・「A列車で行こう9」のバスの色 ・A9の「グループ色」 ・信号機の光色
(約24000字)
[4981],[4987]からの続きです。
・[4981]
> そろそろ『かちかち忍法』(※ひらがな?)のシーズンが到来したようで、検索がたくさん来ています。「B」なゲームを買えるようになって卒業していく6年生。…「B」なゲームを買えるようになって卒業していく6年生!
・[4449]
> 「Exp.」で線路がつながらない(シビア)とおっしゃる。まさかマウスも使わずに遊んでいないだろう。まさかマウスを使わずにPS4のコントローラだけで遊んでいたりはしないだろう。マウスを使えばPCと同じ細かい座標が扱えるがコントローラでは飛び飛びの座標しか選べないとかって、ありませんか。キーボードとマウスを用意しなはれ。マウスだけではシフトキーを押しながらとかスペースキーとかないから不便すぎるじゃろ。んだんだ。(※わたしは実機で遊んだことがないのにいう。)
・[4605]
> 同じ原因(PS4版のプレーヤーがマウスを使っていない)で、▼高架線に信号機が置けない、▼端数レールをうまくつなげられない、▼曲線の線路を思い通りにするのが難しい、▼そのため隣町と思うようにつなげられない、▼トンネルの坑口ができない、などなど、いろいろな「できない」が起きていませんか。
・(2012年4月14日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085566155
> 鉄道で、信号機が三個有るのと、四個有るのとでは、どう違うのですか?
…はひ!?
> 専門外の方にもできるだけ分かり易く
そういうことじゃないと思う。
> わかりました。
じぶんにはわからない色の話だから、これ以上は考えたり調べたりしてもしかたがないということが「わかりました」といった感じの、変な重さのある「わかりました」である。
> どうもありがとうございました。
そういうことなので、お手間をかけましたといった感じである。教えてもらったことがわかったというわけではないのだろう。わからないことがわかったときの喜びが感じられない。
https://www.daido-signal.co.jp/recruit/media/001/202103/popup_station_1@2x.jpg
https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=661x10000:format=png/path/sabccd8b6c815c0b7/image/id975faecfb1b6133/version/1541154605/image.png
(色が見える大多数の人にとって)信号機は「色が変わる」という認識のほうが前面に立つので、色を不問にして「光るところ」が「3個」「4個」と数えようというのは、色の見えない(少数の)人の感覚かなと思いました。しかも4月14日。4月から初めての電車通学。鉄道の信号機を初めて間近にまじまじと(げふ)見ましたといったほほえましさがありますが、そこで何気なく新しい友達と信号機の話をしたら話がかみ合わない。前の学校の友達はあなたの色覚特性を先生から聞いていて、色の話を避けてくれていたのだろう。そういう配慮のないところへ船出したということです。たぶんそういうことがあっての質問なんだと思います。なにしろ4月14日ですからね。1年生に幸あれ。
・[3923]
> おかしな対立軸
・[4197]
> > わたしたちは豊かな色彩を楽しみながら生きている。ゲームの中でも色彩を楽しみたいと思うのは自然なことであるが、これを否定するかのような実装(色彩を無視したり軽視したり極端な偏りのある扱い)がなされているのは不快なことである。一方で、見えにくい色のある人が、日本では男性の20人に1人の割合でいることも学んできた。おかしな対立に陥ることなく、色彩と向き合っていきたいという決意のもと、あえて指摘するものである。
> 色覚の違いを顕在化させないように(≒色覚について話題にすることすら避ける)、という態度を続けてきたわたしたち自身の責任である。
昔のことを知らない現代っ子にとっては「対立」というのが「な・・・なんだってー!!」という感じでしょうが、古い人ほど(配慮のない色覚検査や生涯にわたっての待遇などに)積年の恨みがあるでしょう。それを現代っ子に(八つ当たり的に)向けられても困りますよということ。
※「八つ当たり」というかなんというか(※ひらがな)その昔(色彩的な意味で)ひどい目に遭わされたから、いま暴れてやる(色彩的な意味で)といった感じに見えてしまう。(じぶんには見えない色があるということを絶対に認めないような感じの強硬な人にとって)「わけのわからない」話(色彩的な意味で)をしてくるひとをぜんぶ遠ざけたという(色彩的な意味で)『勝った』みたいな気分でもあるのではないか。「A列車で行こう9」の客は、そういう何かの巻き添えになっているんですよ。嗚呼。
・(再掲)人権教育学級「「子どもと人権」「医療と人権」「さまざまな人権」はじめて色覚に出会う子どもたちに 〜一人でも多くの人に知ってもらいたいこと〜」
https://www.city.beppu.oita.jp/doc/sisei/jinken/class/r01_05.pdf
> マイナスイメージで「色覚多様性」に出会ってほしくない
> 色覚問題を人権問題として捉えていく必要があると強く思っている。
別府市の中学校教諭の講演です。
> 色覚検査表を使っての色覚検査が2002年度から廃止になった
そこから20年。なにがどうなったやら…(てんてんてん)。
> だれにも見やすい色使い
> 色以外に見分ける手がかりを (形)
> 色の名前当てクイズは避けましょう
> 明治時代「色盲は目の発育不全」と捉えられ、「治療」や「訓練」で治すことも試みられており、少数色覚者は「金儲けの餌食」にもなっていった。
・[4567]
> 色と色覚に関しては非常に繊細な話題ですから、必ず[3711]も熟読のこと。よく知らないまま乱暴なことを言わないこと。これは絶対です。守ってください。
・[4268]
> 現代では「あなたの色覚に最適な表示モードを選ばせてあげるよ?(半笑い)」という形で、新たな「金儲けの餌食」にされようとしているのではないかと疑っておくに越したことはない。
色覚の違いを意識させられることなく生活できるようにすることをカラーユニバーサルデザイン(CUD)といい、色覚特性を暴こうとするものは、これに反すものだという理解をしてください。(“特別”な色覚特性の人に対して“特別”に)最適な表示にするというのを「いいこと」のように思ってはだめです。
・(3月14日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230314/k10014007521000.html
> SNSなどで子どもを手なずけて心理的にコントロールする行為に対応する罪を新たに設ける
そもそもいつから子どもがSNSを堂々と使うような社会になってしまったのかという「そもそも論」もあるのだが、社会の中での居心地をわざと悪化させておいてから、じぶんたちだけが理解者ですよーみたいに言い寄って囲い込む(…親や教師と対立するように誘導して家出させる!)ということがあってはならない。そういうこともありうるということを知っていなければならない。ついには「子どもじゃないもん」とのたまう子どもの論理で成人年齢の引き下げに至った。○か×か。子どものうちに子どもというものを謳歌しておくべし。子どもでいられる期間をみすみす短くされてしまって、おおかたの子どもは困っているだろう。もっと○か×か。(※見解です。)
・[3813]
> わたしたちはじぶんが発信する情報がステマでないとじぶんでわかっているだけでは不十分で、ステマと疑われることのないよう、ありとあらゆる手段を尽くす必要がある。その第一歩が、じぶんはステマというものを認知してますよ、どういうものなのかを認識していて、それをよからぬものだと考えていますよと言明することである。なあに、簡単なことである。これでもうわたしはステマなどできぬ。
・[4317]
> ステマの類ではないかと疑われたくなければ紛らわしいことはしないこと。
・[4947]
> 「疑いたいなら勝手に疑っていろ(半笑い)」といわんばかりの半笑いが横行するものと思っておく。
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