|
・プログラミング言語 ・LISPからBASICまで『情報ドーナツ』! ・「超靴ひも理論!」
(約14000字)
[3165]の補足です。
・[3165]
> ワトソン博士
> 質問
> 8秒くらい
全体としてイメージではありますが、この、計算機部門(仮)がゴリゴリと計算([3099])して目を赤くします([3152])というのではなくて、人(権限が大きい人、の意)に近いところで、対話的に用いるソレという意味で、まあ8秒が限度でしょうということです。いろいろ変えながら繰り返し「トライ!」したいですよねぇ。
・ウィキペディア「エキスパートシステム」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
> 人間の専門家(エキスパート)の意思決定能力をエミュレートするものである。専門家のように知識についての推論によって複雑な問題を解くよう設計されており、通常のプログラミングのようにソフトウェア開発者が設定した手続きに従うわけではない。1970年代に人工知能の研究者によって開発され、1980年代にわたって商業的に適用され、AIソフトウェアとして最初に成功を収めた形態である。
・JR East Technical Review「メンテナンスの革新に向けて」
https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_42/Tech-42-40-70.pdf
2000年より後には「買ってきさえすれば使えるようになっていた」と読めます。それをこれから買ってくるということですね、と早合点されました。(あくまで早合点です。)
・栗原正仁「認知システム論 ガイダンス 人工知能への招待」北海道大学
http://kussharo.complex.eng.hokudai.ac.jp/~kurihara/classes/AI/intro.pptx
・知能ソフトウェア研究室「研究テーマ」北海道大学
http://kussharo.complex.eng.hokudai.ac.jp/theme.html
> キーワードプログラミングに関する研究
> 都市比喩モデルによる並行処理の可視化
> 汎用的なビデオゲームAIの自動生成に関する研究
> 不完全不確定情報ゲームに関するゲームAIの研究
> 検索結果の関係性や時間変化を予測する高度な検索エンジン
> Automated Sound Mastering with Scene Detection
> 人工生命における言語と記憶の進化のモデル化
・同「経歴」
http://kussharo.complex.eng.hokudai.ac.jp/~kurihara/keireki2.htm
> C言語がこのころ米国より伝来.聖徳太子の保護のもと,普及する.
> 結果的に,私は日本で最初にCでプログラムを書いた100人以内の中には入っていると思う.
> 数年前のパーティで,このジョークをいまだに鼻高々に披露したおじさんに遭遇したときには,口に含んでいた,まずいワインを吹き出してやろうかと思った.
> ともあれ,LISPを学んだあとでは,やはりCはつまらない.労多くして功少なしという感じ. じきにやめた.ついでながら,**教授の命でこのころ学んだプログラミング言語は他に Pascal, FORTH, APL, Modula-2, Smalltalk, Prolog がある.C++ からは,何とか逃げ切った.
> この年,LISPに関する講演会が東京であったので参加したが,そのときに聞いた1本の講演がプログラミング言語 Java を紹介するものだった.Java が生まれたのはこの前年の 1995 年とされているので,私は Java が生まれた翌年にはそれを学んだことになる.
> 話を聞いて,このプログラミング言語は必ず今後普及する優れたものと直観したので,大学に戻って,資料をそろえ,実際にプログラミングをしてみて,すぐに卒論の学生にも研究課題として,インターネット・アプリケーションであるアプレットを作らせてみた.その学生たちと私は,日本で最初にJavaプログラムを書いた101人の中には入るだろう.
> 私の学科の教授で,NTTから採用されていた通信専門の教授は,あんなもの(インターネット)はすぐにすたれる,と言っていた.
※キャプテンシステムなど「ニューメディア」の時代の、要は古い人ですね! 自由化や新電電に積年のうらみつらみがあるんではないかと |