・ホルべイン「アクリラガッシュ」で「フラボン類とカロチン類、それにアントシアニン類」を読み解く(仮) ・表1 アクリラガッシュ御花畑セット5+1(ホルべインのページより抜粋)
(約12000字)
あくまで模型の話題([3370])です。…えっ? これからは白模型にプロジェクションですって!?
・YouTube 「白模型にプロジェクション」のイメージです
https://youtu.be/kwENMut_BJI?t=1m13s
https://www.youtube.com/watch?v=xw0WxUjQ79s
なお、土木ならびに植栽の模型は、かなり別の分野であるという認識でございます。
・「モケイづくりを始めよう その5〜植栽の表現」
http://www.engineer-architect.jp/serial/cate/model/699/
> 植栽の表現は工夫次第で様々なバリエーションが考えられる。ここでは土木の模型の中で使用頻度の高い「高木」の表現に絞って紹介する。
逆に、遊びで入門するにあたって最も難しいのが(単独で形状があらわとなるような配置での)「高木」であって、(そうでない配置での)「中高木」以下ならびに『もじゃ!』(=トト□の森っ!)でごまかしてもいいのであれば、そのほうがはるかにラクですよ、と申し添えます…ゲフンゲフン。
> 山に生えている樹木や計画上それほど重要でない緑地の樹木は「地の樹木」と言える。山の樹木の場合、地形だけの表現だけにとどめ、あえて樹木を表現しない場合もある。表現する場合でも1本1本表現せずに木々の塊をボリュームとして表現する方法もある。「地」の樹木は、多くの場合本数が多くなるため、制作の手間を考えながらその表現手段を選びたい。
『Aと呼ばれるゲーム!』のほうで、(しかるべき視点にカメラを置けば遠景となる)山の上すべてに樹木をびっしり植えて「『配置可能数』の『上限数!』が足りない!」だなんて、とんでもない。ええ、とんでもないですとも。(同)近景だけに樹木をポチポチと配置すれば十分です! …などと(略)。
> よく学生が課題で作る模型を見ると、1/500の模型であっても、1/50の模型であっても、同じカスミ草を使用している場合が見受けられる。同じ材料を単にそれぞれのスケールに合わせて長さと大きさを変えただけである。スケールが10倍異なれば、当然高さや葉張りも10倍異なる。しかしそれだけでなく、葉の大きさや密度も10倍異なる。高さや大きさをスケールに合わせるだけでは不充分で、葉の大きさや密度感も変えないとスケール感が狂ってしまう。
Illustratorでいう「線幅も拡大・縮小」のソレですね。
・同「1/300の樹木の例」「1/300模型での樹木の表現例」
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