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・富士通「FMRシリーズ」(1987年1月)で「ニフティサーブ」(1987年4月)を読み解くココロミ(試) ・企業とユーザーのあるべき距離感とは ・雑誌富士通「電子図書館システムのためのブラウジング検索機能」(1998年11月)を読み解きながら「青色LED」を愛でるはなし(談) ・わたしたちは「血液型」をどのように理解しなおせばいいのか
(約42000字)
いえ、ま、その、[3458]に続いて「富士通「FMRシリーズ」(1987年1月)で「ニフティサーブ」(1987年4月)を読み解くココロミ(試)」としようかと思っていたのですけれども、あれもこれもと思ううち、ゾンガイに研究の話題っぽくなったので「研究ホワイトボックス」にすることにしました。この話題としては「研究方法を研究するには」([3125],[3126])ならびに「EQF」([3386])の続きにあたります。
・「ありかにあたりをつける」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8B
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B
> 物や人がいる場所のこと
> 大方こんなもんだろうと目算する
> 山をはる
名状しがたい「たからのちず!」に「このへん!」といって、でっかい大きな赤い×印のほうなどつけただけで、すでにたからものを手中に収めたかのような満足そうな顔で(略)…ゲフンゲフン。
「の」ではなく「に」でいいのかについては自信がなくなってきますが、まあ「ありかにあたりをつける」といっていいかなぁ。じぶんが気づいていないだけで方言なのかなぁ。(恐縮です。)
・ミシガン州立大学2006年の見解です
https://msu.edu/user/mkennedy/digitaladvisor/Research/whatanswerable.htm
> What makes a Research Question Answerable?
> Instead of asking, say, what an institution's policies should be on an issue, ask how people are responding to the existing policy or ask what their attitudes are toward a proposed policy.
※抄訳:ポリシーはどうであるべきかという問題そのものを問うてはならない。研究では、▼人々が実際のポリシーにどう反応しているのか、または、▼実際には運用されていないが具体的なポリシーを提案してみて、それに対してどのような態度をとるのかということを問うものである。
> Will students do more independent reading on this topic?
※抄訳:「生徒たちはこの話題について、授業が終わったあとにもじぶんで詳しく調べようとするでしょうか?」
> Is Mr Jones a good teacher?
> The question on the left can be answered with either yes or no, but they don't allow the researcher to give important details about what has actually transpired.
※transpire:知られていなかった事実が明らかになる。
※抄訳:「ジョーンズ先生は、いい先生ですか?」この問いには「Yes」か「No」で答えることができますが、実際に生徒たちがどのようにジョーンズ先生を認識しているのか(=ジョーンズ先生の授業を何回か受けたり、授業以外でも会話するなどしない限りわからない人がら)について、調査者が正確な詳細を知ることにはつながりません。
あ、いや、まあ、その、補いすぎた訳で恐縮でした。先生の側が「teacher」だから「学生」ではなく「生徒」ですよね、わかります。これだけのことも機械翻訳のプログラムはわからないのですよ@なんてこったい。
★富士通「FMRシリーズ」(1987年1月)で「ニフティサーブ」(1987年4月)を読み解くココロミ(試)
・時間の関係でベクター「NIFTY SERVE のログファイルを簡単かつ高速に閲覧するページャ for FMR」を先にご覧いただきます
http://www.vector.co.jp/soft/dos/net/se018901.html
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an003722.html
1998年9月まで、きっちりかっちり「メンテ!」されていたのがすごいなぁ。(※感想です。)
この世代のかたに、いまぜつだいなるビスケットのほうなど(やや儀礼的に)むにゃーっと送りながら、しかし、結局、▼最初に覚えた「電源を入れさえすればBASIC!」(「訳もわからぬままフロッピーに3つのシステムファイルをおまじないのごとく書き込みさえすれば起動!」)の「セカイ観」で太刀打ちできる範囲から飛び出せないのですよ。…他人のことは言えないなぁ。
・「civil inattention」とはにわを知りたいのだけれど、こちらでよろしかったでしょうか付近になります?
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/0006_civil_inattention.html
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/ikeda-jfirst.htm
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/ikeda-jt.htm
> 高度なテクニックを使わない(使えないという現実もある――誰か助けてぇ)
> わかりやすさよりも、迷路性・アメニティを優先させる。
…えーっ。索引については[3215]も参照。
・(再掲)改めて関西棋院「この記事を書いた棋士 勝間史朗七段 プロフィールはこちら」を参照いただきます
http://kansaikiin.jp/kisi_prof/katsumashirou.html
> 好きな言葉 子ども叱るな自分の来た道。年寄り笑うな自分の行く道
・[3281]
> …さっ、さすがですっ。
・わあぃセンターちょーっ
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/about/message.php
> 科学技術の先端的な問題はことごとくわたしたちの生命と安全に深くかかわるものです。しかしこういった問題の理解には高度な専門的知識と対人マネジメント能力が必要となるため、市民もそして専門家もまた、それらの問題の発生する仕組みや解決の方法を単独で理解したり、構想したりすることは必ずしも容易ではありません。
> 科学技術政策というマクロな意思決定の場面から、医療・福祉・教育など個々のミクロで臨床的な現場での意思決定の場面まで、利害や立場の異なる当事者のあいだ、とりわけ異なる専門家のあいだ、専門家と非専門家のあいだに、双方が十分に理解しあえるための適切なインターフェイスのしくみが欠落しているという状況に対して、人と人、人とモノとのあいだのコミュニケーションをデザインするという視点から、アプローチしていきます。
> 道路空間の再配分、交通計画、インフラの維持と市民参加などを構想し、これまでの道路行政における総合的企画力を養うための寄附研究部門(道路行政・交通計画)。
「説明会のスクリプト」については[3087],[3114]、『地学履修者のスクリプト!』については[3394]を参照。
・[3403] 農業・食品産業技術総合研究機構「歩走行」(2004年)から富士通「とりあえず再起動する」を経て角川つばさ文庫「いみちぇん!」に至るルート
> 生温まってしまったらリセット(再起動)するといいらしいですよ([355],[1983],[2539])。『ループもの!』の鉄則だよね。
> ユーザー企業に「リセットしたら直るよーん☆」との『早合点!』をさせてしまうようでは、マニュアルの質やいかほどぉ…そっちですかっ。
・三中センセイ(2017年2月15日)
http://d.hatena.ne.jp/leeswijzer/20170215/1487381959
> 思考の体系化は「可視化」から始まる
> 2.4 ネットワーク:非階層の網状構造
可視化しきれないリッチな構造であるネットワークの、ネットワークならではの機能(構造によって発現する機能)など紹介されているならよいのですけれども、あくまでビジュアルに表現できるはなしに閉じているのなら、もったいないですのう。本当でしょうか。
・[3398]
> 小町的にうたげ低〜い! ママはとってもしんぱいなのです(違)。「とりあえずビール」で乾杯しながら「サンドウイッチ」のほうなどつまんではいけないよ([3130],[3343],[3394],[3397])。…ゲフンゲフン。乾杯が始まる前からそれとなく、それとな〜くしーすー…いえ、寿司のテーブルの周りで「たい機!」のほうなどしているひと、いますよねぇ。おお、見える! 見えるぞう! 寿司の1つ1つに見えない文字で名前が書かれて…ぎゃふん。『空気を読む』って、こうですか!? ぜんぜんちっともわかりませーん!!
> さあさあ「兄さんが間違えないように「アリョーシャの」と書いておくのですよ。」([3393])を参照するのですよ。ツボを割りながらタンス…いえ、他人の家の冷蔵庫を開けるなんて、とんでもない!
…コレジャナイ!
・(先述)
> 「特徴」と「共通点」といって、定義がよくわからない、などと我々『理工系の人のような顔!』で…ぎゃふん。(中略)特徴でも共通点でもいいですが「ソレ」は、本当に1次元のリストで箇条書きして4項目になるのが正しいのか、行列で考えてから「表形式」にまとめたほうがよいのではないかとか、平面上で幅や重なりのある「領域」ではないのか、あるいは多次元の空間で考えないといけないはなしではないのか…ぎゃふん。
・[3400]
> 工学部のほうから見ると「なんじゃそれ」という印象もありましょうが、「近年機械学習」を従来の(文系の)統計学の発想で「読み替える」ソレ
・[3330]
> > 「この先生、三角関数を実用的に使ったことがないんだろうな」とガックリしてたわけです。
> 自由研究でクラスタリング!! 字面だけ見ると「とんでもない!」と思われるかもしれませんが、「似たものどうしに分けてみよう!」といって『はぐらかし!』のほうなどされつつですね、実はクラスタリングしたかったんですよ、したかったのに道具がなかっただけなんですよ、と思われてきそうです。
> わらび餅はっけーん! ご存知だろうか、いつぞやの問屋というものがだなぁ(略)。
> 「きっとわたしに感謝するはずよ。(キラッ)」
・[3403]
> 散布図2枚で3次元だっ。4軸以上についてはプロットはあきらめて表にしなさい、とのことでございます。…ごもっとも。
・[3386]
> 定まった形状のない「場」や「確率」などという『若干のモヤモヤ!』を可視化しようといってですね(略)。
> 「あり方」としては「アナログQAM」を考えてから、実際の教育機関の設置や制度の運用に際しては「16QAM」で実装するんだとかなんとか。そういう「(理想的**源をアナログで把握してから実装はデジタルでという)行ったり来たり」の検討をも明快なイメージで示すことができれば、より多くの人にとって理解がはかどりそうです。本当でしょうか。
・時間の関係でスラド「どうしてこうなった 部門より」より「官庁ではまだ使われているLHA」(2016年9月)をご覧いただきます
https://security.srad.jp/story/16/09/09/0644211/
> 諸君が愛してやまないWindows 10では、普通に『圧縮 (zip形式) フォルダー』を作成できるが、LZHには未対応だから。
> 一太郎・ロータス123・LHAが**の**でしたなぁ。
> ZIPは車内に放置する可能性があるから
うーん。「ZIPと混同される恐れを先回りして回避した!」説に3000点!! わあぃMOって『まるっとでっかい大きなふわふわ〜♪』だよねっ☆ちゃんと知ってるよ! …えーっ。(※表現には演出がございます。お肌に合わない場合は使用を中止して、その後も違和感が残る場合は医師の診察を受けてください。)
※サクッと鴨川を下りながら▼「まるっと」([3080])、▼「でっかい大きな」([3275])、それに▼青空文庫より「ちゃんと知ってるよ」([3393])を参照。
・「We ❤ Expedia 旅のアイデアを発見しよう」のエクスペディアより「まるっとでっかい大きなふわふわ〜♪」のイメージです(37ユーロ)
https://welove.expedia.co.jp/destination/europe/france/15233/
https://welove.expedia.co.jp/wp-content/uploads/2016/02/15233_01.jpg
> 37ユーロ(約4,800円)のコースで、これでもかというくらい
すっ…スバラシイっ。
・JR西日本「「旅立ちの汽笛」ポエム審査結果について」(2016年5月30日)
https://www.westjr.co.jp/life/region/pdf/okayama/20160530_2.pdf
…コレジャナイ。「バスタ新宿」ネーミングの応募数については[3209]、「もくせいの杜」については[3371]を参照。
・有名なほうのフォーラムのかた on 東洋経済オンライン(2017年4月26日)
http://toyokeizai.net/articles/-/169147
> 貸切列車を毎年走らせるきっかけをつくった、1993年の飯田線旧客貸切列車(筆者撮影)
・「伊東線で電気機関車の単機運転」(2017年4月25日)
http://railf.jp/news/2017/04/25/180000.html
熱海−伊東間をJR貨物の機関車が2往復する試運転が、3日ほど行なわれているということです。いや〜、還暦祝いの貸切列車のほうなど…たぶん違いますよね。(恐縮です。還暦祝いは来年らしいです&そっちですかっ。)元編集長と呼ばれる人をグリーン車でもてなし…あっ、そういう属人的なコンテンツ、要らないっス。あざっす。(※あくまでイメージです。)
・伊藤忠テクノソリューションズの見解です
http://www.ctc-g.co.jp/solutions/aem/
> 「ブランドサイト」「チャネル」「国」ごとに、コンテンツ制作&発行プロセスが属人的/個別管理になっている
> ワンソース、マルチデバイス対応
> マスターコンテンツを簡単にコピー。複数サイトを簡単効率的に作成
駅もそうですよね&各駅で掲示したい内容があればシステムに入力して、同じものがウェブでも同時に公開されるのが本来の姿ですよね。(棒読み)
再び東洋経済オンラインでございます。
> 1992年1月1日には、**フォーラムの運営を筆者が先達から受け継いだ。
> ノウハウは自分たちで考え、経験により積み上げていった。
> 筆者が儲けたいがために独立するとの誤解をうけたようで、
> NIFTY-Serveが日本に根付かせたフォーラムサービスは、多数の人がさまざまな意見交換をするうえで、いまもって好ましいスタイルだと筆者は思い続けている。
> **フォーラムのような会員制有料コミュニティサイトが、もっと増えても良いように思うのは筆者だけだろうか。
東洋経済オンラインさんの編集方針がいまいち理解できていなくて恐縮ではございますが、本件記事は新聞でいう「人もの」(ただし本人に述懐いただく@懐かしい思い出だよ☆)だと思いました。そして、「人もの」だと期待して読んでいきますと、本人が主語となる文が数えるほどしかなく…いえ、後にも先にも上掲の5文しかなく、いま端的に味気ないと、少なくとも私は思いました。
書いてもらったとはいえ何もいわない編集部もたいがいなもので、仮には、なかば自動的に▼あなた自身がニフティサーブを始めたきっかけを書いてください、▼ニフティサーブを始めたときに使っていたコンピューターの機種を教えてください、▼鉄道以外にも興味を持っていたフォーラムがあれば紹介してください(※)、▼自分以外の人を「数」だけで言及するのはアレなので、主観的でいいですから、特に記憶に残っている人のエピソードなど紹介してください、というようなことを「朱っ!」するものだと思いました。
※ふつう、鉄道などという複雑なものに興味を持つ人は自然と多趣味になっていくという傾向があろうかと…いやいやいや、決めつけるのはよくないですが、そういう人が多かろうとの印象のある中、鉄道にしか興味がないといいきれる人のほうが珍しいと思われそうですよ。そして、思いのままに筆を運べば自然と、人がらや興味の広がり、あるいは日常の中で何に喜ぶのだろうかというような『心情の機微!』などがにじんでくるものです。そういう自然さがほとんど見られない、かちこちの文章が書かれているという印象を受けました。もっとしなやかに、のびのびといきましょうよ。きっと、口頭で述懐いただいて別の人が起こせば、もっと感じのよい記事になるのではないかなぁ。(文章の硬さで損をなさっているのではないかなぁ、という、あくまで感想でございました。)
そういう意味では、おお、これは技報なのかな、フォーラムというものの長期運用の結果を報告する技術的な記事なのかな、とも思い直しまして、それならそういうことで、安心して冷たくまいりましょう。(以下、厳しいことも申し上げますが、これは個人を責めているのではございません、の意。)
> 2017年4月15日に、**フォーラムは開設30周年を迎えた。開設した1987年4月15日はバブル景気へと突き進む直前といえる。ちょうど2週間前には国鉄の分割民営化によりJRが誕生したばかりだった。
ちょうど3か月前には「FMRシリーズ」が発売されたばかりだった! …その発想はなかった! 富士通のFMRあってのニフティサーブであるとも、そういう、FMRを買ったら付いていたんで始めましたというかたには一種「盲点」となる部分を、まあ30年も経てばニュートラルに言及していけますよね。うん。(※勝手にナットクする音がする! …気がする!)これまでになかった「新しいニーズ!」としてのパソコン通信という「カタチ」で(深夜などの)電話(回線)の利用が増えれば交換機の需要も高まると、こういうわけで…えっ? これ『××事項です♡』ですって? …失礼いたしました。(※表現は演出です。)
※「ロードムービー(初代)」からの「ロードムービー(2代)」「3代目」([3350])も参照。(2代目的な意味で)ニフティサーブを始めるためだけにFMRを買うなど、かなり本末転倒かもですよ。(3代目的な意味で)冷めてなお興味を持つ世代というのは、いわゆる1つの『情報知識!』そのものを楽しんでいるので、属人的な親睦など求めていないのではないかなぁ。
> 先進的な人たちはその機能を利用したネットワーク通信をはじめていた。全国に小規模なコミュニティがぞくぞくと登場したそれは、総称して「草の根BBS」と呼ばれていた。
東京電機大学「けやきTDUネット」([3178])も参照いただきながら、『理系の』「先進的な人たち」への尊敬と憧れがないまぜになりながら、『文系の』わたしたち、料金を払いさえすればBBSごっこができる、そこに『若干のモヤモヤ!』([3371])があったのではないかなぁ。…ないかなぁ。(※恐縮です。)
> あらぬうわさがさも本当のことのように記されたり、企業の未公開情報を発言して情報通であることを誇るような会員も出てきた。どちらも、鉄道事業者から**フォーラムへ直接クレームをいただくことになる。発言した会員も、それが誰かを突き止められて、職場での立場が危うくなることもあったようだ。
> そういったことを防ぐために、発言への本名併記と情報の出典明記を求めることにしたのだが、当時はネット関連法が整備される前であり、さらにネットは完全に自由な世界だとして、こういった決め事を古くさいと一笑に付して無視する会員もおり、手を焼いたものであった。
うーん。「決め事」に異論を唱えたかたのぜんぶをそのように認識するというのは未熟な見かたかもですぞ。身近なことでも何でも同じだと思うのですけれど、いざ、何か具体的な問題に直面して初めて対処を検討し始めるというのは、「あらかじめ考えてはいませんでした!」ということの裏返しなのであります。(「考えない人」[3125]を参照。)
それでも、法令や「ルールのつくりかた」に詳しい、仮には官公庁やNTTなどにお勤めの(管理職などの)かたから見れば、そういう問題のほとんどは、既に検討したことがあるか、あるいは実際に対処したことがあったりするのかもですよ。そういうひとが逐一、カワサキ細かい指摘をなさったかもですけど、当時の参加者の多くがそれを受け止めることができていなかった(=当時)ということであったりしませんか? うーん。(※あくまで想像です。ワタクシ、ニフティサーブの時代にはオンラインな体験は一切していません。しかし、カワサキっぽいことをいうと「面倒なひとキター」…ゲフンゲフン。ヘリクツをいっているようにしか受け取られないかもです。そこはまあ、そういうものですよねぇ。)
※個人情報はニフティさんには預けてあったのだし&確かめようのない出どころは(自称『関係者に聞いた!』『友だちが見たと言っていた!』)出典とはみなされないという基本から&基本からですかっ!(恐縮です。)「だれの許しがあって君はこんなことをしたのか」([3387])的な意味で、趣味のフォーラムで個人情報を提出させる(ひとの個人情報を何とも思っていないかのような態度を取る)ことは、わたしたち、個人間のソレとして、許しませんぞ。(※あくまで1つの考えかたです。)もっとも、そういうメタなことを(運営者でも設置者でもない参加者が=シスオペも参加者です!)フォーラム上で持ち出すこと自体がマナー違反的(興ざめなこと=もてなしとして失格!)でもあり、そういうことが問題視された時点で、フォーラムとしては何かが終わっていたのかもしれません。(※あくまで推定です。)
※いまは考えられないことの筆頭として、『飲酒運転しながら****GOをプレー!』…じゃなくて! 「飲酒してからBBS!」とかいう(『現代の水準!』では)とんでもない慣行がまかり通っていたのですぞ。オンラインでのトラブルの原因が飲酒にあるかどうかというのも、できることなら定量的に調べてみたいかもです。そして、何が起きようとも会員制とあらば、その場で解決すべきであって、この人、お酒が入ってるっぽいなぁ、と思えば、むにゃーっとてきとーにいなすというのが大人ですよね。わかりますわかります。会員制だというところに甘えての飲酒BBSだったのかもですよ。…それはそれであって、そういうものは昼間に明るいところで読み返すものではないとの感覚もあったのかなぁ。根っこのところでそういう性格のあるアーカイブを、公的に「これはスバラシイ(貴重なアーカイブである)」とは、(内容を吟味する以前に外形的なところで&それだけをもって)いえないかなぁ。
・NTT技術資料館「D60形ディジタル交換機開発の背景」
http://www.hct.ecl.ntt.co.jp/digitalarchives/10.html
> 1970年代にはD10形自動交換機などを導入し、プログラム(ソフトウェア)で交換機の動作を制御できるようにしました。
> 1982年に導入された「D60形ディジタル交換機」は、交換機能すべて(制御部・通話路スイッチ部)のデジタル化を実現した交換機で、電話局間をつなぐ中継用デジタル交換機として、交換機の小型化・収容数増の実現、ネットワークの大容量化・経済化に貢献しました。
> 翌1983年より導入された加入者用のデジタル交換機(D70形)とともに、ISDNなど高度で多様な情報通信サービスの発展を支える礎となっています。
電話交換機のメーカーは富士通だけではありませんけれども、ここでは富士通を参照します。
・富士通「交換機」のイメージです
http://www.fujitsu.com/jp/about/plus/museum/products/communication/switch/
> 1981年 デジタル交換機 FETEX-150
> 1982年 D70形デジタル電子交換機
なるほど「これからはデータ通信の時代だっ」といわれながら交換機がデジタル化され、それがある程度、全国的に行きわたった段階で、満を持してニフティサーブの提供開始であるというタイムラインが読み解けましょう。そのような「足元の回線網」の裏付けがあってこそ、ニフティのような大きなサービスが開始されうるという、1987年4月になっていきなり始めたのではないんだと、そういう通時的な見かたをしていきたいですね。
・[3062]
> 車両なり機器なり、それだけをマニアックに見ていてはわからない、バックエンドでの運用態勢の構築に着目していきますと、「24か月」なり「3年後」なりといった「なぜ時間がかかるのか」が、わかってきます。
・[3103]
> きょう「デビュー!」した「新型車両」が、きのうやおととい設計されたかのように受け止める素朴な反応も、世の中ではなされることが多いでしょうが、少なくともこれから、鉄道の保安装置が云々などという話題を扱うからには、そうした素朴なレベルというものは一種「卒業」しておかなければなりません。車両でも5年、もっと大きな計画は15年、そして30年、かかっているのです。
・「心の機微」「心情」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%BF%83%E3%81%AE%E6%A9%9F%E5%BE%AE
> 気持ち ・ 思い ・ 感情 ・ 情緒 ・ 心の機微 ・ エモーション ・ エモ ・ 感慨 ・ 情動 ・ 心の動き ・ 薄気味 ・ 気色 ・ 気
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