フォーラム - neorail.jp R16

ダイヤグラム総合(仮称)


発行:2016/8/21
更新:2018/4/29

[3338]

【博物館法SP(仮)】

伊豆箱根鉄道駿豆線(1924年)を「網入りみかん」(1932年)と「東京音頭」(1933年)、伊豆急行線(1961年)を「冷凍みかん」(1956年)と「GR-150NT」(1963年)で読み解く(談)


「東部温度は3度傘」改め「現在の水準」で「立入禁止箇所」を読み解く(試)
「万年カレンダーのイメージ」で「ウィンドウ」を読み解く(仮)
小田原市「冷凍みかん」でシンエイ動画「のび太特急」を読み解く(謀)

(約14000字)

 本は後ろから読む!([3199]) 新聞はラテ欄から見る! 論文は5章だけ読む!([3097],[3306]

 …メッソウです! そして、論文の5章の最後で書くのが「今後の課題」([3093])といって、その実、いくつかの種類があるわけです。

・やってあたりまえなのに自分たちはやらなかった課題
・誰もが後回しにする面倒な課題
・もはや研究とは呼べない課題

 それぞれ、(人員や時間なども含め)実装の都合上(!)ということもあれば、知見が十分でない、方法論がないなど、分野全体が抱える「がん」的なものであることもありましょう。他分野から知見を導入するはなしについては[3169]を参照。

※「やってあたりまえなのに、この分野では後回しにしてもおとがめがない」という、上記の2つを掛け算したようなソレも、なくはないでしょう。たぶん。「医師の見地」([3297])のほうなど恐る恐る参照のこと。

 課題があることはわかったのだけれど、そこに取り組むのは研究の範囲ではないよねぇ、ということもありましょう。小型化(高集積化)や大型化(モジュール化やシステム化)、それに高速化は、その基礎となる技術や考え方を生み出すところまでは研究でありつつ、実際に応用するのは開発であります。

 「やってあたりまえ」の内訳としても、いくつか種類がありそうです。

・それをやらないと本来の結果が出ない(実験や調査のサンプル数が少ないなど)
・それを使わないと測定できない(fMRIなど)
・それを揃えないと他の研究成果と比べられない(データセットや分析法など)

 (分野を問わず)サンプル数については[3336]、(通常、fMRIを使うところまでは取り組まない分野から見ての)fMRIについては[3147],[3195]を参照。

 「マウスを使った実験」では、なるべく同じマウスを使うということです。その逆がいかにダメっぽいかといって、その実、「うちは特別なマウスを使ったのでうまくいきましたっ!(このために特別なマウスも自前でつくりましたっ!! 特別に分けてあげるから電話ちょうだい!)」などといって、その実、とってもダメっぽい(研究ではなく開発そして商売である)ということがよくわかることでしょう。


☆「東部温度は3度傘」改め「現在の水準」で「立入禁止箇所」を読み解く(試)


 本は後ろから読む!([3199]) 新聞はラテ欄から見る! 論文は5章だけ読む!([3097],[3306]

 …えっ。いえいえいえ、これ、どういうことかといいますと、「ベクトル量子化([3306])のようなもの!」ですね、わかります! …(もっと)えっ。

[3306]
 > 量子化といって、その実、「いまは「やる気3」ですっ」ではなく、「さっきまで2だったのが1増えて3で、次も3のままですっ!」という扱いをするのが「ベクトル量子化」ですね、わかります!(たぶん。)

 本なら著者の「今後の課題」としての「おわりに」、新聞なら「きょうの予定」としてのラテ欄、論文なら「今後の課題」と、いずれも、『時刻t+1(笑)』…いえいえいえ、「1歩先の未来!」がどっちを向いているのかを確かめて、『ベクトル量子化!(笑)』しながら本編(過去や現在の知見)を読もうということだといえそうです。本当でしょうか、本当なんでしょうかっ…。

・「ウィンドウ」のイメージです
 http://longlife.ca/wordpress/wp-content/uploads/2010/11/slider-windows.jpg

・2点を固定して直線上をスライドするウィンドウ
・1点を原点として回転するウィンドウ
・1点を原点として回転しながら原点が直線上をスライドするウィンドウ
・まったく動かないウィンドウ
・3枚の戸が連動してスライドするウィンドウ(ドア)

・YouTube 「elevator door system」のイメージです(11分)
 https://www.youtube.com/watch?v=3HAzVFxgi6o




・YouTube 「production line of elevator landing doors」のイメージです(2分47秒)
 https://www.youtube.com/watch?v=0Zpo7_88qVU




・Google ストリートビュー 「エレベーター室」付近
 https://goo.gl/maps/nn2ap7JjXFS2

 わあぃエレベーター室と書かれた銘板! ***エレベーター室と書かれた銘板***。…などと、銘板に異様な興味を示すキミはきけんですぞ!

・Google ストリートビュー 「大阪城公園」付近
 https://goo.gl/maps/Q5yn9QN984r
 https://goo.gl/maps/mvjoJmqABc12

 わあぃエレベーター! わあぃダクト! わあぃ足元にご注意ください! 大阪城を『現在の水準!』で近代化だっ。…なんだかなぁ。

・リアル「現在の水準」ございます付近
 http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2008/09/10000.html
 http://rail.hobidas.com/rmn/2008_09_15_fukuda_satoshi003.jpg

・「「現在の水準」で「エラー」ですぞ!」付近
 http://www.greenmax.co.jp/Product/GM4387_tobu10000_renewal_newrogo.htm

※「rogo」はURLママ。うーん、うーん。

・「rogo」
 http://www.narupara.com/netwalker/archives2004/000403.html

 > rogoで検索すると多くのイメージファイルがヒットします。また素材を配布しているサイトでもlogoでもrogoでもヒットするように両方とも記述してあるところも多いようです。

 その発想はなかった…などと(略)。日本語でいう「誤用も×すれば○○なり」的な『世界観!』とは違って、アルファベットのスペルのミスは、いま明確に誤りですから、辞書を引いて正しいスペルにしましょうよぉ。

・「spelling error」
 http://ejje.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B9

・もっと「rid vain」「rice vain」それに「vara」など
 http://gogakumania.com/portuguese/food

 もう「rice vain」が「Wi-Fi」になってもいいですよ、ええ。いいですとも。音だけ聞いて、何となく知っているソレっぽいスペルにするとこうなる、というのがうかがえてきそうです。「トーキョーオンド!」…じゃなくて、「ヒョーテイソクド!」([3077])も参照。

・「東京温度 '73」(1973年)
 http://www.ondo-sensor.jp/kaiho_index.html

・「東京音頭 '33」(1933年)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9F%B3%E9%A0%AD

・「東部」
 http://blog-imgs-55.fc2.com/o/b/a/obatetu/201308161430152a0.jpg
 http://obatetu.blog98.fc2.com/blog-entry-314.html

※なぜタイトルだけ「誤字る!」のか、いえいえ、よくあることです。見直しはもう1度! そして5度! わあぃ東部温度は3度傘っ!

・「三度笠」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BA%A6%E7%AC%A0

・Google ストリートビュー 「浅草駅」付近
 https://goo.gl/maps/DPY2rod6chT2
 https://goo.gl/maps/89oqhCXeaYq
 https://goo.gl/maps/wS5jhKthapt
 https://goo.gl/maps/zgZkVG2r6Kq
 https://goo.gl/maps/C91zib5u1Dw
 https://goo.gl/maps/DvHE9VToWd82
 https://goo.gl/maps/2GyfhR8oAZ22

※わあぃ三脚と脚立で3脚立!([3006],[3231])▼2きゃたつ、▼赤きゃたつ、それに▼紫ゃたつ…などと(略)。

・東武鉄道「浅草駅」の構内マップです
 http://railway.tobu.co.jp/guide/station/insidemap/img/1102_image01.gif

・(個人のブログ)「現在の水準」で「立入禁止」(2011年11月11日)
 http://blog.livedoor.jp/n700a_nozomi/archives/1021956490.html
 http://livedoor.blogimg.jp/n700a_nozomi/imgs/4/7/478ad879.jpg

 > (ホームの掲示より)
 > お知らせ
 > 2番線ホーム発着の6両編成の電車について、
 > 《下り方(北千住駅寄り)2両の車両はドアが開きません。》
 > 乗り降りの際は、《上り方(浅草駅寄り)4両の車両》を
 > ご利用いただきますようお願いいたします。
 > この先2番線ホームの《下り方(北千住駅寄り)2両
 > 分のホーム》につきましては、《「立入禁止」》とさせて
 > いただいております。
 > ご理解ご協力をお願いいたします。
 > 東武鉄道 浅草駅長

 > ■=立入禁止箇所(※横書き)
 > ↑北千住駅方面(※縦書き)
 > 《下り方(北千住駅寄り)2両の車両はドアが開きません》

※改行ママ、《》は赤字。

 丁寧すぎてわからん! …などと(略)。

 浅草駅は行き止まり式ホームでありながら、「ホーム先端」「改札側」などと簡単に呼び分けられる形状や構造ではないため「下り方(北千住駅寄り)」という表現が必要だと考えられたであろうことが想像できます。

 かといって、そのように呼び分けさえすればホーム上で方向感が得られるかといえば、ホーム全体が駅ビルの中にあることとカーブしていて見通しが悪いことが相まって、まったく初めてですと、「明るいほうが外!(出口!)」だと思って、ホームの先端(北千住駅寄り!)に向かって歩いてしまいそうです。

※ホーム上での方向感については鎌倉駅([2855])も参照。

・Google ストリートビュー 「立入禁止箇所」付近
 https://goo.gl/maps/e51gfMhNxyu
 https://goo.gl/maps/fDNcapaQ5HL2

・YouTube 浅草駅(2009年2月)
 https://youtu.be/bQjPoRXEIYU?t=1m34s




 > (ホームの掲示より)
 > 《足元にご注意》
 > この付近はホームが狭くなって
 > います。電車進入、進出の際は
 > 特にご注意ください。
 > 駅長

・東武鉄道「乗降人員」
 http://www.tobu.co.jp/corporation/rail/station_info/

 浅草駅は、北越谷駅と同じくらいの乗降人員だということですが、こう、時間帯ごとに分けて見たなら、かなり様相が違っていそうですよね。(あくまで想像です。)


☆「万年カレンダーのイメージ」で「ウィンドウ」を読み解く(仮)


 本は後ろから読む!([3199]) 新聞はラテ欄から見る! 論文は5章だけ読む!([3097],[3306]

 ウィンドウの幅を「1」として、順方向にスライドしながら見ていくというのが「本を前から読む(戻らない&ジャンプしない)」ということです。わあぃその発想はなかった! ***その発想はなかった***。…なんだかなぁ。

 ウィンドウの幅を、現在の地点に対して「±1」して「3」とするのが、ベクトル量子化のわかりやすい早合点([3306])だと早合点しました。

※えーっ。…えーっ。

 これ、何をしているかといって、1歩ごとに、▼1歩前はさっき見たから既に知ってるよ、▼1歩先を先に見てくるよ、ということで、狭い範囲で「後ろから読む」していることにほかなりません。本当でしょうか。

 全体を解析するのに「2パス!」要るんだといって、それなら最初から全体を「後ろから読む」すればいいじゃないですかぁ、ともいえないので不便です。

・「2パス!」のイメージです
 https://docs.oracle.com/cd/E35702_01/epm.1112ja/esb_dbag_11121/frameset.htm?dcaoptcs.html
 https://julius.osdn.jp/juliusbook/ja/desc_search.html

・「マルチパス!」のイメージです
 http://www.turingfinance.com/wp-content/uploads/2015/04/Asset-Prices-Simulated-using-the-Merton-Jump-Diffusion-Geometric-Brownian-Motion-Stochastic-Process-Many.png
 http://www.climatedialogue.org/wp-content/uploads/2014/05/Fasullo-fig-2.jpg

 passとpathは違いますぜ☆ …などと(略)。

・Google ストリートビュー 「tokyo shitamachi bus」付近
 https://goo.gl/maps/nu36tv2tvAG2
 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/kanren/iroiro_spot.html

・そのむかし万年カレンダーというものがあってだなぁ付近
 http://img06.shop-pro.jp/PA01180/280/product/49258954.jpg
 http://img14.shop-pro.jp/PA01081/971/product/31083804.jpg

 ウィンドウが1日のものもあれば35日のものもあるという…そういう発想はなかった! 上のものはスクロール(巻き上げ)がエンドレスになっていて(月初めに31日分も巻く必要があったら困るです!)、下のものは両端に巻き取りかなぁ、と想像できそうです(年の初めに12月分を巻く必要はあるかもしれない、の意)。幕がたるむと中でヒサンなことになりますから、上のものは逆回しはできなかったような(逆回しすると幕は回らずツマミが外れる…?)気がします。本当でしょうか。

 仮に「現在の水準!」で万年カレンダーを『再発明!』するなら、こう、平安京…じゃなくて、『逆いんべーだっ!』して曜日を『カラー表示!』すればいいんですね、わかりますわかります!

・「インベーダーゲーム」のイメージです
 http://image.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0904/02/ts_bank04.jpg
 https://image.middle-edge.jp/medium/d975602c858007fb638c1170302e847b.jpg

・「逆いんべーだっ」を実現する要素技術のイメージです
 http://homepage2.nifty.com/car-emblem/surikomi-sride.gif

・「五月三十五日」(1962年6月16日)
 https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/7/1150550.html

※「8月31日は『48時』まであるっ!」と叫びながら[3100]を参照。

・「午前2時」のイメージです
 http://mos.jp/quality/vegetables/report/201308/

・「午前3時」のイメージです
 http://www2.nhk.or.jp/school/movie/outline.cgi?das_id=D0005170037_00000

・「午前5時」のイメージです(2)
 https://www.youtube.com/watch?v=BMeeR0nTCo0



 https://www.youtube.com/watch?v=KcecLgHp3BQ




 > 東武大師線の初電に乗車しました。
 > 意外にも人が多く乗っていました。

 大師前駅の終電は0時27分で、初電は5時36分とのこと。7時台から22時台まできっかり10分間隔の毎時6本です。23時台から6時台にも需要はあって、しかし、「終電に間に合うようにする」「初電を待つ」といって、どちらかにするわけでございます。(自動車など他の手段で移動する場合を除く。)

 終電についてはイメージが普及しているとでもいいましょうか、古くは夕方のニュースショーのローカル枠で「新宿駅25時!」などといって、駅員さんの奮闘ぶりをお伝えするソレなど…なっ、懐いですっ!

 これに対して、「初電はガラガラにチガイナイ!」というイメージがあるのは、うーん。


☆小田原市「冷凍みかん」でシンエイ動画「のび太特急」を読み解く(謀)


 本は後ろから読む!([3199]) 新聞はラテ欄から見る! 論文は5章だけ読む!([3097],[3306]

 …え゛ーっ!

※「取材協力 小田急電鉄」とクレジットされる「のび太特急」…じゃなくて、「こんちはといいながら、くつをぬぐ。」のソレ(「のろのろじたばた」)だったと思い出します。

・「ドラえもん誕生日スペシャル 「のび太特急と謎のトレインハンター」」(2015年9月4日放送)
 http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/story/0414/
 http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/story/0414/img/02.jpg

 > 車掌兼運転士指導員(しゃしょうけんうんてんししどういん)のヒツジも出現し、のび太はヒツジの指導のもと、運転士となってのび太特急を発車させる。

 > 「服装の乱れはダイヤの乱れ! …ネクタイが曲がっています。(ピシャリ)」
 > 「ビシビシ指導しますからヨロシクっ!」
 > 「指示するまで勝手に触らない!!」
 > 「あれは入換信号機といって、車両をここから出してよいかを確認するためのものです。」「指さし確認してください☆」
 > (「どうやるの〜?」)「信号を指さして確認っ! 声に出す!! 『入換進行』〜!」
 > 「よくできました♡ それでは発車しましょう☆」

※近くの踏切まで『線路』を引きます…ええーっ!!

 > 「あれは出発信号機です。これより先に進んでいいか確認するためのものです。」
 > 「列車はこれより本線に入りまァ〜す!」(「まずはさっきの線路を片付けなくっちゃ。」)
 > (「特急、ほろよい駅通過、場内進行ぉ!!」)
 > (「だーん だーん どっ どっ どっ(冷凍みかーん♪)」)
 > (「特急、もめんばたけ駅通過ぁ☆」)「まもなくやまのえき〜やまのえき〜」

※こう、「きたない字!」の「行ろ表!」に記載され…おおー! 「やまのえき」駅には電子電鈴が導入されております! (CTC化…?…もなされているそうなので、当然ですね、わかります![3284]

 > (「まちぼうけ駅通過ぁ」「みちしるべ駅通過ぁ」)「…バッテリー切れです。」(「…とっきゅぅ、…おかのうえ駅つうかぁ…」)
 > 「種類 野比電鉄電気車 野比電鉄学習机」
 > 「おしまい」

※おおー! ぬおー! 方向幕の回転は最後まで見逃せませんぞ! レッツねこバス!

・正しい「ドラムリールの使いかた」のイメージです
 http://www.ishikiri-e.jp/contents/drum/

・古河物流「ドラムを運ぶトラック」のイメージです
 http://www.furukawa-logis.co.jp/service/transport.html
 http://www.furukawa-logis.co.jp/service/images/transport_pic02.jpg

・Google ストリートビュー 「上越線」付近
 https://goo.gl/maps/KwhKgPTP2H22
 https://goo.gl/maps/JkS5wu21xZo

※わあぃ重そうな白い望遠レンズでもだんだん下がってきたりしそうにない頑丈そうな三脚っ。***重そうな白い望遠レンズでもだんだん下がってきたりしそうにない頑丈そうな三脚***。…などと棒読みしてみます。

・Google ストリートビュー リアル「のび太特急」付近(独自に推定)
 https://goo.gl/maps/kT9xtCttB9r
 https://goo.gl/maps/913B2ov8Prz
 https://goo.gl/maps/2SQiZ7NXLUq
 https://goo.gl/maps/CTsRSszuEm32
 https://goo.gl/maps/GcL13b9Vanp
 https://goo.gl/maps/exPcejsRs892
 https://goo.gl/maps/AHVLeRv2GVk
 https://goo.gl/maps/VNnCCnCqw772
 https://goo.gl/maps/dS4ZaibU6wv
 https://goo.gl/maps/EGhW8KkEuu82
 https://goo.gl/maps/PL5jqK5qWop

※わあぃ冷凍みかーん。▼東京タワーを見ながら東海道線、▼工場の夜景を見ながら高島貨物線、それに▼伊東線を下って長大な山岳トンネルのほうなど通り抜けながら、▼伊豆急行線まで直通だっ=あくまで独自の推定です! 「ほろよい駅」は山手線内(東京−品川間!)にありそうですよねぇ(酔客の事故については[3023]を参照)。『事件!』は伊豆急行線内で起きたと推定され…げっふんですっ!(※実在の伊豆急行とは無関係です!)

・Google 踏切ビュー 「ニッポンレンタカー生田(営)さん」付近ほか
 https://goo.gl/maps/rJwKm8wLHZo
 https://goo.gl/maps/g2ZJaxbczTP2

・Google ストリートビュー 「シンエイ動画さん」付近
 https://goo.gl/maps/EHjfQpB9Kz22
 https://goo.gl/maps/Mf7hij1d52m
 https://goo.gl/maps/ExgmmRNm3e72
 https://goo.gl/maps/qaUGReaUwG32
 https://goo.gl/maps/Hm7A3SehDaR2
 https://goo.gl/maps/5cFtsHSGCf92

※「踏切を通過する小田急の電車のイメージ!」は生田−読売ランド前間の写真など参考にしながら(雰囲気を川崎市内っぽく、の意)、実物の詳細な観察は最寄りの踏切で…といって、おお、入換信号機もあるぞう⇒線路は3本⇒ポイント(分岐器)も同じ場所で観察してしまへ〜的な『鉛筆!』とうかがわれてきそうです。わあぃオリジン弁当さん並び! 出発信号機は分岐器の手前に建てるのですぞ!!

・Google Earth リアル「のび太特急」付近(独自に推定)
 https://goo.gl/maps/J9pkRXEPXfs
 https://goo.gl/maps/xFQHyJn8AYq

・ウィキペディア「やまのえき駅」(独自に推定)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B1%86%E9%AB%98%E5%8E%9F%E9%A7%85

・ウィキペディア「おかのうえ駅」(独自に推定)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E6%A2%93%E9%A7%85

・小田原市「小田原の維持及び向上すべき歴史的風致」
 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/60591/1-20120419114648.pdf

 > (略)みかんを用いた小田原を代表する産品に「冷凍みかん」や「網入りみかん」がある。現在は、みかん栽培地であれば、どこでもみかける商品であるが、その起源は小田原にある。
 > 「網入りみかん」は、国府津の株式会社井上の先々代の社長が破れた漁網を漁師から譲り受け利用し、みかんを網の袋に入れて販売することが昭和7年(1932)に始まった。網入りみかんを木箱に入れて出荷したところ、中身が一目でわかり、また持ち運びも便利であったことからも消費者から喜ばれた。
 > 「冷凍みかん」は、この株式会社井上の先代社長に冷凍食品に経験の深かった大洋漁業株式会社(現・株式会社マルハニチロ水産)が協力し、昭和31年(1956)に商品化された。その後、財団法人鉄道共済会を通じて、全国の国鉄の駅で販売され、上野駅を中心に北は北海道まで爆発的に販売され、現在は学校給食用に年間1千トンの生産が行われている。

 「網入りみかん」は「東京音頭」の1年前、そして「冷凍みかん」は「東京温度」の17年前だとわかります。(…わかりませーん!!)この17年間に、旅行やゴルフなど普及(小さな会社の社長さんも楽しめる、の意)したのですよ、たぶん。

 駿豆線の修善寺までの開業は1924年、伊豆急行線の全線開業は1961年12月とのこと。駿豆線が「網入りみかん(先々代の社長)」、伊豆急行線が「冷凍みかん(先代の社長)」といって、1世代ほど離れているといって鬼怒川…じゃなくて、「かごん」ではないとかなんとか。本当でしょうか。

・Google ストリートビュー 「冷凍ミカンの株式会社井上さん」前
 https://goo.gl/maps/ybjJSRkBQ352

 伊豆急行線のことを実はほとんど知らなかったのですが(=特急「踊り子」がどこを通ってどこまで行くのか、全然ちっともまったく知らず、てんで興味もなかった、の意=マコトに恐縮でございます!@今回、初めて知ることばかり)、▼7時から19時までの間の12時間だけ、JR伊東線と直通して熱海−伊豆急下田間の普通列車や特急「踊り子」が運転されている、▼19時から翌朝7時までに直通できないのは、熱海駅が貨物列車や寝台特急の『ラッシュ』であるためかなぁ、と想像してみました。本当でしょうか。

※伊豆箱根鉄道駿豆線(三島駅でJR線とつながるものの、特急「踊り子」のみがJR線と直通)の修善寺駅については[3208]を参照。この乗り入れが実現したときには、熱海駅での「東日本と東海」という境界はなかったのですよ、念のため。

※国鉄初のCTCが伊東線に、といって、1958年5月とのことで、伊豆急行線の開業にあわせて、3年前までに導入し、開業と乗り入れ開始までの期間に(国鉄側が)「習熟」したとみられます。その後、1966年4月に営団東西線の荻窪乗り入れ、1971年4月に千代田線と常磐線が直通運転と…おお、東京での相互乗り入れに備えてのノウハウの蓄積が伊東線と伊豆急行線で行なわれたと読み解けそうです。もっと本当でしょうか。

 「伊豆クレイルは小田原始発です」([3319])といって、こう、1981年10月の「踊り子」直通運転の開始以来のソレ(再編)が始まるのかなぁ、小田原までの複々線を(貨物だといって固定化せず柔軟に)活かすんだとか、東京−小田原間の特急のスジで『指定席のある特別快速!』でも走らないかなぁ、などと勝手に期待してみます。(本当に勝手な個人の期待です。)あるいは『夜のクレイル!』といって、東京21時発、伊豆急下田23時44分着などと…(略)。いやいやいや、5号車から10号車は「***エクスプレス」を併結だっ(ライナーホームにも停車できるぞう。)…などと(もっと略)。ともあれ、まずは「伊豆クレイル」の「ふぁーすとしーずん!」の評価というものをだなぁ(キミぃ)。

・JR東日本 横浜支社
 http://www.jrizu.jp/train/
 http://www.jrizu.jp/train/images/index/img_map.jpg

 「伊豆クレイル」の4号車は「全席快速グリーン車指定席」(※)とのこと。なるほどです。(さすがに普通列車として開放されたりはしませんよね&「ビューポイントで徐行!」することから特急料金は取れないということのようです。)仮には「全席快速グリーン車指定席」(※)が上野東京ラインや湘南新宿ラインにもバババババされるんだと早合点して…いいんでしょうか。

※料金は「指定席・自由席とも同じです。」とのことで、「50キロまで770円」のソレが、伊豆急行線とは通算されず(当然ですが)、小田原−熱海間(20.7キロ)で「50キロまで770円」だと…うーん。伊豆急行線の510円と合算したときに1千円くらい(…920円くらい!)に収まると、とたんに(4号車だけが)大人気になったりして。(…たいへんメッソウでございます。)

・(参考)「グリーン券」
 https://www.jreast.co.jp/kippu/15.html

 そして、こう、「終電のイメージ」と「夜行列車のイメージ」、それに「深夜の保線作業」と「夜明けの車両基地」のイメージまでありながら、「混みあう初電のイメージ」だけが普及していないという、うーん。「72時間!」のドキュメンタリー(ふう)番組で、もしかするとあったかもです。

・NHK「ドキュメント72hours」
 http://www4.nhk.or.jp/72hours/32/

 > 2015年1月23日放送 「名古屋 地下街・聖なる夜の忘れ物」
 > 2015年5月29日放送 「高尾山・なぜかふらりと都会の山へ」
 > 2014年5月23日放送 「大都会・真夜中の大衆食堂」
 > 2014年9月5日放送 「夏・原発に一番近い駅」
 > 2013年4月12日放送 「さよなら渋谷・カマボコ駅舎」
 > 2006年10月17日放送 「東京駅高速バスターミナル」

 …もっとうーん。

・(参考)東芝ライフスタイル「東芝電気冷蔵庫75年の歩み」
 http://www.toshiba.co.jp/living/exhibition/history/refrigerator.htm

※西暦を補います。

 > 昭和12年(1937年)の全国普及台数は12,000台程度でした。
 > 昭和15年(1940年)、一時製造中止となりました。

 > 電気冷蔵庫業界が一斉に活気を帯びてきたのは昭和28年(1953年)頃からです。
 > 昭和30年代後半からは、冷凍食品・アイスクリーム等の保存ができる冷凍冷蔵庫の時代へと移っていきます。

 > GR-150NT(昭和38年:1963年) 冷蔵室と冷凍室が完全に独立した2ドア2温度式冷蔵庫

 とのことで、東芝の製品としては、1963年から全館冷凍アイスクリームつきの木陰で涼しく勉強…じゃなくて、ご家庭の冷凍庫で製氷できたり、冷凍のものを冷凍のまま保存できたりする時代に(概ね)入ったとわかります(≒かぜで寝込んだ人に氷をじゃぶじゃぶ使い放題…というにも冷凍冷蔵庫の普及が必要なのですよ、の意)。

・くすりの博物館(エーザイ)「氷のうと氷枕」(2011年7月1日)
 http://www.eisai.co.jp/museum/curator/column/110701c.html

 > 氷屋が各家をまわって販売したほか、熱が出た時など、必要な分だけ氷屋で求めることもできた。当時は、氷を利用して物を冷やす冷蔵庫が主流であり、冷やすと同時に氷の保存庫としても用いられた。

 その都度、買うということは、じゃぶじゃぶと氷を使うわけにはいかないだろう、ということです。本当でしょうか。そのような状況下の1956年に「冷凍みかん」といって、その実、いまなら、えーと、…よい例えを思いつきませんなのです!(恐縮です。)

※そして、エーザイさんには申し訳ないのですけれど、使いきりのシートなど買わず、氷をじゃぶじゃぶ…エヘンエヘン! なんだか寒気がしてきたぞう。

・「紫を2gいただけるかしら」付近(345円)
 https://hands.net/goods/4997923107984/
 https://cdn.hands.net/images/4997923107984-1.jpg


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