フォーラム - neorail.jp R16
発行:2016/9/12
更新:2022/4/26

[3352]

【オートメーションと鉄道】

〔フレッシュおはよう東日本〕83号:「総武快速TID装置(SN95)」を読み解くために「PC-9801-107」(1995年1月)を読み解く(仮)


「既設のシステムとの連携をはかった総武快速TID装置(SN95)」を(12年後に)読み解く
いまさら「10BASE2」を読み解く(しかもCバス)
いまさら『1995〜1996年ごろの成田エクスプレス』を読み解く

(約16000字)

 補足と訂正でございます。内容としては[3200],[3242],[3321]などの続きです。

・「総武快速,緩行線」
 http://melody.pos.to/page/jreast/sobu.htm

 > 馬喰町駅
 > この駅の放送は旧国鉄時代のまま残っているもので、「白線の内側まで」と言う言い回しや独特の音色のベルが、国鉄時代の名残を思わせます。

 > 錦糸町駅
 > この駅を含め、浅草橋〜本八幡の間ではベル(メロディ)は柱に付いている小型のラッパ型のスピーカーから流れ、放送は普通のボックス型スピーカーから流れるという、国鉄の基本スタイルを踏襲した物になっています。

 だいぶ忘れているソレを思い出させてくれます。

[3206]
 > 馬喰町駅などについては「『国鉄時代』からの『懐かしい』自動放送が健在」といったような紹介のされかた(≒情緒的で情報量に乏しい&趣味なんですからいいんですけれども、後の時代の者が後から詳しいことを知りたいと思うと参考になりません、の意)がされるばかりで、「国鉄時代」を高い分解能で解き明かそうというソレは、(1998年くらいまでの)当時なかったと思い返されます。
 > 他のかたのページでの言及と記憶が混ざってございます。たいへん失礼をば。そして「近道でごんす」のドロップダウンリストが懐かしいっ! 懐かしすぎるっ!!

 上掲リンク先での記述でございました。二重、三重に失礼をば。

・「市川駅」
 http://www.oriori.org/line/sukasobu/ichikawa.shtml

 1999年8月25日より前は、高架化・複々線化で事実上、駅舎が「新築」された際(1972年7月)に整備されたとみられる電子電鈴(※遅くとも1975年か[3208])と、後に(現在の)東京支社管内で整備された早口な自動放送(ROMが小さい[3263],[3221])が使われていたということだったかと思います。これ、見落としていたことですが、構内にポイントがあっても「詳しい自動放送」はなかったということです。ポイントの制御を(ATOS導入前は)千葉駅から行なっていたのではないかとも思えてきそうです(=後述)。

・YouTube 立川駅(1980年ごろとのこと)
 https://youtu.be/7MwvsfDeZ38?t=3m16s




 「けたたましい発車ベル」とは、これのことです。電鈴は、早い時期に電子電鈴に置き換えられたものと、1990年代になってから発車メロディーに置き換えられたものとに分かれたとみられます。

※みなさま「発車メロディー」をヨロコび、「発車ベル」をキラう、そして「自動放送」は新しくなりさえすればとりあえずヨロコブ(その上でケチケチとネチをつける…オーディオやカメラ、それにゲーム機などの新機種のように)というフーチョー的なものにシハイされていますので、従前の放送が、いかなる経緯でそのような放送であったのかを詳細に読み解こうという発想はこれまでほとんどありませんでした。…たぶん。

・(参考)消防防災科学センター「特異火災事例」
 http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index2.cgi?ac1=B312&ac2=&ac3=2461&Page=hpd2_view

・(参考)「防火規定と既存建築物に対する行政的対策の変遷のまとめ」
 http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0369pdf/ks0369005.pdf

 > 1980〜1986年
 > 自火報の規格省令改正

 > 1984年
 > 自動火災報知設備の規格省令の一部改正

 このあたりの改正の、既存建築物への適用の猶予期間がいつまでだったのかなど調べないとわかりませんが、千葉駅で「けたたましいベル」を取り急ぎ廃止しなければならなかった直接の事情はこれかなぁ、とも推測できそうです。きわめて単純には「火災でもないのにベルを延々と鳴らしてはいけなくなった!」と早合点してみます。ジリリン([3237],[3316])。

※さりとて、千葉駅で新たに電子電鈴を入れるのも、なんだかなぁ、という微妙な時期であったのが1988年8月なのではないでしょうか。

 そして、いろいろとまわり道をしながらドーロムービー…いえ、「公団のにおい!」や「大阪万博!」など踏まえまして、いま端的に、にじょー!

[3221]
 > 「成田空港駅」としては開業が遅れた(1978年)ので「成田駅」だけでの「導入事例」と記されるわけですが、その実、「東成田線」にかかるシステムの整備だと読み解かれましょう。万博のモノレール(1970年)の次が京成で「私鉄初!」「(モノレールを除く)鉄道初!」だとわかります。

[3304]
 > ・「二条」
 > http://hassya.net/kaisha/keio/keio.php

 > ※※研究開発部門としての「公団」(現在は機構)が方針や規格などを決める→ローンチカスタマー([3192])としての「東京都交通局殿」が具体的な仕様策定などされて実際にご発注もしくは「共同開発」→メーカーに知財が蓄積→メーカーが製品を「ラインアップ」→私鉄は「同じのください!」と「ご注文」するだけ、の意。(まことに恐縮ですが、平たくはそういうことですね。)

※「電車がまいります」だけでよければ、いつまでも同じ声の装置がラインアップされ続けているんではないかといって…(ナレーターさんには残酷なほどに)スバラシイ。その結果が学園前駅ですね、わかります。

 馬喰町駅については、まさしく「公団のにおい!」として、自動放送装置と電子電鈴までコミコミで駅施設が完成してから国鉄に引き渡されたかのような錯覚がしてまいります。(きちんと調べていないので、あくまで錯覚です。国鉄在来線として「初づくし!」であったため、公団を通じて地下鉄のノウハウが一種『輸入』されたと見受けられます。)

[2973]
 > 「鉄道と電気技術」11月号
 > 継電連動装置の使用は千葉駅、黒砂信号場、幕張車両センター、越中島貨物駅のみで他は電子連動化が完了している。

 ATOS導入の前までの状況としては、▼市川・本八幡までの駅と、それより東とで自動放送の(最初の)導入時期が異なる?、▼津田沼駅は、1993年ごろ(?)の電子連動化にあわせて「東海道型放送」が導入されたはず、▼「立ち番」の配置のある船橋・稲毛は津田沼と同じ旅客案内装置(操作手順などが同じ、の意)を入れたのではないか、▼この時点で、錦糸町駅、西船橋駅、幕張電車区、千葉駅、蘇我駅の電子連動化は後回しになっていたのではないか、▼錦糸町駅、西船橋駅でATOSが先行導入された、と、「国鉄時代」から「民営化直後」そして「現在」まで、それなりにタイムラインがつながるような錯覚で…ちょっとふらふらしてきます(※)。

※「3D酔い(≒Z軸酔い)」([3326]も参照)に似て、「時間軸酔い」してきます。ある時代のことを調べたり思い出したりするとき、その時代の気分になるようにしている(いまがその時代であるかのような没入感・感情移入とともに資料を参照する)ので、余計に酔います。…う゛ーっ。

・ウィキペディア「3D酔い」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/3D%E9%85%94%E3%81%84

 > 3D酔いが起こる原因については現在もはっきりしてはいない。視覚によって得られる動きとそれ以外の身体感覚によって得られる動きの感覚の相違(例えば視覚上では動いているはずなのに身体は実際には動いていない)によって乗り物酔いと似た症状に至ると考えられている。船酔いも含めての仮説として、視覚と三半規管で認知されるバランスが異なると、脳が幻覚を見ていると誤認してしまうことが挙げられている。人間が幻覚に陥る原因として最も高い可能性は服毒であり、人間の進化の過程で生存本能として幻覚=毒=嘔吐という生理反応が起こっているのではないかと推測されている。

 ウ゛。

・同「空間識失調」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%96%93%E8%AD%98%E5%A4%B1%E8%AA%BF

 > 主に航空機のパイロットなどが飛行中、一時的に平衝感覚を失う状態のことをいう。健康体であるとないとにかかわりなく発生する。
 > 視覚と体感の差によって引き起こされると思われがちであるが、それに限らない。

・同「失見当識」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E8%A6%8B%E5%BD%93%E8%AD%98

 > 時間や方向感覚が失われること、相違を区別して認識できなくなるような、認識力を失うこと。

 いえ、そこまで深刻ではないのですが、こう、「健康体であるとないとにかかわりなく発生する」ような気がしてきます。ええ。してきますとも。

 それはともかく、(全国を見渡しての規格化など)公団のしごとや連動装置の都合も知らずに我々、どんな顔で発車ベル(メロディー)を『熱く語って』きたんでしょうかねぇ、の意。

・こんな顔で「まず造ってしまえ」(2016年5月26日)
 http://toyokeizai.net/articles/-/119636?page=2

※鉄道総研でタイムリーな課題にクイックに取り組んで着実に成果を上げる『遊撃手』([3349])として、このかたをお抱えになればいいんですよぉ。やだなぁ。この人には任せられないむずかしい課題で煮詰まった時の相談相手にも最適っぽいとお見受けします。課題にじぶんで取り組めることと、相談相手が務まることって、別のコンピタンスだと思います。たぶん。

 上記のタイムラインの続きで、▼蘇我駅の電子連動化(2005年)に際して京葉線のPRCが中途半端に絡んでアレ、▼蘇我駅がしゃっきり1つの装置になったっぽい(2016年)、▼千葉駅を電子連動化しながら指令を移転するらしい(2017年度と2019年度に分けて?[2973])とのことで、▼いまから電子連動化するなら、無条件で蘇我駅か成田駅か熱海駅か水戸駅などと同じソレになるに違いないと予想できそうです。(まったく類推です。)

[3296]
 > 『「新形でない」電子連動装置』がいかなるものであるのかわからずにいたのですが、なるほど、継電連動装置を扱ってきた技術者が従来通り作業できるよう、インターフェースを「結線入力式」としてある(初期の?)電子連動装置があるんですね。

[3253]
 > > 機構(旧鉄道公団)が開発した「線区集中電子連動装置」

 なるほど、四街道駅や姉ケ崎駅、あるいは八高線(南線)や相模線など、駅にポイントがあるからといって、連動装置はよそにまとめてある(遠〜くの連動装置に、これらの駅のポイントがぶらさがっている)らしいと想像できそうです。本当でしょうか。そういう遠くからの制御のソレと、「総武快速TID装置」([2053])を実現するための通信手段など、かなり似通っているのではないかなぁ、とも想像しつつ、総武快速って、やっぱり『謎』ですねぇ。

 「総武快速TID装置」について、次項で読み解く前に、ちょっと予想してみましょう。

・ATOSにおける「線区間サーバー」(東海道線2001年[1629],[2468])⇒「GDサーバ」(中央線2014年[2920])と同じもの(用途を限ったり通信を一方向にしたりしたもの)だと曲解します。

 指令卓(グラフィカルなディスプレイ)の表示内容を、ほかの箇所に転送して、同じ画面を遠隔地でも見られるようにするということです。そして、入力ができるのは指令卓だけで、ほかのモニタは「ミラーリングのようなもの!」だと(参照専用=見るだけだと)想像されます。「総武快速TID装置」と呼んで設計されたころのソレとしては、ほとんどCTCでしょ、という構成で列番と在線位置をデータ通信して、表示する側にはほとんどCTC中央装置でしょというソレなど設けて表示していたのではないかと推測してみます。(あくまで推測です。)

 2001年にATOSで(=同じ部屋の中で)といえば、普通のLANで、複数の「線区中央装置」のデータを横取りして集約して表示するちょっとしたPCサーバ1台を置きさえすれば実現できたでしょ、と決めつけてみます。(あくまで決めつけです。)2014年にも、だいたい同じようなことをしたのだろうと邪推しますが、なぜ呼びかたがころころ変わるのか、不思議です。(あくまで不思議なだけです。まあ、そういうものだろうとも理解します。)

 「総武快速線」が東京まで完成し、電化などによって「内房線」「外房線」が始まった1972年の時点で「北総」といってCTCが導入されつつも、そこに幕張電車区、津田沼駅、市川駅、錦糸町駅、それに東京駅は入っていなかったとみられます。この状況で、市川駅での待避など、よくさばいていたものだとふり返られましょう。

 さあ、本当でしょうか。次項で読み解きます。


★「既設のシステムとの連携をはかった総武快速TID装置(SN95)」を(12年後に)読み解く


 想像の上に類推を重ねていてもしかたなく、過去に公開されていた資料を改めてきちんと参照してみます。

・Internet Archive「既設のシステムとの連携をはかった総武快速TID装置(SN95)」(2004年2月6日)
 https://web.archive.org/web/20040206112439/http://www.daido-signal.co.jp/techinfo/100/100_1.htm
 https://web.archive.org/web/20040630121051/http://www.daido-signal.co.jp/techinfo/100/tid_kouseizu_b.jpg

 > ※TID(Traffic Information Display)とは、列車運行状況表示装置の略です。

 > (略)千葉支社殿の総武快速指令は、東京〜蘇我間を管轄していましたが、昨年度、東京〜幕張間については、東京圏輸送管理システム(ATOS)の管轄に統合され、千葉支社の管轄が幕張〜蘇我間に範囲縮小されました。

 おお、市川駅について、千葉支社の指令の範囲であったとわかりますが、市川駅に扱い所があったのか(市川駅構内の進路や在線が千葉駅で見えたのか?)など、この資料ではまるでわかりません。

 > 従来のシステムでは、TID中央装置は列車の追跡機能をメインとしていましたが、運転整理機能を付加することにより装置の統合化を図りました。また、日々のダイヤは輸送IF装置より受信し、1日に約1000本近くのダイヤを管理しています。
 > 通常時は、輸送IF装置のダイヤにて運用を行っていますが、内部に保持している現行基本ダイヤにて単独運転することも可能としています。
 > 千葉支社管内の成田線PRCシステム(千葉〜佐倉間の総武本線を含む)、外房線PRCシステム、内房線TID装置と京葉線TID装置とのインタフェースを充実し、他システムの情報を最大限利用したシステムとしました。
 > 運転整理を極力行わなくても済むように他線区からの進入列番を優先することとしました。

 図を見ますと、▼「伝送中央装置」「S系ループ」「伝送駅装置(幕張・稲毛・千葉・蘇我)」の部分が、これだけで『ミニCTC!』でしょ、▼今般、千葉駅運転扱所の「列番修正卓3」だけは「光ケーブル」だといって特筆したでしょ(していないところは両端にターミネーターがついていそうなソレですねぇ)、▼「時計装置」が実は一番、単価が高いんではないですか(御社では製造せず、買ってきて取り付ける装置類の中で最も高そう)、などとうかがわれてまいります。また、昔の装置では「ラインプリンタ」で「紙が原本!」([3200])だったところ、この更新で「ジャーナル装置」といって「電磁的原本!」になったとうかがわれます。

※「内房線TID中央装置」「京葉線TID中央装置」といって、それぞれ、木更津駅のPRC(=推定)、京葉線PRC(=PRCとは呼ばれないかもしれませんが)と、千葉支社管内の他の線区のPRC等との間の「線区間サーバー」の役割っぽく見えてまいります。このあたり、いろいろな細かい差異によって名前が揃っていませんが、通信(伝送)に関しては、ほぼ同じものだと早合点してみます。(あくまで早合点です。)

 そして、この図で「既設」とはどこか、よく見ていきますと、更新前の「TID装置」がいかなる陣容であったか…いえ、構成はほとんど更新前と変わっていないだろうと邪推してみます。「S系ループ」で、幕張と千葉は二重化されているっぽい、稲毛と蘇我はされていないっぽい(二重化するほどの用途には使わない?)と見受けられます。

 更新前の「総武快速TID装置(SN95)」が、いつごろのものであるのか、明記されていないので資料からはわからないのですが、1993年ごろ(「SN95」といって、実は1995年ごろ? おおー、『Sobu & Narita ’95』ではないかと…ぎゃふん※※)、PCでLANだといって「C/S」だ(松島海岸駅1993年[3210])といっていたころの一般的な製品の組合せでSIされていそうだと(▼駅間の伝送線に独自の符号化方式で信号を流したりはしていないでしょうし、▼電気的なしかけで表示盤のランプが点いたりもしないでしょう、と)想像できます。(外形的に、誰もが同じように想像するはずです、の意。)

※※「’70」くらいから「’99」あたりまで、この形式で年を表示(表記)して悦に入る(=どやっ)という、いま振り返るとアレなソレが…ありましたよねぇ。システム的には、いわゆる『Y2K』対策で駆逐されました。

・「夏の日の1993」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AE1993

 > (なつのひのナインティーンナインスリー、なつのひのいちきゅうきゅうさん)

 このあたりをピークに「’93」式の記法が流行ったと…だから「N'EX」なんですよ。

[3210]
 > 1990〜1991年ごろからLAN(いたってフツーのLAN)に取り組んで、1993年にそこら中で「C/S型システム!」といっていそうな気配が漂います。

※これはあくまで一般のオフィス内での気配でありまして、こう、駅でとなりますと、3〜5年のタイムラグといいましょうか、十分に枯れたソレが志向されましょう。具体的には、1993年にLAN、というのは、こう、まだまだLANボードが高いし、ちょっとノイジーなところで使うのはアレかなぁといって、1995年にもなれば、電線屋さんとしても電設工事屋さんとしてもノウハウが蓄積されていただろうと推測してみます。(あくまで推測です。)1993年までにFC-98っぽいので組んでおいたシステムに、後から『Cバス!』のボード1枚で…ゲフンゲフン。

 その、こう、いまは2016年ですので、念のため。いま神妙に、いま何年なのかわからなくなってくる話題で恐縮でございます。

※更新に際して「液晶モニタ」と特筆されているので、従前も普通にCRT(ただし『マルチシンク』ではない?)だったのだろうと想像しておきます。(あくまで想像です。)

・「PC95」
 https://kotobank.jp/word/PC95-11146

 > ぴーしーきゅうご

※「SN95」は「えすえぬきゅうご」と読むにチガイナイ。うん。「いちきゅうきゅうさん」以来のソレだと早合点しながら「えすえぬきゅうご」だと決めつけてみます。(あくまで決めつけです。)

・「マルチシンクでDOS」のイメージです
 http://muraoka.ocnk.net/data/muraoka/product/20150730_a5c652.jpg

・個人のページ「NECのCRT」
 http://www.geocities.jp/cpuparts98/CRT/NECCRT/NECCRT.htm

 > 近年、液晶ディスプレイの性能は大変良くなり、かつ安価となっています。しかしながら、CRTは液晶よりも遙かに明るく、解像度を変更しても綺麗に表示されます。まだまだ存在意義はあるのではないかと思います。

 いまや忘れつつありますが「解像度を変更しても綺麗に表示」というのはごもっともでございます。なるほど、さすがに1995年ならマルチシンクで高解像度だったかなぁ、しかし、リアルタイムでないWindowsは避けられたのではないかなぁ、といって、どういう動作環境だったのか、ソフトウェアのほうも気になってまいります。

※しかし、上掲の資料では「TID装置」について、ハードウェアとシステム構成のみが説明されていて、こう、ソフトウェアについては別の会社さんではないかと…ゲフンゲフン。

・(参考)「時計装置」のイメージです
 https://www.seiko-sts.co.jp/products/system/cat/detail.html?ci=123&id=117&top_c=6

 > 電話回線による時刻修正方式テレフォンJJYを採用。全国のNHK、民放各局で採用されている標準システムがベースとなっていますので、修正確度±10ms以内の高い精度を実現します。
 > 鉄道運行管理や空港管制などの正確な標準時間が必要とされる場面でもお使い頂けます。

※時計については[3241]を参照。


★いまさら「10BASE2」を読み解く(しかもCバス)


・個人のページ「PC-9801/9821シリーズ用 C-Busタイプ等LANボード一覧表」
 http://www.geocities.jp/cpuparts98/LAN/LAN_CBUS/LAN_CBUS.html

 > PC-9801-107 B4680インタフェースボードC 発表日:1995/1/1 ¥14,800
 > PC-9801-108 B4680インタフェースボードT ¥14,800

※陰に陽に広くノウハウが蓄積されるためには、技術者にあって自腹でも買えて、自宅でも練習できるというお値段まで下がることが大事であってですね(略)。

 この時点では10BASE2(BNC!)を選びそうだと、いかにも思われそうです。いまどきの人が見ると信じられないような配線方法で、意外に楽にLANが導入できたとふり返られましょう。

・「10BASE2」のイメージです
 http://www.aim-ele.co.jp/products/10base-2/images/10base2-image.jpg
 http://www.aim-ele.co.jp/products/10base-2/

 > 事務所等で現在も運用中の10BASE2ケーブルの交換/延長に最適

 > 現在も運用中の
 > 現在も運用中の

 …ぐはっ。「○○室にLANを導入! これからはオンラインでデータ交換の時代だっ! さらばフロッピー!!」などと(略)。結局、現在も運用中のLANひいてはインターネットというものがありながら「USBメモリー」や「外付けHDD」が使われた挙句、帰りに寄ったファミリーレストランで紛失されるなど(もっと略)。

※10BASE2が安くなったのでどんどん入れるぞ、という時代に(なるまでの動向を見ながら待ち続けて)LANを始めた人は、物理層もよくわかっているので、後の時代に10BASE-T(RJ45)が主流になっても、LANケーブルを自作([3304])などされなかったはずだと思いたいのですが、どうなんでしょう。

・(参考)「さすが電線屋さん!『詳しすぎる』10BASE2の説明」のイメージです
 http://fujikura-solutions.co.jp/doc/tech/ethernet-2-4.html

 > 安価ということからCheaper-Netと呼ばれたり、10BASE5に比較して細い同軸ケーブルを使用することからThin-Ethernetと呼ばれたりもします。
 > リピータ無しの場合の最大セグメント長は185mです。また、最少ケーブル長(DTE間)は0.5mで、1セグメント当たりの最大接続MAU数は30台です。

 > マルチセグメントのネットワーク構成
 > 10BASE5や10BASE2のような同軸セグメントは、最大3セグメントに限定されていますので、同軸だけでの構成は2リピータ&3セグメントが最大構成となります。

 別の部屋との通信は、別の専門家が考えるんですよ@たぶん。

・(参考)「社外品」はアレですぞ付近
 http://www.pc-98.jp/htmls/4981254610411-11.html

・(もっと参考)2009年になっても「運用中」付近
 http://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/98maniacs/24421.html

※2009年にここまで苦労して動かしたいのがゲームだなんて…とほほ。

・(参考)それでも喜ばれたとされる「メルコ」付近
 http://image.slidesharecdn.com/random-110713073603-phpapp02/95/-7-728.jpg
 https://web.archive.org/web/20060114011218/http://www.buffalo.jp/archives/history/history_4.html

 > 1992年当時はまだ、パソコンをつなぐことが一般的ではなく、ネットワークに対するイメージも、高い、難しいというものでした。そこで私たちは、その便利さと簡単さを広くアピールするために、全国約280店舗の店頭に体感デモコーナを設置させていただき、その便利さをお客様へ直接お伝えしました。ネットワーク機器は専門業者のシステム販売が中心で、一般の店頭では取り扱いがなかった当時としては異例でした。

※2台でよければシリアルポートでクロスケーブルでしょ、とかなんとか。ハブが高いんですよ。そうした中で、10BASE2で1セグメントだけ、という構成は「堅実」だったはずです。

・脇英世「パソコンLANとは何か」講談社ブルーバックス(1992年2月17日)
 http://image.slidesharecdn.com/random-110713073603-phpapp02/95/-5-728.jpg
 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784061329065

 > 今、米国ではダウンサイジング化が進行しつつある。大型コンピュータ中心のネットワークから、サーバーという、より小型のコンピュータを中心とするLANによる処理へと移行が進んでいる。本書では、開放型システム間相互接続OSIの考え方を基本に据えて、パソコンLANを考えてみた。パソコンLANを勉強しようとする人は必ずOSIに突き当たる。これを知らないと概念はおろか、用語すら分からない。パソコンLANは新しい現実である。本書はこの新しい現実を理解するための入門書である。
 > 第10章 クライアント/サーバー・コンピューティング

 わあぃC/S! わあぃダウンサイジングぅ。新しい現実であるッ。運行管理システムを勉強しようとする人は必ずFDDIと10BASE2に突き当たる! これを知らないと概念はおろか、用語すら分からない!! …などと(略)。


★いまさら『1995〜1996年ごろの成田エクスプレス』を読み解く


 そして、おお、「SN95」といって1995年であれば、成田エクスプレスが「5年目」を迎えてモーレツに走り出したころであって、市川駅での最速での通過など、さすがに「SN95」くらいのシステム化があってこその運行であったとシノバレてきそうです。本当でしょうか。

※従前のシステムが老朽化したので取り急ぎ交換しないとなんです、という、いまどきのソレとは違って、そもそもシステム化されていないところに、「SN95」とはいえシステム化っぽいことをしたんだということに注目します。そこには『積極的な』理由があったはずだといって、思い当たるのが成田エクスプレスである、ということです。

・ウィキペディア「成田エクスプレス」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9

 > 成田空港駅開業前の1989年から1991年にかけて「ウィング踊り子」が成田駅 - 伊豆急下田駅間で、1990年から1991年にかけて「ウイングエクスプレス」が成田駅 - 新宿駅間で運行されていた。

 > 1991年3月19日

 > 1993年(平成5年)3月18日:「成田エクスプレス」の横浜駅発着列車の一部を大船駅まで延長。また、6両編成を基本とする車両増強が終了し、1号車を池袋・横浜寄り先頭車として運行。

 > 1996年(平成8年)4月25日:「成田エクスプレス」での車内販売を開始。

 このころの時刻表や、駅で配布されたパンフレットなどお持ちのかた、ぜひ、成田エクスプレスの『大増発』(30分間隔!)がなされたのが1995年12月や1996年3月ではなかったかなど、お確かめいただけるとうれしいです。「SN95」あっての『大増発』であったと、立体的に理解できそうな気がしてきます。(確実に調べるまでは、あくまで気分にすぎず、たいへん恐縮です。)

・ウィキペディア「1995年の鉄道」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1995%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93

 > 4月1日
 > (新駅開業) 学園前駅、おゆみ野駅、ちはら台駅(千葉急行線)

 > 8月1日 千葉都市モノレール
 > (延伸開業) 1号線 千葉みなと駅 - 千葉駅 (1.5km)
 > (新駅開業) 千葉みなと駅、市役所前駅(1号線)
 > (本開業・駅移転) 千葉駅(1号線、2号線)

 > 11月1日 東京臨海新交通

 > 井川さくら駅

・ウィキペディア「1996年の鉄道」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1996%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93

 > 3月16日 東日本旅客鉄道 - ダイヤ改正。

 > 3月16日
 > (延伸) 埼京線 恵比寿駅 - 新宿駅 (5.0 km)
 > (電化) 八高線 八王子駅 - 高麗川駅 (31.1 km・直流1,500V)

 > 3月26日
 > (延伸開業) 南北線 四ツ谷駅 - 駒込駅 (7.1 km)

 > 3月30日 東京臨海高速鉄道
 > (新線開業) 臨海副都心線 新木場駅 - 東京テレポート駅 (4.9 km)

 > 4月27日 東葉高速鉄道

 > 10月1日
 > (路線廃止) 東海道本線(東海道貨物線) 浜松町駅 - 品川駅

・ウィキペディア「253系電車」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC253%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

 > 「成田エクスプレス」の好評を受けて、基本編成を6両に増強するための増備車で、モハ253形100番台 (M1) - モハ252形 (M') - サハ253形 (T) の中間車3両が、1992年(平成4年)に6本、1994年(平成6年)に4本、1996年(平成8年)に2本の計12本(36両)が製造され、NE01 - 11編成およびNE101編成に組み込まれた。
 > これらの増備により、「成田エクスプレス」は3両編成と6両編成の組合せで最大12両編成で運転されるようになった。

[3103]
 > 表2 1998年度までにATS-Pの導入が完了した線区(JR東日本のホームページ、ウィキペディアなどから構成)
 > 総武線(快速) 錦糸町−千葉間
 > (1993年10月24日:錦糸町−市川間)
 > (1993年10月31日:市川−千葉間)

 1993年10月までにATS-Pを導入しながら、市川・新小岩・錦糸町はそのまま、船橋・津田沼・稲毛では「東海道型放送」だと早合点してみます。その後(?)、「SN95」を組みながら253系が12両編成化されつつ、1996年4月から車内販売を開始と、そこまで一連の(不可分の)流れなんだと思えてきそうです。(比ゆ的に)「協調設計(co-design)」([3062])って、こういうことなんですよ、といってヒザをバンバンたたいてみましょう。…いたたた。

※電子連動化と「SN95」の前後関係がわかる資料はありませんが、こう、「SN95」といって簡易に列番や在線など取得できるためには、前もって電子連動化されていないといけないと推定されます。(そのような理屈で推定すれば、誰でも同じ推定をします、の意。)

※市川駅について、こう、ATOS導入まですべて手作業で進路を構成していたとも、市川駅で操作していたとも信じがたく、こう、四街道駅や姉ケ崎駅、八高線などと同じくらいの時期までには、同じような扱いになっていたのではないかとも邪推しかけます。(よくわからないので無理ですやめておきます。)通過線のある駅については[3140]を参照。新幹線に由来する発想で、通過線というものはCTCを前提としたものだと早合点してみています。(あくまで早合点です。)

 連動駅構内のATS-Pで列番がわかって誤出発防止だとか、連動装置が電子化されて列番をデータ通信に上げられるようになったとか、そういうことがいっぺんに起きた(実現された)のだとわかります。たぶん。

 列番表示器がマグサインになったのも、相模線の205系、そして209系・E217系からですよね。列番表示器というものが、人が設定して、人が見るだけのものから、システムの一部に昇格したようなものだと早合点してみます。もう、幕が1/3くらいあがって(またはさがって)読めないなんて、そういうことは許されなくなったんです。たぶん。

※「時間軸酔い」したついでに、話の流れもいったりきたりして恐縮ですが、ATS-Pあっての「詳しい自動放送」でもあるとわかります。列番がわかれば、「間違った行先や種別をのうのうとアナウンス!」してしまうことを完全に防げます。(駅側の装置が把握していない列番だったら「列車がまいります」といってごまかせます、の意。)

※八高線はATS-Pの導入に際して209系になったと早合点します。もっと本当でしょうか。

※「東海道型放送」については[3202],[3267],[3269],[3321]など参照。事実上「詳しい自動放送」専用の「膨大な音片を収録したライブラリ」を使用して仕立てられた、大容量なデジタルアナウンスマシンだと認識します。(ATOS導入前の)稲毛駅のような使いかた(日中は「簡易型」!)は例外中の例外だと思われてきます。上掲の「SN95」の資料で説明される「輸送IF装置」(との接続)がなければ運用されないものだと早合点できます。

・例外中の例外だと思われてくる「稲毛駅」のイメージです
 http://melody.pos.to/sound/jreast/sobu/inage_3an.mp3

・ウィキペディア「総武快速線」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E6%AD%A6%E5%BF%AB%E9%80%9F%E7%B7%9A

 > 1999年(平成11年)12月3日:113系電車がステンレス製車両E217系電車に置き換えられ、同時に最高速度も100km/hから120km/hに引き上げられた。これにより、東京駅 - 千葉駅間の所要時間が平均2 - 3分短縮され、最速で38分になった。

 こう、253系電車が、1991年から最速でびゅうびゅうと風切り音をさせながら走っていたかといって、うーん…。かなり記憶があいまいですが、E217系に揃ってから253系も速く走るようになったのではなかったでしょうか。(『要出典』!)

・YouTube (1991年3月24日)
 https://youtu.be/184xVY_gx1s?t=26s




 いくら253系で総武快速線でも、他の線区の183系と同じような運転曲線で走って(≒183系で代走することもできるように走って)いたのではなかったかなぁ、といって、その実、わかりません。

・YouTube 253系
 https://www.youtube.com/watch?v=tOX55oiTUwU




 映像としてはスバラシイですが、…、こんなの253系じゃないやい。風切り音をびゅうびゅういわせながら人の顔の前をゴオゴオと通過するのが253系だい。…などと(略)。

・YouTube 253系
 https://www.youtube.com/watch?v=4n2WP2uRGss




 > 風を切る音が聞こえます。

 映像の0:02から0:04で聞こえます。これですよ。105km/hくらいでは、ここまで風切り音はしないんですよ([2280])。…たぶん。


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