・(付録)AIどうでしょうリターンズ
(約52000字)
自由研究の指導にかかわってよい資格とは、という話題の続きです。
(8月21日に追記)
・朝日新聞(佐賀)「夏休み自由研究を「助け隊」 佐賀の図書館で催し」(2019年8月19日)
https://www.asahi.com/articles/ASM8L31D2M8LTTHB003.html
> 理科の教師ら
> 理科の教師ら
「ら」の部分には何者が入っているのかというと、理科の教師を養成する学部の教授が入っている(『先生たちの師匠!』)という理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。そういうことは説明がないとわからないので新聞記事でも触れてほしいなぁ。(※感想と見せかけて見解です。…『見せかけて』!! 平成時代とかにちょっとはやったフレーズだよね。サッカーがはやるとはやるんだよね。本当でしょうか。むしろバスケットボールではないのでしょうか。)
> 「夏休み理科自由研究『君を助け隊』まとめ編」が18日、佐賀市の市立図書館であった。図書館と、理科の教師らでつくる佐賀県科学団体連絡会の共催。
8月18日は「まとめ編」とはっきりしているし、実に申し分のない態勢だし、がばい自由研究である。しかし理科である。問答無用で理科である。…これはいかにして社会や数学や英語や国語みたいなテーマを理科だと言い張るかの作文にかかってくる。ナイーブには日用品や食品の化学(ケミカル)を取り上げさえすればいいんだと誤解する“ゆるふわ”な親子が出てくる。まじないみたいな実験をして、実験と関係なく持論を展開する者がきっと出る。それは(子どもにとって)赤っ恥であるのであらかじめシステマティックに防がないとだよね(=親のことは知らないといいました)。題材が理科っぽいだけでは理科の自由研究ではない。…がびーん。
このフォーラム、今回の「【自由研究】ここからここまで【AIどうでしょうつき】」の、だいぶ後ろのほうで、「ハンド・ウイング指数」や「相関係数」を、理科と算数(数学)にまたがった研究活動(※学習としての体験活動)のヒントとして紹介しています。かなり下までスクロールしないと出てきません。パソコンで開いて「Ctrl+F」で検索してね!
・[3707]
> …そっちはMF文庫Jですよぅ。
> 「MJ文字情報」を駆使すれば、画数や部首という『漢字そのものが持つ特徴量』を「(D)」として追加できそうです。
> (画数2次元と部首214次元からつくる)「MJ文字情報ベクトル」の第1主成分と第2主成分
> まだクラスタリングしないでほしいので(※「まだ」「しないでほしい」に傍点)主成分分析だけみたいなことをのうのうとですね&しつれいしました。
> ここでは日本郵便「郵便番号データ」を使い、簡単には分類できない「複雑なデータ」が、いかにして「簡単には分類できない」のかを実感的に理解していきませう。
> 「複雑なデータ」とは、簡単には分類できないデータのことだとわかります。そういうとき、わたしたちが「簡単に分類できない」と思うのは、そのデータが「複数の分類に確率的に所属するようなデータ」だからなのですよ。たぶんですけどね。
※MF文庫Jの対象年齢に満たないひとはこのフォーラムをじぶんだけで読んではいけません! …ということとともに、なんだかそういう「郵便番号データ」⇒「MJ文字情報」⇒「部首」⇒「地学分野」という連関のようなものをですね(げふ)数学と国語を使いながら理科の自由研究と見せかけて社会科!! そういうことを考えないこともない。しかしめんどい。…いま超絶にめんどい!(すんません。)ちょうど「AI 確率 自由研究」(※全角)というクエリーで訪れたかたがいらっしゃいますので申し添えます。…申し添えます!!(違)
「理科」を英語で言えますか…げふ…理科は文句なしのサイエンスだからサイエンスの作法を厳格に学ぶのにばっちりである。そこがわかるまでが自由研究だといいました(=単なる理科の復習や予習ではありません)。あなたに「発明をせよ」とも「新発見をせよ」とも言っていない。ほかのだれとも同じテーマになってすらよい。やりかたをぜんぶガイドブックの通りにしてもいい。あなたがサイエンスの作法を理解して、自力でぜんぶできよとはいわないけれど、作法を完全に守って一連の研究活動を体験することができたかどうかを評価するものである。相対評価ではなく絶対評価である。金賞や銀賞ではなく認定証や合格証をもらうべき性質の活動である。…本来ならね。(※見解です。)
※子どもにとって理解を超えるのが「入選」というやつ(!)で、これ、どういう重みなのかとか意味とか、わからないんですよ。…いまでもわからないよっ!!(棒読み)合格証のようなものだと、全員がもらえて当然というのではおかしいし、もらえなかったとするとショックが大きいし(大巾に中略)そんなことなら「(あなたの研究テーマ)を確かに究めたで賞」(※入選)から「(あなたの研究テーマ)をすごく究めたで賞」(※特選)までみたいな名前の、あくまで「賞」と名の付くものを、無条件ではなく何らかの明快な条件でもらえたりもらえなかったりする、そういうことのほうがいくらかはわかりいいのではありませんか。…出ました昭和時代みたいな『わかりいい』!!(※表現は演出です。)子どもがわからないということを残さないようにはっきりさせるということが(賞の性格や条件などを)明文化するということの本質だと思いませんか。
・「地学」とは何か
https://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E5%AD%A6-95871
> 地球を対象とする自然科学の総称。
> 自然地理学,地質学,鉱物学,地球物理学,海洋学,気象学などとして発達してきたが,近年これらを総合する自然科学として地学または地球科学の語が用いられる。
ほかの理科の分野それに数学をだいたいおさえてから学ぶべき分野ではあります。だからこそ自由研究に向く(=いかにしていろいろな分野にまたがった上で地学の研究をするのかというところ自体が学びとなる=)ということはありませんか。…考えてみよう!(棒読み)
(ここまで追記)
(8月28日に追記)
・TBSテレビが「自由研究 主論文・野帳・掲示物・標本」ぜつみょーに“いばらきー”っぽい自由研究を紹介したらしい(8月24日)
https://www.tbs.co.jp/tv/20190824_3520.html
> 自由研究はいらない?夏休み終盤に大慌て
> (東京大学薬学部 教授)
うわーぜんぜん気づかず見逃しというか見る気はなかった。いまでも見ようとは思っていない。(キリッ
「大慌て」する親子に密着したあとで専門家に何かコメントさせたんでしょうけれど、視聴者は「主論文」「野帳」という(じぶんが知らなかった)キーワードだけでたじたじ、茨城県内では1970年代からずっとそうだった気配があるのにそこを無視して「最近は厳しい」みたいに…なんかとんでもない。(理科教育は)もとから厳しいし、やさしくなったことなんてなかったんだよ。やるかやらないかしかなくて、(長年のうちに)やらないところが増えただけなんだよ。あるいは都市部では教員が足りない(コンクールにかかわる余裕がない&指導や協力を頼まれても応えられない⇒事前に告知はせず“自由放任”で提出させてからめぼしいのがあれば校長が推薦するというテイで)とかね。そういうところに事情があって地域差が出ていると思うんだな。茨城県南だから親がどうのこうのというのはきわめて最近の話である。…たぶん!
※見てないのにどうして言えるんですかっ。…ギクッ。あれだよあれ! 風の便りとかいう便利なやつ!(棒読み)
・ぱーっざつぇん! レッツげじげじ(違)「風の便り」とは。(※巻き舌でオネガイシマス)
https://twitter.com/gameyakan/status/1165260362532323328
https://twitter.com/gameyakan/status/1165262039628963840
※「ぱーっざつぇん」:『お乗り換えのご案内です。』、の意。東京メトロに乗って博物館に行く気分(カッコカリ)でたのんます。(※表現は演出です。東京メトロとは無関係です。)「レッツげじげじ」:水戸のNHKは県域放送だから番組表で「茨城は別番組」とかあって何かセカイが隔絶されている気がする(県域放送は民放であれNHKであれ何か身近でうれしいものであるので視聴率が高そうで、相対的に東京の民放を茨城の人はあまり好んでは見ないのではないか=つまり本件番組は茨城の人は見ないだろうという前提でつくっていないか)、の意。
> 夏休みの自由研究の8割がたは親が手伝うというか、むしろ親がやる時代なのか。
> 廃止してもいいきがする。
> 出版社や玩具屋さんが困るのかしら。
※そもそも制度でも課程でもないから「廃止」も何もない(いつでも「する自由」と「しない自由」は保証されている)ということがじぶんわかってませんと表明しておられるに等しい。な・・・なんだってー!!
…という感想に導かれる構成だったのかしら。見なくて正解だったのかしら。本当でしょうか。出版社や玩具メーカーや問屋には(マンネリでない商品開発という意味で)“正しく困って”もらいたいけれど(違)教材としての模型メーカーおよびその販路の業者に(生活的に)困窮してもらっちゃうと理科教育に支障が出ると理解すべき。(キリッ
> 自由研究は主論文、野帳(資料)、パネルが提出物。
というあたりがテロップで強調されたんですか。音だけだと何かわからないですもんね。知らないと音から漢字が浮かびませんものね。(棒読み)そして「野帳」は「(資料)」じゃないっ。研究の証拠となる日誌(日付とサインつき)だという、そこがわからないまま報じているんですか。しかたのないテレビですね。(棒読み)
> 市販のキットを使うことも多い。
親子が2組でてきて、その一方「あきらめた親子」みたいに紹介されるんですね、わかります。(※あくまで番組は見てません! 番組はだいたいそういうふうにつくるものだという学習の成果を披露しています@どやぁ)
> そもそも研究とは、世の中でわかっていないことをさぐるものであって、答えがわかっているものを体験するものではない。小学生の課題としては、ハードルが高い。
…みたいにコメンテーターが発言したんですか。そんな広辞苑で引いただけみたいなことを言っていい立場じゃないでしょ。
※出演者がコメントしたならこのひとかーっ:あなたは薬学博士かもしれないけれど(その範囲ではじぶんも思う存分、自由研究をしたよという自負があるだろうけれど:そういうじぶんの体験に閉じて語るんじゃなくてという意味で)自由研究についてほとんど知らないだけでなく、じぶんが知らないと気づいていないから調べもしない、そういうことがひとごとでなくじぶんに起きるんだと承知していなければ天狗になってしまうよ。…なにそれこわい。(※推定。)
※「広辞苑で引いただけみたいなこと」:小中学校の理科の教員(退職者や臨時の職だけしたことのあるひとも含め)にインタビューすれば、そんな回答をするはずがないので、学校と無関係な民間の者(予備校やサイエンス教室の類など)か、小中学校とは無関係な大学の教員(教員養成に関わらない教員)が言い放ったと推定できる、の意。よもや成美堂出版みたいな出版社で「じゆうけんきゅうのほん」を編集する編集者にインタビューしたのではあるまいな。(※成美堂出版とは無関係ですが他社よりはいくらかマシな本が出ているとは思います。インタビューの相手として選ぼうという気持ちにはなるかもしれない、の意。)
・[3411]
> 本来は修正する人ももれなく出典の原典を参照していなければならないわけですが、そこまでできないけれど貢献はしたいという意欲はありがたいことです。一種『テクニカルな編集!』だけをするとして、その場合、読んでもいない原典をありありと想像しながらでなくては(≒こういう種類の文献には、だいたいこんなことがこんなふうに書いてあるものだ、という背景的な知識なしには)編集すらできないのですよ、の意。…あっ、きわめてメッソウなことなので、決してまねをなさらぬよう(略)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E6%B0%B4%E6%88%B8%E6%94%BE%E9%80%81%E5%B1%80#%E7%9C%8C%E5%9F%9F%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%81%AE%E7%B5%8C%E7%B7%AF
> 茨城県では1971年、郵政省(現・総務省)から県域民放テレビ局用の電波(周波数:アナログUHF34ch、映像出力:5kW、音声出力:1.25kW)が割り当てられた。これに対して、県域民放ラジオ局の茨城放送を含む8社が放送免許の申請を行ったが、多額の設備投資が必要であること、スポンサーの獲得が難しいことから、2004年までに全社が免許申請を取り下げた。また、デジタル化のため、電波の割り当てが取り消されることになった。
ある時期までは「首都移転」みたいなことが取り沙汰されていたことも思い出さないとですよ。東京が停波しても茨城から放送できないといけないみたいな『御役目!』がきっとあるんですよ。新幹線の指令でいうところの大阪や博多ですよ。ここテストに出ます!(※表現はあくまで演出です。)
(ここまで追記)
・NHK「“調べもの戦隊レファレンジャー”」(2019年8月11日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190811/k10012029721000.html
> 東京 千代田区にある区立千代田図書館では、小中学校などに勤務する司書11人が親子のサポートに乗り出していました。その名も「調べもの戦隊レファレンジャー」。夏休みの期間中、無料で、自由研究などの宿題についてアドバイスする取り組みを行っています。
きゃー素敵。素で敵なしだよね。…それを言うなら死角なしですよぅ。(※表現は演出です。)死角があるとすれば、研究テーマが決まってから相談しようね(「調べもの戦隊」だからね)ということだね。研究テーマを決める相談には乗れないよ。な・・・なんだってー!!(※当然です。しかし、説明がないのは不親切ですぞ、の意。)▼東京都立図書館「111枚のアイディアカードから選ぼう」については[3326]、▼「自由研究のために「岩波ジュニア新書」を選ぶ」については[3328]を参照。
> 小中学校などに勤務する司書
区教委“つき”みたいなかたちで各校を行き来する(※直行直帰かどうかは知らない)司書教諭という理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。(教室で毎日)授業をする資格はないけれどよそさまのお子さまに対応する資格があるし、ほかの(担任や専科の)教員と連携して(※具体的にA先生やB先生と話し合ってということでなく、担任の先生の顔も名前も知らないけれどお子さまだけが保護者とともに図書館を訪れたとき、ここからここまでは担任の先生の仕事でここからここまでが司書教諭の仕事だという線引きを承知していて遵守できる、の意)自由研究みたいなものを“サポート”する資格があるとはまさにこのことだよ。
※このあと「司書教諭」ではなかったとわかってまいりますが、ここでは「ニュースだけを見ると司書教諭かなと思った」という話を展開しています。あしからず。
各校の限られた学校図書館いわゆる図書室の蔵書だけでなく区立図書館の蔵書の全体をよく頭に入れておいて、区立図書館にもない資料の存在もわかった上で、どこからどこまで区立図書館の蔵書で対応できるか考えながら、しかし逆算的に、自由研究で取り扱うべきテーマや扱い方の詳しさは区立図書館の蔵書というレヴェルに留めるべき。(キリッ
・都立図書館(県立図書館)に行くのは高校生から!(工業や商業それに英語なども含め)
・国会図書館に行くのは大人の特別な仕事だよ(日常の調べものや遊びの延長で行くところじゃありません!)
・インターネットには何でもあるけれど、じぶんの知識や能力を超えるものは見つけられないし、目に入ったとしても「見れども見えず」になるので実質的に問題ない⇔資料をうのみにしてはいけないのは紙の本でも同じ
※このフォーラムも「見れども見えず」の最たるもの! なんかー、駅の電光掲示板? って、あるじゃないですかぁ。(大巾に中略)そういってこのサイトを訪れて写真しか見ないで帰っちゃう。このフォーラムは「なんか関係ないやつ(※意訳)」としか見えない。…おぬしリアルお子さまよのう。個人情報みたいなのを保有したくないので訪れたひとの年齢を問いただすわけにはいかないけれど、行動が年齢を強く示唆するというか年齢そのものに思える。んだんだ。(棒読み)
こういうわけです。
しかし、サポートを受けようという親子のうち親としては、37度とかいう最高気温のなか図書館にまで行ってがんばるうちのこ(しばらくお待ちください)図書館のレファレンスカウンターでの応対(※レファレンスサービスの内容ではなく態度やものいい、の意)が低学年の担任の先生じみているというか子ども扱いされてる感があるというかなんというか、行く前の期待に反しているとまではいわないけれど(=そこまで何か予想して行ったわけじゃないけれど=)何かしっくりこないとかってありませんか。(通年でそこにいる)区立図書館の職員と(臨時に集まった)「調べもの戦隊レファレンジャー」の間の連携があれだとかいうところが見えちゃって、そっちばっかり気になっちゃうとかってありませんか。(棒読み)「調べもの戦隊レファレンジャー」が戦っている相手は実は管理職とか図書館の(司書じゃない)職員とかだったりするのかもしれませんね。(※見解です。)
https://www.walkerplus.com/event/ar0313e354302/
> 千代田図書館10階 児童書コーナー
うー…10階っ!(棒読み)
> 予約不要、いつでも気軽に声をかけてみよう!
> 表示料金は消費税8%内税表示です
> 駐車場 50台
> 庁舎地下1階:図書館を利用する場合は、30分以内は無料。30分以降は、30分ごとに250円。65歳以上の人や障害のある人の利用は無料。
37度とかいう最高気温のもと65歳以上の人にむざむざと千代田区内で自動車を運転して庁舎地下1階の駐車場に入れてみよとおっしゃる。…そういうことじゃないけどそういってることになる。本当でしょうか。37度は関係なくありませんか。…ギクッ。
・[3553]
> なにこれ「やってきました神戸ポートアイランド。」からの『斜めパン』入りまーすみたいなのー。(※映像はイメージです。Windows3.1に付属してそうなMIDIファイルをいわゆる「GS音源」で再生しながらイメージするとGOOD!!)
http://www.sales-ntv.com/ouyo/words_k_ha.html
> 番組終了時視聴率
> 番組のラスト1分時の視聴率。通常SB視聴率と呼ばれる。
> エンド
> 番組のエンディングタイトルのこと。「終」とか「END」などの文字や制作著作局名が入る。また番組やVTRのエンディング部分を指すこともある。
> フィックスタイム
> テレビCMの送出時刻が確定していること。「確定タイム」ともいう。
> 放送前に番組やCMの内容を見ること。実務的には内容や音声・画質、時間長などのチェックという目的で行うが、営業的には完成した番組を提供者に披露する「スポンサー・プレビュー」もある。
> 放送確認書
> 放送実績に基づきタイム、スポットそれぞれで、どの素材がどのように放送されたかを、テレビ局が広告主ないし広告会社に報告する書類。
https://youtu.be/E0Kv6vxZwL8?t=188
https://www.g-kusunoki.jp/img2/2016/calligraphy-13.jpg
https://ejje.weblio.jp/content/See+you+next+week.
https://www.ucc.co.jp/company/news/2013/leqtmq00000010s1-img/rel130228a_1.jpg
カリグラフィーみたいなのでさらさらーっ©「またね(※英語)」からの切り替えなしでそのまま「UCCの提供でお送りしました」まで続けてみせる。もちろん「UCC」だけカラーでね。…うーん、それはちょっと3年くらい新しい映像表現かしら。『3年』!!(※昭和時代を引きずった1990年とすっかり平成時代な1993年の違いは大きい、の意。同じことが2023年ごろにもいえるかしら。本当でしょうか。)
・[3636]
> > 1990年代の初期、全素材をHDDに収録し、ランダムアクセス機能を利用して必要な場面だけ飛び飛びに再生する編集システムが登場した。一連の再生の順番を記述したプレイリストに再生開始・終了点を指定し、それに従って再生することで編集結果が得られるもので、記録媒体間で一切コピーを行わずに済む。インサート編集も編集のやり直しもプレイリストの内容を変更するだけで行える。
フィルムならあたりまえにできていたことができないのがビデオだった(だからビデオは放送局で送出した映像の保存用とかニュースの取材用とか生でスイッチャーして収録する用くらいにしか使われなかった)けれど、これでやっとフィルムと同じ細やかな編集ができるようになったのよ、の意。
> > 米国を中心に徐々に普及
> いち早くCMにノンリニア編集みたいなのを使ってみせる。さすがコカコーラですね、わかります。現在のガイドラインでは短すぎてアウトなカットもあるのではないかしら。(棒読み)
・[3657]
> 斜め45°なら√2だから1.4だよねー(キャハハ)みたいなことも言いながらわれわれ(違)
・[3420]
> A案「斜めモダン!」
・[3694]
> > 右も左もわからぬままステータスの初期設定を防御力に極振りしてしまった彼女の、斜め上な冒険模様をご堪能あれ!!!!
それに輪をかけて(違)横やりみたいなのをぬっとつきだしてみせるのがこのフォーラムであります。
・(このサイト)「自由研究とその周辺」(2017年1月28日)
https://neorail.jp/reports/?20170128_A_Survey_of_Recent_JIYUU-KENKYU_in_Japan
・PDFはこちら(※本文は日本語です)
https://neorail.jp/reports/20170128_A_Survey_of_Recent_JIYUU-KENKYU_in_Japan.pdf
・[3671]
> このPDFの表示回数を月ごとにご覧いただきます。
その後の期間の数字を追記しておきますね。(※恐縮です。)
201701 | 4 | 201702 | 1 | 201703 | 6 | 201704 | 4 | 201705 | 6 | 201706 | 7 | 201707 | 13 | 201708 | 44 | 201709 | 18 | 201710 | 15 | 201711 | 22 | 201712 | 22 | 201801 | 11 | 201802 | 13 | 201803 | 20 | 201804 | 22 | 201805 | 15 | 201806 | 12 | 201807 | 24 | 201808 | 132 | 201809 | 40 | 201810 | 17 | 201811 | 19 | 201812 | 21 | 201901 | 19 | 201902 | 9 | 201903 | 17 | 201904 | 22 | 201905 | 17 | 201906 | 18 | 201907 | 51 | 8月1日〜8月15日 | 57 | 8月16日〜8月31日 | 78 | 9月1日 | 4 |
※2019年9月1日は日曜日です。
・[3520]
> 図書館の機械化(⇒「MARC」[3304],[3452])も、(とりあえず)英数字のみでの扱いを許せば、もっと早くに導入できたのですよ。もし、MARCの導入のために、日本国内の出版物すべてに英文タイトルの併記を義務付けていたりすれば、どんな『知識社会!』になっていたんでしょうかねぇ。
そういう意味で表紙(書誌事項)は英語です。(ばーん
・[3520]
> このレポートができるまでの経緯については後述します。このレポートについて何も保証しません。このレポートに関するお問い合わせにはいっさい回答いたしません。あしからず。
すでに3年前の内容である。それから3年、何をしてきたというんですか。…ギクッ。(※反省です。)
> この得体の知れないレポート(※「ザ・塊文書!」みたいなのだよ文字のカタマリだよ藤原のカタマリだよ文字ばっかりだよおねーちゃんっ!!)の著者になったつもりで、このレポートの内容を「ヴィジュアル!」に表現した「掲示物」のほうなどつくってみていただけるといいのではないかなぁ。そういうトレーニングに供するという意味で、(著者や媒体への)信用がゼロどころかマイナスになるようになるように(内容を自力で吟味していただくことを促すように)してございますので、あしからず。
(図書館や学校の)業務でこのPDFを見つけても業務には使用できないようにしてあるといういじわる!(※あくまでいじわるです。…このこのぅ!!)あくまで私用での使用としよう(棒読み)自宅でないしょでプリントアウトしてないしょのとらのこ…いえ、とらのまきにしてください。かんぴょうとキュウリを使用してください。(※表現は演出です。)
・[3732]
> > 全国の学校をまわり、子どもたちにとって魅力的な学校図書館づくりをされている赤木かん子さん。ある学校図書館の改装を手掛けたときに、壁に貼られていた調べ学習のまとめの模造紙を目にしてショックを受けました。資料の出典が明記されていないなど、内容が曖昧なまま発表されていたのです。以来、正しい調べ学習の仕方や発表のまとめ方を小学校で指導していらっしゃいます。
> せんせー…(頭が)ほんとうに赤かった!
赤木かん子先生はさらに民間の人であられる。(教委などの発注や招へいに応じて)学校へのアドバイス(や講演)はできるけれど子どもと話をする立場にはない(能力としてできるできないということでなく、立場としてしちゃいけない、の意)とわかります。
(8月20日に追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/20/news061.html
> “データサイエンティスト”ってのは大学で情報系の学位を持っていなくても名乗っていいものなの?
…いいわけがあるかい。学位(博士号)がないのに「サイエンティスト」を名乗っているひとがいたら完全に無視すべきである。(※ある程度、一般的な認識です。)ついでにいえば国内では国内で取得した(いわば地に足の着いた)博士号が歓迎されます。大学名を聞けば博士号の認定の厳格さをかんたんに調べることができますからね。本当に学位を取得したのか照会するときに日本語だけで済む。(棒読み)学位論文のタイトルもたずねて、その範囲でのみ専門家扱いをしてよい。博士号を何かのフリーパスのように思ってはいけない。これだね。
> エンジニアも工学系の学位を持っていない人が名乗るべきでないという意見の人もいるからね。まぁ国内での話だろうが。
「そういうひともいる(ずいぶん厳格なことをいう&そこまで言わなくても)」などと軽くとらえていてよいことがらではなくて、「EQF」([3387],[3386])に照らしてそのように理解する必要性を認識しているかいないかということがらだととらえなくてはなりません。そして「エンジニア」は高専を出ていないと名乗れないと理解しませう。ほかに、陶芸家を名乗るには陶芸(窯業)の県立大学校を出ることが必須です。美大を出ただけでは不足があると思いませう。…えーっ、それはちょっと厳しすぎない?(※諸説あります。)
・ウィキペディア「佐賀県立有田窯業大学校」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E6%9C%89%E7%94%B0%E7%AA%AF%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1
> かつて佐賀県西松浦郡有田町にあった陶磁器専門の専修学校。
> 4年制課程は、佐賀大学の新学部「芸術デザイン学部」、2年制課程、短期研修は、佐賀県窯業技術センター人材育成事業に移行された。
窯業の会社でゆくゆくは経営者になれるように学部卒というものを“持たせよう”みたいな『親心!』ではあると思うけれど、それでは陶芸家と名乗れるひとを輩出できないと思われませう。佐賀大学で陶芸といっても、それは教育学の延長で、学校の教員を養成してきた歴史しかないのである。そこは独立の大学校でなければならぬ。本当でしょうか。みなさんで推理してみてください。(棒読み)
・[3097]
> いまはやりのナウでロング型な「(他称)データサイエンティスト!」に=自称するのは恥ずかしそう
まともな大学の専門職大学院に行くべき。そうじゃないところに70万円も払うなんてとんでもない。そんなこともわからない者だという“烙印!”を補強する結果にしかならぬ。…うわぁ。(※見解です。)
その専門職大学院もまた(※教員あたりの学生数が多く修士論文の指導が行き届かないという点で=博士後期課程に進学できる実力は養われないという意味で)『AT限定!』に相当するという理解であるので、同じ労力や経済的負担をかけるならふつうの博士課程にきちんと(学部の続きで若いうちに)通学するべきである。むしろ労力や費用を無駄にするのが専門職大学院であるし、そうはわかっていても専門職大学院にしか行けない事情があるという状態(≒学習や研究に専念できない状態)では、どうやってもその域にとどまる学びしか達成されないのである。もっと本当でしょうか。(※メッソウではございます。)
※逆に、統計学について『AT限定!』でよければ、心理学科を出た人はもれなくそれなりに統計学を学んでいるので“お買い得!”ですぞ。それこそ「そんなことも知らないで人事してるのか」みたいなことにはなると思いますけれどもね。(※恐縮です。)
・[3406]
> > 心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。
> ここでもう1度。「心理学はデータに基づいて心のメカニズムを研究する学問です。」とのこと、ずしっと重く響きます。取れるデータが莫大になりながら、それが単に映像や音声であるとか、文字に起こすとニュアンスが欠落する([3045],[3132])とか、単に移動の軌跡を(心情や発話などいっさい無視して=ただの画像処理として)追いさえすれば何かがわかるかといって、とってもむずかしい(※何をどのように分析したり、行動や現象をどのように記述すればいいか悩む⇒ひいてはデータの取りかたも改良していきたいと思われる⇒同じ方法でデータを多く溜めたいので変えるなら早く変えたい⇒最初に戻る!)ことが想像できましょう。心理学(=に限らず、データに基づいて何かのメカニズムを研究する学問ならなんでも=)として論文が書ける程度に意味のあることが(新しく)わかるというのは、(時代が進むほど)どんどんハードルが高くなっていくわけです。(「昔の人ほどブルーオーシャン」[3364]も参照。)
> データに基づいて何かのメカニズムを研究する学問ならなんでも
> データに基づいて何かのメカニズムを研究する学問ならなんでも
この意味で、すべての博士はもれなく「データサイエンティスト」である。「データに基づいて何かのメカニズムを研究」しない限り博士号の授与はありえないからである。しかし、そういう意味ではたったそれだけのことではある。臆せず博士課程にふつうに進学してほしいし、博士号取得者がいてふつうという職場をつくっていきたいものである。(棒読み)
※そうじゃない、実務的な統計処理の方法を網羅的に知っていて仕事が速いということが保証される必要があるんだということなら、「データサイエンティスト」という呼びかたがいけない。「統計士」とか「データ解析士」みたいなうさんくさい民間の資格でもつくるほうが、うさんくさいけれどまともなことである。(※見解です。)
・[3673]
> 担税力があるのに免れる者を出してはならない。
もっと学んでいける素養があるのに適当なところで楽をして学びをやめても稼げる(稼げるからこれでいいんだ)などという態度を取るのは、「担税力があるのに免れる者」と同じではあると思う、の意。しかし、それを決めるのは本人でなければいけない。本人に決めさせずそうだと決めつけるような社会にしてはいけない。うん。(※あくまで私見です。)
・このフォーラム「EQF特集」
https://neorail.jp/forum/#EQF%E7%89%B9%E9%9B%86
> 実例に見る日英対訳(13) 「EQF」を読み解く(前編)
> 研究ホワイトボックス(14) 「EQF」を読み解く(後編)
> PISA 2015「DRAFT MATHEMATICS FRAMEWORK」(2013年3月)を読み解く(仮)
> 「TOEIC」を「CEFR」で読み解く
> 「田植え休み」と視聴率〜68年目の学習指導要領
> 「分ける」はなし、「分けない」はなし
> 大阪府(※13市町を除く)「子どもの生活に関する実態調査」を読み解く(仮)
> いま問う「約225分」のココロ(談)
このフォーラムの目次も索引も見ないで立ち去るなんてとんでもない。記事に不満があれば目次か索引を見て、それでも不満なときに立ち去るべき。(※見解です。)
(ここまで追記)
「調べもの戦隊レファレンジャー」としては、担任や専科の先生との連携と同じ発想で、もし将来、仮に教科「自由研究」みたいなものが復活というか新設というかされたときに、その専科の先生というか、そのときだけ近くの国立大やその付属小みたいなところから派遣されてくるかもしれない、研究の資格を持った教諭(修士以上の教諭)との連携ができるように、何を考えておけばいいかみたいなことを考えてもらいたいです。(※これはただの願望です。過度な期待はしないでください。)
・(再掲)国立天文台水沢「斜め45度で悦に入る」のイメージです(※公式です)
http://www.miz.nao.ac.jp/vera/content/madam/page-1-4
http://www.miz.nao.ac.jp/vera/system/files/imagecache/inline_figure_view/madam/21/figure_21_65.jpg
たいへんしつれいしました。▼国立天文台「千里奈央 攻略 CG」については[3680]を参照。(いかにもな4点チャイムを鳴らしたのち「ナショナルからの」…じゃなくて、「※あくまで国立天文台です。過度な期待はしないでください。」と棒読みしてください。…国立だけに。)
・[3538]
> > 小中学校の元教師ら理科部門の専門家6人が会場に待機し、子どもたちの個別相談に乗る。
> > 「観察」「実験・工作」「植物」「昆虫」「貝・海藻」「岩石・鉱物・化石」の分野をカバーする。
> おおー(略)、「植物」のせんせいは(※何かを読もうとして)うつむいておられ、(たぶん)「観察」のせんせいはふんぞ…いえ、腕組みのほうなどなさってうしろ30°もたれ隊…げふ…「元教師ら」というところにやや(かなり)不安を感じながらも、大枠としては確かな体勢(うしろ30°っ)…いえ、態勢での実施とお見受けしますぞっ。(恐縮です。)
※「元教師ら」と書くには6名中3名は「元教師」じゃないといけない、残りは「教師」なのか「教師でない」のかわからなくてこわい、の意。
> 現職の教員は(市町村の)コンクールの審査員なので、…ねぇ。コンクールが続く限り、現職の教員がタイムリーな研究指導を行なうことには無理があるとのあきらめにございます。
・カレントアウェアネス・ポータル「千代田図書館「調べ物戦隊 レファレンジャー」にインタビュー」(2010年9月16日)
http://current.ndl.go.jp/e1097
> 学齢にあった読みものの選び方や参考図書の使い方,読書感想文用の本選びやブックスタートなどの読書相談です。レファレンジャーの担当は5名で,担当者は日頃,学校支援司書として,小学校をはじめ,保育園・幼稚園などへ図書館教育のために行っている専門司書です。
(必ずしも現職じゃなくていいけれど)司書教諭じゃないんスか。(ぼーぜんとした顔でオネガイシマス。)せめて『リーダー!(というか長老)』は司書教諭じゃないといけないんじゃないんですかー。記事でいう(事務方の)「担当者」じゃなくて、フロントに立つほうのね。…「長老」はほめことばです! 企業内の図書館や県立図書館などで産業や科学のレファレンスサービスをしてきた歴戦の×者みたいなひとをチームに1人は(そのときだけ呼んできて)入れてください。これゼッタイ。
あくまで学校の教科でいえば、司書だけだと化学と生物に偏った理科(≒電気じゃない理科)と日本史しか興味ないみたいな社会科(※日本史でなくてもいいが、じぶんが選択しなかった科目はぜんぜん知らないみたいな社会科、の意)と家庭科しかできないみたいな感じだと思ってくださいよ、の意。「自由研究」は、1つ上の校種での学びを先取りする程度がちょうどよい(よい予習となるように)という理解のもと、▼小学生の自由研究を指導するには中学校の、▼中学生の自由研究を指導するには高等学校の、それぞれ▼国語、▼数学、▼理科の免許が必須と考えるべき。(キリッ
※「学校の教科」を超えたというかまたがるところに▼経済学、▼心理学、古典的には漢字1文字での▼法学、▼農学などがあります。
※「化学と生物に偏った理科」:そういう実験や観察のキットが売られているところに遠因があるけれど、物理のテーマだと実験するまでもなく自明のことのように思われたり、あるいは家庭で実験などできないように思われる壮大なテーマが出てくるから、ということもありましょうが…ののんのん! 天気の変化とか天体の動きとかを計算してみようみたいに言って計算機を使わせるテーマに仕立てることはできるでしょ。波の重ね合わせとかもね。
・[3330]
> 降水量の増減と気温の上下に関係があるのか調べたいんです、の意。気温が35度を超えたら12時間後までに大雨が降ってます等。そして、大雨が降った時は12時間前までに気温が30度を超えていました等。さあさあ時間雨量の列の隣に、12時間前の気温を参照する列を追加して、この2列(列全体=24時間×30日なら720行)を選択して相関係数を出しなはれと、いま神妙に1つ(1つのセル)に1回だけCORREL関数を入れるのですよぉ。わあぃ元の情報が1/1440=0.07%に圧縮されたぞう。スケッチブックのページ数を大幅に削減しながら、元の情報(生のデータ)をポヤンと示すだけではわからない「新たな情報!」がここに示せたぞう。(あくまでイメージです。)そして、「12時間前」だけでなく「1時間前」から「48時間前」までぜんぶ(48通り)同様にして、48個の相関係数が出てきます。いちばん相関係数が高くなったのは「何時間前」かな? …などと(略)。くどいですが、あくまでイメージです。
気象庁のコンピューターが行なっている計算のごく一部を切り出して追体験するような自由研究…なにそれなにそれ!!(※恐縮です。)
・[3594]
> 「【P】駐車場ロビー ↑」とは、具体的にどこからどこまでなのか問いたいっ。これはもうモーレツに問いたいッ。
…じゃなくて。
> わあぃ不思議屋百貨店さいたま大宮店。うらら(17歳)不思議屋百貨店さいたま大宮店だいすき。不思議屋百貨店さいたま大宮店は不思議屋百貨店さいたま大宮店だとわかっていながら、つい入ってしまうのよね。気がつくと『歴史年表スカーフ』みたいなのを大事そうに抱えて幕末みたいなところにトリップしていたりするの。「探さないでくださいTシャツ」([3485])は持っていないのかですって? ええ、もちろん持ってるわ。(違)
もっと違う。(棒読み)
> > FACOM-426 相関係数計算機 リレー 相関係数専用 固定小数点式 ±3桁(6桁) 加算乗算各1個1組で 0.5sec 400W 4m2 東大、電々公社通研、運輸省技研、富士写真フイルム、京大、九大にて使用
> 「相関係数専用」といって「400W」で「4m2」の床面積が必要だということです。秋葉原などでわたしたち、750Wとか850Wとか1250WとかいうATX電源みたいなのをうれしそうに買い求めながら…ギクッ。
> 「入出力装置」として「テープ読取機 2台」「表示装置(ランプ式) 1組」、「記憶装置」として「一般記憶装置 6組」「テープ記憶装置 1台」を含むということです。現代のわれわれエクセルと呼ばれる高度な「応用ソフト!」のほうなど立ち上げてからおもむろにC1のセルにあってA列とB列の相関係数を求めよと命令を与えるとですね(大巾に中略)ぱしゅっと相関係数が出てくるときたもんだ。(棒読み)これと同じことが、(表計算でいう)A列みたいなのが(さん孔)テープ1本、B列のが1本あって、それを計算機のテープ読取機に同時にセットして(※具体的な操作方法がわからないので略)しかるに設定したデータ件数まで(あるいはテープの終端まで)読み取ると、そこまでのデータでの相関係数が1個、テープ記憶装置の側に出てきて(さん孔されて)、後は1件入力されるたびに新しい相関係数が1個ずつ、出続けてくるというような動作を想像しました。(あくまで想像です。)
手作り歴史的計算機!!(※大げさではありません。本当です。)
> 平均を逐次的に計算できるよう、▼xの平均と▼yの平均それに▼データの個数という3つの数字を記憶しながら、▼xの標準偏差とyの標準偏差のかけあわせたの、▼xとyの共分散、そして▼xとyの相関係数…なるほど「一般記憶装置 6組」は、そのように使われるのでしょうかねぇ。本当でしょうか。(あくまで想像です。)
こういうことを考えるのを「アルゴリズムをつくる」といいます。…すでにあらゆるものがつくられているのでいまさら工夫の余地はないと思わせられるけれどもね。(棒読み)
・[3617]
> > どんな問題にもそれなりの解法がある
> 学生を指導しきれるかどうかは別問題であります!(棒読み)
> 高校で「英語で数学!」(⇒「数理外国事情」[3571])するときに辞書と「現代数理科学事典」([3531])を引きながら読んでいただくとよいのではないかなぁ。(※あくまで私見です。)
・[3531]
> 高専や工業高校の先生というのは、理科の先生のように知識を体系化しようということにはあまり関心を持たず、目先の実装がちゃんとできているかどうかという、かなり即物的なところに重点を置かれて(教育上、そのような要請があるので)ということもございましょう。この両者のバランスをとるという役目を…うーん。どういう立場のひとが果たしていけばいいんでしょうか。
> レファレンス協同データベースで、「Python」「組合せ最適化」の事例はヒットしませんでした。
しかし「AI」は14872件もヒットしちゃうんですけど。(※ほめてない。)
> きわめて主観的な見解ではございますが、仮に「BASICまたはVBAで『AI(機械学習)』したい!」との質問があった場合(…ありそうなんですけど!)、「PythonはBASICと同じくらい簡単であり入門書も多い」「VBAに関する新刊は少なく記述や発想が古い(機械学習を扱うものはほとんどない)」といって、「Pythonで『AI(機械学習)』!」という図書や雑誌を回答としていいんではないかと思われます。そのときに、「今日から使える!組合せ最適化 離散問題ガイドブック」(講談社サイエンティフィク)もあわせて回答すると、実はとっても喜ばれるのではないかなぁとも想像してみます。
> ほとんどの図書館員が苦手としているであろう数理科学に関する質問に対しては、まず「現代数理科学事典」(丸善出版)を引くべきであるといえます。この事典を自館で所蔵していないとあらば、即、アウトであるとまでいって過言ではないかもですよ。(※あくまで極論です。)
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0504/users/a8218f8095253d845cda2389b4d8d1fff730066c/i-img1200x900-1556184729m1p7zp1049304.jpg
実は「帯」は見たことがなかったと申し添えてみたり。(棒読み)
・[3485]
> 初学者に必要なのはカタログなんですよ。よくわからない順番で小出しにしないで、最初からぜんぶ見せてよ! …お、おぅ!!
・[3469]
> 「現代数理科学事典」は数学のカタログです。
ここでいう「カタログ」は「図書館情報学用語」です。数学や理科が得意か苦手かと無関係に図書館員が業務で使用できる参考図書です。ほかの参考図書と何ら区別することなく臆せず使ってくれたまへ(パスファインダーに入れておいてくれたまへ)、の意。なるほど「カタログ=イコール=所蔵資料の目録!」みたいに習ったって? …ののんのん! ここに数学(数理科学)に関する資料を網羅的に収集した仮想の図書館があるとする。その仮想の図書館の目録が「現代数理科学事典」なのである。えー、なになに?(大巾に中略)「参考図書=イコール=辞書・事典・地図・統計の類!」とも習ったから「事典」を「目録」のように使うという発想ができないって? …かなしいなぁ。(※一部の表現は演出です。)
・[3567]
> > 最適化問題の一種である凸二次計画問題で定式化される。
> うーん。(あくまでいまとなっては)まどろっこしいとはこのことだよ。(棒読み)メニューから選ぶだけ(※)でぱしゅーっと(中略)というのでなく、あくまで自力で、中学・高校の数学からの幾何学的な理解(=ベクトルに関する単元ぜんぶ)を積み上げて同様の計算に取り組むとあらば、「凸最適化」(※「SMACOF」)なのだと、こういうわけです。つまり、2002年6月の朝倉書店「多変量解析実例ハンドブック」にあって「SVM」「サポートベクターマシン」との(一種『モダン』な)単語が見つけられなくても、「36」の稿は、(歴史的に「SMACOF」などといって)ほぼSVMと同じことをしているのだと(…『ほぼSVM』!)理解しなければならないわけです。
> ※このようなまどろっこしさは同ハンドブックの全域にわたって散見されるといっても過言ではなく、例えば主成分分析でいえば、(現在の読者から見て)したいことは主成分分析(による次元削減)だけなのに(慣れ親しんだ)MDSのほうのルーチンを使っちゃうっぽい…げふ。ひとのことはいえんですのう。(棒読み)
わかればいいということでなく記述の質やフレッシュネスのようなものを問題視する視点での話題であります。
・[3584]
> あくまで図書館としては、参考図書(『館内』で『禁帯出』)として「多変量解析実例ハンドブック」と「現代数理科学事典」を備えておき、それらしき質問(=レファレンスカウンターでの質問です)には「多変量解析ですね?」と聞き返し、お客さまお客さま…患者さまじゃなくて利用者さま!! 首を斜めに振ったとしても、もはや質問は多変量解析であったと決めつけてこの2冊を自動的に持ってくればいいんですよ!!(…ぼうろんです!!!)
・[3728]
> ※「首を斜めに振る」:肯定とも否定ともつかないごにょごにょした発言をする、の意。転じて、じぶんが何を質問したいのか明確でないようす。…だからこそレファレンスサービスがあるんですよっ!
・「首を斜めに振る」⇒「(人)に対して曖昧な返事をする」「どんなときも曖昧な返事しかしない」
https://eow.alc.co.jp/search?q=%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%AA%E8%BF%94%E4%BA%8B
こんどは担当者さまが首を斜めにお振りになられる。(※表現は演出です。)
・「企業内の図書館」のイメージです
https://yushodo.maruzen.co.jp/lib/lib_news/pdf/library_news159_16-17.pdf
> アサヒビール株式会社研究開発センター 様
> 研究所総務部 情報技術室
> 新日本有限責任監査法人ナレッジセンター 様
「図書館」じゃないといえばそうだけど、利用者はそこを意識しなくていい。…なにそれ便利すぎる。(棒読み)
https://jrrc.or.jp/chosakuken/2015/11/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%86%85%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E5%AE%A4%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A4%87%E8%A3%BD%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%82%92%E3%80%8C%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E7%AD%89%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B/
> 企業において内部的に利用するために設置された図書室において複製する行為は、複製権について権利者の許諾を得る必要があります。
だから丸善みたいな会社にまるごと委託するという行動に出てくるのが民間の会社というものだよ。丸善みたいな会社が「御社」に代わって手続きをぜんぶしてくれるので個々の利用者としてはあたかも図書館であるかのように利用できる、そういうことをしてくれるサービスを提供するのが丸善みたいな会社だよとはこのことだよ。(※文中仮名)
・「司書教諭と学校司書の違い」文部科学省の説明です
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/sisyo/1327733.htm
> 司書教諭は、教諭として採用された者が学校内の役割としてその職務を担当し、学校図書館資料の選択・収集・提供や子どもの読書活動に対する指導、さらには、学校図書館の利用指導計画を立案し、実施の中心となるなど、学校図書館の運営・活用について中心的な役割を担います。
> なお、教員としてではなく、事務職員として採用された者が学校図書館に勤務する場合は「学校司書」と呼ばれます。
教員として県などに採用された者じゃないと不足です!(※資格が。)学校司書とは雇用形態が違うのを学校支援司書と呼びながら、ま、そちらは雇用形態だけの話であるので学校司書と学校支援司書の間に資格上の優劣があるわけはなく、むしろ学校支援司書のほうが蔵書数の多い館を拠点にしてのびのびと活躍できそう。(※恐縮です。)
・呼んでみましょう呼んでみましょうワトソンくん? はー・あー・いーっ。(違)
https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/self-bi-with-ai-support/
https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/wp-content/uploads/sites/21/2019/05/manga-cog-all0.jpg
> ビジネスにおいて、企業に蓄積された膨大なデータを分析・活用したい場合、BIツールの活用が必須です。なかでも「セルフBI」は、現場の担当者が自らデータ分析を行えるのが大きな特長ですが、データサイエンティストではない営業やマーケティングの担当者がセルフBIを使いこなすのは、ハードルが高いものです。
そもそも(押せば動くという明快な=ぜんぶじぶんでやらないと何もできてこない)BIツールの類を使った上でないと「AI」による「サポート」のありがたみが実感されないとすれば、これは「必ず通る道!(※意訳)」として温存されるべきではありませんか。本当でしょうか。
> IBM Cognos Analyticsなら、AIのサポートで誰でもデータ・サイエンティスト並みにデータ活用が可能です。まずは下記資料をダウンロードし、Cognosの特長をご確認ください。
架空の『青葉市!』に所在するコールセンターみたいなところで笑顔で応対してください。(棒読み)
> Cognos のより詳しい情報や活用事例は下記サイトからご確認いただけます。簡単な登録で、無料評価版をお試しいただくことも可能です。
再びカレントアウェアネス・ポータルです。
> 千代田区では小学校などへ司書派遣を行い,子ども向けに図書館の利用方法のオリエンテーションなどを定期的に行っていることもあって,子どもたちが図書館をどのように利用したらよいのかがわかってきたのではないかと考えています。今後も,子どもが主体となって図書館を利用して学習するケースが増えると嬉しいです。
利用促進のためのイヴェントの域を出ないとわかってがっかりだよとはこのことだよ。まったくもって利用者数と相談件数でしか評価されないとはかなしいことだよ。職員が知人に来訪を依頼するとかしてたら評価が狂うよとはこのことだよ。未知のパス(シナリオ)が発見されましたとか、レファレンス協同データベースに載りましたとか、そういうことを評価に使ってほしいです。(※見解です。)
※そもそも相談者が1人も来ない日が何日あろうともそこに座って待つというお仕事である。お給金は「待つ」という労力(持ち場への拘束)に対しても払われているのである。そのおかげで市民のわたしたちは思い立ったが吉日とばかりに唐突に図書館を訪れてもレファレンスサービスが受けられるのである。これが公立図書館である。「情報のかかりつけ医」である。(※見解です。)
こんなとき | 教諭 | 司書教諭 | 学校司書 | 学校支援司書 | | | | | | 参考になる図書を子ども自身に探させることができる | × | ○ | △ | △ | 学習の妨げになるような発言を保護者がしそうなとき あらかじめ発言を制止できる | ○ | ○ | × | × | 保護者から子どもを預かってPCを使わせることができる (インターネットの利用を含む) | △ | ○ | × | × | 複数の子どもを預かって一斉指導ができる | ○ | ○ | × | × | 他館(上級館)の資料を紹介できる (複写の申し込みを含む) | × | × | △ | ○ | レファレンス協同データベースのデータ作成者になれる (参加館に限る) | × | × | × | ○ |
https://www.weblio.jp/content/%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E5%BA%81
こういうことだよワトソン君!(どやぁ
・「レファレンス協同データベースに載りました」:それをリニアに件数で数え上げたり、5年以内に限るとか言い出すとおかしくなる(不当な雇用条件になってくる)けれど、新人のうちに3回くらい載らないとその先の昇進はないよみたいな要件にはしてもいい、の意(⇔だからといって昇進は望まないからじぶんはやらないみたいな言動をしてはいけない)
すべて個人の見解です。…それを私見ともいうよ。(棒読み)
・[3494] ライデン声明
> > データや、それに基づいて計算される種々の計量的指標の意味・性質が十分理解されないまま、誤って利用される例もしばしばである。
> > 評定者は意思決定を数字に任せてはならない。(略)評定者はそれぞれが行う評定に責任を保持している。
・[3496]
> ここに尽きると思います。そして、そのようなことはAI以前から不安だらけであったということです。小学校の算数を顧みず、大学で習った(※じぶんの卒研や修論でかち取ったのでなく習っただけ! あまつさえWikipediaで引いただけ! …ギクッ)高度な手法を小手先で転がして悦に入るような態度では、いけないのです。
・[3742]
> 「数学の自由研究」は、▼「自由研究で数学を使う」、▼「自由研究で数学上のテーマを取り上げる」、それに▼「数学の時間に数学科の教員の指導のもと“課題研究”(グループ学習)に取り組ませる」という、それぞれかなり異なる方向性がぐちゃっと混ざったままという印象がありませんか。本当でしょうか。このうち「自由研究で数学を使う」については▼「自由研究総合(自由形)にクラスター分析を」([3524],[3525],[3526],[3527],[3528])を参照。「自由研究で数学上のテーマを取り上げる」については(これを「科学史」の1つ『数学史!』みたいなものだととらえて取り組むとき=ぜひ小学校で!)▼「「数量化理論」を一般化して理解するには / 「SD法」に確率論とグラフ理論を導入するには」([3469])が参考になるかもしれませんし参考にならないかもしれません。
・[3125]
> いくら極座標が「むずかしいもの扱い」されるからといって、その実、最初から極座標を教えてくれたらよかったのに、と思う人はいそうです。(グラフ理論を算数の時間に教わりたかったはなし[3094]も参照。)
・[3094]
> 道路も鉄道も、通信もそうですが、ネットワーク上の流動について直感的に理解できるかどうかは、かなり人によって向き不向きがあるのかな、と推測します。(他人のことはわからず恐縮です。)高校そして大学入試までの数学でよい点数がとれることと、さて大学の数学や専門科目でネットワーク(グラフ理論)がいきなり出てきて、すんなり理解できるかどうか、そこにいかなる相関があるのかないのか、気になります。
> やってみれば(それなりに)簡単、という話でもあり(膨大な計算量ゆえ、必ず計算機を使用するということも相まって=紙の試験で知識を問うのは難しそうです)、いま、端的に新しい部類に入る単元である、ほかの単元との結びつきが希薄で「浮いている」、授業時間も限られているといったことから、高校までではグラフ理論が出てこないんだと理解していますが、いえいえ、浮いていようとも重要で基礎的な考え方の一つですから、もっと早い段階でサワリだけでも入れておくほうがよいのではないか、とも感じます。
・(再掲)「グラフ理論の教育について−小学生を対象として−」大阪教育大学紀要(2002年)
http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/1752/1/KJ511500089.pdf
・[3094]
> ほかの単元との結びつきが希薄というのは利点でもあって、小学生でもパズル感覚でいきなりできますし、ぜひやってほしくありますが、計算機が必須です。そこの兼ね合いだけでできないというのは、たいへんもったいない話で、電子教材や電子黒板よりも先に、まずはオフラインで使い放題のLinuxマシンが1〜2台あって、子どもがRを自由に使い倒せる環境をつくるほうが、いわゆる「費用対効果」(B/Cの値)が飛びぬけて高いと思われます(当社比)。いえいえ、クラス全員が均等にRを…などと高望みしてはイケマセン。Rを使えるのはクラスに2〜3人くらい、それを頼りにしつつ、3班くらいに分けて、いろいろな問題を解くのに「チャレンジ」してみる、といった展開で、とりあえず十分でしょう。
> 「普通の計算が速くて正確」と「複雑系(離散)が得意」が、なかなか両立しないことをも体感し、一種、ダイバーシティーのようなもの、といっては大げさですが、トレードオフでスーパーマンなどいない、ということを実感させ、「自分は何でもできる!」とも「がんばれば何でもできるようになる!(できないのはがんばりが足りないせいだ!)」とも思わせないように育てる、ということが、今後のために重要なことだと思います。
> そして、「パズルで十分です!(キリッ」といいきってみます。理学部や理学研究科でグラフ理論の研究をするのでなければ、パズルでいいんです。数学教育を研究されるセンセイ方には物足りないくらいでよく、それでも世の中では、それすらないので、一種「のどが渇いている」状態といえます。
> 概念の全体を理解できて、計算機を使って所望の計算ができることが、実務でも、数学でない工学的な研究でも、文系の調査結果の分析などでも、必要とされる能力です。特異値の計算のなんたるかを正確には理解できずとも、PageRankアルゴリズムの挙動や、その意味(計算の目的)が説明できて、自分の仕事に使っていいのか判断できることまでが、求められているのです。それ以上のことは、今まで通り理学部から入門ということで、十分でしょう、たぶん。
・[3669]
> 「非線形性」については[3494]を参照。
まずは「数学用語」を正確に俯瞰するところから完遂するべき。(キリッ
https://pbs.twimg.com/media/DnIz3P-VsAACeak.jpg
https://www.keikyu-depart.com/kqdep/assets/images/shop/pocyacco/r72037_2.jpg
https://dic.nicovideo.jp/oekaki/201803.png
https://youtu.be/GKcJl6sP3B8?t=10
しゅぱーつ! どれみふぁ☆きゅん(ダアァァァァァ💨)…じゃなくて赤い京急®『先頭M車!』([3416],[3428])だからことさらに注目される。中間車の床下でおもしろい音がしていてもきみたち気がつかないじゃろ。そもそも先頭車にしか乗らないんじゃろ。…ギクギクッ!(※表現は演出です。)
・[3594]
> 忙中買! …忙中買っ!! でいりーっでり。それゆけアタシ by 村田製作所。(巻き舌で言うとGOOD!!)
https://ja.wikipedia.org/wiki/BOOM_TOWN
https://blogs.itmedia.co.jp/photos/uncategorized/2011/05/17/aukddi2011summer01.jpg
・[3672]
> 「輝け! 隅田倉庫ういず日販東京ブックセンター(※PONあり)」のイメージです(※巻き舌のサッカーふうでオネガイシマス)
http://www.onsen.ag/program/kakazu/image/95_pgi03_l.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0DJ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%93%E3%83%A9
・[3592]
> 「輝け! 横浜トヨペット(※効果音「吹奏楽部のひとに音楽室で吹いてもらったみたいなファンファーレ」入りまーす)」みたいなロゴタイプなのに、A4の紙に1文字ずつPOP体で印字したみたいなのを貼っちゃいますかっ
・[3694]
> > 東花園から♡
> > 大和西大寺まで♡
> > …各駅に停車します💢
https://youtu.be/_f_IW2vLdm0?t=25
> 近鉄奈良行きが
> まいります♡
> 黄色い線の、内側へお下がりください♡
> …各駅に停車します💢
> あしもとの♡
> 三角印、サンバンからはちバンで
> …ご乗車ください💢
https://images.keizai.biz/semba_keizai/headline/1532326362_photo.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/sanbankan_cafe/imgs/a/1/a1f8877a.jpg
https://www.mitsui-sugar.co.jp/products/cube_sugar/images/small_grain_ph01.jpg
http://komonjo.rokumeibunko.com/nyumon/pic/otemoto-a02.jpg
> ご乗車の際には、電車とホームの間が空いておりますので、足元にごちゅ〜いくださいっ。(ぞい
https://s.eximg.jp/exnews/feed/Excite_review/reviewbook/2014/E1415723797734_1.jpg
https://www.excite.co.jp/news/article/E1415723797734/
> 両手を胸の前で握りしめて「今日も一日がんばるぞい!」と言って
「ご乗車の際には、電車とホームの間が空いておりますので、足元にごちゅ〜いくださいっ。」の一続きの音片みたいなのは(読み上げる時間が250ミリ秒くらいの精度で指定される=先に秒数が決まっている⇒どこで調節しよっかみたいな迷いが出る)「よし決まった(決めたった」みたいな「ぞい」がにじみでる発音(息が足りなくて早口になって切り上げたみたいな乱れかた⇒早く終わりたい&終わってほっとしたみたいな)なんですよ。じぶんの声が機械に組み込まれて駅で流れるところなんてぜんぜん気にかけてない、目先の収録の仕事が(オッケーが出て)終わりさえすればいい(きょうは酢豚にしよ)みたいな“いっぱいいっぱい”な感じがあるんですよ、ぞい。…まだ仕事は終わってませんよーみたいなー。「サンバンから」のアクセントは大阪やんけ。「あしもとの」「三角印」「サンバンからはちバンで」についてはみなさんで推理してみてください。(※個人の感想です。)
・[3636]
> ののののの農研機構ういず長谷川刃物ぷぷぷぷぷれぜんつっ(違)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%AF%BA%E5%AE%8F%E4%B8%80#%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6
https://ja.wikipedia.org/wiki/ALAN_J
・[3302]
> 「『The next station is』、ぶばいがわら。」
> 「『After』、ぶばいがわら、『*** will stop at』、ふちゅう。(へくちゅん!)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%AA
・[3677]
> うぃあ砂ライブ・IN・鳥取砂丘海水浴場。やってきました鳥取砂丘海水浴場。きょうはここから砂ライブ。(※日本語の固有名詞「鳥取砂丘海水浴場」を除き巻き舌でオネガイシマス)
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1081/2009111/index.html
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1202/07/ah_snow2.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180219003513_comm.jpg
https://www.asahi.com/articles/ASL2L5T3WL2LUJHB005.html
・[3725]
> よよよよよ(公財)横浜観光コンベンション・ビューローがかかかかかKADOKAWA!(ぎゅいーん)…ういず「横浜人形の家」。(※巻き舌でオネガイシマス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E7%9F%B3%E6%B2%B9
http://www.marineoil.co.jp/company/index.html
http://www.marineoil.co.jp/deli/index.html
http://www.marineoil.co.jp/images/tel_b.jpg
・THE! リピート・de・たっぷりのんびり・IN・京急©「ゆったり電車で行こう」(※公式)
https://www.keikyu.co.jp/train-info/keikyu-app/index.html
「THE! リピート・de・たっぷりのんびり・IN・京急©「ゆったり電車で行こう」(※公式)」は巻き舌でオネガイシマス。…えっ、「(※公式)」みたいなのまで巻き舌っスか。オーダーきびしーっス。
> 若干時間はかかりますが比較的空いている普通電車などを利用した場合、目的地に何時に着けるかをお知らせします。
> 通常の速達性を重視した乗換案内ではなく、比較的空いている「普通」と「エアポート急行」でゆったりと行く場合の乗換案内です。
> (「普通」と「エアポート急行」の運行がない京急線内の一部の駅・路線は対象外となります)
https://www.keikyu-exinn.co.jp/hotel/higashiginza/images_top/top/main.jpg
https://www.keikyu-exinn.co.jp/hotel/higashiginza/
> 朝食付プランの場合は、当ホテル1階の「エクセルシオールカフェ」または当ホテルから徒歩4分の「築地魚河岸食堂」にてご提供しております。
> 築地場外市場は豊洲新市場移転に関係なく営業しております。
…そっちは京急EXイン東銀座ですよぅ。築地魚河岸食堂に行きたいかーっ!! きみは東銀座と築地場外市場の近さを知ってるかーっ!! 京急EXイン東銀座に泊まりたいかーっ!!(棒読み)
http://livedoor.blogimg.jp/wing_kk/imgs/a/0/a05058be.jpg
http://blog-imgs-46.fc2.com/t/r/6/tr64simutrans/100703_KQN1000-1425F_1.jpg
http://ksweb.org/etc/201711/e001612.php
> 5分・5分・10分といういびつな運行間隔になるものの、品川〜京急蒲田間では普通車が合わせて毎時9本走る格好になっている。
普通電車は4両編成だから1/2の確率で先頭車だよね。…完全に理解した。(キリッ
・[3669]
> ▼鉄道でいう『上流工程!』みたいなところ(研究所や車両メーカー)ではいくつもの指標を測定して、▼それらぜんぶを同時に使って多変量な計算をしているんでしょ、▼算数みたいな四則演算だけして平面のグラフだけ描いてみたいなことで太刀打ちできる内容じゃないでしょ、という大前提を確認しておきましょう。
> ※多変量な計算(※詳細は知らんです&すんません)の結果を「力行ノッチ曲線」に書き下してもらったのをハハーといってありがたくたまわってからの現場でございます。いわば、それよりも『下流!』みたいなところで電卓だけたたいてみたいなことは恥ずかしいのでやめようと思えてくるはずです。
理科の科目でいえば物理にあたる内容には「実物!」という正解がある(よくわからなくても実物がある!)のでにんともかんとも、の意。
・[3584]
> 専門分野そのものには立ち入らず、しかし広範な事情を承知して社会を理解していく、16歳から19歳くらいまでの3年間に(制度としての高校と大学にまたがって)何を知りたいか(どんなテーマにワクワクするか)ということに対して、多変量解析は外せないぞと、こういうわけです。その「かんどころ」(=勘どころ&関所、両方の意味で=)となるのが「主成分分析」であろうといって、しかし、17歳くらいまでに学ぶ(理科としての)「物理」の(3次元までの)イメージに頼って「多変量」を理解しようとするのでは(のちのち)支障があるという認識にございました。
> あくまで理科としての「化学」「生物」「地学」という、試料や標本という『現物』ありきでのデータ解析だけに即して学習を進めていると、より(数学的に)抽象的な解析手法の(柔軟な)活用への(考えかたや試行錯誤の)道筋に興味を持たなくなってしまうと心配されましょう。
・[3671]
> (研究としては)「動いた」⇒「できた」⇒「これでいいや」とする態度をいさめるものであります。
これでいいやこれでいいやこれでいいや。(違)反応をうかがうようにわざとだめなやつを3回くらい見せつけにくるお子さまはいねがー!! きゃー♡(棒読み)
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yayoi-saginomiya/17-00081
ごちそうさまでしたしてないよ。えー。(※表現は演出です。)
★(付録)AIどうでしょうリターンズ
・レファレンス協同データベース「AI」より
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000256949
> 安城市図書情報館
…メモメモ。(違)
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000257447
> 函南町立図書館
なんという町民がいたもんだよ。まったくだよ。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=pro_view&id=5100010
> 宮城県白石高等学校図書館
> 【課題研究】AI(人工知能)について調べたい。この図書館で調べるとしたらどんな資料がありますか。
ぜんぜんだめじゃん。(※回答プロセスが。)
> この図書館で調べるとしたら
> この図書館で調べるとしたら
その意味では選書がだめだめじゃん。(※あくまでレファレンス事例からの推定です。)
> 課題研究における資料情報提供。調査資料1〜14はいずれも
> 社会情勢を見ながら,教員と相談しつつ買い揃えた資料。
教員がぜんぜんなってない。(※私見です。)
> 課題研究のテーマの一つとしてAIがあり,具体的なテーマ設定はこれから,とのこと。
> まずは本校所蔵資料調査資料1〜14を見てもらい,テーマ設定の手がかりとしてもらう。
> インターネットや新聞記事などで見聞きしているが,テーマ設定にいたるほど詳しくはわからない。
・学校の教科でいえば数学なのか社会科なのか問いただしていない
・そのいずれにしても「AIとは何か」を最初に見定める助けとなる図書を紹介していない
・数学の課題研究だとすれば(※課題研究そのものは教科を問わないものだとしても、数学的なテーマの例として挙げられたのが「AI」ではないか)、「わかるAI」の類の図書を紹介していない
・教科を問わないといっても、立脚点をあいまいにしてよいということではない:「主」指導教員がつくとしたらどの教科の先生ですかみたいなポヤンとした意味合いでよいですから「学校の教科でいえば数学なのか社会科なのか」は決めておかないといけない
ぎゃふん!(どやぁ
> AI原論
> 西垣通
「もはや哲学だよという数学」と「哲学」との見境がない記述に終始しているのではと容易に疑われるような本かどうかは読む前にわからないといけません! …読まないとわからないんですけど。(棒読み)
> 人間の未来AIの未来 山中伸弥 羽生善治 講談社
> 棋士とAI アルファ碁から始まった未来 岩波書店
前者は対談の文字起こしみたいなわかりやすさにとりあえずだまされておいてあげようみたいな(違)後者は学位論文の翻訳みたいな新書かしら。(※個人の感想です。)
https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2010/XR/CRDS-FY2010-XR-19.pdf
パワーポイントで描ける平面(2軸)の図しか描かないみたいな態度ではいけないよ。な・・・なんだってー!!
・「AI」の数学的側面⇒統計学⇒統計数理研究所!(総務省のほうじゃないやつ)
・「AI」の工学的側面⇒工学⇒産業技術総合研究所(産総研)とも呼ばれる経済産業省の管轄!
・「AI」の法学的側面⇒倫理(人間の判断との整合性)や(事故に対する)保険のはなし(制度設計)⇒どこでしょう(仮)
・「AI」の応用例:いちばんどうでもいい(いくらでもある)やつ:課題研究のきっかけにしてよいが研究テーマそのものにすると理解が阻まれる
個人の見解ですが、あなたも個人でしょといいますか、個人としてこのような見解を持つということはだれでもできる。うん。(※見解です。)
そして、直属の上級庁という意味では、高等学校の課題研究で参照すべきは統計数理研究所あたりだと思われましょう。経済産業省みたいなところを参照していいのは高専から。これだね。(※見解です。)
※総務省統計局が用意する各種統計とその付録(統計に関する講座の類!)へのアクセスは自由だ! …だが研究テーマにはならない。すでに研究されてから統計が設計されているからだ。なんてこったい。…実になんてこったい! 逆に言えば小学生のうちに取り組む「自由研究」で各種統計がどうのこうのというならば、その統計がとられるようになった経緯を“物語じたて!”にする文系の研究として取り組まれたいとも思えてきそうです。本当でしょうか。
https://www.ai-gakkai.or.jp/whatsai/AIwhats.html
人工知能学会に出入りするかどうかは工学部などで研究室に配属になってから指導教員の指導のもとはじめて許されるべきものです。しかし、人工知能学会が紹介する参考図書を、ご家庭や高校の教員の責任のもと利用しようというのは許されましょう。(※このとき人工知能学会はほかのいかなる民間の出版社とも同列に並ぶものでしかなく、責任は利用する側にある、の意。)
http://ai.stanford.edu/~nilsson/QAI/qai.pdf
「理数探究」の『前座!』みたいな感じで英語の副読本にできそうなレヴェル!! 大学のゼミなら1人で1章を訳してくるところ、高校なら数人で構成される班ごとに1章を訳させよう(PCのある教室で、教員もいるところで&インターネットも使わせながら)みたいな活動をだなぁ&しつれいしました。(※個人の感想です。)
https://www.kindaikagaku.co.jp/information/kd0489.htm
まるで『卒業アルバム!』なので部外者が読んでもしかたがない。(※見解です。感想ではありません。)
> KADOKAWA/中経出版
「KADOKAWA/中経出版」がまじめぶっても「KADOKAWA/中経出版」である。表紙が「KADOKAWA/中経出版」らしい本はしょーじきだからいいけれど、まじめぶった「KADOKAWA/中経出版」はどうしようもない。それが「KADOKAWA/中経出版」である。(※個人の感想です。)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000001/
https://cdn.kdkw.jp/cover_b/321809/321809000001.jpg
> 国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかる、網羅的な白書の最新版
これは参考図書の類であるから版元がどこかというのは割とどうでもよくなってくる。版元の側が采配を振るっちゃったカバーストーリーみたいな箇所はいっさい参考にしないこと。(棒読み)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321307000128/
https://cdn.kdkw.jp/cover_b/321307/321307000128.jpg
> 知の蓄積の歴史はすなわち「検索」の歴史でもある。文章、画像、動画など多様で膨大なインターネット上のデータを利用するために進化し、今やゲノム解析にも応用され人工知能の基礎となる検索技術の最新状況とは。
むしろ高野センセイである。情報検索(システム)のほうからパターン認識(技術)を理解して「AIとは何か」に至るコースである。数学を使うけれどじぶんでは立式しない立場。ひとはこれを情報学と呼ぶぅ。(※恐縮です。)
・[3689]
> 成果物が『物語じたて!(生クリームたつぷり)』
うーん、クリーム。(なぜかあごをさすりながら満足げに発声してください。)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000000067.html
> 1981年以来続く「ブラウン モーニングレポート」シリーズ
…そっちはブラウンですよぅ。
https://uds.gnst.jp/rest/img/41jt63nt0000/s_005q.jpg
> (♪〜)しゃらんららんしゃらんららん
> とぅーどぅーどぉーどぇーしょー〜っ
> こんにちは
> 正午のニュース です
> 時間を延長して
…そっちは東京・渋谷の屋上みたいな高さから見た新宿ですよぅ。(※渋谷エクセルホテル東急です。)
https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/index.html
> 地上100メートルの絶景が臨めるレストラン「ア ビエント」は、フランス語で“またね”という意味。
いきなり「またね」といわれましても…(てんてんてん)。
> お食事とともにお愉しみいただける地上100メートルの景色は、もう一つのご馳走です。
https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/shunsai/images/restaurant_shunsai_images_05.jpg
やーいリアル「A列車で行こう9」みたいな建物。(違)
https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/estacion/images/restaurant_estacion_images_07.jpg
「5階」もあるってよ。そこは地上何メートルですか。というか地上はどこですか。(棒読み)
https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/images/restaurant_images_01.jpg
この時間には勝鬨橋みたいなところを映しませんか。映しますよね。映像の中継は見通しでやっているんですかね。そうじゃなければぜんぜん意味ないですよね。(違)
https://kotobank.jp/word/%E8%A6%8B%E9%80%9A%E3%81%97%E5%A4%96%E9%80%9A%E4%BF%A1-1209351
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-32-0b/snkke0205/folder/593742/50/10090650/img_3
翻って、「自由研究」の成果物が『テレビじたて!』にならぬよう注意が必要です。
※「体言止め」とか「謎の○○を追え!」とか「ここまでわかった!」とか「※個人の感想です。」とか「波線ではさんだ毛筆で副題」とかしなくていいんで、の意。
・[3313]
> じゅげむじゅげむのちゃんりんしゃんであんきんた〜ん!
さすがのじゅげむさん(※仮名)もこのシャボンにはびっくりでした。(「※個人の感想です。」と小さく表示してください。)
https://www.kannon-kqh.co.jp/lp/glamping/movie/keikyu.mp4
https://www.kannon-kqh.co.jp/lp/glamping/
https://www.kannon-kqh.co.jp/lp/glamping/images/access-map.png
> 京急線「馬堀海岸駅」より観音崎行きバス10分/タクシー7分
> 横浜横須賀道路経由都心より60〜80分(馬堀海岸I.C.より5分)
> ※駐車場140台完備
ヘリポートはありますか…じゃなくて、そっちは観音崎京急ホテルですよぅ!!(棒読み)
・[3485]
> 一般向けの図書と高校の教科書みたいなのは、こっそり参考にはしても、それと同じことをいっている論文をみつけてきて、そちらを参考文献に挙げないとですよね! わかりますわかります! 大学の図書館は事実上、「18歳のひとが20歳になるまでに読んでおきたい本を集めた場所!(やかた!)」になっているので(=定員ベースでは学部生こそが『得意客!』なんですから当然です!)、花の大学院ライフ(文系もしくは体育・芸術)といって「図書館にカンヅメ!」というのは、最初に1回だけやってみて、こりゃだめだと気づかないといけないのですよ。…えーっ。
図書館の利用を通じて身につけるべきは情報の探しかたという抽象的な技法なのであって「本が好き!」になることではないんですよ。これ大事。(※見解です。)
・統計数理研究所「統計数理研究所の教員が執筆・監修した図書等です。」付近
https://www.ism.ac.jp/library/kyoin/
・統計数理研究所「統計数理の普及・啓発のため近代科学社から刊行中のシリーズ本です。」付近
https://www.ism.ac.jp/library/ismseries/
・統計数理研究所「外部サイエンスライターの取材・執筆による統計数理研究所及び研究プロジェクトの紹介図書です。」付近
https://www.ism.ac.jp/library/aboutism/
いま絶妙に高校生のきみは「統計数理研究所の教員が執筆・監修した図書等です。」「統計数理の普及・啓発のため近代科学社から刊行中のシリーズ本です。」「外部サイエンスライターの取材・執筆による統計数理研究所及び研究プロジェクトの紹介図書です。」の順にぱらぱらとページをめくってみて、どのへんで手が止まるかをじぶんではなく教員に見てもらうべき。(キリッ
https://www.ism.ac.jp/var/ism/storage/images/library/aboutism/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AB%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%99/11072-1-jpn-JP/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AB%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%99_library.jpg
> データを未来に活かす
> 統計数理研究所では統計数理を核として、理論から応用まで幅広い研究を行っています。研究テーマは確率論や最適化理論、地震の発生、株価の変動など多岐にわたりますが、共通して、データに基づいて有効な知識を発見していくアプローチを大事にしています。インターネットや各種センサー上で、膨大なデータがリアルタイムに利用可能になりつつある現社会では、それらデータを活かすことのできる統計数理のアプローチは重要性を増していると考えます。この度、「データを未来に活かす」が発刊され、統計数理研究所の研究のいくつかをご紹介する運びとなりました。この本を通して、統計数理の研究の大切さに触れていただければ幸いに思います。
あくまで内容からすると「外部サイエンスライターの取材・執筆による統計数理研究所及び研究プロジェクトの紹介図書です。」が適当ということにはなるけれど、だからといって最初から「外部サイエンスライターの取材・執筆による統計数理研究所及び研究プロジェクトの紹介図書です。」を与えられてさいですかと納得できるものでもないというのが高校生です。(ばーん
https://www.ism.ac.jp/var/ism/storage/images/library/ismseries/%E6%B3%95%E5%BB%B7%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%EF%BC%88ism%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%20%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B5%B1%E8%A8%88%E6%95%B0%E7%90%86,%203%EF%BC%89/14761-1-jpn-JP/%E6%B3%95%E5%BB%B7%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%EF%BC%88ISM%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%20%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B5%B1%E8%A8%88%E6%95%B0%E7%90%86,%203%EF%BC%89_library.jpg
> 法廷のための統計リテラシー(ISMシリーズ : 進化する統計数理, 3)
> 統計科学は、法廷の言語となる! 法廷における科学・統計学の存在感が高まりつつある。科学的根拠のほとんど全てが統計的背景を持っているが、法廷に係わる人が統計科学に詳しいとは限らない。現状はむしろ逆の場合が多いであろう。本書は、初学者を中心に、法廷での例を参考にしつつ、統計思考の正しい理解と実用性を具体的に解き明かす。法曹関係者はもちろん、広く意思決定・討論などの手法に関心の深い読者には必携の書である。 石黒真木夫
https://www.ism.ac.jp/souran/kenkyusya/ishiguro_makio.html
> 【専門分野】情報量統計学
> 【研究テーマ】方法論としては「事前情報の利用と評価」,「多次元時系列解析」に関心がある. 適用分野として関心があるのは「宇宙・地球科学」,「脳・意識現象の時系列解析」,「経済システム解析」等. 具体的問題に迫られていろいろな事を考えさせられるのが面白く,楽しい.
そこだけに注力して研究したいときの研究者としての(一般的な)職場への収まりのわるさよ!(※個人の感想です。)
・(再掲)日経リサーチ「固有値分解」
https://www.nikkei-r.co.jp/glossary/id=1605
> 実は、一連の次元縮小法は、ほとんど同じ解析法なのである。それは特異値分解、その特殊な場合の固有値分解である。つまり、
> (1)相関行列の固有値分解 ==> 主成分分析(因子分析)
> (2)頻度行列の特異値分解 ==> コレスポンデンス分析(数量化3類)
> (3)分散比行列の固有値分解 ==> 判別分析
> (4)距離行列の固有値分解 ==> MDS
> というように、入力データが違うだけで、データの解析法は同じである。
・[3566]
> 「それを先に言ってよ!!」の筆頭格ですよね、わかります!!(棒読み)
> 同じ並びで「(5)隣接行列の固有値分解 ==> HITS(PageRank)」との早合点をすれば、『現代の水準!』で新規わたしたち、金型から勢いよく「いっきまーす!」のほうなどできそうですよ。えー、どれどれ?(※安心して卒業いただける、の意。)
固有値分解や特異値分解のアルゴリズムをじぶんでつくってみようみたいな理学部みたいなことを言うんじゃない限り簡単だよとはこのことだよ。ここで「(1)」から「(5)」まで同じことをしているんだねという理解に達するのが先決で、むしろ同じことですよと小学校の算数で最初から教えてしまおうというのも“手”だと思うんですよ。(棒読み)
・[3676] 「わたしたちがAIと呼びたいもの」=「主成分分析(PCA)」+「ファジィC-means(FCM)」!?
> > FCM-ICA-NN
> > FCM-PCA-NN
> > FCM-NN
> > PCA-NN
> > The back-propagation neural network (BPNN) used in this study is a three-layer feed-forward structure.
> …ぬふっ。このへんを勉強しているときがいちばんおもしろいってことじゃありませんか。(棒読み)
『いろいろな行列の固有値分解』(という処理)をネットワークにしてつなげてあげる(そこにデータを流してあげる)のが「いわゆるAIと呼ばれる人工知能の類!」だという理解でじゅうぶんなんですよ。いわゆる「流しそうめん状態!」であってもプリミティヴなAIであるぅ。…『ヴ』!! それ以外のことをどうたらこうたら…言わなくていいし聞かなくていい! …『ヴ』!!(※見解です。「あげる」に傍点。)
※重回帰分析でいう「変数選択法」のお化け! ものすごく融通が利くというか、都合がよすぎる。…それをAIというよ。(棒読み)
・「重回帰分析の各種変数選択法の違いと使い方は?(よくあるご質問)」のふいんきです
https://www.i-juse.co.jp/statistics/support/faq/70015.html
> 「変数選択基準」と「変数選択手順」の2つを考える必要があります.
> 変数選択基準として,よく使われるのは分散比です.
> 変数選択基準値はあくまでも目安です.分散比が2.0をほんの少し下回ってから変数を取り入れない等の杓子定規な姿勢ではなく,より柔軟に対応する必要があります.
「あくまでも目安です」みたいな表現が出てくる記事はろくでもないと思へ。(※命令形)
> 変数選択手順として(略)「変数増減法」,「変数減増法」,「変数増加法」,「変数減少法」,「逐次選択4方法」があります.
> 変数を選ぶアルゴリズム
> 変数を選ぶアルゴリズム
記事の後ろのほうで「変数を選ぶアルゴリズム」という概念が新出するのはよくないなぁ。…実によくないなぁ。(※見解です。)
・[3676]
> > AIにどのようなデータを与え、どのようなデータを出力させるのか。そして、そのデータによってどのようなアクションを起こすのか。
> わたしたちがちょっと使ってみたいと思っているのは『AIと呼ばれる人工知能!』というよりもまず、主成分回帰(PCR)やPLS回帰(PLSR)なのではなかったでしょうか。
> ことさらにAIがAIがー(↑)、あまつさえ機械学習に詳しいエンジニアがー(↑)、ということではなくて、学部の教養科目で「R」を使って主成分回帰(PCR)ができるようになるといますぐ役に立つという、(たったそれだけといえばそれだけではあるけれど=大学を卒業しさえすればデフォルトでそれができると保証されたらすごい=)そこじゃないんですかねぇ。重回帰分析で挫折したから主成分回帰(PCR)は夢のまた夢ということではなくて、最初から主成分回帰(PCR)すればいいじゃないですか。
…おうけいおうけい、「固有値分解」と「回帰」が別物で、それぞれ完遂しないといけないよと承知するところからもっかいやってみよっか。(※表現は演出です。)
・[3584]
> AIと呼ばれる人工知能みたいなのに言及する前に主成分分析とファジィC-meansを理解されたいと思いました。
・[3676]
> わたしたちは入学や就職それに昇進などの試験で序列化されるためだけに数学を学ぶのではなく、もっぱら数学を使いこなすために学ぶのでなければなりません。じぶんでは使わないということになっても、使っている人が何をしているのかつまびらかに理解できるだけの素養を身につけていなければなりません。
大学入試で数学がよい点数だったじぶんすごいみたいなのは錯覚だということだ。(棒読み)
> 1995年から2005年の10年間にはPCというものがたいへん普及しましたが、その時にPCを導入するきっかけのあった世代や家庭のほかは、いま再びPCとは無縁な生活をしている、それは1985年くらいの水準に戻ってしまったということではありませんか。…ギクッ。
それもあるけれど、やっぱりPC。これだね。
> 小学校のうちに「数学史」を超高速®で1巡™してほしいんですよ。大人が便利そうに使っている道具を早く使ってみたいんですよ。…飽きるのも早いけれどもね。逆にいえばそれだけのことでいいのではありませんか。
> 小平邦彦「怠け数学者の記」岩波現代文庫(1986年5月、2003年4月4日)
> > 確率、統計等の応用的分野は必要なときに勉強すれば、大人になってからでも覚えられるものであって、そのときには生半可な入門的知識よりも基本的分野の学習で養った強靭な思考力、鋭い感性の方がはるかに役に立つのである。
わたしじゃなくて小平邦彦が言ってる。(敬称略)
> 神戸新聞社のひとがじぶんでプログラミングみたいな話から強く実感されると思いました。国語の試験では常に満点でなければならぬ。国語の試験を難しくすることが難しいので当然です!(※見解です。古文や漢文を借りて優秀な者を見い出そうというのには限界があります。)
・(再掲)何の「これしき」といって、その実『猫識』
http://www4.nhk.or.jp/nekoaruki/
> 「猫識」は「ネコの失敗」。ネコはドジをして失敗することもある。
> 「猫識」ではネコの目やにをとってあげるとネコが喜ぶ様子を特集。
> 「猫識」は「ネコとことわざ」。世界各国にはネコにまつわることわざや言い伝えがたくさん。どんなものがあるのか、ご紹介!
・[3103]
> コーナー名としての固有名詞では「猫」、動物の種としては「ネコ」と、厳密に使い分けられて書かれていることがわかります。…「ねこバス」(後述)は「猫バス」でも「ネコバス」でもないんですよぉ、といわれましょう。あれは動物ではなくて「へんないきもの」なんです。たぶん。
そこからですかっ!!(棒読み)「自由研究」で『猫識』みたいな造語やコーナー名みたいなものをつくってはいけません。理科なら「ネコ」、国語や社会(文学や歴史あるいは地理)なら「猫」(学年によって「ねこ」)と書きませう。想像上の動物の歴史みたいなものは自力でへんてこな解釈をせず、必ず博物館や資料館などで指導を受けましょう。何か1つの作品・作家や事件などに拘泥せず通時的な理解に到達することを目標にさせましょう。(※「させ」に傍点。)落語で描かれる猫についてまとめるとかね。…なにそれなにそれ!!
・[3601]
> > 水槽(エルム水族館)を眺めながらのご飲食が楽しめるプチ・フードコート「マリンテーブル」の設置
> > エルム水族館には商業施設としては例のないアオウミガメが仲間入りして癒しの空間を演出します。
> アオウミガメを取り扱うためだけにユアエルム京成が日本動物園水族館協会に加盟したみたいなことってあるんでしょうか。いえ、いつかどこかで「京成マリンパーク」にかかる何かを有効活用なさったとかってあるんでしょうか&しつれいしました。
> > 登録番号:16−習健福1167 登録の年月日:平成28年8月15日 有効期間の末日:平成33年8月14日 登録の名称:株式会社ユアエルム京成 八千代台店
> > 登録所在地:八千代市八千代台東1−1−10 登録に係る第一種動物取扱業の種別:展示 動物取扱責任者の氏名:****
> 法令上必須の動物取扱業の登録のみで日本動物園水族館協会なんて知らないよみたいな態度で「エルム水族館」と名乗るなんてとんでもない。(※見解です。)
・[3672]
> …井村屋のティラミスだと思った? ざんねん! 森永の焼プリンでしたー。(棒読み)
> …すんません、もっかいたのんます。
> > 『ティラミスわらびもち』『抹茶ティラミスわらびもち』
…『ティラミスわらびもち』ならびに『抹茶ティラミスわらびもち』!!(棒読み)
・[3440]
> うわぁティラミス([3402])。ティラミスをお探しの桜葉さん(仮名)に「いま、オススメ!」…グリチルリチン酸二カリウムとか、どうです?([3403])
・[3485]
> 日本でいう「ティラミス」の空気感を把握せずには理解ができない文章
> やーいティラミス。
特定の年代における「グリチルリチン酸二カリウム」の空気感も把握していないとだよね。「いま、オススメ!」という表示は、これ、協調フィルタリングを使っているな(ナウいな)と思わせるものです。実は人力で表示している場合でもね。(棒読み)
http://www.kecl.ntt.co.jp/as/members/iwata/tom2008.pdf
・[3672]
> > 東京都の、葛飾区のなかにあります、東京都葛飾臨海水族館さんは、小さい水族館ですが、こどもが、よろこびます
「こどもが、よろこびます」以外は何1つとして正しく書かれてないのでご注意を。いいたいことはわかりますけどね。翻って、「自由研究」で書く文章はわかればいいというレヴェルでは不足で、ぜったいに間違いのない、あいまいなところのない文章を書かなければいけません。『ほぼ国語!』と思っていただくのがよろしい。(※見解です。)
> ユーザーが投稿した内容そのままとはいえ、外形的には「jalan.net」に『東京都葛飾臨海水族館さん』が「葛飾区」にあると書かれていることになるんですよ。(棒読み)「でっかい大きなすいぞくかん!」というイメージ(量感)がそもそも幻想であって、それ、じぶんが子どものときに連れて行ってもらった水族館は大きかったよ(※大きく見えたよ=じぶんが小さかったんだよ)とか、どことはいわないが鴨川みたいなところのでっかい大きな水槽で派手なショーをやっていれば「大きい」…なんだかなぁ。
・[3624]
> > イルカのカイルがねちねちと嫌味を言うなど
> > イルカのカイルがねちねちと嫌味を言うなど
・[3477]
> 「赤い字で*ラクルと書かれた妙に白っぽいイルカ」のイメージです
・[3315]
> 「イルカ 中学 自由研究 テーマ」
・[3439]
> > 進化の過程で味覚を失う例は他にもみられ、竹の葉を主食にするパンダはうま味受容体の構成分子を遺伝子レベルで失っており、食べ物を咀嚼せずに飲み込むイルカは甘味受容体もうま味受容体も遺伝子レベルで失っていることが知られているが、こうした味覚の退化の意味は、彼らの食行動に密接に関わっていると考えられているが、詳しいことはまだよく分かっていない。
じぶんで追試できないテーマを「自由研究」で扱ってはいけない。それは「調べ学習」でやろう。(※見解です。)
・[3557]
> 鳥は落ちながら飛んでいる!
> 魚は流されながら泳いでる!
> ヘビに注意!(=どうやって移動するのか)
> ハチに注意!(=どうやって静止するのか)
何らかの模型や水槽で模擬する方法を考案したり、コンピューターを使ってシミュレーションするプログラムを開発したりすれば「自由研究」になるでしょうか。本当でしょうか。水の代わりに砂と送風機を使うやつ!(※意訳)
・[3496]
> 「なんばぁ・おぶ・ぴょんぴょん」
> わあぃうさぎですかうさぎですか?? 流しのうさぎとか渡りのうさぎとか飛ばしのうさぎとか…違いますってばぁ。(棒読み)ぴょんが1つ、ぴょんが2つ、ぴょんが3つ…「ぴょんぴょん」は複数形ですっ。
> ※「○○学者のホップさんが考案した指標!」などと…人名だと思ったですか、そうですか。
…ぴょん?(※疑問形)じゃなくて!!
・[3543]
> > 鳥の飛行効率と移動能力を表す「ハンド・ウイング指数」
> > 出生地から別の場所へ渡りを行う能力
> > 卵の形は産む数や環境要因、巣の特徴などと関係がない一方で、「ハンド・ウイング指数」が最も高い、つまり最も効率的に飛べる鳥は、卵の非対称性または楕円率が最も高いことがわかった。
数理的には相関係数みたいなのくらいしか使っていないけれどすごいと思わせる研究であるし、おもしろいよねということでありました。漫然とスケッチしたり色がどうとか手触りとか「印象を言葉で述べ」していてはできないことだよね。先に相関係数みたいなのを学んでからどう使ってやろうかと手ぐすねを引いて待っていたところに「ハンド・ウイング指数」みたいなのが目に留まってピンときたみたいなのがいいんだよね。(※見解です。)
> > 飛ばない鳥はいずれも丸くてとがっていない卵を産むという想定ができそうだ。
> > ところがペンギンは、飛行能力の高い鳥に多いとがった卵を産む。
> > 現時点での仮説は、「ペンギンは水中での力強い“飛行”に適応してきたからでは」というものだ。
いいね!(とうとつに叫んでください。そのあと140字までの1文でぐちゃぐちゃと何か述べてください。…1文が140字!!)
> こういう網羅的な研究を見てなお「統計的分析は科学ではない」といいますか、そうですか。
「フィールドにも出ずにコンピューターしか使ってない!」みたいに言ってないで&フィールドでの発見をじぶんの手柄だと思わないで&コンピューターを使って初めてなしえた発見をフィールドでの発見より低いものとみなさないで等々、の意。
・[3326]
> > 図書館のひみつ探検隊
> 「いい感じにゼロゼロしてますねぇ」([3213])など参照。レッツ「ゼロから図書館」っ!
図書館に行って「図書館とは」というテーマで調べる。…なにそれゼロい。ゼロゼロしいにもほどがあるよ。…『ゼロゼロしい』!!(※この場でつくった表現です。こういうことをしてはいけないよ。それに図書館に行って「図書館とは」というテーマで調べるなんて、研究テーマを見失ってじぶんの専攻と無関係に授業の工夫みたいな紀要論文を書いちゃう一般教養のセンセイみたいだからおやめなすって、の意。)
・[3363]
> 理想的な博物館というものはあくまで理想であって必ずしも達成できるとは限らずとも、どのような博物館が理想とされるべきであるのかを、自館や自分の立場からは離れて検討できる専門性を目指さなくなったり、のうのうと「展示物の制作とそのメンテナンスおよび教育活動が楽しい!(わたしはコレで学芸員を目指しましたっ! いま夢がかなって****いっぱい!)」などと述べるようになっては、(機能の廃用[3169]という意味で)博物館機能がすたれますぞ★。「やろうと思えばできるけどやってないだけ」と思っていることは、既にできなくなっていますぞ!
https://www.tfm.co.jp/smile/reports/chiba/20140915/
> 地元出身。子供の頃に鴨川シーワールドで見たシャチのショーに感激して「大きくなったらシャチのトレーナーになりたい」、そう思って実現した女性です。
動物について調べていても、特定の年の法改正みたいな論点に行きつくかもしれない。…そこがいいんですよっ。(※見解です。)
・(再掲)神戸新聞「AIはリアル記者に迫れるか 過去記事お手本に進化中」(2018年9月11日)
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201809/0011628402.shtml
> 実際の一打席速報の情報(画像2)
> ちょうどエクセルの表(画像3)をつくるようなイメージです。
https://i.kobe-np.co.jp/news/sougou/201809/img/b_11628513.jpg
> 「逆転のタイムリーツーベースは、記事によく載るな」
> 「押し出しの四球による追加点は、あまり記事にならないんだな」
> 難しい言葉を使えば、ロジステック回帰という方法で、「記事として取り上げられる確率」を計算しています。ちょっとエラそうにいえば、たぶんみなさんが暗算ではできない計算だと思います。
※「ロジステック回帰」は原文ママ。
まず国語がきちんとできていて、切実なモチベーションがあって、それに見合うデータセット(正解データつき)を自前で持っていれば、あとは図書館を活用しながら自力で「じゅうぶんに実用に供せるレヴェルのAI」を完成できるのである。たいへんなのはむしろデータセットのほうである。(棒読み)
https://www.news-postseven.com/archives/20180904_754177.html
> 「インターネットは貧乏人のツールだったが、AIは金持ちのツールだ」
しかしNEWSポストセブンだった。著者の経歴に不足があって、AIについて勉強だけはしたかもだけどじぶんでデータセットを用意する(正解データをつくる場合もある)経験がないのではないか&だから悲観的すぎるのではないか。金さえあれば“すぐれたデータセット”(※目的に対して的確な、あるいはさまざまな目的に対応しうる汎用的なという意味で「すぐれた」)をポンと調達できるというものでもない、どんなに金があってもこんどはさらに金がかかる方向に作用するんですよ。(「さまざまな目的に対応しうる汎用的な」ビッグデータを抱えているとそれだけで消耗していく&よくばって分析しようとすれば分析項目の組合せ爆発で費用が吹き飛ぶです! ビッグデータは死蔵されるべくして死蔵されていく。本当でしょうか。)
https://handong1587.github.io/computer_vision/2015/09/24/datasets.html
https://raw.githubusercontent.com/opencv/cvat/master/cvat/apps/documentation/static/documentation/images/gif003.gif
> Computer Vision Annotation Tool (CVAT) is a web-based tool which helps to annotate video and images for Computer Vision algorithms
こうやって人手で正解データをつくるんですよ。がばい人手ですよ、特に何の技術も知識も要らないけれどふつうの感覚を備えているという人手が膨大にね。それをどこの国でやったとか正当な報酬を払ったのかとか税金はどこの国に払うのかとか、そういうことがEUみたいなところで問題視される日が来たりするんですか。…コーヒー豆ですかストローですかっ!!(※個人の感想です。)
・[3742]
> いまどき「AIがー」と白目で叫び声を発しながら『よくわからない使いかた!』をしているひとたちを白眼視しながら、わたしたちはきちんと勉強しませう。
> 「AI」というもの(技術)を分解してとらえれば、それは多変量解析ですよ、の意。「AI」の目的(アプリケーション)のほうは、それぜんぶパターン認識の類でしょ、と、こういうわけです。
・NHK「富士通 能力次第で年収4000万円も AIなど人材獲得競争激化で」(2019年8月8日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012028151000.html
見出しに「人材獲得競争激化で」とあるように、『ちょっとできる(※意訳)』ひとをいますぐ雇い入れたいというだけで給与体系を壊すような感じで法外な年俸を提示してみせる某F通みたいな会社があるというよ。…『某F通』!!(棒読み)実は他社から奪う(他社に獲得されないようにする&獲得されていたら奪う)ことだけが目的で、御社として期待をかける人材ではないのではないか(げふ)「いますぐ」を金で買おうという発想の貧しさよ!(※見解です。)同じ費用を教育に投じて急がず回れみたいなことを数年後にほうぼうからいわれることになりませんか。たぶんなるんですよね。たぶんですけどね。
> 勤続年数にかかわらず3000万円から4000万円の年収を得られることもあるとしています。
> AIなどの先端分野で高い専門性を持つ社員を高度人材と位置づけ、勤続年数にかかわらず、能力しだいで3000万円から4000万円の年収を得られることもあるとしています。
短い年数で辞めることになる(その年収で雇用される期間は必ず短い=1年で4〜5年分はたらけ&その後は知らん!!)と言っているようなものだ。(げふ)…うそじゃないもん!(※個人の感想です。)
・NHKおはBiz「AIのつなぎ役 プロジェクトマネージャー」(2019年7月24日)
https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20190724/index.html
具体的な話を先に読みたいので「竹中工務店でーす」しちゃいまーす。
> 大手建設会社の竹中工務店がつくり、19年にオープンした、未来の家の体験施設。温度や湿度、住む人の心拍数など、1000種類以上のデータをセンサーがキャッチします。住む人にとって最も快適になるよう、AIが自動で照明や空調を制御しています。
竹中工務店技術研究所もあるんですよね。…竹中工務店技術研究所もあるんですよね!(棒読み)そこに「実物」があるということの“強み”よ! 1つの施設でビッグデータをつくりほうだい。センサーの種類を増やしさえすればデータの項目が増やせるよ☆たのしいよ。あまり外乱がなさそうというわかりやすいケースではありましょう。…いえいえいえ! 外乱がないように施設をつくってみせるというところが大きな知見なんですよ。(※恐縮です。)
> このシステムの組み立てに大きな役割を果たしたのが、IT企業「**」でプロジェクトマネージャーを務める、****さんです。顧客からのリクエストは「住む人が快適に暮らせるよう、学習して成長していく家」でした。抽象的なテーマを実現するため、**さんは、「強化学習」というAIの手法を得意とするエンジニアに話を持ちかけました。「強化学習」は将棋や囲碁のソフトでも使われ、この手法を使えば、人間が最も快適だと感じる環境を、AIがより的確に学習してくれると考えたのです。
竹中工務店技術研究所もあるのにねっ!!(棒読み)
> **さんは、顧客の竹中工務店との打ち合わせで「将棋や囲碁と一緒で、まずはプロの盤面やプロの棋士を学んで、それをAIがどれだけ模倣できるか」などと、強化学習の手法を説明。竹中工務店の担当者は「何も考えずに全部データを入れてちゃんと学習できているんだから大したもの」と感心した様子でした。
※「大したもの」と感心:重回帰分析を駆使してのいままでの苦労はなんだったんだという素朴な驚きの表明であると期待するが、ねたみややっかみの気持ちが混ざっていないともいいがたい。…それは大学での勉強が重回帰分析らへんで止まっていて(入社してくるだれもがそうなので⇒会社として)主成分回帰をしていなかったみたいなこと(=主成分回帰より少しマシなものまで導入されていたとしても言いたいことは同じ=)に起因しているのであって、ぜんぶ御社の責任であるぅ。朝倉書店「多変量解析実例ハンドブック」より「13. オフィスビル外観の「汚れ感」評価 −重回帰分析と数量化I類による分析」(竹中工務店技術研究所)については[3581]を参照。
堅実である。…実に堅実であると同時に、このくらいならたぶんできるよ(=『社会人というジョブ!』に慣れる時間は必要だけど=)という学生や院生はすでにたくさんいるはずだと期待するものです。経験年数が参考にならないところでいきなりよい仕事をしてくれそう(という見込み)、そこに給与(の約束)で報いることは大切だと再認識させられます。
・「大したもの」と感心⇒「『ぽっと出』なのに大したもんだ」あるいは「プロ顔負け!(半笑い)」
https://kotobank.jp/word/%E3%81%BD%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%87%BA-630759
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345197348
> 「ぽっと出の若者」
大学を出て間もないのによくやるね(この先もそれでやっていけると思うなよ)、の意。…うわぁ。
> 「大人顔負けの作品」‥子供が大人を良い意味でビックリさせるようなモノを作った場合に、こう表現します。
> 「プロ顔負け」はプロも驚くような素晴らしい〇〇と考えて下さい。
※そこじゃない。「あくまで子ども」と見下す態度を取っていますよと自分で宣言する効果があるということのほうに着目しないとニュアンスを取り違えますよ。
順番が逆になりましての伊藤忠テクノソリューションズであります。
> 企業のシステム開発などを行っている、大手商社の子会社、伊藤忠テクノソリューションズ。AIの知識を社員に幅広く身につけてもらうため、2019年から新たな研修を始めました。研修で講師の男性は、社員たちに「皆さんに分かっていただきたいのは、あくまで全体像。ジェネラリストとして知っておくべき全体像です」と語りかけていました。
「優秀なジェネラリスト」に育つべくして育ってきたひとにはなんということもないことができないので苦労するとか、技術者になってしまうと二度と「ジェネラリスト」にはなれないとか、そもそも(どんな仕事がやってくるか予想もつかないというのが楽しみではなく恐怖であるというようなことから)「ジェネラリスト」を嫌って(仕事が明確な)技術者を目指した(ひとが多いであろう)みたいなところが多分にある(はずだ)という意味で『両立しない』(※対立していてこそ明確な役割分担ができて事業やシステムの完成度が高まる)ところを“両立せよ”(何足ものわらじを履け!)と迫るような研修を課してはいけないよ。そんな仕事をするはずじゃなかったということが起きないようにしないと結局のところうまくいかないよ。本当でしょうか。もっといえば、ある年代に「ジェネラリスト」に育つはずだったひとから貴重な新人時代を奪うかたちで速成の技術者に仕立ててきた“ツケ”を、こんどは技術者として育つべくして育ってきたひとから貴重な子育てなどの家庭の充実を奪うかたちで「ジェネラリスト」を演じさせるというところで払わせる(※「払わせる」に傍点)というのはあまりにひどいことではありませんか。どちらにとってもね。(棒読み)人材が貴重なら等しくどんな会社でも年俸が高騰する(=安いまま辞めにくくさせるのでなく=)というようなことのほうが健全な気がするよ。そういう予兆を感じ取っての報道であればいいんですけどね。何をどのくらい先まで見通しての施策であり報道なんですかね。わたしたちが気にすべきは金額ではなくそういうところなんじゃないんですかね。
・[3096]
> > じゃあ、工程表どんなツールで描いたらいいのか?
> > こういう質問が出てくる点が、まあいかにもIT業界らしいな、と感じてしまう。こちらは考え方の話をしたつもりなのに、いつの間にかツール論になっている。ツールとはさみは使いようだから、上記のことさえ忘れなければ、別にExcelを使うこと自体がわるいわけではない。まあ、不便だが。
・(再掲)となりの小町ちゃん。(※キャプションは演出です)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0318/580461.htm
> 私が即物的、現実的すぎて抽象的なことを理解しようとしない、ということです。
> 具体的にあげてほしいというと、具体例でひとつづつつぶしてこれでいいでしょう、と言う問題ではなく、まさにその疑問こそ具体例だと。
> どういう意味なのでしょうか。
言い争いが絶えないのは家庭ではつらいけれど仕事には有用なことだ。うん。(棒読み)
・[3657]
> 漫画かドラマか何かで「具体的にあげてほしい」というセリフ(=面食らったときに放つセリフとして=)をたまたま知ったから真似して発話しているだけで、「具体的とは何か」みたいに考えるようすが見られないとはこのことだよ。
・[3714]
> あらゆる発話が漫画かドラマか何かのセリフを再構成しただけみたいなひととは、その程度の話しかできないといってあきらめたほうがいいんですか。あきらめるのがくやしいときはどうしたらいいんですか。
・[3703]
> > **さんは「もっと丁寧に説明すべきだった」。**さんは「そもそもわかっていないことに気づいていない状態でした」と振り返ります。
・[3714]
> 「そもそもわかっていないことに気づいていない状態でした」とわかってもらうコミュニケーションの、どうしても「上から目線!」になってしまうことよ。対等な関係や無難に会話を終わらせたい場では実現しにくいコミュニケーションだといえませんか。…今夜は酢豚だから黙って食べてくださいッ。
そういう悩みが起きていそうな気がする。もっと本当でしょうか。酢豚を無言でかきこめば向こうで怖い顔をされる。いわれた通り黙って食べたのになにがいけなかったんだっ。(※あくまで推察です。「かきこめば」に傍点してあげようとかしなくていいですから。)
|