・「橋上の改札口からデッキや跨線橋」の類例を探す ・「ニュー新橋ビル」のほうなど眺めながら「3階のレベルでデッキ」を想像してみる ・「西口仮駅舎」、工事は8月末まで(予定)
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飯田橋駅([3047],[3074])に関して、続報が出ていました。
・建設通信新聞「大成建設が参画/飯田橋駅中央再開発/準備組合」(2016年6月3日)
https://www.kensetsunews.com/?p=67214
> 東京都千代田区の飯田橋駅周辺で市街地再開発事業の検討を進めている飯田橋駅中央地区再開発準備組合は、事業協力者として野村不動産のほかに新たに大成建設を選定した。現在は、早期の都市計画決定に向けて、具体的な施設計画策定を進めている。都市計画決定後、2017年度の組合設立認可、18年度の権利変換計画認可を経て、19年度に除却・本体工事着手、22年度の竣工を予定している。
おおー、2019年度から2022年度という『名状しがたい工期のようなもの(解体を含む)』が見えてまいりました。
> 権利者数は53人で内訳は土地所有者41人、借地権者12人。従前建物棟数は35棟。
> 東西線改札口とJR駅東口をつなぐ通路に面して、歩行者ネットワークの拠点や帰宅困難者の一時待機スペースともなる駅前広場「駅前プラザ」も整備する。
※傍題ですが、権利者も既に代が替わったり、再開発ビルの完成後は自分では商売はしないなぁ、というかたなどもあられたりしそうですね。「再開発」といって建設(工事の規模や工法など)にしか興味を持たないというのは、(こちらも個人、当事者も個人という個人どう |