フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2023年1月の話題
更新:2024/2/29

[4960]

月のマークとハープで能加平(X)【森井コンツェルンあり】


(約46000字)

 うーん。…うーん!

[4253]
 > …われわれは人物本位なので!(ぐぇ)おだてればいくらでも働く人を選ぶことを人物本位という。

[4567]
 > おうちに本棚がありますかみたいなことを面接で聞いてはいけない。本件ゲーム「A列車で行こう9」で遊んでいるのに家に紙の時刻表も地図帳もないということが…ないとはいえないのがおそろしい。

[3737]
 > おぬし実は幼稚園を出ておらんじゃろ。…ええーっ!!(※勝手に推定。幼稚園は学校教育の端くれなのであなどれませんぞ、の意。)

[4253]
 > …われわれは人物本位なので!(ぐぇ)「幼稚園を出ていない」仮説には無理があると思うので、もっともっともらしい仮説はありませんか。

[3832]
 > > かねて僕が言ってるように、映画というのは読み解くものなんだよ。読み解いたときに初めて、映画の企みがわかる。お金を払って2時間楽しくヒーローたちの活躍を見てスカッとしようぜ、っていう人は、それはそれでいいんだよ。でも「それ以外の見方もあるぜ」という話なの。それこそが映画を作る人間の望んでることなんだよ。「わかる奴はわかってくれ」と。

 > …と、押井監督が日経ビジネスでおっしゃる。わざわざ日経ビジネスでおっしゃる。(※「日経ビジネス」に傍点。)

[4945]
 > 「A列車で行こう10」の箱のウラに「環境省」の「商品化許諾済」を刷ろうじゃないか。なあに環境省だ。減るもんじゃなし。(違)

 > 東京の者としては、新水前寺がどのくらいたいへんなのかということを、武蔵小杉と同じだと思って理解すればよいのであった。

 …うでをおおきくふって「新水前寺」を訓読みしよう!(ばきばきっ

・(2023年1月7日放送)
 https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2023-01-07/07/66361/4756522/

 1月15日を「明日」と言った。どよめく教室。帰りの会。教室がどよめいた理由がわからず教卓できょとんとする片山杜秀氏を名乗る片山杜秀氏である。それはともかく。

※教卓はイメージです。

 > 能加平

 未確認でらったった。(※出発進行)

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/36/a9704dc7962f4dca7b793fe37b5156ca.jpg

 > 「ビックX」
 > 「月のマーク」に腰掛ける朝雲昭

 休日ののんきなニュースで豚汁でもふるまわれるときにいう「無料で」のNHKの発音のなかま「20倍」の発音が1964年で、ウィキペディアによれば「この番組を提供するのは、僕の大好きな月のマークの花王石鹸です」とナレーションすると「画面が「提供(月のマーク)花王石鹸」と描かれた提供クレジットに変わる」という。だから曲中のあれはセリフではなくナレーションというのか。登場人物(主人公)自身が「ぼくのかつやくをみてください」(※意訳)みたいに言う。(棒読み)

※「無料で」「20倍」:「…じゅう! よんばんせん」([4948])もびっくりの発音。あえていえば「…にじゅう! ばい」という発音だったということ。

 > 「NTVスポーツテーマ」

 お次は「報道特集」だ([4840])。番組表や番組ホームページに掲載される曲名はデータベースから流し込んでいるはずなので「ビックX」という表記でデータベースに入っているらしいと見受けます。そのデータベースも正確に入力されているはずなので、何らかの理由で「ビックX」という表記なんだろうと思います。本当でしょうか。

 > 「「君も出世ができる」(映画音楽「君も出世ができる」主題歌)」

 口笛について何か言いませんか。口笛なんか吹くんじゃありませんと言われれば言われるほど口笛を吹く。何かそういう感じ。吹奏楽って、そもそもは口笛なんじゃないの。口笛じゃないもん吹奏楽だもんみたいに開き直ったのが由来じゃないの。…そこで「ちくわ」ですよ!!(※白目)

 https://cs1.animestore.docomo.ne.jp/anime_kv/img/11/12/8/0/09/11128009_1_9_8b.png

 あの片山杜秀氏が早口にならないんだがの件…じゃなくて、個人的な思い出話をするときにイスに座りなおす(伸びあがりながらしゃべる)癖があるでしょ。えー…(てんてんてん)。

※見たことないのに見たことあるかのようにいう。だって、伸びあがりながらしゃべる(イスに座りなおす)ような声になったところがあったんだもの。

 > 瀬戸口藤吉
 > ルルー

 「ドイツ式」の海軍(のマーチ)と「フランス式」の陸軍(のマーチ)。「フランス式」って、どんな感じなのかしらと(げふ)1秒で「あー」と。いいですか。これはいかにも、その時代の日本に来るようなフランス人である。教える気がさらさらない。日光の猿みたいな扱い。教わることになっていた日本人のほうは途方に暮れて日光の猿みたいな顔にならざるを得ない。洋式の楽器を持たされても民謡じみてくる。日光の猿どころか、からくり人形である。フランス人、なにも言わない。(ぶつぶつ)そのくせ作曲者名は自分にしておけ、と。(※最大級の倒置法)ドイツと海軍という取り合わせのほうは、そもそも海軍が扱う技術は技術のカタマリ(※トートロジー)で、音楽すらも頑固な職人が教える感じに「ドイツ式」をたたきこまれたといったふう。

※まったくもって勝手な想像にすぎないでありんすが(げふ)あれを聞いたらそういう想像をしてしまうでありんす(げふ)。

[4261]
 > > 護衛艦**カレーを試食した**艦長は「**のカレーは船の揺れにも耐えられるよう、強いとろみがついている。とろみのほか、甘さの中にある辛さがしっかり再現されている」と太鼓判を押した。

 食べものは「どこ式」なのかしらん。(※ジト目)

 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/Berlin_Fernsehturm_2005.jpg
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/37/Different_view_of_the_Eiffel_Tower_2010.jpg
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/Tour_Eiffel_Ascenseur_Roux%2C_Combaluzier_et_Lepape.jpg
 https://cdn.tower.jp/za/o/8W/zaP2_G5757008W.JPG

 なぜかタワーレコード。(※体言止め)

 > 伊福部昭
 > 「月のマーク」に腰掛ける朝雲昭

 吹奏楽版と管弦楽版があるうちの管弦楽版をセレクトしてチョイスを誇る片山杜秀氏。(※語感)また別の曲ではハープ。…ハープねぇ。鉄道というものがもっと早く実用化されていて豊臣秀吉の時代に日本にも伝来していたら、どうなっちゃう感じかしらみたいな映画を夢想する。2点。レールを製造できるほどの鉄鉱石の産出がないって? なにはともあれ鉄砲玉だって? えー…(てんてんてん)。

 https://www.satotekkou.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/10/pachinko-2.jpg

 吉野石膏…じゃなくて、佐藤鉄工さんのファビコンがイカす。(※ソコジャナイ。)番組ホームページで文字で見ないと何を言っているかわからない回ではあった。出世くん(※言いかた)が歌い上げる「馬子にも衣装」という歌詞の通り、吹奏楽は何をやっても吹奏楽なので(※最大級の嫌味)、吹奏楽という編成に頼らず、ピアノ独奏ひいてはアカペラで歌い上げても観賞に耐えるものしか音楽とは認めない。歌い上げるのが中央線のなんとかという駅みたいな名前の姉妹(※言いかた)でも、それは構わない。(※個人の感想です。)

・(笛〜)
 https://www.kibun.co.jp/brand/chikuwa/image/mainvisual.jpg

 > 竹笛®

 そのまま食べるだけでなく、笛として吹いてみてください。だって「笛」って書いてあるんだもの。それを吹いてみせることに何の独創性もないわな。(※言いかた)

[3712]
 > > 1000円返せ。
 > > 黒背景がイカス。
 > > 多謝!

 https://www.nippn.co.jp/products/pasta_sauce/regalo_sauce/detail/__icsFiles/afieldfile/2022/02/07/Regalo_ikasumi.jpg
 https://m.media-amazon.com/images/I/71Y7B94frVL._AC_SY606_.jpg
 https://m.media-amazon.com/images/I/81hlv0i3uGL._AC_SX466_.jpg

 「黒背景がイカス」とは、大昔のインターネットの個人の「ホームページ」の「あるある」。そのまま食べるだけでなく、ホームページの背景に使ってみてください。(違)

 https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/12/miya_2009spacecats01.jpg

※「黒背景がイカス」って、そういうことだったのか!!(違)

 片山杜秀氏を語る片山杜秀氏の番組が「10周年」ということでしたが、氏は当然として、その番組を聞くような「わたしたち」にとっても、10年という時間は長いけれど短い。話は変わって、このサイトが1999年からある(*)というのを信用しない(?)人がインターネット・アーカイブを駆使して、なるほど確かに「大昔」からあるのね、ということを、「おりはらさん」のページにあるリンク集なども見ながらお確かめになっている気配があります。これほどにも疑心暗鬼にならざるを得ない状況が、確かにインターネットにはあると思いますので、納得いくまでお確かめになっていただきたい。

・(再掲)
 https://www.dreamcast.nu/wp-content/uploads/2019/06/Compaq-Presario-CDS-520.jpg
 http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c01854458.pdf

[4947]
 > > A列車で行こう 3枚
 > > A列車で行こう4 for Windows

 これ、言及する文脈がなかったので忘れていたけれど、思い出してみたとて、なかなか信じてもらえない。そもそもコンパックってなに。「A列車で行こう4 for Windows」がプリインストールされていることのビジネス上の意味は。98(きゅーはち)の牙城たる日本でDOS/V機やWindowsというものを売るときに、これからはWindowsの時代ですよということと、いろいろなソフトがWindows版になっていきますよ、DOS版のゲームだって、ほら、Windows版になっちゃいました(ぐぇ)みたいな、顧客に与える安心材料の1つだったわけですよ。ゲームしてほしいからゲームを入れてあるわけじゃないんですよ。レガシーなソフト資産の代表というか“いけにえ”というか(違)そういう意味で、98(きゅーはち)もDOSのソフトも、もっといえばN88-BASICでせこせこ書いたのもぜんぶ捨てよ、と。この「A列車で行こう4 for Windows」というソフトのメーカーは、それをしたんだぞ、と。(※倒置法)このときはまだフロッピー3枚だけど、すぐにCD-ROMになる。

※「A列車で行こうシリーズ」には、そういうふうに率先して“いけにえ”に『なりに行く』気風がある。いつぞやのPowerVRしかり。PS4のVRしかり。

・(再掲)
 https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0101/users/b197b7b5b7e0665f497fd2be36d6e4eb18dcac07/i-img640x480-1578902967flieoh598254.jpg
 https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0101/users/b197b7b5b7e0665f497fd2be36d6e4eb18dcac07/i-img480x640-1578902978tfxcli602570.jpg

[4947]
 > 1995年になってCD-ROMになっても(CDS 524)「©1994 ARTDINK Corp.」と書いてある。コンパックのディスクに「©1994 ARTDINK Corp.」って、書いてあるぅ…(てんてんてん)。

 1999年というのは、そこから4年後でしかないわけですね。(※言いかた)「A列車で行こうシリーズ」というゲームが、ああいうゲーム(※すごく言いかた)なのに知名度が非常に高いのはコンパックのおかげ。そこを忘れてゲームソフトの1つとしか見てないのでは歴史を知らないと断じられて当然ですよ。ついでに貿易摩擦と大統領と日米半導体協定についても復習しておいてね。日米半導体協定があるからアートディンクがあるようなものなのね。そのくせ「A列車で行こう」の第1作では大統領をも“いじる”のね。子どものときに知っていたことを大人になってから調べなおすという習慣を持ってほしい。子どものときの単なる思い出のままにはしておかないでほしい。(ぶつぶつ)

※このときの知名度というものを本当に知らない人(その時代にパソコンというものにまったく触れていない人)が現在はゲームの記事や動画を作っているんだろうけれど(若いとは限らない)、この話が存在しないかのように「A列車で行こうシリーズ“とかいう”マイナーなゲーム(半笑い)」みたいな半笑いの物言いをしてしまったら、そちらのほうが笑い者だ。(※真顔)必ずしもじぶんの実体験でなくていい。じぶんでは体験していないことも、遡って調べて知っておくべきだという規範がある。大人やプロとしては、それは責務である。勉強不足だといわれてしかたのない状態である。

・(2020年10月23日)
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65263770R21C20A0000000/

 > 「日本の半導体産業は米国からたたかれたイメージが強いが、内部にいるとぬるま湯のようだった。(日米半導体協定の)公正販売価格がじわじわと麻薬のように効き、開発意欲が失われていった」。総合電機メーカーの半導体部門OBはこう証言する。

 > 日本の電子機器メーカーは、半導体の調達額の5分の1程度は外国製を買わなければならなかった。協定締結の翌年には「日本が半導体協定を守っていない」として米政府が日本製のパソコンやカラーテレビ、電動工具に100%の報復関税をかけるなど、強硬な手段もいとわなかった。

 > 80年から90年代半ばまで(略)「空白の15年間」と呼び(以下略)

[3717]
 > > たまごっちCD-ROM(1997年8月8日、Mac / PiPPiN)

 > 出ました日米半導体協定の申し子(※勝手に推定)ピピンアットマーク!([3689],[3714])教室の机の上で踊らないでください。

・(2021年3月31日)
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/31/news101.html

 > NHK「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」第1回を飾ったことで注目を浴びた、バンダイのコンソール「ピピンアットマーク」(Pippin Atmark、1996年発売)。

 https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2103/31/l_koya_pippinalive.jpg

 > その**氏の考えは、当時、富士通の「FM TOWNSマーティー」を始め、多くのメーカーがさまざまな形で実現しようとしていた「リビングに置くパソコン」だ。ピピン失敗後も、何度となく試みられてきた、この課題は実現しないまま、スマートフォンという“誰もが使えるハンドヘルドコンピュータ”の登場とともに消えた。

[3998]
 > そもそもきみたち「調べ方」を気にしたことがないんじゃろ。(どやぁ

 > > マニュアルにも書いてないし調べても調べ方が悪いのかあまり出て来ません…

 > 気にしたところでわかるというものでもない。大学に入ったら図書館ツアーを受講してください。…これ、『隠し単位』ですよっ! な・・・なんだってー!!(棒読み)

 > > 「WebAPIの調べ方や選び方がわからない人が多い」という指摘を受けました。確かにそれはその通りだろうと思います。

 > 大学に行ってないか、図書館ツアーという名の『隠し単位』を落とした人だ。仕事はできるけれど「調べ方」を1度も習ったことがない人だ。…だいじょーぶ! 習えばちゃんとできる。習えばね。(※見解です。)▼「グッピーは熱帯魚である。」([3843],[3899])を参照のこと。

[4381]
 > そのちょっと手前の学年でも、大学の新入生がほんの小一時間でこなして、(あわよくば)あらかたの理解には到達できる(はずの)図書館ツアーという名の『隠し単位』と同じようなことがまったくできないということは考えにくい。「検索」というのは習わないとできないことなのだ、ということだけわかっていれば、まずはスタートラインに立つことができる。

[4567]
 > 一般に、実生活で電車にまったく乗らない人ほど変に「A列車で行こう9」にのめりこむという見えざる構図(※見え見えだけど)があるから、かなりの割合で道路系のものが混ざってくる(「A列車で行こう9」で遊んでいるのに発想がマイカーや高速バス!)。家にあるもの(親の持ち物ひいてはじっちゃんが遺した何か)だけの中からデザインを真似してしまう。セカイがせまい。そんなセカイにだれがした。…親ですよっ&じっちゃんご存命だよっ!!

[4840]
 > > 夢の世界に登場するネガワイス

 …じゃなくて。

[3714]
 > 某「ドラクエ」(※仮名)が「3」で転職を、「4」でカジノとコインとメダルを採り入れ、「5」で結婚を描き、「6」で『夢の世界』を描くというのはタイムリーではある。そして転職では「かーっ」…じゃなくて「やめるともうすか」といわせ、カジノでは「ほどほどに」とかいわせてみせることの実に“教育的”なことよ。

 紙芝居(自転車に載せてくる本物のやつ)という形式で子どもにニュースを伝えるような役割である。これは大人としては役割だと、かなりのところまで自然に、そのように思って実行することである。あまり考えていない。(棒読み)

・(再掲)「役割名」と「およその年齢」のイメージでした
 https://tomida.org/maturi/image/kujirac002.gif

[4030]
 > 日経ビジネスオンライン「ゲートボール」のイメージです(2015年9月29日)
 > > お年寄りになったら、誰しもゲートボールをするようになる。小学生の頃はそう思い込んでいた。

 年齢というものを十進数で区切っちゃいけないんですよ。大きな事件があると、学年が1つ違うだけで考えかたが真逆ということすらあるんですよ。(※それはまた別の話[4955]。)ゲームセンターいわゆるゲーセンというものをどうとらえるかといったことも、それの1つ。禁止されても行こうという学年と、禁止されていてあたりまえという学年と、そもそもゲーセンとは何かすらも知らされない学年とが、あるんですよ。ゲーセン世代みたいな世代があるとすれば、そんな世代はじぶんたちだけで終わりで、あとの世代にはゲーセンという概念そのものが存在しないと思えばよい。ゲーセンという概念が存在しない以上はゲーセン世代という定義は成り立たないか、理解できないものとなる。つまりゲーセン世代なーんてものは、じぶんたちが思うだけの存在でしかなかったのである。な・・・なんだってー!!(※句読点多め)

・「【若者必読!】"ゲーム好き"のオトナたちとうまくやっていくためのゲーム基礎知識【2018年版】」(2018年2月21日)
 https://www.redbull.com/jp-ja/for-young-gamebasics-knowledge

 > 年長者に必要以上におもねる必要もない

 当然です。

 > 駄菓子屋、カツアゲ、補導、電子ライター、ゲームセンターあらし

 ォィォィォィォィ…。(※真顔)

 > 「アミューズメント施設」と称され、若者のデートコースに普通に組み込まれるほど一般化する以前のゲームセンター

 > 1985年に風適法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)が施行されて以降、店舗の健全化が促進したが、それ以前は薄暗い店内に不良学生が溜まりがちな場所だった。

 > 「昔は俺もゲーセンに通っていて……」とアピールする40代後半のオトナ
 > やんちゃで遊び人の空気が板についている相手には"いかに非合法な手段でゲームをタダで遊んだかの武勇伝"を

 オイオイオイオイ。(※真顔)

 > どこか陰があり、ゲームへの真摯な愛情をキープしている相手には"いかに当時のゲームセンターが悪意と危険に満ちた場所だったかの証言"を聞き出す

 「ゲーセン」という単語をうれしそうに語るのは前者だけである。後者は個々の特定のゲーム(タイトル)しか見えていないし聞こえていない。(キリッ

※「ゲーセンいこうぜ」(※直訳)から始まって、行ったら何かゲームがあるというか「いいゲームない?」みたいに店の人とコミュニケーションするのが前者である。後者は、なぜかうっかり見てしまった他人がやってるゲームのどれか1つのを自分でもやりたいからしかたなくその場へ行くという、あえていえば「下の子」が「上の子」について行ってしまったみたいなひよこっぽさがあるのである。(※ひよこ)

 > いわゆる"ファミコン世代"といわれる30代中盤から40代は、少年少女時代にテレビゲームをよくやったという記憶はあるものの、良くも悪くもブームに乗っかっていた側面があるため、細かい部分での記憶が曖昧になっている人が少なくない。

 そんなんで「じぶんはファミコン世代だ」などとやたらアピールしてくるなんてと、派手に嘲笑してあげてよい程度の存在である。(※見解です。)

 > 後継機であるスーパーファミコンと、遊んだゲームタイトルがごっちゃになっているケースは、同世代のひとりとして嘆かわしい限りである。

 スーパーファミコンまで遊び続けるには「下の子」の存在がカギだ。年齢とゲーム機を聞けば家族構成がだいたいわかる。いえね、