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(約2000字)
[3038],[3210]などに続いて「24ドット」を読み解くことに挑みます。(必ず読み解けるとまでは申しません。恐縮です。)
・「(公団)成田空港線」
http://island.geocities.jp/minamikazesetsuna/narita-airport.html
http://island.geocities.jp/minamikazesetsuna/HP-JRNaritaAirport-homeJR.JPG
http://island.geocities.jp/minamikazesetsuna/HP-JRNaritaAirport-departureboardJR-homeA.JPG
http://island.geocities.jp/minamikazesetsuna/HP-JRNaritaAirport-departureboardKEISEI-homeB.JPG
「成田空港駅」のJR線ホームと京成線ホームで、▼内装仕上げ、▼天井の点検のフタの位置や形状、▼電気掲示器(誘導サイン)の外枠や支持部材の形状や位置、▼発車標の外観、▼発車標に組み込まれた時計の電気的・機械的な仕様までが、同一であるとわかります。おお、▼時計の文字盤を色違いにして社局名を入れて、▼発車標制御装置は各社で用意した、と読み解かれます。
※成田空港高速鉄道という「大家さん」の存在をまったく考えることなく「JR成田空港駅」「京成成田空港駅」と分けて見ようなどというのは無理があると思えてきましょう。できる限り正確に読み解いていきたいですね。…がんばります。
「東成田線」([3183])の応用編として、あくまで公団だと思って見ますと、なるほど、施設はまるっと一体的に、そのため非常用放送設備は1系統で、それにつられて(?)発車標も公団による整備で(※)、それを(最終的に)運行事業者に貸しているのではないかとすら思えてきて、そうやって見ると、たいへんスッキリしてくる気がしてまいります。本当でしょうか。
成田空港駅は連動駅で、また、PRCとも連動していて云々と、ゲフン…そして、仮には「自放音源」としては公団っぽい(大家さんとしての成田空港高速鉄道があらかじめ備えた)ものが、JR・京成の区別なく駅施設の全体に対して1組あるのではないか、そして、仮にPRC連動の放送が流せなくなれば、JR・京成で通し番号での「○番線に列車がまいります」という最低限の「接近放送」が(JR・京成とも「同じ声」で)流れるのではないかとすら想像されてしまいそうです。うーん。
仮にそういうことがあれば、おお、「自放音源スイッチ!」と呼ばれる切り換えの方法は、水道橋駅や、中央線のATOS(1994年ごろ)より前に、成田空港駅(1991年3月19日)で一種「発明」されていたのかもしれないと思われてきそうです。(まったく勝手な想像です。)
そして、「間もなく列車がまいります」の表示に目を疑います。ゴシゴシ。ATOS導入前の大船駅(1984年〜2000年)ですら「まもなく6番線に電車がまいります」と表示されていたのに、なぜ、1991年に「間もなく」などとしてしまうのでしょうか。たいへん理解に苦しみます…といって、「目が赤く」なってきました。もっとゴシゴシ。
LED発車標に24ドットのものがあるのは先述の通り([792],[1124])ですが、直接には(NECでいう)「ハイレゾモード!」([3210])がきっかけではあるとしても、では、なぜ成田空港駅で24ドットでなければならないのでしょうか。成田駅まで含めてみても、さほど連動の規模が大きいわけではなく、必ずしもPRC(信号の操作卓)の都合でハイレゾモードでなければいけなかったとは限らないように思えてまいります。
あくまでLED発車標だけ、そして成田空港を見ますと、おお、英語の表示がこれまでより重要で、16ドットでは交互表示だったところ、24ドットで日英同時表示などしようとしていたのかなぁ、とも想像されてくる気がします。(あくまで想像です。)
縦に48ドット、横に…数えきれないくらい、そういう画素数の「汎ようモニタ!」だと思ってみますと、漢字は12ドット、英字は8ドットで表示でき、漢字だけなら3行、英字だけなら6行も表示できるんです。また、「漢字12ドット、空白2ドット、英字8ドット、空白2ドット」で「24ドット」を消費しつつ、これを2段、表示することもできます。電車の(車両側面の)『LED方向幕!(もはや幕じゃない!)』ではおなじみですね、わかります!
当然ながら、空港の公団としては、英字で6行ほど表示するような例はいくらでも見慣れておりましょうし、駅でもそういう表示をするかもしれない、という発想の広げかたもできて当然といえましょう。京成電鉄が空港に限らず24ドットというのも興味深いところですが、成田空港への乗り入れ当初(現「東成田駅」の開業当初)、上野駅に、空港公団の負担で空港の発着便のディスプレイを設置したということで、このあたりからも影響を受けている…のかもしれないと思われてきそうです。(あくまで推察です。)
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