フォーラム - neorail.jp R16

朝は古楽の森でバロックドラクエの楽しみ


2023年3月の話題
更新:2024/7/31

[4989]

ふれねる「盛衰記」こもごも(談)【ジークフリート】


(約24000字)

 タイトルから想像がつかないでしょうが「A列車で行こう9」の話題です。いろいろなものにかこつけて「A列車で行こう9」の過去から未来までを展望します。ちなみに「ふれねる」は架空の形容詞です。そんな言葉はありません。な・・・なんだってー!!(※なぜか歓喜)

・(♪〜)
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[4255]
 > うーん。どうでもいいことを書き足すときに「ふれねる」という架空の形容詞を使います。(※表現は演出です。)…ふれねる「一時停止のポーズ!」みたいなね。(もっと違)どちらさまも泣いて笑って泣き笑い(違)そういう気分を「こもごも」という架空の擬態語で表現します。…どんな気分だよっ!?

[4944]
 > そのように、架空の形容詞や架空の擬態語すらも、その場その場でつくりながら使い、それをまた、その場の何かで、わからないけどわかっちゃうというのが、ネイティブとしてのたくましいまでの母語の能力というもの。聞いたことがないとか辞書に載ってないというだけでぶーぶー言うようではだめだ。(※あくまでネイティブの場合の話。)

[3608]
 > 豆だねぃ。

[4114]
 > ペッパー…こしょう!! あひーじょといいながらはなをかむ。あおコーナーからはケチャップさまのごとーじょーだ。はくしゅー!!(違)

 > 「ペッパーこしょう」:節をつけて歌いながらミル付きブラックペッパーを挽く。お上手ですね(違)「ししょう」と「こしょう」をかけた(げふ)「特別なこしょう」の意か。

[3906]
 > > 「みじかびの、きゃぷりてぃとれば、すぎちょびれ、すぎかきすらの、はっぱふみふみ」
 > > あらゆる落語をごちゃ混ぜにして振りをまじえながら物凄い速度で演じる
 > > 音韻や発声法などから言語学的に分析したところ、「結局は普通の日本語である」と結論付けている。

[4697]
 > これぞ日本語の威力である。

 なになにをなにして何千里というから巴里にして、吉里吉里というから巴里巴里にするくらいまでは、日本語である。何らの逸脱もないのである。辞書に載っていなければ間違いというものではないのである。

[4666]
 > ポーランド語でデレる「粉ひきを私に任せて、そして、あなたは休んでください。」とどっこいどっこい。

[4948]
 > > As always we are delivering full HD gameplay footage of the Nintendo Switch version.

 > スイッチというゲーム機は男の子が公園に集合してLANパーティーするものじゃないのか。(※言いかた)

 英語にも日本語でつっこむ。英語でつっこめればかっこいいが、そんな英語力はない。(キリッ

 > > A-Train: All Aboard! Tourism

 > その前に。

 > > City Management Simulation

 > もはや「Railroad」「Rail」とは、ひとことも書いてない。「JRごっこ」や「私鉄ごっこ」ができるゲームではないのだ。かといって「市長ごっこ」でもない。それでは何の仕事の「ごっこ」かというと、アレだ。得体の知れない人間がわらわらと集まってきて駅をわがもの顔で使いながら「エキという空間が持つポテンシャルを活用」(ぐぇ)「マチとヒトとモノをつなげてあげるのが大事」などとカタカナで言い放つ、アレである。超絶うさんくさい。そのことが英語版では非常にクリアーだ。

・(♪〜)スーパーででじじ(※語感)
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 https://blog-imgs-146.fc2.com/h/o/u/houraidentetsu/202106262207585d5.jpg

[3661]
 > …ででじじなんなっ。

※「ででじじなんな」:「ででじじ」という即席の擬態語で表現できようかという感じが強くするのよね(※詠嘆)、の意。草ぼうぼうであるとか濡れてるとか虫がじーじーいってるとか歩いたら転びそうだとか、だけど趣深くて見るところがあるとか。一説に「おでまし」「おめかし」などの言葉の覚え間違い(誤って類義語であるとか活用可能な語であると思ってしまうなどの類)とも。(※解釈は1例です。)

[3484]
 > > 水かきれんしゅうシート ひらがな・カタカナ
 > > 水かきれんしゅうシート 九九かけざん
 > > 水かきれんしゅうシート ABCアルファベット
 > > 水かきれんしゅうシート 日本地図
 > > 水かきれんしゅうシート とけい
 > > 水かきれんしゅうシート 漢字

 https://cdn-common.skima.jp/item/220/026/1220026/timeline-b55c5a8606f2d54bcc0696a7a3adc1e4-20230306201253.jpeg

 > ざっぶーん! わあぃ塩素のにおいでわらび餅は現金払いっ。

[3461]
 > そこにわらび餅があるわ&とってきなさい!
 > 水道水は300円までっ
 > いつぞやの問屋が現金でプールに入場しながら塩素のにおい!

[4032]
 > ドスパラは現金問屋だと思っているので1万円より高いものは買わないよ?(※ソウジャナイ。)

[3661]
 > ROMだから焼きなおせないし、ソフトウェアやサービスを提供するんだという自覚に乏しいまま「ブツ」としてROMカセットやCD-ROMをむにゃーっとこしらえては売り歩いて生計を立てる者がいた時代そのままのように思えてきます。

[3813]
 > > 「輸入または国産」([3393])も参照しながら、

 > …『輸入または国産』!!

[3975]
 > 見てくださいこの『輸入または国産』! 見事な情報量のなさ。…これはゼロですねぇ。完全にゼロっちゃってますねぇ。(※ジト目)

・…ビバ! やる気のないエクセル(※当社比)
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 バージョンも古ければ、色もデフォルトだし…(てんてんてん)。

・(2022年5月12日放送)
 https://www4.nhk.or.jp/P328/x/2022-05-12/07/67190/4281253/

 > 人気新作シリーズ「地べたの二人」の中から「おかずの初日」と「湯船の二人」を合体させた特別版をお届け

[4736]
 > キュウリの漬け物の“情報量”!!(※白目)

 > 「情報量」は「地べたの二人〜初日と湯船」のセリフまま。…「情報量」という単語が出てくる浪曲なんて!(※真っ赤)

・(2014年6月20日)
 https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1406/20/news018_5.html

 > 和歌や俳句、都々逸(どどいつ)は7音5音でできている。記事や小説などの散文も同様だ。7音5音のリズムを意識して単語と助詞を選び、読点を打つと読みやすくなる。ただし、文章をすべて7音5音にするとクドいし、かえって平板な文章になってしまう。ここぞという場所で3音+3音+3音のようにリズムに変化を与えると、読者はそこで引っかかり、その部分の印象を強めてもらう効果がある。これは私が工学院大学の「テキスト商品学」という講義で教えているテクニックの1つだ。

 「アスキー」仕込みの雑誌の文体を指南するが、文学部を出たわけではないのであった。

・(2018年10月28日)
 https://news.mynavi.jp/article/trivia-479/

 > 日本語の基本的なリズムは「七五調」といわれる。川柳・俳句は五七五の17文字。短歌は五七五七七の31文字。演歌や歌謡曲の歌詞も、よく聞いてみると七音と五音を多用している。これは文章も同じで、長い文を書くときは七五調に近づけると読みやすくなる。ただし、厳密に七五調を続けると「都々逸」のようになってしまうので気をつけたい。

 演歌や歌謡曲まではセーフで都々逸はアウトといった感じの謎の“マイルール”があると見た。都々逸を聞くぞー聞くぞーというわけではないが、ラジオからは講談だって、「情報量」という単語が出てくる浪曲だって、流れてくる。特にどこに境目があるというわけでもなかった。逆にいえば、これはラジオから流れてくるのを聞く以外には聞く機会がないからこそのニュートラルな態度であって、例えば親戚のおじさんが正月にやってきて延々と都々逸をうなるといったことがあったら、都々逸はもう勘弁といった強い気持ちにならないほうがおかしい。(※言いかた)

[4285]
 > > ARXのめっちゃにゃにゃ助三郎太(13366)

 > 「ARXのめっちゃにゃにゃ助三郎太(13366)」だよね。(謎)

[3988]
 > いでよ! テリヤキサーモンスシボウル!!

 https://us.123rf.com/450wm/ritablue/ritablue2005/ritablue200500011/146709643-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E7%85%A7%E3%82%8A%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%80%81%E3%81%94%E9%A3%AF%E3%81%A8%E9%87%8E%E8%8F%9C%E3%82%92%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B.jpg

 日本と中国をごちゃ混ぜにした上で、箸で食べることは最初からあきらめてる感じの「テリヤキサーモンスシボウル」。いつぞやの「O-bento(オーベントー)」([4797])みたいなブロッコリーとにんじん。

・クラシックの迷宮「“足踏みオルガン”盛衰記」(2023年3月4日放送)
 https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2023-03-04/07/70120/4756530/

 「盛衰記」というけれど『衰』のほうへの言及があったかしらん。

 https://youtu.be/MRUkF1gIC4I




 こういう感じです。まずは「Sigfrid Karg-Elert」で検索しないとね。カタカナじゃなくてね。(※カタカナで検索して大変な目に遭ってきたみたいな顔で涼しげに!! カタカナで「ジークフリート」なんて検索した日にゃあ、そこら中のフィクションの「ジークフリート」という名前のキャラクターが出るわ出るわ、ああ、日本語で言う「ジークフリート」とは、こんなにもファンタジーな存在なのかと、これが日本国かと、堀田善衛せんせいみたいな顔になって変に納得しちゃうというもの。「ジークフリート」は不滅です。)

 > 「「33の肖像」 から 第31曲「陶酔的な詩(スクリャービン風)」、第32曲「抽象(シェーンベルク風)」」
 > ジークフリート・カークエーレルト

 …塔! 幽霊船! 2つあわせて「DQ3」だい!(※「だい」に傍点)前回の「バック音楽」からの流れ。(※個人の感想です。)

 > 「ハーモニウム・ソナタ第2番 から 第1楽章「エンハーモニック幻想曲と二重フーガ」」
 > ジークフリート・カークエーレルト

 みんな大好き半音階的(…バッハ! 会長!!)「DQ3」の音楽と効果音のすべての『原型』が、この中にある。「みんな大好き」とは、既に映画音楽から現代音楽、ファミコンに始まるゲーム音楽の洪水の中で育ってきた現代っ子にとって、いまさら「半音階的」というものにエキゾチックな感じはなく、どの部分がどんな調性だとかいうのも気にせず、「転調」という堅苦しい枠にはめる聞きかたもしていないということを言うものである。「調性」を知らないわけではない。調性にとらわれないという「自由を謳歌している」といった見方のほうが的確だろう。少し前の「(岸谷さんちの)かおりちゃん」氏(※自称)が「転調」の話をしていたよ。(※ソコジャナイ。)▼「拝島1番とカイザー14番からのバッハの半音階的幻想曲とフーガ」については[4850]を参照。

※「半音階的」といったものを心地よく聞かせるには、そういう調律になっていないといけない。「古楽」のままでは「半音階的」には、ならないのね。(ねちねち)

 https://www.jizai.org/KKT/tune/choritsu.html

 > 人によっては「ミが低いんじゃない」とか「シがちょっと低いな」とか思うじゃないかしらん? そう思った人はEに書いてある386、Hにある1088という数字に注目して頂きたい。これは平均律ではそれぞれ400、1100なんです。

 > そう、あなたの耳は平均律に毒されているのでーす!! ちなみに僕もズッポリ毒されています。

 ぬふっ。

 > バッハの音楽の最大の特徴はその半音階技法と自由自在な転調の創りだす豊かなハーモニーによる精神の描写であり、これこそがロマン派の音楽に受け継がれていき、ワーグナー、マーラー、さらに シェーンベルクにまで達するポリフォニーの複雑な和声法になっていったのです。シューマンの愛するエンハーモニックな転調は平均律でなければ出来ません。こういった表現の根源に バッハがいることは疑いようのないことです。バッハ自身は「良い調律法」を採用していたかもしれませんが、その音楽が平均律がもたらす和声法の大海原を志向していたこと忘れてはなりません。

 …ここなんですよ!(※なぜか自慢げに!!)いわば音楽を「なんでもあり」にする(枷を取っ払う)『なんとかの箱』を開けたのがバッハということ。バッハあってのドラクエである。○か×か。(※言いかた)

・「どくのちりょう」ほか
 https://youtu.be/xZ13FUPuyVA?t=295




 まずは「どくのちりょう」(※諸事情によりひらがな)から始まって(しばらくお待ちください)洞窟(げーふー)戦闘が終わった音(げふふふん)ストーリーが進むと出てくるがストーリーを暗記しちゃうと使わなくなっちゃう(…マテ)「ふえ」「たてごと」の音まで。

 > 「楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死」
 > ワーグナー

 ハーモニウムとピアノの二重奏というけれど、ここまでくると、「それ」が何の楽器であるかということには意識が向かなくなる。すごく劇伴である。いえね。そもそも「楽劇」なんだけどね(しばらくお待ちください)もう『物理シンセ!』(※直訳)なんですよ。2種類か3種類くらいの波形でファミコンの音楽という寸前なんですよ。実際には時代が離れているけれど、音楽や楽器の進歩という上ではね。なんかそういう、アタックのある波形とない波形がそれっぽく鳴るんですよ。(※個人の感想です。)

 https://youtu.be/NLzJpL01qbQ?t=954




 もともとこういう曲ですけれど。(※拍手)「気にしなくなる」というのが「盛衰記」の『衰』の部分ではあろうかと思いますぞ。(※個人の感想です。)

 > 「前奏曲(古調) K.第112番A」
 > 大中寅二

 …ひみこ! やよい! やまたのおろち! まごうことなきジパングだ。もちろん「DQ3」のね。リメイク版ではツボをたたき割ろう。さらなるリメイク版ではやよいも仲間にしていっしょに戦おうではありませんか。そのあと路線バスの旅に出るという流れ。(ねちねち)

[4285]
 > > ARXオレンジマイン(76732)

 > 「ARXオレンジマイン(76732)」だよね。(謎)

・(♪〜)
 https://sanuki-asobinin.up.seesaa.net/image/P1400951-thumbnail2-4-thumbnail2.jpg
 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/monohyoka/20220217/20220217202929.jpg
 https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/06/mohane5812002/16/bb/j/o0768102414485823276.jpg
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%90%84%E9%A7%85%E5%81%9C%E8%BB%8A%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%97%85

 > 視聴者から問い合わせの多かった「各駅停車路線バスの旅」のBGMは、主に宮城県出身の姫神(姫神せんせいしょん・星吉昭)の曲が使用された。
 > 発売元はポニーキャニオン。初発はレコード盤だが、企画が始まる1985年からCD化された。

 1985年にCD。ハイテクの時代。…その日が来ました。(※詠嘆)

[4675]
 > よくできている。こうなります。ハイテクの時代。…その日が来ました。(棒読み)

[4937]
 > 「往年の何かのコマーシャルの決め台詞」って、それだったのか会議。

 https://game.watch.impress.co.jp/docs/20010329/kissa13.jpg

 …『昔の名前で』で!(げふ)なんでもございません。(※音声を変えています。)現代っ子は「CD」ごときを『ハイテクぅ!!』(※「ハイテクの象徴だ」とか「現代の最先端技術だ」といった意味合いの感嘆詞の1種)とは思わないだろうけれど、無人島に職人が流れ着いてその日のうちに島にあるものだけで作れるか(※作れません)という意味で「CD」はまごうことなき「ハイテク」である。(※言いかた)

※クリーンルームで微細な加工をするものはとりあえず「ハイテク」である。ああ、あの、衣替えの季節に三和銀行の広告が出るとこ(新聞の題字のすぐ下)に出てくる「なんとかハイテク」みたいな会社の。(※ソコジャナイ&例えが古い。)

・新しい最新式©「京都市交通局」
 https://pbs.twimg.com/media/FqSFhNkaIAIMAbI.png

※公式。というか、そこに画像を使えるんだ。しかもカラー。(※ジト目)

・「街」
 https://youtu.be/uR8ayb_gWt8




 この右手がピアノっぽいアタックのある波形で、左手がハーモニウムもといオルガンちっくなアタックのない波形なんですよ。だから、そのまま学校の音楽室でピアノとオルガンでそういう二重奏をしてみせれば拍手喝采ですよ。(※拍手喝采は演出です。多少は下手でもノリノリで拍手喝采するのが礼儀ってもんです。)この曲が聞こえるとほっとするんですよね。さあ新しい武器や防具それに道具を買うぞー買うぞーというお買い物モードなんですよね。ファミマ入店音とどっこいどっこい。ROMの容量が増えると街ぜんぶ違う曲ということにもできるんでしょうけれど、あえて街というものはぜんぶ同じ曲であることによって、知らない街でファミマを見つけたみたいな安心感が出るんですよね。(※個人の感想です。)

・…「ああああ」さーん! そっちはファミマ酒場ですよぅ(※キャプションは演出です)
 https://stat.ameba.jp/user_images/20220703/11/re-sleep/2b/03/p/o1101065715141683803.png
 https://ueo.pupu.jp/blog/wp-content/uploads/2016/08/convenieatin03.jpg

※大阪市内の一部のファミマがイートインスペースでの飲酒を(夕方以降)可能にしている。ま、子どもが来ることのほとんどない場所なんですな。それはそれですな。(うぃー)

 なお、「DQ3」とは、ドラクエをドラクエたらしめ、世にドラクエをしらしめた作品で、かなり年配の方にも話が通じるものであるので、好んで「DQ3」を引き合いに出しておく。(※恐縮です。)

[3750]
 > なるほど「ぶきや ぼうぐは そうび しないと いみが ないぞ」みたいに「高速線路には高速進行の現示ができる信号機を建植しないと意味がないぞ」みたいな名言が生まれるんですね、わかります。

 > 「AND条件」みたいな『計算機用語!』を使わず6歳のプレーヤーにもわかるように説明する工夫です!

 そのドラクエでいうと、ものすごくゲームマニアしかおもしろくないような難しさと面倒さになった「DQ2」から、あの「DQ3」への飛躍というのがあった。

・(2009年1月19日)
 https://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2009/01/post-95af.html

 > > オピニオンリーダーは、情報の使い方が狭くて、自分で使ってみたり、試してみて、確信を持たないと人に薦めない人たちです。自分の発言に責任を持っていて、自分がいいと思わないと情報を人に流さない。人から聞かれたら教えるけれども、聞かれるまで待っているタイプです。ところが、市場の達人は、「おもしろい」「こんな商品が出ている」「こんなうわさを聞いた」ということを極端に言えば無責任に人にしゃべる。その彼らの情報源は何かといったら、マスコミを活用していることが多い。

 > なるほど、私が日々巡回するブロゴスフィアやTwitterには情報発信を積極的に行う人がいっぱいいるけど、「オピニオンリーダー」と「市場の達人」に分けて見ないといけないのか。

 「自分がいいと思わないと情報を人に流さない」と「無責任に人にしゃべる」の見分けができなくてどうするよ。そのくらいの見分けは簡単だよ。(※真顔)

※不肖わたくしめが「A列車で行こう9」を云々するときの立場は「ゲームマニア」というエンスーなところには立っていなくて、「このままではマジョリティへの普及はありえないぞ」みたいなことを冷徹にジャッジする「オピニオンリーダー」あたりに立っているわけです。

 > 「市場の達人」は商品・サービスの購買自体はそれほど積極的ではなく単に情報を積極的に人に伝えることを楽しむらしい。

 「A列車で行こう9」に関して、まことに多様性のない(コンテンツの形式や表現にしなやかさがない)、どこかに雛型があるのか(上から指示されたのか)、ほんの数人でぜんぶやってるんじゃないか(同じ人の考えやセンスしか反映されてこない)という感じでなされる大量の情報発信の、あんたじぶんではゲームソフトを買ってないでっしゃろという感じのことである。あるいは、強制的に買わされて情報発信をさせられているといった感じの鬱憤が、ほかの客に向けられてしまう。広告を安くあげることには成功しても、広告に成功しているとは思えない。(※個人の感想です。)

 > > オピニオンリーダーは、パーソナリティーなのか、置かれた場所によって決まるのかということが最近、研究者の間では話題になっています。結論から言うと、置かれた場所によってオピニオンリーダーは決まる。自分の位置を集団の外側と内側の間に置いている人にいろいろな情報が集まり、そういう人が集団に対しては新しい情報を伝えたり、推奨する立場に置かれ、リーダーになる。今は、そう考えられています。

 「リーダー」というより「ブリッジ」なんですよね。「BVE」も「OpenTTD」も見えるのだから比べてしまうし、そもそも東京の電車の実物をいやというほど見ている。同じ状況にいる人なら誰でも同じことを思うだろうということを、わたしも思うわけです。わたしだけが特殊なことを思っているとは思っていない&わたし自身の(私的な=私的な欲を満たすような)「意見」というものは含んでいない。いやおうなしに見えてしまう彼我との対比によって「あれはどうなんだ」「これはどうなんだ」ということを述べているわけだ。まさに「ブリッジ」としか…(てんてんてん)。

 > というちょっと衝撃的な話も載っていた。ソーシャルメディアなどのネット上の場を使ってマーケティングを行う場合によく影響力のあるオピニオンリーダーをいかに集めるかがポイントだとか言われるが、既に名前の売れたアルファブロガーを呼んできて記事を書かせるような集める発想ではなく育てる意識を強く持つ必要があるということか。

 いまとなっては「そりゃそうでしょう」と思われるでしょうが、2009年には、あまりクリアーではなかった。「A列車で行こう9」の企画は2009年度に行なわれています。(棒読み)

[4247]
 > いいですか。こういう情景は、どこか辺鄙なところで見る人もいないまま走っている秘密の何かではない。せいぜい松戸とか川口くらいの駅で、ふつうに見られる光景なのだ。

[4264]
 > 幅広車両がどのように「幅広」なのかというのは、当時さんざん報道されていたので、まったく鉄道ファンでも、ましてやマニアでもないひとでも、ふつうに承知していることです。ま、いまとなっては「幅広」であたりまえになったので忘れてしまっているでしょうけれど。(ぶつぶつ)この、幅広車両を導入して混雑緩和ですというのはE電各線、どの路線にとっても目玉施策であったので、それぞれの路線で幅広車両が導入されるたびに、沿線での広報がぬかりなく行なわれたものと思います。(棒読み)時期は違うけれど、どの路線でも同じように、幅広車両がどのように「幅広」なのか、さんざん周知が図られながら導入されたのです。ですから、まったく鉄道ファンでも、ましてやマニアでもないひとでも、ふつうに承知していることです。

・「満員電車に関する質問主意書」(2013年6月24日)
 https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/183/syuh/s183136.htm

 > 東京の東側からの通勤客が利用するJR総武線の錦糸町と両国の区間や東京メトロ東西線の木場と門前仲町の区間などは、「体が触れ合い相当圧迫感のある」二百パーセント前後の混雑率が続いているとしている。

 > 鉄道営業法第十五条第二項は「乗車券ヲ有スル者ハ列車中座席ノ存在スル場合ニ限リ乗車スルコトヲ得」としているが、この条文は現在も効力を有しているのか。この条文が有効な場合、満員電車を運行している鉄道事業者に対し、政府はどのような対応をとっているのか。

 > 鉄道営業法第二十六条は「鉄道係員旅客ヲ強ヒテ定員ヲ超エ車中ニ乗込マシメタルトキハ三十円以下ノ罰金又ハ科料ニ処ス(罰金等臨時措置法により、現在は二万円以下)」としているが、この条文は現在も有効か。有効な場合、政府はこれまで満員電車を運行している鉄道事業者に対し、どのような行政指導を行っているか。また、これまで同条により摘発、処罰された事例があれば、過去三十年間において、年度ごとにその件数を示されたい。さらに、処罰された事例がないとすれば、その理由を示されたい。

 > 公務員には職務上、不正を知った場合、告発義務があると承知している。国土交通省は冒頭に述べたとおり、自らが発表している資料により、満員電車が日常的に運行されている事実を承知しているものと考える。従って政府は、当然に満員電車を運行している鉄道会社を捜査機関に告発しなければならないものと考えるが、いかがか。

 https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m43481226534_6.jpg
 https://www.wdic.org/w/RAIL/E231%E7%B3%BB

 > 朝日新聞曰く「幅広電車 足を組んでも 大丈夫」らしく、これを見たE231系デザイナー氏は「足を組むために幅広にしたのでは無い」と激怒したと言われている。

 たぶん地方面(「ちば」)だったと思うので、千葉のデスク氏の感性や倫理観が甘いというか古いというか…(てんてんてん)。いわゆるサラリーマン川柳のノリだということが一目瞭然&「足を組むものではない」のは当然の常識なので、新聞を読み慣れている世代にとっては「ふん」と鼻で笑うだけで終わりになる割とマジでどうでもよい見出しではあった。「松尾堂」の最終回で森永氏(※仮名)がリクエストしてみせる「スーダラ節」ではないけれど、暗にサラリーマンというもののマナーの悪さを嘆いているのであった。(※諦観)むしろ「足を組めばぶつかる」ボックスシートが総武快速から減ったのを嘆く文脈がある。毎日の紙面の記事は1本で完結はしていない。似た内容の過去の記事からの続きの文脈をなんとなく持っているのである。新聞記事とは定期購読の読者のために文脈依存で書かれるものである。ついでに「田沼恋しき」云々の「田沼」こと「田沼意次」は千葉の印旛沼の干拓を進めた老中であります。「幅広電車 足を組んでも 大丈夫」から「田沼恋しき」を連想して「昔の総武快速は窮屈だけど座れた」と懐かしんでみせるまでがデキる千葉県民であります。(※真顔)

[3936]
 > 千葉日報「九十九里一帯に30超 元禄津波の慰霊碑」(2015年11月17日)

 > それを「おもしろ半島ちばの地理再発見」というコーナー名で載せるのはいかがかと思う。

[4966]
 > 地理の人間や郷土史家にありがちな国語への無関心さの一端である。地図が大好きで地図しか見えていないのである。…タイトルやエトキは飾りだと思ってやがるです!

[4943]
 > 「おとなげない」漢字で書けば「大人気」(※七五調)

・成田山書道美術館「浅見喜舟・錦龍と千葉の書 受け継がれる房総魂」(2020年9月23日)
 https://www.naritashodo.jp/?tag=16-%E6%B5%85%E8%A6%8B%E5%96%9C%E8%88%9F%E3%83%BB%E9%8C%A6%E9%BE%8D%E3%81%A8%E5%8D%83%E8%91%89%E3%81%AE%E6%9B%B8

 千葉県というより成田山と佐倉藩という意味で書道が盛んで、その波及効果のような形で詩歌(俳句・短歌)も盛んである。なぜか休み時間に意味もなく七五調の即席わらべ歌のようなものが飛び出す。七五調やってやろうとするまでもなく七五調。○か×か。(※個人の感想です。)

[4909]
 > さっぱりわからんめいくらい。(※謎の七五調)

 千葉県には成田空港と幕張メッセがあるので七五調の即席わらべ歌にも英語が混じる。○か×か。

[4948]
 > 「参照」という言葉の意味がわからない人のほかに、このフォーラムで多用する「※見解です」という注の意味を間違えて受け取っている人がいませんか。「見解です」は「個人的な(勝手な)意見です」という意味ではありません。談話調のくだけた文体で書いていますけれど、ここに書いたことは大まじめで、諸事情により必ずしも的確な根拠をずばり挙げてというところまではできないけれども、根拠なく述べているわけではないので、それなりの重みで受け取ってくださいね、といったことを「※見解です」という注を付して述べています。

 > 「見解」とは
 > > ある物事を見て、その内容や情味を理解する。
 > > 広く基本的なものの見方。

 > 「広く」「基本的な」というところをいうものです。じぶんだけでなく、じぶんと同じ判断材料を持つ人なら同じ判断をするだろうとか、同じ専門性を持つ人なら同じことを言うだろうとか、同じ年数の経験があれば同じように考えるだろうとか、そういうことを広く含んだ言いかたです。(※言いかた)

 「ATOS」という内容でホームページをどんどん更新して掲示板もやっていたときには、内容相応に読者も高度だったので、そういう初歩的なところで困ることはありませんでしたけれど、「A列車で行こう9」は子どももプレーするゲームなので、えらく初歩的なところまで配慮を尽くさないといけないのですが、それを完遂できていないところがあります。すんません。(※音声を変えています。)

[3688]
 > それはヒャダインとベホマズンとゆうわくのけんを思いつく前に実装を終わりにしてしまったDQ3みたいなものに相当しませんか。(…例えが古っ!!)

[3719]
 > …ヒャダイン! ベホマズン! それに「ゆうわくのけん」っ!!(棒読み)

[4249]
 > いつかやるとおもってました(違)発売によって現金を調達した途端にドロンという“最期”。(※体言止め)むかしのゲヱムギョウ界ではよくあったことだ。(まったく売れない=そもそも売る気がない=ものも含め)タイトルで数えていえば、そういうのが大多数で、客の間でもそんなものというあきらめさえある中で、ちゃんと『青天井!』な労力をかけてヒャダインとベホマズンとゆうわくのけんを思いつくまで「詰め」る。だからこそ、その後があったのだ。(※遠い目)

 「A列車で行こうシリーズ」は、A9に至って「DQ2」のような状況で足踏みしており、いまだ「DQ3」でヒャダインとベホマズンとゆうわくのけんを思いつくまで「詰め」るような「詰め」方を、したことがないという状況なんです。Switch版に至っては、「DQ2」のあと「DQ3」も、その後のなにもかもないまま「DQM」をつくったようなものなんです。いつかはちゃんと「DQ3」でヒャダインとベホマズンとゆうわくのけんを思いつくまで「詰め」るような「詰め」方をしないと、どうにもならないんですよ。(ぶつぶつ)

[3653]
 > 同じことを3回繰り返すという意味ではなく、FORTRANからCに移るようなことを2回やれ(1→2、2→3)ということです。1回ならともかく2回(2→3)となれば、そこには必ずLISPのような「そもそも〜べきなのか」を考えることが必須になってくると思われましょう。

 PC版「A列車で行こう9」の開発陣には「LISPのような「そもそも〜べきなのか」を考える」「FORTRANからCに移るようなことを2回やれ」みたいな比ゆのほうが響く世代もいるかと思って…(てんてんてん)。

※恐縮です。

[3670]
 > 「AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する、でも決して折れてはならない」(2018年9月3日)
 > > データを整理整頓し、分析しやすいよう“質”を高めていく作業は、意外にも理解を得られていません。
 > > AIにどのようなデータを与え、どのようなデータを出力させるのか。そして、そのデータによってどのようなアクションを起こすのか。

 > A9というものはV5に至ってなお「インサイト」を志向する気配が見られず、これから取り組まれて「3回しっぱい!」するのに付き合わされるのが目に見えているのだと、たぶんこういうわけです。…先は長いぞう。

[3739]
 > 「3回しっぱい!」するプロセスは切実なかたちでゼッタイに必要だから、いち早く「3回しっぱい!」してみせるべき。(キリッ

 「FORTRANからCに移るようなことを2回やれ」と「AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する」は、だいたい同じことを言っている。

[3851]
 > 『こんなゲームで本気になるやつがいた!(※原文ママ)』…みたいに指さして客を嘲笑しそうなのが本件メーカーである。うすうすとは気づいていた。確証はなかった。(※個人の感想です。)

 > 先輩社員の熱いメッセージとか要らないから熱いゲームをぶつけてきてほしい。

 > 詰めの甘いソフトを“とりあえず出荷”して『現金化!(※真顔)』
 > 詰めが甘かったから追加の説明を求められる、そのときいろいろな言い訳を重ねていくことのほうが高くつくと思へよしょくん!

[3803]
 > いかにも売れそうな顔して大量に出荷しさえすれば『現金化』が完了である。

 鉄道会社に許諾を申請するという、鉄道会社の手を煩わせておきながら、非常にチープな製品しかつくらないというのは、ゲームのメーカーから見れば鉄道会社の「向こう側」にいることになる、鉄道の利用者である「わたしたち」にとって、ものすごくモヤモヤすることではあります。京急に許諾を申請しておきながら「2100形」は入れないわ、東京都交通局にも申請していながら都営地下鉄はまったく入れず都電の旧型1つしか入れないわ、そういうところがね。できあがったものがチープということじゃなくて、企画のやり方、考え方がチープなのね。根性が貧乏くさくて、なんかこそこそしてるという印象になっちゃうのね。そのくせこのメーカー(※仮名)、公式サイトやパッケージに書いてくる文章が無駄に高尚ぶっていて、態度に矛盾があるのね。(ねちねち)

[4710]
 > > 全国50万人のA列車ファンのみなさん、こんにちは。

 > 「50万人」の中にじぶんは含まないとおっしゃる。

[4723]
 > 300万人という数字のほうが、ちょっと一過性なのかもしれず、その中で2割というのはないかなといって1割とすると、それでも30万人ですよ。「A列車で行こう9」をとりあえず持ってるという人を数えると、きっと30万人なんですよ。V1からV5までぜんぶ買うひともいるから、「A列車で行こう9」の累計の販売数は、この何倍かになるんですよ。そんなにも売れているのに、売れてないふりをしてはいけません。鉄道会社からの許諾に関連して、何かを過少に申告しようとしているのではと疑われてしまいます。えー…(てんてんてん)。

 任天堂やソニーといったプラットフォーマーが厳重に監視しているならともかく、そうでないところでダウンロード数が「当社のみぞ知る」になっていれば、自動的に疑いをかけられるものです。いかにして両手を挙げながら真正直に商売するかということなんです。(※無駄に熱弁)

[4948]
 > いつかどこかで「A列車で行こう7」の別売の「トレインコンストラクション」

 https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m73290674252_7.jpg

 > いつかどこかで見たようなビットマップの(以下略)これが復活というか発展的解消というか(違)したのがSwitch版「A列車で行こう はじまる観光計画」で車両を好きなように塗れという機能。好きなように塗れと言われても子どもは困り果てる。結局、実在車両の通りに塗る「再現」しかできないし、しようとしない。そうして実在車両をこつこつと塗りためてストックができたかなというタイミングで、公式から実在車両が出てくる。これで怒らない子どもというのは、相当に優柔不断だから利用しがいがある。(…マテ)

[4087]
 > > 2002(平成14)年、阪急は所有車両のうち、8300系という車両をケイマン諸島の会社に84両譲渡した。そして、ケイマン諸島の会社はリースという形で阪急に貸し付けていた。

 > > 山形ジェイアール直行特急保有株式会社は、山形県や山形市といった自治体、JR東日本が株主に名前を連ねる第3セクターとして1988(昭和63)年に設立された。同社は初代山形新幹線400系や鉄道施設の保有し、それらをJR東日本に貸し付けていた。阪急同様に、すこしでも鉄道運行による会社の負担を減らそうとするのが同社の狙いだ。

 > 3セクをケイマン諸島で設立しようよ。(違)

[3477]
 > > 日本客船の出航時の銅鑼は、このなごりであるらしい。ちなみに、銅鑼は現在でも、霧中信号用として邦船に備え付けられている。

 > 義務付けられているのは邦船(日本籍船)だけのようであるとうかがえます。

[4954]
 > エクスペディアみたいのに書いてあるのは日本語じゃない。(※見解です。)つまり『東京中心部』は日本語じゃない。あるいは住民(※)の視点ではない。それにしても千代田区と港区というならわかるが、新宿区と渋谷区までつけたしちゃって『東京中心部』とは笑わせてくれる。(※まったく笑っていない。)

 > ここでいう「住民」には法人を含む。日本で登記してない企業が外国から日本語で発信しているだけでは、何が書いてあっても、それを日本語の用例として認めることはできない。内容が役に立つとかおもしろいということとは別格。

 日本で登記してない企業の配信サイトで配信というのも、なんだかねぇ…(てんてんてん)。

・(♪〜)きょうは西武劇場で尾高賞。(違)
 https://youtu.be/6pFaNnDQlbU




 まさに「きょうは西武劇場で尾高賞。(違)」としか…(てんてんてん)。(※もちろん「尾高賞」ではありません。)

※「尾高賞」:天高くダートに尻尾揺れ(略)公営競技みたいな言いかた。

[4968]
 > 番組で西武劇場という名を出してみせて悦に入る片山杜秀氏に日本経済新聞と言わせるためだけのリクエスト

 「西武劇場。」と(“体言止め”で)言い放ってみせたときの氏の解き放たれたような感じといったら…(てんてんてん)。ガラスの向こう(※言いかた)と丁々発止(違)これ、オッケーだよね? ぜったいオッケーだよね!? …みたいな「体言止め」なのである。もっとも、あれを「体言止め」と評するのはやや形式的にすぎるきらいがあって、半分くらいは疑問形だったといえるかもしれないのはここだけの話だ。(※表現は演出です。)

 > 「西武劇場」も「音」だけでいえば「西部劇! じょー…?」なんですよね。そういうところでにやにやしながら、わざと「せいぶげきじょう」みたいな「音」を聞かせて、だましやすそうな田舎者の反応を探る感じがある。西武って、やあねぇ。

・(再掲)
 https://pbs.twimg.com/media/EFhew3ZUEAEHxKZ.png

[4849]
 > 「西武劇場」で「ロック」みたいに「フラッシュ」焚いて「大音響」。「西武劇場」。モビットとアイカツ。(※実名)

[4861]
 > オイルショックだから箱根にドライブとかいわないでパルコにおいでよみたいにいう西武の罠にまんまとかかった若かりし頃の片山杜秀氏。

[4968]
 > 電子音楽(や楽器)をおもしろがっていながら、技術にも技術史にも話はあまり広がらない。技術というものの前に『壁』をつくって「あちら側」みたいな顔をしてしまうのが、いかにも古い時代の文系の人らしい。▼固有名詞を挙げて西武劇場とまでおっしゃるくらいなのだから、ゆくゆくは「野球場のオルガン」([4717],[4891])にもつなげてほしい。

・(2015年6月20日)
 https://www.sankei.com/article/20150620-GSAKOX4MGVLBHM3EJTN7SUPTBI/3/

 > 公開当時は娯楽作品として単純に楽しんでいたが(略)
 > 謎のウイルスに侵された地球で人類を守るために米大統領(ルイス・ゴセット・ジュニア)がニコライと戦うという内容で、ここまでくると荒唐無稽と言わざるを得ない。

 > ラッパが響き渡るという。

 http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/CMN11/daibou-musicology.html

 > 音楽は映画館内外で聞くことができ

 スクリーンは有料だが音楽は筒抜けということである。(※言いかた)

 > 陸海軍の軍楽隊出身者や「東洋音楽学校其他の私立音楽学校出身者及び音楽教習所、個人の私宅教授等」から楽士になった者らが、総じて映画に暗いと言う。そして彼らの多くが、ただ楽器を弾き、スクリーンに向かって年月を送るのみで、仕事に熱がなく、映画の特質や映画界の趨勢、映画監督や俳優の特長などについても総じて関心の薄かったことが指摘されている。このことは当時の高級な音楽家はみな東京音楽学校出身であったことからも推察され、楽士を目指したものは相対的に低学歴であったことからもうかがわれる。

 「A列車で行こう9」みたいなことを言っていませんか。(※真顔)

 > ニュース映画には行進曲が伴奏された。

 > 「選んだ行進曲を丁度良い切れ目で終わらせるのが重大な事ですが、全ての場面が或る行進曲とお誂への長さになっては居りませんから、其の長さを計って繰り返しを廃すとか乃至はカットをするとかして其行進曲の丁度終りと一致させるのです」

 > つまりニュース映画や風景映画においては、音楽が主であり、映画がそれに従属していたことが理解されよう。

 「ニュース映画のラッパ」みたいな方向へ進みそうではある。…そこでやっぱり「報道特集」へとつながる流れですよ!(※音声を変えています。)

 > 『ピアニストとオルガン奏者のための映画のムード』
 > 集合ラッパの音

 > 日本は中国と同じカテゴリーに容れられ(略)オットー・ランジェー作曲の『中国人‐日本人』や、『中国の茶室で』であるとか、ロバート・H・バウアー作曲の『中国の子守唄』、『FUJI-KO』(日本の幕間演芸)など、日本と中国とがステレオタイプ化されてとらえられ(略)

 https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/04/amanon_180204fujiko01.jpg
 https://en.wikipedia.org/wiki/Ern%C3%B6_Rap%C3%A9e

 > Motion Picture Moods for Pianists and Organists, G. Schirmer, NY, 1924. Reprinted in 1974 by the Arno Press. ISBN 0-405-01635-2

 https://youtu.be/8RIb6wf_ReI




 > I own a book by Erno Rapee (4 June 1891 – 26 June 1945) who published his “MOTION PICTURE MOODS FOR PIANISTS AND ORGANISTS, A Rapid-Reference Collection”. I have a 1970’s edition. If you check out this following link you will find the book listed under its publication year of 1924.

 なんとも検索しにくいものである。(※恐縮です。)

 > my nine-week 7th grade exploratory course on Italian/Latin language, culture, literature and history.

 …これだ! さや姫氏(※仮名)がおっしゃる(※氏はそこで地理をやってすっかりはまった人)、諸外国の「7年生」がやる「探究学習」(※いまの日本での言いかた)ですよ。

・「アメリカのミドルスクールにおけるコンピュータ教育事情」関西大学情報処理センターフォーラム(1994年4月1日)
 https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1491&item_no=1&attribute_id=19&file_no=1

 > ミドル・スクール
 > > 探究的活動とそのコースを提供します。

 > Nine-week courses
 > 18-week Courses

 > 9週間あるいは18週間の短期集中講座(Exploratory Courses)

 いいなーいいなー。いえね。やるんですよ。日本でも。(※倒置法で句読点多め)「7年生のとき」にやったこと(つくったもの)が、人生を通じての自信や誇りになる。その場限りではないんですね。それを支えるのが「Courses」と、そのとき派遣されてくるモノホンの講師陣なんですよ。担任がなんでもやるんじゃなくてね。(ねちねち)

・…以上のみなさんです(棒読み)
 https://youtu.be/LCbS7G1mbdw?t=96




・(♪〜)「幽霊船」は続くよ
 https://youtu.be/IiqrYxk-pwY




 そりゃあゲーム音楽だからループするでしょうよ。(※ソコジャナイ。)

・(再掲)
 https://youtu.be/YXEy4mmpPvc?t=148




[4627]
 > 塔とピラミッドと灯台を足して5.1で割ってからアイテムの笛も吹いたような感じ。…ふねが でるぞう! しかし オーリンが こじあけた!(※個人の感想です。)

 このように違う楽器の奏者がいての二重奏と違って、「鍵盤楽器の奏者」がピアノもオルガンもそこそこにできれば、それで間に合う(交代も利く)というところの説明が片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏はひとこと足りなかったです。(※出席の証拠として教卓に提出してから大講義室を退出する小さな紙のうらに書くような個人の感想です。わざと小生意気なことを書いてみせるのがミソ。)

※冒頭の「安い代用品」という話と重複すると思って省いたのかもしれないけれど…ののんのん! 予算とモノの話と、人間の話とで、ベクトルがまったく違う。人間のほうは、代わりが利くというのはすばらしいことですよ。作曲家が自作したヘンテコな楽器で作曲者自身しか演奏できない曲みたいなのばかり見ていては人間というものを見なくなってしまいますよ。いえね、だからこそ『超人』の話を何度もするんですよね。(棒読み)

・(♪〜)混迷する「塔」
 https://youtu.be/Qo5Tf_eoaDQ




 わあぃ…(てんてんてん)。そこは「ひゅーん…」(※塔の最上階で「かぎ」をゲットしたらダイブ!)でしょ。登りつめたら落ちるしかないとはよくいったもんだよ。…いいませんよ!?(※真っ青)

 https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/8977917i?
 https://kenritsu-shinrinkouen.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/%EF%BC%97%E5%8F%B7%E3%83%A0%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%83%93%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A2017%E5%86%AC-1.pdf

※ゲームとしての進行をテンポよく(スムーズに)するために、攻略したダンジョンや塔を、入り口まで歩いて戻る必要のないようにできてる、の意。

[4717]
 > 気持ち的には野球場のオルガンみたいなKirk Monteux「Moving On」。…『気持ち的には』!(※感じかたには個人差があります。)

・(再掲)Kirk Monteux「Moving On」
 https://youtu.be/Se87tJsNvm8




・(再掲)…キター!!(※歓喜)
 https://youtu.be/PLZ8iNR9LCk




[4717]
 > (せーの)みんなーっ!!(※無駄に元気よく)ブラタモリに出てくる先生の出囃子(違)「Happiness for All」とはいうけれど「Zebralution GmbH」が読めなくて夏。「けけアイドル」とはいわないけれど(違)ゆーがっとめーる! …ゆーがっとめーる!!(※白目)

・(再掲)「The best uplifting corporate music royalty free」
 https://youtu.be/Fj-JcLqyX3M




[4717]
 > 「10兆円!(半笑い)」
 > 「10兆円!(半笑い)」

 > 「Corporate Music」というアルバムにして「Corporation」という曲名である。最終回のサブタイトルはタイトルだよね。

[4981]
 > > A列車9

 > 「A列車9」という非標準な略し方はやめれ。いわゆる「進学祝いのちょっと早いの」でWindowsマシンをゲットした人が「A列車で行こう9」に興味を持つシーズンだから、ナイスなタイミングである。ちゃちゃっと「R」も使ってほしい。スタートダッシュでクラスメイツに差をつけろ。…お、おぅ。

[3943]
 > じゃあどんな「A10」がいいの? 「シリアス路線」([3701])を参照してなさいってこった! しかし、それは2021年とか2022年とか2023年ごろに実現すればいいやというものである。

 > 2022年になると「リニア」が「5年前!」ということになるので、あまり「夢物語!」というテイストで描写するわけにはいかなくなってくる。係争中の県すらあるからシリアスだ。長崎の新幹線もそうである。

[4457]
 > 「次回作」という漠然とした期待にあえて(勝手に)名前を与えると「A10」になるのではあるが、その「A10」では、「リニア」を現実のものとして描くことになるだろう。「リニア」が遅れれば「A10」も遅れる。○か×か。

 (せーの)次回作「A10」こと「A列車で行こう10」が「出ない」のは「静岡県」のせい!!(※変なとばっちり)

[4247]
 > > ARX鍋奉行におまかせアワー(80261)を見たと伝えるとスムーズです

 > おおー。

[4738]
 > > 都内のIT企業は、7年前にベトナム・ハノイに子会社をつくり、家計簿アプリなどの開発拠点にしています。

 > > 現地でベトナム人のエンジニアを採用し、ハノイの拠点ではおよそ10人が働いていて、開発拠点の運営費や人件費などは日本から「円」で送金し、現地通貨の「ドン」に交換されます。

 …ポキ!(※真顔)「報道特集」の「ふぁーん」という音は外国のすごい馬力の機関車のよう。(※ソコジャナイ。)

 > > 円はアメリカのドルだけではなく、さまざまな通貨に対しても値下がりしていて、去年は1円=200ドン〜210ドン台で主に取り引きされていましたが、先月以降、一段と円安が進み、今月頭には1円=173ドン台に下落しました。

 https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/9788724i?

※画像はイメージです。

 > > 「コロナ渦を抜けて明るい兆しが出てくるかと思っていたところに、世界的なインフレと円安が重なって原材料価格の高騰が大きな波になり、企業活動において円安のマイナスの面が意識される機会が多くなっている。この円安水準は続く可能性があるので、高付加価値化を一段と進めて、利益率を下げない工夫をするなど、単なるコストダウン以外の対応も考えなければいけない局面がきている」

 > なるほど「A列車で行こうシリーズ」も、これまでは(たぶん)ハノイでいかに安く作って高く売り抜けるかということに視野が狭まっていたけれど、例えば「要望24」みたいな日本語で青天井でうんうんうなってみたいな「高付加価値化」に“一段のチャレンジ”を(ぐぇ)「単なるコストダウン以外の対応も考えなければいけない局面がきている」と、マクロ経済が専門の日本政策投資銀行の宮永径経済調査室長がおっしゃる。「A列車で行こう9」あまつさえ「A10」には「要望24」だとマクロ経済が専門の日本政策投資銀行の宮永径経済調査室長がおっしゃる。(違)

 「ゲームを安く作る」ということ自体が『終わった』(かもしれない)、しかしゲームを作らないわけにはいかない(かもしれない)。そういう中でどうするかという大きなことに巻き込まれてゆく(かもしれない)わけですね。できるできないとかしたいしたくないとかいうことは聞いてももらえない(かもしれない)し待ってもくれない(かもしれない)。えー…(てんてんてん)。

※一般的な推察のほうになります。個別の事情は承知していませんので、あしからず。


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