・(付録)AIどうでしょうリターンズ
(約52000字)
自由研究の指導にかかわってよい資格とは、という話題の続きです。
(8月21日に追記)
・朝日新聞(佐賀)「夏休み自由研究を「助け隊」 佐賀の図書館で催し」(2019年8月19日)
https://www.asahi.com/articles/ASM8L31D2M8LTTHB003.html
> 理科の教師ら
> 理科の教師ら
「ら」の部分には何者が入っているのかというと、理科の教師を養成する学部の教授が入っている(『先生たちの師匠!』)という理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。そういうことは説明がないとわからないので新聞記事でも触れてほしいなぁ。(※感想と見せかけて見解です。…『見せかけて』!! 平成時代とかにちょっとはやったフレーズだよね。サッカーがはやるとはやるんだよね。本当でしょうか。むしろバスケットボールではないのでしょうか。)
> 「夏休み理科自由研究『君を助け隊』まとめ編」が18日、佐賀市の市立図書館であった。図書館と、理科の教師らでつくる佐賀県科学団体連絡会の共催。
8月18日は「まとめ編」とはっきりしているし、実に申し分のない態勢だし、がばい自由研究である。しかし理科である。問答無用で理科である。…これはいかにして社会や数学や英語や国語みたいなテーマを理科だと言い張るかの作文にかかってくる。ナイーブには日用品や食品の化学(ケミカル)を取り上げさえすればいいんだと誤解する“ゆるふわ”な親子が出てくる。まじないみたいな実験をして、実験と関係なく持論を展開する者がきっと出る。それは(子どもにとって)赤っ恥であるのであらかじめシステマティックに防がないとだよね(=親のことは知らないといいました)。題材が理科っぽいだけでは理科の自由研究ではない。…がびーん。
このフォーラム、今回の「【自由研究】ここからここまで【AIどうでしょうつき】」の、だいぶ後ろのほうで、「ハンド・ウイング指数」や「相関係数」を、理科と算数(数学)にまたがった研究活動(※学習としての体験活動)のヒントとして紹介しています。かなり下までスクロールしないと出てきません。パソコンで開いて「Ctrl+F」で検索してね!
・[3707]
> …そっちはMF文庫Jですよぅ。
> 「MJ文字情報」を駆使すれば、画数や部首という『漢字そのものが持つ特徴量』を「(D)」として追加できそうです。
> (画数2次元と部首214次元からつくる)「MJ文字情報ベクトル」の第1主成分と第2主成分
> まだクラスタリングしないでほしいので(※「まだ」「しないでほしい」に傍点)主成分分析だけみたいなことをのうのうとですね&しつれいしました。
> ここでは日本郵便「郵便番号データ」を使い、簡単には分類できない「複雑なデータ」が、いかにして「簡単には分類できない」のかを実感的に理解していきませう。
> 「複雑なデータ」とは、簡単には分類できないデータのことだとわかります。そういうとき、わたしたちが「簡単に分類できない」と思うのは、そのデータが「複数の分類に確率的に所属するようなデータ」だからなのですよ。たぶんですけどね。
※MF文庫Jの対象年齢に満たないひとはこのフォーラムをじぶんだけで読んではいけません! …ということとともに、なんだかそういう「郵便番号データ」⇒「MJ文字情報」⇒「部首」⇒「地学分野」という連関のようなものをですね(げふ)数学と国語を使いながら理科の自由研究と見せかけて社会科!! そういうことを考えないこともない。しかしめんどい。…いま超絶にめんどい!(すんません。)ちょうど「AI 確率 自由研究」(※全角)というクエリーで訪れたかたがいらっしゃいますので申し添えます。…申し添えます!!(違)
「理科」を英語で言えますか…げふ…理科は文句なしのサイエンスだからサイエンスの作法を厳格に学ぶのにばっちりである。そこがわかるまでが自由研究だといいました(=単なる理科の復習や予習ではありません)。あなたに「発明をせよ」とも「新発見をせよ」とも言っていない。ほかのだれとも同じテーマになってすらよい。やりかたをぜんぶガイドブックの通りにしてもいい。あなたがサイエンスの作法を理解して、自力でぜんぶできよとはいわないけれど、作法を完全に守って一連の研究活動を体験することができたかどうかを評価するものである。相対評価ではなく絶対評価である。金賞や銀賞ではなく認定証や合格証をもらうべき性質の活動である。…本来ならね。(※見解です。)
※子どもにとって理解を超えるのが「入選」というやつ(!)で、これ、どういう重みなのかとか意味とか、わからないんですよ。…いまでもわからないよっ!!(棒読み)合格証のようなものだと、全員がもらえて当然というのではおかしいし、もらえなかったとするとショックが大きいし(大巾に中略)そんなことなら「(あなたの研究テーマ)を確かに究めたで賞」(※入選)から「(あなたの研究テーマ)をすごく究めたで賞」(※特選)までみたいな名前の、あくまで「賞」と名の付くものを、無条件ではなく何らかの明快な条件でもらえたりもらえなかったりする、そういうことのほうがいくらかはわかりいいのではありませんか。…出ました昭和時代みたいな『わかりいい』!!(※表現は演出です。)子どもがわからないということを残さないようにはっきりさせるということが(賞の性格や条件などを)明文化するということの本質だと思いませんか。
・「地学」とは何か
https://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E5%AD%A6-95871
> 地球を対象とする自然科学の総称。
> 自然地理学,地質学,鉱物学,地球物理学,海洋学,気象学などとして発達してきたが,近年これらを総合する自然科学として地学または地球科学の語が用いられる。
ほかの理科の分野それに数学をだいたいおさえてから学ぶべき分野ではあります。だからこそ自由研究に向く(=いかにしていろいろな分野にまたがった上で地学の研究をするのかというところ自体が学びとなる=)ということはありませんか。…考えてみよう!(棒読み)
(ここまで追記)
(8月28日に追記)
・TBSテレビが「自由研究 主論文・野帳・掲示物・標本」ぜつみょーに“いばらきー”っぽい自由研究を紹介したらしい(8月24日)
https://www.tbs.co.jp/tv/20190824_3520.html
> 自由研究はいらない?夏休み終盤に大慌て
> (東京大学薬学部 教授)
うわーぜんぜん気づかず見逃しというか見る気はなかった。いまでも見ようとは思っていない。(キリッ
「大慌て」する親子に密着したあとで専門家に何かコメントさせたんでしょうけれど、視聴者は「主論文」「野帳」という(じぶんが知らなかった)キーワードだけでたじたじ、茨城県内では1970年代からずっとそうだった気配があるのにそこを無視して「最近は厳しい」みたいに…なんかとんでもない。(理科教育は)もとから厳しいし、やさしくなったことなんてなかったんだよ。やるかやらないかしかなくて、(長年のうちに)やらないところが増えただけなんだよ。あるいは都市部では教員が足りない(コンクールにかかわる余裕がない&指導や協力を頼まれても応えられない⇒事前に告知はせず“自由放任”で提出させてからめぼしいのがあれば校長が推薦するというテイで)とかね。そういうところに事情があって地域差が出ていると思うんだな。茨城県南だから親がどうのこうのというのはきわめて最近の話である。…たぶん!
※見てないのにどうして言えるんですかっ。…ギクッ。あれだよあれ! 風の便りとかいう便利なやつ!(棒読み)
・ぱーっざつぇん! レッツげじげじ(違)「風の便り」とは。(※巻き舌でオネガイシマス)
https://twitter.com/gameyakan/status/1165260362532323328
https://twitter.com/gameyakan/status/1165262039628963840
※「ぱーっざつぇん」:『お乗り換えのご案内です。』、の意。東京メトロに乗って博物館に行く気分(カッコカリ)でたのんます。(※表現は演出です。東京メトロとは無関係です。)「レッツげじげじ」:水戸のNHKは県域放送だから番組表で「茨城は別番組」とかあって何かセカイが隔絶されている気がする(県域放送は民放であれNHKであれ何か身近でうれしいものであるので視聴率が高そうで、相対的に東京の民放を茨城の人はあまり好んでは見ないのではないか=つまり本件番組は茨城の人は見ないだろうという前提でつくっていないか)、の意。
> 夏休みの自由研究の8割がたは親が手伝うというか、むしろ親がやる時代なのか。
> 廃止してもいいきがする。
> 出版社や玩具屋さんが困るのかしら。
※そもそも制度でも課程でもないから「廃止」も何もない(いつでも「する自由」と「しない自由」は保証されている)ということがじぶんわかってませんと表明しておられるに等しい。な・・・なんだってー!!
…という感想に導かれる構成だったのかしら。見なくて正解だったのかしら。本当でしょうか。出版社や玩具メーカーや問屋には(マンネリでない商品開発という意味で)“正しく困って”もらいたいけれど(違)教材としての模型メーカーおよびその販路の業者に(生活的に)困窮してもらっちゃうと理科教育に支障が出ると理解すべき。(キリッ
> 自由研究は主論文、野帳(資料)、パネルが提出物。
というあたりがテロップで強調されたんですか。音だけだと何かわからないですもんね。知らないと音から漢字が浮かびませんものね。(棒読み)そして「野帳」は「(資料)」じゃないっ。研究の証拠となる日誌(日付とサインつき)だという、そこがわからないまま報じているんですか。しかたのないテレビですね。(棒読み)
> 市販のキットを使うことも多い。
親子が2組でてきて、その一方「あきらめた親子」みたいに紹介されるんですね、わかります。(※あくまで番組は見てません! 番組はだいたいそういうふうにつくるものだという学習の成果を披露しています@どやぁ)
> そもそも研究とは、世の中でわかっていないことをさぐるものであって、答えがわかっているものを体験するものではない。小学生の課題としては、ハードルが高い。
…みたいにコメンテーターが発言したんですか。そんな広辞苑で引いただけみたいなことを言っていい立場じゃないでしょ。
※出演者がコメントしたならこのひとかーっ:あなたは薬学博士かもしれないけれど(その範囲ではじぶんも思う存分、自由研究をしたよという自負があるだろうけれど:そういうじぶんの体験に閉じて語るんじゃなくてという意味で)自由研究についてほとんど知らないだけでなく、じぶんが知らないと気づいていないから調べもしない、そういうことがひとごとでなくじぶんに起きるんだと承知していなければ天狗になってしまうよ。…なにそれこわい。(※推定。)
※「広辞苑で引いただけみたいなこと」:小中学校の理科の教員(退職者や臨時の職だけしたことのあるひとも含め)にインタビューすれば、そんな回答をするはずがないので、学校と無関係な民間の者(予備校やサイエンス教室の類など)か、小中学校とは無関係な大学の教員(教員養成に関わらない教員)が言い放ったと推定できる、の意。よもや成美堂出版みたいな出版社で「じゆうけんきゅうのほん」を編集する編集者にインタビューしたのではあるまいな。(※成美堂出版とは無関係ですが他社よりはいくらかマシな本が出ているとは思います。インタビューの相手として選ぼうという気持ちにはなるかもしれない、の意。)
・[3411]
> 本来は修正する人ももれなく出典の原典を参照していなければならないわけですが、そこまでできないけれど貢献はしたいという意欲はありがたいことです。一種『テクニカルな編集!』だけをするとして、その場合、読んでもいない原典をありありと想像しながらでなくては(≒こういう種類の文献には、だいたいこんなことがこんなふうに書いてあるものだ、という背景的な知識なしには)編集すらできないのですよ、の意。…あっ、きわめてメッソウなことなので、決してまねをなさらぬよう(略)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E6%B0%B4%E6%88%B8%E6%94%BE%E9%80%81%E5%B1%80#%E7%9C%8C%E5%9F%9F%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%81%AE%E7%B5%8C%E7%B7%AF
> 茨城県では1971年、郵政省(現・総務省)から県域民放テレビ局用の電波(周波数:アナログUHF34ch、映像出力:5kW、音声出力:1.25kW)が割り当てられた。これに対して、県域民放ラジオ局の茨城放送を含む8社が放送免許の申請を行ったが、多額の設備投資が必要であること、スポンサーの獲得が難しいことから、2004年までに全社が免許申請を取り下げた。また、デジタル化のため、電波の割り当てが取り消されることになった。
ある時期までは「首都移転」みたいなことが取り沙汰されていたことも思い出さないとですよ。東京が停波しても茨城から放送できないといけないみたいな『御役目!』がきっとあるんですよ。新幹線の指令でいうところの大阪や博多ですよ。ここテストに出ます!(※表現はあくまで演出です。)
(ここまで追記)
・NHK「“調べもの戦隊レファレンジャー”」(2019年8月11日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190811/k10012029721000.html
> 東京 千代田区にある区立千代田図書館では、小中学校などに勤務する司書11人が親子のサポートに乗り出していました。その名も「調べもの戦隊レファレンジャー」。夏休みの期間中、無料で、自由研究などの宿題についてアドバイスする取り組みを行っています。
きゃー素敵。素で敵なしだよね。…それを言うなら死角なしですよぅ。(※表現は演出です。)死角があるとすれば、研究テーマが決まってから相談しようね(「調べもの戦隊」だからね)ということだね。研究テーマを決める相談には乗れないよ。な・・・なんだってー!!(※当然です。しかし、説明がないのは不親切ですぞ、の意。)▼東京都立図書館「111枚のアイディアカードから選ぼう」については[3326]、▼「自由研究のために「岩波ジュニア新書」を選ぶ」については[3328]を参照。
> 小中学校などに勤務する司書
区教委“つき”みたいなかたちで各校を行き来する(※直行直帰かどうかは知らない)司書教諭という理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。(教室で毎日)授業をする資格はないけれどよそさまのお子さまに対応する資格があるし、ほかの(担任や専科の)教員と連携して(※具体的にA先生やB先生と話し合ってということでなく、担任の先生の顔も名前も知らないけれどお子さまだけが保護者とともに図書館を訪れたとき、ここからここまでは担任の先生の仕事でここからここまでが司書教諭の仕事だという線引きを承知していて遵守できる、の意)自由研究みたいなものを“サポート”する資格があるとはまさにこのことだよ。
※このあと「司書教諭」ではなかったとわかってまいりますが、ここでは「ニュースだけを見ると司書教諭かなと思った」という話を展開しています。あしからず。
各校の限られた学校図書館いわゆる図書室の蔵書だけでなく区立図書館の蔵書の全体をよく頭に入れておいて、区立図書館にもない資料の存在もわかった上で、どこからどこまで区立図書館の蔵書で対応できるか考えながら、しかし逆算的に、自由研究で取り扱うべきテーマや扱い方の詳しさは区立図書館の蔵書というレヴェルに留めるべき。(キリッ
・都立図書館(県立図書館)に行くのは高校生から!(工業や商業それに英語なども含め)
・国会図書館に行くのは大人の特別な仕事だよ(日常の調べものや遊びの延長で行くところじゃありません!)
・インターネットには何でもあるけれど、じぶんの知識や能力を超えるものは見つけられないし、目に入ったとしても「見れども見えず」になるので実質的に問題ない⇔資料をうのみにしてはいけないのは紙の本でも同じ
※このフォーラムも「見れども見えず」の最たるもの! なんかー、駅の電光掲示板? って、あるじゃないですかぁ。(大巾に中略)そういってこのサイトを訪れて写真しか見ないで帰っちゃう。このフォーラムは「なんか関係ないやつ(※意訳)」としか見えない。…おぬしリアルお子さまよのう。個人情報みたいなのを保有したくないので訪れたひとの年齢を問いただすわけにはいかないけれど、行動が年齢を強く示唆するというか年齢そのものに思える。んだんだ。(棒読み)
こういうわけです。
しかし、サポートを受けようという親子のうち親としては、37度とかいう最高気温のなか図書館にまで行ってがんばるうちのこ(しばらくお待ちください)図書館のレファレンスカウンターでの応対(※レファレンスサービスの内容ではなく態度やものいい、の意)が低学年の担任の先生じみているというか子ども扱いされてる感があるというかなんというか、行く前の期待に反しているとまではいわないけれど(=そこまで何か予想して行ったわけじゃないけれど=)何かしっくりこないとかってありませんか。(通年でそこにいる)区立図書館の職員と(臨時に集まった)「調べもの戦隊レファレンジャー」の間の連携があれだとかいうところが見えちゃって、そっちばっかり気になっちゃうとかってありませんか。(棒読み)「調べもの戦隊レファレンジャー」が戦っている相手は実は管理職とか図書館の(司書じゃない)職員とかだったりするのかもしれませんね。(※見解です。)
https://www.walkerplus.com/event/ar0313e354302/
> 千代田図書館10階 児童書コーナー
うー…10階っ!(棒読み)
> 予約不要、いつでも気軽に声をかけてみよう!
> 表示料金は消費税8%内税表示です
> 駐車場 50台
> 庁舎地下1階:図書館を利用する場合は、30分以内は無料。30分以降は、30分ごとに250円。65歳以上の人や障害のある人の利用は無料。
37度とかいう最高気温のもと65歳以上の人にむざむざと千代田区内で自動車を運転して庁舎地下1階の駐車場に入れてみよとおっしゃる。…そういうことじゃないけどそういってることになる。本当でしょうか。37度は関係なくありませんか。…ギクッ。
・[3553]
> なにこれ「やってきました神戸ポートアイランド。」からの『斜めパン』入りまーすみたいなのー。(※映像はイメージです。Windows3.1に付属してそうなMIDIファイルをいわゆる「GS音源」で再生しながらイメージするとGOOD!!)
http://www.sales-ntv.com/ouyo/words_k_ha.html
> 番組終了時視聴率
> 番組のラスト1分時の視聴率。通常SB視聴率と呼ばれる。
> エンド
> 番組のエンディングタイトルのこと。「終」とか「END」などの文字や制作著作局名が入る。また番組やVTRのエンディング部分を指すこともある。
> フィックスタイム
> テレビCMの送出時刻が確定していること。「確定タイム」ともいう。
> 放送前に番組やCMの内容を見ること。実務的には内容や音声・画質、時間長などのチェックという目的で行うが、営業的には完成した番組を提供者に披露する「スポンサー・プレビュー」もある。
> 放送確認書
> 放送実績に基づきタイム、スポットそれぞれで、どの素材がどのように放送されたかを、テレビ局が広告主ないし広告会社に報告する書類。
https://youtu.be/E0Kv6vxZwL8?t=188
https://www.g-kusunoki.jp/img2/2016/calligraphy-13.jpg
https://ejje.weblio.jp/content/See+you+next+week.
https://www.ucc.co.jp/company/news/2013/leqtmq00000010s1-img/rel130228a_1.jpg
カリグラフィーみたいなのでさらさらーっ©「またね(※英語)」からの切り替えなしでそのまま「UCCの提供でお送りしました」まで続けてみせる。もちろん「UCC」だけカラーでね。…うーん、それはちょっと3年くらい新しい映像表現かしら。『3年』!!(※昭和時代を引きずった1990年とすっかり平成時代な1993年の違いは大きい、の意。同じことが2023年ごろにもいえるかしら。本当でしょうか。)
・[3636]
> > 1990年代の初期、全素材をHDDに収録し、ランダムアクセス機能を利用して必要な場面だけ飛び飛びに再生する編集システムが登場した。一連の再生の順番を記述したプレイリストに再生開始・終了点を指定し、それに従って再生することで編集結果が得られるもので、記録媒体間で一切コピーを行わずに済む。インサート編集も編集のやり直しもプレイリストの内容を変更するだけで行える。
フィルムならあたりまえにできていたことができないのがビデオだった(だからビデオは放送局で送出した映像の保存用とかニュースの取材用とか生でスイッチャーして収録する用くらいにしか使われなかった)けれど、これでやっとフィルムと同じ細やかな編集ができるようになったのよ、の意。
> > 米国を中心に徐々に普及
> いち早くCMにノンリニア編集みたいなのを使ってみせる。さすがコカコーラですね、わかります。現在のガイドラインでは短すぎてアウトなカットもあるのではないかしら。(棒読み)
・[3657]
> 斜め45°なら√2だから1.4だよねー(キャハハ)みたいなことも言いながらわれわれ(違)
・[3420]
> A案「斜めモダン!」
・[3694]
> > 右も左もわからぬままステータスの初期設定を防御力に極振りしてしまった彼女の、斜め上な冒険模様をご堪能あれ!!!!
それに輪をかけて(違)横やりみたいなのをぬっとつきだしてみせるのがこのフォーラムであります。
・(このサイト)「自由研究とその周辺」(2017年1月28日)
https://neorail.jp/reports/?20170128_A_Survey_of_Recent_JIYUU-KENKYU_in_Japan
・PDFはこちら(※本文は日本語です)
https://neorail.jp/reports/20170128_A_Survey_of_Recent_JIYUU-KENKYU_in_Japan.pdf
・[3671]
> このPDFの表示回数を月ごとにご覧いただきます。
その後の期間の数字を追記しておきますね。(※恐縮です。)
201701 | 4 | 201702 | 1 | 201703 | 6 | 201704 | 4 | 201705 | 6 | 201706 | 7 | 201707 | 13 | 201708 | 44 | 201709 | 18 | 201710 | 15 | 201711 | 22 | 201712 | 22 | 201801 | 11 | 201802 | 13 | 201803 | 20 | 201804 | 22 | 201805 | 15 | 201806 | 12 | 201807 | 24 | 201808 | 132 | 201809 | 40 | 201810 | 17 | 201811 | 19 | 201812 | 21 | 201901 | 19 | 201902 | 9 | 201903 | 17 | 201904 | 22 | 201905 | 17 | 201906 | 18 | 201907 | 51 | 8月1日〜8月15日 | 57 | 8月16日〜8月31日 | 78 | 9月1日 | 4 |
※2019年9月1日は日曜日です。
・[3520]
> 図書館の機械化(⇒「MARC」[3304],[3452])も、(とりあえず)英数字のみでの扱いを許せば、もっと早くに導入できたのですよ。もし、MARCの導入のために、日本国内の出版物すべてに英文タイトルの併記を義務付けていたりすれば、どんな『知識社会!』になっていたんでしょうかねぇ。
そういう意味で表紙(書誌事項)は英語です。(ばーん
・[3520]
> このレポートができるまでの経緯については後述します。このレポートについて何も保証しません。このレポートに関するお問い合わせにはいっさい回答いたしません。あしからず。
すでに3年前の内容である。それから3年、何をしてきたというんですか。…ギクッ。(※反省です。)
> この得体の知れないレポート(※「ザ・塊文書!」みたいなのだよ文字のカタマリだよ藤原のカタマリだよ文字ばっかりだよおねーちゃんっ!!)の著者になったつもりで、このレポートの内容を「ヴィジュアル!」に表現した「掲示物」のほうなどつくってみていただけるといいのではないかなぁ。そういうトレーニングに供するという意味で、(著者や媒体への)信用がゼロどころかマイナスになるようになるように(内容を自力で吟味していただくことを促すように)してございますので、あしからず。
(図書館や学校の)業務でこのPDFを見つけても業務には使用できないようにしてあるといういじわる!(※あくまでいじわるです。…このこのぅ!!)あくまで私用での使用としよう(棒読み)自宅でないしょでプリントアウトしてないしょのとらのこ…いえ、とらのまきにしてください。かんぴょうとキュウリを使用してください。(※表現は演出です。)
・[3732]
> > 全国の学校をまわり、子どもたちにとって魅力的な学校図書館づくりをされている赤木かん子さん。ある学校図書館の改装を手掛けたときに、壁に貼られていた調べ学習のまとめの模造紙を目にしてショックを受けました。資料の出典が明記されていないなど、内容が曖昧なまま発表されていたのです。以来、正しい調べ学習の仕方や発表のまとめ方を小学校で指導していらっしゃいます。
> せんせー…(頭が)ほんとうに赤かった!
赤木かん子先生はさらに民間の人であられる。(教委などの発注や招へいに応じて)学校へのアドバイス(や講演)はできるけれど子どもと話をする立場にはない(能力としてできるできないということでなく、立場としてしちゃいけない、の意)とわかります。
(8月20日に追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/20/news061.html
> “データサイエンティスト”ってのは大学で情報系の学位を持っていなくても名乗っていいものなの?
…いいわけがあるかい。学位(博士号)がないのに「サイエンティスト」を名乗っているひとがいたら完全に無視すべきである。(※ある程度、一般的な認識です。)ついでにいえば国内では国内で取得した(いわば地に足の着いた)博士号が歓迎されます。大学名を聞けば博士号の認定の厳格さをかんたんに調べることができますからね。本当に学位を取得したのか照会するときに日本語だけで済む。(棒読み)学位論文のタイトルもたずねて、その範囲でのみ専門家扱いをしてよい。博士号を何かのフリーパスのように思ってはいけない。これだね。
> エンジニアも工学系の学位を持っていない人が名乗るべきでないという意見の人もいるからね。まぁ国内での話だろうが。
「そういうひともいる(ずいぶん厳格なことをいう&そこまで言わなくても)」などと軽くとらえていてよいことがらではなくて、「EQF」([3387],[3386])に照らしてそのように理解する必要性を認識しているかいないかということがらだととらえなくてはなりません。そして「エンジニア」は高専を出ていないと名乗れないと理解しませう。ほかに、陶芸家を名乗るには陶芸(窯業)の県立大学校を出ることが必須です。美大を出ただけでは不足があると思いませう。…えーっ、それはちょっと厳しすぎない?(※諸説あります。)
・ウィキペディア「佐賀県立有田窯業大学校」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E6%9C%89%E7%94%B0%E7%AA%AF%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1
> かつて佐賀県西松浦郡有田町にあった陶磁器専門の専修学校。
> 4年制課程は、佐賀大学の新学部「芸術デザイン学部」、2年制課程、短期研修は、佐賀県窯業技術センター人材育成事業に移行された。
窯業の会社でゆくゆくは経営者になれるように学部卒というものを“持たせよう”みたいな『親心!』ではあると思うけれど、それでは陶芸家と名乗れるひとを輩出できないと思われませう。佐賀大学で陶芸といっても、それは教育学の延長で、学校の教員を養成してきた歴史しかないのである。そこは独立の大学校でなければならぬ。本当でしょうか。みなさんで推理してみてください。(棒読み)
・[3097]
> いまはやりのナウでロング型な「(他称)データサイエンティスト!」に=自称するのは恥ずかしそう
まともな大学の専門職大学院に行くべき。そうじゃないところに70万円も払うなんてとんでもない。そんなこともわからない者だという“烙印!”を補強する結果にしかならぬ。…うわぁ。(※見解です。)
その専門職大学院もまた(※教員あたりの学生数が多く修士論文の指導が行き届かないという点で=博士後期課程に進学できる実力は養われないという意味で)『AT限定!』に相当するという理解であるので、同じ労力や経済的負担をかけるならふつうの博士課程にきちんと(学部の続きで若いうちに)通学するべきである。むしろ労力や費用を無駄にするのが専門職大学院であるし、そうはわかっていても専門職大学院にしか行けない事情があるという状態(≒学習や研究に専念できない状態)では、どうやってもその域にとどまる学びしか達成されないのである。もっと本当でしょうか。(※メッソウではございます。)
※逆に、統計学について『AT限定!』でよければ、心理学科を出た人はもれなくそれなりに統計学を学んでいるので“お買い得!”ですぞ。それこそ「そんなことも知らないで人事してるのか」みたいなことにはなると思いますけれどもね。(※恐縮です。)
・[3406]
> > 心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。
> ここでもう1度。「心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。」とのこと、ずしっと重く響きます。取れるデータが莫大になりながら、それが単に映像や音声であるとか、文字に起こすとニュアンスが欠落する([3045],[3132])とか、単に移動の軌跡を(心情や発話などいっさい無視して=ただの画像処理として)追いさえすれば何かがわかるかといって、とってもむずかしい(※何をどのように分析したり、行動や現象をどのように記述すればいいか悩む⇒ひいてはデータの取りかたも |