フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


いま問うA9のココロ
信号機のG現示の色がこんなにメロンソーダなわけがない
ATC・ATSの「Aの字」も出さずに効果音と動作を実装するには
「場内信号機 作り方」「信号機に名前をつける機能」とは


2024年2月の話題
更新:2024/5/1

[5156]

「A列車で行こう9 評価」再び(再)


(約27000字)

 [3808]などの続きです。


[3813]
 > > 「輸入または国産」([3393])も参照しながら、

 > …『輸入または国産』!!

[3975]
 > 見てくださいこの『輸入または国産』! 見事な情報量のなさ。

 https://arx.neorail.jp/regions/?%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96

 > ARXわっちゆうぜん(103842)

 …「ARXわっちゆうぜん(103842)」!(※白目)

 https://asset.watch.impress.co.jp/img/hbw/docs/1430/433/7.jpg
 https://cdn.wiki.dengekionline.com/theme/dengekionline/srwdd/images/robot/player_arx-7-arbalest_2_00001.jpg
 https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/177/478/src_17747853.jpg

 > 「A列車で行こうシリーズ」は日本ならではのコンビニやファミレスなどを描く『国産』ゲームとして支持を得てきている。

[4989]
 > …ビバ! やる気のないエクセル(※当社比)

[4177]
 > > 理解度をテスト形式で測り、自己採点させてみた。
 > > 「自己採点」というところがポイントだ。人から言われるのと違って、自己採点となると、結果を客観的事実として受け止めざるを得ない。

[3744]
 > > 主観を交えないで、事物そのものの本質を見きわめようとする態度。ザッハリッヒ。

[5154]
 > なお、今回の「卒業」というテーマの記事は、単に1月に掲載して2月や3月に読まれるかなという季節の話題であって、何かが終わるという話をしようというものではありませんので、あしからず。

[5066]
 > なんでも極端に「最高」「最低」といいきる子どもである。▼「「佳作という概念」を持っていなければ「佳作」と評することはできない」については[5051]でも先述したばかりですので、ここでは▼「良書」([4743])を参照させることにいたしましょう。(※嫌味)極端なのはいけませんが極端でさえなければいいというものでもありません。合理的なかたちで「程度の差」があるにもかかわらず意図的に無視して「どれもいいものばかりです」みたいなおべっかなど使わないことです。

[4167]
 > 「メインのマップ」というものが1つきりしかなくて、そこを「なんとか練習帳」みたいなノリで使ってなんでもつくってはこわしつくってはこわししてる、これはPCゲームだからご予算的に年齢高めとは思うけれどそのこと自体はレゴブロックで7〜9歳くらいのときにやるものだという、ちょっとテレビでスターウォーズなんか視ちゃったりした日にゃあ、お部屋のレゴブロックのセカイにもなんだかそういう乗り物ができてくる(※そういう公式ライセンスのやつを買ったということでなく、ありもののパーツで)、そういうところを客観的に見ないで、じぶんはそうだからという感じに、だれもが「メインのマップ」を1つ持っているという前提で質問するのはやめなはれよ。オウケイ、きょうは聞いてくれてアリガトウ。

[3808]
 > 他人が述べた「評価」を疑え(書いてあることを表面的にだけ読むのでなく深く理解しよう:薄っぺらいことしか書いてなかったら無視しよう)

 > 作者の自己評価が最も危うい(そもそも自画自賛などするものじゃない&自分と他人を区別せず「今回もみんなでいいものをつくれましたな」「本当にそうですな」みたいな会話をするものじゃない)

 形式的に「他者」「第三者」でありさえすれば「客観的な評価」になるというものではなかった…形式的に「他者」「第三者」でありさえすれば「客観的な評価」になるというものではなかった!

 > 「保留」という評価もある(評価できなかった、評価の材料が足りないということを述べてもよい)

 …主観的な評価をするにしても「材料」が要るので、ゲーム画面に出てくるものを左上から右へ順番に挙げながらああだこうだという『読書感想文!』みたいな「レビュー」があふれることになる。0点。…出ました「0点」!!(※ソコジャナイ。)

 > 「レビュー」などを書いた人の数や件数、星の数などを数えてはならない(数の問題じゃない)

 では何を「数える」べきか。

※「数える」ことによって「積み上げ型」の評価をすることは、本件ゲームこと「A列車で行こう9」に関して、可能であるか。

・(♪〜)
 https://stat.ameba.jp/user_images/20160830/21/shinkansen-korsmd-25-hmr/dc/c5/j/o0480064013736250867.jpg

 > 電車で行こうは何巻までありますか?
 > 電車で行こうのアニメ化はいつですか?

[4781]
 > 非常に厳しいことを言えば、さつきが丘で「A列車で行こう9」は売れない(と思う)。

 …じゃなくてですね。

[4164]
 > 「グラフィックが優秀」とおっしゃる。それは本当なんですけど、正確な理解の上での発言なのかは疑わしいと思ったので確認させていただく。

 > 「A6」は「色が正しい」
 > 「A9」は「色がおかしい」

 > 対等な条件で比べたら「グラフィックが優秀」ということではなく、▼「A9」には欠陥があって、▼「A6」にはない(「問題ない」)という理解をするほうが適切でしょう。「A9」は「色がおかしい」のを直していただくまではいっさいの評価を保留とさせていただくという態度を取りたい。「A9」は、まだ、スタートラインにすら立っていないともいえます。

 「A列車で行こう9 評価」ではないけれど「A列車で行こう9」に何か不満があるのだろうなという推察ができるようなクエリ、例えば「A列車で行こう10」というクエリで検索すると、「A列車で行こうEXP.+Dxの評価は?」というのが出てくる。そこには価格コムの「レビュー」の点数が出てくる。「操作性」「グラフィック」「熱中度」「継続性」「ゲームバランス」といった「項目」があって、例えば「4.00」みたいな点数が表示されている。しかし、それは「4.00」みたいに言えることなんですかね。(ねちねち)

 (極論すれば)そのほかすべてのビデオゲームとの相対評価をしているということなんですね。価格コムのユーザーは、あらゆるビデオゲームを知っていて、それに照らして新作のゲームを「評価」するのだと。価格コムのユーザーって、すごいですね。(ねちねち)なにがいいたいかというと(※ひらがな)、そもそもできもしないことをさせている、できるかどうかを考えもしないままさせているといったところが「でたらめ」、端的にいえば無責任の極み。「操作性」「グラフィック」「熱中度」「継続性」「ゲームバランス」という「ラベル」を見るにつけ、まったく日本語ができていないと断じざるを得ないし、自分と他人の区別も曖昧だと言わざるを得ない。(※意見です。)

※ユーザーのほうも、気に入ったゲームについては自分と開発陣とを一体のもののように感じて、自分の作品であるかのように自慢しようとするし、気に入らないゲームについては開発陣を敵視して、作品ではなく開発陣をののしろうとしてしまう。そんなことをしてはいけないし、そんなことを誘発するサービスをしてはいけない。

・拙作「ARX」(※全角)で…御免!!(違)
 https://arx.neorail.jp/diagram/?%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E8%A8%AD%E5%AE%9A#%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%81%AF

 > ARXマリンスペシャル(94777)

 https://pbs.twimg.com/media/FUNdREeUUAA8n11.png

 ついに出た「ARXマリンスペシャル(94777)」。「ARXマリンスペシャル(94777)」はじまったな。(※表現は演出であり、画像の内容とはいっさい関係ありません。)

 https://www.sanyobussan.co.jp/products/img/pachinko/pk_drumseastory_japan.jpg

 これから(一般向けに)流行る(であろう)絵柄を先取りしておられる。(※ソコジャナイ。)

 https://image.faspa.epark.jp/shop_data/pharmacy-epkm-storeimg/storeimg/4/46617/20220518_13382701-600x337.jpg

 > マリン薬局

 薬剤師さんか店長さんあるいはその両方がまりりんさん(仮名)なんだよ!(ぐぇ)▼「横浜マリン石油のまりりんさん(仮名)おられますか」については[3560],[3637],[3640]を参照…じゃなくてですね。(※本文とは無関係です。)

 > シミュレーションゲームの「ゴール」とは何でしょうか。あるいはシミュレーションの結果のよしあしは、何によって判断すればよいのでしょうか。多くのシミュレーションゲームでは時間を制限するなどして、一定時間内に何を達成したかや、そのスピードや効率を「スコア」にして、プレーの内容を評価するものが多いと思います。残念ながら「A列車で行こう9」というゲームには「スコア」を出してくれる機能はないので、プレーヤーが自分で出す必要があります。幸いにも「A列車で行こう9」というゲームの中にはさまざまな数字が出てくるので、それらをうまく使ってプレーの内容を評価する「スコア」を出すことは可能です。いろいろ工夫してみてください。

 https://arx.neorail.jp/introduction/#%E6%8E%A1%E7%82%B9%E6%96%B9%E6%B3%95

 > ゲームの画面にばらばらに表示される数字や、何も言わずに所定の計算(税率など)を済ませてしまって表示される数字を元の数字に戻すなどしてから、所望のことがらをよく表す指標となるよう組み替えた。

 > このゲームでは「資金10兆円」を「クリア」としているが、「資金」の数字だけではほとんど情報をなさない。ここでは「修正総合利回り」を参考にした。ゲーム内の「決算情報」の画面で一覧できる数字を使った。1年度ごとに算出して、時系列にしよう。

 > 1. 複数の人に同じマップをばらばらにしばらくプレーしてもらい、ある時点での評価指標を算出してみよう
 > 2. 分布を調べ、平均(分布の中心)を「B」、平均より良いものを「A」、平均より悪いものを「C」とするようなランク分けをしよう
 > 3. それより細かい判定をすることができるほど優劣がはっきり決まることがらではないと理解しよう(1点でも高いほうが勝ちとするような採点をしてはならない)

 > ここでは「鉄道」「都市」「経営」の3つに分けて評価指標をつくった。この3つは別々のことがらであるから、それぞれにおいて採点されるべきである。理科と国語と体育の成績を合計しても意味がない。

 「A列車で行こう9」という作品そのものについての「評価」も、同じように考えてみましょう。…といいたいところなんですが、何か思いついてこの記事を書こうとしたはずだったのに、メモをし忘れて、本当に忘れてしまった。ええ。本当に忘れてしまったんです。嗚呼。

 何かを数えて「積み上げ」で、ちょうどOpenTTDでスコアがついて称号をもらえるみたいな感じのを、「A列車で行こう9」の内容にあわせて、ほかの作品との比較ではない絶対評価というか「達成度」を『パーセント!』で表示するようなのができると、たぶん寝ぼけながらふとんの中で思いついたんだと思います。この子がね(以下略)ぎゃふん(どったんばったん)しつれいしました。ふとんの中ではすばらしいと思っても、ふとんから出ると忘れちゃうんですね。(※表現は演出ですが忘れてしまったのは本当です。)

 https://vmimg.vm-movie.jp/image/android/640x360/204/s204213004a.jpg
 https://images.keizai.biz/semba_keizai/photonews/1541135568_b.jpg
 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/03/29/20190329hpj00m020002000q/8.jpg

 …などとぶつぶついいながらも、少しだけ思い出してきました。あくまでちょっとだけ。

・地域カバー率!

 …からの!(※ちきどんちきどん)

・理科年表「日本のおもな都市」カバー率!

 これは絶対の数字として出せる。あと、海外ゲームに対して国産ゲームが圧倒的に有利というか、国産ゲームじゃないと意味のない問いの立て方でもある。東京と大阪と沖縄だけというのじゃなくて、長野や新潟を手厚くといったことである。海外ゲームがわざわざ長野や新潟を手厚くするなんてありえないから、そもそも国産ゲームの圧勝だ。それなのにこの「A列車で行こう9」はなんだ、と。「A列車で行こう9」が長野にも新潟にもきちんと目を向けていないのは、どういうことなんだと。(※倒置法)

[3802]
 > テーブルに広げた地図の甲府や松本らへんに左手をついてのしかかり、甲府や松本がじぶんの体で隠れているとも自覚しないまま甲府や松本が見えなくなって「弥彦線塗装いいね!」みたいに白々しく叫んでいるようす

[4991]
 > まさに「テーブルに広げた地図の甲府や松本らへんに左手をついてのしかかり、甲府や松本がじぶんの体で隠れているとも自覚しないまま甲府や松本が見えなくなって「弥彦線塗装いいね!」みたいに白々しく叫んでいるようす」としか言いようがありません。

 「弥彦線塗装」さえ入れておけば「チェックリスト」の『甲信越』の欄に大きな丸印をつけて5時に帰れる、まさに「弥彦線塗装」さえ入れておけば「チェックリスト」の『甲信越』の欄に大きな丸印をつけて5時に帰れるといわんばかりに長野をすごく無視したままいきなり「弥彦線塗装」だけが入っている「A列車で行こう9」なのでした。2回は言いませんが何度でも言ってやるぞという気持ちであることを隠しません。(※言いかた)

[5155]
 > > 海外からのインバウンドによる経済効果が注目された時期だったこともあって,そこから「観光」というキーワードにたどり着いたんです。

 どうしてそこまでちぐはぐなことになるのか。結果だけからいえば、言われたこと(ニュースや新聞でいわれていること)や聞いたこと(同)や目に入ってきたもの(さらに同)だけに頼っていて、何も調べないし、何も考えないからだ(としか思えない)。

[4596]
 > 新聞は広げて読んでるふり(げふ)新聞の見出しはなんであんなに大きくて短いのか。そこだけ暗記してリピートしておけば社会人に見えるようにするためだ(ぐぇ)そのくらいで仕事ができるのである。採用が厳し過ぎれば人手が足りない。みんなでみんなをかばう感じでもある。できないひとにやさしい。仕事ができているからといって国語もできるとはみなさないこと。だから役員のスピーチは秘書が書く。

[4906]
 > 「国語の成績がたかだか平均点くらい」:もちろん国語としては十分なんですけど、それはあくまでリードオンリーのスキルにしかならない。

 社会人として新聞を読んでいるが読めていない。見ているだけになっていて、考えていない。それでも社会人ではある。○か×か。(棒読み)

・(2007年12月4日)
 https://minkara.carview.co.jp/userid/325710/blog/7028967/

 > チキドンチキドンチキドンドン♪

 …「チキドンチキドンチキドンドン♪」!!(※ひよこみたいな顔で!)

 > チキンラーメンが丼付き

 (休符)ちきんらーめん、ど〜んぶり。(※休符がミソ!)

[5011]
 > (休符)…みーと、ぼー・るう。

[5042]
 > 子どもから見てミートボールのおねえさんはすごく大人に見えるよね。

[4679]
 > 「ちっちゃいころ」から始まって「おかあさんが」「せんせいが」と続き「…大きくて! ……短いです!!」みたいな言いかたのまま終わる。

[4979]
 > 海外向け(英語)Steam版「A9」のような『抜け殻!』

[3154]
 > ▼「日本国内」と書いて「あっ、東日本だけです、修正よろ」という流れ

[5010]
 > 愛称は「ちんとんしゃん」に決定しました!(※いま決めた。)

 https://arx.neorail.jp/regions/?%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96

 > 本作の海外向け廉価版ともいえるSteam版(英語版A9V4)では東海道新幹線の車両を入れることを優先したのかJR西日本と、インバウンドで人気のJR北海道とJR九州の車両だけに絞られている。むしろ「Japan」より狭く「Tokyo」と銘打ってJR東日本だけという絞りかたでもよかった。

 えー…(てんてんてん)。そういう判断をした時期は「JR東海パック」の直前だと思うので、これから出したい「JR東海パック」のことしか頭にないまま、Steam版(英語版A9V4)をそういうことにしたのだと。「JR東海」からの許諾を得ずに「あの車両!」を登場させる『ウラ技!』が「JR西日本」なのだと。(※倒置法)

 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/10/19/20191019k0000m040168000p/9.jpg

※画像はイメージです。

[4962]
 > まさに武蔵野線は武蔵野市を通らず、山手線の乗客の大多数は、山手線の沿線には住んでいない。東京で生まれ育てば、かえって東京のような電車はあたりまえすぎて、何の興味も持たないということにもなる。東京じゃない地方から見る東京の電車という見方(※言いかた)は、これが実は東京の電車はこうでなくちゃということを支える力になっているのかもしれない。東京だけじゃない多くの人がそう思うから、東京の電車は、そうなっているのだ。武蔵野線は武蔵野市を通らず、山手線の乗客の大多数は、山手線の沿線には住んでいない。武蔵野市に電車が走っていないとは言っていない。

 https://xtech.nikkei.com/kn/article/knp/news/20150123/689895/3-2.jpg

 翻って、その実、「日本の鉄道に興味を持つ」=イコール=「東京の電車に限る」だと思うんですけど。「インバウンド」で「北海道から九州まで!」しかも「新幹線!」というのは、富裕層に限ったことだと。本件ゲームが富裕層に売れるとは思えない。色がおかしい&日本語がおかしい。富裕層の目はごまかせない。(※個人の感想です。)

・拙作「ARX」(※全角)で…御免!!(違)
 https://arx.neorail.jp/train/

 > 理科年表「日本のおもな都市」を使って国鉄・JRの「おもな車両」を選定する方法

 …理科年表「日本のおもな都市」を使って国鉄・JRの「おもな車両」を選定する方法!!(キリッ

 > 「日本のおもな都市」は37あり、八丈島、室戸、奄美(名瀬)、那覇を除いた33の都市については、その都市で見られるJRの車両を必ず収録するというポリシーを考えることができる。(「日本のおもな都市」の中から都市を好き勝手に取捨選択してよいものではない。東京と大阪を特別扱いすることは考えられるが、その他の都市は等しく扱われるべきである。)

 > ここで、札幌、仙台、横浜、北九州などの政令指定都市だけに着目することは適当でない。横浜、北九州は、「日本のおもな都市」では東京、福岡に包含される。「日本のおもな都市」でいう札幌や仙台は東京と並ぶ重みを持つ。そして、この重みは37の都市すべてで同じである。「日本のおもな都市」は気象官署の配置のため、きわめて合理的に地域を分割したものである。電話局や裁判所、放送局の配置にも、そしてもちろん鉄道の敷設にも適った分割なのである。理科年表「日本のおもな都市」に依拠していれば「全国あまねく」という表現で作品をアピールできるようになる。実際には全国33都市に絞っているわけだが、そのように絞るという責任を理科年表「日本のおもな都市」に転嫁しているのだ。

 「日本のおもな都市」は37あり、八丈島、室戸、奄美(名瀬)、那覇を除いた33の都市について、これを「1つ」「2つ」「3つ」と数えて『33つ!』まで数える、これはあくまで「1つ」として対等に数える、それが「日本のおもな都市」の『重み』なのでした。だから単純に数えて33で割った数字を「パーセント!」で示せばいい。(※あくまで考えかたです。)

 3番手や4番手の携帯電話の会社なんぞに至っては、都合よく「人口カバー率!」と言い換えて、つまり人口の多いところだけカバーすれば、「カバー率」の数字がすごく大きくなるようにして、そういう数字をアピールしてくるわけですが、まさにそんなことをしちゃうところが3番手であり4番手なのだと!(※感嘆符つき倒置法)

 「A列車で行こう9」も、おそらくは「人口カバー率!」で考えて、じぶんたちではじゅうぶんなカバー率を達成していると思っているんでしょうけれど、そんな3番手や4番手のようなことを「A列車で行こう9」というゲームのメーカーがしていては困る。ほかに似たゲームがないんだから、「A列車で行こう9」というゲームは携帯電話でいえばNTTドコモ(げふ)、ええ、まさに携帯電話でいえばNTTドコモのような堂々とした態度(ゲフンゲフン)で、「人口カバー率!」ではない「おもな都市」のカバー率をちゃんとアピールすべきであるし、アピールできるように車両を入れておく、具体的にいえば長野や山梨の、まさに松本や甲府の上にのせていたじぶんの左手をのけると見えてくる、なんだかそういったエリアの高校生の通学の足というべき普通電車を収録すべきなんですね。(ねちねち)

・拙作「ARX」(※全角)で…御免!!(違)
 https://arx.neorail.jp/issue/?%E8%A6%81%E6%9C%9B12

 > 要望12は、この中から1つか2つ対応されればよいというものではなく、冒頭で述べた通り、『卒業試験』である。「あったらいいな」ではなく「できてないのは恥ずかしい」「これをやらずにじぶんのやりたいことだけをやっているのではわがまますぎる」ということである。40項目あるので40点満点、あるいは『部分点』を認める項目や配点の大きい項目も設けるなどして100点満点で『採点』しようかという勢いである。いわゆる「A9V6」が製作されることなく、「A9」との連続性を断ち、検証不可能なかたちで「A10」が新発売されたときは、自動的に0点とするものである(※データの互換性などがあれば「A10」という製品名になっても「A9V6」とみなす)。二言はない。もちろん、まったく別のメーカーが、この要望12をぜんぶ満たす新作を独自に発売したら歓迎するのは当然だ。しかし、その場合でも「A9」が『卒業試験』を免れることにはならない。

 「おもな都市」の「カバー率」というものは、本件ゲームが達成すべき「地理的な対応」(全国各地の客にアピールできているか)の度合いを「パーセント!」で表示しうるものということでした。「地理的な対応」のほかに、何を考えればよいでしょうか。(※急に敬語)

[4972]
 > > この作品のタイトルが「A列車で行こう」だということこそが実は最大の「不満」だったとしても、それは相手方がつけた名前なので、わたしたちは何もいえません。

[3679]
 > “最大の不満”
 > 「最大の不満」がいくつあることやら

 「要望12」の内容は、ゲームという作品として、その主題を適切に過不足なく表現できているか、表現の方法を適切に選んで使えているか、といったこと。「A列車で行こう9」というゲームでない、ゲームのテーマが「鉄道」ではない場合にも同じことが言えます。もっといえばゲームですらなく、絵画でも彫刻でも音楽でも、同じことが言えます。…さすがに書道は、ちょっと違うかな。(※音声を変えています。)

・国立教育政策研究所「「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料」
 https://www.nier.go.jp/kaihatsu/pdf/hyouka/r030820_hig_bijutsu.pdf

 > 教師が「子供たちにどのような力が身に付いたか」という学習の成果を的確に捉え,主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善を図る,いわゆる「指導と評価の一体化」

 …「指導と評価の一体化」!(※卒業式のアレみたいな顔で復唱)「美術」らへんを拾い読みします。…ちゅーん!(※謎の効果音)

 > 「知識・技能」
 > 「思考・判断・表現」
 > 「主体的に学習に取り組む態度」

 まさに「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」のどれを欠いても「A列車で行こう9」というゲームがまともな作品として成立しないことが明らかです。現に成立していないとすれば、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」のいずれかあるいはぜんぶにおいて、足りないところがあるということにほかなりません。(ズバッ

 ここで、「主体的に学習に取り組む態度」そのものではないけれど「主体的」ということに関していえるのは、誰も「A列車で行こう9」というゲームを作れとも、鉄道を題材にせよとも言っていないのに、それを作者が自ら選んで取り組んでいるということです。それは「主体的に学習に取り組む態度」そのものでは、あるわけです。選んだからには、ちゃんとやれと。(※倒置法)

 > 知識に関する題材の評価規準
 > この観点は,表現及び鑑賞の活動を通して,「造形的な視点を豊かにするための知識」として,造形の要素の働きを理解することや,造形的な特徴などを基に,全体のイメージや作風,様式などで捉えることを理解することについて評価するものである。ここでの知識は,表現や鑑賞の学習場面において,学んだ知識を生かして,形や色彩,材料や光などの造形の要素に着目してそれらの働きを捉えたり,全体に着目して造形的な特徴などからイメージを捉えたりできるようになるなど,単に暗記することに終始するような知識ではなく,美術の学習の中で生きて働く知識として実感的に理解した実現状況を評価することが求められる。

 ここまで高等学校の「美術」で問うんですから、大人が仕事としてやるからには当然、問われるわけです。

 > 形や色彩,材料,光などの性質やそれらが感情にもたらす効果

 もっかいプリーズっす。

 > 形や色彩,材料,光などの性質やそれらが感情にもたらす効果

 すごく「A列車で行こう9」というゲームのことを言っていませんか。(棒読み)特に「感情にもたらす効果」というところを、なぜか本件ゲームの作者は苦手としていませんか。

[4592]
 > > 大人がハイテンションで「おもしれー」って言うのはすごく大切です。

[4863]
 > > メソッド演技法の心得があり(略)

 > アーティー・ディンキーの気持ちになるですよ。(ぶつぶつ)

[3944]
 > > シンパシー
 > > 他の人と気持ち(特に悲しみまたは苦悩)を分かち合うこと

[3808]
 > 作者しか言えないことを言って
 > 実装にあたっての考え、いまの気持ち、今後の見通しなど

 > ほぅ。本件ゲームの作者は「気持ち」を述べたことがこれまで30年間、いちどもなかったのではあるまいか。…がびーん。そこに気づいちゃいましたか。

[5145]
 > 本件ゲームのメーカーは長年、そういう部分を苦手としたままで来ている。

 「感情にもたらす効果」の「感情」という言葉にだけ反応して「感情に訴える動画!」の作成を指示してしまうようでは、ぜんぜんです。(棒読み)

[4406]
 > 「タイプ0」とはどういうことか

 > > 質感
 > > タイプ0
 > > タイプ1
 > > タイプ2
 > > タイプ3

 > 「質感」を「タイプ0」みたいなラベルで選ばせるとはどういうことよ。かなりカチンときた。

 > > ユーザーにとって「どんなよいことがあるのか」を書く

 > 「質感」が4つのタイプにざくっと分けてあるのはよい。「きらきら」とか「ぎらぎら」とか「つるつる」とか「ざらざら」とか、そういうラベルにすりゃあいいんである。

 https://pbs.twimg.com/media/ER39INAUUAA2LCO.png

 > > その塗装は常に光沢を帯び、製造から半世紀以上たった古い車両も新車のようにピッカピカ。ホームにいる乗客の姿が映り込むほどだ。

 > 「ホームにいる乗客の姿が映り込むほど」のを「光沢」といいます。間違っても「色強度」じゃない。

 「ホームにいる乗客の姿が映り込むほど」の「光沢」は、「感情にもたらす効果」である。○か×か。

 https://3.bp.blogspot.com/-E57wo96nNuA/U7Vtdb96IjI/AAAAAAAABQ8/Wg0Tk_mMt40/s1600/P6200587.JPG

 「光沢」とは塗装面についてだけをいうものではない。

・(再掲)
 https://youtu.be/Boocs2gzaFU?t=21




[3701]
 > 前面に反射している出発信号機の「G」の光色にも注目です。これ、信号機の光が反射しているんですよ。

[5099]
 > 「きらきら」とか「ぎらぎら」とか「つるつる」とか「ざらざら」というラベルに、…するんだよォォ!(ゲフンゲフン)みたいなことも2021年1月16日に書いてあったんですけれど、「ハッピーホームパラダイス」の「家具みがき」で「ラブラブ」とか「どんより」とか、そういう(漫画的な)心情を表わすラベルがついたので、ぜんぜん関係はないんだけど、なんか「してやったり!」みたいな気分にはなったのでした。

 「思わず見とれるほどの光沢」に「うっとり」みたいなラベルをつけてもよい。「光沢」であるかどうかということより「見とれる」「うっとり」という「感情にもたらす効果」こそに着目すべきなのである。「感情」という言葉を使わずに、いろいろな「感情」そのものをよく考えてほしい。なんでもいいから「感情に訴える動画!」を作れということにされてしまうのが今の世の中だとは思うが、そんなことでいいはずがない(と思い続けている)。当然ながら動画に「いらすとや」を貼り付けて「うっとり」という字幕をつければいいという話ではない。

[5086]
 > なまじ日本法人を置くから日本で責任を問われるのだ。完全に海外のサービスですとなれば、日本国内の問題ではなくなる。

 > > 海外の広告業者が関係
 > > > 海外事業者のアカウントを使って

 > コメントにある「一部の悪質な事業者」は、インドネシアやベトナムなのか、それとも日本なのか。インドネシアやベトナムの広告業者は「悪質」なのか。日本の悪質な業者が偽装として海外の広告業者を使う、使われる側の海外の広告業者は中身をわかっていないといったことを、正確に読み取っていただきたい。

・(2月2日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240202/k10014341931000.html

 > 日本で拡散した投稿をコピーし、感情を刺激しそうな動画や画像を添付するなどしてインプレッションを稼ぐ行為は、南アジアや中東地域を中心に広がっていると見られています。

 https://i.pinimg.com/originals/74/3a/df/743adf0e77eb04f43ff52403885b2aa8.jpg

 日本語はそれなりに難しいので、それなりの者が介在しないとそういうことは成り立たない(と思う)ので、これは日本の問題である(と思う)。何か言われたらこう答えろということまでマニュアル化されているのだろう(と思う)。どういう受け答えをすればいいのかというセンスがあまりにも日本的すぎれば、しかるべき者の介在を強く疑うところである。

[5040]
 > (前略)DirectXのバージョンをうんぬんしてほしい。「A列車で行こう9」は古いDirectXのゲームだから、最新のGPUをすごく『盛』ったところで、そのGPUの中に互換性のために残されている古いDirectXに対応する部分しか使ってくれないー(※語尾上げ)みたいなことが起きるんでしょ。

 DirectXのバージョンが古いからだめといってしまうと評価のしようがない。A9V1の発売当初に、そのときのバージョンのDirectXに対応するのは当然のことなのだから、そのバージョンのDirectXで使える表現の技法を「1つ」「2つ」「3つ」と数え、どのくらいDirectXを使いこなしているのかを「パーセント!」で表示することは不可能ではない。少なくとも同じ世代の他社のゲームとは厳密に比較可能な数字となる。価格コムで「4.00」という点数を表示するよりは、よほど確かである。この評価は人に依存しない。それをつまり「客観的」という。(※トートロジー)

 ただ、本当に単純に数えるだけでは、不満な点を見逃すことになる。

[4127]
 > 信号機の光がレールや車両の表面で反射しなくてはならぬ。

[4276]
 > 「光るものは省略するな!」というポリシーを立てることとなる。

・(再掲)
 https://neorail.jp/forum/uploads/a9v6_ats.png

https://neorail.jp/forum/uploads/a9v6_ats.png


※ゲーム画面の著作権は株式会社アートディンクに帰属します。

[4369]
 > 高層ビルの航空障害灯と同じように光るオブジェクト(発光する球体)が信号機にも付加されてあればなー(げふ)というスクリーンショットですが、これはゼッタイわかってもらえると思う。

・「航空障害灯」「動的ライト」や「太陽を見上げたときのレンズフレア」はあるのに、ヘッドライトにはレンズフレアの効果を与えておらず、「(鉄道の)信号機」を「航空障害灯」「動的ライト」のような光り方にはしていないという点

 えー…(てんてんてん)。「点」だけに。(※ソコジャナイ。)

[4406]
 > 環境光をどのくらい加算するか、RGBで白を加算という、なんかそんな感じ。このへんはPC版でも同じ不満がある。光沢を強くしてくれる(=周囲の景色が映る!)わけじゃなくて、全体がぼんやり白っぽくなるだけだから、どうやってもペーパークラフトみたいに見えてしまう。

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1a/f3602f286f6721f46a99c5853f67046c.jpg

[5155]
 > その他:ガラスの透過・反射の表現を
 > その他:コンテナ5個積・18m車を正確に
 > 色彩設計・色指定:E653系の色・信号機の光色

 > いい度胸だ。「ガラスの透過」も「反射の表現」も「コンテナ5個積」も「18m車」も「E653系の色」も「信号機の光色」も無視しておいて「車両をもっとリアルに」とか「もっと車両を増やして」みたいなのが「A列車で行こう10 要望」だと思っている人なのだと。

 https://hicbc.com/magazine/assets/images/kurashi-news-column-23062301/16877594602j3cv-large.jpg

 「反射」を使っていないわけではないけれど、使われていてほしいところには使われていないという問題。「水面」の表現は見事だけれど、「水田」には「水面」がないという問題。「雲のテクスチャ」が『天井!』に貼りついているという問題。駅舎や車庫に「ガラス」がないという問題。(※ジト目で体言止め)

※「高層ビル」のいくつかには、とてもよくできた「ガラスっぽい表現」があるのに、肝心の鉄道施設のオブジェクトには応用されていない。

[3819]
 > > ダヴィンチといえば、昨日の朝日新聞夕刊「科学とアート」に次のような一文がありました。

 > > > 複雑な水の流れが解析されると、レオナルド・ダビンチの水の描写の正確さが実証された。

 > > 質感を科学的に解明したり、CGで再現したりするのは難しくても、絵として表現することは大して難しいことではないように思えてきます。脳が勝手に「こういうものはこう見えるはずだ」と処理してしまうのに抗って「よく見るとこう見える」と見ていく、要は観察力次第なのではないでしょうか。

 > そういう「観察力」を「持っていてあたりまえ」という書きかたになっていた点は、このときのわたしの認識不足でした。そんなに「観察力」というものが個人差の大きいことだとは思っていなかったんです。だれしも同じくらい観察していて、ダヴィンチはもうちょっとだけすごい(※言語化して思索の俎上に載せたところがすごい)、くらいに思っていたんです。

[5075]
 > 水の流れる音がするんだから川だという連想を脳が勝手にしてくれやがるわけですな。

[4288]
 > ネコが困っている。

 > パチンコじゃあるまいし。もっとちゃんと遊んであげて。いま注目するのは1つの玉だけ! 途中で玉が消える! あ!! あんなとこから出てきた! …みたいにね。それをナニかね、パチンコじゃあるまいし。ネコとしては、水の流れみたいに恒常的な動きだから無視していいのか、獲物みたいな動きだから注視すべきか、そのスレッショルドの付近で電圧がばたつく感じで、すごく困っている。ひどいひとがいたもんだ。

 美術にも動物にも興味がないが電気・電子は勉強したというタイプの人に絶対にわからせるべく「スレッショルドの付近で電圧がばたつく感じ」という表現を用いた。美術の教師が美術の用語や概念だけを使って教える(教えきる)高等学校の美術の授業と違って、社会人どうしでの教えあいの類という様相であるから、お互いさまといったところがある。(※言いかた)

[3880]
 > 高校や大学での学習というのは、得意なことをどんどん得意になれということである。不得意なことを頑張ってまーす(ぜんぜん上達しないけど)みたいなアピールをする中学生のような態度で臨むのは筋違いなのである。不得意なことを頑張れなどとは誰も求めていない。「あなたは何が得意なの?」と「What」で問おうじゃないか。

・(1月31日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240131/k10014341411000.html

 > 昆虫は、光をめがけて飛んでいるのではなく、光に対して背中側を向けようとして常に姿勢を変えながら飛ぼうとしていることがわかりました。

 https://d3dtl2c4fx01rm.cloudfront.net/photos/members/noboti/7bece4a9d00e89b9f82a0e09a71947a8_3.jpg

 「ホームにいる乗客の姿が映り込むほど」の「光沢」が「感情にもたらす効果」であると思いたい「わたしたち」ですが、実は単に光に反応しているだけなのかもしれないと思う「わたしたち」も、同時にいるのでした。(※表現は演出です。)

[4539]
 > いいですか。この写真の駅は高架駅です。その高架の外に樹木があって、その高さで見えている。本件ゲームの樹木に、そういう高さがありますか。あなた現実の駅で何を見ているんですか。海浜幕張にいながら目の前の植物をちゃんと見ず、頭の中の想像上のおもちゃみたいな樹木を樹木と思っていませんか。見たものを見たとおりに描こうと努めるスケッチから始めないで、いきなり建築模型の樹木を発泡スチロールに植えていませんか。あまつさえ海浜幕張の某所で建築模型を眺めるのが日課になっていたんじゃありませんか。

・(♪〜)
 https://youtu.be/lR_TJr7QUZY




 電車の音以外には特にこれといった音がしてこないのが京成の駅というもの。(※個人の感想です。)

 https://youtu.be/74iYKtzyvyA




 品川らへんの京急線を走っているクルマの半分くらいは京成だという事実と本件ゲームこと「A列車で行こう9」に「京急2100形」が登場しないという事実はあまり知られていない。(棒読み)

[4781]
 > 本件ゲームこと「A列車で行こう9」いかにすれば客の気持ちに寄り添えるのか

 再びPDFです。

 > 技能は,制作が進む中で徐々に作品に具体的な形となって現れるものである。そのため制作途中の作品を中心に完成作品からも再度評価し,生徒の創造的に表す技能の高まりを読み取ることが大切である。

 ほほぅ。「A列車で行こう9」というゲームについて「評価」するなら、常に「A9V1」から通しで見るべきであるし、必要に応じて「A6」や「HX」に遡って見比べるべきであると。(※倒置法)

 > 「主体的に学習に取り組む態度」
 > この観点の評価対象は,生徒が「知識及び技能」,「思考力,判断力,表現力等」を身に付けようとしたり,発揮しようとしたりすることへ向かう主体的な学習に対する態度である。例えば表現活動では,発想や構想を練るためにアイデアスケッチを熱心に繰り返し描いたり,創造的に表す技能を働かせるために材料や用具の特性を生かしたり,表現方法を創意工夫し,主題を追求して創造的に表したりするような能動的な姿が授業の中で現れることがある。また,鑑賞活動では,生徒が主体的に作品などの造形的なよさや美しさを感じ取り,作者の心情や表現の意図と創造的な工夫などについて考えるなどして,見方や感じ方を深めようとしていく姿が見られることがある。評価を通して,表現活動においては,机間指導等の際にこのような試行錯誤を繰り返し粘り強く取り組んだり,よりよい表現を目指して構想や技能を工夫改善したりしていく様子などの姿を捉えながら指導と評価を行うことが大切である。また,鑑賞活動においては,作品などを鑑賞し,造形的な視点を活用しながら造形的なよさや美しさを感じ取ろうとしたり,作者の心情や表現の意図と創造的な工夫などについて考えようとしたりするなどの意欲や態度を高めることが大切である。

 https://youtu.be/80Lno7t4pVk




 …も、もっかいプリーズっす。(※筆ペンみたいな顔で)

 https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2015/04/0412.jpg
 https://frozenfoodpress.com/wp-content/uploads/2022/11/a06886c8db4f898b1023b430bbfe518d-1.png
 https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100319/74481_201003190392145001268982778c.jpg

 > 身に付けようとしたり
 > 発揮しようとしたり

 https://asset.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/334/959/atr24.jpg
 https://asset.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/334/959/atr25.jpg
 https://pbs.twimg.com/media/EwB1jYfVkAUojy1.png

 > 発想や構想を練るためにアイデアスケッチを熱心に繰り返し描いたり

 たりたり!!(※藤沢市内某所みたいな顔で!)「A列車で行こう9」の発表会で披露された「発想や構想を練るためにアイデアスケッチを熱心に繰り返し描いたり」のようすに偽りはない、その「発想や構想を練るためにアイデアスケッチを熱心に繰り返し描いたり」は“本気”だと思ったからこそ、迷わずに予約で「A9V1」を買って、買ってから途方に暮れたんですよ。(ぶつぶつ)

・(2月8日)
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293098717

 > これは仕様上変更できないのでしょうか。
 > また、なぜこのような仕様になっているのでしょうか。

 ふかいいね! ただ、言葉の選び方の客観性が足りない部分があるあるね!(※元町・中華街ちっくな発音で!!)

 > まだ序盤なのですが、カメラを動かすと自由回転せず45°?ずつ回転してしまいます。

 (ちょっと複雑な動きをするかもしれないけれど)意味的には90度じゃないの?(ぎゃふん)「序盤」という言葉をどういう意味で使っているのかは本人にしかわからない。「まだ15分くらいしか試していませんが」という意味なのかなとも思う。「序盤」という言葉が「それっぽい」から使うということでは未熟だ。質問の内容と合致しているとも思えない。ゲームを進めていくと機能がアンロックされていくという話なら「序盤だから(まだアンロックされていない)」という話にもなるけど、そういう話ではなさそう。そういうときに「序盤」という言葉を不用意に出してくるのはよくない。「不用意だ」ということがバレるだけである。

 「自由回転せず」という表現は、「自由回転『する』」ほうが「ふつう」で、「自由回転『しない』」のは「ふつうじゃない」という「判断」を述べる文になっている。

 > 建設や土地の情報が見れない

 「情報」という言葉が、回答のポイント。

 > 情景を見たい場合は

 質問の最後のほうにある「情報」という言葉を見ていながら「情景」という言葉から始める回答。これだけでもう程度が知れる。音や字面が似ている言葉をなんとなく受け答えしているだけになってしまっている。相手の質問をきちんと読めていないことが最初の2文字でわかる。

 > 通常の街作りでは

 「情景を見たい」と「通常の街作り」を対立させる構図で述べられていきます。

 > 基本的には街作り(土地や建物情報も見られる)は普通の45°視点

 「45°視点」を「普通」と言い切るのはどうか。質問者が何に戸惑ったのかを理解しようとしているか。そして、どうにもこうにも音や字面が似ていて1文字だけ違う言葉を、何か数直線の上に並べて、自分だけがわかる変な比較級のようなものにしてしまっている感じがある。「通常」「情報」「情景」を、数字で言えば1と1.5と2みたいな感じにとらえて使っていそうな感じがする。質問者がいう「情報」ということは、回答者の考えの枠組みの中には存在していなくて、あえていえば1.5くらいのところに挟まる感じだと言っている、相手が最も重視していることを、自分にとっては1.5みたいな中途半端なものだと言ってしまっていることになる。これでは質問者に寄り添う態度とは到底いえないだろう。もちろん、そんなつもりはなくても好きなように回答していいんですけれども、そんな回答しかつかないのかということでね。(ねちねち)

 > 基本の街作りが45°視点なのはDS、3DS時代からの名残であり、街作りに最適と判断されてるからかと思います。

 質問の「なぜ」に答えておかないと得点がゼロだと最後の最後で気づいて付け足しましたという答案みたいな感じ。しかし「DS、3DS時代」という表現があれだ。大人が「学生時代」という言葉を使っているのがかっこよく見えて真似したがる中学生や高校生だ。高校生なら「小学生、中学生時代」、中学生なら「幼稚園、小学生時代」と言っているに等しい。ほんの数年前のことを「なになに時代」と言ってしまうのが、いかにも幼い。

 そして「街作りに最適と判断されてるからかと思います」とはどういうことか。「わからない」ことは「わからない」と言え。いかにも高校生や中学生には、それができない。「わからない」ということを、自分では認めることができない(自分はぜんぶわかっていないといけないという強迫観念から、自分はぜんぶわかっていると思いこんだ感じになってしまう)。「わからない」ことは「しらべる」。これ絶対。

 「45°視点」が「街作りに最適」なら、なぜ「A列車で行こう9」では、そのようになっていないのか。(※問いかけ)

 回答者がいう「最適」とは、「自分にとってはわかりやすい」もしくは「自分はこれしか知らない」ということのようである。そういうことをいいたければいえばいいのだけれど(※ぜんぶひらがな)、「最適」という客観ぶった言葉でいうのはだめ。「自分にはこれがいちばんわかりやすいですし、ほかのゲームでもそんなふうになっていますよね」くらいにいえばいいのに、変に断言してしまう。雑談いわゆるキャッチボールのできない人だという印象になってくる。(※個人の感想です。)

 シムシティから「OpenTTD」「Simutrans」そして「A列車で行こう」シリーズまで共通の、この手の「45度」で見下ろす画面は、中学校の技術科で習う平面と立体の図面の書き方(&読み方)を前提とするもの。決して難しいことではないけれど、習うまでは知らない(考えたこともない)こと。これを承知していないとすれば、回答者は中学2年生かも知れない。ずいぶん幼い。

・(超参考)これを中学生が自分で読むと先生が困っちゃう♡
 https://core.ac.uk/download/pdf/70292797.pdf

 > 技術・家庭科の授業において,生徒の描いた構想図や見取り図を調査すると,正面が正確に把握できていない図,視点が一定でないために全体の形が歪んだ図,奥行き感がない図が多く見られる。このようなつまづきや矛盾は,一体何に起因するのかという疑問が残る。

 > 立体の表現に必要な用語に対する生徒の認識を明らかにするとともに,立体描画能力の実態を調査する。
 > 心理的な空間認知概念の理解と立体描画能力との関連を分析する。
 > 作図能力の実態を明らかにし,立体描画能力との関連を調査する。

 「はじき」と同じ比率で、とんでもなく能力が低い生徒と、どうにもこうにも不得意な生徒だけで、クラスの大半が占められるわけです。このことを、じぶんが生徒だったときに得意だった人(つまり先生)は理解していないはず。

 https://sakura394.jp/wp-content/uploads/2018/09/hajiki-3.gif

 クラスの半分以上は、先生の言葉を暗記して、先生の演示を真似するだけで終わる。(※断言)逆にいえば、先生の言葉の暗記と演示の真似だけで、おおかたの生徒はなんとかなるのだから教育というものの効果と意義は計り知れない。中学を卒業していれば、一応は「45度」で見下ろす視点のゲームを何の苦もなくプレーできるというわけです。

 ただ、ここでもしゲームが「45度」で見下ろす視点に固定されていない(質問者がいう「自由回転」)仕様だったら、どうなるでしょうか。

 まさに「はじき」の比率で、クラスの半分以上はろくにプレーできない(何をしたらいいかわからない⇒誰かが演示してくれるのを黙って待ってる!)ことになるわけですよ。それでは困るので「45度」で見下ろす視点にして「やさしく」してあるのが、DS版、3DS版、Switch版の「A列車で行こう」なのですよ。そもそもDS版、3DS版、Switch版の「A列車で行こう」は、そのハード(ゲーム機)の主要な客層つまり低年齢の層にあわせてつくられたもの。大人を満足させるものではないわけですよ。(ねちねち)

 > 実用性は無いけど車窓モードもありますね。
 > バードモードは基本的には撮影、情景眺め用であまり実用性はないです(視点が遠目からになるから街の作りを視覚化しやすいというのはあります)。

 「実用性」という言葉を使うと重すぎるし断定的すぎるけれど、そこまで強いことをいいたいふうには見えない。わたし自身、DS版の「車窓モード」には、すごくがっかりしました。それをふまえていえば(※ひらがな)回答者が「実用性は無い」と断言する気持ちはすごくよくわかる(気がする)。…「A列車で行こう5」でいうところの「オプショナルツアー」なんですよ!(ばーん)商用(ビジネス)の国際会議の日程がぜんぶ終わってから帰りの飛行機までの空き時間に自腹で市内を観光するバスツアーなんですよ!(ばーん)「見る」しかない上に、「好きなように見る」という自由度はない。あんなの、何が楽しいのか。(※個人の感想です。)

 そういうニュアンスをいわば『復元!』していくと、ああなるほど、回答者がいう「実用性」とは、じぶんが能動的に遊べていると実感できる、じぶんでいろいろな操作ができるということを指しているのかなとわかってきます。

 (ハードとしての)DSも3DSも、携帯モードのSwitchも、画面が小さいですから没入感がない。ムービーのようなものをぼけーっと見るには適さない。周りのもの(部屋にある物や壁や窓など、ひいてはゲーム機を持つ自分の手など)に目線が動いてしまう。携帯型ゲーム機はひたすらボタンやスティックを動かし続けることこそが『醍醐味!』なんですね。(ねちねち)そういうわけでSwitch版「A列車で行こう はじまる観光計画」の「車窓モード」も、テレビにつないで大画面で見るでもしないと、楽しいものではない。(※遊び方は1例です。)

 https://asset.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1347/118/01_o.jpg

 > バードモード(という名称だったと思う……)

 正式にはどういう名称でしょうか。

・公式マニュアル
 https://www.artdink.co.jp/manual/a-tourism/steam/ja/scene.html

 > 表示方式は、カメラの角度が固定されたクォータービューと、角度を自由に動かせるパースビューの2種類です。

 わずか「クォータービュー」と「パースビュー」という名称すら正確に覚えられないというか、名称を気にしていない(自分で遊ぶだけなら名称で呼ぶ必要がない)という状態なんですね。大人としては、そこにカタカナで書いてあっても英語のスペルが頭に浮かばないといけない。英単語として理解しないといけない。そのようにして理解したら、もう間違いようはない。これを大人といいます。(※断言)

・「ビュー」とは
 https://img1.kakaku.k-img.com/images/card/face_list400x252/040001_0.png
 https://auctions.afimg.jp/q1060846295/ya/image/q1060846295.1.jpg
 https://i1.wp.com/www.kankokeizai.com/wp-content/uploads/430312.AFP01-4.jpg

・「クォーター」とは
 https://www.pizza-la.co.jp/ItemImage/600x416/0008935.jpg

※画像はイメージです。(棒読み)

 英単語として「クォーター」ごときがわからんかと不思議だけど、これ、実は「わからない」から「しらべる」しようとしたときに「クォ」(※小さい「ォ」)が入力できないという非常に初歩的なところで「つまづく」んでしょうね。(ねちねち)スポーツでも使うんだから、そんなにわからないとは思えない。そして「クォーター」なんだから「90度」なんですよね。(ねちねち!!)

 もっとも、スポーツでも使う言葉だから知っているはずだというのは大人の感覚であって、子どもとしては、使う場面が異なる言葉はまったく別の言葉だと認識するという変な厳格さがある(ように思う)。

 「パースビュー」のほうは、…あれだ!(ぐぇ)知らない言葉に遭遇すると、知ってる言葉に勝手に置き替わってしまう何かだ!(ばーん)まさに「パース」という(英)単語を知らないとは幼い。いくら幼くても電車や建築に興味があれば、新型車両や新築物件の「完成予想パース」というかたちで言葉は知っているはずだ。「パース」という言葉すら知らずに「A列車で行こう はじまる観光計画」をいくら遊んでいても、遊べているとはいえない。自分が何を遊んでいるのか自分で理解できていない状態を「遊べている」とみなすことはできない。

 そこに「パースビュー」と書いてあるのに「バードモード」と間違えて覚えてしまうのには、2系統ほどのメカニズムがある(と思う)。

・老眼で「バードビュー」と読めた!(※老眼)
・「パースビュー」という名称は知らずに「鳥瞰図みたいなモード」ということをじぶんの言葉で述べるタイプの大人が勝手に「バードビューモード」と呼んでいそう!(※鳥の目)
・大人が言ってる「バードビューモード」長いので「バード? みたいなモード」と勝手に略して理解したのち、自分の中では「バードモード」という名前で覚えてしまう!!(※子ども)

 えー…(てんてんてん)。

 なお、おおまじめにいうと「パース」という単語だけで「ビュー」の意味も含んでいるので「パースビュー」とカタカナで書いてしまうと意味が重複する。それでもCADのギョウカイではカタカナで「パースビュー」と書くので、このギョウカイの人間としては「パースビュー」というカタカナ語に疑問を呈すことは許されないのであった。ギョウカイはぜったいに正しい。(※詠嘆)

 そして、なんでもかんでも「モード」と呼んではいけない(メーカーは呼んでいない)ことを知らないままでは話にならない。メーカーとしては「クォータービュー」と「パースビュー」は「表示方式」であって「モード」とは呼んでいないのである。「モード」という用語は、このマニュアルの同じページの中では「カメラモード切替」と「フォトモードを開く/閉じる」というところに使われている。「カメラモード切替」というのはちょっと曖昧だとは思うが、少なくとも「クォーターモード」とか「パースモード」とは呼んでいないのである。

 とはいえ「自由回転」な「A列車で行こう9」をちゃんと遊べる小学生だって、「はじき」の比率で(クラスに3人は)いるわけです。さほど難しいことをするわけではないので、クラスの15人までは「自由回転」な「A列車で行こう9」を遊べると思ってもよいかもしれない。それなのにDS版、3DS版、Switch版では「よかれと思って」(?)「45度」で見下ろす視点を強制してくる株式会社アートディンクは、どういう考えをしているのかというと、なまじ自分たちが(もともとは)CADのギョウカイの人間だから、じぶんが専門知識としてCADを学んで初めて習得した(と思って誇りを持つ)「自由回転」は大人向けだと、子どもが「自由回転」など生意気だと、そういう決めつけがあるようにも思えてなりません。逆にいえば、「45度」で見下ろす視点を強制してまで「やさしく」したSwitch版が、本当にそこまで売れているのか、ヒットしているのか、わかりやすいといって歓迎されているのか、ということなんですね。(※音声を変えています。)「やさしく」したせいで大人にはつまらないものになってしまうし、子どもにしても、変に子ども扱いされたような気がしてつまらないのではないか。(※問いかけ)

[3863]
 > 文字で認識していれば絶対に混同しないから、混同する人は音でしか認識していないんだな。
 > 文字で認識していれば絶対に混同しないから、混同する人は音でしか認識していないんだな。

[3999]
 > 何か手ひどい失敗をしたり恥ずかしかったりしながら覚えてゆく。(※遠い目)

[4626]
 > > 他人にわからせようと努力することが、研究対象の深い理解を生み出す。

[4634]
 > まさに「大村はま」([3494])である。
 > 統計ソフトが使えても「言葉選び」ができなければだめだ、ということに尽きる。

・(2013年2月3日)
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12101392047

 > クォーターの半分を
 > 英語でなんというのですか?

 https://www.tobu.co.jp/campaign/urbanpark_line/module/img/toppage/mv_catch.png

 現実の世界に「マス目」はありませんし、自分の目で見る世界は「自由回転」であたりまえ。「45度」で見下ろす視点を強制することのほうが人工的な工夫なのです。何の前提もなければ「自由回転」であたりまえ。だから「45度」を「普通」と断言するのは言い過ぎですし、この質問に対してあえて「45度」のほうを「普通」と断言すれば、「この程度のゲームの常識も知らないのか」と質問者を責め立てるようなニュアンスも帯びてしまいます。かつて東武野田線は「7.5分間隔」で運転されていたといいます。(※耳より情報)

 https://static.amanaimages.com/imgroom/rf_preview640/11019/11019039426.jpg

 これまたおおまじめにいえば、小さい子どものために「わかりやすく」するべく「マス目」を使ったゲームにするという言い分には、やや『後付け』感があります。もっと何も考えないうちから「マス目」を使えば「コンピューター」っぽい…POI!(ぎゃふん)1960年代や1970年代の漠然とした「コンピューター」や「レーダー」の画面と数学のイメージが混ざったものとして、「マス目」が無限に広がってる真っ白な空間みたいなものには「未来的」もしくは「知的」というイメージがあったのでした。そういう抽象画もあったかもしれません。無名の作家の習作みたいなものを含めて、そういう絵が現在も無数に描かれ続けているでしょう。

 https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/04/l_miya_1905konrankaidan01.jpg
 https://m.media-amazon.com/images/I/71Rj7oszHCL._AC_UF894,1000_QL80_.jpg

 オイルショックからこのかた夜は早くて暗い。「ニッポンは夕暮れ」(※「は」に傍点)という気分に浸りながら思索に耽る。「ドラゴンボール」を探すための懐中時計みたいなアイテムも、そういうイメージですよね。(※ドラゴンボールみたいな言いかた)

・(2018年1月3日)
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12184185192

 > A列車でいこう6 - タイムセールをお見逃しなく

 …「A列車でいこう6 - タイムセールをお見逃しなく」!! じゃなくてですね。(※ジト目)

 > A列車で行こうexpで、道路を一般車両は走らないのですか?
 > ホームページでは、走っていますが…

 https://blog.ja.playstation.com/tachyon/sites/7/2017/12/20171221-aexp-05.jpg

 > (略)

 > そうなんですか…。ショック。

 まいがっ!(※ひらがな)「ショック。」と書ける。自分の気持ちを、いわば独り言として書ける。これ大事。PS4のお客さんは本当にしっかりしている。(※見解です。)


この記事のURL https://neorail.jp/forum/5156/


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