フォーラム - neorail.jp R16
発行:2017/7/12
更新:2019/4/2

[3507]

【国際観光ホテル】市原市内「登録ホテル(8件)」「登録旅館(0件)」を遠目に眺める(談)【おもてなし】


「ピザとJリーグ」(1992〜1994年)から「ちば28号」(2006年)まで(談)
【あじさい茶屋】市原市「観光客入込数」を「スポレク」で読み解く(仮)【手ぶらでバーベキュー】
いま問う「安心感」のココロ(仮)
いま問う「ジャストインアップデイツ」のココロ(談)
【黒湯温泉】あえて『「更級日記」旅立ちのまち』で「土佐日記」を云々してみる(談)【遊戯球(11mm)あり】
「勝間ラジコン飛行場」ほかを遠目に愛でる(談)

(約43000字)

 [3508]の続きです。


★「ピザとJリーグ」(1992〜1994年)から「ちば28号」(2006年)まで(談)


・(再掲)「長野県全体における対応の基本方針について」
 http://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/office/mak/look/2_iraira_kasyo/01taiouhousin.pdf

 > 長野市には、善光寺、戸隠神社といった観光施設があり、年間約1,000万人の観光客が訪れています。

・ウィキペディア「ジェフユナイテッド市原・千葉の年度別成績一覧」より「年度別入場者数」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E5%B8%82%E5%8E%9F%E3%83%BB%E5%8D%83%E8%91%89%E3%81%AE%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%88%A5%E6%88%90%E7%B8%BE%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E5.B9.B4.E5.BA.A6.E5.88.A5.E5.85.A5.E5.A0.B4.E8.80.85.E6.95.B0

 > 合計入場者数
 > 1994年 489,772

 わあぃJリーグ([3345])。ピザなんてどうだい([3479])。…「善光寺、戸隠神社といった観光施設」にならって書けば「年間約50万人が訪れ(た年がある)」といって、その実、うーん。養老渓谷もあるんですよ@お忘れなく。

[3479]
 > 1992年にピザ! 1992年は平成4年です! ピザをとってJリーグっ。わあぃ1992年にピザ! …ほとんどのひとは1992年ごろに初めて(きちんとした)「おいしいピザ」を食したのではないかなぁ。(※個人の見解です。)▼牛肉とオレンジについては[3165]、▼ファミリーレストランについては[3455]、それに▼「いためし」については[3162]のほうなど参照。

・千葉支社の見解です(2017年7月10日)
 http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1707_team6keiyotrain.pdf

 > JR京葉線沿線に本拠地を持ち活動するスポーツチーム(略)スポーツによる京葉線の沿線地域活性化を推進しています。

 うーん。京葉線のトレインチャンネルが埋まらなかったんじゃないかと…ゲフンゲフン。(たいへん失礼いたしました。千葉で動画のコンテンツを発注するための体制の構築のほうに主眼があるのではないでしょうか&本当でしょうか。これが先にできないと、千葉支社管内の駅でのデジタルサイネージの運用もおぼつかないのだと、たぶんこういうわけです。)

[3354]
 > 「酒名の幻」が見えてきたぞう。***「(館酒名)酒名の幻」***。そして、わあぃ「たえ揃りらず」っ! …「たえ揃りらず」ッ!! 地場どぉー!! ぱーっざつぇん!!([3302]

・千葉県酒造組合より梅一輪酒造(山武市)の見解です
 http://www.chiba-sake.jp/kujukuri/ume/

 > このたび、梅一輪酒造では、JA市原市青年部の皆様と共同で、市原産米100パーセント使用のお酒を企画いたしました。

 > 皆様が丹精込めて栽培したコシヒカリを使用
 > ラベルデザインは、小湊鉄道のディーゼル車が走る市原の田園風景の中で、収穫を喜ぶJA市原市青年部の皆様を描き

 > 弊社では、この商品を市原市民の皆様が『故郷のお酒』と感じていただけるように育んでいこうとおもっております。
 > なお、『市原のしずく』は市原市内の酒販店様・飲食店様限定の販売となっております。

※育んでいく:売りこみをかけ浸透を図る。

※「千葉の地酒」については[3348]、「東北などの米どころの蔵元にあって、どうしてわざわざ北海道産のコメを使わねばならないのか」については[3436]、「醸造制御盤」については[3342]、それに日立ソリューションズ「お酒の注ぎ方・注がれ方」については[3350]を参照。

・(個人のブログ)ラベルのイメージです
 http://nomumogu-eating.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_b86/nomumogu-eating/20130101_1_1.JPG

※Google画像検索でまともな画像が出てこないようでは、先が長いかなぁ。「メーカー提供写真」「PR素材!」みたいな、完ぺき感のある美麗で高解像度な画像に期待してたんですけど、うーん。

 千葉県産コシヒカリっ。千葉県産コシヒカリ…うーん。作付のための品種として「これでいいや」の壁が高いとでもいいましょうか、クロウなく「これでいいや」な品種で済んでしまうというゼイタクな悩みかもですよ。本当でしょうか。市原の地や養老川の水質(月崎などの地質に由来する極めて微小な無機物のソレ…って、あるんでしょうか、そんなの…)に特化して、格段に「うまい!」とか「収量アップ!」とかいう品種の開発って、なされないんでしょうか&きわめてメッソウではございました。

[3436]
 > 品種改良を含めたバイオ系の研究では、その成否がはっきりわかる「答えあわせ!」ができる(≒生物や物質そのものが『答え』となる)という特性があって、そのため、ほかの分野のようには「じぶんで吟味する」「疑い尽くす」という態度が涵養されずとも研究が遂行できてしまうという弱点があろうかということです。

 > 国産どぉー!!(国産ですから安全です!)…じゃなくて、ダイオウイカどぉー!!(ダイオウイカが捕れたので業績です!)…とはいいませんけれども、品種改良では「新品種どぉー!!」(現に実った作物が新品種です!)という…まあ、そういう分野ですよね。

・千葉県の見解です(2012年8月24日)
 https://www.pref.chiba.lg.jp/seisan/bei2.html
 https://www.pref.chiba.lg.jp/seisan/nourinsuisan/documents/youryou.pdf

 > 千葉県は8月中旬から新米をお届けできる関東一の早場米の産地です。
 > 最も収穫が早い「ふさおとめ」、8月中旬に収穫が始まる、デビュー5年目の県育成品種の「ふさこがね」、主力の「コシヒカリ」と自信をもって美味しいお米をお届けします。

 > コシヒカリは日本で最も多くつくられている銘柄です。産地間の競争が激しい中、千葉県産コシヒカリを年間を通じて消費者の皆様に安定的に供給しています。
 > コシヒカリは千葉県では、作付け面積の約7割を占める主力品種です。
 > 千葉県のコシヒカリの特徴は、関東で最も早く収穫される早場米の産地であることです。8月末に収穫が始まり9月初めには新米を食卓にお届けできるところが自慢です。

 > ふさこがねちゃん(ちば28号)
 > ふさおとめちゃん(千葉6号)

 うーん。(いまとなっては)ピンと来ない絵かなぁ(≒ふさこがねちゃんは『4096色中16色!』みたいかなぁ&ふさおとめちゃんはのっぺりと目が大きいなぁ)。(※感想は個人です。)

・「ちば28号」
 http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto16/11/16_11_09.html

 > 近年は気象変動が大きく、登熟期間の高温による玄米外観品質の低下や、穂ばらみ期の冷温による障害型冷害が頻繁にみられている。一方、農産物の安全性や環境に優しい稲作に対する消費者の関心が高まってきている。また、早生・中生・晩生の品種をバランス良く組み合わせて栽培を行うことにより、気象災害に対する危険分散や作業の効率化及び施設・機械の有効利用が図られる。しかし、中生の奨励品種「初星」は耐冷性、玄米外観品質及び食味が劣る。そこで、「初星」に代わる中生の新品種の育成を進め、異常気象下でも収量及び品質が安定し、いもち病に強い中生、良質、良食味品種を育成する。

 なるほどなるほど、そういう意味では品種をどんどん乗り換えていかないといけないくらいの気象変動かもですよ。厳しいことだなぁ。(※素朴な感想です。)


★【あじさい茶屋】市原市「観光客入込数」を「スポレク」で読み解く(仮)【手ぶらでバーベキュー】


・JA市原市の見解です
 http://www.ja-ichihara.or.jp/publics/index/27/
 http://www.ja-ichihara.or.jp/publics/index/22/

 > 面積は横浜市に次いで首都圏で2番目に広く、のどかな田園風景や渓谷など自然に恵まれており、温暖な気候から農業も盛んです。農業粗生産額では県下第2位の生産量の米や、より厳しい基準を設け品質にこだわった「養老のめぐみ」にも力をいれています。
 > 野菜ではダイコン(農業生産額県内第9位)、果実ではイチジク(農業産出額県内第1位)・梨(同第6位)・スイカ・メロンなど、多彩な農産物を生産し、消費者にお届けしています。
 > ※データは平成18年現在

 > 市原市の水稲は古来より養老川の水を利用して栽培されてきました。

 > 市原産コシヒカリ
 > 市原産コシヒカリ

 市原産コシヒカリっ。市原産コシヒカリ…うーん。作付のための品種として「これでいいや」の壁が高いとでもいいましょうか、あくまでコシヒカリなんですね、わかります。(※地元のJAでできる範囲のことしかなされていない、の意。その限りにおいてはスバラシイんですけど、もっと県ひいては東京圏のレヴェルで考えていただいてですね…なんだかなぁ。仮にも「市原産コシヒカリが大人気で品切れ!」になったら、困るでしょ。作付面積より多くの「市原産コシヒカリ」と印刷されたコメ袋が積み上げてある倉庫などあったら、何かを疑われるでしょ&そっちですよっ。いまのところ規制がなくても、本来、「千葉県産コシヒカリ」よりも細分化されたブランドなど、地元だけの判断で好き勝手に立ち上げてはならないということかもですよ。農業は都道府県レベルの仕事だと思うんだなこれが。)

・市原市 経済部 農林業振興課の見解です
 https://www.city.ichihara.chiba.jp/kanko/nourinngyo/nourinkeikaku/tokusanhinshinko/gaiyo.html

 > いちはら梨
 > 大型予冷施設
 > 東海・千種地区
 > 姉崎だいこん
 > 道の駅あずの里いちはら
 > 市原いちご

 選果や予冷の施設あっての栽培であることと、地区ごとに限られた作物しか栽培されていない感じが漂います。「大多喜産バジル」「大多喜産ルッコラ」([3505])ほどの多様化は進められていないということでしょうか。いえ、そこまでしなくても確たるソレ(品目ごとの確かな収量ならびに確かな販路)があるということでもありますよね。(※恐縮です。)

・千葉県の見解です
 https://www.pref.chiba.lg.jp/annou/eco-jouhou/econousanbutsu.html

 > 収穫前の審査では、実際に田畑に行って、「ちばエコ農産物」のマークを付けて出荷してよいか、厳しい目でしっかり確認します。

 県として認証して統一のマークを付与するところまではいいんですけど、地元側がそのマークを根拠としてブランドを細分化することまで許してしまうのは行き過ぎであるとの印象にございます。(※個人の見解です。)

※「官営模範○○」からの丸金醤油株式会社(小豆島)「海老重次郎さん」([3435])も参照のこと。

[3435]
 > 「チキンフライ」を珍しがって、食事の最初のほうで恐る恐るかじってみるのはよそ者であって、地元の人は最後のほうでデザートっぽく食べるのかもですぞ(≒冷めてもおいしい)&だからこそ「Aランチ」だけに付くのかもですぞ。

 …コレジャナイ。

・「ショッピングサイトにおける製品写真の共用利用案が策定」(2017年1月23日)
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1040449.html

 > 「商品画像の使用は、メーカーにとっても、販売店にとっても重要なものである。あるメーカーから、商品画像の使用について、各販売店から個別に要望が来るのでなんとかしてほしいという声をもらっていた。(略)」

 飲めばわかる、来ればわかる…違うんです! 買ったことのないものを買う、行ったことのないところへ行く、わたしたちにとって、事前に参照できるイメージが、とてつもなく大きな決定要因なのですよ。実際に飲んだり訪れたりしてなお、じぶんの舌や目で認識する部分よりも、事前のイメージを援用して得ている満足感のほうが、たぶん圧倒的に大きいんですよ。(※あくまで私見です。)

・市原市「市原市の観光」
 https://www.city.ichihara.chiba.jp/kanko/0205sangyou/sangyo/hakusyo24.files/kannkou.pdf

 > 平成23年の本市の観光客入込総数は318万人であり、県内市町村の中では7番目に多い観光都市となっている。(平成23 年データより)

 おおー! P・D・F! P・D・F! けいえーえぬえぬけーおーゆー? かんこ!! えすえーえぬじーわいおーゆー? さんぎょ!! おー、ちはらばー! ちはらばーしてぃ…えっ。(※すべてURLの文字列ママ。)

 > 観光客入込数の内訳をみると、分類別では、自然1.5%、歴史・文化14.6%、温泉・健康8.3%、スポーツレクリエーション62.9%、都市型観光(買物等)0%、その他(道の駅等)6.9%、行祭事・イベント5.9%となっており、県全体の比率と比べて、スポーツレクリエーションの割合が高いのが目立つ。

 うーん…。ぱーっざつぇん地場どぉー、レッツたぬきばやし。たー・ぬー・きー・ばー・やー・しーっ。…そっちは木更津市ですよぅ([3113])。エムえにぃオーゼンっ…養老渓谷はここですか?(思ってたのと違うんですけど。…思ってたのと違うんですけど! エアコンが効いて蛍光灯がついてて虫の入ってこない土産物屋で限定ご当地チーバくんグッズとか○ルビーとか○リコのご当地味とかあさろうと思ってたのに、トタンぶきみたいな店しか建ってないんですけどっ! めっちゃ地元の人がその日のうちに食べるおやつみたいなのしか置いてないんですけどっ! …アメニティ([3360])って、あるじゃないですかぁ。平屋でもいいんでRC造※※で「自動 AUTO」と書かれた自動ドア([3489])で「ようこそ歓迎」とか切り文字で貼ってある店舗の近代的で衛生的な換気扇([3274])のほうから「お惣菜・天ぷら・フライ・中華」のにおいが漂ってきたりとか…ゲフンゲフン。)

※あくまで一般的なイメージです。シーズンだけテントを張って何か売るというのも…なんだかなぁ。(※あくまで都会の客のわがままをストレートに再現しています。)

※※キレイならいいというものでもないんですよ。S造で×オン○ールやPAやSAみたいなのは見飽きているのと、どうせ15年ちょっとで解体しちゃうんでしょ的ながっかり感が先行するんですよ。むしろJAや市原市が建ててしっかり管理してそうな公共っぽさといいましょうか、きっちり47年もたせまっせ的なRC造への安心感というのは絶大なんですよ。RC造であれば多少は古くなっても大幅には見劣りしないんですよ。(ただしよく管理されることが前提ではございます。)

 > 個別にはゴルフ場が147万人、千葉こどもの国が25万人、道の駅あずの里いちはらが22万人と特に多く、この3つが本市観光の中心となっている。

 へー…『強いインパクト!』([3238])って、お車でいらっしゃってお車でお帰りになるんですよね。「千葉こどもの国」は、市原より南側の市町村から(幼稚園も含めて)バスで遠足かなぁ。子どもが小さいと列車というわけにはいかないということもあるわけでございます。

 市原市に流入する観光客「318万人」のうち、鉄道の利用が見込めるのは、むしろ「この3つ」を除いた「その他」のほうであって、124万人だといえそうです。(そもそもゴルフ客は「リピ!」を延べ数で計上してるのではございませんこと? あらあら、まあまあ!)長野市の1/10の規模であると、仮には認識できましょうか。本当でしょうか。

 「スポーツレクリエーション」(わあぃスポレクすぽれくぅ)は200万人ということで、ここからゴルフ147万人を除いた53万人が、概ね、シーズンに1回だけ(つまり年1回)訪れる感じのキャンプ場、ハイキング、釣り客(海ならびに渓流)で、ハイキングとまで本格的でない紅葉狩りの客は「自然」のほうに分類されて、4.7万人ほどということでございます。いえ、釣り客の「リピ!」も少なくはないでしょうけれども、『絶対数!』は多くなさそうですよね。(恐縮です。正式には漁協の統計でわかることです。)

※『スポレク』と略しちゃうのは千葉県内だけなのか全国的なことなのかなど…気になります! やーい『業間休み』([3171])っ。

 「行祭事・イベント」が、こう、高滝湖の花火大会のほかには、郵便や信用金庫などのお堅いホールにのど自慢みたいなのが巡回してくるくらいしかないのか、都内でライブ会場が足りないっ…といって、「あるよ。」のほうなどしてみせるとか、上積みの余地が多分にありそうですよ。これまたJRの駅前でなく小湊鉄道線の養老川沿いに、遊水池を兼ねたみたいな施設として巨大なのをいきなりぽーんと…本当でしょうか。(流木が下流まで一気に流れ下らないようにということも含めて、遊水池というものが切実な設備であることは「論を待たない」とは思いました。その上で、いかに建物は安普請で大きな収益を上げるかと、そっちですよね。)

 なお、平成23年は2011年です。ジェフの観客は「フクアリ」(千葉市)に移ったので、なでしこリーグの観客数が含まれているはずなんですけれども、うーん(略)。

 > 1月は社寺参拝客が多いこと、5月の大型連休・8月の夏休みにともなうスポーツレクリエーション施設の利用客が多いこと、10・11月は祭り等への来場者が多いことが影響していると考えられる。

 あえていえば、3月・2月・6月・9月・12月の落ち込みが(この順に)大きいともいえます。わあぃ早咲きから遅咲きまで長く楽しめる梅まつり。わあぃ駅そばじゃないよあじさいだよまつり。わあぃ閑散期割引&学割っ。わあぃXマス! …うーん。紅葉のイメージばかりが強いと、12月に養老渓谷の温泉でぬくぬくしてからバニラ大納言…みたいなイメージは持ってもらえないのかなぁ。温泉施設が秘境っぽくて(玄人好みっぽいけど素人には“敷居”が高くて&宿の部屋数がじゅうぶんではなさそうで=旅行会社が特集してくれない感じ?)集客できていないってことなんじゃないんですかねぇ。(※あくまでイメージです。)

※大多喜町を経て鴨川市のほうまでいくと山の上にあじさいの名所があるそうですよ。えー、どれどれ?(略)

・標準「あじさい茶屋」のイメージです(※公式)
 http://www.nre.co.jp/Portals/0/shop/ekisoba/shop/101213-1104_05l.jpg

 どんなに『変な時間帯!』にふらっと訪れても、必ずいつもの食事にありつけるという安心感は絶大ですぞ。うん。

・下田温泉旅館協同組合・下田料理飲食店組合「あじさい茶屋」のイメージです
 http://shimoda100.com/restaurant/ajisai-cafe/
 http://shimoda100.com/wp-content/uploads/2017/06/94510a6c7e38cf451cb0f8120a6533e0-1.jpg

 早咲きの梅から始めて看板を掛け替えながら6月、あじさい茶屋をたたんだら山を下りて海の家するんでしょ的なあきらめ感が漂わないでもないことをしょーじきに申し添えます。(※そうするしかないですよね、の意。)

 > 静岡麦酒【樽生】
 > 静岡麦酒【樽生】

 こっ…これはっ…ゴクリ。(※演出です。)しかし、「○○麦酒!」といって「地ビール!」できるためには、麦が栽培されていないといけないんですよ@なんてこったい。

・千葉県の見解です
 https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/network/field-h22/hata1010.html

 > 全国的には,1978年ころから栽培面積が回復してきているのに対し,千葉県は,ほぼ一方的に減少しているのが特徴です。

 > 集団転作で団地化したり,栽培管理の適正化などが求められます。

 > 水田以上に,荒廃した遊休農地が目立つのが畑です。次年度からの小麦での「戸別所得補償制度」を活用して,遊休農地対策に取り組みましょう。また,野菜や落花生の土壌伝染性病害や有害センチュウ対策として,輪作作物に組み入れるのも良いでしょう。さらに,春の強風による「土ぼこり」対策としても麦作が有効です。

 おおー! 駅前の自転車が倒れるほどの風(=後述)をいくぶん和らげながら『市原麦酒!』しましょうよぉ。…ゴクリ!(※演出ですけどビールのほうが幅広く消費されそうですよ、の意。蘇我や幕張で売れば必ず完売できるというくらいの「たまには『変なの』試してみっか枠!」みたいなの(?)に、すとーんとすとすとまいるーですぞ。「いや〜、スタジアムでしか飲んだことなかったんだよね〜」からの「本場で飲む市原麦酒さいこー!」といいながらスマホのほうなどぱしゃり、あ、ぱしゃり…『濡れ手で麦!』って、こうですか? わかりませーん! わあぃ分倍河原でBBQ([3359])…じゃなくて、養老川の中洲にもぴったりだっ。)

・新しい最新式「手ぶらでバーベキュー」(徒歩25分)のイメージです
 http://rivertio.com/flash/assets_c/2015/04/mainimage01-thumb-980x602-400.jpg
 http://rivertio.com/

 > 全棟に浴室、トイレ、洗面所、キッチンを完備

 法令上もしくはガス管の都合上「キッチンを完備」が(事業者にとって)難易度高いかもですが、それをちゃんとパスしているというところがスバラシイ。

 > あきる野市で60年以上営業しております**精肉店直営の宿泊施設
 > 首都圏からアクセス抜群の秋川渓谷

 養老渓谷にも60年以上営業の精肉店とか、ないわけないですよね。野菜と魚しか食べてないとか、そんなことはないですよね。(棒読み)さあさあ徒歩25分! そのくらいなら歩くよ。うん。(※個人の感想です。)

・「千葉県市原市の精肉/鮮魚一覧」
 https://www.navitime.co.jp/category/0203001/12219/

 いや、まあ、本来は電話帳で探すべきです。(※恐縮です。)牛久に3軒、それより山のほうにはないらしいとうかがえます。牛久の精肉店で仕入れたのを個人商店さんが売っているっぽいですよね&卸売市場からのホップ数が1段、延びますよね。その代償として冷凍なんだなぁたぶん。

・(公財)日本食肉消費総合センターの見解です
 http://www.jmi.or.jp/info/word/ha/ha_173.html

 > ちなみに食肉は、4℃以下で保存。さらにパーシャル室や、チルド室など0℃前後の保存が理想。

・Google ストリートビュー Kizakura「たばこ 塩 バーベキュー用品」付近
 https://goo.gl/maps/5wgXrTCRuck
 https://goo.gl/maps/aGEikyQ1VmM2

 > 養老渓谷を味わおう。
 > ワッショイ!!

 …わ、わしょーい。

 > 養老渓谷マップ
 > 養老渓谷パンフレットあります
 > コーラ×ウォッカ

 コーラ×ウォッカっ。

 > 新茶
 > もちもち カレーパン 150円

 > 宅配…(読めません)
 > (裏返ってますが)−12℃ おいしさ長…(読めません)

 「−12℃」で在庫してますよアッピールのほうなど確認できます。(※食肉に関するものであるかは不明です。)

・キリン「「コーラ×ウォッカ」の“大人の夜コーラ”という新RTD商品が登場!」(2009年5月7日)
 http://www.kirin.co.jp/company/news/2009/0507_01.html

 > ※Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。

 > 交通広告や店頭などで積極的に展開することで、“コーラショックの誕生”を強くアピールしていきます。

 それっきり張られ続けているポスターであると、たぶんこういうわけです。…実は「−12℃」も「○お酒(これはお酒です)」なのかなぁ。(※不明です。)

・(参考)「情報を分かりやすく表示・表現した商品パッケージ」より「○お酒」のイメージです
 https://www.asahibeer.co.jp/csr/quality/action/images/advertisement-package_img01.jpg
 https://www.asahibeer.co.jp/csr/quality/action/advertisement-package.html

 じぶんは飲まないおばあちゃん(仮)には『ジュース』(※粉を溶くやつから果汁から無果汁から炭酸からカ○ピスまで含めての総称⇒漢字で書