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【研究ホワイトボックス】

研究を楽しく「追体験」! 真っ白のキャンバスに虹色の未来を描く方法、教えます。
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「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2023年10月の話題
更新:2023/12/31

[5093]

【研究ホワイトボックス】

研究ホワイトボックス(50) ハイパー・ゼロ:「研究所」と「学者」と「錬金術」


(約28000字)

 きょうはこれからお聞き(げふ)…なんと! このフォーラム「研究ホワイトボックス」で「クラシックの迷宮」の話題ですよ。

・(2023年9月30日放送)
 https://www.nhk.jp/p/classicmeikyu/rs/ZZ592P4MN7/episode/re/ZWWYJ1MQX1/

 > 「NHKバック音楽「研究所」」

 きょうの片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏、「研究所」の「所」を「じょ」と読んだ。「研究所」の「所」をどう読むのかを確かめるためだけに聞いた。後悔はしていない。(キリッ

※もちろん、きょうだけでなくあしたもあさっても、片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏は片山杜秀氏です。だけど、実は片山杜秀氏は3人くらいいて、交代で番組をやっているんじゃないかと思うときがある。…あれだ!(ぐぇ)収録前に最後に食べた食事(※含みのある言いかた)が和洋中のどれなのかで、別人になるんだよ!(※個人の感想です。)

[5088]
 > 暗記しないでマニュアルとにらめっこしましょ(あぽー!)というあたりからして、実はNASAっぽいし、国鉄っぽい、要するにお役所ごっこであり研究所ごっこであると。

 > NASAのマニュアルをぜんぶ積み上げたら月まで届くんじゃないんですか。JRも同じですよね。

[4099]
 > 「水面に揺れる工場の灯」の「灯」は読みが不明(どこにもふりがながない)なので「あかり」と決めつけた。

[4960]
 > どんな名前でも、とりあえず読み仮名がついているという『知識社会!』。(※詠嘆)

[3520]
 > 日本語というもののせいで、タイプライター([3044],[3467])やテレタイプの時代からのハードウェアの導入が進んでいなかったことから、『変な時代!』に投資が集中してしまって、その中ではハードウェアのほうがお高いので注意関心はもっぱらハードウェアに向くというのは、ある程度はしかたのないことでもあるのですよ。…その発想はなかった!(棒読み)「修正液はタイプライター用品!」([3304])も参照。図書館の機械化(⇒「MARC」[3304],[3452])も、(とりあえず)英数字のみでの扱いを許せば、もっと早くに導入できたのですよ。もし、MARCの導入のために、日本国内の出版物すべてに英文タイトルの併記を義務付けていたりすれば、どんな『知識社会!』になっていたんでしょうかねぇ。…その発想はなかった!

[3687]
 > 山手線の“読み”が正式に「やまのてせん」になったというか、英字で「YAMANOTE LINE」と書かれ始めた時期

 https://3.bp.blogspot.com/-PPp1zzKp0zg/WKbIuMhwKBI/AAAAAAAAlMI/kfKUYtFHX8EMC-qpWibp_ZSBkElLprCHwCLcB/s1600/P2170176.JPG

 > いまは「やまのてせん」ですよぅおじいちゃん…などと言おうものならいかりくるい(略)めんどうなのでうちでは『やまてせん』と呼んでますみたいなお宅

[3999]
 > 「信号所」を「じょ」と読む(※読み方を尋ねたりせず何の迷いもなく「じょ」と読む)のはどこちほー(※ひらがな)なんですか。

 > 「いぼりしんごうしょ」でしょ

 > > いぼりしんごうしょ

 > 「しょ」と読ませている。

[3891]
 > > 明和地所
 > > 下関総合車両所本所
 > > 名古屋市営バス御器所分所
 > > 指扇領別所
 > > 京阪膳所

 > > 裁判所職員総合研修所

 …裁判所職員総合研修所っ。

 > すでに成立した漢字2字でサ変の語(「配送」「発送」あまつさえ『共有』!)に「所」をくっつけて「なになに所」と漢字を並べ立てさえすれば意味が通じると思い込む態度は日本語としては正しくない。(※見解です。)英語などの外国語で何らかの1語で示される「なになに所」(訳すなら「なになに所」という形の訳語にしないと「所」だとわかりにくいもの)の訳語を新しくつくるような場合にのみ「なになに所」という語をつくることが許され、そのときも可能な限り新しくつくる、すなわち漢字1文字ずつとってきて、それまで表現する語が存在しなかった新しい概念を表現しながら、かつ、それをする「所」だといって「なになに所」という漢字3字の語を新しくつくるのである。知ってた。

[4516]
 > 「マップ共有所」と呼ぶのはどういう地域なのかとか小一時間ですね(以下略)小一時間でした。(※過去形)

[3891]
 > > 東京現像所
 > > 洗面所
 > > 非の打ち所

 …めろしょでしょ!

 http://hassya.net/melosho/melobo2.gif

※画像はイメージです。

[3179]
 > 国際電話は001でワンダフル!([3173]) レッツおみそしる!([3174]) 『さんがい(3階)』でございまーす!!

 あまりはっきりしない感じ(?)だが、前後の曲とあわせて1967年ごろの作曲“だろう”とのこと。「研究所」とは、なんだろう。作曲の前に見学に行ったわけでもないだろう。ニュースや映画で見たことのあるイメージから作曲したに違いない。そこで1967年であるから、まずもって東海道新幹線であり、次に地震計だろう。

[3248]
 > > 「あの地震大国ニッポンで、どうしてあんなに高速な列車が長年無事故で運転できるのだろうか」という文脈の中で、ユレダスやATCを含めてシステムが説明されているわけだ。

 https://p.potaufeu.asahi.com/0bd2-p/picture/26790658/291fb6339059c7f22e9e93c41bed4375.jpg
 https://www.jsme.or.jp/jsme-medwiki/lib/exe/fetch.php?media=1006033_01.jpg
 https://www.nict.go.jp/publication/CRL_News/back_number/042/g042-023.gif
 https://www.ns-kankyo.co.jp/wp-content/uploads/noise_img002.jpg
 https://www.asahi.com/special/10005/images/TKY201105230264.jpg
 https://www.asahi.com/special/10005/images/TKY201105230219.jpg

 新幹線の試運転のようす、いまでいう「ドクターイエロー」の車内の測定機器から、地震計とも似た記録紙がべろーんと流れてくるのを、難しい顔をしてチェックする光景だと思うんですよ。それをなんですか。あろうことか「学者」と言った。違うでしょ。もっと工学(エンジニアリング)のイメージでしょ。

[3671]
 > > 学者に中学生が勝った瞬間です。

 > 大学でセンセイに反発したまま卒業したみたいでみっともないからそういうことをいうのはおやめなさいな。

[4628]
 > 数学の入試問題をつくる先生を「数学者」といいきるのは抵抗があるけれど

[4208]
 > 「学者」や「学問」という言葉をなぜか好んで使うのは、大学に行っていないひと(「まだ」行っていないひとを含む)だけだ。○か×か。

[3406]
 > > 心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。

[4643]
 > いやさ、文句なしの心理学の教授が「学問です」と断言なさる。

[4863]
 > 「ワーク・ライフ・バランス」という言葉は「学者」しか言わない時代が20年以上はあった。そのような時代に言う「学者」という呼びかたは蔑称である。

[4248]
 > 「数式を使わないデータマイニング入門」

[4619]
 > 逆にいえば数式を使うことへの不安が、流通の専門家氏をして宅配便の社長氏を(やや過剰な感じで)「理論家」と呼ぶ原因になっているのではないか。これはまあ、「彼は数学ができるよ」といった意味合いではなかろうか。

[3094]
 > 高校そして大学入試までの数学でよい点数がとれることと、さて大学の数学や専門科目でネットワーク(グラフ理論)がいきなり出てきて、すんなり理解できるかどうか、そこにいかなる相関があるのかないのか、気になります。

 > やってみれば(それなりに)簡単、という話でもあり(膨大な計算量ゆえ、必ず計算機を使用するということも相まって=紙の試験で知識を問うのは難しそうです)、いま、端的に新しい部類に入る単元である、ほかの単元との結びつきが希薄で「浮いている」、授業時間も限られているといったことから、高校までではグラフ理論が出てこないんだと理解していますが、いえいえ、浮いていようとも重要で基礎的な考え方の一つですから、もっと早い段階でサワリだけでも入れておくほうがよいのではないか、とも感じます。

 > なんと、2009年以降は高校の教科書に出てくるんですね、これはスバラシイ!

[3400]
 > 「小学校の自由研究にコサイン類似度を登場させてもいいと思いまーす!」([3330])など参照。

[3094]
 > 「グラフ理論の教育について−小学生を対象として−」

 > できます。ほかの単元との結びつきが希薄というのは利点でもあって、小学生でもパズル感覚でいきなりできますし、ぜひやってほしくありますが、計算機が必須です。そこの兼ね合いだけでできないというのは、たいへんもったいない話で、電子教材や電子黒板よりも先に、まずはオフラインで使い放題のLinuxマシンが1〜2台あって、子どもがRを自由に使い倒せる環境をつくるほうが、いわゆる「費用対効果」(B/Cの値)が飛びぬけて高いと思われます(当社比)。いえいえ、クラス全員が均等にRを…などと高望みしてはイケマセン。Rを使えるのはクラスに2〜3人くらい、それを頼りにしつつ、3班くらいに分けて、いろいろな問題を解くのに「チャレンジ」してみる、といった展開で、とりあえず十分でしょう。

 だいたいそういうような考えで「このフォーラム」やってます。

・(9月29日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230929/k10014211021000.html

 > 東北から関東の沖合に整備された地震や津波の観測システムで10月4日と5日の日中にメンテナンスが行われ、気象庁によりますと福島県から千葉県の沖合で地震が発生した場合、「緊急地震速報」の発表が最大で15秒程度遅くなるということです。

 …。(※無言で悲鳴)

・「オシログラフ」とは
 https://finea.co.jp/castle/fig/f2.png
 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/02/16/20190216k0000m040106000p/9.jpg
 https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024004176.jpg
 https://pbs.twimg.com/media/E-g4c_qUcAAf_mH.png

・「オシロスコープ」とは
 https://shirobito.jp/assets/img/upload/article/2018/05/5b0e247857f961527653496_thumbnail.jpg
 https://shirobito.jp/assets/img/upload/article/2018/05/5b0e2481c33be1527653505.jpg
 https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024004145.jpg
 https://pbs.twimg.com/media/FrQ5OhxWYAIWvOm.png

・(2023年3月8日放送)
 https://www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/3KKWVN14WY/

 > 今日使われる「震度」や「震源」のなど地震科学の基礎となる基準を世界に先駆けて確立した研究者

 再現ドラマの出来がよい。(※個人の感想です。)いわゆる「戦時中」を除いての、「戦前」の「研究所」の光景をよくイメージできる教材になると思います。給料をもらっている人と、もらっていない人がいるという話もちゃんと出てくる。昼はよそで数学の教師をして、夜に手弁当で研究するのだと。(※静かに悲鳴)とにもかくにも「戦時中」のめちゃくちゃさのせいで、大正時代のまともさが霞んでしまいがちだけれど、「戦前」の「エリート」は、本当に「エリート」だったんですよ。

[3355]
 > > ここは特急が発車するエリートホーム。ここに入るには再度切符の提示が必要でした。寝台特急「さくら」に乗る人たちが改札を受けています。

 > 「選ばれし○○のみが立ち入ることを許される特別な○○!」といって、その実、何でもかんでも「エリート○○!」と呼ぶところに時代を感じられそうです。

[5043]
 > > やまももの木は知っている

 > > 終戦は日本中に大混乱を起こさせ、人間のみにくさを暴露することになったが、佐久良工場の周辺もご多聞に洩れず、いろいろな風聞も流れた。

 > 自分はプロペラの製造に従事して高潔であると。(※倒置法)

・(♪〜)
 https://youtu.be/XMLvnaaufis




・(9月29日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize/2023/physics/article_14.html

 > 今からちょうど50年前の1973年、日本人として4人目となるノーベル賞を受賞
 > 江崎玲於奈さん(98)

 > 1949年に日本人で初めてノーベル賞を受賞した物理学者・湯川秀樹博士、1965年に物理学賞を受賞した朝永振一郎博士、1968年に文学賞を受賞した文豪・川端康成に続く4人目の受賞で、民間企業に勤める研究者の受賞だったことも大きな話題になりました。

 https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize/2023/physics/images/img_50.jpg

 江崎さんの1973年の受賞より前の時代に、基礎科学の研究所のイメージというものが一般には広まっていなかった、そもそも研究所が貧弱だったというか、ふつうに大学(※旧帝大に限る&事実上、東大に限る)の部屋の1つでしかなかったといった、そういう状況があるわけです。実際にはアメリカと行き来したりアメリカで実験してもらったりということがあったでしょうが、あたかも、戦後の日本、“焼け出され”て貧しい中で『鉛筆1本!』で『研究!』して「ノーベル賞」だという『幻想』が広まったのではありませんでしたか。記憶にございません。この国の国民は、研究とは何かという基本すら理解しないまま、「ノーベル賞」とやらに狂喜乱舞したのです。とんでもない国ですよね&いったいどこの国の話ですか。(※遠い目)

※表現は演出です。

[5063]
 > > 「西遊記」
 > > 玄奘の実録がどうやって3人の妖怪を従えた話に変化したのか

 > 「科挙」のために勉強して勉強して、あまつさえ合格もしたのに、現代でいうところのライトノベルを書くんである。

・泣く子も黙る日本コロムビア「COCX-33997」(2006年11月22日)
 https://tower.jp/item/2140222/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%9B%86

 > 「のび太くんのテーマ その1」(M−125・M−85)
 > 音楽は沢田完が担当。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E7%94%B0%E5%AE%8C

 > 東京音楽大学作曲科にて池野成に師事。
 > 作曲家・指揮者の山本直純のもとでアレンジャー・オーケストレーターを務める。
 > 大学では伊福部昭の授業も受けていた

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%9C90%E6%97%A5%E3%81%A71%E5%84%84%E5%86%86%E3%80%9C

 > ドリーム〜90日で1億円〜
 > 熱海の高級老人ホーム

 https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009040393_00000

 > バブルの夢が忘れられないインチキ経済セミナー講師
 > 謎の足長おじさん

[3688]
 > ちみぃ、ACアダプタやんけ。

[4335]
 > 「クローズアップ現代です!」(※声おおきすぎ)

[3716]
 > > クローズアップ現代聴きました

・(♪〜)
 https://i.pinimg.com/474x/1f/c1/7c/1fc17c18d8cb5aa4680efe740bcd7898--doormats-article-html.jpg

[5002]
 > 片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏が青年時代に突如、某「おかあさんといっしょ」みたいな番組のエアチェックを『励行!』(※発言ママ)したという。あれだよ。TVの1〜3chまで入るチューナーをゲットしちゃったんだよ。TVの1〜3chまで入るチューナー。これだね。現在の片山杜秀氏を作ったのはTVの1〜3chまで入るチューナーで聴く教育テレビ。ぜったいこれだね。

 > > FM 108.00 MHz [ TUNED ]

 > …はいっ、チューン(ぐぇ)本当は107.75MHzなんだけどねっ!(※無駄に元気よく!)チューナーの能力を限界まで使っているような錯覚に浸ることができる。メモ代わりに「クローズアップ現代」の音声だけを録音、なーんてことをしてみたりするんですよ。画面に頼らず音声だけで内容がわかるように番組が作られていることを再確認できます。

[5091]
 > > 根音や転回形といった概念を用いて機能和声法と調性を体系的に理論化した最初の音楽理論家としても有名であり、ハーモニーという語を和音や和声の意味で用いる習慣は、ラモーにさかのぼる。

 再び「クラシックの迷宮」です。

 > 「NHKバック音楽「不況」」
 > 池辺晋一郎:作曲

 https://livedoor.blogimg.jp/matsumoto_superazusa/imgs/b/2/b2a286d3.jpg
 https://img2.animatetimes.com/news/visual/2015/1441876509_1_13_52ced7e4d38b09d8222cb393c6ca2e58.jpg

 ぷー…(てんてんてん)。ぷー、とはいわないが(…いってるし!)「一時帰休」で急にヒマになった感じや、何らかの紙切れが一夜にして文字通りの紙切れになってしまったといった感じを「ぷー」という音で表現する池辺晋一郎。…池辺晋一郎!(※無駄に復唱)

※「ぷー」(という音):あえていえば、仕事が忙しければ聞いていない豆腐屋の音みたいなものを聞くという感慨を表わす…のか!?(※疑問形)

 > 大変動(テレビアニメ「未来少年コナン」BGM)
 > 作曲: 池辺晋一郎

 えー…(てんてんてん)。それが池辺晋一郎だとは知らなかった。そして思い出す。これが池辺晋一郎だとは知らなかったと思ったのが、今回が初めてではなかったと。何度でも新鮮に驚く。そのほうが、たぶん楽しい。(※個人の感想です。)

 「クラシックの迷宮」にあやかって(…あやかって!)アニメということでいえば、直近の作品で「研究所」のイメージ(あるいは「研究」という単語)が出てくるものがいくつか続いた。さっすが学位を取ってライトノベルを書く時代である。作中で描かれる「研究」が、得体の知れない「学者」や「博士」がするものとしてではなく、(多くの場合、『高校生』くらいの)主人公らが関わるものとして、地に足のついたかたちで描かれる。いちいち本格的で、なんかスバラシイ。(※本当です。)

[4161]
 > > 「高校生が主人公」の本を展示しました。

 > 意味深な「かぎ括弧」であります。

 原作の年代が古いからというのもあるが、『オーパーツ』には、とりあえず『電流を流す』らしいんですよ。

[5006]
 > 昭和20年代が「春」、昭和30年代が「夏」、昭和40年代が「秋」、昭和50年代が「冬」というね。公害や環境問題や国際情勢などを語ろうとすると、そういう感じになるんじゃないか。あと、コンピューターね。昭和60年にコンピューターを導入して、昭和60年代はコンピューターの時代になるというね。で、まあ、コンピューターを導入すると西暦を使うことになるんだけどね。

 https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m83010885400_1.jpg

・「風太郎」とは
 https://kotobank.jp/word/%E9%A2%A8%E5%A4%AA%E9%83%8E-615922

 > ぷうたろう
 > 港湾で荷役などをする日雇い労働者。
 > さまよい歩く人。

[4976]
 > > 風来のシレン

[5011]
 > 1985年(昭和60年)ごろというのは、FAやOAを進めて人員を減らそうという『圧!』のあった時代。これも個人に着目すればオイルショックなみに家計や生活が激変して子どもにしわ寄せが行く構図を生みかねないものであった。

 FAやOAのせいで漫画家になった漫画家だって、いたかもしれないんですよ! そんな漫画家がコンピューターを描くわけないじゃないですか!(※白目)

 https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2019/0311/190312_gessun_kokuchi.jpg

 > 1989年

 池辺晋一郎が「研究所」を作曲した1967年ごろにあったと思われる「研究所」のイメージが、その後、わずか20年ほどではアップデートされることがなかったとすれば、当然『オーパーツ』に『電流を流す』のが「研究所」のイメージだということに、なるわけですよ。地震計みたいな記録紙のイメージと、『電流を流す』装置のボリュームみたいなのを難しい顔して慎重に回す、なんかそんなイメージなんですね。かえってシンボリックなイメージではないかと思われるオシロスコープのようなものが、ちっとも出てこない。逆にいうと、オシロスコープが出てくるとラジコンでロボットだというイメージになってきて、「ものづくり」の側面が強調されてくるわけです。床にはバネやネジなんかが無造作に転がってるわけです。「きーん」と言って丸く走ります。挙句、「5つのS」いわゆる「5S」がなってないなどと言い出す。(※ソコジャナイ。)

・(♪〜)
 https://alfaframe.com/data/c5b1ae24c5c28df7e87b9504c22ce421.jpg

※画像はイメージです。

[3520]
 > > 西海岸のテック系ベンチャーは、ヒッピー文化の伝統で、時間通りに出社しないし、服装もルーズ。すると、日本の本社から来た人間はつい、整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5Sが大事などと言い出すので、向こうはしらけて辞めてしまう。

 日本にはそれとは違うルーズさがあって、それは「研究」を台無しにしかねないものだということは、指摘せざるを得ません。(※無駄に悲しそうな顔で!)

[3494]
 > 呼び鈴もあったかどうか定かでない家から、インターホンとユニットバスがついてる家に引っ越せる

 https://awsimgsrc.dmm.com/dig/dmmtv/video/oxu1bq9k8q74g7cqw4e8a7mrj/epshot_1.jpg

 呼び鈴もあったかどうか定かでない家から、インターホンとユニットバスがついてる家に引っ越せるぅ…(てんてんてん)。

 > > 設計・施工を担当していた大成建設は、バスルームのプレハブ化を検討するようTOTOのほか複数の企業に依頼しました。依頼を受けたTOTOはプロジェクトチームを作り、研究を重ねた結果、浴槽や洗面器を取り付けた下半分のユニットに上半分の壁フレームを組み上げて、天井パネルをかぶせるかたちのユニットバスルームが完成しました。そして、そのTOTO製ユニットバスルームがホテルニューオータニに採用されることになったのです。

 > > 1963年、全国の内風呂普及率は約6割にまで達しました。その契機となったのが、日本住宅公団(現・独立行政法人 都市再生機構)による「浴室の設置」と「台所をDK(ダイニングキッチン)スタイルに変える」提案であり、浴室のある公団住宅の大量供給でした。初期の頃は、浴室はあっても浴槽、風呂釜の設置は入居者に委ねられていたため、新築団地の前で、実際に風呂を沸かしてみせながら売るデモストレーション販売が行われたそうです。

 いわゆる東京オリンピックと東海道新幹線の「1964年」の前後にできた「ユニットバス」や高層の集合住宅の間取りというものが、だいたい20年くらい、1984年くらいまでは、ほとんどそのままのかたちで供給され続けたわけです。何か新しくなっていくのは、1985年以降にコンピューターじかけになるとか、平成時代になってからとにかく斬新な外観にしていこうとか、なってからの話なんです。1964年から1984年までというのは、あまり変化がなかった。本当でしょうか。

[3489]
 > えーっ…。ぜんぶ壊してみれば竹の繊維が1本くらいは出てくるとお考えのようです。

 > ぜんぶ壊してみれば
 > ぜんぶ壊してみれば

[3739]
 > 貴重な遺構を損ねるという自覚のない

[3489]
 > くり抜いたその場で触ってみるなんて、とんでもない! 南極で氷のサンプルを採取したり、イトカワの試料に地球由来のソレが混じらぬように、というのと同じ扱いをしないといけないんですよっ!

 『オーパーツ』とやらを素手で触るは、いきなり何かするは…とんでもない!(棒読み)研究者あるいは特定の研究のために組んだチームには、必ずしも研究の心得をゼロからぜんぶ学んできたとは限らない、民間企業の技術者みたいなひとや、そこでちょっと手柄があったので首尾よく論文博士を取れただけの客員っぽい教授なんかがいるわけです。そういう人にとって、研究とは何ぞやというイメージがどこからもたらされるかというのは、地味に大問題なんです。いまさら手遅れなところも大きいとは思いますけれどもね。(ねちねち)

※もちろん、かの作品にも、地道な文献調査を積み重ねた上で、主人公が“出動”するという描写がちゃんとあります。「研究所」そのものを描く作品ではないので、にんともかんとも。

 もうちょっと時代が下ると、「研究所」といえばケミカルやバイオだということになってきます。CMや通販の番組でも、そういうイメージが垂れ流される。これ1粒でどばどば&朝からすっきり(しばらくお待ちください)大船らへんで東海道線の車窓に広がる(げふ)白衣でスポイトで遠心分離機ですよ。これだね。(きらーん

・(♪〜)
 https://bio.tomys.co.jp/topics/assets_c/2023/02/3_catch-thumb-1000xauto-666.png

※本文とは無関係です。

[4230]
 > ニコンようかん。えー、どこどこ?(以下略)

[3553]
 > > 「恒温槽」を使って温めます。

 …「恒温槽」を使って温めます!(※白目)

[3312]
 > 「BBCプロムス」
 > 定番の名曲から現代音楽まで何でもあり、まさに「定食屋」を地で行くとも形容できようかという、とっても楽しげな音楽祭です。

[4988]
 > > チョコレート効果食堂

 > おおおぃ…(てんてんてん)。天下の吉松隆食堂が火ぃ吹くぜ?(違)
 > 「吹く」は誤字ではありません。さあさあ「ふーふー」と「吹いて」ください。(違)

[4002]
 > > 中華東秀は「誰もが気軽に立ち寄れる中華の定食屋さん」として、ラーメン、チャーハン、餃子をはじめ、回鍋肉や中華丼など中華料理の定番をリーズナブルな価格で提供しております。

 > 「中華街」が「東秀」になってから「唐揚げ酒場」(※仮名)みたいなのになるじゃろ。

・(再掲)
 https://img.aucfree.com/m349349890.2.jpg

 > 30タイプの店舗運営
 > 和洋中110、サブ14種類から選べる豊富なメニュー構成
 > お客は一人一人が年齢・性別・職業から嗜好まで千差万別

・(♪〜)
 https://angelcat.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/10/25/2009_10250293.jpg

 …そっちは和洋中ですよぅ!!(※恐縮です。)

・(2018年6月20日)
 https://www.chibanippo.co.jp/news/local/508474

 > 和洋女子大学(市川市国府台)で管理栄養士を目指している学生たちが考案したレシピを、プロの料理人が調理して提供するイベント「チャレンジ ザ・グルメ」が21日から、東武百貨店船橋店で始まる。

 「プロの料理人」(※言いかた的に男性っぽい)だけが「プロ」で、管理栄養士は「プロ」じゃない(※まだなってないからだけど、なっても「プロ」じゃない)みたいな言いかたの千葉日報。…千葉日報!(※無駄に復唱)

[4247]
 > 本件ゲームのイベントでの「女性」と「鉄道マニアの人」と「沖縄」の“いじり”のひどさにカチンときた話については[3902]を参照。

 > 『嫁の料理』より男の料理人の豪華料理を褒める(ぐぇ)

[3662]
 > > 仲のいい友人から「あの時代は腕木でしょう〜シェフ〜手をぬいちゃ駄目だよ」と言われ、悔しいので腕木で機械式と時代を逆行することにしました(笑)

 > なー!!

[5047]
 > 「シェフ」「料理人」の番組が人気だった時代に子どもだったひと。

 なぜか「報道特集」とセットで思い出されてくる、なんかそういう番組の(以下略)ああいうテレビのイメージが強すぎて、あたりまえの現実が見えなくなる。だからこそ、どういうイメージがメディアに出てくるのかというのは重要なことです。興味があれば卒論のテーマなんかにするとよいです。料理の番組が途中で中断して手描きの(…手描きの!!)「しばらくお待ちください」になったきり復活しなかったか、したけど中途半端で、番組がきちんと終わらないで時間切れになったみたいな事故があったかと記憶する。えー…(てんてんてん)。

・(再掲)「社会調査工房オンライン」より「4-3-7 大量の図像を扱うとき、どのように分析を始めるのか?」「8-2-1 マテリアル(分析媒体)を選ぶことが大切」ほか
 http://kccn.konan-u.ac.jp/sociology/research/04/3_7.html

 > ポスターで<女>がどのように描かれているかを片っ端から紙にメモしてほしい。その<女>は誰なのか? 「母、娘、看護師、マリア、女性兵士、通信士、労働者」など、誰が見ても明らかだと思える明示された役割や人物を書きだそう。最初から整理して分類しようと思わずに、この段階ではラフなメモでよい。

 > まず、分類するときに一番難しいのは、自分の思い込みをできるだけ排することである。これまでの自分の行ってきた分類概念にとらわれていると、目の前の図像の読み解きが、先に結論ありきの平板でつまらないものになってしまうことがある。

 > その他にも分類不可能なイメージがあれば、それはそのまま捨てずに置いておこう。

 > ある図像の集団を表象分析するとき、気をつけなくてはならないのは、対象とする集合体の性格を十分に吟味することである。量が多いからと言って、必ずしもその集合体が全体の性格を万遍なく表わしているかは保障の限りではない。

[3676]
 > ○る○るも△も△!!(違)

[4536]
 > > 和洋学園のスクールバスとして使用していた車両だった。2017年の春に同校が移転し、スクールバスが廃止になって使い道がなくなったことから、習志野出張所に転属。特徴的なピンク色の塗装は、スクールバスとして使用されていた時の名残である。

 そのままで「イオンモール」のバスに使える色では、なかったみたい。(※ソコジャナイ。)

[4967]
 > さくらさくらちゅーりっぷのはなはあまいぞひろいぞおおきいなーやーかー。(※ごちゃまぜ)

[3676]
 > > 動詞「してやる」の連用形+完了の助動詞「たり」

[3539]
 > 「ハラホロヒレハレとは」

 https://puyopuyoquest.sega-net.com/puyopuyoquest.sega-net.com/upload_images/rnew/432482f0fc09aed55f30d702afbda4e748287626.png

[4789]
 > > 「ぷよぷよ」シリーズのキャラクター「ハーピー」が「はらほれひれはれ〜」
 > > 崩れ落ちるような動きとともに使用

[3856]
 > > ワ行五段活用の動詞「食う」の未然形である「食わ」に、使役の助動詞「せる」が付いた形。

[5042]
 > 『懐かしい未来』(※星新一みたいな言いかた)

[4839]
 > ケミカルなほうの化学をえらく上位の課程まで修めたけれどライトノベルを書くというひとがすでにあふれているっぽい。

 薬剤師なのに声優をやっている人がいるといいます。(※伝聞)バブル崩壊で漫画家や小説家になった人が、金融や経済がテーマの作品を発表する。もっと○か×か。

[4150]
 > > 終助詞「ぞ」に終助詞「い」が付いたもの

[5052]
 > 星新一が想像した通りになってるよね。

・(♪〜)「イホール・シャモー」とは
 https://youtu.be/Q9APdf3TaiA



 https://ml.naxos.jp/composer/118514

 戦後という話に戻ると、戦前の「研究所」というのは国の組織(*)であって、しこうして戦時体制になると、軍の組織ということにされていったわけです。実際の研究内容は案外に淡々として、そのもの自体は現代と大差ないものだったとしても、セキュリティというかインテリジェンスというか、そういう意味で実際よりも恐ろしそうに思わせるという『宣伝』があったのではないかと。そういうこともあって、「研究所」と「薬品」をくっつけるイメージは、かなり遅くまで「国民的なトラウマ」(※微妙な言いかた)になっていたのではなかったかと。そうした記憶が薄れないと、ケミカルやバイオの「研究所」が『花形!』であるかのようなイメージは、起きてこないわけです。本当でしょうか。

*本質的なところを言うなら、現在もそうですけれど。(ぶつぶつ)

[3102]
 > さほど遠くない将来、シミュレーション実験やロボットによって代替されるに決まっています(と、決めつけます)。いま、ちょっと「花形」っぽく見えても、お子さまが将来…と考えますと、「実験が上手だね(でも、それだけだね)」とみなされるような状態では、先行きがきわめて暗いのではないかと心配します(勝手に心配します)。

 > 実験が上手だとほめられて育ち、そして実験ノートが完ぺきであったとしても、それでは「高度な自律」([3041])という面で研究者にはなりきれません。

 https://ebten.jp/upload/save_image/10/main_53010_500x500.jpg

 うおー…(てんてんてん)。本当に「ポーション」もとい香水を売るんだ。いい商売してます。(棒読み)

 https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/086779406339ffc922b866bb8bce53f2/1618508817

 > このシーン
 > 好き…

・(2013年9月2日)
 https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/615505.html

 > CAは乗客の接客が主な仕事であるとともに、緊急時に乗客の安全を守る「航空保安員」としての一面もある。
 > 訓練当日は午前中に安全に関する筆記試験が行われ、試験を無事にパスすると午後に実物大モックを使った実技を受けることになる。
 > 訓練が始まると、CAはこれから緊急着陸を行うことを説明し、耐衝撃姿勢の取り方の説明を始める。普段とは打って変わった表情で口調も命令口調となり、緊急対応をする保安員らしい動作が印象的だ。
 > 万年筆やボールペンなどの先が尖ったものは身につけてはいけない。ハイヒールも脱ぐように指示される。さらに手荷物はすべて置いていくことになる。

 https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/615/505/250J8600.JPG

 > 着水するまで「頭をさげてー!」と日本語と英語で連呼し続ける

[5070]
 > そもそも鉄道では係員のほうが乗客よりエラい。船に乗船したら船長の指示は絶対である。飛行機では機長である。それと同じである。

[3309]
 > > 百貨店で消防訓練がありました

 > > 「しゃがんでくださーい」
 > > 「この建物は安全でーす」

 > > ちなみにお店で働いてる人がお客様を誘導せず自分だけ逃げた場合は刑事責任に問われるそうです
 > > なのでもし逃げるしかない場合はだれか1人でもお客様の腕をつかんで脱出すればセーフだそうです

 訓練の成果を異世界で発揮する。(※音声を変えています。)

 https://pbs.twimg.com/media/DyAFMDzVYAAJiFX.png

 > 病室

 https://pic2.homemate-research.com/pubuser1/pubuser_facility_img/4/1/1/2700000000000051114/0000001273/2700000000000051114_0000001273_1.jpg
 https://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/webcms/wp-content/uploads/2023/03/accessmap02.jpg
 https://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/webcms/wp-content/uploads/2020/10/15.jpg
 https://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/webcms/wp-content/uploads/2020/10/17.jpg

 名状しがたい中村日赤…もとい「ナイチンゲール」([4621],[4679])的な意味での「野戦病院」を通り越した、腕を失ったり失明したりという「あきらめ」の度合いが高い「病室」。なんかのんきそうに見えると思われるかもしれないけれど、日本でいえば熱海である。

[4925]
 > 「左手ピアノ」は、なぜ「左手」なのか。そして、2022年の秋の夜長に「左手ピアノ」を聴く意味とは。

[4621]
 > > 先生が医師になったばかりの頃、友人のフィップスと共同でサナトリウムを開設する。ところが、フィップスが患者を手放したくない為に治療を遅らせていることを知って憤慨し、要人の入院患者・クィズビー卿に思わず八つ当たりしてしまったことが原因で患者達は一斉にストライキを始めてしまう。

 > フィクションを通して、いわば「ワンクッション」はさんで理解するという学習機会も大切にしたい。

・「戦時下の熱海」(2022年8月)
 https://www.city.atami.lg.jp/kosodate/shogaigakushu/1011165/1006016/1009091/1013053.html
 https://www.city.atami.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/013/053/8gatugou.png

 > 戦地から帰還して休養する兵士や療養する傷痍軍人
 > 一流旅館が病院として軍に接収され(略)

 「あたみ歴史こぼれ話」というおちゃらけた色とフォントの題字で語るには重くないか。いえいえいえ、地元のことだから特にどうとも思わず淡々と書いてるだけなんですよ。きっと悪気はない。(※個人の感想です。)

[3676]
 > 小平邦彦「怠け数学者の記」岩波現代文庫(1986年5月、2003年4月4日)

 > > 六〇年後にはどうなるか考えて見ると、(略)東京−大阪間には新新幹線、新新新幹線等、三〇本の新幹線が増設され、山手線は横に拡張できないから地上・地下合せて三〇階となり、毎日五〇〇ページの新聞が配達され、……。これは勿論(以下略)

 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/09/Shinkoyasu-Sta-Platform.JPG
 https://xtech.nikkei.com/kn/article/knp/news/20140820/674069/19.jpg
 https://katsuo247.jp/wp-content/uploads/2022/07/DSC_5949.jpg

※画像はイメージです。

[4294]
 > 「小平邦彦」です。ええ。「小平邦彦」が「三〇本の新幹線」「山手線は横に拡張できないから地上・地下合せて三〇階」「毎日五〇〇ページの新聞」などと縦書き漢数字でおっしゃる。

 https://livedoor.blogimg.jp/m_marukun/imgs/b/1/b1d5b2d6.JPG

 > > この間朝永先生が湯川先生の所から沢庵を貰って来て後藤氏の家へもって行って米の飯を作って貰って食べた所が朝永先生それ以来胃が悪くなって今日は寝ています。

 > > 今日のニューヨーク・タイムスに熱海の火事の写真が出ていました。
 > > ニューヨーク・タイムスは何十ページもあって熱海の火事の写真まで出るのだから呆れたものです。

 > 1950年の「プリンストンだより」でした。

[4618]
 > > 薬草を主とした本草学が中国から渡来し盛んになった江戸時代。それは近代に向かって博物学へと発展していった。

 あたしなんかは学校で「錬金術」を習ってますからね。(※白目)

[3126]
 > 「錬金術」といって、いわゆる「貴金属」の分析に重点を置いてきた時代から、「化学」へと洗練されていく過程

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93

 > 現代人の視点からは、卑金属を金に変性しようとする錬金術師の試みは否定される。だが、歴史を通してみれば、錬金術は古代ギリシアの学問を応用したものであり、その時代においては正当な学問の一部であった。そして、他の学問同様、錬金術も実験を通して発展し各種の発明、発見が生み出され、旧説、旧原理が否定され、ついには科学である化学に生まれ変わった。

 > 錬金術の試行の過程で、硫酸・硝酸・塩酸など、現在の化学薬品の多くが発見されており、実験道具が発明された。

 > 火薬の発明(中国、7 - 10世紀頃)
 > 中国の煉丹術師の道士が仙丹の製作中、硫黄と硝酸、木炭を混合して偶然発明したといわれる。

 錬金術といえば火薬だというイメージ、失敗すると爆発だというイメージは、ここに由来する。爆発という物理的な威力あってこそ、人をとりこにしてきたのである。かの国で爆竹が縁起物なのは、もともと「仙丹」だからである。すごく○か×か。(※ジト目)

 https://www.saitama-np.co.jp/upload/images_old/201910150101.jpg

 > 17世紀後半、オスマン朝の宮廷医師サーリフ・ブン・ナスルッラー・サッルームはパラケルススの思想を伝統医術に導入しようとした。これは錬金術が近代的な「化学」に変容しうる機会であったが、そうはならず、錬金術師たちは「賢者の石」探しに終始した。

[3525]
 > 研究の歴史(科学史)

[3233]
 > > 幼児期の「なぜ」「なんで」という質問に丁寧に付き合うこと、中高生にはさらに深い世界観を伝えることが大切だとのことです。**先生は、小学生だったご子息に「なぜ星は空から落ちてこないの?」と聞かれた時、「お空に星が落ちないように張り付けているんだよ」と話したそうです。中学生になった時には「あの話は天動説時代の実際にあった説明で……」と科学の歴史を教えることで、興味や関心、さらにイメージがふくらんだとのことです。そこから「日本の学校では教えていないけれども、科学史を学ぶことが大切なんだよ」という話につながります……。

[3180]
 > 「科学史」(科学思想史を含む)

 > > いまだとライトノベルにでてくる科学を研究するのも科学の文化史でしょう。まだ始まったばかりですが、今高校生の方が大学に入る頃には面白い結果が出てくるのではないかと期待してます。

[4979]
 > 「自然科学」は「現物(試料)」という「動かぬ証拠」「生きた正解」を探し当てる『宝探し!』という単純作業にすぎないから「科学」ではあっても「学問」というもの(思索=「問い」=を深めるもの)ではありえない。

 > 「博物学」といって、珍しいものを集めてきて陳列してみせることにモチベーションがあった時代から、根本では進化していないのである。

[3126]
 > ありふれたものほど貴重なサンプルであるともいえます。
 > 珍しいもの見たさ、一種「宝探し」の気分からは抜け出し、いかにして多くのサンプルを集められるか
 > ありふれたものに着目するということは、▼適用範囲が広がり、かつ、そのため▼サンプルが多いということから▼信頼性が高まる、という、複合的な利点が出てくるわけです。

・「料理天国」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%99%E7%90%86%E5%A4%A9%E5%9B%BD

 > サントリーの一社提供番組

・「料理バンザイ!」(2002年4月12日)
 https://www.ytv.co.jp/announce/kotoba/back/0601-0700/0631.html

 > 「二十年続いたこの番組が"雪印の不祥事"のあおりを受け、突如という形でフィナーレとなった。」

・(♪〜)「ルイス・モロー・ゴットシャルク」とは
 https://youtu.be/jDuj23rviU4



 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%AF

 > パリ音楽院に入学を志願するが拒否され、結局のところは知人を通して、音楽界の権威に接見する権利を得ただけだった。しかしこの間に行なった演奏会では、ショパンから「行く末はピアノの帝王」と呼ばれ、ベルリオーズにも注目された。

[3803]
 > > アメリカの多くの大学には(略)作家を養成するための制度が存在する。
 > > 大学で勉強して作家になる、という考え方に驚かれる方もいるかもしれない。

 https://wataoshi-anime.com/assets/images/story/01_05.jpg

 「格助詞の使い方」がぜんぶ持って行った。

[3801]
 > 成美堂出版がかわいい(※「が」に傍点)

 まさに「格助詞の使い方」。

[4860]
 > > 『万葉集』の形だと、「ゆ」は動作の経由する場所を示す格助詞であるから、「田子の浦を通って(ある場所へ行き)」という訳になり、田子の浦は富士が眺望できない所ということになる。

 > ゆ。(※格助詞)

・(2020年12月25日)
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihongokyoiku/177/0/177_47/_article/-char/ja/

 > 日本生まれ・育ちで日本語を第二言語とする (JSL) 小学4〜6年生 (n=122)
 > 同学年の日本語モノリンガル (Mono)(n=427)

 > 各格助詞の複数の用法や語順交替アイテムなど

 「格助詞の使い方」という言葉をわざわざ使って(それだけ「間違えやすい」「難しい」という扱いで)指導したり注意したりするのは外国人に日本語を教えるクラスの中級くらい。(※初級にも格助詞は出てくるが「格助詞の使い方」という言葉をわざわざ使ってということではない。)高校の国語の「古文」でも「格助詞」は扱うが、じぶんで書いたりしゃべったりするわけではないので「格助詞の使い方」とは言わない。総合的に判断して母語話者の会話に「格助詞の使い方」という言葉は出てこない。○か×か。(※ジト目)

[4642]
 > ▼「手稲山の使い方」については[4172],[4173]、▼「伊吹山の使い方」については[3698]を参照。

[5090]
 > わあぃ常識の使い方。

 「常識の使い方」という言葉の使い方。(※詠嘆)

[3695]
 > 技術者(あなたは1時間でどれだけのコードを書けますか)にゲームの企画のような(『青天井』の!)仕事をさせてはいけないよ。

 大学で勉強して作家になった人には、あなたは1時間でどれだけの小説が書けますかといった働かせ方をしてよい。(※ベン図)

[3213]
 > 「凶悪事件の犯人の9割が犯行前に食べていたっ!!」といって「ごはん!(白米!)」などと…(略)。

[5082]
 > > Excel形式
 > > ベン図形式

 > 「辞書式」と呼べ。「ベン図」と呼べ。社会人失格である。

[3712]
 > さういふ勉強をしていない者がふらっと取り組んでもできるわけがないんですよ。
 > 「できるわけがない」:じぶんの職域を超える仕事([3126])を押し付けられないためのディフェンスに使ってください、の意。できないことを責めているのではありませんよ。

・(9月13日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230913/k10014194231000.html

 > 分析機器メーカーの担当者は、博士号を持つ人は専門性に加えて、研究の中で開拓する能力を培ってきていると説明し、「プロジェクトの主役として欠かせない」とアピールしました。

 > 博士課程と修士課程の学生を同じ採用枠で募集している企業もあって、企業側が博士号への評価をどのように考えているのか疑問に感じているといいます。
 > 「修士で卒業した同級生はさまざまな分野に就職していて経済的なリターンも大きく、そうした先輩の姿を見ると、博士課程に進学するとキャリアが狭まるので進学する必要がないと判断してしまう後輩も多い」と実情を明かしてくれました。

 ゲームをつくる側になる(作り手の責任者を務める)には修士了(または相当の社会経験)が必須。…なんだけども、最初の最初から、就職を有利にするパスポートとしてしか修士号を見ないとか、大学の教員も知らないようなところに「情報網!」があって、教員の言うことは聞かず、大学とは無関係の「センパイ」の言うことばかり聞くといったことがあまりにも横行しては、当人たちはよくても、社会としての将来には不安しかない(と思う)。端的にいえば、大学院という非常に高コストな教育リソースの無駄遣いというか私物化といったようなことが起きているのかも、知れないのである。少なくとも「博士前期課程」と称しているところに、最初の最初から修士だけで出て行くつもりで入るのは、かなり横柄なことだと思うのである。(※かなり持って回った言いかた)

[3687]
 > > 化学の教授がそうだった

 https://pbs.twimg.com/media/EhX9RjrUYAURP3C.png

 > おぬし高専の教授じゃな。…なんでわかるんですかっ&カンじゃよ、カン。

[4583]
 > 高専の教授ほど偏屈かつ高慢な人間はあるまいて&地元から出たことのない事務員との悪しき共同作業の結果と見た。

 高専の卒業生がよその大学院を経て、出身の高専の教員に、なったりするんでね。(ねちねち)

[4020]
 > 『「AIリサーチャー」みたいな職』があるというのは、スクウェア・エニックスみたいな会社(※仮名)です。どんな会社でもすぐできることでは決してない。あしからず。しかし、現に『「AIリサーチャー」みたいな職』がある会社にあっては、博士は何人でもいてあたりまえなんですよ。博士だからといって1人になんでもかんでも負わせてはいけません。博士がディレクターになってはいけません。(※それは別の仕事。)

 博士というのはアウトサイダーなんですね。(有職者が職場に籍を置いたまま要領よく取る論文博士でなく、博士課程にちゃんと通って)博士号を取ると、一般の職制からは逸脱した立場になって、つまり責任者という役割は務まらなくなる。そんな人の給料を、どうやって決めたらいいの。(※本当にわからん。まったくわからん。)

※課程博士の存在意義を企業に正当に認めてほしい=イコール=修士了より高い給料を要求する、という単純なことでは、ないんですよ。

[3674]
 > > 東京理科大学へ博士論文を提出するがグラフ理論の論文査定ができる教授がいないと却下される。その後、論文査定のできる教授が赴任したことで博士号が授与された(1982年)。

 いまどきの感覚からすると、順番がおかしいとしか…(てんてんてん)。

[4951]
 > 校種を問わず「教員」に求められる「卒論を書いた」とは「指導教員と話し合って決めた自分だけの研究テーマで書いた」ということであって、「研究室で毎年同じように書いているテーマを割り当てられて書いた」だけでは「教員」としては「みなし大卒」のそしりをまぬがれない。(※ひらがな)

 修士だけで就職していってしまう人ばかりでは、大学の教員になっていける人が、まったく増えないわけです。では、それは深刻なことかというと、深刻ではあるんだけれど、それはそれでなんとかなるんじゃないのという気が、江崎さんのインタビューを聞くと、思えてくると思います。

・(♪〜)
 https://youtu.be/3mSc-OSPIQU




 再び江崎さんです。

 https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize/2023/physics/images/img_58.jpg

 > 「研究者として幸いだったのは、わたしの大学を卒業した翌年の1948年に(真空管に取って代わる半導体の)トランジスターが誕生したことでした。新しい分野ですから、その分野を開拓するのは何をやっても新しいものが含まれます。誰に聞くことも出来ないし、先生もいませんから、自分がいろいろ新しいことをやらなくてはなりませんでした。こういう分野こそ新しいものが生まれるんですね」

 身近なところでいうと、高校で始まった「理数探究」どうなるのか。高校のカリキュラムが用意されると、これをやらされる、ぜんぶできないといけない、と高校生は思うだろうが、実はそういうことばかりではない。素質があるとか向いてるとかいう人を、大勢の中から見つけ出したいから、カリキュラムに入れるのである。試してもみないうちに向いてないと思い込んでもらっては困るし、そもそもまったく知らない、知らないので(進路の)選択肢にすらならないということはないようにしたい。それを実際に仕事としてやっていくのは、いちばん得意な人だけでいいんです。だけど、その人が何をするのかを、みんながわからないといけない。(※かみくだきすぎた言いかた)

[4221]
 > 「理数探究=イコール=理科でしょ」などと思わせないように配慮を尽くしてほしい。

 > > 「探究」というからには、じぶんでデータを加工したり整理したりして、じぶんが設定した課題や仮説に応じて、じぶんの責任で複数の私鉄を比較してほしい。

 > データがないものは取り上げない。じぶんの意見など必要ない。

[4609]
 > 出ました「じぶんの意見など必要ない」まさに図書館に行って「図書館とは」というテーマで調べるような境地。

[4967]
 > > 嘉悦孝が唱えた「怒るな働け」

 > 「孝」が男性名か女性名かわかりにくいのも遠因であるが、嘉悦孝は女性で、女子への実学教育(≒手に職をつける訓練)に邁進した人物であることを理解してほしい。この世はカネじゃ…この世はカネなんじゃあ!(ゲフンゲフン)みたいなことを、おしとやかに言ったものである。怒っても一人…じゃなくて、怒ってる暇なんてないよ。(※現代語訳)それしか言っていないといえば、言っていない。「働け」という命令形の言葉だというだけで、これに怒る人がいるだろうが、時間がもったいないよ。(※現代語訳)

[3137]
 > > 工学部に入学しても、勉強内容に興味が持てず、行き先を見失ってしまう学生の割合は確実に増えています。このパラドックスについては、いろいろな説がありうるので、ここではあまり深入りはせず、関係することを少し述べておきます。
 > > 大学は試験による選抜を一種の必要悪として維持しているわけですが、偏差値という単一尺度に連動するペーパーテストの結果で選抜を続けている限り、それに鋭く焦点を合わせた受験テクニックだけが見苦しいほどに進化し、教育内容や生徒の興味など、本来重要であるべきことは、後ろに置き去られてしまいます。その矛盾を和らげるためにも、高校生に大学での勉学のあり方や学問の内容の面白さを直接的に語りかける努力を意識的に行わなければならないのだと思います。また、高校だけでなく、理科離れに決定的な影響を持っていると推定される中学あるいは小学校高学年程度にまで前線を拡大する必要があると感じています。
 > > アウトリーチ活動は、砂漠に水を撒くようなものだと躊躇している方もおられると思います。私も当初はそのような気分で、あまり効果は期待せずに細々とやってきました。しかし、実際には反応はいろいろな形で現れてくるもので、高校での授業を受けましたという学生が案外身近にいて、声をかけてくれたりするといったことが少なからずあります。
 > > 自分の専門と高校の教育内容にギャップのために、彼らに向かって、何を教えてよいか分からないと戸惑われている場合も多いかも知れません。身の回りの成功例を見ると、最先端の研究と高校の教育内容の中間点に、ほどよい課題を設定できていることが分かります。これは研究者一人一人が懐を深くするという意味で考えるべき点でしょう。

[5108]
 > > 当社は、1962年にソニーグループの物流専門会社として設立、2015年に三井倉庫ホールディングスとソニーの合弁会社となり、三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社として発足し、現在に至っております。

 > …三井倉庫サプライチェーンソリューション株式会社!(※漢字)

[4619]
 > 「A列車で行こう9」とかいう超大富豪なPCゲーム(※意訳)をするなら知恵泉「宅配便」の回を見よう。(※ソウジャナイ。)

 > 予告編や出演者からは想像もつかないけれど、ものすごく数学の話題だった。番組内で数学として取り上げているわけではないけれど、これは数学なのだ。

 > いいですか。「自由研究 数学」などとのたまう現代のわたしたち、番組に出てくる航空路線の発達の図を見て「完全グラフですな」と『数学用語!』で言い換えながら理解しないといけない。これは絶対です。番組内の図は「ハブ・アンド・スポーク・システム」を正確かつ簡潔に説明するベストな図になっていた。これはちゃんと理解して描かれた図だと太鼓判を押せる。(ばーん

[5108]
 > ぼくらの思い出がたくさん詰まった、天王洲アイルの寺田倉庫。…寺田倉庫!

 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/Shuto_Kosokudoro_Route_1_-02.jpg

 > ソニー陣営と東芝陣営の「規格争い」というものに、具体的な「場所」のイメージを持つ人は少ないかもしれない。見本市での発表が多いから、見本市の会場の場所というイメージになってしまうかもしれない。だが、東芝とソニーが対峙する『合戦場!』は、羽田空港の周辺なのだ。だからこそ「おまもりひまり」なのだ。(※穴守稲荷みたいな言いかた)

[4651]
 > らじるらーじる!(※11月14日放送)ラピスラズリやタージマハルの発音で「らじるらじる」で1語の固有名詞を発音すればいいのだという“正解”にご納得いただけないご様子。(※敬語)そういう説明しにくい言語上の感覚は早ければすごく早く獲得しているものだから説明しにくい。(※トートロジー)

[3543]
 > 「大つぶ・小つぶの あげ玉(50g)」

 おまもりひまりが穴守稲荷なのは、よりどりみどりのテルマエ・ロマエだよね。(※音韻)

[3669]
 > > 「晴れでも雨でも嵐でもいつも笑顔の公園アニマルズ」というナレーションから始まるコーナー。

・(♪〜)
 https://youtu.be/_25Ci8zHIZA



 https://www.asahicom.jp/and/w/wp-content/uploads/2019/10/980_photo-14.jpg
 https://www.tokyo-kasei.ac.jp/academics/art_and_design/220602_wada_sn1.jpeg

[5047]
 > サムシング葉山とスーパーかまくらーズ

 似たようなもの。(キリッ

[4549]
 > > 1946(昭和21)年4月、浦賀に入港した復員兵の引き揚げ船でコレラが発生、陸上の隔離施設に収容されたり、沖合の船内で待機させられたりした

 > そのときの大人はものごとをわかって(公衆衛生上および復員兵のためにも)復員兵との接触を避けるなどしたはずだが、その理由をわかっていない当時の子どもが、理由なしに復員兵を差別する言動に(その後)なっていったといったことを、2021年のいまこそ改めて振り返っておくべきではなかろうか。いま子どものひとが大人になったときに何かとんでもない言動をしないように。

[4962]
 > 都会の会社員というものをひどくばかにする風潮もあってうんざりする。都会で会社勤めをする水準の人にあっては、子どものうちに駅名を暗記してみせるくらいはふつう中のふつうなのだが、駅名を暗記しちゃうような子どもは異常と断じるような、何かに寄り添うように見せかけながら根底では差別的な内容を載せているページが平然と検索結果の上位に出てくるので辟易する。

・(♪〜)
 https://t.pimg.jp/015/869/340/1/15869340.jpg

[3902]
 > 白衣で理科室というのだけをサイエンスだと思っているような雑なことではいけない

[4221]
 > > 当初は「研究所」のイメージで運営されており、社員が全員白衣を着用していた時期があったという。

 > 当時の若者は非常にあやうかった。「研究とは何か」を体得することなく「なんとかという物質の生成方法」みたいな『レシピ』ばかりに執心し、白衣だけ羽織るとんでもなさよ。

[4222]
 > ある話題が「理数探究」に匹敵する(「理数探究」の「やり方」をもってしなければ歯が立たぬ)という見極めが自分でできるようになる。これも必要です。

 > あなたが高校を出たときには見逃してもらえたけれど、これからは見逃してもらえないということなのです。ええ。高校を出たときは雨が降っていたと思います。(違)

 研究費というのは、どう使うのか。無駄じゃないということをわかってもらわないといけない。そのための「理数探究」でもあると、思うんです。(※個人の感想です。)


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