フォーラム - neorail.jp R16
2023年1月の話題
更新:2023/12/31

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「DATT-A9D」のごあんない再び(再)


(約21000字)

 お正月にはかどりました。…なにが?(※ひらがな)

・(♪〜)
 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sprite_zzz/20091129/20091129021351.jpg

・むこうのARX(※全角)「マップの作り方」
 https://arx.neorail.jp/regions/

※個々のURLは省略しますが、以下は各ページの「description」です)。
※「やってみよう」「路線図とマップコンストラクション」を「マップの作り方」の配下ということに階層構造を変えました。

 > クラスタリングから駅名のつけ方まで、創作ゲームに不可欠の再現性を確保したアルゴリズミックな地形データの取扱いを学ぶ。国土地理院・昭文社・高橋書店あり。

 > 地形を「編集」で作るな&安易に使うな「画像の取り込み」:あの人気マップに『寄せる』ための設定例を大公開。振幅と周波数でアルゴリズムを完全理解。

 > 駅舎と駅ビルは全く別モノ!? 5種類もある「2面4線」。構内線路配線の意味を理解して駅や車両基地をリアルに。RC造のCTCセンター所在駅を置けば完ペキだ。

 > 公称「10km四方」のマップに収まりきらないわたしたちの想像を「隣町」に託す。詳細ダイヤグラム「乗車」と列車収入算定の予期しない挙動に注意して遊ぼう。

 > 美女木JCTでプジョー!! ICと立体交差駅と線路といわゆる立交化が国土交通省前交差点でめちゃめちゃに交差ぼくらはきょうも「A列車で行こう9」。(字余り)

 > ゲームに遊ばされるな「ゲーム外ゲーム」で遊べ! 超絶ゆるふわサイエンスことなんちゃって位相幾何学でひねり出した超斬新な「A列車の遊び方」が大変なことに。

 > 偶然まかせにしない情報探索とは:蒲田といえば京急しか見ないわたしたちに誰がした!? 幕張駅・川越駅・新横浜駅の共通点で「A列車で行こう9」を斬る。

 文字数厳守で書くというのは、ふだんと頭の使い方が違います。逆に、これに取り掛かってしまうと、これしかできない感じ。なんとも融通が利かなくて困ります。

 それぞれのディレクトリやページにじゅうぶんな中身がなかったときは、中身もできてないのに説明だけ立派にしてはいけませんので、かなり意図的に、いい加減に見える説明をつけていました。ある程度の中身の蓄積ができてきて、階層構造に分けているだけのことはある(見かけ倒しのハッタリではない=少なくとも読むのに数日はかかる!)と思ってもらえるようなボリュームが出てきたと思いましたので、説明もそれなりにリライトしました。(※恐縮です。)

 検索でどれか1つのページを訪れて、そのページしか見ないままサイトを去り、しかし、また別のクエリで、同じページや別のページに再訪されるかたが多く見られます。つまり、最初に見ていただいた1ページは、決して『はずれ』ではないんだけども、もうちょっと違うのを探している、そこで再び、同じサイトの別のページが出てくる、というのは、検索のユーザーとしては「イラッ」とするところでしょう。サイト内がもう少しだけ見通しが良くなるよう、なるべく「このサイト内の関連ページ」が目に入るようにして、つまり、あなたが見つけたページは『1枚ぺら!』の単発のページじゃないよ、ここには「サイト」があるんだよ、ということを、以前よりは強めにアピールするようページを見直しました。これも、あまり中身ができてないうちにやると、中身もないのにサイト名ばかり覚えさせようとしてくるウザいサイトと思われてしまいます(と思いました)。中身がそれなりに整ってきたからこそ、「このサイト内の関連ページ」を目立つように表示できるというものです。

 このサイトは完全に非営利で個人のサイトですが、取り組むべきことはビジネスのサイトとさほど変わりません。Googleサジェストに出てくるような典型的な検索クエリに対しては、しょーじきにむねにてをあてて(※ひらがな)…うん。その内容はうちのサイトでちゃんとお応えできる、とむねをはってあーるーけー(違)自己判断ではありますが仮に「太鼓判」を押せると判断できたものについては、これを「description」などにさりげなくちゃっかり(…さりげなくちゃっかり!!)書こうと、こういうわけです。

・「再現MAP」⇒「再現性を確保」

 微妙に(というか完全に)別のことを言っているのだけれど、「再現MAP」という検索で「再現MAP」を見つけた人はそれでいいんです。「再現MAP」というクエリなのに満足できず、うちのサイトに流れ着いた人が、何に不満なのか。それは「メーカーのマップぜんぶつまらん」ということと、その代わりとしてゲームモードで遊ぶつもりで「再現MAP」を探したのに、これもまたゲームモードでちゃんと遊べるものではなかった、という不満だと思うんです。だからもう、それはあなたがじぶんで作れと。「創作ゲーム」を、ちゃんとゲームモードで楽しめる、あわよくばメーカーのマップよりしっかり遊べる「創作ゲーム」を作ってみようよと、そういうわけです。その「ゲームモードでしっかり遊べる」というのは、どういう性質や要件だろうかというと、たぶん「再現性」なんですね。ある地形があったときに、ここまでは誰がやっても、あるいは人が関わらず自然だけでダイナミズムが発生したとして、こうなるんだという、ゲームが始まる前までの部分をいかに理科の実験みたいに「何度やっても同じ結果が出せる!」やり方で作るのかということなんですね。ゲームなんだけど、すんごく理数探究なんですね。(※高カロリー注意)

・「地形データ」
・「国土地理院」
・「画像の取り込み」

 これらもまた、それそのものをよそのサイトで見つけた人はそれでいいけれど、どうしてうちのサイトに来るのかということなんですね。(※Googleサジェストにあるだけでなく、うちのサイトのアクセスログにも、ちらほらあるんです。)やってみたけど思ったようにはおもしろくなかったとか美しくなかったとか、確かになんでも取り込めるんだけど、何を取り込んだら「A列車らしい」のか、わからなくなったとか、たぶんそういうことなんですね。だいたいメーカー自身がわかっていなくて、「画像の取り込み」は過去の開発者の置き土産のようなのを、客の要望を受けて客にも開放したという感じなんですね。メーカーの公式ツイッターで、ぜんぜん別のゲームのキャラクターの画像を読み込ませてあって目を疑った。ここまで「A列車で行こう9」というゲームのことを、自分らでは何もわかっていないのかと。(※以下は上に同じ。)

・「車庫 配線」⇒「構内線路配線の意味を理解して駅や車両基地をリアルに」
・「高速道路」⇒「美女木JCT」

※…説明は省きます。うっかり超早口で『おたっきー!』(※形容詞)なマシンガントークをしてしまった。(ぜぇぜぇ)

 これ以外の部分が、こちらのサイトとして訴求したい内容ということになります。「A列車で行こう9」で検索して「クラスタリング」が出てくる時代をつくる。(※大きな言いかた)うさんくさいビジネスの指南書みたいのが道徳(心構え)みたいな比ゆとして「クラスタリング」を好き勝手に語るのでなく、マジで本気で(ぐぇ)フリーの統計解析パッケージ「R」を使って「クラスタリング」するんです。…「クラスタリング」、するんです!(※大きな句読点)

 このサイトを開いたのに「データで遊ぶ」をまったく見ないとか、「データで遊ぶ」を開いたのに「単回帰分析」しか見ないで帰ってしまうとか、そういう行動フローは防ぎたい。なんとしても「データで遊ぶ」の核心部分にある「クラスタリング」を、ちょっとは見ていってもらいたいわけです。「クラスタリング」のようなものは、習わない限りまったく知らないままになるけれど、やってみればあんなに簡単なんです。マクロミルのマグロじゃなくてね。(※恐縮です。)

 そういうわけで、そこら中に「クラスタリング」と書いておきます。「単回帰分析」しか見ないで帰ってしまうことが絶対にないようにしてください。このサイトを見るより前にあなたが教科書あるいはエクセルの教則本などで見たことがあるのが「単回帰分析」だけだからといって、このサイトでは最もつまらないものとして『しかたなく』挙げてある「単回帰分析」だけを見て帰ってしまうのは絶対にやめてください。(※トートロジー)

 項目が順番に並んだリストを見たときに、なんの確認もしないまま、上のほうは重要じゃないとか簡単とかで、下のほうのが重要で難しいと思いこむ人がいます。日本語で書かれたものではそういう場合が多いので、そう思ってしまうのはしかたありません。でも、このサイトは理数探究がどうとかいう、半分くらいは英語の発想で作ってあるサイトです。それなりには結論が上に書いてあるわけです。「単回帰分析」がいちばん下にあるのは、それが『ラスボス!』という意味では、まったくありません。なーんだ「単回帰分析」ごときをいちばん下に置いて『ラスボス!』扱いしてる、すんごいやさしい(なめきった)サイトなんだとは、思わないでください。(※言いかた)

・…というわけで「データで遊ぶ」の目次も大巾に加筆しました
 https://arx.neorail.jp/experiment/

 > ステップバイステップ

 > 統計数理研究所のミラーサイトからダウンロード
 > 「初音ミクのベクトル」とは

 > かの有名なフライドポテトの長さを測る例題の向こうを張ってみました。

 > 人工知能(パターン認識)への導入とします。SF映画や言葉のイメ