フォーラム - neorail.jp R16
発行:2016/12/24
更新:2018/2/2

[3392]

【立川駅・高麗川駅】「JR東日本アプリ」ようやく対応、拝島駅と関係か【曲げわっぱ】


いま問う「はいいち」のココロ
いま問う「通過禁止」のココロ

(約10000字)

 [3204]の続報だと思います。

 なるほど、そっちですかっ、そっち側からのアレで「JR東日本アプリ」に入っていなかったんですか、と納得できたような錯覚がしてきました。

・JR東日本「「JR東日本アプリ」で列車走行位置を提供する路線・列車を拡大します」(2016年12月20日)
 http://www.jreast.co.jp/press/2016/20161222.pdf

 > 新たに提供する路線(計2路線)
 > 京葉線(東京〜蘇我)
 > 中央本線(立川〜甲府)

 > 表示区間を延長する路線(1路線)
 > 川越線(川越〜高麗川)

 「中央快速線のATOS!」とでもいいましょうか、東京側のソレ(従来のCTCにあたる通信回線としてのATOS、の意[3200],[3241],[3379])は、国立駅(西国分寺駅)までであって、立川駅は立川駅だぞう的なソレ(千葉駅のようなもの、の意)を挟んで、あとは豊田、高尾は車庫でもありますし(装置はATOSでもローカルで扱われるのでしょう?、の意)、高尾以西は甲府側(の拠点)から(遠隔で)見ているんではないかと、こういうわけです。

※むにゃーっと「名状しがたいけいきゅうかわさき!」のほうなど想像しながら「分岐」の「ノード」を想像してUPSのほうなどおつけしてみる話([3200])も、それとなく、それとなーく参照のこと。

※千葉支社の「NETRAINS」で京葉線が見えなくなるなどという管理局…いえ、杓子定規なことは、さすがになかったようで、まともな判断にあられるなぁとの認識にございます! いや〜、『情報化』のおかげでもあるです!(たぶん。)

[3241]
 > 発車標と一体型になっている時計は、CTCや連動駅のPRCの配下にあるようで、他の駅で時計だけが単体で設置されているのとは、技術上の仕組み(親時計と同期する仕組み)も、組織上の管轄も、異なっているようです。ということから、[3242]の表2には「時計」も入っているのです。

 立川駅の「ホーム系」の電光掲示板には時計が組み込まれず、あまつさえ…なんということでしょう! 階段上の電光掲示板の脇には、ずいぶん年代ものと思しき、『白地!(蛍光グリーンでない!)』の時計のほうなど未だに使われているではありませんか。この時計の親時計がどこにあるのかといって、きっとそこだけ1988年