の順番を覚えきれないほどにょきにょきしてくると、これまたガラスの枚数を数えようと |