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(約7000字)
[5128]の補足です。
・[5128]
> 1969年ごろに仙台の「バロック喫茶」なるものに入り浸ったという話。
・[4596]
> ▼「【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた?」からの「「都市伝説」と断言したくなる気持ちはわかりますが、断言して納得させることは、「都市伝説」を鵜呑みにしてしまう人に、新しく別の「伝説」を鵜呑みにさせるも同然といえます。」については[3015]、▼「ジョーンズ先生は、いい先生ですか?」については[3461]を参照。
https://cookbooks.jp/ef-28/ef28-5-2.jpg
> > 議論を経ることなく、「この意見は正しい」と言い張られているだけでは、わたしたちはその意見の正しさを理解することも信頼することもできない。
> > 「正しいと言われているのだから正しいのだ」と無批判に受け入れてしまうか、「正しいと言われているが、ほんとうに正しいのか?」という不安を抱いたままになってしまうことになるだろう。
・[5128]
> > 作詞者・作曲者ともに不明で、フランスの歌として親しまれているが、発祥地がフランスに求められるかどうかも定かではない。
> …あまりにも不確かすぎる。
・(2016年2月12日)
https://realsound.jp/movie/2016/02/post-967.html
> 原作者の小池が常連だったという仙台に実在したバロック喫茶「無伴奏」
「実在した」という話が創作だとしても、いっこうにかまいはしないのだが。(※ひらがな)
> 1969年
はっきり「1969年」とおっしゃる。1968年でも1970年でもない「1969年」が、そこにある。なお、吉祥寺にはクラシック喫茶「バロック」が実在するといいます。ええ。こちらは確かな情報です。(※言いかた)
https://fastly.4sqi.net/img/general/width960/15773585_WATaeXpajSzLoFSDRPvJEtqEjPhdQm2uYCqdAGUtvRc.jpg
https://fastly.4sqi.net/img/general/width960/424040_e4qejFewSOSJern_iC_xZ_SjDLmMYV8Egw3wVpuJI0w.jpg
https://fastly.4sqi.net/img/general/width960/424040_HIiOoIXbwzDpJoWInslRIXRXY96HG16uhmA-8bGuEkQ.jpg
それっぽいけど、あまり古くなさそう。(※個人の感想です。)
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13050946/
> 1974年
…ほらね。デザインが新しすぎる。▼1974年に開港した「ドゴール空港」([3495],[4997])くらいの感じ。ぜんぜん新しい。(※個人の感想です。)
https://www.az-c.com/blog/wp-content/uploads/2015/11/font01.jpg
フォントという概念がはっきりしていて、なおかつ、フォントを学んでから、そのフォントで(※手で描く「レタリング」なんだけれども)描こうという意識があるというのが、新しい。古い世代は、じぶんが思うままに描いてしまう。○か×か。
https://www.fontshop.co.uk/eCD/images/MT000423127_01.gif
あらゆるフォントに対して画一的に「ファミリー」を用意する(※特に「Condensed」と「Expanded」を、それぞれのフォントに固有の風情といったものを無視して機械的に用意する)というのが、フォントという発想だ。(※トートロジー)もともとのフォントのデザインとして固有の縦横比(※直訳)もフォントの個性なのだけれど、それはそれとして機械的に(付加的に=使い物になるかならないかすら気にしない感じで!)「Condensed」と「Expanded」を用意するというのが、いかにも『ビットの潮流!』(※直訳)もといコンピューターの時代といったところ。▼「縦横比を気にしない人達」については[3810],[4729],[4828],[5027]を参照。
・(♪〜)
https://youtu.be/XlH2EYnQ6y0
> Violin Concerto No. 1 in A Minor, BWV 1041 - III. Allegro assai
> Johann Sebastian Bach
・[5128]
> > よく、バッハこそがバロック音楽の代名詞、みたいに言われてる。もちろんバッハは偉大な音楽家だけど、でも本当は、バロック時代でも終わりのほうに現れた人なんじゃ。ドイツでね。
> カタカナで「ドイツ」とひとことで言って済ませるなや。
・[5123]
> > なお、日本での「ヨーロッパ」というカタカナ表記が明日いきなり廃止になっても驚かないので「欧州」と書いておきます。これも1つの時代ですね。
> いきなり「ジョージア」と言われても、よくわからない。カタカナで「ドイツ」なんて発音しちゃったりなんかしてて、すんませんけども。
・[4837]
> > すべてのドイツ兵が混乱の祖国に帰った訳ではなく、日本に残った者もいます。
> 「ドイツ」とひとことで言えるような状況であったか。
・(♪〜)「マックス・リヒター」とは
https://youtu.be/tUMc_-Bcunk
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%92%E3%82%BF%E3%83%BC
> 2008年、映画『戦場でワルツを』で第21回ヨーロッパ映画賞 作曲賞を受賞
・(2018年4月25日)
https://www.udiscovermusic.jp/columns/arrival-max-richter-on-the-nature-of-daylight
> マックス・リヒターは、66年ドイツ生まれ、英国育ちのコンポーザー。クラシックとエレクトロニクスを結びつけた音楽性によって徐々に注目を集めていた彼のブレイクは、アニメ映画『戦場でワルツを』のサウンドトラックと、T.S.エリオット『荒地』やシューベルト『冬の旅』にインスパイアされたバレエ音楽『インフラ』をリリースした08年あたり。12 年にはヴィヴァルディ「四季」を再作曲した『25%のヴィヴァルディ』を発表し、現代最重要の作曲家と目されるようになり、以降も演奏時間8時間(!)の『スリープ』(15)や女性作家ヴァージニア・ウルフの生涯から着想を得た『3つの世界:ウルフ・ワークス』(17)といった話題作を次々と世に送り出している。
> 「On the Nature of Daylight」は、04年作『ザ・ブルー・ノートブックス』収録曲だ。
> 楽曲のタイトルが、古代ギリシアの哲学者エピクロスの宇宙論をローマの哲学者ティトゥス・ルクレティウス・カルスが詩の形式で解説した書「On The Nature of Daylight(『事物の本性について』)」から取られたことにも注目してほしい。
> 5つの弦楽器とミニムーグのみのシンプルな編成で、最初から最後まで同じフレーズが繰り返されるミニマル・ミュージック的なもの。
> 当初全く評判にならなかったものの、マーク・フォスター監督作『主人公は僕だった』(06年)で、「On the Nature of Daylight」が使用。次第にリヒターの代表曲と認識されるようになり、『シャッター・アイランド』(10年)、『ディス/コネクト』(12年)、『天使が消えた街』(14年)といった多くの映画で用いられるようになったのだ。
・[5128]
> > ドイツ国民の神聖ローマ帝国
> > 自由ハンザ都市リューベック
> なにしろ「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」で「自由ハンザ都市リューベック」ですからね。
・[5087]
> 「ここで痛恨の反則かよ!(せっかくのチャンスで反則とられちゃうかよ!)」という感じの用法から「反則的うまさ」「反則的かわいさ」のようなものに不意打ちされたと訴える(≒よろこぶ)「ここで反則的うまさのビールを出してくるかよ!」(※冗長な補訳)みたいな用法を経て「かわいいかよ」と「最高かよ」が出てくる。
・[5122]
> …6時55分になりました! じゃなくて。
> スライムの役のひとみたいな名前のひとの呼びかけに答えて、なんかそんな感じの狭い箱の中みたいな声でJR東日本。…JR東日本!(※無駄に復唱)
・[4860]
> …盆地の夕暮れは早い。(※「…サグラダ・ファミリアの完成が近い。」みたいな言いかたで!)
https://pbs.twimg.com/media/FJhxPyLaIAIiwGa.png
「シリウスかよ!!」みたいなセリフを添えて。(※ソコジャナイ。)
・[5090]
> > なんでもない!(※あわてて)
> > なんでもない。(※じぶんに言い聞かせるように)
https://youtu.be/JY_av8JUN7Q
https://img2.animatetimes.com/2023/09/ff5d2a9b0e3b8856c70af5d3ef6d942d64fabe51473e78_96380330_31600829289fd569efc75abdf71333fbd9136490.jpg
> まさに最終回で「なんでもない」「なんでもない」と言うのだけれど、「…出川さん!」はないよ、テレ東よ。(※関東限定情報)
https://m.media-amazon.com/images/I/91VxhkB0D+L._AC_SL1500_.jpg
出川さんはわるくないんだけどね。この子がね(以下略)テレ東がね。(ぶつぶつ)
・(♪〜)…ジーグ!(※にらみをきかせて)
https://youtu.be/tcS6_fu_cwE
……ジーグ!!(※直立不動で復唱)
https://youtu.be/nhyxjSULzMc
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20200901/2170800_202009010398919001598950588e.jpg
………ジーグ!!!(※謎の迫力で)
・[5127]
> 「塩味の麻婆豆腐」がセカイを滅ぼす。
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20200715/2167010_202007150481403001594782032e.jpg
なおれ。(棒読み)
・(2018年1月31日)
https://pbs.twimg.com/media/DU2Y87wXcAAX-lc.png
https://twitter.com/SDesign66/status/958591167582691331
> DIC586とDIC570と墨の3色刷りで、ものすごく圧のあるカバーになりました。本文もDIC586と墨の2色刷りで圧強めです。
最終回からの出川さんには勝たん。(※断言)
https://rocketnews24.com/wp-content/uploads/sites/2/2022/04/nagoya6.jpg
> ドニチエコ
ああ、あの! たぶん世界的に有名なファッションデザイナーの?(※語感)
・[5124]
> > 現代っ子にとってはまことにどうでもいいことですが、テレビのクイズ番組のブームと海外旅行のブームと受験競争の過熱が重なっていたので、ある特定の世代には、なぜか何かのコントのネタ『桜田一家』「サグラダ・ファミリア」の名称を正確に表記できることを自慢することにやたらご執心の人がいるようです。現代っ子は「世界遺産」という一般化と抽象化のもとで学んでいくので、個別の建物名にそこまで拘泥することは少ないでしょう。
・(再掲)「鮎」
https://impala.jp/work/%E9%AE%8E/
> スペイン語圏に伝わる民話を再話した短篇で、山村の暮らしが生き生きと描かれる。
・(♪ーん)逆輸入(?)じーぐ(※個人の感想です)
https://youtu.be/tGw2Nmvdn1M
https://youtu.be/8pcnwDNtKn0
https://www.fukuinkan.co.jp/img/goods_img/07-0091_01.jpg
・[4150]
> …ごじょーだんがうまい!!
https://kotobank.jp/word/%E9%82%AF%E9%84%B2%E3%81%AE%E5%A4%A2-470760
> 池澤夏樹がこれを知らないはずがない(これを知らないということがあってはならない)という事前知識があった。
> > 平成29年12月の国立能楽堂特別企画公演にて初演された新作狂言 「鮎」を3年ぶりに再演します。
https://impala.jp/wp-content/uploads/2019/02/ayu_panf-1.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D_5OHdZUIAIefSO.png
> この公演を紹介したり感想を述べようとしたりして、うっかり「スペイン語圏に伝わる民話を再話した短篇で、山村の暮らしが生き生きと描かれる。」をコピペしたら赤っ恥だ。
> > 池澤夏樹さんの短編小説が原作です。
> その初出のときに「スペイン語圏に伝わる民話を再話」なんて書いてなかったぞい。(※たぶん。)
・…翔んでルフトハンザ!(ぐぇ)
https://youtu.be/vsbyIfQdieo
https://www.travelvoice.jp/wp-content/uploads/2022/06/thumb_w800_971ca915-503a-4443-8def-e04a387fd46c.jpeg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/13/b066cda4e198362256aeff8eb3ca44ef/t/768/432/d/-lufthansa-747-8-super-169.jpg
https://www.his-j.com/kaigai/air/airline/lufthansa/img/pic_airlinedata02.jpg
さすがの池澤夏樹をもってしても「自由ハンザ都市リューベック」には勝たん。(※ソコジャナイ。)
・じゃあ「池澤春菜」で。(ひそひそ)
https://imgv.vm-movie.jp/image/android/640x360/300/s300322006a.jpg
…ォィォィヲィ!!(※声色を段階的に変えています。)
・[5121]
> ふぁふぇふぃふゅふぇふぉふぁふぉ。…ふぁふぇふぃふゅふぇふぉふぁふぉ!
・(♪〜)きょうのバロックはトゥールーズ室内管弦楽団から!(※無駄に明るく)
https://youtu.be/_PhUTP-3toA
> La Follia (Italie baroque)
> ℗ Music Square
> Released on: 2023-11-17
フォントの使い方は、そんなに硬直的じゃない。あと、メインのタイトルの部分はぜんぶ大文字にする(という流儀もある)。(※個人の感想です。)▼「間違ったフォントづかいコレクション」と「漢字のふるさと中国の斬新な漢字フォント」については[4720]を参照。
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