・「A列車で行こう9」のバスの色 ・A9の「グループ色」 ・信号機の光色
(約24000字)
[4981],[4987]からの続きです。
・[4981]
> そろそろ『かちかち忍法』(※ひらがな?)のシーズンが到来したようで、検索がたくさん来ています。「B」なゲームを買えるようになって卒業していく6年生。…「B」なゲームを買えるようになって卒業していく6年生!
・[4449]
> 「Exp.」で線路がつながらない(シビア)とおっしゃる。まさかマウスも使わずに遊んでいないだろう。まさかマウスを使わずにPS4のコントローラだけで遊んでいたりはしないだろう。マウスを使えばPCと同じ細かい座標が扱えるがコントローラでは飛び飛びの座標しか選べないとかって、ありませんか。キーボードとマウスを用意しなはれ。マウスだけではシフトキーを押しながらとかスペースキーとかないから不便すぎるじゃろ。んだんだ。(※わたしは実機で遊んだことがないのにいう。)
・[4605]
> 同じ原因(PS4版のプレーヤーがマウスを使っていない)で、▼高架線に信号機が置けない、▼端数レールをうまくつなげられない、▼曲線の線路を思い通りにするのが難しい、▼そのため隣町と思うようにつなげられない、▼トンネルの坑口ができない、などなど、いろいろな「できない」が起きていませんか。
・(2012年4月14日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085566155
> 鉄道で、信号機が三個有るのと、四個有るのとでは、どう違うのですか?
…はひ!?
> 専門外の方にもできるだけ分かり易く
そういうことじゃないと思う。
> わかりました。
じぶんにはわからない色の話だから、これ以上は考えたり調べたりしてもしかたがないということが「わかりました」といった感じの、変な重さのある「わかりました」である。
> どうもありがとうございました。
そういうことなので、お手間をかけましたといった感じである。教えてもらったことがわかったというわけではないのだろう。わからないことがわかったときの喜びが感じられない。
https://www.daido-signal.co.jp/recruit/media/001/202103/popup_station_1@2x.jpg
https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=661x10000:format=png/path/sabccd8b6c815c0b7/image/id975faecfb1b6133/version/1541154605/image.png
(色が見える大多数の人にとって)信号機は「色が変わる」という認識のほうが前面に立つので、色を不問にして「光るところ」が「3個」「4個」と数えようというのは、色の見えない(少数の)人の感覚かなと思いました。しかも4月14日。4月から初めての電車通学。鉄道の信号機を初めて間近にまじまじと(げふ)見ましたといったほほえましさがありますが、そこで何気なく新しい友達と信号機の話をしたら話がかみ合わない。前の学校の友達はあなたの色覚特性を先生から聞いていて、色の話を避けてくれていたのだろう。そういう配慮のないところへ船出したということです。たぶんそういうことがあっての質問なんだと思います。なにしろ4月14日ですからね。1年生に幸あれ。
・[3923]
> おかしな対立軸
・[4197]
> > わたしたちは豊かな色彩を楽しみながら生きている。ゲームの中でも色彩を楽しみたいと思うのは自然なことであるが、これを否定するかのような実装(色彩を無視したり軽視したり極端な偏りのある扱い)がなされているのは不快なことである。一方で、見えにくい色のある人が、日本では男性の20人に1人の割合でいることも学んできた。おかしな対立に陥ることなく、色彩と向き合っていきたいという決意のもと、あえて指摘するものである。
> 色覚の違いを顕在化させないように(≒色覚について話題にすることすら避ける)、という態度を続けてきたわたしたち自身の責任である。
昔のことを知らない現代っ子にとっては「対立」というのが「な・・・なんだってー!!」という感じでしょうが、古い人ほど(配慮のない色覚検査や生涯にわたっての待遇などに)積年の恨みがあるでしょう。それを現代っ子に(八つ当たり的に)向けられても困りますよということ。
※「八つ当たり」というかなんというか(※ひらがな)その昔(色彩的な意味で)ひどい目に遭わされたから、いま暴れてやる(色彩的な意味で)といった感じに見えてしまう。(じぶんには見えない色があるということを絶対に認めないような感じの強硬な人にとって)「わけのわからない」話(色彩的な意味で)をしてくるひとをぜんぶ遠ざけたという(色彩的な意味で)『勝った』みたいな気分でもあるのではないか。「A列車で行こう9」の客は、そういう何かの巻き添えになっているんですよ。嗚呼。
・(再掲)人権教育学級「「子どもと人権」「医療と人権」「さまざまな人権」はじめて色覚に出会う子どもたちに 〜一人でも多くの人に知ってもらいたいこと〜」
https://www.city.beppu.oita.jp/doc/sisei/jinken/class/r01_05.pdf
> マイナスイメージで「色覚多様性」に出会ってほしくない
> 色覚問題を人権問題として捉えていく必要があると強く思っている。
別府市の中学校教諭の講演です。
> 色覚検査表を使っての色覚検査が2002年度から廃止になった
そこから20年。なにがどうなったやら…(てんてんてん)。
> だれにも見やすい色使い
> 色以外に見分ける手がかりを (形)
> 色の名前当てクイズは避けましょう
> 明治時代「色盲は目の発育不全」と捉えられ、「治療」や「訓練」で治すことも試みられており、少数色覚者は「金儲けの餌食」にもなっていった。
・[4567]
> 色と色覚に関しては非常に繊細な話題ですから、必ず[3711]も熟読のこと。よく知らないまま乱暴なことを言わないこと。これは絶対です。守ってください。
・[4268]
> 現代では「あなたの色覚に最適な表示モードを選ばせてあげるよ?(半笑い)」という形で、新たな「金儲けの餌食」にされようとしているのではないかと疑っておくに越したことはない。
色覚の違いを意識させられることなく生活できるようにすることをカラーユニバーサルデザイン(CUD)といい、色覚特性を暴こうとするものは、これに反すものだという理解をしてください。(“特別”な色覚特性の人に対して“特別”に)最適な表示にするというのを「いいこと」のように思ってはだめです。
・(3月14日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230314/k10014007521000.html
> SNSなどで子どもを手なずけて心理的にコントロールする行為に対応する罪を新たに設ける
そもそもいつから子どもがSNSを堂々と使うような社会になってしまったのかという「そもそも論」もあるのだが、社会の中での居心地をわざと悪化させておいてから、じぶんたちだけが理解者ですよーみたいに言い寄って囲い込む(…親や教師と対立するように誘導して家出させる!)ということがあってはならない。そういうこともありうるということを知っていなければならない。ついには「子どもじゃないもん」とのたまう子どもの論理で成人年齢の引き下げに至った。○か×か。子どものうちに子どもというものを謳歌しておくべし。子どもでいられる期間をみすみす短くされてしまって、おおかたの子どもは困っているだろう。もっと○か×か。(※見解です。)
・[3813]
> わたしたちはじぶんが発信する情報がステマでないとじぶんでわかっているだけでは不十分で、ステマと疑われることのないよう、ありとあらゆる手段を尽くす必要がある。その第一歩が、じぶんはステマというものを認知してますよ、どういうものなのかを認識していて、それをよからぬものだと考えていますよと言明することである。なあに、簡単なことである。これでもうわたしはステマなどできぬ。
・[4317]
> ステマの類ではないかと疑われたくなければ紛らわしいことはしないこと。
・[4947]
> 「疑いたいなら勝手に疑っていろ(半笑い)」といわんばかりの半笑いが横行するものと思っておく。
多数派の色覚を挑発するような色使いや、実際の社会の中で使われる色彩が多数派の色覚を前提にしていること自体を恨むような態度(や、恨みをあおるような言説)にはいっさい共感しない。実車でいうと「E653系」([4994])のほか「お座敷列車」にも、実は色覚多様性への配慮を欠いた色使いがあることは認める。だからといって、その色はなかったことにするとか、そんな色であってはだめだといって勝手に違う色にすることが許されるわけがなかった。色覚多様性という観点ではひどい色使いであっても、それが、その時代の一般の色使いだったのだということは正確に記録されたいし、その時代のものを再現・表現するときには、その色使いを正確に再現されたい。
・[4127]
> 信号機の光がレールや車両の表面で反射しなくてはならぬ。
・[4276]
> 「光るものは省略するな!」というポリシーを立てることとなる。
・(再掲)
https://www.4gamer.net/games/223/G022367/20131015044/TN/002.jpg
・[3922]
> DS版「A列車で行こうDS」(2009年4月23日)で、ユーザーにRGBで色を指定させているのを見た時から「なんだかなぁ」と思っていたと、いまさらながら申し添えます。その時点ではゲームの話題をこのフォーラムで取り上げる動機と理屈がなかったので、リアルタイムで指摘できなかったことをたいへん後悔しています。2009年のうちに「A列車 色がおかしい」ということを書けていれば、「A9」の開発に間に合ったはずなんです。すごく悔しいです。(※「悔しいことだった」とわかったの自体が最近だというのがもっと悔しい。色覚について不勉強だったじぶんを責めています。)
いまさらですが、DS版の「色調整」の画面の妙に濃い(暗い)「RGB」の設定欄の色(背景色)が、そのままA9の「中長距離用ハイデッカーバス」のうちの3色になっていて、そこに黄色を付け足したような感じになっていたんですね。すごく、すごーく、同じひとのした仕事という感じが、あったんですね。(※句読点多め)
・ARXの「A列車で行こう10への道」より「カラーバリエーション」(2023年2月12日)
https://arx.neorail.jp/issue/?A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%8610%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93,%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
先だって2月12日付で「カラーバリエーション」のページを大巾に拡充し図版を追加しました。
●「A列車で行こう9」のバスの色
https://arx.neorail.jp/issue/a9_bus_color_hsv_table1.png
https://arx.neorail.jp/issue/a9_bus_color_hsv.png
https://wikiwiki.jp/a-train9/%E9%81%93%E8%B7%AF/%E8%BB%8A%E4%B8%A1#b78d8cb3
> なんと、あちらのウィキでは「コミュニティバス」の色を「淡い象牙」「シアン」「桃」と表記している。「淡い象牙」と「シアン」は大うそである。「象牙色」と呼べるほど赤みがなく、「シアン」と呼べるほど緑みがない。安い(古い)ノートPCなど、よほど色がわからない劣悪な表示環境でしか見ていない人が書いたのだろう。まともな色が表示できるいたってふつうの外付けモニターはたかだか1万円程度である。ものすごい高級品やプロフェッショナルな製品を使わないとわからないようなことではなく、せいぜい1万円程度の外付けモニターでじゅうぶんわかるのだ。
そういうことなんですよ。「色がおかしい」という表現をののしりの言葉とは思わないでください。これは色彩を扱う技術のトピックなんです。ちゃんとやっているか、ちゃんとやっていないかのどちらかしかないんです。
ただ、この図で見て「深緑」は大丈夫な範囲にあるじゃないかと思うでしょうが、そこにはまた別の問題があって。大型バスの車体を全面べた塗りにする、ある意味では“とんがった”(派手な)塗装(あるいはラッピング)として緑系の濃い色を使うとすれば「森のバス」(※ポエム)みたいなポエムとともに、もう少し青のほうに寄った、針葉樹の葉の色みたいな色にするんですよね。あんな緑ど真ん中の色相のまま、あんな濃い色にするというのは、たぶんないです。どうしても色相はそこがいいんだといえば彩度を下げる。彩度は高いほうがいいといえば色相をずらす。HSVモデルはわかりやすいけれど万能ではない。好ましい色というスポットは3次元の空間上に立体的な形状の領域として存在しているわけです。HSVのどれか2軸だけをとった平面の上に平面の領域で好ましい色という範囲があるわけではなかった。(※恐縮です。)
https://otsu.muumemo.com/wp-content/uploads/2019/03/pieribus08.jpg
使う可能性のある色(塗料として現実的な色)をいくつか挙げようとしたら、だいたいそういう色をいっぺんに使ってあるバスがありました。スポーツウェアにありがちな柄だよね。(※恐縮です。)
> 「A列車で行こう9」の「グループ色」は、「列車リスト」で各列車にカラーを割り当て、「サテライト」上に列車の位置を表示する「車両マーク」を路線ごとなどに色分けするもの。車両保有数が200編成に拡張されたA9V4で追加された。この新機能の説明では「グループ分け」という表現があるが、一般に思い浮かべるような「グループ化」の機能ではないことに注意が必要だ。各列車にばらばらにカラーを割り当てるだけだから、もしカラーを変えたければ、すべて1つずつ変える必要がある。同じ色にしたからといって、ダイヤ設定や車両の撤去・売却・編成両数の変更などを一括して行なえるというわけでもない。
> 「A列車で行こう9」の中で使う「グループ色」として有用なパレットにするという目的を忘れていると言える。
●A9の「グループ色」
https://arx.neorail.jp/issue/a9_group_color_hsv.png
「グループ色」のパレットについても、そういう横軸と縦軸で簡潔に示す図を追加しました。
・「風景を作り込まなくても路線の完成度を上げる方法」(2017年9月23日)
https://kty-bvememo.hatenablog.jp/entry/2017/09/23/160305
まさに「風景を作り込まなくても路線の完成度を上げる方法」ですよ。だから築堤のテクスチャなんですよ。BVEの1や2といったバージョンのうちから、築堤(の植生)やコンクリート(の表面)のざらざら感などの質感が重要だったんですよ!(※音声を変えています。)運転のシミュレーター(模擬装置)なんだから、運転士が注意を向けるものが徹底して写実的なグラフィックになっていれば、それだけでじゅうぶん。周りの風景を見渡す余裕が運転中にあるものですか。(※反語)
「走る列車」という『動く視点』から沿線のものを見るとき、ざらざら感のあるもの(いわば「周波数が高い『模様』」)が飛ぶように過ぎ去っていくことで「速度感」を得るわけです。そこに何があるかということよりは、『模様』の「周波数」だけに意味があるといってもよい。ざらざら感があれば何でもよかった。漫画の「集中線」みたいなものです。(違)
同じことが「A列車で行こう9」にもいえます。まずは力を入れて注力して目の覚めたような顔で生き返って復活するために(!?)「車窓モード」で没入感を得ることを最優先にしてみたらどうなんですか。(※野球の監督みたいな言いかた)
※「力を入れて注力して」:「全力を傾けて」の言い間違いか。「生き返って復活」:「鮮やかに蘇る」の言い間違いか。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/ntfiv/20170923/20170923154057.png
> そもそも風景をやる前にやった方が良いのではと思っていることなのですが、それは「線路回りの施設・標識類を設置する」ことです。
> BVE5になって(もう何年だと思いつつ)大画面でBVEを楽しめるようになり、細かい置物でも立派なアクセントになるようになりました。このような小物は一つ作れば何度でも使い回せますし、画面の密度が上がって見た目も良くなります。
「車窓モード」で線路や駅を見る。じぶんの車両は見ない(そもそも見えない)し、対向列車もないならないでよい。そうすると、「A列車で行こう9」というゲームの制作者らが作り込むべきは車両ではなく線路や駅や信号機や標識や柵の類それにカメラの自然でなめらかな動きだということがはっきりする。(ぶつぶつ)
・(参考)
https://fcs-rail.tech/bve/img/sig02b_11.png
そのBVEで、信号機の灯具の色(特に「G」)がどうなっているかというと、BVEはブラウン管の時代から開発されているので、ちょっと白っぽい水色に寄り過ぎかな(青緑っぽさが足りないかな)というのが、最初から液晶モニターでBVEしてる若いひとや、鉄道の信号機の実物も最初からLEDのを見ていて、しかも明るい会議室みたいなところに置かれた“実機”をしげしげと観察する機会のあるような人(…FCS! FCS!)にはあるかと思います。そのような(…FCS! FCS!)人が認識する光色からすればBVEの信号機の色も許せんのでオイラが作り直してやる(フン)ということになるのが自然だと思います。(※恐縮です。)
・(2018年5月5日)
https://pandaneko1.blog.fc2.com/blog-entry-2728.html
> 新川崎駅には、何度見ても気になる背の低い5灯式信号機があります。
https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/p/a/n/pandaneko1/20180505-04.jpg
会議室とは言わないまでも、新川崎駅のこの箇所では、なんかそういう、本職の人じゃないと目にすることができないような近さや角度(の浅さ)、目の高さで信号機をじっくり見ることができる。(※恐縮です。)
・(再掲)
https://yayiyuye.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/10/09/dsc_1773.jpg
https://www.green-core.com/data/news/image/img_1496852862_6_d.jpg
(すごく忘れていたのだけれども)会議室とも新川崎駅とも言わずとも、そういう展示室があった。いい時代です。(※恐縮です。)
・「冷陰極管(CCFL)」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/359610.html
ブラウン管(CRT)と液晶の違いはもとより、液晶モニターが主流になった後にも変化はあって、バックライトが冷陰極管(CCFL)だったときと現在のLEDとでも、だいぶ発色(のカーブ?)が異なるはずです。(バックライトとして使う)白色光を得る仕組みと、それがどれだけちゃんと白色であるかということに起因します。だいたい青いほう(紫に近づくほう)にかかる領域で違いが出るので「G」現示の色を画面上でどう再現しようかというところには直撃してくる(難しくする)ものだと思います。
・(参考)秋月電子通商「525nm」「590nm」の光色です
https://akizukidenshi.com/img/goods/2/I-03035.jpg
https://akizukidenshi.com/img/goods/2/I-15455.jpg
・(たぶん再掲)
https://www.famitsu.com/images/000/082/368/l_559606ed1e669.jpg
・BVEの「G」
https://www.google.com/search?q=%2355E7C3
・BVEの「Y」
https://www.google.com/search?q=%23F6BA59
・FCSさんの「G」
https://www.google.com/search?q=%2332FFD6
・FCSさんの「Y」
https://www.google.com/search?q=%23FDC930
・[3726]
> 「信号機のG現示の色がこんなにメロンソーダなわけがない」
・A9の「G」
https://www.google.com/search?q=%2314FF12
・A9の「Y」
https://www.google.com/search?q=%23F5F50A
| H | S | V | | | | | BVEの「G」 | 117 | 192 | 158 | FCSさんの「G」 | 119 | 255 | 153 | A9の「G」 | 85 | 255 | 137 | | | | | BVEの「Y」 | 26 | 229 | 168 | FCSさんの「Y」 | 32 | 250 | 151 | A9の「Y」 | 43 | 235 | 128 |
明度(V)はよしなに設定するとして、色相(H)と彩度(S)の平面で見てみましょう。
●信号機の光色
https://neorail.jp/forum/uploads/a9_signal_color_hsv.png
ここでのHSVは0〜255の値で表記する方式で表記しています。丸め誤差はご容赦ください。少し値が違っても、だいたいそのへんの色ということで、ご理解ください。ただし、色相(H)については、値が1でも違えば、はっきり違う色だと思ってください。Hの値が2も違えば、かなり違う色合いです。そういうわけで、BVEの「G」に対してFCSさんの「G」は、Hの値にして2も違う、そういう違い(BVEの「G」には青っぽさが足りない)を主張したいFCSさんであるというわけです。鉄道の信号機の色について、本職の人(…FCS! FCS!)も鉄道ファンも、Hの値で2くらいのところで揉めるくらい、色を正確に見て正確に再現しようと努めているんです。それに対して「A列車で行こう9」(A9)の色のとんでもなさといったら…(てんてんてん)。
「Y」現示の色については、まさに実機を至近距離で見たらLEDのつぶつぶしか見えん(しばらくお待ちください)いつかどこかでBB弾!!(ぐぇ)運転士が600mくらいで見たときの印象を再現するものではなく、まさに実機を至近距離で見たときの見た目を描き起こしておられるけれど、これがBVEというゲームの中でうまく調和するのかはよくわからないです。(※さらに恐縮です。)
・(♪〜)
https://img.fujisan.co.jp/images/products/backnumbers/2111109_l.jpg
…ぽぽーい!!(※無駄に前のめりで矩形波なSE)
・[4413]
> ぷぷぺぺぷぷぺぺ! ぺぽぺぽぺぽっぺー!! ぢゅるりー…ぷるんっ! ぷるんっ! ぴぺぽこぺぽぺけ!! がちょん!!(※FM音源)
…それよ、それ! 「FM音源」っていうのよ、あなた。(※音声を変えています。)
・(2023年3月18日放送)
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2023-03-18/07/73501/4756532/
> 「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132 から 主題とフーガ」
> 「テレマンの主題による変奏曲とフーガ 作品134 から 主題とフーガ」
作品番号をすごく念押しする片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏。(※体言止め)レーガーの「作品132」ことトルコ行進曲つきのトルコ行進曲なしの曲(※言いかた)を聞かされて、やっぱりここでトルコ行進曲がないと締まらないんだよねという気持ちになったところへ、まさに作曲者自身もそう思ったかのような、まるでトルコ行進曲といった感じの「作品134」。いわば「テレマンの主題によるトルコ行進曲」である。「気の多い」マックス・レーガーである。ファミコンがあったらゲーム音楽を作っていたに違いない。(※個人の感想です。)
https://youtu.be/wirBXEXEG00?t=1621
行進しないトルコ行進曲といえば、ぜったいにおわかりいただけるはずだ。(キリッ
> マックス・レーガー生誕150年
> (オルガン・ロール)マックス・レーガー
作曲家自身のオルガン演奏をロールにパンチして遺したというのを「自演」と言い切る、自動演奏へのリスペクトといった感じの片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏であった。念のためにもういちどだけいうならば、「生誕150年」の作曲家がロールにパンチというかたちで遺したのを「自演」と言い切る片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏であった。もちろん「自演」なんだけれども、それがオルガンだということとロールにパンチだということが相まって、どうにもこうにもアマチュアのDTMひいてはBASICで鳴らした「FM音源」みたいにしか聞こえないんですよ。(MIDIでいう)コントロールの精度(分解能)がかなり低い。(誰それに師事したという系譜いわば『血統書付きの』の)作曲家あってのクラシック音楽ではあるのだけれど、演奏者や指揮者の力量とホールの設計と現代の録音技術によって活き活きとした演奏になっているということが、かえって痛感されます。(※個人の感想です。)
・[4406]
> ゲームの中で「光るもの」というのは情景だから、単純にそういう形の3Dオブジェクトがあって、なんとなく光ってるみたいな色をしてますというだけでは意味がなく、大げさに「光ってますよー」と演出する演出が欠かせないんですね。…『演出する演出』!! それを演出というよ。(※ジト目)▼「航空障害灯」については[4176],[4369]、それに▼「桜吹雪」については[4390]を参照。
同じことではありませんか。…なっ!! なにがですかっ?(※真っ白)
・[3656]
> 「広がるATOS」:だって「線路総延長」と「ホーム(番線)」と「ポイント」と「列車数」を見ながら「鉄道評価」を検めさしていただくなんて、まったくもってATOSだよね。…え? 違う?
・(2015年7月4日)
https://day-2-day.info/a%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86/a%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E8%A8%98/4608/
> 信号機の色が変わらないから意味が無いねーとか話してましたが。
> それが解消されて信号機を変化させられるようになりました。
> 色々な信号を並べてみました。
「A列車で行こう9 信号機 色がおかしい」ということを微塵も気にしないようすが不気味である。実物を見たことがあまりないんじゃないかと思っておくことにいたします。色の話はさておくとしても「信号機を変化させられるようになりました」などと、これで問題が『解消』したと宣言する感じに(じぶんがメーカーの者であるかのように一方的に)書いておられる。あんな実装ではどうにもこうにも役立たずなままだということを自力で『言語化』してほしい。黒1色のプラスチックでできてて好きな色のところだけじぶんで塗ってレイアウト(ジオラマ)に設置する「線路際のアクセサリー」ではないのだから、設置した信号機をクリックすれば現示が変わるという実装をしなければ『解消』にはほど遠い。模型と同じことができるようになったというだけで『思考停止』してはいけない。「A列車で行こう9」の実装のゴールは、こんなものではないはずだ。
・[3540]
> > 当時は「まず鉄道ありき」な子供だった私
> 車両の模型をおもちゃみたいに走らせることばかりということを指して「「まず鉄道ありき」な子供だった私」と表現されているのだとお見受けしますぞっ。
> > 「当節Nゲージ事情 独断と偏見に満ちた雑感あれこれ…」という記事は、「大人のNゲージャーは何を為すべきか?」「御座敷運転のNゲージに明日は無い!」「レイアウトは本当に楽しいか…? −まちがいだらけのプラン選び−」「是非とも欲しい『テーマの設定』」「運転しないNゲージャーの出現 〜その傾向と対策」など、Nゲージャーに対してなかなか批判的かつ刺激的な意見も語られていて、今日でもうなずける事なども多分に含まれている非常に面白いものでした。
・[4190]
> どんな時代にも、どんなジャンルでも、年寄りが若者の未熟さを嘆くというか、はっきりいえば子どもの態度をいさめる場面というのは必ずあって、それの「Nゲージ」版というのがそれであった、と。
・鉄道模型の「光らない」信号機
https://pbs.twimg.com/media/FIOg1z8aUAAFi4Z.png
G現示にしたければ緑色の絵の具なり塗料なりシールなりで表現するのである。「A列車で行こう9」は3DCGを使ったゲームなのに、そんなしょぼいことをわざわざしようというのか。(※反語)
https://www.mid-9.com/1m-greenmax/image/2783g---bb.jpg
プラスチックが厚ぼったいのでガチャピンみたいな目になる。さっすがポニーキャニオン。夢の島…もとい「お台場」の星に、キミは、なるっ。(※個人の感想です。)
https://www.yumenoshima.jp/park/history
> 夢の島からやってきた
> 重油
> 2万個の毒団子
> 自区内への清掃工場の建設に猛反対する杉並区
> 都内の動物園のコアラのエサ
> カナリーヤシやマルバデイゴなど
…カナリーヤシやマルバデイゴなど!(※白目)
https://www.imon.co.jp/webshop/imageview/images/WEB/TYPARTS/TYLA11.JPG
着色済みのを黒で塗りつぶして使えというものもある。もういちどだけいう。「A列車で行こう9」は3DCGを使ったゲームなのに、そんなしょぼいことをわざわざしようというのか。(棒読み)
・[4250]
> > A列車で行こう10では鉄道信号列車と連動するシステムでオナシャス
> 『鉄道信号列車と連動するシステム』とやらが、難しいもの、「A9」のままではできないもの、と決めつけて疑わないという(わざとそうしているような)幼稚な態度がいけ好かない。ネットで鉄道について何かを語る人は幼稚だという印象を植え付けようとする策動であるぅ。(違)そもそも『鉄道信号列車と連動するシステム』とは、具体的に何か。連動装置と絶対信号である。
「信号機」という「ブツ」しか見ないで、その次にはトミックスの自動のやつといったイメージしか持たないものと相場が決まってしまっているのを覆したいと思うワケだ。…ほら、あたしがこっち持つから、そっち。あなた持って。せーのでひっくり返すのよ。(棒読み)
ここで作成した「信号機の光色」の図を「A列車で行こう10への道」の最初のページの冒頭に載せてみたのだが、「A列車で行こう10への道」に検索で訪れるユーザーは「関係ないことばっか!」と怒って帰る感じが強い。「A列車で行こう10への道」のページを開いたのに、そこにある10個のページを1つも開かずに帰るし、「信号機の光色」の図に興味を持つようすも皆無である。これが「A列車で行こう10への道」が検索結果に出るような検索をしたユーザー(※トートロジー)の紛れもない実像である。ユーザーがこんなにも「自分で考える」「能動的に情報を探す」「情報を知識に変える」態度を欠いたままで「A列車で行こう10」などありえまい。目の前にある「A列車で行こう9」への不満や疑問を『言語化』できず、安易に「A列車で行こう10 いつ」と検索してしまうユーザーに誰がした。「A列車で行こう10」になりさえすればすべてがバラ色とでもいわんばかりの御花畑に誰がした。(※問いかけ)
※それではあまりにも無意味なページになってしまうので「A列車で行こう10への道」の目次のページに「信号機の光色」の図を載せるのはやめました。「見たいものしか見ない」ユーザーに届けることのできる情報はごくわずかだという絶望があります。わたしたちには1日に1440分の時間しかないといいます。(※イタリック)
・「78285452」と「68267298」
https://pixta.jp/audio/78285452
https://audio15.pimg.jp/mp3/584/430/100/1034485_sample.mp3
https://i-ogp.pximg.net/c/w1200_q80_a2_g1_u1_cr0:0:1:0.368/img-master/img/2018/04/17/00/00/14/68267298_p0_master1200.jpg
・インプレス殿「A9V4」をお楽しみでしたね付近(2015年6月30日)
https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/709345.html
> 対向列車とすれ違ったりと、本当に運転しているような感じがする
・[3785]
> …このこのぅ! 前言撤回だっ。本気で「本当に運転しているような感じがする」と思っているわけではあるまい。
「『見たいものしか見ない』の“壁”」は、高くて、分厚かったのです。(※なぜか新人のキャストがいきなり主人公を演じる作品の第2話の冒頭にありがちなモノローグふう)
・[3802]
> テーブルに広げた地図の甲府や松本らへんに左手をついてのしかかり、甲府や松本がじぶんの体で隠れているとも自覚しないまま甲府や松本が見えなくなって「弥彦線塗装いいね!」みたいに白々しく叫んでいるようす
まさに「テーブルに広げた地図の甲府や松本らへんに左手をついてのしかかり、甲府や松本がじぶんの体で隠れているとも自覚しないまま甲府や松本が見えなくなって「弥彦線塗装いいね!」みたいに白々しく叫んでいるようす」としか言いようがありません。(※白目)
ユーザーの状況は千差万別ですが、検索結果に出たものをクリックしてから「3秒!」で「よくわからない」と思ったら即、引き返すという感じ。その昔の「8秒!」よりも気が短くなった。「A列車で行こう9」という秋の夜長に時間を忘れてひとりで没頭するという感じの対極とでもいいましょうか。人と会話しながら片手で検索して、そんなことだから複雑な内容をちゃんと読めるわけもなくて(気が散っていて)、要するにPCを使う生活の延長上に「A列車で行こう9」というゲームや「A列車で行こう10」という新作への期待があるのではなく、まったくもってゲームの1つとして「A列車」があるだけといった感じが強い。
そんなユーザーに「信号機の光色」の図を提示しても、「…は?」といってフリーズするだけで「3秒!」が経過してしまうのだ。この「信号機の光色」の図を載せると、その部分はスキップして10個のページのうちのどれかは見てもらえるということでなく、10個のページのほうまで、まったく見ないで帰ってしまうということにつながるのだ。
・「Rのハローワールド」
https://arx.neorail.jp/experiment/?R%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
ほぼ同じことが「Rのハローワールド」にも起きていて、このページは店先のショーウインドー(※横文字)なのであって、コンテンツの本体ではないんですよ、ということがわかったのかわからなかったのかもわからない感じに、「Rのハローワールド」から先のページを1ページも開かないで立ち去るユーザーばかりである。だからといって「DATT-A9D」のサイト内のページを見ないわけじゃない。「A列車で行こう9」のことが具体的に書いてあるページはあれこれじっくり見ていくのに、「Rのハローワールド」は「なんか違うのが出た」といわんばかり。じぶんの知らない情報に出会う、じぶんの関心をじぶんで拡げる(いろいろなものに広く興味を持つ)ということに対して、あまりにも消極的ではないだろうか。(※見解です。)
・[3885]
> そもそも「DATT-A9D」というへんてこな文字列が読めすらしないから記憶に残らないとか、リンクだけあってもこわいから押せないとかなんとか。いいですか? これは「だってA9だもの。」に「MATT」(※なぜかマッテと発音するらしい)とかいう時刻表と「.a9d」という拡張子のイメージを重ねた何らかのだじゃれなんですよ。…『何らかのだじゃれ』わかりにくいわ!!(ぼかーん)おおげさに頭を抱えてそこらを転げまわって審判に何かをアピールしてください。(違)
「A列車で行こう10への道」の10個のページは、決して分量が多いものではないけれど、比ゆ的にいえば大学生がゼミで10分くらいで何か発表して、そのあと5分くらい質疑応答をして、といった「時間の使い方」(※言いかた)で取り組むような重みや雰囲気のある内容である。ページは10個あるが、なんとなく淡々と読み進めることのできる構成ではなく、別のページに進むと、発表者が交代して、内容も雰囲気もまったく変わるという感じになっている。同じ調子で10ページとも読める単純なものより、はるかに頭が疲れるようにできている。そのことが大学生の読者にはわかるだろうが、そうでない読者にはまったくわからないということである。「やり方」(※言いかた)が「大学のゼミ」なんである。すごく知ってたと強弁してほしい。(※恐縮です。)
・あろうことか「大学のゼミ」で画像検索(乙)
https://www.kyoto-su.ac.jp/faculty/bu/s1gk4u000002hpxq-img/img_semi01.jpg
https://www.musashi.ac.jp/education/seminar/ahdlv300000006cu-img/ahdlv300000022se.jpg
なにぶん学生の発表ですから不備も多く、その場で即席の講義が始まるのである。さらに知ってたと言い放ってほしい。(※言いかた)
・(2020年8月27日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14230726029
> A9のように鉄道信号機が高架におけません
> 今後アートディンクは置けるようにするのでしょうか?
> そもそもA9は問題が多すぎる。
> それの移植版ですし、PS4だからプログラム上
> 出来ないことが多いのかもしれない。
技術的な詳細をわからないままわかったふうに言ってはいけない。具体的に書け。具体的に書けていない限りは、何もわかっていないとみなすしかない。(※見解です。)
▼「PS4のコントローラーで大ざっぱな座標しか指定できないから」というのは確かにそうなんだけれども「架線柱」「速度制限標識」と同じ「吸着」という挙動にだってできるのだから絶対の前提というわけではない。
※『大ざっぱなカーソルでありながら「いま選択したいのはこれだろう」と推測して近くのものをうまい具合に選択させるプログラム』(※直訳)が何かの特許だったかみたいな(げふ)特許を使う金がなかったということになる。(※音声を変えています。)
PS4版は価格を先に決めて、あの価格で売ることが最優先だから、ほとんど何も改良できないのだよ。たぶん。(※音声を変えています。)技術の問題じゃなくて、販売上の問題だよね。
・[3676]
> わたしたちは入学や就職それに昇進などの試験で序列化されるためだけに数学を学ぶのではなく、もっぱら数学を使いこなすために学ぶのでなければなりません。じぶんでは使わないということになっても、使っている人が何をしているのかつまびらかに理解できるだけの素養を身につけていなければなりません。
・[4226]
> > …箱買い!!(違)
> A9V5までの実装「連結」では話にならん。あれは「電車」専用の機能でしょ。観光客が×ァカみたいな顔してぱしゃぱしゃ写すやつ。(※表現は演出です。)あるいは名鉄とか小田急とか。『中が見えない車庫』(※意訳)にほうりこんだら、『車庫のダイヤ設定』で列車の組成(編成の両数)を変えて出てくるくらいの機能がついてないと話にならん。車両だけ「あるよ?(半笑い)」みたいに用意されてお茶を濁されていることには怒らないといけない。そうだ、これは怒らないといけないことだったんだ。なんかだんだん怒りが湧いてくる。えー…(てんてんてん)。
> いかにも怒るまでが長い地域のひとみたいに!
> いかにも怒るまでが長い地域のひとみたいに!
https://assets.mercari-shops-static.com/-/large/plain/DnkC6Yf4PSQMgskfyi923W.jpg
・[4585]
> 「公式マスターズガイド」の「鉄道信号機の種類」を読んだら、なぜにA9V5はそんなところで足踏みしているんだと思えます。▼「信号24」([3732])と「信号EX」([3865])を必ず参照していってね!(※ジト目)
A9V4以来の『宿題』を、じぶんで掲げたままという状況。じぶんで掲げておいて、いつまでもやらないの。ひとのことはいえないけれど。(※ひらがな)
・[4275]
> ま、実際にはやらないとしても、考える順番として、途中の段階では一度、そういうことを考える必要があるんですね。生まれるまでに進化の歴史をぜんぶなぞるようなものでね。(ねちねち)
・[4006]
> いろいろなことを「するかもしれない」みたいにいっておいて、しないじまいになるのが千葉なんですよ!
・[3680]
> さらにジト目で「梅田(A列車紀行)」(※全角)より「複線プレートガーダー鉄橋 ライトグリーン」付近(※独自に推定)
> 不自然に「高速線路」を途切れさせて通常の高架線を使っている箇所があるんですけど、開発段階の新しい橋を使って&間に合わないからロールバックしてみたいなことだと邪推していいですか。ええ、邪推ですとも。(※あくまで邪推です。)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/818FEOQRWrL._SX466_.jpg
「梅田(A列車紀行)」(※全角)を含む「A9V5」で、そういうふうに不自然な、途中でいきなり打ち切ったというか時間切れというか、あくまで『次回』というものがあるかのように「『今回は』ここまで」という感じがあるので「A9V6」はきっとあるんだろうな、と。(※倒置法)その『次回』というのがPC版ではなくて「PS5版」ということかなとも思っていたのだけれど、肝心のPS5が、ああいうことになっていてね。外部環境に恵まれていないとしかいいようがない。いちばんラクなときに軽々と出してくれれば、それでいいんですよ。うん。(※音声を変えています。)
・[4735]
> > まさかの
> > うっちゃり
> > レボリューション
> まさかのうっちゃりレボリューション!(※無駄に七五調)
・(2023年3月31日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13277830203
> 駅間に信号を置いたら、そこで列車を止めることが出来ますか?
「EXP」などと表記しながら、3月31日の15時22分みたいなタイムスタンプでそんな質問しちゃうんですか。いえね。「信号場として操車場を置いたら駅間に列車を停めることが出来る」(※わざと漢字)みたいな説明があったとして(あると思いますけど)、それをリアルに中高生の人が読もうとすると当人の頭の中で勝手に「信号を置いたら」みたいな(字句が欠落して意味が変わってしまった)文に変わってしまうんですよ。十中八九、書かれている文章を正しく読解できませんでしたということを、そうともわからないまま全世界に公言しちゃってるようなものなんですよ。(ねちねち)「〜として」(※英語の「as」)の文が理解できていないレヴェル。二言などあるものですか。(※反語)
※「信号場という概念」を獲得していない人にとって、どう見えるかという話。「信号場」と書いてあるのを自分勝手に「信号“置き場”!」と解釈して、しこうして自分で書くと「信号を置いたら」になる、この「信号を置いたら」という文で、自分は「信号“置き場”!」のこと、つまり原文の「信号場」のことを言えているのだと思い込んでいる説。(※画期的な新説)
駅間で列車を停めたいなんて、何をしたいのかというと、ちょうどお花見のシーズンだから『減速運転ごっこ!』したいんですよ。なあに、お見通しですよ。(※音声を変えています。)ものすごく低い速度の(停まりそうなくらい遅い)「速度制限標識」を置くのでもいいかもですね。
・(16時19分)
> A列車で行こうEXPにおける鉄道信号機は、ただの景観オブジェクトなので列車を停車させたり走行速度が変化するなどの機能ありません。
おおー! 「信号機」と「速度制限標識」が同じカテゴリーに属すると承知しておられる。お目が高い。(※恐縮です。)ただ、質問者ともども、「なぜ」という疑問への踏み込みがない。「なぜ」そんな実装になってしまっているのか。そこを疑問に思って、ちゃんと追及してほしい。あくまで1つ1つはささいな、いろいろな背景や理由が重なって、そうなっているのだろうとは思うところだけれど、結果から言えば「なるべくしてそうなっている」としか言いようがないのかもしれず、そうだとすれば客の絶望は底なしに深い。
・東武鉄道(※公式)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000064591.html
> サクラトレインは、満開の桜をゆっくり楽しめるよう、時間をかけて隅田川橋梁を渡ります。
Googleのスニペットには出てくるけれどページを開くと見当たらないのが以下の文章です。
> 普段は隅田川に架かる橋を通過しますが、なんとこの列車は、橋の上に一旦停車します!
がびーん。『減速運転ごっこ!』じゃなくて『一旦停車ごっこ!』だたあるよ。(※表現は演出です。)「A列車で行こうExp.」はもとより「A列車で行こう9」でも、橋の上に操車場は置けない。操車場の高架のやつを橋の代わりに置くしかないけれど、そんなことがしたいわけではあるまいて。そうすると「信号を置いたら」が本当にできたらいいなと、こういうわけです。…まさかのうっちゃりレボリューション!(棒読み)
※ただし、この東武の「サクラトレイン」が「信号で停車」しているわけではなさそうで、停車可能な地点を調べておいて、そこに臨時の停目でも置いて停めているのでは…(てんてんてん)。(※未確認)どんな手続きになっているのかは興味深い。▼京成の改軌工事に際して設けられた仮駅「鹿島川専用乗継場」については[4428]、▼「仮乗降場」については[3633]を参照。そういう意味では「操車場の高架のやつを橋の代わりに置く」しかない。(キリッ
・(♪〜)
https://public.muragon.com/qfl5a7te/rurvysei.jpg
・[3676]
> 小平邦彦「怠け数学者の記」岩波現代文庫(1986年5月、2003年4月4日)
> > 確率、統計等の応用的分野は必要なときに勉強すれば、大人になってからでも覚えられるものであって、そのときには生半可な入門的知識よりも基本的分野の学習で養った強靭な思考力、鋭い感性の方がはるかに役に立つのである。
・[3745]
> わたしじゃなくて小平邦彦が言ってる。(敬称略)
・「ダイヤグラム総合」
https://arx.neorail.jp/diagram/
この「ダイヤグラム総合」に「信号機」のことが書いてない。だけど「DATT-A9D」のトップページに「信号EX」「公式マスターズガイドの説明通りに動作する信号機を。」と書いてある。「ダイヤグラム総合」は「DATT-A9D」の中の1つのコーナーなんだから、「DATT-A9D」のトップページに書いてあることは「ダイヤグラム総合」にも適用されるし「ダイヤグラム総合」に書いてあることより優先される。そういうサイト全体の構造が見えているだろうか。(※反語)
※「ダイヤグラム総合」としては、A9V5までの(現行の)実装に沿った説明しかできないもどかしさよ。(※詠嘆)
・[3732]
> > 「P確認」は描かないべき(描かれないものは想像で補えるが要らないものが描かれてしまうと見ないということができなくなる)
> 要らないもの(あると困るもの)を要らないと言える。これ大事。
・[4115]
> ゲームの“本編!”で(ゲーム画面に)「出発信号」「場内信号」という専門用語を使うことには躊躇されたい。攻略本でムードもりあげ隊の一味(違)として専門用語をちりばめるのは歓迎される。「このゲームの中にあるあれをこれこれこうすると『場内信号』の完成だ(これできみもエキスパートだ)」みたいにね。そこにワンクッションほしいということだ。いわばボードゲームやカードゲームの「役」の名前みたいな扱いで「出発信号」「場内信号」と呼ぶならかっこいい。
A9V5までの「信号機」の実装(「線路際のアクセサリーだ」)は絶対に容認できないので、現段階の仕様に沿って「線路際のアクセサリーだ」という使い方を紹介する記事など、絶対に書かない。「A列車で行こう9」の仕様を絶対視して無批判に追従して「信号機の建て方」みたいな説明をする人もおられるだろうが、わたしはそういう気にはならないし、A9V5までの「信号機」は容認できないという人のほうが鉄道ファンの間では大多数であろうと信じるところである。「信号機」がないならないでいいのだが、容認できないかたちで実装されるというのはきわめて心象が悪い。わたしたちがこんな実装で納得して満足すると思われているのだろうかと思うと腹が立つ。同じことが将来「架線」の実装に際しても起きるのじゃないかと心配でならない。(※見解です。)
・「列車の運行制御(コントロール)」
https://arx.neorail.jp/control/
> 列車の運行制御を体系的に知ろう。必ず実際の鉄道を参考にしよう。“正解”(お手本)が必ずある。「自分流」で勝手な表現(※ゲーム内での操作や設定)をしてはいけない。
鉄道には150年の歴史がある。2022年10月の「150年」というのを、そのときニュースでもなんでもが「150年」と言っていたからというだけで「150年」という言葉だけを消費するような態度ではいけない。現実の鉄道の情勢を見ると、ATACSもCBTCも妙に足踏みしている感じがあるので、鉄道の信号のありようは当分、変わらないと見た。「A列車で行こう9」のような列車の挙動が実はCBTCじみていて最新式なんだという屁理屈(*)が立たないわけでもないけれど(しばらくお待ちください)「A列車で行こう9」の仕様にかかわらず、現実の鉄道の信号はこうなっていますよということをまとめておきたかった。なあに「A列車で行こう9」のほうが、いずれ追いついてくるに決まっているんだ。(棒読み)そういうわけで「DATT-A9D」の中で「ダイヤグラム総合」と「列車の運行制御(コントロール)」は別々に書いてあるんです。もういちどいいましょうか。
> 列車の運行制御を体系的に知ろう。必ず実際の鉄道を参考にしよう。“正解”(お手本)が必ずある。「自分流」で勝手な表現(※ゲーム内での操作や設定)をしてはいけない。
「「自分流」で勝手」とは、客ではなくメーカーのことを言うものである。さっきと違うことを言っているような…(てんてんてん)。
※表現は演出です。
*「屁理屈」:CBTCを表現しようとしたものではなく、ゲーム業界の「当たり判定」という概念だけで列車の挙動をプログラミングしてしまった(※「してしまった」に傍点)ということが明らかなものを、見た目だけ見て「CBTCと同じじゃんか」みたいに言うのはダメ、の意。
・[4759]
> > カナダ人のスティーブはX軸とY軸がない一般的な円グラフを「circular graph」と呼んでいるのは見たことないと言っていました。
> 鉄道のダイヤグラムは時刻の軸と距離の軸だ。あれはXとYじゃない。そこを理解できているかを最初に確かめてあげよう。(※使役)そういうことだから、見た目だけをExcelの折れ線グラフの機能で描こうとしてはいけない。道具立てが紙とシャーペンになっても同じだ。鉄道は工学の“粋”だから、正しくないものは絶対に正しくないし、正しくないものを正しくないと見抜けない状態で何かをすることは絶対にいけない。
・(♪〜)
https://stat.ameba.jp/user_images/20190923/20/asaka-jouhou/0d/9a/j/o0590039414597327680.jpg
あの有名なセリフ「白猫になってると思うよ」…じゃなくて、有楽町線が日比谷線になっちゃうと思うよ。(※などと)
・(2023年2月1日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12274529592
> A列車で行こうEXPは信号機を線路上に立てることは出来ないのですか?
わかりきったことをわざと質問してみせてから、質問はどうでもよくて、書きたかったことを書いたといったふう。
> アップデートや追加キットで車両追加と同時に信号機の線路設置などA列車で行こう9とほとんど変わらないくらいにしてほしいですね
> そうなんですね。ご回答ありがとうございます。4月のアップデートに期待しておきます。
それっぽいやりとりだが、そもそも知恵袋でそんなそれっぽいやりとりが自然に発生するとは思えないのであった。(※個人の感想です。)万一にも、PS4版の2023年4月の有償アップデート(と呼ぶくらいがちょうどいいのだろうか)で、PC版に先んじて「信号機」の仕様を大きくいじるということがあれば、そのときは「まさかのうっちゃりレボリューション!」と叫ぼうではありませんか。(※ジト目)
なぜ、そんな疑いの目を向けるかというと、「A列車で行こう9とほとんど変わらないくらいに」というのが、ふつうの客の考えではないからだ。ふつうの客ならPC版よりもっといいのが先にPS4版で実現したら大喜びのはず。わざわざ「A列車で行こう9とほとんど変わらないくらいに」という、そういうふうに言われながら開発してます、PS4版の分際で出過ぎたことをするとあちらの社長ににらまれますみたいな(げふ)言いかたを、ふつうの客がするわけがないという大前提があった。(※見解です。)▼「「棒の長さ知覚課題」で「高架橋付レール」を読み解く」については[4869]を参照。
[4995]に続きます。
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