フォーラム - neorail.jp R16
2023年11月の話題
更新:2023/12/31

[5124]

「画期的な新説」とは何か(給食編)


「洗足」を「公立中の給食」で読み解く

(約17000字)

・(♪〜)JRグループ共通のPRCの放送です
 https://youtu.be/aUgS49_-8_c




 > お!関西式!

 > この声は、JR京都線・神戸線の駅構内放送と同じですね。
 > それにしても、声が若いなぁ・・・

 > どう聞いても西日本です

 > 接近放送の音が大曲駅と同じだ。

 > 日英ともに関西やん

 https://ja.wikipedia.org/wiki/JR

 > 全体としてJRグループとも呼ばれる。
 > 2社以上のJR営業エリアにまたがる列車の相互乗り入れ、運賃・乗車券制度の事実上の共通化、観光振興(国鉄時代から続くデスティネーションキャンペーン)、震災のような大規模災害時の復旧要員派遣といった様々な分野で、広域的な連携・協調・協力体制も構築している。
 > JR系の社員の健康保険組合は、概ね「JRグループ健康保険組合」の加入となる。
 > JRグループ各社傘下の吹奏楽団が加盟する「JRグループ音楽連盟」は、JR北海道音楽クラブ(休部中)、JR東日本吹奏楽連盟(JR東日本東北吹奏楽団・JR東日本東京吹奏楽団)、JR東海音楽クラブ、JR西日本バンド連盟、JR四国吹奏楽部、JR九州吹奏楽団が会員。2016年11月から定期演奏会を開始した。各楽団は国鉄時代からの各管理局ごとの吹奏楽団が前身。

 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b7/JR_logo_JRgroup.svg

 …「JRグループ」を理解していないと理解できないことがある。

※「2社以上のJR営業エリアにまたがる列車」の最たるものは貨物列車である。

※各社の楽団は社会人野球の応援団を成すものであって、それ以上でもそれ以下でもないと理解する。楽団の運営費用は社員相互で負担していて、公費や国鉄資産に由来する何かはいっさい投入されていないものと理解する。「JR」の名前を使って対外的な活動をしてはいけないから、定期演奏会に一般客を入れるのは問題がある。あくまで内輪だけでやっていてほしい。(棒読み)

[5121]
 > ふぁふぇふぃふゅふぇふぉふぁふぉ。…ふぁふぇふぃふゅふぇふぉふぁふぉ!

[5098]
 > > ベルマーク参加商品

 > かくも「ウーロン茶」は重いものなのだ。

[3788]
 > 千里奈央(30)

[4841]
 > みんなだいすき千里奈央(30)

[4420]
 > 安易に「東西」で「白黒」つけようとしたじぶんのおろかしさをなげいてもだえるがよいぞ!

[5126]
 > どんなに「さもありなん」という感じがしても、実際に確かめるまでは仮説です。確かめるという作業は、他人任せにはできません。あなたに代わって確かめた結果をここにぜんぶ載せてあったとしたら、あなたはそれをうのみにするというのでしょうか。(※反語)

[5109]
 > 1両たりとも同じものはないという強固なイメージを持つ人がいるのは、こういう玩具のせいだ。(※画期的な新説)

[5119]
 > 言葉(歌詞)を揺らす(節をつける)のが「謡」なんですね。(※画期的な新説)

[5105]
 > 実際の子どもが「架空鉄」と呼ばれるような楽しみをじぶんで見つけてのめりこんでいる場合、どんな子どもだろうか。受験の心配がない中高生(※微妙な言いかた)と、7歳から8歳までの小学生である。それ以外の年齢では、そういうのめりこみかたはしないはずだ。(※画期的な新説)

[5096]
 > 正確を期すことより、じぶんが発音しやすいことが優先である。どこまでも自分本位であり、文字より音が優位である。(※画期的な新説)

[5090]
 > 流行語だと思って二重かぎ括弧つきで使うんですよ。流行語というものの広がり方が昔(※テレビで広まっていた時代)より緩慢になって(流行の期間が)間延びしているから「定着」と誤認しやすいけれど、あくまで流行語なんですよ。(※画期的な新説)

[5083]
 > 子どもの国語で「いつ」といえば、その日の何時だということになってしまう。(※画期的な新説)

[5084]
 > 有名人だけを名前で呼び、それ以外は「おまえ」「こいつ」「あいつ」「あのこ」などとしか呼ばない(そして多くの場合、直接には話をしないというか、できない)人が、どうしてそうなっているのかといえば、たぶん保育園のせいなのだろうと。(※画期的な新説)

[5080]
 > 「権威を嘲笑し」「奇抜で華美な服装や派手な振る舞い」こそが「下剋上」のシンボルである。いくら「婆娑羅」とは違うと言い張っていても、必ず「婆娑羅的な言動」に陥るのが「下剋上」なんです。「下剋上」は必ず「婆娑羅」になる。(※画期的な新説)

 興味はあるが突き止める労力が途方もないとか、そもそも調べる方法がわからないといったことは、身の周りに無数にあります。

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kongou_ae/20080324/20080324194423.jpg
 https://shokuhin.net/wp-content/uploads/2022/11/McDBOOK_ehon_29_inside_20220524.jpg
 https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42572/470/42572-470-c22e0370593c372d33f287e5429464de-1400x800.jpg

 …えーと。(きょろきょろ)

[3998]
 > そもそもきみたち「調べ方」を気にしたことがないんじゃろ。(どやぁ

 > > マニュアルにも書いてないし調べても調べ方が悪いのかあまり出て来ません…

 > 気にしたところでわかるというものでもない。大学に入ったら図書館ツアーを受講してください。…これ、『隠し単位』ですよっ! な・・・なんだってー!!(棒読み)

 > > 「WebAPIの調べ方や選び方がわからない人が多い」という指摘を受けました。確かにそれはその通りだろうと思います。

 > 大学に行ってないか、図書館ツアーという名の『隠し単位』を落とした人だ。仕事はできるけれど「調べ方」を1度も習ったことがない人だ。…だいじょーぶ! 習えばちゃんとできる。習えばね。(※見解です。)▼「グッピーは熱帯魚である。」([3843],[3899])を参照のこと。

[4381]
 > そのちょっと手前の学年でも、大学の新入生がほんの小一時間でこなして、(あわよくば)あらかたの理解には到達できる(はずの)図書館ツアーという名の『隠し単位』と同じようなことがまったくできないということは考えにくい。「検索」というのは習わないとできないことなのだ、ということだけわかっていれば、まずはスタートラインに立つことができる。

[3711]
 > > 日本ではなかなか見かけないが、グーグルには、Ph.D.(博士号)を持ち、活躍するメンバーがたくさんいて、それが当たり前の環境であった。一見すると風変わりな人も多かったが、彼らはとてもリスペクトされていた。

[5093]
 > > 分析機器メーカーの担当者は、博士号を持つ人は専門性に加えて、研究の中で開拓する能力を培ってきていると説明し、「プロジェクトの主役として欠かせない」とアピールしました。

 > > 博士課程と修士課程の学生を同じ採用枠で募集している企業もあって、企業側が博士号への評価をどのように考えているのか疑問に感じているといいます。
 > > 「修士で卒業した同級生はさまざまな分野に就職していて経済的なリターンも大きく、そうした先輩の姿を見ると、博士課程に進学するとキャリアが狭まるので進学する必要がないと判断してしまう後輩も多い」と実情を明かしてくれました。

 > ゲームをつくる側になる(作り手の責任者を務める)には修士了(または相当の社会経験)が必須。…なんだけども、最初の最初から、就職を有利にするパスポートとしてしか修士号を見ないとか、大学の教員も知らないようなところに「情報網!」があって、教員の言うことは聞かず、大学とは無関係の「センパイ」の言うことばかり聞くといったことがあまりにも横行しては、当人たちはよくても、社会としての将来には不安しかない(と思う)。端的にいえば、大学院という非常に高コストな教育リソースの無駄遣いというか私物化といったようなことが起きているのかも、知れないのである。少なくとも「博士前期課程」と称しているところに、最初の最初から修士だけで出て行くつもりで入るのは、かなり横柄なことだと思うのである。

[5119]
 > 昔のゲーム業界では「先生」というものには無条件に反発して逆らってみせる態度の者がいたということだ。

[5072]
 > 最後に出た学校で「センセイ」というものに反発したまま「社会人」になった人が、生涯にわたって「センセイ」というものを認めない。主張や議論がまったく洗練されていかない。

[4960]
 > > 「学校の先生やPTAが敵って感覚、よくわからないので教えてください!」

 > 先生というものは、なるほど確かに先生だなぁと実感できる(授業がちゃんとおもしろいとか授業以外にも部活などで頼れるとか)時代に育った者に「学校の先生やPTAが敵」という感覚はまったくない。

[5009]
 > そういうところの感覚が現在の児童・生徒と昔の人間ではまるで違うということを、どちらの世代からも、わかってあげてほしい。(※意見です。)

 平たく言えば、なんでもないように見えることでも、実は学位が必須だといったことは、いろいろあるものです。まずは他人が持っている学位を正確に理解することです。(※平たすぎる言いかた)

[5126]
 > > どうして著名な観光地にはオルゴール館とガラス館が多いのか

 https://train.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/08/20031219-01.jpg
 https://image.ganref.jp/photos/members/hikarushop168/3629d87716352e7fe3fda85156899978_4.jpg

 > フタを開けたら「じゃこ天」なんです。(※音声を変えています。)

 https://www.nihonhotel.com/management/mfi9ei00000004ja-img/nh-hotel-hdg01.jpg

 夢も魔法も、あるんだよ。…舞浜ならね!(きらーん

・(再掲)
 https://jisin.jp/wp-content/uploads/2018/05/119103.jpeg

 > なまら小さいの
 > 500円

[4404]
 > > 「この子はうちの子だったんじゃないか。連れて帰らなければ」と思ってしまう。

[5105]
 > > 1986年に男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が進んでくると共働き家庭のための企画が次々に出てきます。

[5126]
 > バブルも相まって可処分所得が増えて女性が旅行してオルゴールを買ってくるわけです。鉄板なんです。(※言いかた)

 リンク先の記事では「観光地」の「オルゴール館とガラス館」について、まったくもって、それそのものを数えるばかり。おそらくは1986年のニュースも1987年や1988年のニュースも、まったく記憶していない、ちょうどぴったり、この年代の時事問題だけが頭から抜けている世代の人が書いた記事なんだと思いました。きっと1986年に新社会人で、ニュースを頭に入れる余裕を3年ほど、完全に失うまでがむしゃらに働いたんですよ。そのような人によってバブルは支えられていたのです。(※嫌味)

※男女雇用機会均等法が施行されてどうなるのということをよく考えるのは、それよりあとに新卒採用に臨む世代から。どんぴしゃの1986年の新社会人の本人たちには、ほとんど影響がないから、関心も持たれない。○か×か。

[4988]
 > > その名に反して研究所としての実態はなく、あくまでお遊びであり冗談である。

 > 「研究所ごっこ」が山梨県内で暴走したので、以後は封印する人が多い(と思う)。思い出したくもない「世紀末」である。今回の「夜のプレイリスト」の尺八の人は1972年のお生まれであるので、ニュースを見る余裕を完全に失うであろう新人時代に「研究所ごっこ」の暴走があったという年代になる。「世紀末」ということに特に何もピンと来ていないような話しぶりに違和感があったが、たぶん1972年生まれだからである。それよりいくらか早いか遅いかすれば、あのニュースがしみ込んでどよんとして「世紀末」という単語を平然とは発せなくなる(と思う)。

・(再掲)
 https://arx.neorail.jp/map/?%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF

 > 現代っ子にとってはまことにどうでもいいことですが、テレビのクイズ番組のブームと海外旅行のブームと受験競争の過熱が重なっていたので、ある特定の世代には、なぜか何かのコントのネタ『桜田一家』「サグラダ・ファミリア」の名称を正確に表記できることを自慢することにやたらご執心の人がいるようです。現代っ子は「世界遺産」という一般化と抽象化のもとで学んでいくので、個別の建物名にそこまで拘泥することは少ないでしょう。

[3137]
 > > 工学部に入学しても、勉強内容に興味が持てず、行き先を見失ってしまう学生の割合は確実に増えています。このパラドックスについては、いろいろな説がありうるので、ここではあまり深入りはせず、関係することを少し述べておきます。
 > > 大学は試験による選抜を一種の必要悪として維持しているわけですが、偏差値という単一尺度に連動するペーパーテストの結果で選抜を続けている限り、それに鋭く焦点を合わせた受験テクニックだけが見苦しいほどに進化し、教育内容や生徒の興味など、本来重要であるべきことは、後ろに置き去られてしまいます。その矛盾を和らげるためにも、高校生に大学での勉学のあり方や学問の内容の面白さを直接的に語りかける努力を意識的に行わなければならないのだと思います。また、高校だけでなく、理科離れに決定的な影響を持っていると推定される中学あるいは小学校高学年程度にまで前線を拡大する必要があると感じています。
 > > アウトリーチ活動は、砂漠に水を撒くようなものだと躊躇している方もおられると思います。私も当初はそのような気分で、あまり効果は期待せずに細々とやってきました。しかし、実際には反応はいろいろな形で現れてくるもので、高校での授業を受けましたという学生が案外身近にいて、声をかけてくれたりするといったことが少なからずあります。
 > > 自分の専門と高校の教育内容にギャップのために、彼らに向かって、何を教えてよいか分からないと戸惑われている場合も多いかも知れません。身の回りの成功例を見ると、最先端の研究と高校の教育内容の中間点に、ほどよい課題を設定できていることが分かります。これは研究者一人一人が懐を深くするという意味で考えるべき点でしょう。

[4561]
 > 何がいけないのかを自分でわからないといけないので、安易に教えないでください。

[5061]
 > > 真に調和のある人間的な社会

 > …と対置する言いかたは。

 > > ゾンビのような生活

 > これですよ。

[5080]
 > いたってふつうの感覚をそもそも備えていない受験のゾンビみたいな者によって大勢が占められてしまっていると疑います。金額や得点の数字でしか考えない。数字さえよくなるならなんでもする。それはいけないことだと、言われるまでわからない。言われてなお、どうしてだめなのかは最終的にもわからないまま、幼児のようにぷーっとふくれているのだろう。入試から新卒採用までのシステムに重大な欠陥があるという見方をしたい。

 いわゆる時事問題というものを受験のためとしか思ってないような人なら、「観光地」の「オルゴール館とガラス館」についてといった話題に興味を持つわけもないと思うので、時事問題へのアンテナが低いはずがない、なのに1986年から1988年までの時事問題だけが不自然に欠落している、といったことは、他人が見るとわかってしまうもの。(※責めているわけではありません。)

[4900]
 > 方言の話者に「理由」という言葉を使って話を聞くと、算数の授業みたいな口調で答えようとしてしまって、かえって真実からは遠ざかるということを、標準語だけで育って記者やアナウンサーに難なく採用されたような人たちには肝に銘じてもらいたい。方言の話者との間にどれだけの断絶があるかということを思い知ってほしい。

 > 人々の行動のメカニズムをあぶりだすには、言葉を使わずに「反応」を見る「実験」が必要だ。

 「言葉」で質問すると「どこかで聞いた言葉」「それらしい言葉」で答えようとしてしまうから、それを封じたかたちの方法で調べる必要があるということです。知事の発言を文字で読むのでなく、実際の発話のようすはもとより、特に何をしているでもない場面での表情なりなんなりというものまでを、すべてつぶさに観察するということです。…なにそれゾッとしない。(※音声を変えています。)

・(11月15日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231115/k10014258431000.html

 > 「反省しつつ、感謝申し上げたい。これから自分を律しながら四国4県と協力して盛り上げていきたい」と話していました。

 「律しながら」という言いかたでは、思ったことを言いたくてしかたないけれど言わないようにする(がまんする・とりつくろう)というふうにしか聞こえない。

[4382]
 > 「好きなもの」について楽しく語ることが一切なく、口を開けば「嫌いなもの」ばかり挙げ(げふ)それを本人もいくらか自覚しているので無口になっていったりする、そういうような人

 > なんかすごく危なっかしい。

 「楽しく語る」という陽気さが、四国の知事と並んだときに痛々しいくらい欠けていた。

[4618]
 > 性別を問わず「大学生」と呼んでもらえるまでに時間を要した。

[5125]
 > 「大学生」の絵を選んでくださいみたいな「実験」をするわけです。

[3719]
 > ワレワレハー「UI」ダー(仮)

 > わあぃUIの気持ちになって考えてみよー。

 > UIを考えるときには、ちょっとふつうの感覚のままではなく、じぶんが宇宙人になって地球人の行動を観察するみたいなつもりで取り組みませう、の意。

 > > 日本語がわかると日本語でわかってしまうので、日本語表記をすべて目隠しして、英語とピクトグラムだけでわかるかどうか(曖昧さが残っていないか)、というチェックをしないといけません。

 > これと同じですね、わかります。

[4162]
 > 話が早いから、それでわかったことにしておいてください。

 身もフタもない。(キリッ


★「洗足」を「公立中の給食」で読み解く


・(♪〜)
 https://youtu.be/fPEIiOJJZqM




 > 西九条、弁天町、天王寺方面、行きが、

 うおー!!

[4928]
 > USJの最寄り駅は、駅名じたいがUSJなんで、その1つ前の西九条がUSJの代名詞的な駅名として認知されてくる。(※画期的な新説)

 「もじり」は「伏字」の亜種。何かを伏せたりぼかすために「もじり」をするという側面がある。USJという固有名詞を出さずに「USJに行く」とか「行こう」とか「行った」という話をする。そのとき「西九条」がUSJの代名詞になる。(※画期的な新説)

[5083]
 > (関東の感覚からすれば)やたら音読みの駅名が多いのも特徴。音読みだから「もじり」への抵抗が小さいのだ。そこに文字が書いてあるけれど文字は気にしていないのだ。(※画期的な新説)

 「もじり」と「漢字」と「方言」のカンケイ。(※カタカナ)日常生活がほぼ方言な人にとって、学校の授業の中の標準語は演劇のセリフみたいなものになってしまうし、国語といえば漢字の暗記に終始するということになりがち。ものすごい不利があるということを直視したいという話でした。

[5116]
 > フランス語の日常会話ができてこそ、その自然さをともなった歌唱ができて、現地で受け入れられるという。

 > 日本語の歌曲そして演劇には、どうも不自然さがあってなじめないし、だからといって日常会話のようになっても生々しすぎると感じるか、金を払って聞くのにそれか、といった不満にもつながりかねない。ひとことで「標準語」とはおっしゃるけれど、それは国や言語によって意味合いが違う。フランスの歌曲というスタイルとフランスの「標準語」のありようというものとの幸せな関係(※ポエムな言いかた)が、日本語のそれには、ないように思う。フランスがうらやましい。

 > 「標準語」を核とする「市民社会」を「市民」が勝ち取って、誇り、満喫し、謳歌している国だということ。

[4643]
 > (大阪では)標準語で伝えられる情報は情報とは思われない(まったく伝わらない)、みたいに読み替えてください。じぶん、英語を習うまでは、商品のラベルに英文が書いてあっても模様にしか見えてなかったなぁと思い出してください。思い出しましたか。その感覚です。

 > 大阪だけど標準語ばっちりに育った人は大阪に残らない。
 > 大阪だけど標準語ばっちりに育った人は大阪に残らない。

[4797]
 > 横浜にも大阪にも、いわゆる国語(標準語)というものには頼らない強さがあるので、何も困らないのだけれど、国語そのものはひどいということはわかっておかないと困る。

[5112]
 > > けいきゅーかわ〜、さき
 > > けいきゅーかまぁ…た
 > > しな〜…がわ

 > > とま〜り、ます
 > > ごりよーくだ〜、さい

 > タラちゃんみたいなべしゃり(げふ)最後尾が『M車!』だけんね。揺れながらしゃべってるのよ。いえいえ、地元の車掌さんにとって標準語のアナウンスはあくまで「唄」なのよ。

[4882]
 > むしろ横浜語である。(※ほめてません。)

[3648]
 > > 米ディハウスくげぬま
 > > 米ディハウスくりはら
 > > 米ディハウスざま

 > > あふり〜な
 > > はだのじばさんず
 > > 朝ドレファ〜ミ♪
 > > ベジたべーな
 > > あぐりんず

 > もはやクレオールとしての横浜語みたいなものがあるというならむしろ頼もしいんですけど、そういうわけでもないというところに繊細なコミュニケーションのむずかしさがあると思うんです。

[4703]
 > その「パッシオ」に出てきたひとが、かなり苦労して(?)笑いをこらえながら、まじめくさって標準語を話そうとしているかのような(ぐふっ)絶えず笑いっぱなしという中学生のままのようなひとであった。…演奏だけ聴きたいよアリガトウ。

[5119]
 > それは音大の人の実情ではあるけれど、ほかの業界でも状況は似たり寄ったり。

 楽器は上達するのに国語は上達しないということが起きているとすれば、それは国語科の課題であるという理解であります。教え方が悪い。教材に工夫の余地がある。不断の努力が必要である。(※断言)方言の話者については、まずは方言と標準語の関係のほうが支配的だが、そうではない者にも国語教育が行き届かない現状があるとすれば、そちらは方言のせいや、その人のせいにしないで、国語科のほうに見直すべきところがあると考えていこうというのは自然な流れです。

[5117]
 > 洗足(※名指し)とは、いわないけどさ。

 https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/webcam/cam_tode_dock.jpg
 https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/webcam/cam_nikotama_rise.jpg
 https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/webcam/cam_yagami-bridge_OBS.jpg

 …OBS! OBS!(※真っ赤)おまかせあーれ〜。(なんか違)

 https://www.watch.impress.co.jp/img/ipw/list/1357/897/tokyu_01.jpg
 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/12/06/jpeg/G20121206004716110_view.jpg
 https://izukyu-omoshiro.jp/wp-content/uploads/2023/07/S__51151032.jpg

 正しいものがあれば選べ。(棒読み)

 https://www.saikikensetsu.co.jp/wp-content/uploads/2017/03/308_photo5_phpJjsIav-1.jpg

 ここだここだ。(だから違)

[5086]
 > 洗足の限界を見る。いや、聞く。(※最大級の嫌味)楽曲の分析なしに「これ流行ってるから!」といってMIDIデータの音色をビオラにしただけみたいな雑なことをして「編曲」と名乗る。どすこい「ミュージ郎」。…ごっつぁんです。(※律ちゃんみたいな発音で!)

 名指しで言及する理由の1つが、横浜市と川崎市では公立中学校の給食がなかったこと。ほかの地域で思われるような私立校と違って、中学生の子どもに弁当を用意する(時間的)余裕を持たない家庭ほど、子どもを私立の中学校に入れようとする、そのような進学の動機の希薄な者を定員充足のために諸手を挙げて受け入れるかのように「学食」(食堂)を完備した私立校が乱立している(⇔だから公立中の給食は提供食数が微妙で実現へのハードルが上がってしまった)、その先に(川崎市内の)洗足という音大があるという構図なんです。洗足を名指しというのは恐縮なんですが、これは横浜市と川崎市にあっては公共性のある話題だと認識したわけなんです。

・(2020年4月29日)
 https://ameblo.jp/bonjin88koushi/entry-12593243417.html

 > 令和元年と平成30年の「神奈川県学校基本統計」

 > 要は「平成30年の小学6年生の在籍数(公立)」と「令和元年の中学1年生の在籍数(公立/私立)」がどれだけ変わったかを見れば、令和元年の入試での中学受験を経ての進学者数が把握でき、おおよその様相が分かるのでは?と言う仮説です。

 https://stat.ameba.jp/user_images/20200429/12/bonjin88koushi/3c/02/p/o1015038414750735789.png

 “肌の感覚”を裏切らない数字だとは思います。(※「は」に傍点。)

 > 特別に中学受験熱の高い地域なのではと思うのですが

 そうじゃなくて、実は(親が)弁当の用意が面倒ということが“本心”なのではないかと。受験はするが公立中に進学する生徒が多いのも、『運が良ければ!』(親が)弁当の用意から逃れられるー(※語尾上げ)、くらいにしか考えないまま受験に至っているということではないのかと。(※画期的な新説)

[4936]
 > …IK01! IK01!(※地団駄)
 > …ごたんだごたんだごったーん!!

 https://livedoor.blogimg.jp/shin_tsurumi/imgs/5/2/5230e296.jpg

 > > 「五反田」の時代が到来!

 ロンドンの衛兵みたいな顔で無言で地団駄を踏みながら(略)よーしよしよしよしよし!(違)

[5131]
 > …E333! E333!

 https://pbs.twimg.com/media/E241rR2UYAAS2AC.png

 …そっちはソニーのE353ですよぅ!(※なさけない声でナレーション)

[5106]
 > > 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

 > いわゆる問題作といわれる類のものを好んで取り上げる曲者、それが神奈川フィルだとしか…(てんてんてん)。

[4703]
 > 誤解のないよう申し添えますならば、自称される「神奈川」とは、まさに横浜の狭いところ、本当の「神奈川」だけを指す言いかたであって、県民を代表するとか、県内全域に意識が及んでいるとか、そういうことは期待できないのでございます。神奈川のほとりで(違)元気のいい(※言いかた)『神奈川っ子!(笑)』があばれまわってますよ、みたいな感じである。(※すごく個人の感想です。)神奈川フィルが神奈川フィルと名乗る限り、内実がどうあれ、名前だけでそのような印象を生じさせてしまうのである。そのような「神奈川」を背負って(大巾に中略)まさに「さまよえる神奈川県」ですね、わかります。

 洗足だけとはいわないけれど、「その先」には「神奈川フィル」がある、と。(※倒置法)ただただ弁当の用意などやってられないと親から投げ出されて私立の中学校に行かされた結果が、いわゆる問題作といわれる類のものを好んで取り上げる曲者こと「神奈川フィル」という名のモンスターを生み出しているのだと。嗚呼。

[3387]
 > 「integrity」を、簡潔な1語に訳すのは無謀で、その都度「integrityとは何か」という長ったらしい注釈を付随させるのがベストではなかろうか

[3386]
 > > インテグリティ(integrity)
 > > これは、一言でいえば正直さ、誠実さ

[3306]
 > 学校の外での塾や活動などで「全力」を出しつつ、学校に提出するのは「このくらいで十分」などとする『調整』がはたらくというのも、…なんだかなぁ。

[3742]
 > 学校の内外で態度を大きく変えるような態度であれば「インテグリティ(integrity)」を欠いた態度だといえます。(※断言)

[3746]
 > 「学校」「塾」というところをあなたの年齢などに合わせて適切な関係先に読み替えて(…『関係先』!!)同じことを言いませう。言うことが一貫しているという態度が必要なのです。何をするにしても、あるいはしないための言いかたとしてもね。

[4703]
 > まじめくさって変な曲を演奏し、まじめくさった拍手を受け、奥へ引っ込んでからゲラゲラと笑い転げているんじゃないかといった“90年代的”なるものを想像してしまう。あるいは『釣れた』(いわばだますようなかたちで変な曲を聞かせて怒らせようと思ったら、思った通りに怒った)客の数を数えて喜んだりしているんじゃないかと思ってしまう。

[3718]
 > > 挑発する
 > > いらざる刺激を与える
 > > 鼻につくようなことをする

 > > 相手にわざと見せるように行動するさま

 > 何を書いておけば神経を逆なでするかわかっていてわざと神経を逆なでする説明を書いてあるとすら見えてくる。子ども時代に(子どもが多くて=大勢の中に埋没して)大人を振り向かせるのに苦労してきた(とりあえず大人を怒らせれば振り向いてもらえると学習してしまった)人にありがちな行動ではあると思うよ。

 そういう態度のままでプロのオーケストラをやっているのが「神奈川フィル」なのだと。(※画期的な新説)オーケストラとしていかに実力があろうとも、根底の態度が「クラシック音楽」に見合うものではないのだと。(※個人の感想です。)

[4703]
 > バーミンガムとはいわないけれど(しばらくお待ちください)鎌倉に戻って小さな鎌倉市交響楽団にでもならない限り、むずかしい。

 暴れん坊には元町でジャズでも吹いてもらうというテイで出て行ってもらって本当に鎌倉に戻って小さくなってくれないと、まともなオーケストラとみなされることはないだろう。(※個人の感想です。)

※「吹く」つまり肺活量を鍛えているひとは声が大きく周囲を委縮させてしまいがち。よく自覚してほしい、の意。

[5048]
 > 『庶民』に「考える力」を与える(※上から目線)なんてとんでもないといった見方
 > 「漢検」や「英検」をこれでもかと受けさせては挫折させ、あらかじめ「自分はこの程度」と思いこませて、それ以上の“成長”をしないように押さえつけるのだ。

 https://2.bp.blogspot.com/-xZRjpDAq_RI/W6WCGvOuuJI/AAAAAAAAB4w/cN4LZMsGZvICREXmzvpboXeqkW6trx3LgCLcBGAs/s1600/%25E8%25B6%2585%25E6%25BC%25A2%25E5%25AD%2597202.jpg

 > 学習指導要領を無視して「漢検」を受けさせることや、「マイナーな勝手記念日の類」を『量産!』したというのは、(既成の)エスタブリッシュメントをきらい、エスタブリッシュメントを破壊することに愉悦を覚える『低レベル!』な輩のしたことである。

[5068]
 > 学習指導要領にご不満はありましょうが、それでも学習指導要領こそがよりどころであって、まずは学習指導要領にきちんと沿って、その中で『最高点をマーク!』(※意訳)し続けるというのを目指していただきたい。学習指導要領を踏み外して勝手なことをして「じぶんのほうがすごい(先のことを早く知ってる!)」といばるような子どもに誰がした。塾で習って「知ってる」というだけで学校の授業をまるで聞いていないというのではだめです。まずもって「知ってる」で終わりにしてしまう『思考停止!』がいけない。

 私立校の教育方針は千差万別で(それ自体が存立の理由である)、ひとことでいえばなんでもありであり、何が保障されるという保障もない。(※トートロジー)私立の中学校にとって、その立地は『集客』のためであって、郷土の一員という認識はなかろう。郷土の文物への親しみが醸成されるという保障がない。国語教育がどういう程度のものかというのも、まったく保障がない。そこまでたいへんなところへわが子を放り込むというか、際どい言いかたをすれば捨てに行くようなことになりかねないということを、当の保護者が理解していない恐れすらあるのだ。(※画期的な新説)

・(♪〜)
 https://youtu.be/tctJS1Un-CU




 > 沼津、横浜、品川の順に、

 https://youtu.be/zBF9F5fSN4g




 > 静岡、浜松、豊橋の順に、

 うおー…(てんてんてん)。▼「きょうは電子チャイムで鉄印帳。」については[5101]を参照。

・(♪〜)
 https://www.jreast.co.jp/kippu/img/kippu64.jpg

 …えーと。(きょろきょろ)

 http://sound-of-station.com/tokaido1.html
 http://sound-of-station.com/sound/jreast/tokaido/b/fujisawa_3anr.mp3
 http://sound-of-station.com/sound/jreast/tokaido/b/ofuna_2an.mp3
 https://2nd-train.net/files/topics/2021/07/08/188a1dad808fcf05ca66abd066465797fc7acf45_z.jpg

 ここだここだ。(違)

[4483]
 > > しぞーか弁について考える

 > > 1942年12月に創立した財団法人国防理工学園が、国防理工科大学の設立構想の一環として、旧・専門学校令により、1943年4月に航空科学専門学校を開設。

 > > 創立者は、逓信省(現・総務省・NTT等)工務局長で、後に逓信院の総裁となる工学博士・松前重義。

 > 人の往来があるので言葉も混ざってゆく。

[5075]
 > > 栄養失調になったり、路上で生活したりする子が多い発展途上国の問題で「日本で条約は必要ない」と受け止められたという。

 > 現代っ子にはピンとこないだろうが、年配の人には「ユニセフ=イコール=脱脂粉乳!」という思い込みが強い。大人になったじぶん、ひいては豊かになった日本には『ユニセフなど必要ない!』と言わんばかりの強い言いかたが口をついて出てしまう人が確かにいるのだ。脱脂粉乳は、それほどまでにまずい。脱脂粉乳は物心もつかない(従って文句を言わない)幼子に与えるものである。これを学童に与えれば「脱脂粉乳にくし!」となるのは必然であった。しかし、学童にまで脱脂粉乳を与えなければならぬほどの困窮があったという事実から目を背けてはいけない。

[3412]
 > 港南台バーズ(≒そうてつローゼン)を訪れる人はダイエーには行かないんです!

 な・・・なんだってー!!

[4134]
 > > 主食、おかず、牛乳を提供する「完全給食」を公立中学校で実施している割合について、全国主要74市区に朝日新聞が尋ねたところ、都市間で大きな差があり、50%未満が5市あった。

 > 何はなくとも給食センターに“安定”した職がある(辞める自由が保障され再就職もしやすい)という地域の安心よ。子どもの弁当の手間なく働ける。給食とは、雇用と時間を生み出すものなのだ。千葉市だから、すごく知ってた。じぶんが(弁当と給食)どっちを食べたいとか、そういうことに矮小化してはいけない。すべてを(個人の)生活の保障という観点だけに閉じてしまうのもいけない。いろいろなことで互いに生かされあっているのだ。

・(♪〜)
 http://sound-of-station.com/sobu1.html
 http://sound-of-station.com/sound/jreast/sobu/b/tsudanuma_3melody.mp3
 http://sound-of-station.com/sound/jreast/sobu/b/inage_3an.mp3
 https://train.khsoft.gr.jp/lib/twrosaki/021112/6doors01s.jpg

 なにがいいたいかというと…(てんてんてん)。

 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/03/26/20200326k0000m040270000p/9.jpg
 https://pbs.twimg.com/media/CG5W-wyUkAEt1Rc.png

 すごく局地的な話なので、書き手の立場として、これは千葉市から見ての言及だということは明示しておきたい。「給食センター」というものを「冷たい」「無機質な」というイメージで「貧乏くさい」ひいては『(運ばれてきたものを食べさせられるなんて)かわいそう』と思ってしまう人もいるかもしれないが、千葉市くらいの規模で公立中学校のための給食センターが運営されていると、親がそこで働いてますという同級生がちらほらいるもので、そうしたところから親近感を持つものである。(※恐縮です。)


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