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熱海、熱海です!([3172])わあぃバナナ!([3132])…そっちは熱川ですよぉ([3338])。やーい消えたとんこつバナナのカラーボックスいざ入ろうとすれば冷凍ミカン純情派っ。
・日経BP、アサヒビール「三ヶ日みかん少年純情派オレンジソース」のイメージです(2015年2月12日)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/campanella/20150205/277173/photo05.jpg
http://business.nikkeibp.co.jp/article/campanella/20150205/277173/
・「(冷)ミカンとんこつ」のイメージです(2015年1月3日)
http://www.nwn.jp/feature/2015010311iine/
・テレビ東京「(略)カラーボックス(略)いざ入ろうとすれば(略)」のイメージであります(※イベントは終了しています)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/keroro/news/allnight.html
・消えませんけど「あなたの電子レンジでバナナ」のイメージです
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/9e0399bc5e9f5a344311796b947a38d8.html
> 切り込みを入れておく。
> 切り込みを入れておく。
あのね☆どっかーん。最も重要なことが冒頭にさらっと書いてあると、我々『しれっとした顔!』で見落としてですね(略)さあさあ用紙は合っているかな&マークする欄は正しいかな。もう1度、確かめよう。うん。マークシートについては[3298],[3304]、「小学校・中学校・高校と並んでお祝いされる東京電機大学」については[3274]を参照。
・「(非ガウス)消去法を疑う」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E5%8E%BB%E6%B3%95
> 消去法の欠点は様々な選択肢の中に正しい答えがあることを前提とする物で、仮に選択肢が全て間違いであった場合には、正解を導き出すことは不可能である。
わあぃ21世紀。レッツ「答えのないセカイへようこそ。」といいさえすればだなぁ([3300])…からの「きょうからキミたちは、誰にも正解を教えてもらえなくなるのです。」キター…って、3ヶ月ほど気が早いかな。うん。(※演出は表現です。)
・一般化「きょうからキミたちは、誰にも正解を教えてもらえなくなるのです。」のイメージ各種ございます付近
http://www.kansai-u.ac.jp/presiweb/news/message/detail.php?i=2943
https://www.osakafu-u.ac.jp/info/president/shikiji/msg20160406/
> これからの人生、正しい答えを待っていても誰も教えてはくれません。時には答えのない問題にもぶつかります。どう考えるのが正しいのか、どう行動するのが正しいのか、そしてどのように生きていくのか、すべて自ら考えて行動しなければなりません。今やコンピューターさえ、「自ら考えることができる」時代です。自ら考えずに、機械のように行動する人間は、これからの社会で必要とはされません。
> 1980年代に、ある研究者が都内でこのルート検索サービスを評価しようとして山手線の駅に計算機を設置して社会実験したのですが、誰も使おうとしなかったそうです。
> 「目標点が正確に決まっていなくても慌てることはない。大体の方向をとりあえずの目標として進んでいけばいい。進んで行って、そこで目標がより明確になったら、そのときにいる場所を新たな出発点として、その明確になった目標に向かっていく。周りの期待で目標を与えられることもある。仮に目標点が大きく変わってもそこからの最適経路は必ずある」
> 目標が明確でなければ、コーチともいうべき**大学の先生方のアドバイスに従って一歩、二歩と進んでください。
研究者とはいっても、こう、実験計画法を勉強してない感じのひとだったんではないでしょうか…ゲフンゲフン。『現在の水準!』では研究者とは名乗れないかもですよ。本当でしょうか。
…本題です。
・河合塾「2017年度 大学入試センター試験 総合コメント」(2017年1月15日)
http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/17/news/total.html
※この「総合コメント」そのものをAIが作成していたりしたら、もっとおもしろいんですけど。
> 数学I・Aにおける第4問整数の性質では、倍数の判定法に関する応用的な設問および、正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問が出題された。生物では、知識だけでなく、問題文で与えられた条件などをもとにして考えるような問題や、パズル的な要素が強い問題が出題された。
おおー!(喜)わあぃ「正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問」っ! ***「正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問」**き! もっかい! ***「正の約数の積の末尾の0の個数を2進法で問う融合的なかなりの思考力を要する設問」みたいなの**き!([3197],[3399])
> 第3問Cの「発言の主旨」を選択する問題では、最後の設問で全員の発言に共通する点をまとめたものを選択する形式に変わった。(略)第5問の物語文は、本文の理解がやや難しく、設問も本文に明示的に書かれていない内容を読み取らなければならないものがあった。
> 聞いた言葉を他の言葉に言い換える力がより問われるようになった。設問総数と読み上げ文の総語数にほとんど変化はなく、印刷された質問・選択肢の総語数は約70語程減り、選択肢の読み取りの負担が若干軽減された。
おおー!(頷)一連の発話の最後で「締めくくりの○○と呼ばれる総括!」のほうなど述べると、それを述べた人が当日の議論ぜんぶの責任を負うんですよぉ&負っちゃうんですよぉ!(わあぃ校長先生![3098])そして、誰も明示的には言わなかったことも「事実上の○○」…いえ、「(既に合意された)○○事項です♡」などとですね…メッソウでゴザイマッス。わあぃ「事実上の駅広と呼ばれる交通広場」([3371])っ。(棒読み)
> 「数学II・B」:第1問[2]では対数関数と図形と方程式が、第3問では数列と対数が、第5問では確率分布と積分法が融合された出題であり、一つの分野にとどまらない出題が目立った。また、第1問[2]で常用対数を用いて計算をする設問は目新しく、教科書のすみずみから出題されている。
おおー!(嬉泣)じぶんで解くのはいやだけど解かせたいなどと…オトナって、やあねぇ。「数列と対数」⇒「遠近感」([3400])、「確率分布と積分法」⇒「累積確率」([3399])との読み替えにございます。「工学との連携の不足」([3137])って、こうですね! わかったつもりになりまーす。
> 現代の科学論の一つを紹介し科学のあり方について論じた評論であった。本文量は増加した。
> 日本漢文からの出題であり、解釈の問題が出されなかった点は目を引く。
国語の試験実施のむずかしさは、「わあぃ国語。***国語だいすき。」との受験生と、「わたし、国語苦手なんです♡」という受験生と(きわめて幅があるところ)、同じ問題で測らなければならない点にあろうかとの認識にございます。次善の策として「風とトランポリンでボールの動きは予測できません。」([3382])するしかないとの早合点を共有しようではありませんか。…うふ、うふふふ、うふふふふふふふふふふふ…。一種『新型国語!』と呼ばれる「新形式!(新区分!)」(いわゆる「日本語版D-Level」※)が見出されるまでは、こんな調子で戸惑わせ続けるしかないのかもですよ。本当でしょうか@たまらんばい。
※「D-Levelの日本語版」ではなく「日本語版D-Level」をつくらないと始まりませんよ、の意。
理科については、全体を通しての考察という、受験生にとっても予備校にとっても必要のない視点からも、ちょっとまとめてみたいと思われるかもですよ。
・物理:やさしく素直にひねりなく、とのこと。
・化学:「化学基礎」で「複数の思考過程を要する」問題ならびに「実験」の重視、かつ、「化学」でも「化学基礎」を含む、「状態図から二酸化炭素を液体に変える操作を判断する問題、および電流の向きから金属の種類を判定する実験問題」とのこと。
・生物:「生物基礎」では知識を問い、「生物」では図表より文章での思考力を問うとのこと。
・地学:「地学基礎」「地学」ともに計算問題が増えたとのこと。
将来的に「(仮)理科総合」と「(仮)応用理科A」「(仮)応用理科B」くらいの区分でいいんじゃないか(※)と思っているようなひと(=わたしです)のいうことですから、きのうきょう…いえ、ことしから再来年までくらいにはまったく気にしなくていいことではあると思います。ええ。
※▼「総合」だけ、▼「総合」と「A・Bのどちらか」の2つ、▼ぜんぶ(3つ)という3通りの選択を想定しています。(※見解は個人です。)真に「理系」というには、「ぜんぶ」という選択が可能でなければならないと思うんです。
化学と生物もしくはその一方だけを暗記で乗り切ろうとして、行き着く先が「実験が上手だね(考察できないひと)」([3102])でしょ(≒あなた研究の「原動力となるモチベーションのようなもの」を持っていないでしょ)、というのを(大学院を有する大学から見て)あらかじめ防ぎたい(との想いが大学入試センターにくんでいただけた)と思えば、センター試験で思考力を問うと、こういうわけです。
※生物の「第4問のA」は、いい感じですねぇ。どんなに得点が高くても、この問題を間違えてはいけないと再認識されそうです。まあ、生物を履修しないと「密度こう配!」([3335])を知る機会がないというのも考えものですけどね。(※感想は個人です!)
物理と地学は、当該年度の受験者の特徴にあわせて(⇒あるいは特徴のなさに対応するべく)、きちんとテストとして機能するよう(≒受験者の順位付けがもっともらしくできるよう=平均点が『65点くらい』[3046],[3061]になるように)、通常の調整の範囲内で調整しましたよ、という感じではないでしょうか。
> 地図と社会経済史を結び付けた設問など、地図問題が増えた。
> 昨年はみられなかった統計資料を読み取る設問が復活した。戦後史単独の設問は出題されず、最も新しい時期の出題は1950年代前半であった。
> 昨年に続いて自然災害と比較地誌が出題された。
> 問6では統計を利用した問題が出題された。
※日本史Bの「第6問の問6」に関連して[3375]のほうなど…わあぃ水が出たぞう! センター試験に水が出たぞう! わたし、「甘い水!」を掘りあてたです? きゃー(違)。「増加率」は、計算しなきゃと思って表を見ると計算しなくても読み取れることがわかるようにできています(上から2桁で見ての「概数」で判ります⇒一応、計算したことにはなるデスね!)&この時代には(コメに限らず⇔しかし意味的にも量的にもコメが最重要でありつつ)(近代の農学としては初期の)農業指導と品種改良(というより、一種『よさげな品種!』の「とっかえひっかえ!」といいましょうか)と灌漑(事業)でしょ。いくら得点が高くても「第6問の問6」を間違えてはいけないと再認識されそうです。わあぃクラークせんせいっ([3174])。ラーメンなんて、ラーメンなんて…食べてる場合ですよっ&そっちですかッ!
> 統計、統計地図、グラフ、地形図などのさまざまな図表を用いて、それらの読み取りと基本的知識を結びつけて解答する問題が多い。
> 問6は大きな都市と離島は居住する市町村内で買い物をすること、複式学級数は過疎地で多いこと、人口当たりの医師数は大きな都市で多いことから判定する。
こう、その、比ゆ的にですね(略)GISでレイヤーを切り替え…ゲフンゲフン…地理といえば近年GISでしょとの思いこみが出題者(の一部)にあったりしたらやだなぁ。うん、やだなぁ。(棒読み)「便利な定規!」としての「既に確立された指標」だけを指標とみなして小手先で転がすような態度ではいけないと思うんだ。うん。(さらに棒読み)『POSシステムとDEAを同時に問う融合的なかなりの思考力を要する設問!』([3401])はどの科目で出題したらいいんですかー。(ほっともあ棒読み)
※「交差点当たりの横断歩道橋設置箇所数!」…いえ、遠隔医療の普及で「人口当たりの医師数」を克服だっ。…お、おぅ。道路を「午前廻り」と「午後廻り」で「時間帯一方通行化」([3025],[3026],[3139])してですね(大巾に中略)タクシーのメーターは直線距離で算出すべきだッ([3286])。…いや〜、それはそれでなんだかなぁ。「工学との連携の不足」([3137])って、こうですね(再)。
そして、小中学校で学ぶ現代史(≒戦後史)が1980年代以降の内容になるとすれば1960年代や1970年代について小中学校では学びきれないことになり、日本史や世界史で1960年代や1970年代を含むとすれば、レーダーからコンピューターまで([3180])…ゲフンゲフン! 日本史で統計って、なんか、いいっスね!(メッソウでございました。)
※なお、▼学校の定期考査や、各種の資格試験などは達成度(定着度)の確認が目的、▼センター試験や入試は選抜(定員を超える応募者を落とそうとして落とすこと)が目的であるとの大きな違いを忘れていては云々できませんよ、と申し添えてみます。(恐縮です。)
・大船軒「小腹だから・・・。」のイメージです(500円)
http://www.ofunaken.co.jp/page004.html
https://next.jorudan.co.jp/ekiben/images/640/p4574_01.jpg
https://next.jorudan.co.jp/ekiben/details/4574/
※「記念だから!」([3354])も参照。さあさあたんとお食べ。残さず食べるのですよ。決して残してはイケマセン。…ぐふ、ぐふふ、ぐふふふふふふふふふふふ…。監督者がでっかいうるさくて『リスニングが聞こえませーん』!(棒読み)
・旺文社「岐路に立つセンター試験!」(2012年6月)
http://eic.obunsha.co.jp/viewpoint/201206viewpoint/
> 28年から「全面実施」される新課程対応のセ試の出題教科・科目については既に決定、公表されている。特に、27年から「先行実施」される「理科」の出題科目の多様化と選択・受験科目の“パターン化”はこれまで以上に複雑で、新たな混乱も懸念される。(図5参照)
・同「どうなる!? 新課程「理科」の入試」(2012年1月)
http://eic.obunsha.co.jp/viewpoint/201201viewpoint/
厳然と4つに分断されたまま「2科目まで」というのがキュウクツなんですよ。(※メッソウですが見解です。)
> 大学側は、入試科目における学習指導要領の「発展的な内容」で扱う程度の数学的能力は文系入学者にとっても、当該科目履修者には必要だとするアドミッション・ポリシーに基づき出題したという。以降、同大学では入試科目とともに、出題範囲等についても詳細に提示している。
> こうした傾向は、新指導要領で「はどめ規定」が撤廃されたことから、新課程入試では難関大を中心に特に数学や理科を主体に、一層拡大することも予測される。
※「予測」は原文ママですが、大学を対象にしたアンケートを(自前で)行なったといった定量的なことは述べていない文脈で「予測」とまでいいきるのはアレかなぁ。「するとみられている。」くらいでいいんじゃないですか。(棒読み)
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