・富士通「FMRシリーズ」(1987年1月)で「ニフティサーブ」(1987年4月)を読み解くココロミ(試) ・企業とユーザーのあるべき距離感とは ・雑誌富士通「電子図書館システムのためのブラウジング検索機能」(1998年11月)を読み解きながら「青色LED」を愛でるはなし(談) ・わたしたちは「血液型」をどのように理解しなおせばいいのか
(約42000字)
いえ、ま、その、[3458]に続いて「富士通「FMRシリーズ」(1987年1月)で「ニフティサーブ」(1987年4月)を読み解くココロミ(試)」としようかと思っていたのですけれども、あれもこれもと思ううち、ゾンガイに研究の話題っぽくなったので「研究ホワイトボックス」にすることにしました。この話題としては「研究方法を研究するには」([3125],[3126])ならびに「EQF」([3386])の続きにあたります。
・「ありかにあたりをつける」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8B
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B
> 物や人がいる場所のこと
> 大方こんなもんだろうと目算する
> 山をはる
名状しがたい「たからのちず!」に「このへん!」といって、でっかい大きな赤い×印のほうなどつけただけで、すでにたからものを手中に収めたかのような満足そうな顔で(略)…ゲフンゲフン。
「の」ではなく「に」でいいのかについては自信がなくなってきますが、まあ「ありかにあたりをつける」といっていいかなぁ。じぶんが気づいていないだけで方言なのかなぁ。(恐縮です。)
・ミシガン州立大学2006年の見解です
https://msu.edu/user/mkennedy/digitaladvisor/Research/whatanswerable.htm
> What makes a Research Question Answerable?
> Instead of asking, say, what an institution's policies should be on an issue, ask how people are responding to the existing policy or ask what their attitudes are toward a proposed policy.
※抄訳:ポリシーはどうであるべきかという問題そのものを問うてはならない。研究では、▼人々が実際のポリシーにどう反応しているのか、または、▼実際には運用されていないが具体的なポリシーを提案してみて、それに対してどのような態度をとるのかということを問うものである。
> Will students do more independent reading on this topic?
※抄訳:「生徒たちはこの話題について、授業が終わったあとにもじぶんで詳しく調べようとするでしょうか?」
> Is Mr Jones a good teacher?
> The question on the left can be answered with either yes or no, but they don't allow the researcher to give important details about what has actually transpired.
※transpire:知られていなかった事実が明らかになる。
※抄訳:「ジョーンズ先生は、いい先生ですか?」この問いには「Yes」か「No」で答えることができますが、実際に生徒たちがどのようにジョーンズ先生を認識しているのか(=ジョーンズ先生の授業を何回か受けたり、授業以外でも会話するなどしない限りわからない人がら)について、調査者が正確な詳細を知ることにはつながりません。
あ、いや、まあ、その、補いすぎた訳で恐縮でした。先生の側が「teacher」だから「学生」ではなく「生徒」ですよね、わかります。これだけのことも機械翻訳のプログラムはわからないのですよ@なんてこったい。
★富士通「FMRシリーズ」(1987年1月)で「ニフティサーブ」(1987年4月)を読み解くココロミ(試)
・時間の関係でベクター「NIFTY SERVE のログファイルを簡単かつ高速に閲覧するページャ for FMR」を先にご覧いただきます
http://www.vector.co.jp/soft/dos/net/se018901.html
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an003722.html
1998年9月まで、きっちりかっちり「メンテ!」されていたのがすごいなぁ。(※感想です。)
この世代のかたに、いまぜつだいなるビスケットのほうなど(やや儀礼的に)むにゃーっと送りながら、しかし、結局、▼最初に覚えた「電源を入れさえすればBASIC!」(「訳もわからぬままフロッピーに3つのシステムファイルをおまじないのごとく書き込みさえすれば起動!」)の「セカイ観」で太刀打ちできる範囲から飛び出せないのですよ。…他人のことは言えないなぁ。
・「civil inattention」とはにわを知りたいのだけれど、こちらでよろしかったでしょうか付近になります?
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/0006_civil_inattention.html
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/ikeda-jfirst.htm
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/ikeda-jt.htm
> 高度なテクニックを使わない(使えないという現実もある――誰か助けてぇ)
> わかりやすさよりも、迷路性・アメニティを優先させる。
…えーっ。索引については[3215]も参照。
・(再掲)改めて関西棋院「この記事を書いた棋士 勝間史朗七段 プロフィールはこちら」を参照いただきます
http://kansaikiin.jp/kisi_prof/katsumashirou.html
> 好きな言葉 子ども叱るな自分の来た道。年寄り笑うな自分の行く道
・[3281]
> …さっ、さすがですっ。
・わあぃセンターちょーっ
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/about/message.php
> 科学技術の先端的な問題はことごとくわたしたちの生命と安全に深くかかわるものです。しかしこういった問題の理解には高度な専門的知識と対人マネジメント能力が必要となるため、市民もそして専門家もまた、それらの問題の発生する仕組みや解決の方法を単独で理解したり、構想したりすることは必ずしも容易ではありません。
> 科学技術政策というマクロな意思決定の場面から、医療・福祉・教育など個々のミクロで臨床的な現場での意思決定の場面まで、利害や立場の異なる当事者のあいだ、とりわけ異なる専門家のあいだ、専門家と非専門家のあいだに、双方が十分に理解しあえるための適切なインターフェイスのしくみが欠落しているという状況に対して、人と人、人とモノとのあいだのコミュニケーションをデザインするという視点から、アプローチしていきます。
> 道路空間の再配分、交通計画、インフラの維持と市民参加などを構想し、これまでの道路行政における総合的企画力を養うための寄附研究部門(道路行政・交通計画)。
「説明会のスクリプト」については[3087],[3114]、『地学履修者のスクリプト!』については[3394]を参照。
・[3403] 農業・食品産業技術総合研究機構「歩走行」(2004年)から富士通「とりあえず再起動する」を経て角川つばさ文庫「いみちぇん!」に至るルート
> 生温まってしまったらリセット(再起動)するといいらしいですよ([355],[1983],[2539])。『ループもの!』の鉄則だよね。
> ユーザー企業に「リセットしたら直るよーん☆」との『早合点!』をさせてしまうようでは、マニュアルの質やいかほどぉ…そっちですかっ。
・三中センセイ(2017年2月15日)
http://d.hatena.ne.jp/leeswijzer/20170215/1487381959
> 思考の体系化は「可視化」から始まる
> 2.4 ネットワーク:非階層の網状構造
可視化しきれないリッチな構造であるネットワークの、ネットワークならではの機能(構造によって発現する機能)など紹介されているならよいのですけれども、あくまでビジュアルに表現できるはなしに閉じているのなら、もったいないですのう。本当でしょうか。
・[3398]
> 小町的にうたげ低〜い! ママはとってもしんぱいなのです(違)。「とりあえずビール」で乾杯しながら「サンドウイッチ」のほうなどつまんではいけないよ([3130],[3343],[3394],[3397])。…ゲフンゲフン。乾杯が始まる前からそれとなく、それとな〜くしーすー…いえ、寿司のテーブルの周りで「たい機!」のほうなどしているひと、いますよねぇ。おお、見える! 見えるぞう! 寿司の1つ1つに見えない文字で名前が書かれて…ぎゃふん。『空気を読む』って、こうですか!? ぜんぜんちっともわかりませーん!!
> さあさあ「兄さんが間違えないように「アリョーシャの」と書いておくのですよ。」([3393])を参照するのですよ。ツボを割りながらタンス…いえ、他人の家の冷蔵庫を開けるなんて、とんでもない!
…コレジャナイ!
・(先述)
> 「特徴」と「共通点」といって、定義がよくわからない、などと我々『理工系の人のような顔!』で…ぎゃふん。(中略)特徴でも共通点でもいいですが「ソレ」は、本当に1次元のリストで箇条書きして4項目になるのが正しいのか、行列で考えてから「表形式」にまとめたほうがよいのではないかとか、平面上で幅や重なりのある「領域」ではないのか、あるいは多次元の空間で考えないといけないはなしではないのか…ぎゃふん。
・[3400]
> 工学部のほうから見ると「なんじゃそれ」という印象もありましょうが、「近年機械学習」を従来の(文系の)統計学の発想で「読み替える」ソレ
・[3330]
> > 「この先生、三角関数を実用的に使ったことがないんだろうな」とガックリしてたわけです。
> 自由研究でクラスタリング!! 字面だけ見ると「とんでもない!」と思われるかもしれませんが、「似たものどうしに分けてみよう!」といって『はぐらかし!』のほうなどされつつですね、実はクラスタリングしたかったんですよ、したかったのに道具がなかっただけなんですよ、と思われてきそうです。
> わらび餅はっけーん! ご存知だろうか、いつぞやの問屋というものがだなぁ(略)。
> 「きっとわたしに感謝するはずよ。(キラッ)」
・[3403]
> 散布図2枚で3次元だっ。4軸以上についてはプロットはあきらめて表にしなさい、とのことでございます。…ごもっとも。
・[3386]
> 定まった形状のない「場」や「確率」などという『若干のモヤモヤ!』を可視化しようといってですね(略)。
> 「あり方」としては「アナログQAM」を考えてから、実際の教育機関の設置や制度の運用に際しては「16QAM」で実装するんだとかなんとか。そういう「(理想的**源をアナログで把握してから実装はデジタルでという)行ったり来たり」の検討をも明快なイメージで示すことができれば、より多くの人にとって理解がはかどりそうです。本当でしょうか。
・時間の関係でスラド「どうしてこうなった 部門より」より「官庁ではまだ使われているLHA」(2016年9月)をご覧いただきます
https://security.srad.jp/story/16/09/09/0644211/
> 諸君が愛してやまないWindows 10では、普通に『圧縮 (zip形式) フォルダー』を作成できるが、LZHには未対応だから。
> 一太郎・ロータス123・LHAが**の**でしたなぁ。
> ZIPは車内に放置する可能性があるから
うーん。「ZIPと混同される恐れを先回りして回避した!」説に3000点!! わあぃMOって『まるっとでっかい大きなふわふわ〜♪』だよねっ☆ちゃんと知ってるよ! …えーっ。(※表現には演出がございます。お肌に合わない場合は使用を中止して、その後も違和感が残る場合は医師の診察を受けてください。)
※サクッと鴨川を下りながら▼「まるっと」([3080])、▼「でっかい大きな」([3275])、それに▼青空文庫より「ちゃんと知ってるよ」([3393])を参照。
・「We ❤ Expedia 旅のアイデアを発見しよう」のエクスペディアより「まるっとでっかい大きなふわふわ〜♪」のイメージです(37ユーロ)
https://welove.expedia.co.jp/destination/europe/france/15233/
https://welove.expedia.co.jp/wp-content/uploads/2016/02/15233_01.jpg
> 37ユーロ(約4,800円)のコースで、これでもかというくらい
すっ…スバラシイっ。
・JR西日本「「旅立ちの汽笛」ポエム審査結果について」(2016年5月30日)
https://www.westjr.co.jp/life/region/pdf/okayama/20160530_2.pdf
…コレジャナイ。「バスタ新宿」ネーミングの応募数については[3209]、「もくせいの杜」については[3371]を参照。
・有名なほうのフォーラムのかた on 東洋経済オンライン(2017年4月26日)
http://toyokeizai.net/articles/-/169147
> 貸切列車を毎年走らせるきっかけをつくった、1993年の飯田線旧客貸切列車(筆者撮影)
・「伊東線で電気機関車の単機運転」(2017年4月25日)
http://railf.jp/news/2017/04/25/180000.html
熱海−伊東間をJR貨物の機関車が2往復する試運転が、3日ほど行なわれているということです。いや〜、還暦祝いの貸切列車のほうなど…たぶん違いますよね。(恐縮です。還暦祝いは来年らしいです&そっちですかっ。)元編集長と呼ばれる人をグリーン車でもてなし…あっ、そういう属人的なコンテンツ、要らないっス。あざっす。(※あくまでイメージです。)
・伊藤忠テクノソリューションズの見解です
http://www.ctc-g.co.jp/solutions/aem/
> 「ブランドサイト」「チャネル」「国」ごとに、コンテンツ制作&発行プロセスが属人的/個別管理になっている
> ワンソース、マルチデバイス対応
> マスターコンテンツを簡単にコピー。複数サイトを簡単効率的に作成
駅もそうですよね&各駅で掲示したい内容があればシステムに入力して、同じものがウェブでも同時に公開されるのが本来の姿ですよね。(棒読み)
再び東洋経済オンラインでございます。
> 1992年1月1日には、**フォーラムの運営を筆者が先達から受け継いだ。
> ノウハウは自分たちで考え、経験により積み上げていった。
> 筆者が儲けたいがために独立するとの誤解をうけたようで、
> NIFTY-Serveが日本に根付かせたフォーラムサービスは、多数の人がさまざまな意見交換をするうえで、いまもって好ましいスタイルだと筆者は思い続けている。
> **フォーラムのような会員制有料コミュニティサイトが、もっと増えても良いように思うのは筆者だけだろうか。
東洋経済オンラインさんの編集方針がいまいち理解できていなくて恐縮ではございますが、本件記事は新聞でいう「人もの」(ただし本人に述懐いただく@懐かしい思い出だよ☆)だと思いました。そして、「人もの」だと期待して読んでいきますと、本人が主語となる文が数えるほどしかなく…いえ、後にも先にも上掲の5文しかなく、いま端的に味気ないと、少なくとも私は思いました。
書いてもらったとはいえ何もいわない編集部もたいがいなもので、仮には、なかば自動的に▼あなた自身がニフティサーブを始めたきっかけを書いてください、▼ニフティサーブを始めたときに使っていたコンピューターの機種を教えてください、▼鉄道以外にも興味を持っていたフォーラムがあれば紹介してください(※)、▼自分以外の人を「数」だけで言及するのはアレなので、主観的でいいですから、特に記憶に残っている人のエピソードなど紹介してください、というようなことを「朱っ!」するものだと思いました。
※ふつう、鉄道などという複雑なものに興味を持つ人は自然と多趣味になっていくという傾向があろうかと…いやいやいや、決めつけるのはよくないですが、そういう人が多かろうとの印象のある中、鉄道にしか興味がないといいきれる人のほうが珍しいと思われそうですよ。そして、思いのままに筆を運べば自然と、人がらや興味の広がり、あるいは日常の中で何に喜ぶのだろうかというような『心情の機微!』などがにじんでくるものです。そういう自然さがほとんど見られない、かちこちの文章が書かれているという印象を受けました。もっとしなやかに、のびのびといきましょうよ。きっと、口頭で述懐いただいて別の人が起こせば、もっと感じのよい記事になるのではないかなぁ。(文章の硬さで損をなさっているのではないかなぁ、という、あくまで感想でございました。)
そういう意味では、おお、これは技報なのかな、フォーラムというものの長期運用の結果を報告する技術的な記事なのかな、とも思い直しまして、それならそういうことで、安心して冷たくまいりましょう。(以下、厳しいことも申し上げますが、これは個人を責めているのではございません、の意。)
> 2017年4月15日に、**フォーラムは開設30周年を迎えた。開設した1987年4月15日はバブル景気へと突き進む直前といえる。ちょうど2週間前には国鉄の分割民営化によりJRが誕生したばかりだった。
ちょうど3か月前には「FMRシリーズ」が発売されたばかりだった! …その発想はなかった! 富士通のFMRあってのニフティサーブであるとも、そういう、FMRを買ったら付いていたんで始めましたというかたには一種「盲点」となる部分を、まあ30年も経てばニュートラルに言及していけますよね。うん。(※勝手にナットクする音がする! …気がする!)これまでになかった「新しいニーズ!」としてのパソコン通信という「カタチ」で(深夜などの)電話(回線)の利用が増えれば交換機の需要も高まると、こういうわけで…えっ? これ『××事項です♡』ですって? …失礼いたしました。(※表現は演出です。)
※「ロードムービー(初代)」からの「ロードムービー(2代)」「3代目」([3350])も参照。(2代目的な意味で)ニフティサーブを始めるためだけにFMRを買うなど、かなり本末転倒かもですよ。(3代目的な意味で)冷めてなお興味を持つ世代というのは、いわゆる1つの『情報知識!』そのものを楽しんでいるので、属人的な親睦など求めていないのではないかなぁ。
> 先進的な人たちはその機能を利用したネットワーク通信をはじめていた。全国に小規模なコミュニティがぞくぞくと登場したそれは、総称して「草の根BBS」と呼ばれていた。
東京電機大学「けやきTDUネット」([3178])も参照いただきながら、『理系の』「先進的な人たち」への尊敬と憧れがないまぜになりながら、『文系の』わたしたち、料金を払いさえすればBBSごっこができる、そこに『若干のモヤモヤ!』([3371])があったのではないかなぁ。…ないかなぁ。(※恐縮です。)
> あらぬうわさがさも本当のことのように記されたり、企業の未公開情報を発言して情報通であることを誇るような会員も出てきた。どちらも、鉄道事業者から**フォーラムへ直接クレームをいただくことになる。発言した会員も、それが誰かを突き止められて、職場での立場が危うくなることもあったようだ。
> そういったことを防ぐために、発言への本名併記と情報の出典明記を求めることにしたのだが、当時はネット関連法が整備される前であり、さらにネットは完全に自由な世界だとして、こういった決め事を古くさいと一笑に付して無視する会員もおり、手を焼いたものであった。
うーん。「決め事」に異論を唱えたかたのぜんぶをそのように認識するというのは未熟な見かたかもですぞ。身近なことでも何でも同じだと思うのですけれど、いざ、何か具体的な問題に直面して初めて対処を検討し始めるというのは、「あらかじめ考えてはいませんでした!」ということの裏返しなのであります。(「考えない人」[3125]を参照。)
それでも、法令や「ルールのつくりかた」に詳しい、仮には官公庁やNTTなどにお勤めの(管理職などの)かたから見れば、そういう問題のほとんどは、既に検討したことがあるか、あるいは実際に対処したことがあったりするのかもですよ。そういうひとが逐一、カワサキ細かい指摘をなさったかもですけど、当時の参加者の多くがそれを受け止めることができていなかった(=当時)ということであったりしませんか? うーん。(※あくまで想像です。ワタクシ、ニフティサーブの時代にはオンラインな体験は一切していません。しかし、カワサキっぽいことをいうと「面倒なひとキター」…ゲフンゲフン。ヘリクツをいっているようにしか受け取られないかもです。そこはまあ、そういうものですよねぇ。)
※個人情報はニフティさんには預けてあったのだし&確かめようのない出どころは(自称『関係者に聞いた!』『友だちが見たと言っていた!』)出典とはみなされないという基本から&基本からですかっ!(恐縮です。)「だれの許しがあって君はこんなことをしたのか」([3387])的な意味で、趣味のフォーラムで個人情報を提出させる(ひとの個人情報を何とも思っていないかのような態度を取る)ことは、わたしたち、個人間のソレとして、許しませんぞ。(※あくまで1つの考えかたです。)もっとも、そういうメタなことを(運営者でも設置者でもない参加者が=シスオペも参加者です!)フォーラム上で持ち出すこと自体がマナー違反的(興ざめなこと=もてなしとして失格!)でもあり、そういうことが問題視された時点で、フォーラムとしては何かが終わっていたのかもしれません。(※あくまで推定です。)
※いまは考えられないことの筆頭として、『飲酒運転しながら****GOをプレー!』…じゃなくて! 「飲酒してからBBS!」とかいう(『現代の水準!』では)とんでもない慣行がまかり通っていたのですぞ。オンラインでのトラブルの原因が飲酒にあるかどうかというのも、できることなら定量的に調べてみたいかもです。そして、何が起きようとも会員制とあらば、その場で解決すべきであって、この人、お酒が入ってるっぽいなぁ、と思えば、むにゃーっとてきとーにいなすというのが大人ですよね。わかりますわかります。会員制だというところに甘えての飲酒BBSだったのかもですよ。…それはそれであって、そういうものは昼間に明るいところで読み返すものではないとの感覚もあったのかなぁ。根っこのところでそういう性格のあるアーカイブを、公的に「これはスバラシイ(貴重なアーカイブである)」とは、(内容を吟味する以前に外形的なところで&それだけをもって)いえないかなぁ。
・NTT技術資料館「D60形ディジタル交換機開発の背景」
http://www.hct.ecl.ntt.co.jp/digitalarchives/10.html
> 1970年代にはD10形自動交換機などを導入し、プログラム(ソフトウェア)で交換機の動作を制御できるようにしました。
> 1982年に導入された「D60形ディジタル交換機」は、交換機能すべて(制御部・通話路スイッチ部)のデジタル化を実現した交換機で、電話局間をつなぐ中継用デジタル交換機として、交換機の小型化・収容数増の実現、ネットワークの大容量化・経済化に貢献しました。
> 翌1983年より導入された加入者用のデジタル交換機(D70形)とともに、ISDNなど高度で多様な情報通信サービスの発展を支える礎となっています。
電話交換機のメーカーは富士通だけではありませんけれども、ここでは富士通を参照します。
・富士通「交換機」のイメージです
http://www.fujitsu.com/jp/about/plus/museum/products/communication/switch/
> 1981年 デジタル交換機 FETEX-150
> 1982年 D70形デジタル電子交換機
なるほど「これからはデータ通信の時代だっ」といわれながら交換機がデジタル化され、それがある程度、全国的に行きわたった段階で、満を持してニフティサーブの提供開始であるというタイムラインが読み解けましょう。そのような「足元の回線網」の裏付けがあってこそ、ニフティのような大きなサービスが開始されうるという、1987年4月になっていきなり始めたのではないんだと、そういう通時的な見かたをしていきたいですね。
・[3062]
> 車両なり機器なり、それだけをマニアックに見ていてはわからない、バックエンドでの運用態勢の構築に着目していきますと、「24か月」なり「3年後」なりといった「なぜ時間がかかるのか」が、わかってきます。
・[3103]
> きょう「デビュー!」した「新型車両」が、きのうやおととい設計されたかのように受け止める素朴な反応も、世の中ではなされることが多いでしょうが、少なくともこれから、鉄道の保安装置が云々などという話題を扱うからには、そうした素朴なレベルというものは一種「卒業」しておかなければなりません。車両でも5年、もっと大きな計画は15年、そして30年、かかっているのです。
・「心の機微」「心情」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%BF%83%E3%81%AE%E6%A9%9F%E5%BE%AE
> 気持ち ・ 思い ・ 感情 ・ 情緒 ・ 心の機微 ・ エモーション ・ エモ ・ 感慨 ・ 情動 ・ 心の動き ・ 薄気味 ・ 気色 ・ 気味 ・ 心のありよう ・ 心意気 ・ 心持ち ・ 心のあり様 ・ 気分 ・ 快不快の感じ ・ 機嫌 ・ 心地 ・ 情 ・ 心情 ・ 心模様
> 心の機微 ・ デリカシー
じぶんの気持ちを適切に言語化できる能力は、何歳までにどのくらい身に着くかといって、実は大人になっても発達や学習が続いていく部分ではないかとの感触もありませんでしょうか。(あくまで私見です。)基本的な能力は「K-12」(12歳くらいまで)かもですが、その応用力を広げていく過程は、いま「芥川荘付近の一宮館!」付近で俳人や歌人などの先生も遠目に見上げながら([3416])、九十九里浜よろしく(ぱやぱや♪)延々と続くかのような錯覚がしてまいります。ひいては、じぶんの気持ちでなく登場人物の気持ちを演じてみせる、落語家の修行に何年かかるのか、エラくなれば稽古が要らないかといって、たぶんとんでもない。
※俳句などのコンクールの実施態勢については[3013]を参照。
・「九十九里浜」のイメージです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%B3%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AE%E4%B9%9D%E5%8D%81%E4%B9%9D%E9%87%8C%E6%B5%9C
https://goo.gl/maps/BsvVUQg3JMn
> 歌詞には「夕日」が登場するが、実際九十九里浜は千葉県の東側に位置するため、水平線に沈む夕日を見るのは北部の刑部岬のような高台を除き困難である。
海すなわち真南に面しているやのような思い込みがあってだなぁ(略)…ゲフンゲフン。わあぃ地軸の傾き!([3107])
・[3013]
> 内容のチェックや、申込者が企業の場合、その信用に関する審査などが重要で、駅構内や車内の広告と同等の審査態勢が必要と考えられます。本社で受け付けているのは、いざ、妙な申し込みがあった場合に、上のほうの方が出てきて丁重にお断りできるように、という面もあるのでしょう。
> 料金さえ払えば誰でも掲載できるという、単なる広告媒体にしてしまっていいのか
> プレスリリースでは「自慢の川柳」と書かれていますが、これはまずいです。選者もなく自薦で、しかも「自慢の」川柳と称するものを流されては、たまったものではありません。
公共性を担う重責というものに思いをはせながら、しかし、わたしたちは個人です。個人には個人の責任のありようというものがあるのではないか、よくわかりもしないまま『丸ゴシック!』([3436])に(何の資格も持たない個人の事業などが)あたかも公共性があるかのようにみせるというのは、著しく勘違いなことなのではないかという心配が高まってまいります。(※あくまで私見です。)
・「他人の授業を見る絶対量が足りない」とする個人の見解です(2014年6月23日)
https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=ai_school&frame=column30_15
> 教師は若いうちにより多くの授業を見ておくとよいが、それがまったくできていないということだ。
> 「若い者(弟子)が落語を聴いていて、名人と言われる落語家の芸は凄い!とは感じますが、その理由を分析する力は当然ありません。ところが、なぜこの落語家の噺は面白くないのか、なぜお客が離れていくのかは、若いうちでも分かるのです。良いことより、悪いことの方が分かりやすいのです。授業でも同じではありませんか」
しかたがないので落語を水道水のようにじゃぶじゃぶと鑑賞しながら『落語耳!』して授業に活かしてきたせんせいなど、たくさんおられましょう。しかし、落語と授業は違うんです。授業には授業としての「だめな授業(明らかにだめな方法)」と「よい授業(よく工夫された授業⇒の、個々の工夫の1つ1つ)」があり、まだ見出されていない「目指すべき授業(工夫の組合せパッケージ!)」もあるはずなんです。そこを研究していくには、一種「パスポート」としての修士号が必須だなぁ([3225],[3282],[3417])との認識を共有していこうではありませんか。
・[3398]
> 安易に外部に頼らず自力で実践例を開発していけるのが修士了の教員だとの早合点にございます!(そのために修論に取り組んだのでしょ&その場限りの試験のようなものだと思ってもらっては困るなぁ、の意。)
・[3103]
> 私自身、実感を持って云々できるのは「15年」が限界で(このフォーラムが、やっと17年目であります:最初のほうは年数には入れられないと思いますし、まだまだです)、「30年」については、しかたがないので「15年×2回」などと仮に考えて、想像してみるしかないわけです。
・「68年の長さを小学生が実感できるだろうかといえば、かなり難しいだろうな」とする個人の見解です
https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=ai_school&frame=column18_70
> 結果として、勉強好きの授業下手、人真似の薄っぺらい授業の横行、というような悲しい現実をよく見ることになります。
ぐさっ。やーい「取材好きの編集下手!」。「人真似」かどうかの判別はむずかしいのだけれど「薄っぺらい記事の横行」は事実っ! …カナシイかなカナシイかな!
> 第二次世界大戦と日露戦争との間が36年しかないことに気づいて驚いた経験があります。明治、大正、昭和という区切りで歴史を見ていて、戦後の長さを実感できていなかったのです。
デスヨネ〜。「絶対年代」([3126])で見ましょう。あざっす。もちろん元号も文化的に重要で、時代ごとの流行などは元号で見たほうがいい(※そのように生活されてきたのですから元号のほうが自然です、の意)というような『複眼的な』(大巾に略)デスヨネ〜…。
> 私には、最近多いこういう形の模擬授業への違和感が消えませんでした。
> その後に半日くらい検討し合ってはじめて一場面ごとの意味が共有されるのではないでしょうか。
私には「ビブリオバトルとかいうヤウでナングなもの」が、そういう違和感として感じられていることを申し添え…いえ、なんでもありませんっ。背中のネジ? そんなものはないッ!(※演出です。)京都大学の内輪でおやりなさいなそんなの…いえ、なんでもありませんってば!(京都の人が実に腹黒く遊ぶ遊びなのであって、全国のひとがまじめぶっておおっぴらにやるようなことではない、の意。)うわぁ…背中のネジが真っ黒なんですけど。(※実在する背中のネジとは無関係です。)
> もう一つ、シンポジウムに参加しながら考えたことがあります。それは実践者と研究者の考え方の違いということです。実践者(だけの立場)の時は、私も「私はこう思う」という言い方に疑問を感じたことはありませんでした。しかし、研究者の世界を垣間見た今は、「こういう根拠からこう言える」と言わ(書か)なければと心がけるようになりました。つまり、データなり、先行研究なり、説得的な論理がなければ、実践報告ではあっても研究とは言われない世界を知ってしまったのです(実践報告がダメだということでありません。それでは価値観を共にする仲間内にしか伝わりにくいということです)。
さすがです!
> 2009年4月から2年間、名古屋大学教育学部大学院で、教育方法学を学んだ。
さすがじゃないです! 修士号をいつとられたのかが書かれてございません。(※恐縮です。)
・同じかた付近(2010年10月10日)
http://www.geocities.jp/hikarioyaji/event10/r101010.html
> 教育委員会などの研修会はたくさん開かれているが、一人ひとりの教師が参加できる機会はどれだけあるのだろうか。高校では授業研究をやっていない所が圧倒的に多い。新任のとき同じ教科の先生がちょっとやるだけ。
大学院で研究能力を身につけてから取り組まなければ研究にはなりえません。その後ろめたさのようなものを「授業研究」という業界用語で覆い隠してはいけません(≒研究とみなされないものを研究と呼んではいけません)。新任の若い教員のほうが先に修士了であるなら、論文のファーストオーサーになるべきは若い人のほうなのです。(※見解です。)
・[3242]
> 「!すでのな」
・(先述)
> こう、あくまで極端な『演出!』ですが、▼あんた(読者)に代わってわたしがぜんぶ調べてきたのよっ(ありがたく思いなさいよね&この続きは有料です!)、▼図版の転載許可は得られなかったわ&わたしがじきじきにちゃちゃっと描いておくわね!(図版があるだけマシでしょ? 文句はいわないのっ!)、▼えーと、わたしなりにかみくだいて説明するねっ!(ヤダー、わたし、し・ん・せ・つ♡)…ゲフ…バキバキッ。
> ※何かが無残にかみくだかれたようすをストレートに表現しています! (しばらくそのままでお待ちください)なんと、原形をとどめていないぞっ。これはすごい『咀嚼力』だっ。…ゴクリ。
> いま、単価の安いライターさん(※)が書かれた記事(それなりにページ数のある電子書籍を含む)が読者からどう見えているかといって、ワーストではこのような白々しさがあるんだと認識できていなければなりません。おお、それを承知で白々しいのを演じきろうとおっしゃいますか、おっしゃっちゃいますかッ…なんだかなぁ。
> ※あくまで安いのは単価であって、それを受けるかどうかの判断まで安いとも、人の中身までが安いともいえません。しかし、結果としての記事がたいへんお安いのは事実であるとの認識でございます。その点につきましては持ち帰っての検討とさせていただき…ゲフンゲフン。
> ・「もちかえれるダージリン」(※ら抜きではありません。)
> このあたりで、こう、安く見られないようにといって、編集部やライターさんのほうなど『変な汗!』…じゃなくて、『変ながんばり!』をされるとですね(略)インプレスさんの『国際会議見聞録!(ときどきカジノっ)』のようなソレ(やたら隅々まで詳しいのだけれど読者にはちんぷんかんぷんでしてですね…ギクッ)や、アスキーさんの『PVDどやっ。』(ピンポイントすぎる上に読者の目的に対して無意味…もっとギクッ)となってくるのだろうと推察してみます。(あくまで推察です。)各社とも、「わが社の媒体」にこうした記事をラインアップすべく、編集長をすげかえ(編集長の流動性が低い媒体はアレだと思うんだなこれが@メッソウです!)、半導体(業界)に詳しい人や英語のできる人、また台湾で取材できる人など雇われましてもですね、そうした一種『オプション行使!』的なスキルは、媒体とは何か、記者とは何か、どんな読者に読んでもらいたいのか(ただし現在はリーチできていない読者を含んでよい)を踏まえなければ(≒編集長だけがわかっているのでなく、各人が一種『じぶんごと』として考えている、の意)発揮できないのではないかと想像されてきそうです。(※あくまで「最大・上から目線」を演じさせていただいております!)
> ※こうしたことは(細部の事情はぜんぜん違いますけれども大筋では)、このサイト(atos.neorail.jp)に対するわたし自身の不満なのです。どのように変えればいいか探るべく、まずは『ひとのふり!』のほうなど、こう、ひとふりに斬ってみてですね…いたたた。じぶんがきれちゃいましたよぉ。やだなぁ。
・[3358]
> どこまでいっても「省察ですね、わかります!!(°∀°)彡」と目を見開いてですね(略)、わざわざ時間をとって集まりさえすればぎゃふん(わたしたち省察してます!@わあぃステキな省察でしたっ、はい次のかたどうぞ)。それではいかんのですよ@論文をまとめるのは本質的に孤独な作業ですぞ★。
・[3403]
> わたしたち、まだ「2」にあたるバージョンのセカイ(=鉄道)をてくてく歩いているんですよ。
・[3434]
> わたしたち、情報がなければ(身体的な感覚で)海の深さは700mくらい(身長の400倍くらい)だと予想し、未知の大陸は大きいに違いないと思いこむわけでございます。
・[3386]
> 「…あ、…あの、**センパイ☆」「わたしたち、センパイのファンです☆」「…は?」「いっしょに写真撮ってくださいっ☆」「…へっ!?」「はい、笑って☆」
・[3391]
> 3月末にみんなそろって「わたしたち、そつぎょー☆しまーす」
・[3430]
> わたしたち、たまたまご縁のあるネイティブスピーカーと呼ばれるありがたい人たちになんでもかんでもすがってですね(略)その人がたまたま理解したもしくはわからないといった、その判断をふりかざすようなことをしていてはいけないのです。
・[3440]
> ▼なんのためらいもなく「180度!」([3019])といってしまうのが昔の文系のひとで、▼なんのためらいもなく「直交!」([3125])といってしまうのが昔の理系のひとだといって、いまのわたしたち、たぶん一笑に付すことができるくらい、ベクトルに対する豊かでしなやかな直観を培ってきているといって疑いません。
いや、まあ、その、検索語「わたしたち、」で縦方向といいましょうか、一種『串刺し的!』に検索してみると(※アレな表現ではございますが)、たいがいなことをのうのうといってきていますなぁ。(恐縮です。)しかし、全文検索に縦も横もあるかい、といって、実はあるんだなこれが。(※演出は表現です。)
・「串刺し検索」
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%B2%E5%88%BA%E6%A4%9C%E7%B4%A2-677505
> 一括して横断的に検索すること。
…ぐわし。横ですかっ&横横左右ですかっ&わあぃタイトー海老名開発センターの帰りに串揚げでもどーだいっ!! いや、まあ、その、「ふだんと違う考えかたや検索方針で検索すること。」というような意味で「縦方向」といいたいのです。どちらが縦でどちらが横というものでもないんですよ。…えーっ!
・Google ストリートビュー 「横横終点」のイメージです
https://goo.gl/maps/Fd292MUN6iD2
(♪〜)まもなく10時、横横終点の時間です…じゃなくてですね(大巾に中略)そっちはFM東京「高島屋開店の時間です」ですよぉ。…レッツでんせつのからくり時計の下で待つ!(違)
・Google ストリートビュー 「海老名駅付近のミスタードーナツ」付近(推定)
https://goo.gl/maps/PkqCtLsKGLs
https://goo.gl/maps/vmohGp2yQZ62
https://goo.gl/maps/b3csWchjXXo
なぜにミスタードーナツだし。…なぜにミスタードーナツだし!
・「たいがい」
http://decima.mp.es.osaka-u.ac.jp/~sekiyama/HANASHI/H1_2.HTM
> 「なんというか、良くもなく悪くもなく、って感じですけど、あまり良くない感じですかね。まあ、たいがいといえばたいがいですよ。」
・「いなす」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E8%BB%BD%E3%81%8F%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%99
> うまくかわす
・各種「一笑に付す」ございます付近のイメージです
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%AD%AF%E7%89%99%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84
「一笑に付す」には、つごう、6つほどの「成分のようなもの」が含まれていて、微妙な使い分けがなされているとの理解にございます。地域差があるのかどうかや、年輩のかたの感覚というのは私にはわからないのですけれども、いま「一笑に付す」といって、その実、「物事に対して関心や執着の念を持たないさま」というのが最も前面に出てくるかなぁ、との認識でございます。「直交」であるかどうかということのみにやたら執着するというのを「一笑に付す」ことができるというのは、まさに余裕そのものであると、たぶんこういうわけです。…本当でしょうか。
・「人もの記事」
http://www.doshin-nie.com/shimen/detail/20140224/02.html
> 秋田大付属小の****教諭は「小学3年ころから新聞を読む習慣をつけたほうがよい」と語る。担任は持たない国語専科の研究主任。
> 今月、5時間をかけて約30人が教科書(光村図書)にある立松和平の短編小説「海の命」を素材に登場人物の紹介記事などを書いた。小説を読んで取材に置き換え、事前に新聞の人もの記事を書き方の参考にした。
> 主人公、漁師太一らの人物像を自分なりに膨らませたり、海を生かした地域づくりを提案したりする記事もあった。**教諭はその出来栄えに感心し「低学年から新聞を学んでもらって良かった」と、新聞を活用した成果を語る。
> 国語Bの正答率で小中ともに全国2位だった福井県では、「週1回以上」新聞を読むのは小学校41・7%、中学校32・8%でいずれも全国1位。県内の学校では、新聞活用と学習の進み具合を体系的に示した「学びのステップアップ」が実践されるなどNIE活動に積極的だ。
新聞だけが国語教育に効果があるのかはツマビラカにはわかっていないという認識にはございますが、文字だけが延々と書かれているものをいやがらずに読むというためには、まずは短いものをといって、新聞がちょうどよいだろうというのは素朴には否定できない感じではあります。新聞の中でも最も短いのは、写真のエトキや、見出しですね。メールでもBBSでも「(無題)」のまま送信する人はたくさんいます。写真を撮ってきても、まともなタイトルを付けられない人(⇒タイトルがまずいのでコンクールで落選する人)や、ましてや新聞に準じたエトキなど書けない人([3454])は、たくさんいます。…ギクッ。そして、県紙って、いま端的に、子どもからお年寄りまで誰が読んでも、おもしろいんですよ。(全国紙に書いてあることは話が大きすぎてわからないこともあるのだけれど)「身近なことだからわかる」というところに助けられる形で(県紙が)読まれているという面もあるのかなぁ、とも想像してみます。本当でしょうか。
・[3455]
> ところで、この「電気車の科学」は1994年で休刊となっているとのこと。
・[3402]
> いまでも読売新聞では「ポ×モンG○を『プレー』」と表記するんですよぉ。ゴルフ(ただし任天堂でない)ですね、わかります! レッツ「強いインパクト」ぉ([3238])。ホールインワンの保険の人が出てくる夢を見ながら「わかしお号」([1995])で移動だっ。…お、おぅ。「快速フェアーウェイ」については[2491]を参照。
・[3383]
> わあぃ「運転中に『わかしおGO』」…じゃなくて、わあぃ「わかしお号」それに「さざなみ」など! 「むさしの」と「むさしの号」って、こうですか? わかりませーん。
・[3116]
> 「鋼管通り交差点」がロータリー型交差点(ラウンドアバウト)であったような痕跡がはっきりと見えます。
> 大正ロマン…いえ、「ゆとりロータリー」とでもいうべきものは、20年も経たないうちに姿を消したというわけです。はかないですね。
> 近年の「現代的ラウンドアバウト」を待たなければなりません。
わあぃ「信号機のない交差点(いい意味で!)」っ。薄い辞書が厚くなるぞ★。
・東京海上日動の見解です
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/guide/drive/201503.html
げふん的ではありますが、「交差点があることに気づけなかった」という選択肢もチョイスできないといけないのではないかなぁ(=「安全確認をしたが見落とした」以外のどれかを適当に選んでしまって、データが「つぶれる」のではないかなぁ)。といって、その実、(公財)交通事故総合分析センターの調査ですので、東京海上日動さんとしてはいかんともではございます。(メッソウでした。)
・東京外国語大学言語モジュール「薄い辞書」の用例です
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/vmod/v_search_detail.php?id=1561&where=3&where_word=%E3%81%86&goi_word=%E8%96%84%E3%81%84
> うすい じしょを かいました。
…いい意味で! コンパクト版とか携帯用とか旅行用とか、そういうことをいっているんですよ。えへへ、なんでもきいてくれたまへ。(違)…この辞書には載ってないなぁ。載ってないことがわかるのに辞書を引くんですか? …引くんです!!(※あくまで演出です。)辞書を持ちこみ可の入試の英語で漢字が書けなくて、入試のためだけに買ったコンパクト版の英和辞書で漢字を引くとか…懐かしい思い出だよ☆。(※実話です。)
・「順引き・逆引き Excel関数コンパクト辞典」のイメージです
http://book.impress.co.jp/books/1920
> ハンディーな新書サイズ
> ハンディーな新書サイズ
ぬおー…(略)。
・[3393]
> いや、まあ、その、『輸入または国産!』…いえ、『千葉県などの国内産!』とか『鳥取県高速化!』とか(文字の並びとしてですね)、なんともいいがたいソレがありましてですね(略)。わあぃ「京セラ製(SANYOブランド)を含む三洋電機製(鳥取三洋電機製を除く)携帯電話機種をまとめたものである。鳥取三洋電機製はCategory:携帯電話端末 (鳥取三洋電機)を参照。」! ***「京セラ製(SANYOブランド)を含む三洋電機製(鳥取三洋電機製を除く)携帯電話機種をまとめたものである。鳥取三洋電機製はCategory:携帯電話端末 (鳥取三洋電機)を参照。」だいすき。もっかい! やーい「京セラ製(SANYOブランド)を含む三洋電機製(鳥取三洋電機製を除く)携帯電話機種をまとめたものである。鳥取三洋電機製はCategory:携帯電話端末 (鳥取三洋電機)を参照。」。***「京セラ製(SANYOブランド)を含む三洋電機製(鳥取三洋電機製を除く)携帯電話機種をまとめたものである。鳥取三洋電機製はCategory:携帯電話端末 (鳥取三洋電機)を参照。」だいきらい。…やだなぁ、どっちなんですかぁ?
・[3297]
> 本件武将(!)に限って「医師の見地」を導入して考察するのでなく、症状と歴史的イベントに強い関係が疑われる事案すべてに対して、もれなく「医師の見地」を導入していかなければなりません。それが「学問的エレガンス」([2992])ですよねぇ。
★企業とユーザーのあるべき距離感とは
・[3175]
> …グラスって、▼注いで、▼掲げて、▼傾ければいいんです! 飲まなくていいんですよ、わかりますわかります!!
・[3434]
> > 1965年に「TOSBAC研究会」として会員相互の情報交換、スキルアップ、親睦交流などを目的に発足。
> うわぁ…TUG! TUG!
メーカーのほうが(※個々人の社員でなく、その集合として)圧倒的に多くの『情報知識!』を持っているという状況下で「会員相互!」の「情報交換!」なんてよくいえたものだとの…ゲフンゲフン。(メーカーやベンダーが予備校の講師など引き抜いて)テーマごとのセミナーをすればいいんですよ…などと、先に「答え」を見てからのうのうとですね(略)たいへん失礼いたしました。
・[3232]
> > 7月14日、ある意味で歴史的な発表が行われた。ディスクシステム用ソフトウェア開発共同体「DOG」の発足である。ちなみにDOGとは「Disk Original Group」の略だが、なんだか変な英語だと思うのは筆者だけだろうか。
> > 紹介文は「スーパーマリオタイプの横スクロールアクションゲーム。キャラがかわいいぞっ。」の2行のみ。そもそもDOG自体にのり気ではないメーカーがいたのでは、とか思いたくなる投げやりっぷりである。
> おおまじめに「DOG」のココロを察するとしますと、▼ディスクシステム専用の開発工程が必要になった(リソースの流用ができず「オリジナル」=新規開発が必要となった)、▼ショージキ、めんどい、▼ディスクシステムに関する勉強会しましょうよATND!(※当時はありません)、▼新聞で見た「欧州**共同体」がかっちょええ。ひそみにならってしまへ〜(かっちょええはセイギ! モチベーションアゲアゲだっ!!)、しかし▼「コミュニティ」という言葉は知られていなかったので「グループ」のほうがしっくりくる(教室で机の向きを変えて頭を約6つほど寄せ集めるアレですよっ!)、かくして▼おそろいのハッピを着て****ムを振りながら「DOG」! 「DOG」! …などと(略)。
がふっ。いまだってATND! ATND! なんてったってATND! …とか、いっちゃってません?(恐縮です。)
そして、公開情報のみを用いて、すべてURLを挙げ、しかし一般的な商慣行などからの類推は「してあたりまえ(誰もが同じように類推できる)」との考えも、あるのかもですよ。未公開情報にアクセスしていないということを、アクセスしていない側が立証するにはどうしたらいいのかわからないんですけど(≒どんな未公開情報があるかも知らないんですから)、現に未公開情報を有している側から見れば、アクセスされていないことが一目瞭然であるという状態になっているのではないかなぁ、と想像してみます。そして、わたしたちはのびのびと考えたいのです。むやみに言及すべきでない領域に土足でヅカヅカと乗り込むのは論外でありつつ、その一方、ある些細な事項等が現在たまたま未公開であるかどうかなどという一事業者の一時的な都合などに左右されるなんて、とんでもないのです。そのあたりをみずから判断できるためには、きわめて多大な勉強を必要とすることが明らかではございます。それでも、大学院の5年間を通じて最終的に会得されるべきは、そういう「高度な自律」([3041],[3387])ではないのでしょうかねぇ。(※1つの考えかたです。)
・[3077]
> 「秘匿したから安全」などと言い放つような時代や社会にならないとも限りませんが
> ・富士通研究所「暗号化したまま検索が可能な秘匿検索技術を開発 16,000文字の検索を1秒で実現しゲノム研究など機密データの検索に応用可能」(2014年1月15日)
うーん。つまり「LZHされたまま検索可能」的なソレもちょちょいとできますよね。検索語のほうもLZHしてみてから、(アーカイブと検索語の両方とも)LZH特有の何か的なものは除外したところで、LZHのデータブロックを単位としてざっくり(?)マッチングするんですよ、たぶん。…うわぁ「たぶん」!(※恐縮です。)ナンバープレートの画像を生成して実写の低解像度な画像と比較するアレみたいですね、わかります。
・シーティーシー・テクノロジー(伊藤忠テクノソリューションズ100%子会社)「機械学習でナンバープレート認識の謎を解く?!」のイメージです(2014年7月)
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakai/nakai66.html
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakai/nakai67.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140729/571322/024zu08.jpg
> 図6●NECが開発した「学習型超解像技術」
その手があったか的なちゅどーんがしゅみっとしてすたぱーん! …でしたよね。うんうん。(※当時の感想です。)
※アンチウイルス(「イ」!)のソフトが「圧縮したままでoけ!」といっているのは、実際には1度、展開してチェックし、あとはファイルまるごとでのハッシュ値が変わっていないかどうかだけ見ていると早合点しているのですが、これでよかったでしょうか。…わわっ、わたしに聞かれても困るです!(※演出です。)
・[3103]
> > 黒沼氏は「夕方に正式発表できるのであればスクープがなされた時点で情報開示してもその案件はだめにならないことが確実に分かっているのだから開示を遅らせるのは問題」と指摘。一方、買収や統合交渉など情報開示を強要することで企業側の利益を損ないかねない案件に関してはノーコメントのような形でも「許されるということもある」としながら、「当社から発表したものではない」というあいまいな表現は投資家に誤解を与え、「国際的な市場を目指す上ではだめ」と話した。
・[3458]
> > リバースエンジニアリングは、クリーンルーム手法という、元のBIOSを解析するチームと、解析結果を元に新規のBIOSを作るチームを完全に分離し、かつ解析結果が合法である(元のBIOSコードが含まれたりしない)ことをきちんと担保する手法を利用すれば、法的にはまったく問題ない。
・[2942]
> 既に購入済みのユーザから回収することまではしませんが、新たなユーザへの販売は(在庫が残っていても)終了することになります。
> 既に作成してあった「音片」を、既に使われている駅で新しく使用を開始することの可否は微妙です。今回、使用を開始する駅では新規であっても、別の駅では既に使われている「音片」であれば可能(※)、そうでなければ、契約が有効なうちに作成したことが明らかでないので不可、といったことになるかと思います。
・[3082]
> このフォーラムの機能についても、少しずつ改良を加えています。最終的にはごっそり、「北側」(いまより冷たい:もっとアカデミックじみてみようということですね、わかります)に新たに構築したフォーラム(いわゆる「新システム」)へ切り換えようとしていますが、いえいえ、「南側」(いわゆる「旧システム」)にあっても、「名(めい)」としては「旧」でありつつも「実(じつ)」は先取りすべく、そして「新システム」で取り入れるかどうか迷うような要素もいろいろ試してみようというわけです。
それなりにいろいろ試せたかなぁ、いやいや試せたうちには入らないかなぁ、などと『相当のモヤモヤ!』を抱えつつ、いつかどこかで『きょうこのごろ!』でございます。
・(目次だけ)英語で書くと(日本語の本文を)読まれないんですね
・英語を訳して遊ぶ話題すら、楽しんではいただけていないようですね
・やたら特定のギョウカイ(鉄道にあらず)から「アークネット」ばかり参照されるんですけど
・県南展を目指して主論文! ⇒いい感じに「(このフォーラムの記事を)参考にはするけど読まなかったことにする!」的な扱いを受けて、狙い通りでございます(このフォーラムは「調べかたガイド」であって「典拠」にはなりえない、ということを、理解いただかずとも遵守いただける)
・(再掲)「A Study for Long-term Analysis for Volunteer-based Knowledge Sharing; 3,501 Days of Our Forum」のイメージです(2016年4月2日)
https://neorail.jp/reports/?20160402_a_study_for_long-term_analysis_for_volunteer-based_knowledge_sharing
https://neorail.jp/reports/20160402_a_study_for_long-term_analysis_for_volunteer-based_knowledge_sharing/image1.png
フォーラムの運用に関する技術報告(技報)であるなら、基本的な統計など示さずにどうしますか、といって、そんなことをするような律儀な管理者というのはこれまでいなかったのかなぁ、との感触にございます。さあさあフォーラムの管理者たるもの、これからは▼投稿の件数、▼ユニーク訪問者数、▼ページビュー数、▼投稿の文字数を正確に集計し、▼投稿件数と合計文字数の前月に対する増減率、▼投稿あたりの文字数の分布、▼月ごとのページビュー数およびユニーク訪問者数、▼期間ごとのユニーク訪問者数、▼投稿あたりの平均ページビュー数、▼投稿ごとのユニーク訪問者数の分布、▼初回のアクセスからの日数と累計ページビュー数、▼ユニーク訪問者あたりのユニークページビュー数の分布、それに▼ユニーク訪問者のアクセスログ上での存在期間(TTL)の分布を図で示すのですよ。…いや、まあ、律儀すぎますよね。(恐縮です。)
> 1-50期、51-100期、101-150期と、約50期のスパンで投稿活動が変動していることが示唆される。150期以降は投稿件数が0の月が続き、185期から新しい投稿活動が立ち上がっている。投稿件数の累積確率は、29期に50.1%、50期に55.9%、85期に87.0%、99期に90.8%、154期に92.0%で、185-200期は8.0%にあたる。合計文字数の累積確率は、50期に21.5%、99期に46.3%、154期に47.5%で、185-200期は52.5%にあたる。なお、文字数は、Shift_JISで蓄積している投稿の本文(見出しを含まない)をUTF8に変換し、PHPのmb_strlen()関数により得られた値を用いる。
律儀そうなわりに雑な数えかたですね、わかります! ここでいう文字数とは「(ページを開いた時に&ぜんぶスクロールして)読者の目に入る情報量」という意味であり、「たくさん書いたひとがエラい!(引用ばっかり!)」という意味ではありませんのでご注意のほど。[3216]も参照ください。
> 体系的な閲読とみなす閾値を決定することは困難であるが、仮に185-200期の投稿の2割以上を閲読したとみなすことができる、ユニークページビュー数が51-500であるユニーク訪問者の数は239である。前節で推定した利用者の実数2,544人に対し、9.4%のユニーク訪問者がフォーラムの投稿を体系的に閲読しているとみなすことができる。
> 投稿ごとの累計ページビュー数が、投稿の「普及率」や「賞味期限」を推定する指標として応用できる可能性が示唆された。
> 謝辞
> 本分析の機会を提供してくださった146,422 のユニーク訪問者に謝意を示す。本分析に際し、いかなる第三者に対しても本件アクセスログを開示していないこと、いかなる金銭の授受も行なっていないことをここに記してオンラインコミュニティへの敬意を示す。
…本文は日本語で書いてあるじゃないですかぁ。やだなぁ。
・[3216]
> あえて問おう、リテラシーとやらを。(気分は4月1日です。)
> ・「「発明がもうかるしくみあらば発明がはかどる(技術や社会が進歩する!)」しかし「もうからなくてはいけない」「発明しなければならない」かというとそこまでは決めつけられず「よくわからんが普及した」「その結果おもしろいことになった(進歩したような気分になれる!)」事案もあってもいいんでないの?」事案(長っ!)
> 「平均文長45なら平均文数3まで許してつかはす」「平均文長25なら平均文数7まで許して**はす」
> ブロッサムハートエクストリームクラスターイオンビーム(無反動型)っ! でんせつの桜の木下街道で任天堂花札に興じながら続報を待つとしようではありませんか。…あっ、そっちはマリオ花札ですよぉ。(3文!)
木下駅については[3449]ほかを参照。
・なぜにサブドメインが「sakura」だし! 京都大学「クラスターイオンビーム」より「ラテラルスパッタリング効果」のイメージです
http://sakura.nucleng.kyoto-u.ac.jp/research/cib01.html
http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/010076.html
http://www.nedo.go.jp/content/100093985.pdf#page=12
> 1992 ラテラルスパッタリングの発見
> 従来のイオンビームでは表面が荒れる。(クラスターのラテラルスパッタリング効果により平坦化が可能)
・有斐閣「マルチラテラル心理学」(12,960円)のイメージです
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/4641002657
> 『心理学辞典』――総項目数4366件。基礎的知見から応用分野まで,現代心理学の全領域にわたる概念・理論・方法・技法・人名を網羅。
> 『新・心理学の基礎知識』――心理学の理解に不可欠な327のテーマを問題―解答形式で記述。基本的な用語や概念の解説から,背景にあるロジックや考え方まで提示。
なるほどなるほど(略)。「225つ!」([3125])にまとまりませんかねぇ&そっちですかっ!!(※恐縮です。)人名まで数えるほうの「4366件」は、まあ、そういうものなんでしょうか。(※あくまで素人です。)[3169]も参照。
・(再掲)「『新しい取引先を開拓したい』」
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/g_book/h22/gb100.html
> 各都道府県中小企業支援センターの職員等が、県内外において、自社の希望する業種、設備、技術などの条件に合った、きめ細かな取引先のあっせんを行います。
> (財)全国中小企業取引振興協会サイトの、ビジネス・マッチング・ステーション入会申込画面よりご登録下さい。
・(先述)
> 面倒がらずに前者を受けるべきではないかなぁ。うん。(※私見です。)「言葉が通じない!(うちの業界で使う***も知らないくせにー)」と勝手に見下して敬遠するのはもったいないですぞ。センターの職員は「素人っぽい言葉!」でしゃべるかもですが、その実、えらく広範囲の事情を一般化して把握しているものですぞ。(あくまでイメージです。)
・読売新聞「チームワークが生まれない!」…じゃなくて、「感動詞が通じない!」付近(2017年4月25日)
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/raiten/20170418-OYT8T50118.html
> とにかくユニークな日本語辞典だ。見出し語は「あー(っ)」「うん」「おーい」など、口から発せられる「感動詞」。しかも、一緒に音譜が並んでいる。
> 「辞書を見ても、類義語を並べただけで、定義されていないものも多い。分かった気になっても真の理解をしていないから発信できていない」状態だった。
※「7までと同じ調子の文章で書こうとする(そうすれば厳密に定義できる! と思いこんでいる)から、かえって「8の説明」としては甘くなるんではないですか? うーん。)」([3386])も参照。感動詞って、「Level 8」だったんですね! …その発想はなかった! 名状しがたい「フミン酸とフルボ酸」([3453])、それに「名状しがたいアミロイドのようなもの」([3374])なども参照。
読売新聞のサイトでの掲載終了後は、図書館に行って新聞記事データベースや縮刷版で本件記事を探して、本文をお読みください。…なんだかなぁ。もう少し手軽かつシームレスに、過去の新聞記事が参照できたらいいのになぁ、という『相当のモヤモヤ!』にございます。(※個人の見解です。)
※図書館のデータベースがVPNで利用できるとかいう環境におられるかたは除きます。県立図書館のサイトに住基カード…いえ、マイナンバーカードを使ってログインした上で使えるというくらいの利用形態は開発されていってほしいかなぁ。それを各都道府県ごとに組むのでなく、…そういうのは「素」で富士通さんっぽくないですかぁ。やだなぁ。各都道府県としては料金を払いさえすれば「○○県立図書館オンラインデータベース利用サイト」みたいなのがポヤンと開設できると、たぶんこういうわけです。いいなぁいいなぁ。
・雑誌FUJITSU「公共図書館向けソリューションコンセプトOne Library」ほか(2014年5月)
http://www.fujitsu.com/jp/about/resources/publications/magazine/backnumber/vol65-3.html#b3
・雑誌FUJITSU「インテリジェントソサエティ実現に向けた研究の全体像」ほか(2011年9月)
http://www.fujitsu.com/jp/about/resources/publications/magazine/backnumber/vol62-5.html#b1
> (略)予測や最適化などの高度な判断支援を実現するための,「時空間データ処理」「複合多系列分析」「ダイナミック最適化」
> (略)まちづくりにかかわる様々な個人や団体の相互連携を支援する新しいソーシャルメディア「まちばた.net」の開発などを行っている。
> これらの研究を融合することによって,
いわゆる1つの「がっちゃんこ」ですね、わかります。(※恐縮ではございました。)
・「がっちゃんこ」
http://webyougo.wiki.fc2.com/wiki/%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93
> 静的ページのコーディングとシステム開発はパラで進めて、後でがっちゃんこしましょう。
うーん。これまで通りの研究は各自で進めていただいて、報告としてはがっちゃんこしておきますんで、よろしくのほど。(…メッソウでしたっ!! よくあることですよ。たぶん?)そして、私が見落としているだけだと思うのですが(※)、「融合」って、結局、本当になされたのでしょうか。
※定番の質問「見逃したかもしれませんが」「聞き逃したかもしれませんが」キターっ!:「わかるように見せてよ」「大事なことは2回いってよ」の意。それしかいえることがなかったということですね。…カナシイなぁ。
・「相当の」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE
・「チームワークが生まれない!」より「ツボ」のイメージです(※公式です)
http://www.tbs.co.jp/anime/amaburi/story/images/story09/03.jpg
http://www.tbs.co.jp/anime/amaburi/story/story09.html
> 仲を深めるためにと催したすき焼きパーティーをすることに。
> 仲を深めるためにと催したすき焼きパーティーをすることに。
えーっ。こういうテキストって、(出版社もしくは制作会社の中の)「ホームページ屋さん!」がてきとーに書いたっぽい感じに「無防備でナイーブ!」ですよね。(個人の印象です。)「催した」後に「することに」って、どういうことですかっ。母語であっても油断なく、きちんと第三者の校正を受けないと、じぶん、きちんとは書けていないんだという自覚が必要ですぞ。(※あくまで私見です。そういうところの隅々までスキがない感じになっていくと、要らぬことに注意をそらされなくなってよいのではないかなぁ。)
※「**が「仲を深めるために」と用意したすき焼きパーティーに向かう**たち4人。」みたいなドラフトが下敷きになっていて、ひいては「仲を深めるためにと催したすき焼きパーティーだったはずなのに、なぜか**Rをすることに。」…どうしてこうなった!(あくまで邪推です。)
親睦を(きわめて深く)深める必要があるのは、工場から工事現場まで(ただし舞台を含む)、危険と隣り合わせの職場で、遠慮なく腕をつかんで保護したり注意のため怒鳴りあったりできるためであるとの理解でございます。そのような危険のない職場では、むしろ「オフのことは知らないよ」という関係のほうが、業務上、機能的ですらあるかもですよ。本当でしょうか。
仮には、論文の著者と査読者の間で、「あの人のことはよく知っているから!(いつも言っていることを思い出しながら読めばわかる)」などと…とんでもない! 著者のことを知らない読者にはわからないじゃないですか。論文は、それではいけないのです。そのためには、最初から著者がどんな人かなど知らなければいいのです。だからブラインドで査読するのですよ。…その発想はなかった!(※あくまで演出です。)
みなさんが最初に取り組む論文となる卒論で、ゼミや研究室で(じぶんやみんなやセンセイが)いつも言っていることや言われていることを無意識のうちに省略してしまうのはいけないですぞ。おお、無意識なので、省略していることにも気づかないんだなこれが!(※演出です。)
★雑誌富士通「電子図書館システムのためのブラウジング検索機能」(1998年11月)を読み解きながら「青色LED」を愛でるはなし(談)
引き続き、富士通の研究開発の話題でございます。
・個人のブログ「富士通のひとはマルチメディアっぽいのがお好き」(2006年11月26日)
http://tht.sblo.jp/article/1838694.html
・雑誌富士通「電子図書館システムのためのブラウジング検索機能」(1998年11月)
http://magazine.fujitsu.com/vol49-6/paper03.pdf
http://magazine.fujitsu.com/vol49-6/
・(再リンク)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3516102?tocOpened=1
> 均一に空間に分布させるキーワード選択法を考えた。
> 各図書データに含まれる全キーワードを対象にし,キーワードが全図書データの半分に属する場合を最適だと考えて,順にキーワードを採用する。
※ここでいう「キーワード」は、取次さんのデータベースに人手で、しかし統制語を用いて付与された「主題」のことであろうかと見受けますが、どのようなデータが来てもどすこい! 企業内文書の全文テキストでもいいんじゃないですか。本当でしょうか。
※取次さんとしては、そもそも「全図書の6〜7割に同じキーワード!」なんて、付与しませんよね。その手間を活かせる方法とあらば、歓迎されそうですよ。もっと本当でしょうか。
> 537件で約5.2秒であった。測定環境として,PentiumPro 200MHz,178MBメモリ,WindowsNT,VC++4.2を利用した。
・(あくまで参考)「統制語とはにわを知りたい」のイメージです
http://project.lib.keio.ac.jp/kitie/search/basics/08.html
http://project.lib.keio.ac.jp/kitie/search/basics/img/sbasic_08.jpg
図書の増減があったときだけ計算すればよいのですから、計算時間はあまり問題ではないのではないでしょうかねぇ。1973年に物理学の修士をとられたかたとのことでございますが、計算工学というか数学という意味での多次元空間の応用よりも、3次元の空間(⇒「いろいろな物理学!」のうち、力学でいう空間など?)というそちらに関心が高いのでしょうか、可視化とクラスタリング(分類や索引)を混同なさったような記述がみられます。
・新しい最新式!「計算工学」のイメージです(2017年3月)
http://www.cs.titech.ac.jp/cs-home-j.html
http://www.cs.titech.ac.jp/event/H29-3-Master1.pdf
> ハードウェアトランザクショナルメモリを利用した並行B-Treeの並行性向上に関する研究
> 動的ネットワークにおける影響最大化手法の拡張
> レイヤ間の類似度に基づいた人工Multiplexネットワークの生成手法
> 半教師あり非負値行列分解を用いた制約付きコミュニティ抽出
> ランク学習による化合物バーチャルスクリーニングの改良
> 不適切なゴール詳細化の検出手法の研究
> 語彙間の格関係によるゴール推薦の研究
> 依存関係のある挿入/削除/反転誤り通信路モデルとその復号法
> 確率的言語モデルに基づく効率的閲読のモデル化
> 視線情報を用いた日本語述語項構造解析モデルのパラメータ推定
おおー!(略)モニターに表示されたテキストを戻りながら読む目の動きを測定されるんですね!(あくまで想像です。いいなーいいなー。)(タイトルが)固有名詞っぽいのは、中身を見ないとまったくわからんとです。
・日本経済新聞「博士、AI担う人材に 文科省、産学連携で育成」(2017年4月24日)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15652770T20C17A4TJM000/
> 数学や物理などの博士号を目指す学生たちを大学で教育したうえで、企業でのインターンシップや実務を通じて実社会に役立つ研究を身につけてもらう。
あたかも教える側が(※個々人の教員の1人1人がことごとく)AIについて完ぺきに知っていて、それを授けてしんぜよう的な…博士課程(修士を含む)というものを本質的には理解いただけていないかのような空気が伝わってまいります。(新聞の読者が)(高校までの科目としての)「数学や物理」しか知らない(ことを前提にしている)かのような書きかたも、(読者が「新しい現実」[3352]を知る機会を奪うという意味で)…なんだかなぁ。(感想です。)
大学院で、若いひとは最新の勉強(センセイも知らないことを発見すべく研究⇒それを研究というんですけど「新規性」については[3125]を参照)をしているのだという、これ、教科書の内容が20年も30年も変わらないかのように思われていた時代に教育を受けた人(≒世代)が知らない「新しい最新式」の「最新事情!」の1つかなぁ。(私見です。)
今年3月のほやほやな修論はともかくといたしまして(恐縮です!)、Windowsなど「汎用パソコン!」でマイナンバーカードって、OS的な意味でゾッとするんですけど。認証は(「国産!」の)スマートフォンで行ない、ワンタイムパスワードを取得して、それを使ってPCから利用できるというようなシステムを、ぜひとも、これはもう、ぜひともオネガイシタイと、たぶんこういうわけです。あるいは、最初に一度、県立図書館に出向いて本人確認とスマートフォンの認証をしておけば的なシステムもありえそうですよ。本当でしょうか。(※まったくの想像であり、個人の期待を示すものです。)そういうところで、仮にはドコモさんとデータさんの間で(独禁法上もしくは電気通信事業法上)連携がなされないような何かがあると、アレですよ。NTTって、むずかしいですねぇ。(メッソウではございました。)
・[3397]
> > 当会が始まって8年、幾たびか広島電鉄トップの方々に広電の施策、課題、計画等について語って頂いた。もちろん聴取者としてはそれぞれよく理解でき、知識になって有益であったが、今回は方式を変え、現場第1線の多数の部門責任者に担当セクションの現況と企画について語って頂ことにしました。これがけっこう出席者の関心を引いて結局定時をオーバーしてしまい、閉室時間の9:00まで続いたのは異例でした。やはり市民は身近な事象については細部ほど興味を持つものらしい。
フォーラムといって、目指したいのはこういうことかなぁ。しかし、わたしたちの勉強が圧倒的に足りないとの自覚にございます。勉強しながら出直しの機会をうかがっているような、そんな「きょうこのごろ」かもですよ。えー、どれどれ?(※表現はイメージです。)大学のゼミで鉄道総研などの技報を輪読しているような感覚を味わっていただければ、まずは「入口」かなぁ。…うわぁ「▼『ゼミで輪読』、それに▼『入口』などの」キターっ。輪読するのがゼミであって、導入的な講義というのをレクチャーというのであってだなぁ(大巾に略)…たいへんメッソウでございました。
・教科書あるいは図書を輪読させるのは、教員が何かを投げ出したということですぞ⇒大学の教科書は独習できるように書かれています([3438])&教科書は講義で使うものです&ある知識が教科書になるまでには長い時間がかかっていて、いま端的に、タイムラグが大きいです&さらに1冊の教科書に半年もかけていたら間延びしすぎですってばよ
・輪読すべきは論文です⇒「最初の一から状況的」([3358])を参照
・最新の論文を持ってこられるとセンセイがついていかれないなどの…うわぁ(後略)
うわぁ『最初の一』っ。口頭ならしかたないかもですけど、文字化する段階で「最初の一」をそのまま載せるかどうかは判断が分かれそうです。じぶんでじぶんのことばや考えを文字化するなら、最初から『最初の一』などとは書かないように、できますよね? …ゼッタイ、できますよね!?(※意図的に「カワサキなひと!」を演じています。)
・名古屋大学高等教育研究センター「成長するティップス先生」2005年の見解です
http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/tips/basics/performer/index.html
> 授業のテーマに関係する時事問題のコメントでもいいし、意表を突くようなジョークでもいいでしょう。うつむいた学生の顔を上げさせ、これから「なにか興味深い話が聴けそうだ」という予感を与えることが重要です。
> 大事なことは、自分の「お約束のパターン」を作ることです。
> 強調したいポイントを余韻として響かせたいときなど、状況に合わせて沈黙することも授業技法のひとつです。
> 助けを借りる
いつぞやの問屋が現金でプールに入場しながら塩素のにおい! そこにわらび餅があるわ&とってきなさい! 水道水は300円までっ…じゃなくて、後期博士は苦しんで「助けを借りる」のために忘れるだろうという考えが好きです([3174])。わあぃ充電+第一!(違)
※いつぞやの問屋:問屋というものはだなぁ、おまえさんが気にしていない時でもそこにちゃあーんとあって、ハレでも(ざーざー)アメでも(ごろごろ)アラシでも(ぴよぴよぴよ)いつも笑顔で一括ニコニコ現金払い…って、コレジャナイ!
※そこにわらび餅があるわ&とってきなさい!:なあ、**さんよぉ。じぶんでとりにいくという発想はないのか…って、コレジャナイ!
※水道水は300円まで:またつまらぬものを*ってしまった…いえ、300円までなどというケチなソレはあなたのつごうであって、水道水というものは日々、何万人という人のノドをうるおしているのよ&わかった? …って、コレジャナイやい!
※「300円と500円」([3057],[3081])からの「700円以下の教材費で実現可能」([3091])、「わが家はXeon級!」([3299])なども参照。
・[298] (1999年8月)
> 「青」だけは「1個入」で700円もして高い
・このサイト「青とも白ともつかぬ」のイメージです(2000年4月)
http://atos.neorail.jp/photos/led/led00061.jpg
・個人のブログ「充電+第一」(2006年12月24日)
http://tht.sblo.jp/article/2761276.html
・個人のブログ「「まず、安全第一でした そして定刻発車が目的でした」」付近(2006年8月29日)
http://tht.sblo.jp/article/1201551.html
> 目立たないが小さなロゴが右下にあり、Niftyが提供しているサービスだとわかった。NTTの研究所と直結しているgooに対抗してか、いつのまにか「@Niftyラボ」なるサイトまでできていた。
> 書名はどちらも「魔法先生ネギま! 16」である。これでは版の区別はできず、分けて登録しておくことには意味がない。
> 詳細な試用レポートありがとうございます。
> クチコミサーチWiPiのスタッフの**と申します。
…えーっ。JRや東京メトロ(から委託を受けたひとでもいいんですけど)のひとがそういうコミュニケーションをしていくようなことって、…うーん。むずかしそうですのう。(※あくまで一般的な想像です。新聞の投書欄で「お答えします」というのは昔からあります。しかし、そのためには投書の側がよほど質が高くなくては「話にならない」ですよねぇ。なやましいですのう。)
※「ISBNコード付開発商品」については[3402]を参照。粉末や液体のほうなどおつけして…やだなぁ、理科の教材ですよぉ。本当でしょうか。
・およそ20年前の××だということです『液体付録!』のイメージです
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13168302053
・「液体付録」のイメージです(2010年7月24日)
http://4travel.jp/travelogue/10481779
※あくまで投稿者の、投稿時点での認識です。旅行から3年も経ってから投稿なさってですね(略)その間にも状況の変化って、あるんじゃないですか?
・個人のブログ「窮地にある人たちが自分たちだけで考えたソリューション」(2015年2月14日)
http://tht.sblo.jp/article/112718685.html
やーい「エソタープライズ」([3302])っ。「そりゅーしょんぬ」って、こうですね。「りらくぜいしょんぬ」については[3399]、それに「えらぼれいしょんぬ」については[3400]を参照。(恐縮ではございました。)
・「デイリーポータルZ」編集長の見解です(2017年2月)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/17/news030_4.html
> ニフティってもともとパソコン通信の会社で。「**フォーラム」とか「**フォーラム」とかを通じて、ちょっと*った*たちに*を*えてしまった会社なので。デイリーみたいなのを認めざるをえないところがあるんじゃないかなと思うんですよね。
同じようなことは小町…いえ、なんでもないですっ。
> 勘違いしてたんですけど、デイリーって会社のものなんですよね(笑)。会社員として雇われてて、会社で作ってる物なので、会社の物ですよね。「なんで俺に聞かないんだよ?」っていうのも、勘違いした発言ですよね。うん、勘違いしているなとは思ったんですよ。
さすが『現在の水準で新規編集長!』ですのう。徳間書店([3402])も参照。
・[3402]
> こう、「元・2代目編集長」は、同誌の創刊時に入ったアルバイトさんとのことで、そのあとは編集長だけを仰せつかるという限定的な雇用形態でしょうから(※一般的な慣行です)、▼アンケートを業者に発注するという判断、▼その納品の確認などは、当然ながら『社員さん!』の仕事であるわけです。きっと、編集長にも知らされないうちに、データはいろいろ活用されていたのではなかろうかと、こういうわけです。
> そして、編集長さんは意識しないかもですが、「問題用紙も回収するテスト!」のようなもので、アンケートのハガキの著作権(設問や、記入欄の大きさなどのノウハウが詰まってます!)、ひいては返送されたハガキの所有権のほうなど、実は調査会社にあったりしないんでしょうかねぇ。(あくまで推定です。)編集長さんは単に「量が多いから『業者さん!』にまかせる(金で時間を買う!)」との理解であったかもですが、その実、とっても高度な業務であり、なおかつ、その発注と検品ができる徳間書店の『社員さん』というのが、どれだけ高度かといってですね(略)。「おります」「おりました」「クロス集計なども」との、妙にタニンギヤウギな表現の節々から、そういう気配がノウコウに漂ってまいりますぞ。
> あっ、これ、××です? コホン……。あー。「ちょっと外してもらって」([3309])のほうなど参照してきてくれるかなぁ。いますぐ!(※ゴメンネー、との目配せあり。)
そういう、じぶんは関与できないセカイもセカイのうちだといってポヤンとですね(略)たぶん、大切ですよ。さあさあ「『向こう!』にわらび餅があるはずよ」からの「ちょっととってきてくれるかなぁ(いますぐ!)」を発動させながら「ついでに水道水も頼むよ! いちばんおいしいやつ!」などとですね(略)…えー、コホン!
・わあぃしゃちょーっ(=当時)
http://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/19981207/NB0969H_408689a.html
http://www.ewoman.co.jp/winwin/13/1/13
> 国内最大のパソコン通信サービス、ニフティサーブを手掛けるニフティ(東京・品川区)は、富士通と日商岩井が50%ずつ出資している。****氏は今年6月、富士通の常務理事から転じてニフティ社長に就任した。
> 富士通時代、コンピューターシステムの法人営業畑を歩んだ渡辺氏は、海外勤務経験が長く、顧客の65%が国内の個人客であるニフティとは接点がなかった。
残りの「35%」の大半は法人と「海外の邦人(メールアドレスをキープするのが目的!)」かなぁ…などと、すぐにベン図のほうなど想像しちゃったじゃないですかぁ。やだなぁ。「最新の日本事情!」を入手すべく海外から「*ちゃんねる!」を参照してアーカンソー([3223])…やだなぁ、そっちは東京電機大学ですよぉ。(※あくまで演出です。実在の東京電機大学とは無関係です。)
> わたしはこうやって話しているだけで、実際に書いているのはニフティにいる別の人。
> まあ、社長だった時はお金をもうけるとか、人を集めるというようなことで大変だったんですよね。たとえば、わたしは写真を結構撮りためているんですが、全部パワーポイントに整理しているんです。それをディスクにしてデザインや音楽なんかを入れて配るとか、売るとかね。社長をやっていたら、そんなことはできないですよ。
やだなぁ、写真の内容をコーディング(※)して、キーワードやエトキも付与しながら、「データベースと呼ばれるアクセス!」しましょうよぉ。CSV([3336])でも、いいんですけどね。…ギクッ。
※コーディング:内容を分類して、内容ごとに数値やラベルを付与すること。
・「コーディング」の実際
http://kccn.konan-u.ac.jp/sociology/research/01/3_6.html
http://www.rikkyo.ne.jp/~ssakata/class/academy/materials/data_entry.htm
複雑な調査票の集計に「マッシーン!」を使っていた「かの国」の流儀を「カタチ」だけ採り入れて手作業で「正の字!」していたのが昔のニッポンかもですぞ@なんてこったい。
・各種「正の字」ございます付近(推定)
https://nzlife.net/archives/1834
> なぜ明治時代になって「*」をやめてしまったのは、調べてみたのですがイマイチわかりませんでした。誰か知っていたら教えてください。
カー、クーラー、カラーテレビ…じゃなくて、**の**も「*」だからじゃないですか。(※まったくの想像であり、資料に基づく推定ではございません。)
・個人のブログ「えきばり」(2006年7月30日)
http://tht.sblo.jp/article/1048443.html
> DOS時代のマニアックなもの
もっとギクッ。「WindowsでBMP形式」という「定番」が普及するまでは、画像データすら各々にフォーマットをつくっていたのですよ。「文字コードを自分たちでつくったりせずともコンピューターが使え」については[3107],[3178]を参照。それの画像バージョンですね、わかります。そういうことを普及と呼ぶのであって、料金を払いさえすれば水道水がじゃぶじゃぶ…いえ、ニフティさんがすべてを用意してくれた上で参加しさえすればよいというのは水道水なんですよ。水道水などというものに、「顔の見える水道水!」ですとか「きょうはこちらの水道水がおすすめだよっ☆」などとですね(略)そんな面倒なことは考えずにじゃぶじゃぶしたいというのが、水道水に対するわたしたちの欲求なのですよ。(※1つの考えかたです。)
★わたしたちは「血液型」をどのように理解しなおせばいいのか
「液体付録!」から血液型の話題に飛ぶのがこのフォーラムでございます。
・時間の関係で朝日新聞「血液型と性格、研究は90年前から」をご覧いただいての締めくくりとさせていただきます
http://digital.asahi.com/articles/ASK4N5Q6NK4NUZVL001.html
> 今は未解明でも「科学の進歩で、いずれは関係が明らかになる」。そう考える人は、現代でも少なくないようだ。
> 「学生たちは『正しい』とはどういうことかをあまり考えていない。どこかで血液型性格診断をすり込まれるとそれが当たり前になり、疑って吟味するという発想がない」
> 専門的な論文を素人が理解するのは難しいが、「聞いたことをうのみにせず、本当に正しいのか立ち止まって考えてみることは誰にでもできます」。
「素人が理解するのは難しい」というのが(素人の)思い込みであって、そもそも査読者や編集者が理解できなければ採録されないのが論文なのですから、わたしたち、畑違いの論文の査読者(※妥当性まで判断できる、の意)は務まりませんけれども、「専門性」と直交するような意味での『一般性』([3099])を発揮できる編集者くらいにがんばりさえすれば、論文として基本的な問題がないかどうかや、書いてあることの意味くらいは必ず理解できますよ。ええ。(※個人の見解です。)
※まず編集者が理解できなければ査読者の割り当てに至らずリジェクトされる、の意。
> 入社試験の面接や配属先を決めるのに使われるという事例もあり、問題です。
> 仮に血液型による性格の違いが科学的に事実と確かめられたとしても、やはりそれを理由に差別してはならないということです。
わたしたちが「性格」だと思っているもののうち、いくらかは単にホルモン様の物質のバランスの「初期値みたいなの!」のばらつきであるとか、「名状しがたいアミロイドのようなもの!」の影響であるとか、そういう、本当にどうしようもないところに由来しているのかもですよ。…エビデンスなどないッ!(メッソウではございました。)
まずは「レーダーチャート」を疑ってみる([3405])ところからですかねぇ&そこからですかっ。
・ウィキペディア「血液型」がゾンガイしっかりしている件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B
> 抗原は、赤血球・血小板・白血球・血漿などに存在し数百種類が知られており、その組み合せによって決まる血液型は膨大な数(数兆通り以上という説もあり)になる。
「数百種類」というところを(現在までにわかっている範囲で)具体的に示せば、「説もあり」などとぼかさずとも、カシオさん([3400])で「組合せ」の計算結果を出せますよね。うん。
> MN式、P式など約300種類が発見されている。分類法としてはそれほど一般的ではない。遺伝関係の確認や警察の鑑識においてなど、可能な限り詳細な情報が必要な時に用いられる。
血液(輸血)などというクリティカルなものであるからこそ、ここまで調べられてきているわけではございますが、次に調べられていくのは「名状しがたいアミロイドのようなもの」で、「フミン酸」などという緊急性のなさそうなものは、いつまでも後回しなんですかねぇ。「アジサイ」([3368])も参照。
> ヒトゲノム計画が終りつつあった2000年に、科学雑誌『Nature』にて総説が掲載され、その内容は「胃腸管に関するいくつかの形質に弱い相関が確認できるが、血液型と疾患の相関については再現性よく示されたものはない」というものであった。
・「抗原」
https://kotobank.jp/word/%E6%8A%97%E5%8E%9F-61966
> 百科事典マイペディア
> 動物体内に侵入し刺激することにより,特異的に反応するタンパク質すなわち抗体を産生させたり,細胞性免疫を発動させる物質。毒素,微生物,細胞,合成化合物などが抗原となるが,抗原上の抗体と作用する部分を抗原決定基という。
こう、「抗原」というのは物質の本来的な分類ではなく、「動物体内」での機能上の決めつけであるので、物質(分子構造)だけわかっていても、それが抗原になりうるのかどうかというのはよくわからず、分子構造など無限にバリエーションがあるのではないかという仮定からは、抗原にも無限のバリエーションがありうるとの早合点にございます。なるほど、そういう前提では、「数兆通り以上という説」などというものに言及してはならないともいえないでしょうか。組合せが無限であるとすれば、相関など調べようがないといって、「科学の進歩で、いずれは関係が明らかになる」とのナイーブな考えが明確に否定されるとわかり…いえいえいえ、本当でしょうかっ!?(※あくまで素人です。)
※「関節リウマチの症状は気圧と関連する」と題されたコホート研究については[3180]を参照。
・「ゾンガイ」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%AD%98%E5%A4%96
・ウィキペディア「コホート研究」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%88%E7%A0%94%E7%A9%B6
> 過去の曝露状況が記録として残っている場合には(診療記録、職業コホートなど)、過去にさかのぼって、コホート研究の情報を得ることができる。時間的な順序は逆転するが、この情報を使って、通常のコホート研究と同じように曝露状況と疾病の発生の関連を調べる研究方法を後ろ向きコホート研究(historical cohort study)という。
血液型というのも「ジョーンズ先生はいい先生ですか?」みたいなもので、「血液型を云々してはいけないのですか?」というような問いではなく、「わたしたちは「血液型」をどのように理解しなおせばいいのか」という問いにして、さらに、その答えも用意されていると、そのような状況にまでならないと、わたしたちの「血液型で云々!」というソレ(慣習)は上書きされないということなのだろうと思いました…ちょっとだけ。
・「見せかけの回帰」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E3%81%9B%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E5%9B%9E%E5%B8%B0
・「スケーリング理論とは何か? −有限系から無限系を見る方法−」(2006年12月)
http://www.smapip.is.tohoku.ac.jp/~dex-smi/2006/Tutorial200612/ExtendedAbstracts/KojiHukushima.pdf
・「多次元時系列の大域的相関分析法」(1994年)
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=126050&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1&page_id=13&block_id=8
・「遺伝子発現データ間の相関関係を特徴づけるRNAの抽出アルゴリズムについて」(2015年9月)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fss/31/0/31_63/_pdf
・[3153]
> こういうの、考え始めるといくらでもバリエーションは浮かんでくるでしょう。「習ったから知っている|習っていないことは思いもよらないまま」という状況と、「習わなくても時間をかければ自分で気づくことができる」という状況と、実際には両方いろいろ混ざって個人が成り立っているわけですが、その比率といいますか、少しでも後者を増やしていければいいな、と素朴には思いますよねぇ。
新しいものや古いもの、あえて隣の研究室などのぞきにいくと、研究課題なんて、いくらでも見つかりますよ。しかし、じぶんだけで考えて思いつけるものでは、まったくございません。誰ですか、「マインドマップ!」に描け([3100])などといったのはっ。
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