フォーラム - neorail.jp R16

いま問うA9のココロ
信号機のG現示の色がこんなにメロンソーダなわけがない
ATC・ATSの「Aの字」も出さずに効果音と動作を実装するには
「場内信号機 作り方」「信号機に名前をつける機能」とは


発行:2016/3/29
更新:2018/5/20

[3210]

【京葉線】「24ドットの明朝体」を「ハイレゾモード」で読み解く(XL)


「PC-98XA」(1985年5月)と「PC-98XL」(1986年11月)と京葉線(1988年12月)
京葉線の発車標、仙台・横浜・成田空港駅と同じフォントに?
「フォントでわかる」はふぉんとか?
正式な名称を探る / よくわからない略称や記号の意味を推測してみる
表1 「フルカラーLED発車標でRS-485」への道(新陽社のページほかより抜粋)

(約8000字)

 [3209]に続いてレトロPC…いえ、心象風景としてのPC-H98(※2)…いえいえ、「ハイレゾモード」についておさらい(※1)します。

※1 なんとなくしか知らず、具体的な発売時期や対応されていた期間など、タイムラインの上での「絶対年代」([3126])を把握していなかったことに気づきました。

[3035]
 > 信号扱い所の写真では、NECのFC-9801シリーズまたはFC-9821シリーズとみられるコンピューターが2台、置かれている様子が見えます。

[3038]
 > 大きな連動駅(線路やホーム、分岐器の数が多い駅)では、ここにいわゆる「ハイレゾ機」を入れるということになっていたとみられます。

※2 いくら「FC-9801」や「PC-H98」に見えても、その実、どこにも「NEC」とは書かれていない製品が納められているかもしれませんが、その実、中身はだいたいNECでしょ、と勝手に決めつけます、の意。(恐縮です。)


●「PC-98XA」(1985年5月)と「PC-98XL」(1986年11月)と京葉線(1988年12月)


・個人のページ
 http://www.starbrother.net/pc-98xa.html

 > 「スーパー・パソコンPC-98XA登場。」※1985年5月発売時
 > 「スーパーパソコン98XAがパソコンのイメージを変えた。」※1986年5月マイナーチェンジ

 > 5.25インチFDD外付け用I/Fあり
 > テキスト表示80×25行/80×20行/40×25行/40×20行 切り換えて使用(8色表示)。
 > 漢字表示:JIS第1水準漢字ROM/JIS第2水準漢字ROM標準搭載。拡張漢字ROM(オプション)
 > CRT接続:アナログRGB、デジタルRGB、モノクロディスプレイ(ライトペン接続可)

 > PC-98XAは、互換性の問題から、一部の研究機関や企業などにユーザーが限られていたので、640*400ドットの画面も持たせ、PC-9801との互換性を持たせたPC-98XLが1986年に登場します。

 さすがに、国鉄がPC-98XAの発売時(従来の機種との互換性が乏しい!)に「ハイレゾモード」に飛びつくとも思えず、しかし、1990年の京葉線東京駅、1991年の成田空港駅の開業では「どうみてもハイレゾモードでしょ」という24ドットの明朝体で表示されるLED発車標が採用されており、おお、一般向けでいうPC-98XLにあたる機種が出てからの開発&採用かなぁ、と想像されてまいります。

・同
 http://www.starbrother.net/pc-98xl.html

 > 内蔵FDD:5.25インチ2HD/2DD自動切り替えFDDを2台内蔵。Model1はオプション。
 > HDD:内蔵可 ※Model4は内蔵済み(SASI)
 > 全機種1986/11発売

 FDD、HDDともに内蔵が可能になったのがこのあたり(1986年11月)からなんですね。まさに調歩同期…いえ、日進月歩な時期だった(モデルチェンジするたびに仕様が大幅に変わっていった:CPUの速度くらいしか変わらないのとはワケが違うのだよ、の意)とうかがえます。

・東京駅(2000年10月)
 http://atos.neorail.jp/photos/led/led00314.jpg

http://atos.neorail.jp/photos/led/led00314.jpg


・ウィキペディア「京葉線」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E8%91%89%E7%B7%9A

 > 1975年5月10日:蘇我駅 - 千葉貨物ターミナル駅間が貨物線として開業。千葉貨物ターミナル駅が開業。
 > 1986年1月21日:蘇我駅 - 都川信号場間の現行線供用開始。都川信号場が廃止。3月3日:第1期線の西船橋駅 - 千葉貨物ターミナル駅間が旅客線として開業。
 > 1988年12月1日:第2期の新木場駅 - 南船橋駅間、市川塩浜駅 - 西船橋駅間が開業し、JRで初めてATS-P型の本格運用を開始。
 > 1990年3月10日:第3期の東京駅 - 新木場駅間が開業し全通。全線で列車集中制御装置 (CTC) が導入。

 おお、さすがに1975年には、連動装置としては最新の継電連動装置をあたりまえのように導入しつつもPRCはなく、とはいえ貨物用のコンピューターは置かれたかなぁ、という気配でございます。

 1986年3月の時点では、おお、なるほど、だから京葉線の指令は東京側でなく千葉側にあるんだと納得される気がいたします。

 1990年3月にむけてCTCが構築されつつ、しかし、1988年12月にも部分的には使用していたのではないか、そのための仕様策定は2年前の1986年12月くらい…といって、おお、ちょうど(一般向けでいう)PC-98XLが発売されましたよっ。いためしいためし。(あざっす。)

 この時のCTCでは、おお、千葉貨物ターミナル駅や鷺沼の電車区などをきっちり、ハイレゾでモニタに表示しましょうよ(昔ながらのスチール製でマグネットがつく表示盤でなく、「ブラウン管!」で、の意)といって、ハイレゾモードが採用されたのかなぁ、と想像されます。そして、おお、なぜ成田空港駅まで24ドットなのかといって、その実、大きいほうに合わせて「これからはハイレゾモードの時代だっ!」といって「ハハハハハ」されたのかもしれないとまで思えてきました。本当でしょうか。(成田空港駅がなぜ24ドットでないといけないのか、説明がつきません、の意。)


●京葉線の発車標、仙台・横浜・成田空港駅と同じフォントに?


・個人のページ 海浜幕張駅コンコースのLED発車標
 http://omiyakoyoen.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
 http://blog-imgs-80.fc2.com/o/m/i/omiyakoyoen/DSCF3440.jpg
 http://blog-imgs-80.fc2.com/o/m/i/omiyakoyoen/DSCF3443.jpg

 おお、スバラシくハイレゾな写真ですね。ありがたく拝見いたし、そして、おお、縦24×横48ドットのLEDマトリクスが敷き詰められつつ、微妙に取り付けに隙間があるようすまで見えるではありませんか。これにはさすがの***もびっくりです。…たぶん。

 そして、このフォント(特に数字)であれば、文句なしに「高精細で高品位!」と称えて、…えーと、何を贈ればいいんでしょうか。往年の▼書院や▼ルポ、それに▼文豪など思い起こさせてくれます。しかし、これが仮に、ATOSへの切り換えによって、いきなり▼仙台駅、▼横浜駅、それに▼成田空港駅と同じフォントに変わるとすると、とっても見づらく感じられるだろうと予想されます。

 そして、仙台駅も最近の導入であるように、24ドットといってすなわち、いまだに「ハイレゾモード」があまねく維持されているとは信じがたく、ある程度の時点でWindows化、あるいはLinux化によって、こう、もはや「漢字ROMでテキストモード!」ではなく、いたってフツーに、フツーのフォントやビットマップデータをフツーにグラフィック描画しているんではないかと思われてきます。

 横浜駅の「改札系」のPDPで、なんと、LED発車標そのままのビットマップデータを表示しているのではないかというソレに驚きます。

・新陽社「JR東日本 横浜駅 ATOS連動PDP」
 http://www.shin-yosha.co.jp/product/kahen/pdp/image/yokohama01.jpg

 具体的な仕様はわかりませんが、こう、「RS-485もしくはLANケーブル(光)!」の上を、全画面分のビットマップデータがUDPっぽくダダダダダと(ブロードキャストっぽく)流れていて、個々のLED発車標では必要なところだけ(「宛先」が自分であるものだけ)を使い、PDPではぜんぶ(ANYっぽく)表示しました、というような雰囲気が漂って…きませんか。そうですか。

 そして、おお、スクロール表示はデータ(パケット?)としては1個で、従って、PDPの上でスクロール表示が何個も出たりはせず、ちゃんと1個だけにできる、そして、LED発車標の側でも、スクロール表示は別口で受け、受けた時だけ2行目に一種「オーバーライド」しているかのような実装の『幻』が見えてきました。…あっ、「目が赤い」ですよぉ。なお、「電車がまいります」の点滅表示も同じように実装できそうな錯覚がしてまいります。(あくまで錯覚です。)

・発車案内1行目(番線を指定):先発
・発車案内2行目(番線を指定):次発

・スクロール(番線を指定せず):運行情報など
・スクロール(番線を指定):停車駅案内など

・割り込み(優先)表示開始(番線を指定・ホームのみ):「電車がまいります」や在線位置など(「点滅」は文字の属性か)
・割り込み(優先)表示終了(番線を指定・ホームのみ)

 おお、これで一通りできそうな気配がして…きませんか。それは残念です。

 横浜駅で、▼かようなPDPが実現できるからには、そして、この後すぐに▼フルカラーLED発車標の開発へと続いたというタイムラインを先に知ってから見る限りにおいては、こう、▼発車標の制御システムに「RS-485もしくはLANケーブル(光)」を採用したい、その▼試作として、横浜駅で、▼あえて24ドットの発車標を残しておいて、いろいろ試してました、という気配も感じられてきそうです。(まったく憶測で恐縮です。)

■表1 「フルカラーLED発車標でRS-485」への道(新陽社のページほかより抜粋)

年月駅等記載事項このフォーラム
2001年2月木更津駅1972年7月から使用のCTCを更新か
旅客案内が最新型(当時)に
LED発車標(16ドット)
[1379]
2001年7月舞浜駅LED発車標(24ドット)[1514]
2001年10月横浜駅東海道線(24ドット)[1343],[1616]
2002年京王線 新宿駅マルチカラー発車標
2003年新宿駅マルチカラーLED発車標(16ドット?)[1754]
2004年2月仙台駅LED発車標(24ドット)[1871]
2004年2月横浜駅MM21線にともなう駅舎の大規模増改築
マルチカラーLED発車標(24ドット)
PDP発車標
[1945]
2004年10月新宿駅フルカラーLED発車標(開発の開始)[2032]
2004年10月京葉線PRC改修[2053]
2004年11月蘇我駅連動装置の更新か(継電→電子)
LED発車標(24ドット→16ドット)
[2070]
2005年4月仙台駅連動装置の更新(継電→電子)
旅客案内が最新型(当時)に
[2194]
2005年東京駅 東北新幹線フルカラー発車標[2426],[2738]
2005年10月海浜幕張駅LED発車標(24ドット)[2427]
2006年12月「FC-9816」の供給が終了[3209]


・新陽社「可変サイン変革」
 http://www.shin-yosha.co.jp/product/henkaku/henkaku02.html

※センエツながら、このフォーラムにおける発言との対応を示します。こうしてみると、結構(かなり)話題を『カヴァー!』してきているんだなぁ、と再認識されます。(「詳しいみなさま!」のおかげです!)

[1754],[1945]では「フルカラー」と呼んでいますが、この時点では「RGB表示ができるマルチカラー」(竜飛海底も真っ青な『デジタルRGB!』仮説が正しいとすれば8色! 4096色中8色などではなく、純粋に8色!)であって、「アンチエイリアス表示もできるフルカラー」ではなかった、と、後からわかりました。(リアルタイムで正確にわかろうというのはかなり難しいと、いまでも痛感いたしております。かなり後になってから訂正や補足など、今後もしていくと思います。)

※横浜線の八王子駅と町田駅(いずれも24ドット、八王子はATOS導入で16ドットに交換)、京葉線のほかの駅での設置時期が簡単には調べられませんでした。

・横浜駅(2000年5月)
 http://atos.neorail.jp/photos/led/led00083.jpg

http://atos.neorail.jp/photos/led/led00083.jpg

 http://atos.neorail.jp/photos/led/led00060.jpg

http://atos.neorail.jp/photos/led/led00060.jpg


・八王子駅(2014年7月)
 http://atos.neorail.jp/atos2/state/images/led_hachioji5_6_1l.jpg

http://atos.neorail.jp/atos2/state/images/led_hachioji5_6_1l.jpg


※蘇我駅は、いま(=2004年10月)絶妙に、京葉線のシステムからは切り離されました感が高いといいましょうか、ATOS導入といって、その実、蘇我駅は「千葉みなと駅から引いてきた出発時機表示器!」と「千葉みなと駅に移管した京葉線ホーム手前のダブルクロス!」などと…(略)。千葉駅の総武緩行線みたいですね、わかった気になりますっ!(マコトに恐縮ですが、まったく勝手な類推です。うのみにせぬよう。)

・蘇我駅(2005年6月)
 http://atos.neorail.jp/photos/led/led00313.jpg

http://atos.neorail.jp/photos/led/led00313.jpg


・千葉駅(1999年10月)
 http://atos.neorail.jp/photos/images/atos0114.jpg

http://atos.neorail.jp/photos/images/atos0114.jpg


●「フォントでわかる」はふぉんとか?


・このサイト「フォントでわかる電光掲示板のATOS連動/非連動」(2000年10月10日)
 http://atos.neorail.jp/atos3/topics/topics_8.html

 > 表示に使われるフォントは、制御装置次第で変わるらしい。逆にいえば、フォントを見れば制御装置の事情が垣間見える。

 うーん。うーん。

 > 電光掲示板の種類とATOSの導入は直接関係がないといえる。

 そうともいえます。

 > 電光掲示板とセットで導入される「標準」の制御装置があり、ATOSの導入に際しては高機能な「上位」の制御装置が導入されるものと推測できる。「標準」の制御装置による表示では、丸みを帯びた数字のフォントが使われ、「上位」の制御装置が導入されると、見慣れたATOS風のフォントになるものと考えてよいだろう。

 このあたりは、いまだによくわかりません。

 自動放送装置についてはまさに、ATOS対応の装置が別途、追加されて、簡易なほうの音源をミュートしてATOSのほうの音源をスピーカーに流すという、そういうことになっているようだと早合点されております。発車標についても同じ考えかたになっているだろうとみるのが(発車標の発注と納入の形態からは)自然ではありますが、確実な資料は見つけることができていません。(恐縮です。)

 とはいえ、自動放送装置と発車標には決定的な違いがあります。

 自動放送装置には「簡易型」すなわち「1番線に上り電車がまいります」だけの単純な装置があって、ATOSによって「詳しい放送(1番線に快速東京行きがまいります)」が一種「オーバーライド」(上書き)されるわけです。

 これに対して、発車標(※)はもれなく「詳しい発車標(快速 東 京 12:34)」であって、発車標を設置するということは、すなわち、コンピューターがダイヤを知っていて、という「インテリジェント」な部分が必須であるというわけです。

※反転式でもLED式でもPDPでも液晶でも同じです。大昔にあったという、(車両のものとほとんど同じ方式と思われる)字幕式で種別のみ案内するもの(東京駅中央線ホーム)については、駅員がコンピューター役を務め…ダイヤにあわせてボタンで操作して表示を変えていたということです。

 ▼発車標に「簡易型」なんてありえないでしょ、▼ATOS非連動なら(駅の)PRCに連動するんでしょ、▼PRCが必要とならない「非連動駅」で発車標だなんて考えられないでしょ(=当時)、と、連鎖的に理解されてまいります。

※八王子駅の八高線の発車標([2918])も『謎』です…ちょっとだけ。そして、北八王子駅の「改札系」の発車標って、事務系のLANで動いているんでしょうかねぇ。まさか、毎日、当日のダイヤを記録したディスクを読み込ませていたりなんて、しないですよねぇ。

 > これからフォントが変わる駅
 > ATOS導入の予定がある区間では、東海道線の品川、藤沢、茅ヶ崎、常磐線の日暮里、松戸、柏、南武線の立川などで、同型の電光掲示板が使用されている。いずれの駅の電光掲示板でも、現在は「標準」のフォントが使われている。

・藤沢駅(2000年5月)
 http://atos.neorail.jp/atos3/topics/images/led_font_6l.jpg

http://atos.neorail.jp/atos3/topics/images/led_font_6l.jpg


 「標準」などと勝手に「命名!」してしまうのが「大たん」ですねぇ、といってみます。何が標準かなんて、簡単にはわからないではないですか。


●正式な名称を探る / よくわからない略称や記号の意味を推測してみる


・新陽社(上掲)
 > 平成5年(1993年)
 > CS型LED発車標開発(松島海岸駅に設置)

・「松島海岸駅」
 http://photozou.jp/photo/show/171729/17796801
 http://art4.photozou.jp/pub/729/171729/photo/17796801_624.jpg

 おおー、そういうことですか、そういうことですかっ!!

 …説明しよう!(「七つのこたつ」で「有料おでん!」[3181]を参照。)1993年にあって「CS」といえば十中八九「クライアント・サーバ・システム」の「C/S」であって、万一にも「通信衛星」ではあるまいと思われます。サーバサーバぁ…?(※)

※松島海岸駅なので通信衛星でもおかしくないかも、というソレも完全には拭えないんですけれども、の意。JR(の『技術畑』)でいう「CS」が「カスタマーサービス」のわけが…もっとないと思われます。(いえ、電気でなく営業の部署が主導で発車標の開発に関われば、「営業系」という意味で「カスタマーサービス」のほうの「CS」だったり…するんでしょうか。)

 北八王子駅なども、もれなく、「CS型」なんではないかと連想してみます。(あくまで連想です。)これは(駅でのダイヤ入力や列番のズレへの対応の)手間いらずで便利そうですね。

・(参考)いわゆる「C/S」
 http://www.src-j.com/books/pdf/116_pt.pdf

 > 2人に1台

・JR東日本情報システム(JEIS)「JEISのあゆみ」
 http://www.jeis.co.jp/corporate/03.html

 > 1989年
 > 1993年

 おお、十分に、1990〜1991年ごろからLAN(いたってフツーのLAN)に取り組んで、1993年にそこら中で「C/S型システム!」といっていそうな気配が漂います。それがなぜか、コンピューター屋さんから離れると「CS型」と、会議や電話で「音(読み)」だけ聞いて書き取りました的な表記になるのは、おお、これが「情報」と「電気」のセカイのラジオ…いえ、ハザマだっ!! …などと、いえいえいえ、メッソウもございません。

※「ヒョーテイソクド」([3077])に比べれば、実に何の問題もなく、いま端的に、スラッシュなんて、そんなもの、1つや2つ消えたって何もかわりゃしないよ、そんなもの(※)…などと、「フルHDな液晶モニタ」に表示されたブラウザのアドレスバーのほうなど「赤い目」で眺めながら「素」でいってみようと思います。やだなぁ、ドットだって、いくつか消えたって何もかわりゃしないんですよぉ。


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