フォーラム - neorail.jp R16
発行:2018/4/10
更新:2021/11/3

[3636]

【鉄道と情報】

Re:[3583] 或るナポリタンと停電のハフソク(則)


【均等法】「緑の光線」(1986年フランス)を読み解く(仮)【西銀座JRセンターあり】
応募者を「総合評価」する方法(談)
「オープンイノベーション」と「賞金」は相いれないかもしれない(仮)
【二色性の聞き取り作業】特徴が見えなければ特異値分解すればいいじゃない(談)【リヤウガン】
【武士道】『情報本部!』は昭和40年代の発想だよね(談)【ハイホー】
【JR】ヤマハ「DSP-1」(1986年)を遠目に愛でる(仮)【瀬戸大橋あり】
表11 寄与率(「prcomp関数」による)
表12 主成分負荷量(「prcomp関数」による)
表20 「BCSS / TSS」の挙動(k=3...13)
表302 分割表(k=5/k=12)
表303 分割表(k=5/rpart)

(約49000字)

 [3583]の補足です。「[3583]」と書かれた青色の数字を『ぽちー』押して『ビー』…いえ、必ず先に[3583]をぜんぶ読むのですよ、の意。[3583]をぜんぶ読まずにこの記事だけを読んでも意味がわからないようになっています。いいですか、[3583]をぜんぶ読まずにこの記事を読もうだなんて、とんでもないことなのですよ。きっとですよ。この青色の数字「[3583]」を押すんですよ。

※データの出典も[3583]で挙げています。あしからず。


★【均等法】「緑の光線」(1986年フランス)を読み解く(仮)【西銀座JRセンターあり】


[3633]
 > 「すたぱーん」のイメージです
 > > 競技する2人は、まず百人一首の100枚の札を裏向けにしてよく混ぜます。裏向けにするのは自分の好きな、あるいは得意な札を選んだりしないためです。
 > > 審判は基本的にいません。どちらが早く取ったかは、お互いで確認して決めます。お互いが、同時に札を取ったと認めた場合、自陣にその札があった方の「取り」となります。

 そういう意味での「お互いで確認」というのは、誰を待つでも遠慮するでもなく、じぶんのためにじぶんでなさればいいのですよ、の意。入試でも資格試験でも、するでしょ。…その発想はなかった!(棒読み)

・Google ストリートビュー 「金沢駅」の現在のようすです。(2016年3月)
 https://goo.gl/maps/8ptKD9X19DP2
 https://goo.gl/maps/SJXzJg19VZ62
 https://goo.gl/maps/E4XdVf3Aegp

 われわれびみょーにかすれながら岐阜羽島と印字された大きなきっぷ…じゃなくて、毎時6本ほど走れそうな表なんですけど。実は毎時6本ほど走れ(略)しつれいしました。(棒読み)

 https://goo.gl/maps/o5qihvRUhQy

 やーい「左R右L(ひだりあーる・みぎえる)」([3062])それにポイント2倍っ…ココジャナイ。

[3520]
 > > アイノかぜ、…富山てつどー
 > > ピンポンピンポンピンポンピンポン…

 > にょほほほっ(略)…「あいの風とやま鉄道」って、そういう発音だったんですね、知りませんでした!

 https://goo.gl/maps/oJGWuWjT3vB2

 ♪みどりのそっよっ(略)ひとーときぃ…コレジャナイ。

 https://www.youtube.com/watch?v=K3neWOZcV0s



 https://www.youtube.com/watch?v=8ai9iJdeU80




 やーい均等法([3575],[3623])っ。ロールモデルがないもんで、しかたなくニュースキャスターみたいなスーツを着るしかないんですよ。…その発想はなかった!(ありますってば!!)

 https://goo.gl/maps/YuaqGqdLNQH2
 https://goo.gl/maps/ZLUqoE9XP4q

 こういうところでわざとらしく薄暗くしてエキストラを往来させるとアレに見えると&しつれいしました。

 https://goo.gl/maps/LQFC43skpu92
 https://goo.gl/maps/mJJJAaU48cK2
 https://goo.gl/maps/UZKPrVDJLoB2
 https://goo.gl/maps/k7A5hB9E6aU2
 https://goo.gl/maps/hrfB14UTuJu
 https://goo.gl/maps/dJmhbFBvDbT2
 https://goo.gl/maps/93hLQYWmZsr

 > 色々なお店があります ↑
 > 色々なお店があります ↑
 > ← 南側通路にも色々なお店があります

 > ローソンでアルバイト
 > 空いた時間OK!
 > バイトかけもちOK!
 > 長期休みOK!
 > ド短期OK!
 > 未経験者OK!
 > 【楽しくなければ
 >  バイトじゃない!】
 > クルー大募集!!!

 大阪のひとに文字を書かせるとたいへんなことになってまいるとはこのことだよ。(棒読み)

※大阪に限りませんけど、生活上の(話し)ことばと国語の教科書に出てくることばが乖離したままでは、結局、書き言葉が身に着かぬまま卒業しちゃうんですよ。(※見解です。)それなのに大阪は都会なので、本来、仕事の中でも書き言葉が必要(⇔そのような小難しい仕事もある環境)なのに、書けていないんですよ。本当でしょうか。

 https://goo.gl/maps/uyinxkGzWjz

 やってきました4600番台。…じゃなくて、やってきました大都会とーきょー。(棒読み)

 https://goo.gl/maps/6aMHHmWAmzH2
 https://goo.gl/maps/mFT8nfCMn4C2
 https://goo.gl/maps/QwdeQTFtkZv
 https://goo.gl/maps/wkajiCarVv62
 https://goo.gl/maps/QrcFp3rcyYJ2

 > JRセンター
 > JRセンター

 …JRセンター!! うーん。薄暗いところに「センター」と書いてあればネクタイを緩めていいと思ってるでしょ。…ギクッ。(違)

・「ロールモデルとは」厚生労働省の見解です
 http://www.mhlw.go.jp/topics/koyoukintou/2013/03/dl/h27030913-01_3.pdf

 > ロールモデルとは、社員が目指したいと思う模範となる存在であり、そのスキルや具体的な行動を学んだり模倣したりする対象となる人材です。本来は社員各自で見つけるものですが、女性の活躍推進に結び付けていくためには、会社としてどのようなロールモデルを提示したいか、からはじまり、そうした人材の育成、周知という手順をとります。ロールモデルは必ずしも女性社員とは限らず、男性社員も対象となります。

 男性社員もカラフルなスーツだっ。…お、おぅ。(違)結局のところ、手探りで獲得していくほかないんですよ。本当でしょうか。(※諸説あります!)

 https://goo.gl/maps/kzXJnFLDfiP2
 https://goo.gl/maps/it957hNLkHw
 https://goo.gl/maps/yhtdBm7Hbpy
 https://goo.gl/maps/Hjy2n7Zp2bR2
 https://goo.gl/maps/BogoUutKfUU2
 https://goo.gl/maps/YVYHKsW33em
 https://www.sozaijiten.com/cdrom/imagedetail.asp?pid=1865&fid=00033073&i=145

 やーい素材辞典®ーっ(…素材辞典®じゃないかもしれないけど)。(棒読み)

・「ノンリニア編集」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%B7%A8%E9%9B%86

 > 2台以上のデッキを使いテープからテープへ映像をコピーするリニア編集に比べ、編集箇所を自由に選択でき、映像データを即座に追加・削除・修正・並べ替えることができる利点がある。1990年代に登場し、PCと共に急速に普及した。

 > 1990年代の初期、全素材をHDDに収録し、ランダムアクセス機能を利用して必要な場面だけ飛び飛びに再生する編集システムが登場した。一連の再生の順番を記述したプレイリストに再生開始・終了点を指定し、それに従って再生することで編集結果が得られるもので、記録媒体間で一切コピーを行わずに済む。インサート編集も編集のやり直しもプレイリストの内容を変更するだけで行える。

 > 米国を中心に徐々に普及

 いち早くCMにノンリニア編集みたいなのを使ってみせる。さすがコカコーラですね、わかります。現在のガイドラインでは短すぎてアウトなカットもあるのではないかしら。(棒読み)そうして「あいの風とやま鉄道」に、そういう波線みたいなのを描いちゃうんですよ、コカコーラとも思わずにね。(※表現は演出です。)

・うー…よこいちっ!(違)「緑の光線」とはにわ(再)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%89%E7%B7%9A

 > 1986年のフランス映画。
 > 独りぼっちのヴァカンス

 > 配給 シネセゾン
 > かつて日本で活動していたセゾングループの映画配給会社。
 > 1984年2月に設立
 > 1998年6月に活動を終えている

 > 駅の待合室で
 > 駅の待合室で

 https://www.youtube.com/watch?v=4rFSdJFGcns




 なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。(棒読み)

・サンケイビル「BREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ)」(大阪市北区)の内装です
 http://www.breeze-breeze.jp/
 https://goo.gl/maps/xKKm3i1TdkM2
 https://goo.gl/maps/67KbVKB3FSw

 7人掛けで最後まで埋まらないところには借りてきた観葉植物を置けばいいんですよっ。…その発想はなかった!(棒読み)

 https://www.mj-sekkei.com/project/207

 > 本計画はサンケイビルと島津商会の敷地を合わせた再開発プロジェクトであり、オフィス、商業、ホール、会議室、レストランの用途が複合する超高層ビルです。
 > 第43回SDA賞入選

 https://www.kajima.co.jp/news/digest/dec_2007/site/index-j.htm

 > 「人にも環境にも優しい快適ビル」のコンセプトから,英語のそよ風(ブリーズ)にちなんで「ブリーゼタワー(BREEZE TOWER)」と命名された。

 わあぃ英語のそよ風(ブリーズ)。***英語のそよ風(ブリーズ)***。なあに、英語のそよ風(ブリーズ)を感じていればサンケイビルがあったはずだ。(違)

 > 超高層ビルの途中階にホールなどの大空間を組み込む

 > 「(略)同じ情報を多数に周知するには,メールの活用も有効ですが,やはり社員や作業員との対話が一番」と, 工事を統括する****所長はいう。
 > 作業員とは月に1回程度開催する昼食会などで,忌憚の無い意見を取り入れるように努めた。

 逆にいえば、話し言葉に大きく依存したコミュニケーションがなされているということです。入試の出題ミスみたいなのも、書き言葉で指摘されても重大性や深刻さがわからないということなんですよ。たぶんですけどね。(※見解です。)

 > 梅田地区は軟弱な沖積粘土が厚く堆積しており,地盤が弱く地下水も多い。「梅田」の語源は,池や沼を埋めて田をつくった「埋田」に由来するという。

 へー…

 > 南側の敷地境界が,地下を通るJR東西線の函体に約4mと近接していた

 https://www.kajima.co.jp/news/digest/dec_2007/site/image/site-11.gif

 ほとんど地下鉄みたいな工事ですね、わかります。(棒読み)

・「阪大・京大の出題ミス騒動に巻き込まれて」(2018年2月13日)
 http://webronza.asahi.com/science/articles/2018020700001.html

 > 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
 > 河合塾
 > 国際物理オリンピック日本委員会委員

 東京のひとだという理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。

 > 元同僚で現在は大学で教鞭をとっている方からも「予備校講師」という肩書きの曖昧さを指摘された。具体的な予備校の名称を背負っていれば、もう少し違った結果になったであろう。

 それもあるけどそれだけじゃないんですよっ。この「WEBRONZA」の記事みたいな文面のメールが大阪大学(※仮名)みたいな大学の教員に直接届いても、「…は?」で終わってしまうのが(わるい意味で)大阪のひとなんですよっ。(※偏見です。)これはもう、どうしようもなくそういうものだと思っていただいて、遠慮は要らないですから電話ですごい剣幕で怒ってみせるとか、じぶんだけじゃなくてさるひとも言っているとか、こちとら国際物理オリンピック日本委員会でいみたいな、そういうのを駆使していただかないと通じないんですよ。たぶんですけどね。(※きわめて推察です。)

・「こちとら」
 https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%93%E3%81%A1%E3%81%A8%E3%82%89

 > それがし
 > わっち
 > おいどん

 …わっち!!(棒読み)

[3448]
 > …こーーーーん!([3435]

 > ハウス食品「味付けカレーパウダー」のイメージです
 > この商品が発売になったころに店頭での販促で、やたら「カレー炒め! おっと、こんなものまでカレー炒めになるんですかっ!! だまされたとおもっていちどためしてみてください!!」みたいな『テープ!』がエンドレスで流される系のソレ、あったかと(略)それ以来のレシピですよね。(※あくまで記憶に基づく見解です。)

 > これにはさすがのお狐様もびっくりです!

 …コレジャナイ。

・(再掲)合成「わっちのマグしらんかえ?」のイメージです(※キャプションは演出です)
 https://www.nitori-net.jp/wcsstore/ec/images/Image/catalog/8967518/646X1000/896751808.jpg

 小町的に1人称が「わっち」みたいなキャラクターの絵をプリントしさえすればみたいなの低〜い!(※小町の感想です。)作品の世界観全体を通じた特徴量を抽出してから組み立てなおして、より特徴を強調したらこんな感じだよねみたいなマグカップを探してみせる。このくらいはできないとだよね。えっへん☆(違)


★応募者を「総合評価」する方法(談)


[3520]
 > 奥東京市! …じゃなくて西東京市「平成28年度授業改善推進プラン 《国語》」
 > > 課題の見られた問題の概要
 > > 結果

 > ここだけ見ると「結果」とはにわっ!! 何の数字なのか、ぜんぜんわかりません。「課題の見られた問題」の「誤答率!」なのか「正答率!」なのか…うーん。きっと誤答した者の割合の降順なんでしょうねぇ。

 そういう感じの分析などしようがないというのが本件コンテストであります。「単元」というものがまったく不明で、「大問」と「小問」に分けることができず、いきなり小論文! 『くまモンの縦横比についてじぶんなりの考えを述べよ。(配点:200)』みたいな設問になっちゃっているんですよ。…解かされるほうはたまらんですばい。(※見解です。)

 使った言語、それに使った手法で採点…うーん。Pythonでぜんぶ済ませるひととRを対話的に使うひととMathWorksなどの製品をヘルプを読みながら使うひとの間で何か優劣があると決めつけるわけにはいかず、あえていえば『御社!』の現場と同じならすぐに仕事していただけるよねくらいのことでしかないわけですよ。(※偏見です!!)

 応募者の「総合評価」としては、いわゆる絶対評価と相対評価みたいなものを両方やって、その上で「総合」するということができるとエレガントであるとみなされるのでしょうが、いきなり「配点:200」みたいな&うそーん。(※配点はイメージです。)最初から総合的なことに取り組ませ(られて)、その取り組み状況を散布図のようなものにプロットして、その印象を述べ…とんでもない!(※見解です。)せめて散布図のようなものについて、きちんと多変量で、隅から隅まで定量分析していただこうではありませんか。

・「スコアFin」で見た「順位」の1から122までのかたに着目
・「スコアFin」「応募件数」「投稿日時」「スコアFin / スコア」の4変量を用いて「kmeans関数」(nstart=2000)
・4変量を「prcomp関数」(scale=TRUE)にかけて得た「x」(主成分得点の行列)
・「rpart関数」で「スコアFin」を主成分得点(PC1からPC4)で説明させる
・「ユーザ名」に意味を見いだそうとしないほうがいいわ(談)

 クラスター数は、「BCSS / TSS」の値([3527])が0.85程度になるよう決定しています。

・「通常 0.85」MathWorksの説明です
 https://jp.mathworks.com/help/matlab/examples/use-page-rank-algorithm-to-rank-websites.html

 > Pはスカラー値の減衰係数 (通常 0.85) です。これは、ランダムなサーファーが別のページにランダムに移動せず、現在のページ内にあるリンクをクリックする確率です。

 > このグラフのPageRankの中心性スコアを計算します。フォローの確率 (また減衰係数として知られている) には0.85を使用します。

■表11 寄与率(「prcomp関数」による)

累積
PC10.4880.488
PC20.2240.712
PC30.1920.904
PC40.0961.000


■表12 主成分負荷量(「prcomp関数」による)

PC1PC2PC3PC4
V10.551-0.3060.488-0.603
V2-0.606-0.111-0.290-0.732
V3-0.4080.5250.746-0.036
V4-0.402-0.7860.3490.314


■表20 「BCSS / TSS」の挙動(k=3...13)

kx
30.7140.460
40.7970.572
50.8670.659
60.702
70.737
80.763
90.787
100.808
110.825
120.840
130.853


 もとの変量(V1からV4)についてはk=5、「prcomp関数」で得られる「x」(PC1からPC4)についてはk=12にしようと、こういうわけです。…えっ? どうしてk=13じゃないのかって?(※表現は演出です。)k=13が気になるならじぶんでやってくださいってこった。(※見解です。)

・クラスタリング結果のイメージです
 https://neorail.jp/forum/uploads/west122.gif

■表302 分割表(k=5/k=12)

Cx4Cx10Cx11Cx9Cx2Cx1Cx3Cx8Cx12Cx6Cx5Cx7
C1600000000000
C2074320001000
C3003414171730000
C400001005111100
C50000000002101


※クラスター番号(ここでは1から5または12)は、クラスタリングを実行するたびに変わる場合があります。中身を見て対応関係を見定め、手作業で並べなおす必要があります。

 なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。

・「rpart関数」による分割結果(minsplit=12)のイメージです
 https://neorail.jp/forum/uploads/west122rpart.gif

※(こういうデータを入れれば)methodは「anova」になります。

 V2からV4(「応募件数」「投稿日時」「スコアFin / スコア」)でV1(「スコアFin」)を説明させた「回帰木」です。まず、V2が22以上ですかと聞かれて「はい」「いいえ」(大巾に中略)V2が5.5以上でない(つまり5以下)かたは「スコアFin」があまりよろしくないようですよ(最下段で右のほう&色が濃いほう)と言っています。(わたしじゃなくて「回帰木」が言っているんです。)

 「スコアFin」がよろしかったほうのかた(最下段で左のほう&色が薄いほう)については、V2が48以上または38未満のかたは「スコアFin」がよくなっているようですよということです。V3が61未満(つまり応募期間の最終日またはその前日でない)