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2016年度は「ジャストインアップデイツ」と称して、このフォーラムに検索エンジンから訪れたかたの検索クエリ(やっほーと叫びながらクラスターな滝つぼスプラッシュ!)にお答えするという形式で一連の話題を展開してきました。
※滝つぼともわからないままむにゃーっとごーかいにスプラッシュ! もっかい? …うーん、もういいかなぁ。(※あくまでやっほーと叫びながら検索するひとの行動のイメージです。もっとも、このフォーラムをごらんになられた後に、もっとよい検索をし直されていることと期待します。)
・[3409]
> テーマがゆるふわなのはぜんぜんオッケーだと思いまーす。きちんとした手順と注意点さえ守れば必ず「3点セット」できるはずですよ&本当でしょうか。
2017年度は、まったく違うことをしようといって、直近のわたし的な関心に忠実に「ゆるシミュ」などとですね(略)メッソウではございます。作文の書き出しが思い浮かばないといい続けながら約半年、窓辺の広辞苑を日焼けさせたり水濡れさせたりしちゃうひと、いますよねぇ。
・[3469]
> > とりあえずは虫干しからですな。うん。
もう1つ、「ふわコレ」とか、どうです? キツネの村いちばんのおすすめなんですよ! にょほほほっ。
・紀文食品の見解です
http://www.kibun.co.jp/brand/uogashiage/fuwafuwa/
http://www.kibun.co.jp/brand/uogashiage/fuwafuwa/img/uogashiage.png
> ふわっ
> ふわっ!
> 魚河岸あげ®を「8」とした場合の比較
> はんぺん ふわふわ度6.7
> 食パン ふわふわ度6.5
> シフォンケーキ ふわふわ度5.6
なるほど客観的ですのう。…実に客観的ですのう。自由研究って、こうですね! わかりますわかります! しかし、「ふわふわ度」には一種『不気味の谷!』みたいなのがあって、仮に8.5くらいを超えたら気持ちわろいのではなかろうかと…いえいえいえ! メッソウでしたっ!! 逆算的に「魚河岸あげ®」を8.0に抑えてあるのだと邪推してみました。(※あくまで邪推ですけど、配合しだいで8.5にもできるので試作もされてみて、しかしアレだったのだろうと…ゲフンゲフン。)
・Wikipediaより「An empirically estimated Uncanny Valley for static robot face images」のイメージです(2016年1月)
https://en.wikipedia.org/wiki/Uncanny_valley
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0010027715300640
http://ars.els-cdn.com/content/image/1-s2.0-S0010027715300640-gr3.jpg
逆に7.5くらいのところにソレがあって、はんぺん6.7の上を目指すとあらば8.0まで至らないと気持ちわろいと…その発想はなかった!(棒読み)
・本家ゆるふわ「ふわコレ」の用例です
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2016-10-19/yurufuwa-17ss-day01/
> 物事を始める、これは本当に難しいことです。ゼロからスタートするのももちろん大変ですが、この〇コレレポートのように定期的に書くシリーズものでも、毎シーズンの初回はどんな話題から入るか悩んでしまいます。おそらくデザイナーがコレクション制作に着手するときも同様だと想像します。今までに自分が発表したコレクションを振り返ったり、他のデザイナーが最近どのようなものを作っているのかリサーチしたり、ファッション以外で最近話題になっているものに目を配ってみたり...。つまり、コレクションというもの(=主体)を作り上げるには、それ以外の要素(=環境)を考慮に入れることが必要となります。
> 10年前であれば、ショーのBGMの重要度はそこまで高くなかったかもしれません。写真にあらわれるのは視覚的な要素だけですので。しかしながら、現在はショーが映像で配信される時代なので、BGMの重要度は相対的に高くなるはずです(コレクションの配信方法というのもひとつの環境です)。現在のファッションデザイナーはディレクター的な役割が求められるので、視野を広く持ち、全体を見通す能力が必要です。
実にむずかしいですのう。
・「ゆるシミュ」:じぶんなりの疑問や仮説を、シミュレーション実験によって解こうとする自由研究。
・「ふわコレ」:収集したモノやデータを集計、分析して、因果関係などの仮説を導き出す自由研究。
紀文食品のソレは「ふわコレ」でありまして、もう少しきちんと書けば「魚河岸あげ®を超えるふわふわ度を持つ食品はあるのか?」という研究課題に対して、「(入手できる範囲では)なかった!(魚河岸あげ®さいきょー!)」という結論が得られたとして、それでよいのです! …その発想はなかった!(棒読み)
「ゆるシミュ」で魚河岸あげ®に挑むのはたいへんそうですが、仮には「もはやもちもち領域である」「もはやぷるぷる領域である」「もはやぱさぱさ領域である」といった、「もはやふわふわ領域ではない」という境目のようなものをむにゃーっと探り当てていって、逆算的に、ひとが最も「ふわふわ度」を感じられる領域が(⇒弾力や含水率、それに空隙率など、必ずしも直交でない、いくつかの指標で構成される多次元の空間上で)どこからどこまでなのか(≒中心はどこか)ということを明らかにしていく…これ、自由研究じゃないですね、わかります。
※あくまで自由研究です。
・ウィキペディア「ポロシティ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3
・「空隙率から見た食塩の粉体的性質」日本塩学会誌(1962年)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/swsj1950/16/3/16_131/_article/-char/ja/
> 粒径の異なる粒子の混合粒体における空隙率についてはすでにFumasによつて研究されているので, サムプルとしてはほぼ食塩本来の立方体と見なし得る形状を有する精製塩と丸味を帯び幾分不規則な形状を有する缶詰用塩を標準篩で篩別して粒径を揃えたものを用いた.
やーいサムプルによつて篩別! 「ふるい機」については[3400]を参照。もはやサムプルであるっ。新しい現実であるっ。(違)ごま塩の「造粒」については[3172]を参照。
「ふわコレ」最大の難関かつ弱点は、じぶんが集められるものしか集まってこないことで、「ゆるシミュ」については、なるべく一般化されたモデルを目指すことによって、「そんなことは考えたこともなかった」という「抜け(漏れ)」を減らしていける点において、「ふわコレ」を補っていける方法であるとわかります。
「ゆるシミュ」の弱点は、▼計算ではそのようになるけれども、現実にもそうなるのか、▼計算上は無視したけれども現実には「小さくない影響」を及ぼす(⇒規模が大きくなれば顕在化する)未知の因子が必ずあるはずで、そうしたことが起きない範囲はどこまでか、といったことを必ずしも「すたぱーん!」([3461])とは断じきれない『若干のモヤモヤ』([3386])が残り続けるということで、ここに気持ちわろさを感じてシミュレーションを嫌い『現場主義!』…いえ、「現物第一!(実測値は動かぬ証拠!)」というスタンスに傾くひとも少なくないのではないかと邪推してみるところではございました。(あくまで邪推でした。)
・東京海洋大学「自由研究相談会」のイメージです
https://www.kaiyodai.ac.jp/events/img/jiyuu150722.pdf
> かまぼこ・缶詰など
わあぃかまぼこ。
「ふわコレ」と「ゆるシミュ」のどちらかだけというのも中途半端ですよねぇ。
・「ゆるふわ基礎」:ゆるふわ基礎理論、数理ゆるふわ、ゆるふわ統計
・「総合ゆるふわ」:神経科学、実験動物学、腫瘍学、ゲノム科学、生物資源保全学
・「複合領域」:デザイン学、生活科学、科学教育・教育工学、科学社会学・科学技術史、文化財科学・博物館学、地理学、社会・安全システム科学、人間医工学、健康・スポーツ科学、子ども学、生体分子科学、脳科学
…おっといけない、こっちはオトナのやつだったよ@ゴメンネー!(※演出です。)
▼「ゆるシミュ」の方法論みたいなのにあたるのが「ゆるふわ基礎」で、▼「ふわコレ」みたいなのそのものであるのが「総合ゆるふわ」であるといえます。(…偏見です!)
そのどちらも「中途半端」とか「もの足りない」とか「現実感がない(現実はもっとむずかしいぞ★)」という(※)と、目指すは「複合領域」だろうということにはなるわけでございますが、うーん。靴下は裏返しながら…じゃなくて、▼ゴールが不明確、▼客観的とはいいきれない評価指標も使わざるを得ない、▼じぶんでじぶんを研究対象にするようなあやうさがある、といって、自由研究にはおすすめできないなぁ。うん。(1つの見解です。)
※「再現性の危機はあるか?」([3327])も参照。
※「混合研究法」については[3477]を参照いただきつつ、「複合領域」といって、その実、『領域が複合している!』というのでなく(⇒それは「学際」や「総合」でしょ)、「混合研究法によって取り組むべき研究課題が山積みになっている領域」ということをいっているのですよね。…たぶん!(一般的な私見です。)
・[3180]
> 牛を見ながら牛丼! 「本格牛丼」と書かれた赤い布をはためかせながら『牛の見えるテラス席』で牛丼!!
「羊を見ながらジンギスカン!」([2949])も参照いただきつつも、だからどうなんだと、これをどのような研究課題に仕立てあげればいいんだと、測定可能なのかねキミぃ的なものをですね(略)イルカとかクジラとか(諸事情により略)…そういうことに、もしいくばくかのひっかかりを覚えたとしてもなお、ココロひそかに生温めておるしかないんですよ@なんてこったい。(棒読み)
※ウシの「歩走行」(歩いているのか走っているのか⇒運動の強度)を「心拍数と血中乳酸値の関係」で判別するはなし([3403])も参照。
だからといって、ホワイトリスト的に理科の単元と1対1で対応する研究テーマばかりをあげつらう([3091])というふーちょーには感心しないなぁ(=予習・復習の域を出ないなぁ)。といって、「テーマがゆるふわなのはぜんぜんオッケーだと思いまーす。」というところに戻ってくるのであります。
・[3409]
> テーマがゆるふわなのはぜんぜんオッケーだと思いまーす。きちんとした手順と注意点さえ守れば必ず「3点セット」できるはずですよ&本当でしょうか。
茨城県内での呼称にならい、▼計画段階から「野帳」をつけながら研究を進め、▼「主論文」を仕上げた後に▼「掲示物」と呼ばれるダイジェストをつくるまでの一連の工程および成果物を「3点セット」といっています。順番や役割を無視してモノ(ブツ)だけ揃えてもダメなんです。学校のせんせいは見逃すかもですが、審査員のセンセイは見逃しませんよ。…たぶん!
※この手順を守ること自体が円滑な研究を支えるということについて[3409]でまとめています。特に茨城県内のかたは、ぜひご一読ください。
きっちりかっちりしたテーマのほうがえらそー! …とんでもない。教科書をなぞりさえすれば「見せかけの熟度」([3353])が得られる分野というのは、AIにも向くわけですから、これから厳しいのではないですかねぇ。…ギクッ。ゆるふわなテーマをしっかり研究課題として定義できて、現代の水準でエレガントとみなされる研究方法で研究を進めるという一連の流れが(ことさらにむずかしいことに挑まなくていいですから着実に、しかしぬかりなく)完遂されたならば、これにまさる自由研究がありましょうか? 自由研究でこそ、ゆるふわなテーマを選びたいとも思えてくるかもですよ。(あくまで私見です。)
※『現在の水準で新規金型!』については[3046]、「学問的エレガンス」については[3009]を参照。
そういう部分での丁寧な説明がほとんどないとみられ、(学校などで)例示されたテーマと違うところに興味があるとき、いったいどうしたらいいのかわからなくなると、たぶんこういうわけです。そこをうまくつなぐ説明があれば、まな板の上から池に戻ったコイのように(?)もはや自在カッタツに工夫していけますよね。うんうん。(※演出です!)
「複合領域」の中でも、▼生活科学(家政・生活学一般、衣・住生活学、食生活学)、▼科学社会学・科学技術史、▼文化財科学、▼地理学…くらいまでは、自由研究としてハンドリング可能な範囲にあるとも思えそうです。(あくまで私見です。)自由研究として体験いただきたい部分(※)を落とさぬよう、▼ゴールを明確に(研究課題を1つに絞る・「1章」の問いかけに「4章」で答える・それ以上の余計なことはいっさい省く)、▼客観的に(すでに知られている評価方法や指標を使う、じぶんでなくほかの人に評価してもらう)、▼データを用意できないようなことは取り上げない、▼データだけから言えないことは言わない、というあたりさえ守れば、自由研究にできるかもですよ。本当でしょうか。
※▼大人になっても(難易度や装置の値段など高まりながらも、本質的なところで)そのまま活きる考えかたや方法論を幅広く体験いただく、▼大人と同じ研究の流れの全体像を眺めていただく=「メタ目次」([3093])に沿って、全体の構造をつかんでいただく([3409])、の意。
・[3102]
> 東京駅(赤レンガ駅舎)のペーパーモデル(紙製の模型キット)が売られているんですね。しかし、(買ってきただけの)これを「キレイに組み立てました!」といっても、しかたありません。完成させた模型を使って、あくまで「研究」するとなれば、▼「赤レンガ駅舎が「もっとも美しく見える」角度を探る」と題して、いろいろな角度から模型を写真に撮り、そして「100人に聞きました!」するんですね、わかります。あるいは、▼「赤レンガ駅舎の外側から見えるレンガは何個?(逆に、見えないけど構造を支えている「隠れ力持ちレンガ」は何個?)」といって数える(一定の方法で推定する、その推定法を考える)んですね、わかります!
印象を人に聞いてみるというほうの研究は「複合領域」のデザイン学そのものです。レンガの数のほうは、算数(※面積や密度=平面で見ているので体積までは考えない)または理科(※重さのかかりかたも考えるなどすれば)の復習ではありますが、それもまた「夏休みの宿題」としての自由研究には、求められることもあるとの認識にはございます。
※「下のほうのレンガと上のほうのレンガは同じものなのだろうか」とか、「上のほうのレンガは強度を持て余していて無駄なのではないか」とか、ちょっと考えればいろいろなギモンが湧いてくるはずですよ。最初からまったくの「調べ学習」にしてしまって、正解の書いてある本を探し当てる『宝探し!』みたいになってしまうと「考えない人!」([3125])に一直線ですぞ。…ギクッ。
・Google ストリートビュー 東京駅「赤レンガ駅舎」(2013年7月)
https://goo.gl/maps/HVwwvRAwfdy
「複合領域」では、研究のモチベーションからして「TPしか見ない研究」([3454])に陥りやすいという懸念がありましょう。
・[3454]
> 「「TP」「FP」「FN」「TN」のすべてを見渡しての考察」(かみつたセンセイ[3283])も参照。わたしたち、ナイーブにも「TP」だけ、もしくは「FN」だけを見て、オニの何かをとったかのような書きかたをしているのですぞ。…ギクッ。
・(再掲)かみつたセンセイ([3181])「F値」
http://ibisforest.org/index.php?F%E5%80%A4
・[3283]
> 表にある「TP」「FP」「FN」「TN」のすべてを見渡して考察しなければいけません。TとF(「真の正解」)をまったく問わず、Nとされた147領域を考察せず、わあぃPが432領域! …といっているに等しいということです。(恐縮ですが事実です。)
> 579領域を、25.4%(147領域)と74.6%(432領域)に分ける分類器(※あえて分類器と見る場合)というのも、かなりアレだなぁ、大丈夫かなぁ、と、割合を見ただけで心配になってくるような気がしないでもありません。
どのような「TP」「FP」「FN」「TN」があるのかということを、実験(や調査)をする前にあらかじめ書き出して(※あくまで自由研究としては、数理的でない扱いも許して「書き出す」とでもいえばいいかなぁ、の意)おく必要があります。
・[3180]
> よくある「Yes! We can!!」([3174])…いえ、「酒好きの、酒好きによる、酒好きのための「酒の効用!」」のようなソレになってはいけませんよ、の意。
> 「ナイーブな研究ごっこ」[3076]も参照。自分が「(可能な範囲で)しゅう集!」したものを「(ナイーブに)分類!」してもいいけれど、分類することと、「分類に名前をつけること」との間には、とんでもなく大きな『段差』(段にして差せしめるもの。その差、『108段』([3168])くらい…)があるのだよ、などといってみます。分類については[3125]も参照。
なんとなく「よさげ!」なものを集めてきて分類しただけでは、ダメな例について考察する機会が得られません。つごうよく集めただけのものを分類して「A型!」「B型!」などと命名するのは、ゼッタイにいけません。ゼッタイですよ。
あらかじめ、「A」という性質の有り無しと「B」という性質の有り無しに着目するのだと決めてあれば、集めたものを「AありBあり型!」「AありBなし型!」「AなしBあり型!」「AなしBなし型!」の4つに分けることができ(=じぶんの研究では「これ以外の分類は考えない(必ずどれかに入る・これで全部である)」という宣言でもあります)、場合によっては、ある分類については「(該当する事例や個体が)なかった」ということがわかったりするのです。
・[3283]
> 「cos βiとsin βi」で「説明変数が2つ!」といって「重回帰分析だっ!」というのが、どうも納得できません。「方向角βi」で「説明変数は1つ!」ではないんですか?
> 京葉線にあわせてキレイに造られているはずの検見川浜駅がアレですか、小手指駅と同じグループに入れられてしまうんですか
・(再掲)はるかな「小手指」のイメージは絹目です(1980年ごろ)
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fuaki/20100429/20100429105525.jpg
http://d.hatena.ne.jp/fuaki/20100429/1272515487
> 30年前の小手指駅 ホームから北口を見る
> 私が、この小手指に引っ越して来た頃は、北口駅前に広い道路があるだけで、駅前には大きな松の木が何本も生えていた。店は駅の近くにファミリーマートが1軒あったのみだった。33年前であった。
・ウィキペディア「ファミリーマート」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88
> 1973年、西友ストアー(現:西友)が、埼玉県狭山市内にCVSの実験店舗を開設。76年にはCVS事業をファミリーマートと命名しFCオーナーの募集を開始。1978年には船橋市内にFC1号店が開業する。そして81年には、西友から独立し株式会社ファミリーマートが発足した。従業員約100名は、全員西友ストアー出身者であった。店舗僅少時から受発注システムの開発に力を入れ、80年には西武情報センター(現:セゾン情報システムズ)、富士通と共に構築にあたったオンラインシステムであるファミリーラインが稼働を開始している。
※主に西武線の沿線にしか店舗がなかったころのファミリーマートですね、わかります。
・Google ストリートビュー 「小手指駅」付近(推定)
https://goo.gl/maps/YuiyLMNLrPP2
https://goo.gl/maps/uQrXdiggxSo
https://goo.gl/maps/5bbhBjqzrgP2
https://goo.gl/maps/PD3qjbrNh9k
https://goo.gl/maps/A3F7roK1dct
https://goo.gl/maps/ufH5wUvpuSE2
https://goo.gl/maps/xKB4ffstt8E2
・[3461]
> > 「若い者(弟子)が落語を聴いていて、名人と言われる落語家の芸は凄い!とは感じますが、その理由を分析する力は当然ありません。ところが、なぜこの落語家の噺は面白くないのか、なぜお客が離れていくのかは、若いうちでも分かるのです。良いことより、悪いことの方が分かりやすいのです。授業でも同じではありませんか」
ダメな例をたくさん見て、ダメなところが少しでも減るようにするしかないですよね。
・[3066]
> 部門の異なる船を客観的に比較するのは、かなり難しいことです。ましてや、同じ大型貨物船部門となれば、比較のしようがない部分での違いしか残らず(比較できるような部分は、ことごとくベストが尽くされていて、差がない)、もっと難しいはずです。
「ダメでない」ほうは、極端には「ダメなことリスト!(点検表!)」と照らし合わせながら誰でも確実な判定ができますけど(※商業誌を含む論文誌の編集者を含む)、そうして残ったものの中から「エクサレント!」なものを選び出そうというのは、そんなの、サイコロみたいなものだと…ゲフンゲフン。賞をもらえるかもらえないかは気にしなくていいんです。学校で選ばれて『県南展送り!(よーしせんせい送り状を書くよー☆書いちゃうよー)』にしてもらえるだけで、とってもりっぱなのですよ。うんうん。(※見解です。)
「ゆるシミュ」については[3474]、「ふわコレ」については[3475]に続きます。
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