・「A列車で行こう9 要望」とは(再) ・何はともあれ「色がおかしい」 ・祝! 「要望16」をご覧いただけました ・何の追加もいらない
(約14000字)
[4050]の補足です。「A列車で行こう10 いつ」…そんなこと知るものですか!(※個人の感想です。)
・[3979]
> やーい「A列車で行こう9 フリー ダウンロード」。そんなものはない。
・[3166]
> > 私の学科の教授で,NTTから採用されていた通信専門の教授は,あんなもの(インターネット)はすぐにすたれる,と言っていた.
・[4050]
> 繰り返しにはなりますが、このマップの山は、実際に3Dの画面で見るとそんなに高くなくて、存在感がないんです。建物を建てたら、軒並み山より高く見える。ですから、これはすごろくみたいなものだ、桃太郎電鉄(※仮名)みたいなものだと思って、平面上で駅の配置を考えるところを楽しむ、それだけのマップだということですな。本当ですな。
https://topics-cdn.nintendo.co.jp/uploads/images/2020/03/3357_820_461_24014957207561_jpg.jpg
2020年冬。なんかまともな絵になっておる!! …桃太郎電鉄のくせにー。(※個人の感想です。)2020年冬に発売するようなタイトルならとっくに発表されているということだ。あるいは、発表から発売までがもっと短いなら、つまらないゲームだということだ。…ありがとうございました。
※発売予定を発表すると、その時点から(B2Bを含む)問い合わせに応じるためのコストがかかり続ける。そこをケチろう(いきなり売り出して売り抜けて手じまいしよう)というほどアレなゲームがおもしろいはずがない。えー…(てんてんてん)。
・[3976]
> なんでもかんでも「なになに数」と書くのは「なんばぁおぶなになに」という英語の発想だろうとは思うので、これはハノイとかで書いてるのかしら。英語でけんかできないと本件ゲームに意見することなどできないと思えてくるわ&あたしには無理だわ。(棒読み)このフォーラムに日本語でいくら細かく書いても、それを読む力を持つ人はメーカーにはいないと思うわ。
・[3725]
> 互換性をなくす代わりに「息をのむ!」リアリティをわれらに! …『われら』!!(※しつれいしました。)「1:1モード」では「資材」(コンテナ)の大きさが「あーんなこと」になっちゃいましたが、これは建物の大きさがそのままとかゲームのバランスがー(↑)みたいなことを(大巾に中略)「1:4モード」みたいなのになったらマップぜんぶゼロからつくりなおししなきゃならんとだれもが納得するので、コンテナの大きさも「何か抽象的な取引量」みたいなものの導入も、むしろ何でも大きく変更できるチャンスですよ。チャンスはじぶんでつくるものですよ!
もちろん、そのような(いまより線路と建物が小さくなる)「1:2モード」「1:4モード」「1:8モード」「1:16モード」(※地形の分解能と「設置可能数」の類は据え置き=これまでマップの全域を人工物で埋め尽くしてきたお子さまから見れば「すかすか」になってよい*)が実装されたら“本気で”遊ぼうと思います。(キリッ
*建物なしで地面のテクスチャをいろいろ変えるかたちで、広大な農地や河川敷など表現されたら、建物の設置可能数は増えなくてよい、の意。
※「お子さま」:隙間なく建物や道路で埋めちゃって農業や林業などぜんぜん考えないんだよ!?、という憤りを表現しています。実際の年齢など知らない。このフォーラムも「要望16」「要望24」も、大人と大人の話として書いている。ここでは子守りはしない。(キリッ
※「本気で」:たかだか「1:1モード」ではすごろく状態なので、[4050]で図に示した17つ、本当に17つまでの駅しか置きようがない(『中間駅がたくさんあって、それを通過する特急!!』みたいな表現をしにくい)けれど、このマップでいえば「1:4モード」くらいにできれば中間駅もちゃんと置ける、の意。「1:8モード」になれば駅間距離の長さもリアルに表現できて、『途中は一面の水田!』とかできる。…ぬおー。
★「A列車で行こう9 要望」とは(再)
・[3918]
> モノホン…いえ、ほんものの初心者は、初心者だという自覚がなく、それゆえ実物の鉄道に関する知識を見境なく取ってきて手当たり次第に試して「うまくいかない!」とわめいたり、逆にゲームに用意されたメニューを片っ端から何も考えず順番に1つずつ使ってちぐはぐにしたり、するのです。そのどちらも防ぎたいときにゲームがどのようにガイダンスしてくれたらよいですかと問いながら、じぶんが初心者のときこんなことがわかっていなかったんだなぁと振り返るものです。過度な期待はしないでください。
> …甘かった。モノホンの初心者は「A列車で行こう9 3倍 ダイヤ」というクエリーで検索するというのだ。「3倍=イコール=いちばんいいやつ!」というなんとかのひとつなんとかそのものである。どうして『使い分ける』という発想ができないのか。…その発想はなかった!
・[3744]
> なんでも「最大」とか『最強!』とか「弱冷房車」とかじゃないとゆるせんなどとのたまう年長男児みたいな考えからは早くそつぎょーしたまへよしょくん。実物の通りの『フル編成!(※模型用語)』じゃなきゃヤダーみたいなのもね。
・[3805]
> ぜんぶ同じとか、ぜんぶカスタムで「120km/h」にしてしまへ〜とか、そういう『年長男児!』みたいなことはしないこと。
・[3806]
> 何か1つ「いいこと!」と思い込んだら、何も考えずぜんぶに適用しちゃう。細かい変化をつけるという表現のしかたを身につけていない。要するに子どものすることである。この子がね(略)
うわぁ…(てんてんてん)。
・[3759]
> > 100km四方 -- 2019-09-05 (木)
> 線路や建物を10倍の細かさで配置したいとか、10倍の曲線半径でどどーんと北海道みたいなシーナリーしたい(地形に対して線路や列車がちっぽけという映像表現を得たい)というヴィジョナリーな要望であらせられるという理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。「小さい建物が欲しい」と「100km四方」は同じ要望(※1つの実装によって同時に解決すること)だと理解すべき。(キリッ
> このとき要望すべきは「1:4モード」なんですよ。まず「1:4モード」というかたち(実装や機能の呼びかた・とらえかた)で「(実質的な)40km四方」の映像表現を勝ち取ってからじゃないと、その2倍の表現力となる「80km四方」や4倍の「160km四方」というものは勝ち取れないんですよ。「要望」の技術的な裏付け(詳細)を“立証!”する責任はわたしたち客のほうが負っているんですよ。「100km四方」と単語だけつぶやきさえすればメーカーのひとがうまく考えてくれるなんて思っちゃいけない。そういう意味では「1:4モード」「1:8モード」「1:16モード」を「要望」していくことは、話を端折りながらも実質的に“立証!”が済んでるようなものなんですよ。それを踏まえて、ま、ウィキのふいんきにあわせて単語でつぶやくなら「160km四方」とつぶやくんだと、こういうわけです。「100km四方」では実装方法をぜんぜん考えてないね(=あなたは十進法と整数のセカイの住人なんだね=)ということがばれちゃうよ。…ギクギクッ!!(※ココロの声を勝手に代弁しています。かっ…! 勝手に代弁するなぁぁぁ!!)
> 今回は「1:16モード」で「160km四方」みたいな“夢”を具体的に描きますが、そのような具体性をともなわずに「マップが広がってほしい。」と書いている段階にあるひとには厳しい目を向けますよ。(※恐縮ですが、これは大事なこと。)あなたはたぶんマップの地形(起伏)がじゃまだと思っている。各所に「10km四方」と書いてあるのをうのみにして「10km四方」だと思い込み、「そんなところにこんな大きな山や湖があるわけないじゃん(半笑い)」とばかりに、じぶんでは『リアリティ』を追求しているつもりで「テンプレート」から「平地」を選んで、いきなり真ん中から無造作に駅や線路を敷き詰めていく。レゴブロックの街のシリーズの道路のプレートが足りないみたいにわめく。書いてみるとわかるように、マップが狭く感じられるのはぜんぶあなたのプレーのスタイルに起因している。広く感じるためのプレーを工夫してみたまへよ。マップの全域を人工物で埋めようなどという尊大な態度はやめよ。これだね。(※見解です。)▼「1kmあたり交差点1箇所の割合で」からの「国道から県道までくらいの道路だけ造っている感じ」について[3656]も参照。…必ず参照するんですよ。あなたが参照しない限りあなたの目に触れることはない。ぎゃふん。
> 「地面の色」(テクスチャ)を何種類も使い分けて、それをプレーヤーにじぶんで(スプレーみたいに)「塗らせて」くれるゲームがかつてあった。その機能が特許だったりしない限りは本件ゲームでも採用が可能で、そうすれば「保護区」などというものは要らなくなるし、形状もかなり柔軟にできる(=あらかじめ形状を作り分けておく必要がない)。現在の実装にとらわれず、無駄な実装を省きながら表現力をバクハツ的に増加させる実装を夢見ようじゃないか。…夢だけど。
> 「地面に色を塗るためのマス目」だけ三角形だとよい! 色が違うマスとの境はブレンドだっ。うまく思い通りに塗れなかったら道路や建物で隠せばよい! な・・・なんだってー!!(四角いものを敷き詰めるしかないという不都合よりはマシ、の意。)
うーん。考えてはみたけれど生煮え感がある。しつれいしました。
★何はともあれ「色がおかしい」
これは道徳じゃなくて理科であってほしい。勝手に道徳にしないでほしい。(※見解です。)
・その名も「色がおかしい」。まずはここだね。
https://arx.neorail.jp/issue/?%E8%89%B2%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84
> わたしたちは豊かな色彩を楽しみながら生きている。ゲームの中でも色彩を楽しみたいと思うのは自然なことであるが、これを否定するかのような実装がなされているのは不快なことである。一方で、見えにくい色のある人が、日本では男性の20人に1人の割合でいることも学んできた。対立することなく、色彩と向き合っていきたいという決意のもと、あえて指摘するものである。
> 車両の収録方針における色の捉え方がおかしい(「長野色」がないのに「弥彦色」がある・国鉄の車両などで「標準色」の収録がないものがある・近鉄や東武などのマルーン帯の車両や東急の赤帯、半蔵門線の紫帯の車両がないなど、収録する車両全体での色のバランスが悪い)
> 電気機関車の赤(交流)と青(直流)で外観が似たものを片方しか収録していない一方でEF81形だけ異様に細かい(帯の有り無しなど)
色が見えないので、そういう考え(形や帯の有り無しだけがバリエーションたりえる)になるのだと想像した。違うならそれでよいのだが…(てんてんてん)。いずれにしてもバリエーションがおかしいのは事実だ。あなたの色覚を責めるものではないので、そこは絶対に誤解しないでほしい。色の区別がつかないと考え方までほかの人とは変わりうるということを、すべてのひとに考えてみてほしいという提起である。もはやゲームがどうのこうのという話題ではないことをお断りしておく。だから、そこは話題にしないでそっとしておくという態度をとるかどうかも、あなた次第である。どちらでもよいとは思っていた。しかしバリエーションがおかしいのは事実だ。この点については完全にゲームの話題である。だから無視してはならぬ。「色がおかしい」を必ず読みやがれです兄弟。(※誤訳)
> アジサイやツツジの植栽などピンク色のアイテムがない(ペットショップをピンク色1色にするという特異な表現の意図が不明・ピンク色という色に対する中立性を疑う)
ピンク色という色を、無限の細かさで連続する色相環の中の1点ということでなく、色名の1つとして言葉だけで転がすような、の意。動物嫌いの人がペットショップを揶揄するために、じぶんがいちばん嫌いな色をあてがった「あてつけ」に思える。
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/8971/meaning/m0u/
> 遠まわしに言ったり、わざと反対のことを言ったりして非難すること。
> 「当て付け」は、言葉ではなく、態度や行為で表わすこともいう。
> 相手(対象)に対する行為をいう
https://cdn3.railf.jp/img/news/2019/12/191209_80000_6047.jpg
男性の20人に1人はピンク色が何か不快な見え方をするのではないか、あるいは「そこにピンク色があるよ」といわれても判別がつかないので、(ありもしないものをあるというように)からかわれているのではないかという不安や不快感があるのではないか、などと想像するけれど、実のところ、よくわからない。わかる方法がない(ように思える)という絶望感がある。
★祝! 「要望16」をご覧いただけました
ありがとうございます。…ありがとうございますっ!
・「要望」(5月8日)
https://wikiwiki.jp/a-train9/%E8%A6%81%E6%9C%9B
> 2編成以上の車両連結機能、駅のホームのカスタム機能、マップ10キロ四方、複線トンネル、バスの営業所。とりあえず、これくらい欲しいです -- 2020-05-08 (金) 19:38:07
その1時間前に「arx.neorail.jp」の「要望」をぜんぶすごくよく見ていった感じのかたがおられます。わあぃうれしいな。(※本当です。)
項目を5つ並べて「とりあえず、これくらい欲しいです」と書く。もっとすごい数のをいまばーっと見たんだけど、「とりあえず、これくらい欲しいです」みたいな書きぶりである。…そういうふうに使ってほしかったんですよ! あざっす!!
しかし、「要望の考え方」は読んでもらえていない疑い。
https://arx.neorail.jp/issue/#%E8%A6%81%E6%9C%9B%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9
> 必ず参考資料を提示すること
> 「△△でいいから○○してほしい」(※「△△」には何か妥協したり控えめに言ったりしたものが入る)という定型文をやめよう(じぶんが本当に望むものは妥協なく要望しよう)
> 「△△ではなく××してほしい」(※「△△」には現在の不満な点、「××」には熟考の跡がない安易な解決策などが入る)という定型文をやめよう(何がどう不満なのかを詳しく説明することに労力をかけよう:結論を急ぐな・自分だけで結論を出そうとするな)
> 長くなってよいから(短い文字数でびしっとキメる作文だと思わないで、楽しくおしゃべりする感じで)いくらでも言葉を補って説明を尽くそう(そうすれば定型文にはならなくなる)
書いてあるのに読まない! ひどいよね。ぷんぷん。
> アップデートパッチを164個つくるつもりで何も考えずに手を動かせばよく、164個もあるのだから「A9V6」ということにすればよい。
「164個」とは「要望16」として具体化した事項等の数です。こういう数で考えないと「要望」にならない。わずか5個だけ挙げて「とりあえず、これくらい欲しいです」なんて、すごくとんでもない態度だ。あなたはそのほかに何が欲しいのか、あなたがじぶんで書いてくれない限り、ほかの誰もわからないんですよっ!?(※「じぶんで書かなくてはいけない」という責任のありかについて考えてもらおうという趣旨です。あなたを責めるわけではないのでご安心を。)
もっとも、「それを2010年度(「A9V1」の発売直後)に言ってくれよ!(半泣き)」というのはもっともである。2010年のわたしにそんな技量はなかった。いろいろなことをまだ勉強していなかったのである。いまだからやっとのことで書ける、それはこの直前の記事「インサイト編」([4049])と「ボロノイ編」([4050])が体現していると思うので、ここで続けて述べておく。(キリッ
・[3943]
> じゃあどんな「A10」がいいの? 「シリアス路線」([3701])を参照してなさいってこった! しかし、それは2021年とか2022年とか2023年ごろに実現すればいいやというものである。現時点では客が未熟なまま(*)である。機は熟していないと思うのである。
> 「流入」してくる新しい人がそれまでに受けてきた教育の質ががくっと変わるので、すごく変わると予想される、それを待つべき
> 2022年になると「リニア」が「5年前!」ということになるので、あまり「夢物語!」というテイストで描写するわけにはいかなくなってくる。係争中の県すらあるからシリアスだ。長崎の新幹線もそうである。
・(♪〜)
https://youtu.be/j_bGZkioW7A
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/003/850/530/3850530/p2.jpg
・(5月9日)
https://wikiwiki.jp/a-train9/%E8%A6%81%E6%9C%9B
> 新幹線やリニアの駅も2面2線の対向式のほかに、2面4線の通過線つき対向式、2面4線の島式も選択させて欲しい -- 2020-05-09 (土) 15:26:11
※「も」に傍点。上の行と同じ人が続きを書いたよう。
その24分後に[3747]をご覧いただいて(げふ)体系的な要望にならないで鉄道模型のパーツみたいなことだけおっしゃる。
・[3702]
> 駅としては別々に設置してから「関連付け」
> 駅を3個でも4個でも「関連付け」してみせて「14番線!」とか「22番線!」とか言えてもいいのである=「他駅の続き番線に設定」みたいなボタンを押すと「他駅」を選択させられて、しこうして「他駅」のほうが若い番号に、「他駅の続き番線に設定」みたいなボタンを押したこちらの駅を続き番にしてくれるといいんだよね&この操作がネストできればいいんだよね
> 複数の駅にまたがって「ダイヤ設定」の「到着待」みたいな各種のトリガーが使えるといいんだよね
・[3865]
> 3Dオブジェクトに直に「出発」とか「P確認」とか書かないでほしい。「出発信号機」であるかどうかというのは、信号の動作を論理的に定めていって初めて表現できるものである。「出発」と書いてあれば「出発信号機」だなんて、とんでもない態度である。
そういう論理(動きを決めるロジック)についての要望を述べてほしい。本件ゲームのディレクターのような世代の者はすごく苦手としている。われわれはコンピューターというものあまつさえビデオゲームというものに対してネイティブな世代なんだから楽々である。われわれのほうが詳しくて柔軟で合理的な発想ができると自信を持ってよい。本件ゲームのディレクターのような世代の者は、われわれから見ればとんでもなくレベルが低いと思ってよい。それが世代の違いというものである。
・[3951]
> 本件ゲームで「五叉路」するなら22.5度でしか引けない道路の仕様と相性はわるいけれど、本件ゲームが誇る驚愕の©「転車台」と同じ方式で「五叉路」という名の特殊な建物をどーんと配置させて、その中だけで信号機と自動車の動きが特別にハードコーディングされてる(※その意味では「バスターミナル」「配送センター」と同じ)&道路が5方向(※均等でなくてよい)に生えてるところに、あとはふつうに22.5度のシステムによって道路をつなげばいい。…そんな考えもできないのか!! できないから「バス車庫」とかに応用が利かないし「路面電車の車庫(バスターミナルと同じ使い勝手!)」もできてこない。世代のギャップを感じるよ@なんだかかなしいです。
世代間で一方的に優劣があるわけではないのは当然だ。何が得意かというのがぜんぜん違うということだ。本件ゲームのメーカーA社(※仮名)、もともとの専門性に照らせば、たまごっち(※仮名)のような玩具でピコピコする電車ゲームみたいなのをつくるのが本筋(本来いちばん得意とするところ)であって、Windowsでなんでもできるよといわれても、8bitみたいな節約根性を発揮してしまうのである。これはしかたないよというか、ある意味ではちょっとした勲章である。あまり責めないでやってくれたまへ。(※個人の感想です。)
・(♪〜)
https://auctions.afimg.jp/item_data/image/20180202/yahoo/w/w216470528.1.jpg
https://d1d7kfcb5oumx0.cloudfront.net/articles/images/5b090cc1c25a3e5537608a6c/slide_7T3A4525.jpg
昭和60年代のことである。部屋の新しさと機材の古さと、それでも床で生活してる(ごろんと…ごろんと!)みたいな生活感の全体としてまったくちぐはぐなことよ。ある時代にはこれを「ニュー」と形容した。○か×か。…床にティーカップを置くんじゃありません!! デイリーポータルZさんがリアルに再現とかしちゃいそうだよね。あのときできなかったのをいまやるみたいなノリでね。(※などと。)いまだに「なんとなく優雅=イコール=とりあえずティーカップ!」みたいな表現をする作品があるのは、作り手がこの世代だからだ。えー…(てんてんてん)。
https://pbs.twimg.com/media/C0a8zP9VIAApLj1.png
これはこれで…ゴクリ。(違)
https://i0.wp.com/dear-mag.jp/img/201609/iStock-653261568.jpg
ちょっとオリエンタルすぎる。
https://rimg.o-uccino.jp/store/article/61701/header_image/large-b3c37b56d3769880921d68ed771b2af8.jpg
どう見てもニトリである。
https://img.ips.co.jp/ij/12/1112101107/1112101107-520x.jpg
https://cdn.myfonts.net/s/aw/720x360/533/1/273146.jpg
グリチルリチン…じゃなくて、びっとすとり〜〜〜…むっ。(※歯ブラシのCMのノリで!)どこのご家庭のPCにも「このフォント」(※仮名)の1つや500個くらい入っているだろう。ええ、500個きっかりね。Windowsの起動が遅くなるレヴェルで!(※ぴんぽーん♪ フォントの入れすぎに注意しましょう。)
・[3865]
> 「高速線路 すれ違い できない」みたいな不具合が最初にあったけれど、これ、線路パーツの種類や長さというせっかくある論理的なデータをぜんぜん使わないで、単に列車と列車の座標と車両1両ずつの仮想ボディ([3760])とを生で(愚直に)使って『当たり判定!』みたいなゲーム業界ちっくな実装をしていると疑われますぞ。
> 車両と車両の連結部には仮想ボディのないすき間があるみたいで、ポイントの合流方向にむかって直進している列車があるところに分岐側からも進出してきた場合、直進する列車の連結部がくるたびに、分岐側の列車がずりっ、…あ、ずりっ…、と「しゃしゃり出て」くるんですね。
> ゲーム業界のひとには『当たり判定!』という実装しか考えられないだろうけれど、線路がこうなってますという論理的なデータがあるのだから、それに従って論理的に動かせばよいのであって、生の座標を使って『当たり判定!』などする必要がないはずだ、の意。線路が空いていれば進めて、空いていなければ進めないのである。ポイントについては、ポイントを通り抜けて先の線路まで空いている時だけポイントに進入できるのである。どこに『当たり判定!』など必要か。(※反語)
世代がどうのというのとは別に、“かれら”はプロだから油断していつも通りの仕事をしてしまうから、われわれが目を光らせていないと大失敗をしでかすということだ。(キリッ
・「当たり判定」公式の用例です(※公式)
https://www.a-train9.jp/patch.html
> 「Version 5.00 Build 4035」 から 「Version 5.00 Build 4147」 へのアップデート情報
> ミニ鉄橋の当たり判定を修正しました。
客の目に触れるところに「当たり判定」とか書いちゃう。ま、そのおかげで実装の程度が知れる。な・・・なんだってー!!
※ここで修正されたのは「線路の上を列車が進行するルーチン」ではなくて、「建物や道路の設置のルーチン」ですな。ルーチンとは呼ばないとは思うけど仮にルーチンと呼んで煙に巻いておく。わるぎはあった。(キリッ
・[3865]
> ここでは「駅」1つと「場内信号機」1つが“密結合!”しちゃうと不便がある、の意。「14番線!」したいから「駅」と「駅」を「関連付け」したいかどうかとは独立の話です。混同なきよう。そして、1つの「駅」の中で「若い番線」(※)はどちら側かについて、「駅舎(駅本屋)」がどっち側についてるのかを基準にするのは基本ではあるけれど絶対ではない。「番線を逆順にする」というチェックボックスを「駅」ごとにオン・オフできるといいし、『駅舎なし』でホームだけ出てくる「駅」もあるとよいのである。「こ線橋」は「アイテム扱い」でプレーヤーが好きなように設置できればいい。これはちょっとした「駅のカスタム」であるが、「駅のカスタム」と最初から呼びながら仕様が策定されたら、とんでもなく窮屈な実装になりかねないことがわかります。いろいろな気の利いた機能の積み上げによって、全体として「駅のカスタム」という複合的な機能ができあがってくる、というのがよいのです。
何をどのくらい考えて「2面4線の通過線つき対向式」などと詳しく書いておられるのか。いえね、すごく詳しいんですけどね。
・[3840]
> > モノレールは敷けますか?
> > また、新幹線は出ますか?
> 飽きたー! …つー・まー・んー・なー・いーっ!! としか読めない。それに、じぶんで考えてプレーするという態度が備わっていなくて「出る」「出せる」「出ない」みたいに、あたかもゲーム内の要素が自然現象かのように述べておられる。シューティングゲームやコミカルなレーシングゲームでアイテムが落ちてくるみたいなとらえかたである。
・[3921]
> これは子どもである。
・[3865]
> …うーん! 若さがまぶしいっ。
> わるくいえば、実物とぜんぜん違う表現に違和感も持たないなんて“青すぎる”、の意。
・[3688]
> 「電車にはハンドルがないのになぜカーブを曲がれるのか」
> 「考えたこともなかった!」の壁は高い。
> > 9歳以降の小学校高学年の時期には、幼児期を離れ、物事をある程度対象化して認識することができるようになる。対象との間に距離をおいた分析ができるようになり、知的な活動においてもより分化した追求が可能となる。自分のことも客観的にとらえられるようになるが、一方、発達の個人差も顕著になる(いわゆる「9歳の壁」)。
▼ピアジェの「発達段階説」そしてフレーベルの「恩物」と「定型玩具」という枠組みで本件ゲームを読み解く話については[3889],[3901]を参照。
・[3671]
> (研究としては)「動いた」⇒「できた」⇒「これでいいや」とする態度をいさめるものであります。
・[3747]
> 「「わかる」とは何か」みたいなことについて、ずばり長尾センセイ「「わかる」とは何か」を適切な時分に読むことができて、うわべではなく血肉となっている実感があるよというよろこびの声をここに記すものです。(※個人の感想です。)長尾センセイの「「わかる」とは何か」を読むのは(じぶんの発達段階に照らして)早すぎても遅すぎてもいけない、だからといって適切な時期がそんなに狭いというわけでもないので、自然な時期に自然に手に取るといいですねぇ、の意。課題読書だから読めとかいうのは最悪の出会いである。本書との自然な出会いを永遠に失わせるボウキョである。
・[3584]
> 16歳から19歳くらいまでの3年間に(制度としての高校と大学にまたがって)何を知りたいか(どんなテーマにワクワクするか)
> あくまで理科としての「化学」「生物」「地学」という、試料や標本という『現物』ありきでのデータ解析だけに即して学習を進めていると、より(数学的に)抽象的な解析手法の(柔軟な)活用への(考えかたや試行錯誤の)道筋に興味を持たなくなってしまうと心配されましょう。
・[3670]
> ゲームのように、目の前で「わー動いた! 見て見て! 動いてるよ☆たのしいよ」(※意訳)という開発しか(※「しか」に傍点)していないと、途中の計算(で出た数字)そのものに使い道があるなんて思いもよらないのだよ。
・[3539]
> えー、なになに? 「V5があるなら副題は『インサイト』でどうだい」ですって?
・[3657]
> 「できるのにやってないこと」:▼ゲーム内で数字が動いているのに統計(累計)としては表示されないものをなるべくなくすこと(データ等の表示におけるページ切替の積極的な使用)、▼ゲーム内の処理のために計算しているのに数字が使い捨てられているものを活かすこと(線路の詳細なキロ程や通過人員など)
ま、それはそれ。(※恐縮です。)
・「要望24」
https://arx.neorail.jp/issue/?%E8%A6%81%E6%9C%9B24
すごくおもしろいよ。
> 「振り子式車両」という名の名目的な機能:曲線で速度制限を受けないというだけでじゅうぶん(「2段重ねの速度制限標」が「3段重ね」になって最下段が黒くなる)
「名目的な」とか「じゅうぶん」という発想を理解できる年齢に達していないと断定する。わからないとも気づかないから、辞書を引こうとか大人に聞いてみようという行動に出ない。それでは話にならない。(※見解です。もちろん辞書はネットのやつでいいんですよ。辞書くらい大人と同じのを使おうよ。…あざっす!)
★何の追加もいらない
再び「要望の考え方」です。
> アップデートパッチを164個つくるつもりで何も考えずに手を動かせばよく、164個もあるのだから「A9V6」ということにすればよい。
2つ補足しておく。「すればよい」というのは、そういうかたちにしてくれたらパッケージを買うよ? 買っちゃうよ?、の意。無償でのパッチを要求するものではない。なにしろ164個もあるんですからね。
もう1つは、「A9V6」でも「A10」でも、ディレクターらが2年ぶりに2年前のノートを開いて(=その間はまったく何もしていなくて)「今回は何にしよっか」(※「今回は」に傍点)みたいなところからしか発想を始めないのがいけない。しかも、その場でわずかな時間で話し合っただけで挙がってくるような簡単なこと(おおざっぱなこと)しか、「今回も」やらないんである。(※「今回も」に傍点。)「今回は転車台で行こう」(※「今回は」に傍点)みたいに決まったらみんなホッとしちゃって、もはや誰も何も考えないのである。無罪放免である。ゲームがよくなるかじゃない、じぶんが早く帰れるかだ。(棒読み)これでは「進化」が止まって当然だ。
※それはディレクターが1人で徹夜してやることであって、なんとなく人を集めて問いかければ挙がってくるというものではないのである。ディレクターがいけない。
▼車両の追加は? ▼建物の追加は? ▼ニューゲームは? …ぜんぶいらない!! 何の追加もいらないから164個のパッチを積み上げてちょうだい。こういうことなんです。ま、その状況で「A10」と呼べるはずはないから「A9V6」なんですよ!(ばーん
「何の追加もいらないから」というのは「あればうれしいけどなくてもいい」という生ぬるいことではなく、もっとクリティカルなことだと認識してほしい。「そういう追加ができないから(思いつかないから)」という理由でパッチしないままにするのはやめてちょうだいということなんです。2年ぶりにちょっと考えてみたけど「ネタがない」みたいなことを『アップデートしない理由』(言い訳)にしないでほしいということです。いちばんわかってもらえないか、意図的にはぐらかされるのは、たぶんここなんだなぁ。(※詠嘆)「ネタ」なんてあってもなくてもコンスタントに新発売して手っとり早く現金化したいでしょ@そこは応援するぜ兄弟?(※誤訳)
※個人の感想です。そして、あたかもじぶんで見てきたかのように書いていますが、これはあくまで演出であって、すべて想像です。とはいえ荒唐無稽な想像ではなく、いかにもありがちなストーリーを示して注意を促すものです。過度な期待はしないでください。
▼「A列車で行こう9 バスのある風景」については[4055]に移しました。
[4056]に続きます。
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