・「新越谷ヴァリエ」(1998年3月)を読み解く(改) ・「千住ミルディス」を見るです! ・「エキア朝霞」(2010年4月)を読み解く ・「西新井トスカ」(1973年11月、1981年4月)を読み解く
(約19000字)
[3271],[3272]の補足です。
・[3271]
> 東武鉄道殿として、本格的な「高架下」開発のノウハウがあるのだろうかと、ちょっと探してみます。(なお、「エキア成増」は「高架下」ではありません。念のため。)
たまたま目についたソレ(鎌ヶ谷、北越谷、越谷、成増、伊勢崎、それに太田)だけを云々するのではイケナイ! …と思い直して、ぜんぶ(業態ごとに1つずつ)見ようではありませんか。
・東武鉄道「駅ビジネス事業」
http://www.tobu.co.jp/corporation/dev/station/
> エキア朝霞
> 北千住駅北側地下コンコース店舗
> 新越谷ヴァリエ
> 西新井トスカ
ぬおー。そんなにあるですか。(※「高架下」ではないものも含みます。)
●「新越谷ヴァリエ」(1998年3月)を読み解く(改)
・新越谷ヴァリエ(VARIEしんこし)「フロアガイド」
http://www.tobu-varie.com/shinkoshi/floor/1f.html
・Google Earth 「新越谷駅」付近
https://goo.gl/maps/dnratWdHGcA2
こちら側は「おもて」とは(誰からも)認識されていないだろうとは思いますが、それを鉄道事業者が駅ビルの構造や外観で固定的に決めつけてしまってよいのかといって、ちょっと問題提起をばしてみたくなりました…ちょっとだけ。
・Google ストリートビュー 「新越谷駅」付近
https://goo.gl/maps/GrHR1xAUHCC2
https://goo.gl/maps/ZfvMaqKQu5A2
https://goo.gl/maps/jRKKBhHkKu12
https://goo.gl/maps/onFPYL1ZZS42
https://goo.gl/maps/6h1yrJVWmyy
https://goo.gl/maps/G32noxw8Hy42
自社が「おもて」だと思う面だけをキレイにすればいいというソレが目に余ります。あらゆる向きから駅へ人が来られる、そのとき、最初に目に入るのが、その人にとっての「駅のイメージ(駅名を見たり聞いたりしたとき、真っ先に思い浮かべるビジュアル)」になるはずです。駅ビルも公共建築としての駅の一部と認識されますから、徹底した「八方美人!(全方位にキレイ! 前髪だけ気にしてる***ではイケナイ!)」が期待されると考えられます。…いえ、そんな期待を明示的に述べる人はあまりいないかもしれませんけれども。
・Google ストリートビュー 「石岡の看板建築群」付近
https://goo.gl/maps/bjyVSm1s3AJ2
・石岡市「石岡市の登録文化財」
http://www.city.ishioka.lg.jp/page/page000906.html
> 登録文化財制度とは、1996年の文化財保護法の改正によって誕生した、古き良き建造物を残してゆく制度です。
> 建築後50年を経過した建造物で、歴史的景観に寄与しているもの、デザインが優れており、造形の規範となっているもの、また現在ではデザインが珍しく、再現することが容易ではないものが、対象となります。
「47年!」経ったからといって自動的に取り壊されると取り返しがつかない、という場合に登録すべしと答申されるということですね。そして、登録文化財に登録されている数軒の建物は、「現在ではデザインが珍しく、再現することが容易ではない」の基準で登録されたのかなぁ、と見受けられました。本当でしょうか。丸ノ内などでは低層部の外観として残したり、屋内に移築して装飾的な壁面の一部だけを保存するなどの例と同じ基準ではないかと想像しました。もっと本当でしょうか。
・(参考)石岡市「石岡市の指定文化財」
http://www.city.ishioka.lg.jp/page/page001000.html
通称「石岡の看板建築群」は(「群」としては)(登録文化財でない)指定文化財には指定されていません(国、県、市とも)。▼指定されると(保存と公開と利用が)たいへんだ、ということと、▼沿道耐震化のため指定は「無ぼう」だ、という両面があり、そもそも▼「かつてこのような建築がなされた」という(無形の)民俗(=そのように考えて行動したという人の営み、の意。≒モノには価値がないという極論です)としては意味があっても、この建築をスバラシイというような受け止め方をするのは、ちょっと無理があるように感じます。(あくまで個人です。)
※石岡市では「大火の後に再建して看板建築が並んだ」とのことで、「防火のためコンクリート!」という面からも、前面だけコンクリートにして何を期待しているんですか(「火事の火は軒先からもらい受ける!(軒先以外から火が移ることはゼッタイない!)」と理解されていた等=当時)などと、到底「模範」とはみなされないはずです…たぶん。
※文化財の種類や選定基準(の決めかた)もきちんと理解したうえで学習([3091])したり鑑賞したりしたいですね、と再認識いたしました。16歳以上、(2016年現在)50歳までのかたにおかれまして、「わあぃ文化財(歴史的街並み)! ***文化財(歴史的街並み)だい好き!」とだけいっているのではイケナイということです。ましてや、自分の好みを一方的に語ることしかできないままの人に「ガイド役」を任せたりしてはイケマセンよ(「SRD88」[3181])、の意。(一般に恐縮です。)
・(参考)明治ですから!
https://www.meiji.ac.jp/koho/desukara/health/2007/12-soudanshitsu.html
> 自分を装うことを、自分で心から楽しんでいる学生をキャンパスで見ることは、男女を問わず、なぜか教員の心もうきうきさせてくれる。
> 今から10年くらい前、夏休みが終わると、学生の髪の毛の色が、本当に色とりどりになり、赤、緑、黄色など全色そろうと思われるほどであって、最初は少し教員として戸惑ったものだ。当時は、非常勤教員として気負っていたのか、担当している学生の氏名と顔を全員覚えていたからかもしれない。しかし、最近感じることは(略)
※常勤になったら学生の氏名と顔を覚えなくなりました! …と読めます。気のせいでしょうか。そして、『AIと呼ばれる人工知能!』は髪型や髪の色に惑わされず(端的には骨格だけを見て)顔認識ができるということです。おお、スゴイ! しかし余談でした。
・(南側)「VARIE」の看板があるのに、この付近に入口はない(非常階段、空調の室外機、搬入口と、1階部分の東側は「うなぎ方式」の店舗が数軒)
・(北側・南側)駐輪場との接続が考えられていない
・(南西側)「テプラを貼られたら負け」([3036])…いえ、『のぼりなど置かれたら負け!』といいましょうか、いかにも東武鉄道として目が行き届いていない場所ですよという「名状しがたい誤ったメッセージのようなもの!」を発してしまっています
・(北側)「プラザ館」の北側が、(舗装の外観から)本来「歩道状空地」であるとみられる場所に空調の室外機が置かれ、フェンスで囲まれている(が、錆びている!)
しかし、建物の空調としてはきちんと1階の屋根上(2階部分の屋外)に排気口などみられることから、これ、アレでしょ、「搬入口が暑い!(近年猛暑!※後述)」といって、後から「ルームエアコン!」を「まほうの冷風機!」(「扇風機の冷たいの!」)状態([3162],[3174])で次々にバラバラに設置して、その室外機を置いて、「見苦しい」との指摘など受けてから適当なフェンスをつくったでしょ、といって疑われます。
「プラザ館」は武蔵野線を挟んで独立していながら、「ヴァリエ」からは一度外に出て、武蔵野線の下を通っての行き来ができるようですね。「プラザ館」の外壁にも「VARIE」のサインがあり、確かに、その直下の入口から「ヴァリエ」側に行けるようで、案内としては正しいものの、うーん。
周囲の道路との兼ね合いで搬入口の配置にクロウされていそうだとうかがわれます。しかし、こう、田端駅付近の新幹線高架下のソレもびっくりの、もっと遠くで2階のレベルまで自動車がスロープであがって、そのまま2階のレベルに荷捌き場をば、という方法も不可能ではないはずです。1階はすべてお客さまのために使えッ! お客さまに向かって空調の排気を吹き付けるとはナニゴトかっ!! …といってみたくなりましたが、いえいえいえ、根拠がないのでやめておきます。(恐縮です。)
・Google ストリートビュー 「田端駅」付近
https://goo.gl/maps/CUVMFeB3qSn
・Google Earth 「田端駅」付近
https://goo.gl/maps/tvHuKPz64gC2
新越谷駅は、JRとしては南越谷駅であるわけですが、JR側は複線で、高架下の幅も狭く、駅部はほぼすべてが駅施設(改札口、コンコース)として使われているようです。側道があることもあって、高架下で駐輪場まで通り抜けが云々というのは問いようがない状況だとわかります。これは「複々線の高架下!」というケースだけでいえることだと再認識いたしました。
しかし、「複々線の高架下!」が特殊なケースかというと、うーん、それなりにあちこちにあって、それなりには「知見のようなもの!」が社局間で融通されあってもいいのではないか、とも思えてきそうです。(あくまで個人は思いです。)
・Google ストリートビュー 「新越谷ヴァリエ」「フレッシュ通り入口」付近
https://goo.gl/maps/ePMaRWurfVS2
https://goo.gl/maps/rb8oYfi1NHL2
このあたりはよくできているなぁ、と思いつつ、通路内にはシャッターがないように見え、通り抜けできるのは営業時間内だけかなぁ、とも想像します。「ロッテリア」だけ朝早くから開いていたりしそうですね。えーと…、「OPEN 7:00〜22:00」との表示が見えます。そして、「ヴァリエ」のフロアガイドに記載されない店として、「洋服のサイズ直し・靴修理・合鍵」があるのが見えます。ここは「うなぎ方式」で、営業時間も「ヴァリエ」と関係なく決まって(店子が自由に決めて?)いそうですね。「ヴァリエ」として開発してもなお、「うなぎ方式」も急には廃止できない事情(高架化前からあった店の権利など)がうかがわれそうです。
そして、おお、残念なことに、この付近でスジャータさんは見つけられませんでした。
●「千住ミルディス」を見るです!
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近
https://goo.gl/maps/WgB9azaRWrE2
https://goo.gl/maps/v3rnHLVXa4m
・さすがoioi! 「うら」もキレイです!
・「千住ミルディス」! …「千住ミルディス」っ!!(なんとなく『ツボ』ですっ!)
ダクトっぽいのを目隠ししているっぽいグリルっぽいのが見えますが、おお、交差点に接して1階から3階(の腰高くらい?)まであるソレは、きっと吸気をしていて、ここで排気が吹きつけることはないだろうと、グリルのキレイさから期待されます。本当でしょうか。
2階のレベルで「千住ミルディス」との連絡通路が設けられてあり、さらに、「千住ミルディス」の容積率にも貢献していそうな「北千住駅前駐輪場」が、「千住ミルディス」の建物内にあるのが見えます。
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近
https://goo.gl/maps/tpDqwPJMq1v
・思わず見てしまう「時計」です
※わあぃ時計。***時計***。
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近
https://goo.gl/maps/nLPUmTWV37P2
特に標識もない階段があります。しかし、上がるのは「躊ちょ」されます。いえ、万一の際にペデストリアンデッキから速やかに降りるための階段ですね…たぶん。
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近
https://goo.gl/maps/Y8hD4tfhiAu
駅や駅ビルがこんなに大きくなっても、ここに、わざわざここに、「キヨスク」ですか、そうですか…。
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近(2010年1月、2015年5月)
https://goo.gl/maps/MZmerkVh8q52
https://goo.gl/maps/dKzTaFRSJEm
https://goo.gl/maps/nvLYpQCEQn52
よくわからないまま千代田線とつくばエクスプレス(TX)の間で乗り換えようとして、ここの階段をひたすらぐるぐると…方向感覚を失いました(=当時)。
外はこんな外観だったんですねぇ。ダクトを目隠しする『名状しがたいモノリスのようなもの!』が圧倒的な存在感を放ちます。(個人差がございます。)そして、おお、5年間で植栽がどのくらい茂ったかわかります。たわたわ。
そして、(過去のストリートビューを含め)この付近では、伊藤園さん、ペプシさん、コカコーラさん、キリンさん、それにサッポロビールさんは見えますが、残念、スジャータさんは見えませんでした。
やっと東武線の側です。
・Google ストリートビュー 「北干住駅」付近
https://goo.gl/maps/9GeW5hQuHjN2
https://goo.gl/maps/cCF21j5BLBN2
https://goo.gl/maps/uc2L9NVsiCJ2
…えっ。
現地を知らないので、ストリートビューだけでは「北千住駅北側地下コンコース店舗」がどこにあるのか、うかがえません。
・東武鉄道「北千住駅 構内マップ」
http://railway.tobu.co.jp/guide/station/insidemap/1204.html
「構内マップ」を見てもわかりません。
・アトリエはるか「東武北千住駅店」
http://www.haruka.co.jp/salon/40.html
> 東武北千住駅構内 北側千代田線連絡地下通路
> ・筑波エクスプレス線
> 改札を出て中央改札から入場し地下1階
> 東武線(スカイツリー線)ホームを通り下に下り東武動物公園方面へ
> ・常磐線
> 階段を下り千代田線乗り換え方面へ
> 乗り換え付近で東武線乗り換え案内がありますのでルミネ・マルイ方面へ
> ・千代田線
> 東武乗り換え方面(ルミネ・マルイ方面へ)
> ・東武伊勢崎線
> 日比谷線・半蔵門線(東武スカイツリー直通)
> 地下1階北側まで下り東武動物公園方面へ
うーん。(このお店の)お客さま、迷わずにたどり着けるんでしょうか。
・同
http://www.haruka.co.jp/salon/images/40/accessmap.gif
おお、やっと「北千住駅北側地下コンコース店舗」を一覧できるマップを見ることができました! これで「たいまつ」は用済みだッ! …などと(略)。
> アントステラ
> フレッシュベーカリー神戸屋
> ★(アトリエはるか)
> ミスターミニット
> ディスコート プティ
> マツモトキヨシ
> スターバックス
> 東武ブックス
> ランキンランキン
おお、「構内マップ」では「アントステラ」だけが「売店」のマークで示され、他方、「店舗のご案内」では「アントステラ」を除く店舗が一覧されていると見受けられました。本当でしょうか。
・東武鉄道「“いつも通り過ぎる場所が少し特別な場所になる駅ナカ空間”が誕生します」(2013年3月12日)
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/33a70882555c111affd4fe43bf989e86/130312_2.pdf?date=20130312100733
> 北千住駅連絡通路(北地下)駅ナカリニューアルイメージ
こう、名前のないものって、呼べず、覚えられず、思い浮かべられず、ということです。うーん。
> 5 設計会社 株式会社O・N・O大野設計
> 6 環境デザイン 株式会社丹青社
> 7 施工会社 東武谷内田建設株式会社
おお、ここまで(プレスリリースで)詳細に公表するとは(問い合わせたら教えてくださるとか、流通や小売りなど業界の雑誌向けにはPRするとかでなく、一般向けのリリースで、の意)、珍しいのではないでしょうか。
そして、「アントステラ」です。
> ※北地下にてクッキーギフト等を販売する「アントステラ」は、継続して営業しております。
おお、地図上でも、専用の区画ではなく、壁際にワゴンでも置いただけで営業されていそうな気配が漂います。メトロの構内で、いきなりシュークリームを売っている会社さんなどと似たような扱い(「エキナカ」のテナントではなく、従来の「売店」扱い)なのだろうとうかがわれますが、うん。おいしければどうでもいいです。
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近(2015年5月ほか)
https://goo.gl/maps/mEfHXZEVDYT2
https://goo.gl/maps/DXEBdBAf1hC2
https://goo.gl/maps/Bd98k4pe6LT2
https://goo.gl/maps/ewe11LptJFF2
https://goo.gl/maps/fyWafUAoVGm
https://goo.gl/maps/6GkdpHgsyb62
https://goo.gl/maps/7ZQFEVZPqRt
「学園通り」とのことで、小学校・中学校・高校と並んで「東京電機大学」もお祝いされています。おめでとうございます。…そして、ATM! ATMが、こんなところにっ。大学の建物(ただし飲食店など入る建物)の前にタクシープールがあり、事実上、北千住駅の東口の駅前広場が、駅から離れてこの場所に整備されたのだろうとうかがわれます。
・足立区「都市計画図2」
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshi/machi/toshi/documents/2toshikeikakutousiteizu_08.jpg
東口を出てすぐの「学園通り」が拡幅されるとの計画が読み取れます。
・Google ストリートビュー 「北千住駅」付近
https://goo.gl/maps/dv3ivcYs4WH2
https://goo.gl/maps/9cqEqjhZb9s
https://goo.gl/maps/QqeW5i6ehpK2
https://goo.gl/maps/szPLmiCUdbk
おお、これはみごとなレンガがそのまま埋まっています。
・Google ストリートビュー 「千住ミルディス」付近(2010年1月、2015年5月)
https://goo.gl/maps/iFjkx2AxsK52
https://goo.gl/maps/hNaxa5ekk7L2
(ストリートビューの上で仮想的に)一周して戻ってきました。おお、植栽が5年で、いい感じに茂ってますねぇ。こういう、ごく普通に美しく、ありふれたツツジなど植えようという、それが植栽(計画)というものですよ、と納得されます。(あくまで納得は個人です。)
「新越谷ヴァリエ」には外構の植栽はまったくなかったなぁ、とわかります。(※駅前広場にはあります。また、植え込みに座る人や空き缶など捨てる人が出るのを防ぐため、意図して植栽しないということもあるでしょう。)
・(参考)Google ストリートビュー 「東京サンケイビル/大手町フィナンシャルシティ」
https://goo.gl/maps/gqawtsR5aWv
https://goo.gl/maps/3USgL3woJ8R2
まず建物や広場が整然としていることが先で、マナーは後からついてくるものだと…いえいえいえ、そんなことまではわかりません。(恐縮です。北海道警察の「ススキノ理論!」[3150]も参照。)
●「エキア朝霞」(2010年4月)を読み解く
・Google ストリートビュー 「朝霞駅」付近
https://goo.gl/maps/gfcB6C882ZM2
https://goo.gl/maps/Eaoe6t5CZGM2
https://goo.gl/maps/sD12zqpzTfR2
https://goo.gl/maps/dU7gmocMUmB2
https://goo.gl/maps/xqjtuXRtQp32
駅ビルを単独で建てました、ということで、「大きな軒先!」っぽいのは、バスターミナル側のもので、駅ビルとは構造上、まったく独立しています。地震では別々の揺れかたをするんでしょうねぇ…。
すぐ後ろには、東武とは無関係のビルが建ち、ずいぶんアレなところまで自転車がとめられています。東口のそばには鉄塔がそびえます。
駐輪場は地下にあるということです。
・Google Earth 「朝霞駅」付近
https://goo.gl/maps/tMiQpxG65FF2
…うーん。
・個人のブログ
http://tacovo.typepad.jp/kotomono/2010/05/equia.html
http://tacovo.typepad.jp/.a/6a0120a65e9452970c0134809fa8c4970c-800wi
えーっ。建物のつなぎ目の仕上げがあまりにゾンザイではありませんか? …そうですか。
・その後
http://saitama.itot.jp/asaka/wp-content/uploads/2016/01/182693_00-ekuia02.jpg
つなぎ目の天井を仕上げないまま開業していたんですね。…なんということでしょう! あたたかな陽射しが…いえ、屋上に天窓や開口部など見えないので照明ですね。温熱として、そこんとこ、どうなんですか、どうなんですかっ…空間が(縦に)狭くなって暑くなったり蒸したりしていないですか? …などと勝手に心配されました。(あくまで温熱です。「ネコに聞けっ!」[3162]も参照。)
近年、確かに猛暑がひどく、従来、自然な対流だけで換気されていた橋上駅舎(このため天井を高く)も、空調を入れるようになっているようです。そして、空調を入れるのであれば天井は低く、容積が少ないほうが効率的とみられ、かくして橋上駅舎といっても普通のビルの中のような天井(※)になっていくということですね…たぶん。駅の空調にかかるエネルギー(の一部)を太陽光発電で…いえ、とてもではないですが追いつかないことでしょう。そこで天然ガスのコージェネですよぉ。なるほどなるほど、それで?(もしゃもしゃ)…あざっす。CO2を排出しないかどうかより、効率の良いエネルギーの使いかたであるかどうか、建物が気密構造であるかなど含めて、全体が評価されなければ無意味です。(見解は個人です。)
※しかし鉄骨造の駅舎、端的には茨城空港のターミナルビルや仙台駅のような状況で、地震では天井材が落ちてくるものだと思っておかなくてはならないでしょう。低層であることもあって、揺れかたが木造家屋っぽく、揺れで天井材が破壊されて落ちてくる(上から吊っている連結部が外れるかどうかより先に板が割れる)と、少なくとも茨城空港の映像(NHK)では見えたように記憶しています。(あくまで記憶です。)
・(参考)東京ガス「ガスコージェネレーションシステム」
http://eee.tokyo-gas.co.jp/product/gascogene/outline.html
そして、スジャータさん…も見かけないですが、「エキア朝霞」に(外構の)植栽がまったくないことがわかります。よほど、こう、歩道に面していきなりガラス張りなのが銀座みたいでオシャレだとか、そういう先入観でもあるんでしょうかねぇ…といって、銀座のほうなど眺めてみます。
・「銀座」のイメージです
https://goo.gl/maps/7iN5trypiB82
街路樹に頼って、建物の側では何も設けないところも多いですが、目立つ交差点の角では、歩道に花壇、そしてお店で目の高さにプランター、と2段構えで、花があふれております。うん。
こう、「エキア朝霞」の外観を考える仕事が、まったく建物しか考えない人に任されていたり、するんでしょうか&そんなことでいいんでしょうか。
・「銀座」のイメージです四季版
https://goo.gl/maps/6Q3afyYXuMt
https://goo.gl/maps/qsjgm1ciVCz
https://goo.gl/maps/ht8mXd7TeV42
季節ごとのディスプレイ(飾り付け)として、▼桃、▼笹、▼クリスマスっぽいツリーなど飾られているようすが見られます。おお、やがては『願い事』([3132])をぶらさげるんですね、わかりますわかります!! …なんだかなぁ。
・「理想の植栽!」のイメージです
http://www.niwakobo.jp/wp-content/uploads/sites/5/a814856071e1dacaa3cdf7b1ec799e381.jpg
http://orange-g.jp/example/detail/o-033/img/example_o-033_gallery_001.jpg
http://www.exterior-k.com/assets/images/collection_new/STILE/st01_simple/11/11st01_sim_0004a.jpg
ツツジでいいと思うんですが、こう、はりきりすぎて▼「トト□の森!」になっちゃいましたっ、▼「甲子園球場!」、▼「和モダンな飲食店!」、▼「いきなり☆トロピカル!」…などとなりさえしなければ、いいと思うんです。たぶん。
・(参考)造園工事の実際
http://www.seikouteien.jp/works/detail/detailG000000007_12.html
http://www.seikouteien.jp/reason/index.html
・住友林業緑化
http://www.sumirin-sfl.co.jp/
http://www.sumirin-sfl.co.jp/corporation/consulting/
http://www.sumirin-sfl.co.jp/corporation/design/
・同「実例ギャラリー」
http://www.sumirin-sfl.co.jp/corporation/style/urban/
・Google ストリートビュー 「朝霞駅」付近
https://goo.gl/maps/YBWDd2P2LtK2
https://goo.gl/maps/7PFdGpc9ynk
…すぐ近くの「東武ストア」の植栽は普通じゃないですか(ちょっと雑な感じもありますが、それも含めて普通です、の意)。うーん。東武鉄道殿としては、植栽に関する発注の流れが存在していないのではないかと疑われます。(あくまで推測です。)
※こう、一種「メインバンク!」がですね、サンケイビルと東武鉄道(とっても広ーくは同じグループ)の間をつなぐような役割を果たしていただかないと、こう、どんどん各社バラバラに「再発明のガラパゴス!(本業の会社が『プロの仕事』をする脇で『ひとりでできるもん☆』している)」をしていくという非効率な状況が広がってしまうと「懸ねん」されたりはしないんでしょうか。
・「メインバンク」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF-873498
「情報の融通」(三井さんのいう『知融』)も銀行の大きな役割です。
・三井広報委員会「知融(R)」
http://www.mitsuipr.com/special/kiseki/index03_2.html
といって、「東武緑地」のほうなど…気になります!
・東武緑地「設立の歩み」
http://www.toburyokuchi.co.jp/company/company/history.html
> 1972.3.22 守弘移植重機(株)設立
> 1994.5.20 東武緑地建設(株)傘下に入る
> 旧東武緑地建設
> 1979.5.1 東武鉄道(株)傘下に入る
もともと鉄道林の保全などお取引があったのかどうかなど簡単には調べられないところですが、何かの縁あって「傘下に入る」となったのだろうと推察できましょう。
こう、「わが社としても『経営多角化』を1つ!」といって「ゴルフ場!」…という時代になってから「買ってきて取り付けた」感が高いように見受けられました。
・同「業務紹介」
http://www.toburyokuchi.co.jp/zouen/zouen/technique.html
> 東京工業大学本館前野外 環境整備工事
> 東京スカイツリータウン(R)
> ソライエ清水公園 外構植栽工事
> 東武動物公園カワセミ 壁泉工事
「東武興業」が1955年5月10日に設立され、「東武ストア」も当初は同社の一部門であったとか。その後、「レジャーといいさえすればぎゃふん」な時代が訪れ、ゴルフ場、そして「東武動物公園」は1981年3月に開園とのこと。しかし、東武グループの商業施設の外構も「東武緑地」に任せようという発想は、「東京スカイツリータウン(R)」まで、なかったように見受けられます。
※まだまだこれからですね、わかります! 「今後に期待!」ということで1つ。
●「西新井トスカ」(1973年11月、1981年4月)を読み解く
・Google ストリートビュー 「西新井駅」付近
https://goo.gl/maps/N83JTNC9GAz
https://goo.gl/maps/j9uEsQFkGRt
https://goo.gl/maps/A5GzLDFfmzR2
https://goo.gl/maps/LBTGDVkq3R42
わあぃ時計! 時計・イン・ザ・ストリートビューっ!!(※) ***時計***…いえ、11時37分ごろの撮影だということです。そして、架線柱は見えども駅の入口がどこかよくわからず。「ゲオ」の奥か、奥なのかっ…といって、その実。
・(参考)「時計・イン・ザ・ストリートビューっ!! きょうは1日ブラウン博士だっ!! ストリートビューの撮影時刻を明らかにさせるため街中のストリートを時計で埋め尽くせッ!!」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140424_645877.html
http://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/645/877/stv5_s.jpg
※平日と土休日、それに夜間など選んで閲覧できるようになれば文句なしですね、わかります!
> 一方、Google マップの地図自体を過去にさかのぼれるようにする機能については、実現したい気持ちはあるものの、今のところ提供の予定はない。Googleでも古地図などを重ね合わせて表示するような取り組みは行っているが、現代の地図データは地図会社から提供を受けているため、過去の地図データの蓄積や表示の仕組みを構築するのは難しい模様だ。
※「買ってきて取り付けた『便利でおトク』な***!」は、最大の弱点になるものです。
・Google ストリートビュー 「西新井駅」付近
https://goo.gl/maps/MdA1UhoCPV92
https://goo.gl/maps/TDBW72oHndS2
https://goo.gl/maps/6ZS5f5PbqNu
こっちですか、こっちですかっ! それでもなお、にこやかな笑みをたたえての「KFC 2F」のほうが目立ちます。「仰角10度」([2926],[3162])の範囲に、駅の入口であることが表示されていないように見受けられます。
・(参考)Google ストリートビュー 「東京サンケイビル/大手町フィナンシャルシティ」
https://goo.gl/maps/gmhRRv7S1GD2
https://goo.gl/maps/sPXhS85hwAC2
・個人のサイト
http://tokyo339.serio.jp/sansaku23/adachiku/nishiarai.html
http://tokyo339.serio.jp/sansaku23/adachiku/nishiarai02511.jpg
http://tokyo339.serio.jp/sansaku23/adachiku/nishiarai00111.jpg
CIが変わるたびにサインは新しくしても、設置のしかたは見直さなかったということですね、わかります! …なんだかなぁ。
※撮影年が不明ですが、1997〜1998年ごろの「デジタルカメラ!」(もしかすると回転するかもしれないソレ、または「フロッピー!」かもしれないソレ)ですね、わかりますわかります。フラッシュを焚いた写真があるので、ビデオカメラからのキャプチャではないことがわかります。
・(参考)インプレス「MVC-FD5」(1997年7月10日)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/970710/sony.htm
> 3.5インチフロッピーディスクを記録媒体に採用した、異色のデジタルカメラ「デジタルマビカ MVC-FD5」が発売された。
・(参考)インプレス「試作品は熱く重いから「熱子」と「重子」」(2015年7月22日)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150722_712914.html
> 当時の企画書を見ると、現在スマートフォンで実現している機能が多く含まれている。「20年前に今のスマホのようなことをやりたかった」(中山氏)。
> 麻倉氏はQV-10成功の要因を「最初から革新的では無くても、執念があった。失敗があってもこの道はデジタルだと信じて進んだこと。そして、単にアナログをデジタルに置き換えるだけでは無く、デジタルならではのことをした。ファインダーの回転もアナログではできないこと。さらに、追い込まれているときでも、テレビとして開発を進めるという頓知が良かった」とした。
> XILIM EX-TR100(2011年発売)。フリースタイルカメラとして中国で大ヒット。
> 「シャッターを押すという行為を無くし、静止画と動画を区別せずに撮影しておいて後から、いかようにも好きな写真が得られるのが理想。それもカメラが自動的にコマを選ぶ。光学メーカーの得意なもの(レンズやセンサー)からは離れていこうと考えている。そこは勝負するところでは無いと考える。一方、画素数競争は続いていく。1億画素必要と言っているが、デジタルズームを考えると画素はあればあるほどよい。超高画素で見えてくるものがある。そういうカメラをいずれやりたい」と語った。
ストリートビューで遊んでいても、そういうところは実感されてくるような気がします。ストリートビューでじっくり見るから見落とさない、ということが出てくるんですよ…たぶん。
・Google ストリートビュー 「西新井駅」付近
https://goo.gl/maps/Sfe2KJn2uoE2
https://goo.gl/maps/qvgHuGrURYq
https://goo.gl/maps/xPTe5AB3eNq
実は開業年月がぴったり同じである「西新井トスカ」(東館は1981年4月、ただし西館は1973年11月)と「イオン西新井店」(1981年4月、ただし1990年にリニューアル)の搬入口を比べて、何が違うのか見てみましょう。
・荷捌き場(トラックの駐車スペース)を敷地内に設けているか
・(一義的にはドライバーやスタッフのための)飲料の自販機(たぶん福利厚生的な意味でお安いはず)を「どなたでもご利用ください」的な位置に設置しているか
・搬入口と、お客さまの動線が交差しないように配置しているか
※段ボールわけてくださいオネガイシマス、というと、自分で(外へ出てから裏へ回って)「搬入口のほう」へ行け(店内で段ボールをくれたりはしない、店の中から裏への通路は通してもらえない、の意)、的なこともありましょう。
・YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vFpWFZOW_Jw
「イオン西新井店」では、フェンスで囲まれて設置されているのは「排水処理システム」とのことで、おお、空調の室外機はきちんと高い位置に設置されています。これが普通だと信じていました。
・東京都下水道局「ディスポーザ排水処理システムとは」
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/qa/fq7012.htm
・(参考)
http://www.cleantecservice.jp/index_7.html
換気扇とみられるソレは、歩道に向かって『戦略的換気!』…いえ、▼「名状しがたいウナギのかば焼きのにおい!」、▼「名状しがたい鶏のから揚げのにおい!」、それに▼「名状しがたい炊きたて白飯のにおい!」など、もう、ぱたぱたと吹き出しているのかもしれませんが、残念、ストリートビューではにおいを確認することができません。
※東武船橋駅でも、船橋東武から「名状しがたい炊きたて白飯のにおい!」が、もうもうと…。
どこからともなくGoogle画像検索でそれとなくみつかる店内案内図を写した写真のほうなど眺めますと、おお、まさに上掲の換気扇は「お惣菜・天ぷら・フライ・中華」の箇所で、こう、揚げ物や揚げ物、それに揚げ物などのにおいをじゃんじゃん発していそうです。ぐう〜。([3225])そして、「紀文 調製豆乳」は「デイリー」「洋日配」「和日配品」のどこに…([3171])。翻って、この店内案内図、ずいぶん「お店目線!(業界用語使うよ! 遠慮なく使うよ!)」だなぁ、と実感させられます。
・「リーダーにいきなり洋日配と、言われ…」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7882602.html
・「一週間先の天気や温度などわかるでしょうか?」
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n178998
重量物を運搬させる(責任を負う店主や社員から見て、使用される側にある従業員に「させる」=これが「責任を持つ」ということですね=指示されたから運搬するんですよ、の意)にあたって正しい持ちかたの姿勢を指導しないのは労基署のほう的にアレだと断じられましょう。地場スーパーなど、まだまだ全然、ちっとも「指導法のマニュアル」ができていないのではないでしょうか、と心配されました。本当でしょうか。
「西館」にまわってみます。
・Google ストリートビュー 「西新井駅」付近
https://goo.gl/maps/7dFKWLUDpY82
https://goo.gl/maps/sy6Z6w8zgpJ2
https://goo.gl/maps/rGzKLpLsKFF2
https://goo.gl/maps/u1sZjk8QSuj
ストリートビューの撮影車が西口の前までは乗り入れていないため、建物の詳細がよくわからないことがわかります。
・足立区「都市計画図2」
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshi/machi/toshi/documents/2toshikeikakutousiteizu_05.jpg
西口の駅前を南北に通る細い道路が、幅員17mの「足区街10」として拡幅される計画であるとわかります。現状では、北から南(駅前)への一方通行に設定されていることがわかります。おお、だからバスが通れるんですね。
・Google Earth 「西新井駅」付近
https://goo.gl/maps/1HatgM9k88U2
・Google ストリートビュー 「西新井駅」付近
https://goo.gl/maps/BY8N9Hn9amT2
https://goo.gl/maps/8Y3rAs5HhSo
https://goo.gl/maps/VvbARQVrdoH2
https://goo.gl/maps/ij8A2GReRzw
https://goo.gl/maps/cmWMN1M5STD2
ここに「西館」の搬入口があるのが見えます。そして、屋上に「TOSCA」の看板のある「サンライトマンション」の前など横切りながら、納品車が行き交うようです。とっても社宅っぽいマンションですが、駅のホームに向けては「入居者募集中」の横断幕が見えます。
※変電所の「命名権のようなもの!」でも販売したのでしょうか、「富士電機」の看板がございます。
そして、「西館」(1973年11月! 総武快速線の1年後!)と「サンライトマンション」の建物(の1階玄関の軒とみられる部分)が、「エキスパンションジョイント」([3244],[3271])で連結されていますっ。うーん。
・足立区「区内鉄道各駅のバリアフリー化状況」(2012年12月)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/shogai/documents/shiori2013_map_barrierfree_1.pdf
駅舎としては、西口・東口ともエレベーターのみの整備ということで、ほとんどの利用者は階段を使われるとうかがわれます。
・(参考)JR東日本 千葉支社「千葉駅 駅舎・駅ビルが生まれ変わります!」(2009年12月8日)
http://www.jreast.co.jp/press/2009/20091206.pdf
> 1963年(昭和38年) 現位置に千葉駅 駅舎・駅ビルを新設(経年46年)
西新井駅は、これより10年は新しいので、建て替え時期も10年ほど先(2020年に「47年」!)…といって、最も遅くて2020年10月くらいには解体に着手しないと47年を過ぎた建物がのうのうと建ったままになっていることになってしまいます。
・「東武西新井駅西口サンライトマンション」
http://suumo.jp/library/tf_13/sc_13121/to_0000233392/
> 築年月 1974年5月
「西館」(1973年11月)の半年後とわかります。
・東武プロパティーズ
http://tobu-pro.info/dtail.html?uid=172
2021年4月まで入居させてもらえるんでしょうか、もっと早めに「更新不可」にされるんでしょうか。翻って、賃貸の条件の変更など見ていれば建て替え時期もわかってきそうです。(あくまで一般的な条件です。)
・足立区「都市計画図1」
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshi/machi/toshi/documents/1youtotiikisiteizu_hanrei_50.jpg
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshi/machi/toshi/documents/1youtotiikisiteizu_05.jpg
このマンションは、拡幅される道路を挟んで、高度地区「指定なし」の容積率「400」の「近隣商業地区」に、そして、「西館」は、数字は同じ「商業地域」にと、分かれております。うーん、武蔵浦和のほうなど見上げてみようかと思います。…くっ、首が痛いっ。
・Google ストリートびゅう 「武蔵浦和駅(東口)」付近
https://goo.gl/maps/buFYTrVBvkF2
・Google Earth 「武蔵浦和駅」付近
https://goo.gl/maps/cjBWritd9mz
仮に、タワーマンションになったとしましても賃貸で、しかも賃料が大幅に上がることもなく、その分を容積率のさらなる緩和でまかなおう的な「鼻息の荒いプロジェクト!」など勝手に期待してみます。ここを分譲してしまうなんて、もったいない!(鉄道に近すぎて騒音と振動はありますけれども、「わあぃ鉄道!」といいさえすれば…ぎゃふん。いえ、近すぎて見えないですね…たぶん。)
本記事は、ストリートビューや地図、現地の概況など見ての一般的な推測です。あしからず。
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