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(約4000字)
[4285],[4287],[4288],[4289],[4290],[4291],[4292],[4293]の続きです。
再び「風の便り」という話題に戻ってまいります。(棒読み)
※「再び○○に戻ってまいります」は、すごくほっとしたようすで言ってみせるのがGOOD!!
・[4248]
> 「小平邦彦」です。
・[3676]
> > 確率、統計等の応用的分野は必要なときに勉強すれば、大人になってからでも覚えられるものであって、そのときには生半可な入門的知識よりも基本的分野の学習で養った強靭な思考力、鋭い感性の方がはるかに役に立つのである。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4102FSC6KHL._SX337_BO1,204,203,200_.jpg
・[3636]
> > 9章 TensorFlowを立ち上げる
> ここに「テンソルとは何か」みたいな記述があるんでしょうか。…ギクッ。MDSみたいなので散布図を1枚だけ眺めて「印象を述べ」るだけで何か的な結論しちゃってた残念な上の世代を“白い目”で見上げながら(…そういうのを「ジト目」というんですけど)だまって散布図行列にしてみせる(※あたしのほうがおねーさんなのよ)という方向が1つで、さらに、散布図を散布図行列にするのと同じようなことの直交するやつ(!)がテンソルでしょ(≒確率でいえば、『確率の確率!』みたいなのでしょ)。…その発想はなかった!(あくまで早合点です。)そこを踏まえて、テンソルで考えないといけないような計算をしやすいからTensorFlow™を使おうというのはいいと思うんですけど、ナウいから使うー(↑)みたいなのはいけないとおもいまーす。
・[3676]
> 「テンソルとは何か」を詳細に学ぶということではなく、「TensorFlow™」が使えさえすればいいということでもないと思うんですよ。
・[3591]
> > 風向きが天候と関係が深いことからウェザーコックと呼ぶ。
> > 風向きが天候と関係が深いことからウェザーコックと呼ぶ。
出ました「風向きが天候と関係が深いことからウェザーコックと呼ぶ」ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典が誇る世紀の名説明です!(※大げさ)
> 気圧計も温度計も、あまつさえドップラーレーダーなどと呼ばれる高度な施設のほうなどなくても、風見鶏さえあれば急な天候の変化は察知できるのだと、こういうわけです。ドップラーレーダーを使いさえすれば確実です!! …というものでもなく、(鉄道事業者における)目的に対しておおげさすぎる(⇔やがてはすべての鉄道事業者が自前のレーダーを設置しなければならないとされていくのか?)とはこのことだよ。
> 「加速度」や「応力」や「ひずみ」にあたる概念を導入せずに、風向・風速に関しては「生の数字」しか扱わない(しかも「5m刻み!」[2552])というのではアレだということです。1地点だけでも「加速度」、多地点で観測して風向も使えば「ひずみ」に相当する解析ができるでしょ。
・(再掲)あえてウィキペディアで「テンソル」を引いてみる(談)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AB
> ベクトル空間のテンソル積の元としてテンソルを定義する
> おそらく工学でテンソルが最も活用されているのは応力テンソルとひずみテンソルだろう。これらは2階のテンソルで、4階のテンソルである弾性率テンソルによって一般の線型的な素材に関連づけられている。
> 物理学者や技術者たちはベクトルやテンソルが(勝手に選べてしまうような)座標系に左右されない概念としての重要性を認識した。同様に、数学者たちは座標表示することで簡単に導けるようなテンソルの関係があることを見いだしている。
> 現代流の成分によらないベクトルの概念によって、成分表示にもとづく伝統的な(しかし、初学者にベクトルの概念がどんなものかを教えるには有効な)取り扱いが置き換えられるように、この取り扱いは成分にもとづく取り扱いをより高度な考え方によって置き換えることを目的としている。
これより「テンソル」に入ってまいります。(棒読み)再び「小平邦彦」です。
※「これより××に入ってまいります」は、やりたくなさそうに言ってみせるのがGOOD!! わあぃスタンシアラ。スタンシアラたーのしー。(棒読み)
> > (127ページ)
> > 六〇年後にはどうなるか考えて見ると、(略)東京−大阪間には新新幹線、新新新幹線等、三〇本の新幹線が増設され、山手線は横に拡張できないから地上・地下合せて三〇階となり、毎日五〇〇ページの新聞が配達され、……。これは勿論(以下略)
「小平邦彦」です。ええ。「小平邦彦」が「三〇本の新幹線」「山手線は横に拡張できないから地上・地下合せて三〇階」「毎日五〇〇ページの新聞」などと縦書き漢数字でおっしゃる。(※表現は演出です。)
その『元ネタ!』(違)みたいなことは別のページにあった。
> (288ページ〜)
> MIT(これは工業大学で、ケンブリッジにあります)には五月の初めに行くことにしました。
> 四月一七日
> 研究所も後三週間で夏休みです。夏休みになったらまずケンブリッジへ行きます。先日角谷氏が現われましたが、
なんと角谷氏が現われた!(ばーん
> そのときには一緒にケンブリッジへ行くと言っていました。角谷氏は相変らず飛び廻っています。
> この間朝永先生が湯川先生の所から沢庵を貰って来て後藤氏の家へもって行って米の飯を作って貰って食べた所が朝永先生それ以来胃が悪くなって今日は寝ています。
朝永先生は寝ています!(どやぁ
> 今日のニューヨーク・タイムスに熱海の火事の写真が出ていました。
> ニューヨーク・タイムスは何十ページもあって熱海の火事の写真まで出るのだから呆れたものです。
1950年の「プリンストンだより」でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E8%B0%B7%E9%9D%99%E5%A4%AB
> 1941年(昭和16年)8月14日、ポール・エルデシュ、アーサー・ストーンら3人と連れ立ってドライブ。ニューヨーク州ロングアイランドの立ち入り禁止区域に侵入して散歩している所を無線局の職員が通報、FBIの取り調べで数学者と判明し当日夜に解放。『デイリー・ニューズ』紙に「間諜3人組」の誤記事が掲載された。
やってくれるぜ角谷氏。(※体言止め)
https://en.wikipedia.org/wiki/Kakutani%27s_theorem_(geometry)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E8%B0%B7%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%82%B9%E5%AE%9A%E7%90%86
> 経済学における一般均衡の理論において、角谷の定理は、すべての市場における需要と供給を同時に等しいものとする価格の集合の存在を示すために用いられる。
> ケン・ビンモアは、ゲーム理論に関する自身の著書の中で、研究集会の際になぜ彼の講演に多くの経済学者が参加するのか角谷に尋ねられたことを記している。ビンモアが、それはおそらく角谷の不動点定理のせいだろうと答えると、角谷は困惑してこのように答えたという。「角谷の不動点定理とは何だ?」。
さっすがぼくらの角谷氏だっぜ。(※詠嘆)
https://link.springer.com/article/10.1007/s00222-017-0759-8
> Optimal Entropy-Transport problems
> As a powerful application of this theory, we study the particular case of Logarithmic Entropy-Transport problems and introduce the new Hellinger–Kantorovich distance between measures in metric spaces.
> The striking connection between these two seemingly far topics allows for a deep analysis of the geometric properties of the new geodesic distance, which lies somehow between the well-known Hellinger–Kakutani and Kantorovich–Wasserstein distances.
・[3674]
> > Hellinger距離(角谷情報量)
> 「角谷は困惑してこのように答えたという。「角谷情報量とは何だ?」。」みたいなエピソードってないんスか。
残念ながら、そのようなエピソードは伝えられていないようです。(※表現は演出です。)
[4295],[4296],[4298]に続きます。
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