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(約16000字)
[5128]の続きです。
・[5128]
> 『70代になったばかりの小池真理子』(※番組内で自称)が「カノン」を、「じぶんが吹いたリコーダー」ということでなく、あたかも『鑑賞』の対象であるかのようにとうとうと語るのを誰も止められなかった。1969年ごろに仙台の「バロック喫茶」なるものに入り浸ったという話。1969年の「カノン」とは…(てんてんてん)。
> わざわざ「カノンがいっぱい」こと、11もの異なる「カノン」の演奏(録音)を詰め込んだPHCP-20310なるパイナップルみたいな『CD』をぶつけてみせる番組のスタッフ。『70代になったばかりの小池真理子』(※番組内で自称)に対して、あまりにも冷ややかではないか。
> 音楽室に「パッヘルベル」の肖像画があるかというと…(てんてんてん)。肖像画とセットで「権威」として受け止めさせる「いわゆる交響曲」ではないものを聴いてみせるという『反抗』のカタチ。(※カタカナ)
・[3166]
> > 数年前のパーティで,このジョークをいまだに鼻高々に披露したおじさんに遭遇したときには,口に含んでいた,まずいワインを吹き出してやろうかと思った.
・[4664]
> > 僕が院生時代の2000年代半ばでも、古典から現代まで幅広く知っているべきで、人前で無知をさらすことは極度に恥ずかしいという感覚がありました。カントについてのある事柄を僕が知らなかったとき、それに気づいた先生に「千葉くん、それを知らなかったということは絶対に口外してはいけません」と言われたのを印象深く覚えています。あのときは本当に怖かったのです。そういうプレッシャーを今の世の中でもう一度、とまでは思いませんが、今はインターネットでどんどん芋づる式に調べられるし、僕はEvernoteなどを使って(以下略)
同じ交響曲ばかりを聴き続けて「いつもと同じ」という“安心”をむさぼり(略)レコードがすり減ったら同じのを買いなおすというのが『上の世代』の基本的な態度だ。「カノンがいっぱい」みたいな『CD』は、そうした『上の世代』に対する冷笑をいくばくかは含んでいる(と思う)。自分が知らない曲を聴くことへの恐怖心や警戒感があるのだろうか。それとも鑑賞する音楽の1つ1つがまったくじぶんの意思で選んだとか好みだとかいうことでなく(「みんな」と同じであるという)「たしなみ」に過ぎないのだろうか。ぜんぜんわからない。(棒読み)
・[3594]
> > 世界初演の曲をホールでいきなり聴いて、曲の印象をつかむというのはかなり難しい話である。
> > まったく知らない曲を聴くときは曲の展開が読めず、一音一音を分析的に聴くことになってしまう。そして、まんまと作曲者の狙いにはまっていくのである。
・[4388]
> 記憶に残るほど同じ音楽を聴き続けるものじゃない。記憶に残らせようとしてくる音楽はろくなものじゃない。たいした音楽でもないのにそれだけを記憶して何か言い続けるようでは音楽に対して未熟な態度である。いくらでもある多様な音楽のセカイに目を向けない、ひどい態度である。まだ聴いたことのない音楽との出会いを楽しみにするのが楽しいのだ。その次にはじぶんでも音楽を作ってみようということになるのが自然だ。作らないとしても、演奏してみたいとかね。
・[3935]
> 他人の音楽の論評をするとき、内容について何も具体的・技術的には触れず、『人のこと』(=人事)=だれそれが何した何を言ったボスはだれだということ=ばかり並べたてて論評になってると思い込んでいる者がいたら痛々しい。
作曲も演奏もしないで、ただひたすら誰ぞの名演を生で聞いたんだぞみたいなことばかり自慢するようでは目も当てられない。(※見解です。)
・[4052]
> とびっきりの笑顔で「どれにする?」
・[3786]
> どれにする? …ど・れ・に・す・る?
・[4029]
> どれにする? …ぜんぶ!
・[3923]
> 「好きな色」というのを書かされるのをやめてほしかった。いろいろな物がいろいろな色に見えたり、いろいろな色の光があるというのは物理現象なんです。色というものに対して主観的な好き嫌いなどないんです。わたしたちより物理現象のほうが圧倒的に“えらい”ので、好き嫌いがどうこうとかいうものじゃないんです。あえていえば、どの色も「それぞれ好き」なのであって、色名で挙げてどれか1つだけ好きと言わされることが苦痛だったんです。
・[5099]
> > それしか
> > ないわけ
> > ないでしょう
・[4309]
> 「情報検索が難しい」(⇒『Googleは難しいからSNSで検索する』)と開き直るような風の便りがあるという。
> > 「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。
> 情報検索は大学で学びます。
・[4871]
> …なんだけれども、いわゆる「ドメイン知識」については、それなりに自然と検索できるようになるもの。ゲームをするひとにとってのゲームに関する情報検索は「ドメイン知識」という領域に閉じたかたちで遂行可能だから、大人になってから急にゲームしなきゃいけなくてにっちもさっちもなひとはいざ知らず、子どものうちからゲームに関する情報を浴びるように得ていて、どこにどういう情報がありそうとか、こういうことはこういう言葉で言うものだという、まさに「ドメイン知識」と呼べるものが備わっていれば、その限りにおいて情報検索に困ることはないだろう。
とりたてて何か1つの曲が好きだなどとは言えないほど、無数の音楽を浴びるように聴いてきている。(※音声を変えています。)
・[5056]
> ずいぶん前のバラカンさんの番組の冒頭のおたよりで、番組のオープニングの曲に合わせて「うちの子」がくねくね踊るんですけどみたいなのがあった。
・「ワールドミュージックタイム」とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0
> 2000年4月 - 2013年3月
> アフリカ、ラテンアメリカ、中近東などを中心に様々なその土地柄の民族音楽、あるいは最新のヒット曲にスポットをあて、音楽評論家・北中正和がその曲についての製作背景や民族楽器・音楽の魅力を淡々と話す。
まず聞いたこともない音楽に必ず出会える番組という理解で、だけど欠かさず聞くというのでなく、聞いたり聞かなかったりした。それでも、聞いたときには必ず「おおー」という曲が1つはあるもので、これを聞くために番組を聞いたんだ(…ラジオに呼ばれた気がしたんだ!)と思うようなところがあった。バラカンさんの番組も、当初はそういうものだと思っていたけれど、だんだんバラカンさんの好みの曲(…いつものやつ!)をかけて、『おたより』(※意味深)をたくさん読む番組になっていったので、あまり聞かなくなっている。(※個人の感想です。)
> 2013年4月から同枠で新番組「眠れない貴女へ」が放送
「枠」自体がなくなったという気分で、代わりに「音楽遊覧飛行」でサラーム海上さんを聴く。というか、ほかに同じようなものはない。○か×か。(※投げやりな言いかた)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B8%AD%E6%AD%A3%E5%92%8C
> 1946年、奈良県に生まれる。京都大学理学部卒業後、1969年に上京。
> 2011年、坂本龍一の『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』(NHK Eテレ)に、ピーター・バラカンとともにゲスト出演。
わあぃ…(てんてんてん)。
・[5113]
> まだ聴いたことのない曲(同じ曲であれば、まだ聴いたことのない演奏)に出会いたいという素朴な欲求に忠実でありたい。
まったく知らない、聞いたことがない、聞こうとしないと聞く機会は訪れないだろうとすら思えるようなものを聞きたいものだという意味であって、よく味わいもしないで次々に単に新しいものを求めるということと同義ではない。
・「たしなみ」とは
https://eow.alc.co.jp/search?q=%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%BF
> 上流社会のたしなみを身に付けた
> accomplished
> sophisticated
https://eow.alc.co.jp/search?q=accomplished
> 完成した、完了した、出来上がった
https://eow.alc.co.jp/search?q=sophisticated
> 〈侮蔑的〉すれた、ませた、上品ぶった
・[4524]
> ぷれしゃす! でりしゃす!
・[4020]
> > レストランで何を注文するかといった小さなことから、政治や経済の話まで、あらゆるものに「自分の意見」が求められます。
・(2023年7月16日)
https://www.nhk.jp/p/r-passio/rs/VRKRWMKGMV/episode/re/ZNX93Y28P9/
祭日の特番の代休(?)みたいな感じに再放送。パリに住んで15年、小学生から高校生までの子どもにギターを教えるが、子どもらがすごくしゃべる、それも、「自分の意見」をちゃんと言う、ということに感嘆しきりのご様子。…そりゃあ、パリの都会っ子で、ギターを習おうというんですから、それ自体が(どんなライフスタイルを選び取るか=子どもだけでなく親にとっても)「自分の意見」を体現した行動でもありますよね。(※個人の感想です。)
・[5043]
> もともとは『ステータスシンボル』(※古い意味)として高価なモノを買いあさるという嘆かわしい趣味の中に「ピアノ」もあったけれど、さすがに「ピアノ」は買っただけではどうにもならない。子どもに習わせるというテイになっていったのだと。まるで「A列車で行こう9」というゲームの、仕事でこれを動画にしなきゃいけないんだけど自分では遊び方がわからないから子どもにやらせておけみたいな言い分とそっくりではありませんか。
完成された「たしなみ」をたたきこまれたというだけでは「上流」たりえないのだ。それは承知の上で、実際に「たたきこまれた」という「たしなみ」で「上流」を名乗るには、少なくとも弦楽器の演奏ができないといけないだろう。(※言いかた)
・[3944]
> > 最も大きな弊害は、
> > 子どもたちが嘘をつくということ
> > 自分とわずかな違いがあっても、脅威や相手に対する敵対心を感じるとのこと。
> 本件ゲームに何か意見するとただちに敵とみなされるとは覚悟している。
・[3768]
> ぷらがぐましておりからするっと出てきたあるよ!!
https://sunrise-world.net/titles/pickup_273.php
> 「ワクワクボンボン」
…じゃなくて。
> 大財閥の令嬢・獅子堂秋葉はコロニー生まれコロニー育ちの17歳。
https://sunrise-world.net/img/titles/273/w02.jpg
http://www.sorakake.net/tech/keyword.html
> 「軌道喫茶えにぐま」と呼ばれ、第一次ネルヴァル事変における反乱軍の拠点となった。事変前から神楽達が愛用しており、ナポリタンが不味いことで有名。
・[4998]
> これはたいへんだ。なんかわからんがたいへんだ。ぜったいたいへんだ。
・「イ・ムジチ合奏団」とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%81%E5%90%88%E5%A5%8F%E5%9B%A3
> 1951年に、スペインからローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミアにヴァイオリニストとして留学していた当時18歳のフェリックス・アーヨが中心となって同学院の卒業生12名が集まって結成、翌1952年のヴェネツィアの音楽祭で演奏デビューを果たす。楽団としては専門の指揮者を置かず、バロック時代と同様にコンサート・マスターが指揮を行いつつ、楽員全員の調和で音楽を作り上げる形式を採る。
「体制」に『反抗』してみせる17歳から19歳までのココロに、響きすぎるほど響くものである。制服とチャイムは無くそう。…いやしかし、「反乱軍の制服」って、かっこいいんじゃね?(ばきばきっ
> 3回目の録音(ロベルト・ミケルッチ独奏、1969年)は日本で初めて(アナログレコードとしては今も唯一)の、クラシック音楽でのミリオンセラーを記録した。
『70代になったばかりの小池真理子』(※番組内で自称)が1969年に仙台の「バロック喫茶」なるものに入り浸って「リクエスト」して繰り返し聴いた「カノン」とは、当時の新譜であり、大ヒットのレコードだったのだ。制服に『反抗』するために制服で「バロック喫茶」なるものに入り浸り、指揮者を置かない「イ・ムジチ合奏団」を聴くが、そのレコードは何の変哲もない大量生産である。本人はご満悦でも、客観的には相当にちぐはぐな行動である。ああ17歳。(※その録音に「カノン」も付随するのかは未確認で恐縮です。)
・[4829]
> > 【愛称】「チキンエンジンカスタムピラニアとゆかいな仲間たち」とお呼びください!
> PCでマウスをあてて待つこと数秒。「【愛称】「チキンエンジンカスタムピラニアとゆかいな仲間たち」とお呼びください!」とポップアップで表示されたら大成功です。
・[4384]
> …チキンエンジンカスタムピラニアいい気になってぇ!
・[4386]
> おもむろにまわりだすチキンエンジン。きょうのカスタムはピラニアで。(※「で」に傍点。)
・[4387]
> きょうはちょっと奮発して“まわらないほう”のタンドリーチキンで。(※「で」に傍点。)
もちろん、17歳ならではのちぐはぐさを(その後の人生を通じて)自覚なさってこそ「無伴奏」という作品が成立しているのであり、そこには是も非もない。17歳は、やりなおせない。(※個人の感想です。)
・[3383]
> 駅員や担当者にあって、初期設定はダメなもので、じぶんたちがカスタマイズした内容こそがベターであると信じこまれる&「お客さまの声」に応えたといって、査定っぽい何か的にポイント高〜い!
> 初期設定はダメなもので、じぶんたちがカスタマイズした内容こそがベターである
> 初期設定はダメなもので、じぶんたちがカスタマイズした内容こそがベターである
・[3712]
> 19歳から26歳くらいまでのひとにありがちな態度だよね。
・[4812]
> 「DIY=イコール=絶対の“善行”」(※意訳)といった刷り込みというかなんともいえないものもあるようで、それが「カスタムを要求しる!」(※誤字)という要望や、自分だけで勝手に「MOD」(※全角)し始めちゃうというところの根本にもあるように思う。市販の製品を改造してはいけない。そこを習わないうちに何か勝手にしたことは「勝手に」としか形容しえない。
・[5080]
> これと似た構図で、古い秩序や慣行を破壊することが「絶対の“善行”」(※意訳)とみなされてきたのだ。
https://stat.ameba.jp/user_images/20211115/00/hinerigoma/ce/e3/j/o3500233315031611468.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/miwa3k/20220826/20220826180512.jpg
https://www.takarakujichance.jp/rails/active_storage/disk/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDVG9JYTJWNVNTSWhNR1JsZUhsa2VtMWpaR2x4TnpSdmVtNHdlblpuWm5rNWVuZ3hOZ1k2QmtWVU9oQmthWE53YjNOcGRHbHZia2tpQXFRQmFXNXNhVzVsT3lCbWFXeGxibUZ0WlQwaU1UWXpOaTB3TVNVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6UmlVelJpVXpSaVV6Umk1cWNHY2lPeUJtYVd4bGJtRnRaU285VlZSR0xUZ25KekUyTXpZdE1ERWxSVVlsUWtNbE9EZ2xSVFVsUWpjbFFVVWxSVFlsT1VJbFFrWWxSVVlsUWtNbE9Ea2xSVFVsT1RZbE9EUWxSVGdsUVRFbE9FTWxSVE1sT0RNbE9UVWxSVE1sT0RJbFFqZ2xSVE1sT0RJbFFqY2xSVE1sT0RNbE9EWWxSVE1sT0RJbFFUTWxSVE1sT0RJbFFVRWxSVE1sT0RFbFFVVWxSVFlsUVVRbFFUTWxSVGtsT1VRbFFUSWxSVFVsT0RZbE9Ua2xSVGNsT1VNbE9VWWxSVFVsUWpjbFFVVWxSVFlsT1VJbFFrWWxSVE1sT0RFbE9EZ2xSVVlsUWtNbE9EZ2xSVFlsUVVRbFFUTWxSVGtsT1VRbFFUSWxSVE1sT0RFbFFVRWxSVE1sT0RFbE9UY2xSVVlsUWtNbE9Ea2xSVVlsUWtNbE9EZ2xSVFFsUWtZbFFVVWxSVFlsUVVRbFFUTWxSVVlsUWtNbE9Ea3VhbkJuQmpzR1ZEb1JZMjl1ZEdWdWRGOTBlWEJsU1NJUGFXMWhaMlV2YW5CbFp3WTdCbFE2RVhObGNuWnBZMlZmYm1GdFpUb0tiRzlqWVd3PSIsImV4cCI6IjIwMjMtMTEtMjVUMDI6MzY6NDQuNTY5WiIsInB1ciI6ImJsb2Jfa2V5In19--cced07c03d015376228231d5768e72bcb3a0a3cd/1636-01%EF%BC%88%E5%B7%AE%E6%9B%BF%EF%BC%89%E5%96%84%E8%A1%8C%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%AE%E6%AD%A3%E9%9D%A2%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B7%AE%E6%9B%BF%E3%81%88%EF%BC%88%E6%AD%A3%E9%9D%A2%E3%81%AA%E3%81%97%EF%BC%89%EF%BC%88%E4%BF%AE%E6%AD%A3%EF%BC%89.jpg
再びウィキペディアの「クラリネットをこわしちゃった」から。
> 石井好子がパリに在住していた当時、入手したフランスの子供の歌のレコードを子供に聴かせているうちに自身もフランスの子供の歌に興味を持ちはじめ、日本へ帰国した後ダークダックスとのレコード企画のために日本語詞を書き下ろした。ダークダックスの歌唱版は1959年(昭和34年)11月発売の2枚組EP『石井好子とダーク・ダックスによる「フランス子供の歌」』(キングレコード AEA-23 〜 24)に「クラリネットをこわしちゃった」の邦題で収録された後、NHKの『みんなのうた』で放送された(後述)。
1959年に7歳の「小池真理子」が「石井好子とダーク・ダックス」の「クラリネットをこわしちゃった」を聞いたかどうか。(※問いかけ)ナイーブなまでに他人の作品を素直に愛でるというナイーブすぎる素直さ(※トートロジー)を持っていたら作家にはなっていないだろうとは思う。放送から流れてくるものには反発し、仙台の「バロック喫茶」なるものに入り浸って、自分で「リクエスト」したものを聴くということに酔うわけである。時代によって道具立ては変わろうとも、17歳という年ごろにはありがちな光景だ。(※音声を変えています。)
https://youtu.be/IPNJBrAPKgY?t=11
みなみのしまーの…(てんてんてん)。
> 1996年(平成8年)には日本電信電話(NTT)の「お話し中調べ」サービスの電話番号「114番」の新設を告知するテレビCMにおいて、一色紗英が替え歌を歌った。また、1999年(平成11年)にはカルビーの「ポテトチップス NEWコンソメパンチ」のテレビCMでも替え歌が用いられている。
よくわからない「リバイバルブーム(笑)」のようなもの。日本のクラリネットの“業界”の「ボス」もっといえば『ドン』みたいな人物がいるとすれば、そういう人が何か焦っておられる。モーレツに焦っておられる。単に自分が老いたというだけで業界が危機だと言い募る。(※個人の感想です。)
> 『ダイコクドラッグ』の店内放送で替え歌が使われている。
「替え歌」という発想が大阪なんだよね。(※大阪限定情報)「替え歌」を自称しようがナニしようが、好きな言葉で歌えば、それはあなたがまぎれもない作詞者ということになるのに、その責任から逃れるような軽薄な態度でね。(※見解です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%82%AF
> 1995年1月 東京都神田に出店。
ダイコクドラッグのせいだ。(ぶつぶつ)ちなみにダイコクドラッグは非上場です。(キリッ
・[4408]
> 片岡物産は非上場です。
・[4370]
> ドスパラは非上場です。
・[4326]
> UHA味覚糖は非上場です。
・[4408]
> 非上場の会社はいくらでもあって、どちらかといえば上場した会社のほうを何か称えるものではあるが、非上場のたくさんある会社にわざと埋もれながら、実はすごい会社というのをですね(ぐぇ)なんでもございません。
https://www.ucc.co.jp/114_117/dist/images/img-products-114.png
> コーヒー鑑定士が
> 500ブレンドから
> 厳選
> Blend No.
> 114
2種類しかないくせにー、よくいうよー。「114」を選び取った「コーヒー鑑定士」とやらは、いまもいるんですかー。製造するときに「コーヒー鑑定士」がつきっきりだとでも、いうんですかー。
・[4821]
> 「ヤマハのピアノ」への複雑な視線
・[3935]
> 浜名湖のほとりにみんなで金を落とそうの会
・[5043]
> ヤマハこそを好んで使おうという人もいるけれど、どうにもこうにも学校のにおいが強すぎて好かんです。ぜんぜん『クラシック』じゃない。
> > スタインバーグがヤマハ(ご存じのようにヤマハは、ピアノの売上では世界一!)の傘下に入ったことによるのでしょうか
> どうせ日本では「ヤマハ」を入れとかなきゃ売れないんだろ(はいはいヤマハ)みたいな感じが海の向こうにはあるんじゃないの?
> ショパンのコンクールにばかり群がるようなね。カタカナで「ショパン」なんて発音しちゃってね。
・(♪〜)「大王クラリネット」とは
https://youtu.be/2_2-HNUFhhU?t=13
https://youtu.be/CEv9hRAbAHY?t=10
https://www.heiwanet.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/sessyu01.jpg
> こっちだ!
・[5063]
> 教室を間違えました。
・[5062]
> > フィリピンでは、音楽好きの国民性にあわせ、音楽番組を数多く編成。
> > 『さくらさくら』や『荒城の月』が、現地のラジオで流れたほか、日本語のコンテストを開くなどして、日本語の普及にも努めました。
> > 南方各地で普及するラジオ体操は、日本の支配地拡大の象徴とみなされました。
> 「あつ森」の「ラジオ体操」が、まさにこれである。
・(♪〜)
https://youtu.be/psFpCky6CMA
> Pachelbel Meets U2
> Jon Schmidt
しばらくお待ちください。(棒読み)
・(♪〜)
https://youtu.be/ImSiKHZR18A
> Bruno Cardoso
> Xinobi Rework
> ℗ 2022 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin
https://i.ytimg.com/vi/VHGIA6rk5ek/maxresdefault.jpg
…ワクワクボンボン。(※ジト目)
・[4542]
> > エンジン音はメーカー別に特徴があり、気筒数が少ない中速機関のズルツァー型は焼玉エンジンのような「ポンポンポンポン」というリズミカルな音、同じく中速機関ながら気筒数が多く、ズルツァー型よりやや高速な機関を搭載するMAN型は「ドドドドド」と連続した低音である。
・(♪〜)
https://youtu.be/QvcXwykfUq4
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%AB
> 1953年にジャン=マリー・ルクレール器楽アンサンブルを創立する。
> 初来日は1968年10月で(当時のライヴCD「東京のパイヤール」がある)、以後、たびたび日本を訪れている。
> ℗ 1969 Erato Classics S.N.C.
> Orchestre de Chambre
> Jean-François Paillard
「1969年」に、そういう録音もある。「ジャン=フランソワ・パイヤール」指揮の「パイヤール室内管弦楽団」である。
・(♪〜)
https://youtu.be/UvtMt9YZX9M
> ℗ 1983 Universal International Music B.V.
リコーダーとは、ひとこともいってないのだが…(てんてんてん)。
・「ピーク・エンドの法則」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
> それがどう終わったかだけで判定する
小学校の音楽の授業で、最初は鑑賞の教材として「カノン」に出会うが、その後(※「カノン」に関しては「最後」、そして小学校の音楽の授業としても「最後」のほう)リコーダーで「カノン」を合奏する(させられる)ので、おおかたの人は「リコーダーで合奏した(させられた)カノン」としてのみ記憶することとなるのである。この「リコーダーで合奏した(させられた)カノン」とは、何者なのか。それは本当に「パッヘルベル」なのか。(※極論)
・(2017年6月2日)
https://www.aes.akita-u.ac.jp/koukai/h29_koukai/h29sidouan/6b_ongaku.pdf
> 鑑賞曲《カノン》(パッヘルベル作曲)
> 《カノン》(パッヘルベル作曲・東山正流編曲)は,子どもたちがリコーダーや鍵盤ハーモニカで,無理なく演奏できるようにハ長調に変えた器楽合奏曲である。
出ました「東山正流」。日本の小学校において、リコーダーを3年生から始めるが、「カノン」をリコーダーで合奏するのは6年生である。これを「東山正流のカノン」と呼ぶ。まるで大正琴のようではないか。地元の百貨店の吹き抜けで演奏しよう。そうしよう。(※画期的な新説)
・(2023年9月18日)
https://ameblo.jp/takemitsu189/entry-12821007949.html
> イ・ムジチはヴィヴァルディ「四季」の人気に火を付けた団体で、私が学生時代、ヴィヴァルディの「四季」と言えばイ・ムジチ、イ・ムジチといえば「四季」であった。
> 冒頭に演奏されたパッヘルベルは、通常耳にする「カノン」のあとに別の音楽が続いて驚いたのだが、これは「ジーグ」で、パッヘルベルの「カノン」、原曲は「カノンとジーグ」なのであった。
「カノンとジーグ」から「カノン」だけが切り出され、日本語で「パッヘルベルのカノン」と呼ばれる。そこに「東山正流のカノン」が加わった。どこへゆくカノン。ニッポンのカノンのカタチ。(※AI自動音声)
・うぐぅ(違)
https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/J-Pop/2013/08/09/0703.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2020/0626/toyamanao_specialthanks_special.jpg
※画像はイメージです。
・[5002]
> きょうは近鉄でハンドベル。
> 保育・福祉・看護の教育は西洋式で、古式ゆかしい戴帽式のようなものからハンドベルまで、なんでもついております。
・[5043]
> 「大正琴」と「ハンドベル」は扱いが似ている。楽器とも音楽とも芸術とも思われていない(と思う)。ほかの楽器との編成がほとんどなされない。「大正琴」も「ハンドベル」も、それを演奏するときは必ず主役でなければならない(みたいに見える)。『お人形さん!』(※田舎の古い言いかた)みたいに並んで無表情で演奏する。
・[3956]
> > どうしても生徒の「授業だから、先生に言われたから、やらされている感」が拭えない。
・(♪〜)
https://www.inside-games.jp/imgs/ogp_f/1175694.jpg
・[3798]
> > ときめきメモリアルメモリーカード事件(ときめきメモリアルメモリーカードじけん)とは
> …「ときめきメモリアルメモリーカード事件(ときめきメモリアルメモリーカードじけん)とは」ねぇ。(棒読み)
・(♪〜)きょうのカノンはシュトゥットガルト室内管弦楽団から!
https://youtu.be/KfSsnY4PLDA
> ℗ 1985 Decca Music Group Limited
> Conductor: Karl Münchinger
> Arranger, Work Arranger: Karl Münchinger
そういう録音もあるけれど、イ・ムジチのイメージがあるから流行らない。○か×か。
・「カール・ミュンヒンガー」とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC
> シュトゥットガルト室内管弦楽団は、作曲当時(バロック時代)と同様に20人前後で演奏するスタイルの先駆けであるとされている。
> ミュンヒンガーとシュトゥットガルト室内管弦楽団によるバロック音楽の演奏は高く評価されたが、ニコラウス・アーノンクールに代表されるオリジナル楽器と歴史的奏法を重視する指揮者が台頭すると、時代遅れとみなされるようにもなった。
> リハーサルの必要性を主張するも「この曲は手の内にある」と主張するオーケストラ団員には受け入れられず、結局のところ「合ったのは休止符のところだけ」という演奏会となった。
> 戦争の激化により、一時音楽活動から離れて従軍しており、捕虜となって帰還している。
> 指揮台を自作したりした。
> 海外ツアーにおいて逃亡する団員もいた。
苦労が絶えない。しかし、指揮ができるだけで満足ということにもなってしまっていなかったか。(※問いかけ)
> ミュンヒンガーのリハーサルは厳しく、パリでの練習を見学した読売新聞の記者は「見学しているこちらがつらくなる程だが、これだけ激しくきたえられるからこそ、あの見事なアンサンブルが生まれるのだとうなずける」と記している。
指揮者を野球の監督か何かのように言う読売新聞の記者。…読売新聞の記者!(※白目で復唱)
> ドイツ領事館など、政治的な場で演奏をすることもあった。
> 読売新聞社が主宰し、ドイツ大使館が後援した全国ツアーで日本各地を訪れた。
「指揮者を置かない」イ・ムジチとは、こういうところですごく対照的というイメージがある。さらに○か×か。
・[3676]
> 「おれたちが作ったニュース番組を見せてやる」
・[4683]
> > 2021年春の「歩け歩け大会」中止のお知らせ
・(♪〜)…CBS! CBS!(※真っ赤)
https://images-wixmp-ed30a86b8c4ca887773594c2.wixmp.com/f/b518f370-b9d0-4621-be35-43f8b894720d/d6d62z0-5a97c150-05de-4bcc-8680-3e096a050dd4.png/v1/fill/w_1024,h_723/fuji_tv_eye_and_cbs_eye_critically_staring_by_mamonfighter761_d6d62z0-fullview.png?token=eyJ0eXAiOiJKV1QiLCJhbGciOiJIUzI1NiJ9.eyJzdWIiOiJ1cm46YXBwOjdlMGQxODg5ODIyNjQzNzNhNWYwZDQxNWVhMGQyNmUwIiwiaXNzIjoidXJuOmFwcDo3ZTBkMTg4OTgyMjY0MzczYTVmMGQ0MTVlYTBkMjZlMCIsIm9iaiI6W1t7ImhlaWdodCI6Ijw9NzIzIiwicGF0aCI6IlwvZlwvYjUxOGYzNzAtYjlkMC00NjIxLWJlMzUtNDNmOGI4OTQ3MjBkXC9kNmQ2MnowLTVhOTdjMTUwLTA1ZGUtNGJjYy04NjgwLTNlMDk2YTA1MGRkNC5wbmciLCJ3aWR0aCI6Ijw9MTAyNCJ9XV0sImF1ZCI6WyJ1cm46c2VydmljZTppbWFnZS5vcGVyYXRpb25zIl19.u3YBrNwwnkVSzgW5U-SUAEKa-pkDZhgEq68VS5QqJGo
https://youtu.be/Ytvu1CJxu5Q
…FNN! FNN!(※真っ赤)こういうのを弾いてみせるときは笑顔になっちゃう。しかし、なんだそのサンワサプライのOAチェアみたいなイスは…(てんてんてん)。
https://cdn.sanwadirect.jp/images/goods/151-SNC004LGY_FT3X.JPG
https://youtu.be/J4SjYg38SXs
コクヨかプラスくらいにはなった。(※ソコジャナイ。)
https://youtu.be/hSYBhLXn60Q
https://youtu.be/0JTfPQkXJxY
https://youtu.be/zcZmQJZnLcA
じすいずCBS?(※語尾上げ)…じすいずあ、め〜りかーーー!(※ひらがな)アメリカのお茶の間を独占(げふ)アメリカのフジテレビというか日本のCBSというか…(てんてんてん)。
・(♪〜)…BBC! BBC!(※真っ赤)
https://youtu.be/1VYs3qT9-Qo
> 15 BBC theme tunes from the last 100 years
おおー…(てんてんてん)。
・[3677]
> 「スーパータイム関東」
・[5064]
> 「FNNスピーク」
・[5128]
> > ヴァイオリンは、舞踏の伴奏など庶民には早くから親しまれていたが、芸術音楽においてはリュートやヴィオラ・ダ・ガンバに比べて華美な音質が敬遠され、当初はあまり使用されなかった。
・(♪〜)
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2015/12/29/20151229k0000m020111000p/91.jpg
https://youtu.be/dXX_QYXl6rQ
すごく、すご〜く、泣くし、歌うし、笑う『ヴァイオリン』ですな。途中で「JR東海」が混ざる。(※語彙力)
・(2023年5月12日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP654890_S3A510C2000000/
> インドの公立初等学校でリコーダーを使った日本の音楽教育を開始
プレスリリースに大使館のコメントを載せるのがいやらしい。まるで戦前と同じスキームである。都合よく大使館を使うな&都合よく民間を名乗るなと言いたい。どこからどこまでが誰の考えや責任なのかが曖昧になる。(※個人の感想です。)
> 2023年4月よりデリーの公立初等学校10校の第5学年を対象に、リコーダーを使った日本型器楽教育を導入しました。インドでは、2017年よりリコーダーやキーボードのプログラムを私立初等学校の課外活動として展開してきましたが、このたび初めて公立初等学校の正規授業内で実施します。
日本では、そろそろリコーダーだけということではない授業に変わっていこうかというところで、そもそも子どもの数も減っている、そうするとインドで売ればいいやという「ヤマハ」なのでありました。これが「ヤマハ」なんですよ。それ以上でもそれ以下でもないがやまももの木は知っている。たぶん。(ねちねち)
[5146]に続きます。
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