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(約21000字)
…なあに、たまたまですよ。(棒読み)
1つ1つは本当に些細なことなんだけれども、それが運悪く組み合わさってしまうと、悪魔の仕業かと思うような悪行とでも言いたくなってしまうような困った事態が起きることが、あります。
・[5028]
> > 通常なら普通「これはどうみても映えないだろう」と思えるような、誰も思いつかないような画題や構図を、不思議と味わい深い作品へと仕上げてしまえるのが、カイユボットの真骨頂
> 「通常なら普通」とか最悪な日本語なんスけど。(※ジト目)
・[5106]
> いわゆる問題作といわれる類のものを好んで取り上げる曲者
> (略)不本意ながら神奈川フィルと『黒い任天堂』の相似に着目することになってしまったけれど、その“病理”は横浜と京都では、だいぶ違う。
・[4716]
> 「漢字ばかり18文字も連ねたタイトルはおかしい」とは「△△▲▲! ****線 **駅 ×××動画集」のことであった。(※遠い目)
・[4666]
> 「空港情報通信」この甘美な響き!(※白目)
・[5205]
> なぜか出てくる「空港情報通信」。(※七五調)
・[4571]
> > 大量列車通過
> 神奈川のひとは「たいりょう」という音の言葉には見境なく大漁旗のイメージを重ねている。あまつさえ「無量大数」であり「感無量」である。
・[4794]
> > 7年安全水
> > 横浜水缶
> 漢字ばかり並べたて、読み方が不明の名前にしちゃうのが『横浜国語』である。
・[4795]
> 漢字ばかり18文字も連ねた「△△▲▲! ****線 **駅 ×××動画集」が、まさに横浜市内の鉄道を横浜市内のお子さまが撮ったものなのである。再生産される『横浜国語』。どこかで断ち切らねばなるまい。その“萌芽”が「漢字ばかり18文字も連ねたタイトルはおかしいとちゃんと言える」たぶん同級生のきみにあった。きみはたまたま横浜市内に住んでいるだけで『横浜国語』には染まっていないのだ。3世代くらい横浜生まれの横浜育ちだと絶望的である。
・[4250]
> (略)横浜ピジン日本語で借金の取り立て。
・[4719]
> …よ・ど・ば・し・きゃめらぁ!
・[3902]
> > 横浜ピジン日本語は、中国語と英語と日本語の合成であり、横浜市に居住していた英語圏の人々や中国語圏の人々が上層言語である日本語を話す必要があったことから発生した。
> > 日本語が上手でなかった英語圏の人々や中国語圏の人々は日本語を中間言語的に使用し、また、その人たちと会話する日本人は自らの語る日本語をフォリナートーク(対外国人言語行動)として語った。そのような形の中間言語が、最終的に、英語圏の人々と中国語圏の人々という第三者である外国人同士が会話で使用することにより、日本語としての間違いが修正されることなく固定化することによってピジンが形成された。
> 大事なはたらきではあるけれど、きわめて性能の低い言語である。言いたいことを言うにも不便があり、ましてや何かを深く考えるということには役立たない言語である。それは伸びやかな母語によってのみ可能なことである。
『横浜国語』というのもそういうものの1つで、それ1つだけなら「“元気で”(横浜らしくて)いいですね」(おほほほほ)と言っていればいいのだけれども、ほかのことと組み合わさるとたいへんなことになるんです。なお、『横浜国語』という呼びかたは、そういうことが起きている地域として「横浜市とその周辺」が人口として最大だから代表例として名前を出すものであって、同じ現象は千葉でも名古屋でも大阪でも福岡でも起きてはいるんです。千葉はともかく、名古屋や大阪や福岡になると、横浜とは違って、じぶんたちは標準語ではなく方言で生きているという自覚があります。横浜の場合は、その自覚がない、あくまでじぶんたちは標準語を使いこなせていると思い込んでいる、しかしあなたは『横浜国語』という名の方言しか使えていないのだということなんです。これに似たことは千葉でもあるので他人事だとは思っていない。(※恐縮です。)
※仙台([4795])や新潟では起きていない(と思われる)。札幌([4365])には、また別の事情がある。沖縄([4378])は理屈が違う。(※恐縮です。)
・[3759]
> 管理者も「ヘルプに入る」などと称して
・[5128]
> 殿山ガーデンとアートディンクに全音が加わった。
> …相鉄もね!(違)
・[5242]
> くだんの「40代女性」を、ここに加えようと思う。
> 「40代女性」の「利用者から『ありがたい』という声が上がれば、さらに本数を増やしてもらえるかもしれませんね」という株式会社アートディンクも真っ青な言いかたには非常に違和感を持ったことを隠さずに記しておくが、これは市民の発言であるので、それはそれと理解する。合理的な思考ができるだけの訓練を受けていない人だということに尽きる。それはやはり訓練を受けないとできないものなので、できる人に任せればよいことではある。ただ、そのように他人に任せようという一歩、引いたはずの立場にしては、ずいぶんと横柄な物言いではないか。
・[4723]
> しかたのないひとですね。(※笑っていない)
・[4634]
> > 「初心者」という言葉に「良いイメージ」はまったくないと知ろう。謙虚さや実直さを表現する「初心に返る」「初心を貫く」などの「初心」という言葉と混同してはいけない。
・[3716]
> TTDとも呼ばれる某ゲームの乗客が「目的地(着駅)」をもってトリップすることを念頭にしているかたも多いとは思いますが、しかし、日本語で「目的地」と「目的」が1字違いだからといってこの2つ(デスティネーションとパーパス! うわぁカタカナでしつれいしましたっ)を混同するのはとんでもないことですぞ。
・[3764]
> ▼「1字違いだからといってこの2つを混同」と▼「先頭から4文字までしか読めない」それに▼「書いてある通りに読めてすらいない」は、同じような発達段階の者が陥る国語の運用上のエラーだよね。(ま、ただのエラーだから訂正すればそれでいいよ@訂正されながら発達してゆく&訂正される機会がないと手遅れになるよ、の意。)
・[3638]
> NHK「やさしい日本語の試み」(2006年)については[3021],[3440]を参照。
> 難しい単語が難しいというわけじゃないんですよ。
> 難しい単語が難しいというわけじゃないんですよ。
・[5052]
> 「このフォーラム」は『語りかけ口調でライヴ感!』(※ヴ)だけど、話の内容は日常のレヴェルではない。
・[3865]
> > ちはやは
> > 待たない
> > (縦書き)
・[3623]
> だいたい、このフォーラムの記事は掲載から2年や3年たってからやっと読まれるんですよ。あなたが検索で見つけてくれるまで読まれずに眠っているのですよ。
・[3720]
> > 日本で生活していても簡単な日本語の読み書きができない人たちはどれくらいいるのか。国内ではこうした識字調査は戦後の占領下で行われてから70年以上実施されていません。
> > 国内の識字調査は、戦後まもない1948年にアメリカの教育使節団の指示で実施されたのを最後に行われませんでした。
・[4634]
> まさに「大村はま」([3494])である。
・[4403]
> ▼「大村はま」と「単元」からの「数量化I類」については[3494]を参照。
・[5084]
> 「日本人」の「国語」の力を、まったく信用できない。採点する側の「国語」の力も信用しない。
・[4906]
> 「国語の成績がたかだか平均点くらい」:もちろん国語としては十分なんですけど、それはあくまでリードオンリーのスキルにしかならない。
いわば『テンプレ!』(※国語教師の模範)として「大村はま」の『量産型!』は“普及”したけれど…(てんてんてん)。(※作者の気持ちみたいな言いかた)アメリカの教育使節団に指示されるまで識字調査を実施しようともせず、その後もずっと実施してこなかったというのが、まぎれもない「日本人」なのであります。(※戦前のラジオみたいな言いかた)
・(再掲)「中学校家庭分野における「牛乳試飲体験」から食品選択を促す授業デザイン」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhee/61/0/61_15/_article/-char/ja/
> 横浜市公立中学校の生徒たちは、横浜市公立小学校給食でほぼ毎日牛乳を飲んでいた。しかし、公立中学校では給食がなく、昼食時に牛乳を飲むことも無くなり、生活の中で牛乳摂取の機会が失われつつある。
・[5075]
> そのような単元はもともとあるのだけれど、横浜市の公立中に特有の事情に即して授業を工夫しようという実践の報告である。だが横浜市だ。家庭科の先生たちの国語も『横浜国語』([4794],[4795],[4797],[5062],[5066])になっていて、なかなかにひどい。
・[5086]
> どんな背景があるのかなということを『頭の体操!』(※千葉から目線)だと思って想像してみます。
・[4851]
> 千葉の人間は「頭の体操」が大好きなのです。いまどき「頭の体操」などと呼んで喜ぶのは千葉の人間くらいのものです。こういうときだけ「人間」と呼ぶ。
・[5230]
> 言葉の重い軽いを知らない感じ&じぶんが知ってる言葉はみんな知ってるといわんばかりに「醍醐味」という言葉を多用する。しかし「醍醐味」という言葉は、知らない人は知らないし知っていてもよくわからなかったりする。
頭の体操は、醍醐味なんですね。(※千葉の人間しか言わない言いかた)
・[5106]
> > 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
> いわゆる問題作といわれる類のものを好んで取り上げる曲者、それが神奈川フィルだとしか…(てんてんてん)。
・[4703]
> 誤解のないよう申し添えますならば、自称される「神奈川」とは、まさに横浜の狭いところ、本当の「神奈川」だけを指す言いかたであって、県民を代表するとか、県内全域に意識が及んでいるとか、そういうことは期待できないのでございます。神奈川のほとりで(違)元気のいい(※言いかた)『神奈川っ子!(笑)』があばれまわってますよ、みたいな感じである。(※すごく個人の感想です。)神奈川フィルが神奈川フィルと名乗る限り、内実がどうあれ、名前だけでそのような印象を生じさせてしまうのである。そのような「神奈川」を背負って(大巾に中略)まさに「さまよえる神奈川県」ですね、わかります。
元気のいい『神奈川っ子!(笑)』ですよー!(※産院みたいな言いかた)
・[4749]
> 「(自動車)学校」と「(自動車)教習所」のどちらが通りがいいか
「産院」って、いうのかしら。(ぶつぶつ)
・[5190]
> 連休明けからやっと始まる大学1年生の中国語まずは「わたしの好物はラザニアです!」と元気よく自己紹介するところからですな。まったくですな。ひとつたのんます。(※上の空みたいな言いかた)
・[3653]
> > 「この間、名古屋の劇場でお仕事をした時、劇場がデパートの最上階にあって、楽屋入りを一般のお客様が乗るエレベーターでしていたんだけれど、エレベーターガールさんが、『次、3階に参ります。春の婦人服、陳列してございます』とか東京の標準語でアナウンスしているところへ、たまたま彼女のお友達が乗って来たら、『で、あんた、何ぎゃい(階)行くの』って急に名古屋弁になったの。『4ぎゃい(階)だがね』って友達が応えると、すかさず、『あー、あそこはつまらんよ、あそこは何もありぁせん』と言って、それでまた急に切替えて、『はい、次は、5階に参りまーす』ってね。その標準語の職業アナウンスとプライベートの地方弁の変わり目がすごく面白かったの」
名古屋や大阪や福岡で標準語というと、外国語をしゃべらないといけないときにすごく考えながらしゃべるのと同じくらい、どこか上の空のような、関東の人間が聞くと心がこもっていないと感じるような、なんだかそういうしゃべりになってしまうものです。これはまさに連休明けからやっと始まる大学1年生の中国語、連休明けからやっと始まる大学1年生の中国語なんかを思い浮かべれば関東の人間でもわかることです。
・[5123]
> > マッチ軸木揃え唄
> > 煙草巻唄
> > 石油堀唄
> > 諸味かき唄
・[4641]
> (もったいぶった“溜め”で)…うるとら、…すーぱー? …ふくーい!!(※白目)
・[4797]
> 京急久里浜で「ふくーい」と叫ぶ(?)HN「ふくいさん」さん。ちょいと野暮用で京急久里浜に来ちゃったでありんすが(…マテ!)なんとかのるつぼ的な当地に来ちゃうとオイラのアイデンティティーは福井県人ということだけなんだよね的な何かを醸し出すジョリーグッド(…ジョリーグッド!!)なHNがイカす。(※マテマテ。)
・[5112]
> …どー、れみふぁ(げふ)
> ハマっ子も気が短いが、江戸っ子はもっとだ。
> > けいきゅーかわ〜、さき
> > けいきゅーかまぁ…た
> > しな〜…がわ
> > とま〜り、ます
> > ごりよーくだ〜、さい
> タラちゃんみたいなべしゃり(げふ)最後尾が『M車!』だけんね。揺れながらしゃべってるのよ。いえいえ、地元の車掌さんにとって標準語のアナウンスはあくまで「唄」なのよ。
・[4465]
> 「月額7800円で駅そば・パン食べ放題 小田急電鉄が新サブスクを発表 生花も月5回まで」
> > 箱根そば本陣・箱根そば(そば)16店舗
> > おだむすび(おむすび)2店舗
> > HOKUO(ベーカリー)12店舗
> > FORESTY COFFEE(カフェ)1店舗
> > HIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style、ルコネル(フラワーショップ)13店舗
> …箱根そば本陣? 箱根そば? おだむすび? HOKUO?(中略)ぱーっざつぇん日比谷花壇。(※巻き舌)
・[4719]
> …よ・ど・ば・し・きゃめらぁ!
ん・たー。(※店内ソングの出だし)
・[5060]
> バチを落としたみたいにしか聞こえない音がある。…ばっ!?(※真っ赤)バチとか言ってあげるなや。
・[4054]
> > とぅえんてぃー? ふぉー!!
・[5202]
> > ナイッサー(ナイスサーブ)そ〜れっ!
・[5106]
> 1950年代から、せいぜい1970年ごろまでの「庶民」というものは、現代っ子には想像がつかないくらい、とんでもなくとんでもない「庶民」なのであって、フィクションとニュースの区別がないんですよ。「映画で見た」「テレビでやってた」は、それだけでおしまいのことであって、その1つ1つがニュースなのかフィクションなのかを、ほとんど気にしていない。現代っ子にわかるようにいえば、原爆の資料館とお化け屋敷とバイオハザードの見境がない。大阪の子どもにとって東日本大震災はテレビの中のことでしかない。
https://belage.up.seesaa.net/image/P1120044.JPG
見え隠れするヨドバシカメラ。タマムシは玉虫色になりたくてなっているわけじゃない。どういうことでしょうか。(※反語)
・[4972]
> その当時の同社くらいの零細企業が採れるゲーム音楽の人材は、せいぜい吹奏楽くらいの人なんじゃないのか(ぐぇ)
> この話でいきなりジャズの原曲を持ち出す一方で、そこからかなりの隔たりのあるゲーム「A列車で行こう」のタイトルが決まるまでの過程を何も顧みない(年代が飛ぶ)というのは、例えば同級生のNくん(※仮名)がちょっと(あくまでほんのちょっと)気に入らない(ということがちょっとだけたまたまあった)という話に「そもそも人間とは」みたいな(『主語が大きな』)話を持ち出すくらい、場違いで不釣り合いということ。生徒指導室みたいなところで(違)同級生のNくん(※仮名)との間に何があったのよということを供述…いえ、丁寧に話さないといけないのに、そこをまったく話さず、「そもそも人間とは」みたいな大きな話を、まるで天気の話…いえ、話を逸らすかのように延々と繰り返す(よう、ボスに命じられていますという)ような態度に見えてしまう。
・[5116]
> 日本語(漢字)でいう「軍楽隊」や「音楽隊」にあたるカタカナ語「ブラスバンド」と呼ばれることを嫌う人がいるようである。(本来の)軍楽隊というものは、楽器も人員も“消耗品!”扱いなのだ。万一のことがあったら取り返しのつかないバイオリンの名器など、使えるはずがない。
・[5202]
> 君らは部品だぜ消耗品だぜ(生意気だぞ)というのが日本の吹奏楽である。阿部謹也が聞いて泣く。
残念ながら日本の吹奏楽を論じることはないまま阿部謹也は召されてしまったようだ。(※すごく残念そうな言いかた)
・[4677]
> あのねあのねスズランエリカがね(ぐぇ)クリスマス絵梨花なのね!(※絶叫)
・[4741]
> > 買った方、どこで売ってたか教えてください
> > 基本、店頭販売してないと思います。
> > amazonとかの方が確実ではないかと。
> そこからですか。いえ、ま、そこからなんです。はい。東日本大震災の2日前。この「どこで売ってたか教えてください」みたいな戸惑いを解消するために「店舗別購入特典建物(店舗別特典建物)」が付いたんじゃなかったんですか。
> ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ、ヤマダ電機で買えということである。(仙台のような都市を除く)地方どころか大阪も手薄である。大阪のひとがひょいと梅田に出てくるなんて思っちゃいけない。自転車で行けないところには行こうともしない。えー…(てんてんてん)。
https://i.ytimg.com/vi/4NgmeAYai_w/maxresdefault.jpg
ヨドバシカメラに自転車で行かれない。終了である。自転車で行かれないなら、存在していないも同然なのだ。(※少年自転車理論)あと、この「行かれない」や「行かれません」というのは標準語なのか。ぜんぜんわからない。(※表現は演出です。)
・[4529]
> > はい、終了〜
> 本人の頭の中ではサッカーワールドカップのなんとかの悲劇の終了のホイッスルみたいなのが鳴り響いているんです。
> おもしろいかどうかもわからないしやりたいのかもわからないのにゲームセンターでなんかゲームをやめられなくなって、何かの拍子でやっと終わりにできたときに「はい終了」というひともいたと思う。(棒読み)
> ほぼ同じニュアンスのセリフとして「はい終わり」と「はい終了」のどちらを使うのかには、何か地域差があるとか、見ていたテレビが違うとか、そういう程度のことで、同じ時代のことだからニュアンスは限りなく同じだと思う。
テストの時間が終了なので鉛筆から手を離してくださいという、ホームドアみたいな言いかた。次のテストをご利用ください。テストは続けてまいります。目的地まで正しくお求めください。(※表現は演出です。)中高生くらいまでの子どもが駅や電車のアナウンスをおもしろがるのも、家の中にはない言葉だからなのだ。それは結局、映画やテレビを楽しむ(映画やテレビに出てくる言葉を反復するだけでも一種の「遊び」になる)のと何が違おうか。(※反語)
・[4944]
> 架空の形容詞や架空の擬態語すらも、その場その場でつくりながら使い(略)
> 聞いたことがないとか辞書に載ってないというだけでぶーぶー言うようではだめだ。
・[5073]
> もとは擬音語であるものを擬態語に転じてみせる。外国語を擬態語として使ってみせる。ものすごく野暮なことをいえば、「ジェラシー」を「ジェラしい」という形容詞にしてから「じぇら」という感嘆詞みたいなものに転じていることになる。原作者と編集者の2人3脚(しばらくお待ちください)この講談社をして、こののびのびとした擬音語や擬態語ありと思わせられる。…べべん!(ふっふーん)「講談」を社名に掲げる講談社の面目躍如である。
・[4675]
> よくできている。こうなります。ハイテクの時代。…その日が来ました。(棒読み)
・[4937]
> 「往年の何かのコマーシャルの決め台詞」って、それだったのか会議。
・[4989]
> 現代っ子は「CD」ごときを『ハイテクぅ!!』(※「ハイテクの象徴だ」とか「現代の最先端技術だ」といった意味合いの感嘆詞の1種)とは思わないだろうけれど、無人島に職人が流れ着いてその日のうちに島にあるものだけで作れるか(※作れません)という意味で「CD」はまごうことなき「ハイテク」である。(※言いかた)
> クリーンルームで微細な加工をするものはとりあえず「ハイテク」である。ああ、あの、衣替えの季節に三和銀行の広告が出るとこ(新聞の題字のすぐ下)に出てくる「なんとかハイテク」みたいな会社の。(※ソコジャナイ&例えが古い。)
・[3439]
> > hot dogという語は、アメリカ合衆国において、驚きや喜びを表す感嘆詞、あるいは有能な人材や目立ちたがり屋の喩えなどとして用いられることがある。
> がんばれば日本語でも、そういう感じの用法って、実現できなくもないと思うんです。
NTTデータみたいなところからSNSの類のデータをストリームで買い付けてごそごそするような人たちが理解しているかは知らないけれど、例えば「ハイテクぅ!!」と書いてあったときに、その品詞は何だ、と。…これは「ポジ」なのか「ネガ」なのかと!!(※倒置法で絶叫)そういう処理は、おそらくできていない。できていないとも理解していないままデータをぶん回す(※商品開発やニュースに使ってしまう)。危険きわまりない。(※見解です。)
・[4993]
> > 西田敏行作品集
> 郡山で「俳優になりたい」(※方言)とつぶやいたら「はやく標準語を覚えるように」と「東京の高校」へ送り出されたという。
> 「はやく標準語を覚えるように」と「東京の高校」へ送り出そうというところが、いかにも郡山っぽいし、この郡山と東京の距離感である。
・[3399]
> > 同郷の友人は、大分にいたころはおしゃべりでしたが、標準語で話すとどうも調子が狂うらしく、口数が減ったそうです。彼は結局、「やっぱ大分弁やねえと自分が出せん」といい、卒業後はさっさと故郷に帰りました。
・[4615]
> > 長崎の出島から、西洋の文化や学問が入ってきていたのではないか。
> > 西洋の学問が長崎から,広がっていったんだ。
> > 江戸時代は,平和で安定した世の中であった。町人が力をつけてきて,町人を中心とした文化や長崎を入り口とした西洋の文化,蘭学などの新しい学問が盛んになった。
> 「入ってきていた」「広がっていった」「盛んになった」は自然現象じゃない。
> 「入ってきていた」という日本語は難し過ぎて、「入ってきていた」と言っているのに「入ってきた」「やってきた」ひどければ「あった」としか受け取られない。
・[3021]
> ・NHK「やさしい日本語の試み」(2006年)
・[3440]
> 「されるようになってきています」みたいなのがなかなかわかってもらえない(⇔「言い換え」するにも限界がある)とのポスター発表にございました。
・[5109]
> 難しいことを考えるには難しい国語を使いこなす必要がある。その最たるものは「時制」だと思われるけれど「時制」に限らず、これは書き言葉である。生活の中で会話が優位となっている方言の話者にはハードルが高い。
・[4908]
> 「ものごとの軽重がわかっていない、分別のない態度」
・[5109]
> ものごとの『軽重』とは、かんたんにいってしまえば(※ひらがな)「時制」で決まるものだ。歴史のあるものは重い(≒エラい)。新しいものは軽い。国語上「時制」が扱えていなければ(=他人との会話や文字での作文ではなく、自分の頭の中で思考するときの言語の文法の中で「時制」がじゅうぶん扱えていなければ=)「ものごとの軽重がわかっていない、分別のない態度」になるしかないのである。
標準語で難しいのは「時制」と「仮定形」。地元の方言では「時制」も「仮定形」もばっちりだから、地元のお祭りの段取りを間違えたりはしないし、台風に備えることもできる。しかし、標準語を使う場面ではどうだ。(※しどろもどろ)
・[5073]
> 実現しなかった過去の計画について語るときに必要になる日本語とは、「されるようになってきています」に、さらに2つくらい複雑な構造がかぶさった、まるで砂上の楼閣もしくは屋上屋のような日本語になるのである。それを正確に使いこなせなければ、実現しなかった過去の計画について語ることなどできないのである。
・[5070]
> 現実にはまだ撃破していない艦隊をすごろくの中では撃破し、まだ戦争中であるのにすごろくの「あがり」では敵国の降伏を描く。
・[5073]
> 母語すらもたどたどしいようでは、現実の話と仮定の話、現在の話と過去の話と未来の話を、そもそも区別しようとすらしないのだ。
「時制」と「仮定形」ができないから、標準語で書いてあることはぜんぶ現在形でぜんぶ事実だと受け取ってしまう人が出てくるのである。ここに『フェイク』が蔓延する下地があった。標準語の教育が不十分ということは脆弱性である。好き嫌いや郷土愛の話ではない。NTTデータみたいなところがSNSの類のデータをストリームで売りさばくという商売があるのがそもそもいけない。NTTデータみたいなところがSNSの類のデータをストリームで売りさばくという商売をやめるだけで『フェイク』はなくなる。本当でしょうか。(※表現は演出です。)
・[3940]
> > 「(県外出身の県警)本部長から『異常だ』『異常だと思わないのが異常だ』といわれた。よそから来られた方は『(用水路が)異常に多い。転落して亡くなるのは異常だ』と思っていることを認識してほしい」。
> > 「全国で30近い施設で勤務してきたが、こんなに用水路に落ちた人が搬送されるところで働いたのは初めてで、衝撃を受けた。他県からきた他の医師も『自分が以前いた地方ではこんなことはなかった』と話す」。
> > 「安全対策の障壁として、柵や蓋の設置で車が通れなくなったり用水路の清掃ができなくなったりして、住民生活が不便になる箇所も多数あり、柵などを設置したのに住民の苦情で撤去した例もあると聞いている」と話した。
> > 「水路利用者や管理者からは否定的な意見が出てくる。年に2、3回の掃除を盾に許可してもらえない。それは『今までここで落ちた人はいない』という過去の成功体験の裏返しだ」と指摘した。
・[5185]
> Google画像検索に出てきてしまうので思わず見入ってしまう「広福近郊捏造地図」。『捏造』とはおっしゃるけれどもこれがどうしてなかなか、高校生くらいまでにありがちなまじめさをちゃんと持っているんじゃないかと思います。
高校生という年齢では英語の学習が『佳境!』(※意味深な言いかた)なので、いろいろな感覚が研ぎ澄まされている(と思う)。
・[4172]
> 「おどる広告都市」をつくりはじめたときのまじめさがなぜか途中で失われて最終的にとんでもなく失礼なニューゲーム(シナリオマップ)として、製品情報などではタイトルすら呼ばれず数として数えられるだけの扱い(数さえあればなんでもよかったという態度)で製品に収録され販売されてしまう。
・[3902]
> まじめさがとりえの人や会社にふまじめな人が混ざってしまうと、まじめゆえにおおまじめでふまじめな人のいたずらややつあたりみたいなのに(それと気づくことすらなく)手を貸してしまうことになりがちだ。まじめさを貫くにはふまじめとはどういうことかをよく知らないといけない。じぶんはまじめだからじぶんのすることはぜんぶまじめだなどと思い込んではならない。これだね。
・[5160]
> > 他人の制作物に手を入れるなど考えられません。
> > サークル自体もとても不気味に思います…。
・[4931]
> SNSじぶん以外はぜんぶグル。(※七五調)
> > 悪事をたくらむ人たちが輪のようにつながっているようなイメージ
・[4991]
> > SNSなどで子どもを手なずけて心理的にコントロールする行為に対応する罪を新たに設ける
・[4203]
> コメント欄のあるサイトはまとも(公平で平等!)でコメント欄がないサイトはまともじゃない(独断的で専横的!)という安易な理解に陥ってはいけない。それに、非公開のSNSという名の密室で他人と会話するものじゃない。Googleを使ってさらに幅広く調べあげよ。
・[5202]
> 栄養費…じゃなくて、「個人情報ありがとう代」みたいなもの
> 「個人情報ありがとう代」の領収書は切らない。だから「個人情報ありがとう代」は存在しない。
・[4141]
> 入場料を取ってプラレール®で遊ばせるとか、プラレール®の名前を使って無料の遊び場に子どもを集めて個人情報を転売するとか、ありとあらゆるグレーな商売を想像してしまった。
入場料を取ってプラレール®で遊ばせるだけでなく、その入場料をコンビニのチケット予約で購入させて、最初からデジタルで(デジタル化するコストを負担せず)個人情報を収集するという、そちらこそが目的なのだろうというイベントが実在していて、わざとなのかなんなのか多くの人の目には入らないような告知しかしない、実行委員会を名乗って開催した後は委員会もウェブサイトも跡形もなくどろん(以下略)というのが、本当にあるんですよ。(※事実です。)
※コンビニのチケット予約の実績(決済件数)を(手前どもの人脈で動員して)上積みしてやんよみたいな部分も1つの商売になっているのだろう。(※推定)これまた決済額のほうを大きく見せるためにとてつもない額のチケットをわざとこっそり売ってこっそり買わせてという商売ともセットになっているのではないか。ぜんぜんわからない。(棒読み)
・[4565]
> あなたにわざと間違ったやりかたを教えてあなたをだめにして脱落させようとしてくる(ライバルを減らそうとして英語のリスニングでわざと咳払いする!)わるいひともいるだろうから、よく注意して、じぶんでじぶんをよく育てていってほしい。
・[3890]
> > 「たくさん集まってくれた」と中小企業を喜ばせた就職説明会の参加者は、ほとんどサクラだった――。公費が投じられた事業の趣旨や、人材確保に必死な企業の思いを踏みにじる背信行為の実態を追った。
これまた「動員」というキーワードが出てくる『横浜市のニュース』(※含みのある言いかた)があったけれども、もともと「動員」というのは、弱い側が抵抗するための“最後の”武器だった…はずだ。…あれだ!(ぐぇ)労働組合が動員をかけることができないよう、先手を打ってなんでもいいから暇を与えずに絶えず動員し続けておけばいいんだ(ばきばきっ)みたいな、とんでもない論理で強い側が「動員」を日常のものとしてきたきらいがなかったか。(※音声を変えています。)
・[4375]
> うさぎ小屋そんなに急いでどこへゆく(違)クールビズ(寒)うさぎ小屋のままだからテレワークもステイホームも我慢ならなくて街に繰り出してしまう。
> 「うさぎ小屋」(1979年)
> > (used in 1979 EC report) small Japanese houses; cramped Japanese housing
> 「used in 1979 EC report」ですぜ。ECって何とか聞かないでください。いま、この言葉でいうとウサギに失礼だと思うけれど、1979年に「うさぎ小屋」と言われた事実を忘れていいとは考えませんし、状況は変わっていないとも思うので1979年の意味で「うさぎ小屋」と書きます。
・[5131]
> 『70代になったばかりの小池真理子』(※番組内で自称)が武蔵野市内某所にある大学に合格して吉祥寺で部屋を探していたころ。
・[4043]
> 外食で済ませるからワンルームでコンロは1つでいいなんてとんでもない態度なのである。
・[4045]
> 日経と高見沢さんが言えばセカイが変わる。
日経と高見沢さんには、セカイを変える、言葉がある。(※逆にしただけの言いかた&句読点多め)
・[3886]
> セカイは簡単に変わるのよ。いつ来るのかわからない明日じゃなくて、きょうからさっそくね。
・[5158]
> 仮にもアクセス数が社内(局内)での人事評価に直結しているのだとしたら、すごくいけないと思います。宇都宮市が組織的に市民にぎょうざを買わせようとするのと同じくらい、いけないと思います。何を掲載して何を掲載しない、どういうふうに書く、ということは、反響の多さなどの数字といういわば他人まかせの尺度で左右されるのでなく、編集の主幹なり主筆なり社主なりといった1人の人間の全責任のもとで一貫していなければならない。
どうとでも操作できてしまうSNSの類のデータやアクセス数(※決済端末の件数や額といった数字も同類)だけを業績として出世した人がいるのなら、これはもう完全かつ永久に追放しなさいと言いたい。(社会やカイシャとして)そんなことをしたのは間違いだった。退職金はきちんと出すから2度と顔を見せるなー(↑)、ってね。(※意見です。)
・[5220]
> 公金をむしり取ろうとする人間がいて、それを見抜けないとか押し切られるとかしてしまう、東京から来て役職についている「いい人」みたいな人が危ない
・[4513]
> サンリオがわがもの顔(げふ)自治体が著作権を持つキャラに至る。しかし、公金でキャラを買わされているに等しい。支出が少ないなら、なおさら問題だ。よからぬ輩にただ同然で業績を与えるようなものだ。自治体の信用へのただ乗りである。
・[3975]
> 中学校の社会科と高校の社会科の各科目でばらばらに分解されて習う
・[4268]
> 社会科で習うような基本を意図的に無視して、補助金を使い放題して、経済の原則から逸脱して(需要が自然には生じないところに先に供給をつくってから需要を集めまくってくる)「観光地を創り出す」とおっしゃる。
> 「昔ながらの街並み」すらも、ほしいときにほしい分だけほしいところに「創り出す」とおっしゃる。
・[4648]
> 「週末わたしをドライブに連れてってくれますか忙しくても覚えててもらっちゃっていいですか黒たまごオネガイシマス」は、あの作品が箱根の湯涌谷にしか見えなくなったという訴え。
・[4389]
> なんのいわれもないのに観光振興の補助金でいきなり建てるから「なになにの碑」と(固有名詞で)呼ぶけれど一般化した呼びかたが存在しない、そこを無理やり一般化して呼ぼうとすると『観光碑』という変な日本語の新発明に至る。
・[4040]
> 意味不明な感じに“熱弁”してみせる演出です。弁当は冷ましてからフタをしてください。
・[3238]
> > カトウさん:僕は専門学校で講師をしていたこともあるんですが、学生の中にはサブリミナル的に、短いカットを挿入したがる人もいます。しかし、意味もなく入れているだけだとまったく伝わらないこともあります。短い尺で一瞬だけ入れる場合は、入れる理由のあるカットじゃないとダメですね。短い映像の場合、画面内の情報量が増えると認識できなくなるんです。なので、入れる理由のあるカットじゃないとダメだよと教えていました。
・[5028]
> よく考えてみると何らかの共通項がある「竹」と「踏切」を同じ画面に入れてみる。
古式ゆかしい「TVマンガ」([5059])の流儀を色濃く残した、要するに古臭いアニメなんかだと「…ぽく、ぽく、ぽく、ちーん」という音の後に、「…“熱弁”って、弁当だったのかよ!!」みたいなセリフとともに変な手のサインでツッコミます。(違)
・[3884]
> このゲームは左利きのひとも楽しめますか。な・・・なんだってー!!
・[3758]
> > 左手用ゲーミングキーボード「Razer Tartarus V2」(1名様)
> この製品がというわけではないけれど、唐突に右利きと左利きを考えさせる賞品である。多様性に配慮するわたくしども(※意訳)色覚から話を逸らすかのように右利きと左利きを持ち出すとはケシカラン。…そういうつもりじゃないだろうけど!!
https://ximg.retty.me/resize/s1200x1200/q80/dal/-/retty/img_repo/2l/01/20365399.jpg
※本文とは無関係です。(棒読み)
過度な解釈…じゃなくて、「そういうつもりじゃないだろうけど」おかしなことになっていたり印象が非常に悪くなっていたりすることを、客観的かつ冷静に観察していこうというものである。いますぐなおせと押しかけていくようなものではない。なおってもなおらなくても、そこはどうでもよい。だからといって何も言わずにいると「これでいいのだ」という『誤ったメッセージ!』(ぐぇ)を発してしまうことになる。それは困る。
・[4526]
> 21世紀の面白い人は佐々木で決まり。(違)
> 古すぎて何かわかんない!(ぐぇ)
・キーボード個別面談「家庭用ゲーム機で最高のキーボード」は「Fujitsu FKB8740-501(for Dreamcast)」のこと。
http://mineko.fc2web.com/box/kb-room/items/fujitsu-fkb8740-501-dc.html
http://mineko.fc2web.com/box/kb-room/items/res/fkb8740-501dc/label.jpg
『セカイの高見沢さん』は「マレーシア製」だった。(※日経みたいな煽りかた)
・[5250]
> > マウスを例えば右に動かして机の端まで来てしまった時は、マウスを持ち上げて動かせる場所まで持っていきましょう
…マウスを例えば右に動かして机の端まで来てしまった時は、マウスを持ち上げて動かせる場所まで持っていきましょう。
・[4797]
> ここでは、いわゆる大手企業(※その分野では大手とか有名というのでじゅうぶんです)が公式に使う日本語の質を問う。そのあたりのいわば「ボリュームゾーン」の企業が使う日本語が『あしたの日本語』(※意訳)になるのだという心づもりである。
・[5116]
> フランス語の日常会話ができてこそ、その自然さをともなった歌唱ができて、現地で受け入れられるという。
> 日本語の歌曲そして演劇には、どうも不自然さがあってなじめないし、だからといって日常会話のようになっても生々しすぎると感じるか、金を払って聞くのにそれか、といった不満にもつながりかねない。ひとことで「標準語」とはおっしゃるけれど、それは国や言語によって意味合いが違う。フランスの歌曲というスタイルとフランスの「標準語」のありようというものとの幸せな関係(※ポエムな言いかた)が、日本語のそれには、ないように思う。フランスがうらやましい。
> 「標準語」を核とする「市民社会」を「市民」が勝ち取って、誇り、満喫し、謳歌している国だということ。
日本の社会は、そういう社会では、ないんですね。だから「社会科」という科目を、つくったんですね。(ねちねち)
・[4883]
> 北野監督みたいにかくかくぷるぷるしながらわざとたどたどしくねちねち言う!!
「お兄さん」が『教授!』(※含みのある言いかた)だから、そのモノマネなんだよね。
・[3480]
> しっぽのさきまで、こくごさんすうりかしゃかいっ! とーざいなんぼく、かざむきりょーこー!(※ほんじつはびふーなり)
・[3440]
> きょうはいいことありそう([3101])
「きょうはいいことありそう」は現在形の事実。…ほら!(ぐぇ)「よく当たる星占いに書いてあった」と歌い上げる歌(※トートロジー)があったじゃないですか。(キリッ
・[5106]
> > 「わたしの彼は左きき」
> > 「個人授業」
続けて「ありがとう」と歌い続ける歌(※トートロジー)を予約しようとする執行役員。(違)
> おおおぃ…(てんてんてん)。
・[3902]
> 最も身近な「嫁さん」や「子ども」とまともな態度で接しない
・[3803]
> 「参加してくれる仲間」と「敵」というバイナリな認識しかなく「嫁さん」は「人」じゃないと思っているみたいな人物像が浮かび上がってきます。
・[3919]
> ひとことでいうと…「ひとの部屋を勝手に片づけないでください!!」なんですよね。「嫁さん」や「子供」の部屋にずかずか入って好き勝手に物を触って元と違う場所に投げ出していくとんでもない「だんな」なんですね。あなたはきっと次男坊なんだよ。(違)
・[5023]
> 客に向かって(客に聞こえるところ・見えるところで)「低年齢層」と言う(書く)ことがどれだけ乱暴であるかといえば、「あなた」と「わたし」の会話が成り立たず「これだから女は」「これだから子どもは」(※あえて原文ママ)と言い放つ感じに匹敵すると認識してほしい。
・[4409]
> 子どもあるいは「嫁さん」に色を見させて「これ何色?」と聞いたら(興味がないし責任もない)子ども(あるいは「嫁さん」)が無理やり近似色の色名として「ピンク色…かな?」と半信半疑の阪急阪神(違)で答えた
・[3808]
> 「デフォルメなんですよ」([3666],[3685])とか「鉄道好きゲーマーが要望してくる」([3685])とか「嫁さん」([3739])とか、そういうのしか紹介されてこない、ゲームの企画について「気持ち」を述べているところが報じられたかどうか記憶に残らない(記憶に残るような報じられかたはしていない)
・[3754]
> まともな感覚があれば爆発寸前になる文章をぬけぬけと提出してくる。(※「してくる」に傍点。)
・[3919]
> > 「心理学の研究成果は有効であっても,それが心理学の成果であるということが,記憶に残りにくい」
> > すなわち,研究成果とその意味を伝えると,なるほどそうだったかと納得され,しばらくすると「人は○○なものだから」とその事実がそのままその人の知識として語られてくるのである。
> > 心理学の宿命でもある「人は,みな自分の心がわかっていると思っている」(だから問題を問題と認識することが難しい)という状況が,こうした形で心理学の成果を覆い隠す要因となっているのであろうか?
じぶんのことを大きく言うわけではないけれど、確かな専門性をもってことにあたっているという自負のもとであえていえば、「このフォーラム」や「DATT-A9D」を読んだ人が「納得」をしてしまって、「このフォーラム」や「DATT-A9D」は記憶に残りにくいわけです。しばらくすると「人は○○なものだから」とその事実がそのままその人の知識として語られてくる。あまつさえ「このフォーラム」や「DATT-A9D」を読む前から知ってたといわんばかりの言動になっていく人が大多数なのである。…ま、そういうメカニズムをぜんぶ知ってて「このフォーラム」や「DATT-A9D」をやっているんだけれど。(キリッ
・[4379]
> ほめてるのかけなしてるのかわからない上に誤字である。もちろん、そういうふうにわざと書く場合もあるけれど、ここでそれをする場面じゃないというのはだれもが承知するところである。よく見ると文の構造がおかしい。これぞ「日本語がおかしい」である。口頭でなんとなくしゃべっている分にはボロが出ないし、むしろすごく丁寧という印象があるだろうが、文字にするとボロが出るのだ。だから文字にしようといいました。
> > > 相手の立場や意向に想像力を働かせる習慣がないため、「なぜ反論するのか」「なぜ躊躇するのか」がわからず、「こっちの言うことを聞かない」「なんか感じ悪い」といった受け止め方になってしまうのだ。
> 「想像するな」とか「しょせん想像でしょ」とか「だれもあなたの想像など聞いていない」などと言って怒鳴り散らさないでください。想像というのは勝手にしちゃうものなんですから。それに、どういう想像をさせたいかというのは情報の発信者がコントロールできることである。してほしい想像をしてもらう情報を出せばよいのである。何もしなければ、だいたいそういう想像でいいよと言っていることになる。
・[5247]
> コーエーテクモゲームスを出たら日陰だけを歩きながら「こー・おー・えー・えー・てー・くー・もー・げー・えー・むー・すーっ!!」というかけ声をかけるゲーム(※トートロジー)があったら教えてください。(※真顔)なにがいいたいかというと(※ひらがな)、玉虫色とはいわないけれど両論併記。「セルリアンブルー」と「サムライブルー」の半々で塗り分けて、境目はぼんやりさせる。グラデーションではない。繰り返す。グラデーションではない。これはあくまで「セルリアンブルー」と「サムライブルー」の半々を両にらみで両論併記した玉虫色なのだ。(※さらにトートロジー)
> コーエーテクモゲームスの社内で『横浜国語』がどのくらい幅を利かせているのかは知らないが横浜の会社であることに留意。
> だからだめだというのでなく、とても心配だ、の意。
・拙作「日本語がおかしい」
https://arx.neorail.jp/issue/?%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84
> 「自分たちで日本語をなおすことに取り組めば自然とブラッシュアップできる」ということ
> > 諸外国の場合、そもそも文書主義の商習慣だったことから、文字を書く場所が紙からデジタルに変わっただけでしたが、日本の場合、直接会って、対面でやり取りするというのが基本的な商習慣です。
> > 日本は諸外国に比べてデジタル化が遅れているとの指摘があり、それは正しい指摘ではあるのですが、厳密に言うとデジタル化が遅れているのではなく、文書主義でビジネスを進めるスタイルへの移行がそもそも出来ていないのです。
人間が口先で言うだけのことなど信用しない。文字で書いてあるものがすべてだ。書いてない限りは、言ってない。(※詭弁)「庶民」に「国語」など教える必要はない。書く力など最初からなければ何も書かれず、われわれが何をしても問題になることはない。(※暴論)地元のお祭りの段取りを間違えることなどあり得ないが、変に東京の人間が関わって商業化しようとするとマネージしきれず、建築基準法に違反してしまうのだ。東京の人間が悪い。配電盤1つ管理できず首里城を全焼させてしまう。東京の人間が仕事を増やそうとして首里城を全焼させたといっても過言ではない。東京の人間に人間らしい心はない。(※AI自動音声)
> 日本語がおかしければすべてがおかしい。
そこに「日本語がおかしい」という『動かぬ結果!』(※金属バットみたいな言いかた)が観察されたら、それに至る道筋を想像してください。実はオラの父ちゃん作文は落第だから「嫁さん」(※原文ママ)や「子ども」が代筆してるんだとか、そんなことに過ぎないのかもしれない。あまりにも他人事みたいな文章が書いてあるのは、実際に他人事で、例えば「嫁さん」(※原文ママ)が代筆してるからなんだというすごく納得できる事情があるのかもしれない。(※勝手な想像ですが、さもありなん。)しかるべき道筋がなければ「日本語がおかしい」ということなど起こり得ない。「日本語がおかしい」というのは最終局面なんです。どん詰まりなんです。詰んでるんですよね。(※言いかた)そうなってしまうと、もうどうにもならない。早期発見が大事。これは絶対です。なにごともなければそれでいい。(※ひらがな)「空振り」を『素振り』に!(ぐぇ)しつれいしました。
https://pbs.twimg.com/media/CibQnpSUgAESPnx.png
※すべての演出は表現です。
[5253]にも続きます。
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