・「とりあえずウィキペディア」からのスタートです(始) ・成田線活性化推進協議会「成田線輸送改善計画」(1994年12月)を遠目に眺める(談) ・「成田線の複線化」は『保安装置ドリブン』か ・道路網の『熟度』を示す“バロメーター”としての都市ガス【穴川十字路バス停あり】
(約15000字)
これまで成田空港と呼ばれる空港事業の側から空港周辺の鉄道を見てきました([3279])が、ここで***が30年目(!)、JRの側から見ようと思います。
なお、どなたでもすぐにオンラインで参照可能な資料のみを参照するという立場から、ここでは雑誌や広報誌、それに業界の論文誌などは探索いたしません。あしからず。
★「とりあえずウィキペディア」からのスタートです(始)
・[3248]
> このサイトの古い記述も「斬る」つもりで、しかし、ウィキペディアを「斬って」みながら、(自分に)「斬られて」みようと思います。
・[3399]
> ウィキペディア的に同じことをカワサキむずかしく
・[3392]
> ウィキペディアもすなるという「はいいち」に関する記述
・[3365]
> だいぶ忘れてますが(ウィキペディアを参照して初めて思い出したのでありますが)
・[3315]
> ウィキペディアを足がかりにして原典にあたろうとしたら『循環参照!』になっていて一種『例外が発生!』した
・[3247],[3264]
> ウィキペディアをうのみにします
・[3391]
> ウィキペディア「光GENJI通達(基収355号)」(1988年7月30日)
・[3387]
> ウィキペディア「大学寮」
・[3370]
> ウィキペディア「匿名組合平岡工場」
『ウィキペディアの隅をつつくような』とはこのことだよ★ちゃんと知ってるよ。(※表現には演出があり、個人差には印象がございます。)
・媒体名にMITと冠してなおKADOKAWAアスキー「落ち目のウィキペディア」(2013年10月23日)
https://www.technologyreview.jp/s/24628/the-decline-of-wikipedia/
> 本名を名乗らず、重箱の隅をようじでつつくような議論に明け暮れる
やあやあわれこそはと名乗りさえすればセイギだなんて、それはそれでなんだかなぁ。百科事典というものは最終的に、誰が書いても同じ記述になる(⇒再現性[3103],[3327]を有する)というところを目指しているのですよ。名乗るということは、そこに『手柄!』(の存在)を主張するということです。…とんでもない!
> サンガーとウェールズは、誰でも新しく項目を作れて、誰もが編集できるウィキペディアに期待をかけた。ウィキペディアで次々に増やした新たな記事を、最終的に各分野の専門家が仕上げてくれればと考えたのだ。
その段階に達してようやく専門家が名乗り出る(⇒記事に署名する)ことができるのだという理解にございます。それまでにじゅうぶんな編集が終えられていれば、専門家としては、専門家を代表して内容にオッケーを出すということで、本件専門家がひとりで何かを成したかのような意味合いは生じてこないわけです。そこに至らないうちのウィキペディアはすべてドラフトであって、ドラフトの段階で「手柄」を主張するですと? …モアとんでもない。専門家ですら百科事典においては「手柄」を主張しえないところ、編集者や、もっと足元のサーチャーやリサーチャーと呼ばれる人々が、いったい何の「手柄」を主張しようというのでしょうか。
・図書館情報学用語辞典「サーチャー」
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-3596
> 情報を求め,それを実際に利用する人(エンドユーザー)に代わって,必要とされる情報を,適切なデータベースから検索する人で,通常,そのための専門的な技術を持っていることが要件とされる.
・デジタル大辞泉「リサーチャー」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-657586
> 調査する人。研究に従事する人。研究者。
我々『**機構みたいな顔!』で名乗らずに立ち去り…いえ、誰に頼まれずともドラフトの改訂を重ねながら「いつでも使えるように」備えておくのは日常業務であって「手柄」ではなく、いざ、専門家や『決定権者!』に見ていただいて、最終的に「ゴーサイン」をいただける、そのためには、「厳格で官僚的な仕組み」が必要不可欠だと思うんですけど。…思うんですけど。(※見解です。)むやみにとげとげしくする必要はないですけど、厳格であることと手続き的であることは不可欠だという認識にございます。…といいながら、ウィキペディアを遠巻きに眺めているだけでスミマセン。
※頼まれずとも用意したものは手を変え品を変え『リメイク!』…ゲフンゲフン。とりあえずつくってしまった肉じゃがの残りをカレー肉じゃがにしてから本式のカレーの足しにするようなですね(中略)頼まれてからつくっていたら遅いし、そもそもいくら待っても頼まれない上に、いざ必要に迫られたとき、頼まれていなかったから用意はできていないとの言い分を認めてもらえない(用意していなかったことを責められる!)のだと、たぶんこういうわけです。…本当でしょうか。
※紙やCD-ROMの事典だって、「編集部」というものはあるでしょ、ウィキペディアのボランティアが担っているのは「編集部(催促ならびに校正を含む⇒いや〜、『憎まれ役!』って、こうですか? わかりませーん!)」であって、「編集長」や「発行人」が命ぜられないまま、あとは「しゃちょー(TOP! TOP!)」しかいないという、そこはまあ、手薄だとは思いますけれど、の意。
> こちらは会員限定の記事です。
えー…。高いなぁ。
・にしくじょー! WSJ「憎まれ役」の用例です(2015年10月15日)
http://jp.wsj.com/articles/SB11401761392163294666004581294093521987936
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