・ゆるシミュにかかる研究費の増額(要求) ・ゆるシミュにかかる研究費の増額(要求)に対する所見 ・ゆるシミュにかかる研究費の増額(要求)に対する所見を踏まえた改善点 ・科学技術館「虹のしずく」で「デコッ8」を読み解く(談) ・入門書をさがそう / 雑誌をさがそう
(約12000字)
「ゆるシミュ」については[3473]をあらかじめ参照のこと。
★ゆるシミュにかかる研究費の増額(要求)
・[3106]
> ▼材料費に絶対の上限を設けて、それを超過させないことや、▼「月産20台で立ち上げ、早期に同200台規模を目指す」=量産を意識させ、不必要に工数を増やさないようにシンプルな設計をさせること、▼誰でも同じものがつくれるように、つくりかたをきちんと文書化することなど、「メーカーの人」になったつもりで「製品開発」していただく(子どもに、していただく)というのも勉強になるでしょう。
・(再掲)YouTube タミヤ 「壁づたいメカ工作セット (てんとう虫)」
http://www.tamiya.com/japan/products/70195ladybug/
https://youtu.be/z90AGgSayDI
・[3333]
> おおー! 同じものを4つ以上つくって同時に動かそうッ!! さすればどことなくAIっぽく見えてくる…気がしますぞぉお。HAHAHA…。(自由研究の)『けん究ひ!』の「ぞう額!」を要求せねばなるまいて。TOHOHO…。
★ゆるシミュにかかる研究費の増額(要求)に対する所見
・いきなり実機を4つ起こすのでなく、どのようなものを4つ起こすとAIっぽく見えてくるのかを事前に明らかにすべきである
・計算機上のシミュレーションで代替可能なものは積極的に代替すべきである
・シミュレーションの実行にかかる計算機の供与に関しては前向きに検討する
★ゆるシミュにかかる研究費の増額(要求)に対する所見を踏まえた改善点
・計算機を用いたシミュレーションを自由研究のメインに位置づけ、実機は展示、説明のために必要となる最小限に限って起こすこととしたい
・シミュレーションの方法についてのサーベイをじゅうぶんに行なうため、インターネット接続の時間拡大を要望するものである
・県立図書館(もしくは相談会などのイヴェント)に3回ほど通うための交通費を新たに要求する(5,400円)
・参考図書を3冊ほど購入する費用を新たに要求する(5,000円)
・実験記録に用いるノート(20冊)および油性ボールペン青(80本)を新たに要求する(8,640円)
…ゲフンゲフン(以下略)書籍については、単に費用の節約ということでなく、どのような本が有用であるか(※現に使われたうえ、中古になってなお流通する=1円たりとも無駄遣いしない感じの古書店が貴重な倉庫代をかけてまでストックする=売れる見込みがある=という二重のフィルターをくぐりぬけてきた一種『優良図書!』との期待とともに)ブックオフなどの古書店を利用されたいとかなんとか。県立図書館まで片道、大人600円・小人300円くらいを想定しました。バス190円と電車410円(21〜25キロ)ですかねぇ&遠いですねぇ…。
・[3336]
> 資料の収集にパソコン(=インターネット)を使おう! …というところで止まっていて、(自由研究で)表計算ソフトを使おう! とは、積極的にはうたわれていないのかなぁ、と受け止めました。
> ブックオフで「新訂! Excel2007対応っ!」と書かれているくらいの年代のものを探してきてお子さまにお与えくださいオネガイシマス。
> おおー! 解説と事典が1つになって登場だっ。(およそ198円くらいで売られてさえいれば)どの本でもいいですから、体裁や文体などお好みのもの(しっくりくるもの)を選べばいいんです。
> おおー(2)! この本を教科書に指定して授業なさるセンセイの『選択眼!』や確かなれども、結局、オークションに出されるですね、わかります! そうして一種「だぶついた!」結果としての「108円」だと、立体的に理解されてくるような気がします。
・「410円」のイメージです
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/02.html
・「400円」のイメージです
http://p.twpl.jp/show/large/DHMoP
東武線で(大人)400円(※ただし値上げ前のソレ)も乗れば結構、遠くまで行けますよね。時刻表の黄色のページに掲載の表(私鉄各社の普通運賃表)と同じ表が見つけられないのですが、東武線は21〜25キロ360円、26〜30キロ420円(=昔の400円)とのことでございます。
…と思ったら、こんなソレがありましたよ。印刷してラミネートして券売機の横に掲出するアレですね。グラフィカルな運賃表は飾りで、こちらこそが法令上のソレだという理解でございます。(必ず最新の法令をお確かめください。)
・東武鉄道「普通旅客運賃対キロ程」(2014年4月1日)
http://railway.tobu.co.jp/pdf/ticket/unchinTable.pdf
・「190円」のイメージです
http://5931bus.com/routebus/pass/detail/fare.html
県立図書館みたいなの(!)はだいたいバス190円くらいのところにあってだなぁ(略)…本当でしょうか。
・「100円」
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/access/kuki.html
https://www.city.kuki.lg.jp/kurashi/norimono_anzen/shinaijyunkan_bus/junkanbus.html
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/exhibit/index_27.html
> 久喜図書館が担当する自然科学(数学、物理学、化学、天文学、生物、医学など)、技術(建築、土木、機械、電気、工業、衣食住など)、芸術(美術、音楽、スポーツなど)、言語、文学の図書・雑誌と、埼玉県関係資料、新聞、視聴覚資料(CD・DVDなど)、全国の電話帳などがあります。
> 展示コーナーでは、所蔵資料のテーマ展示を行っています。
> わたしたちのおすすめする こどもの本ベスト100
> さいたま文学館連携資料展 県東部地域ゆかりの文学
> 世界はふしぎがあふれてる 〜『たくさんのふしぎ』のせかい〜
> 俳句のススメ。 〜誰でも作れる五・七・五〜
> 「沙翁」を知っていますか? 〜シェイクスピア 没後400年を偲ぶ〜
うーん。図書をどっさり手前に出してきてというソレとしてはテーマに偏りがあったりしないでしょうか。
> 国鉄車両 −日本の運輸を支えた車両たち−
> 自然の博物館がやってくる! (セミナー連携展示)
> 和算と算額
> パズルで作ろう!やわらか頭
> カラス
なるほど、ややこしいテーマについては図書より展示物のほうが充実しているのでしょう、さほど場所をとらずに濃密な展示をなさっていると見受けます。
・Google ストリートビュー 「科学と芸術の埼玉県立久喜図書館」付近
https://goo.gl/maps/VaW23eCBD742
https://goo.gl/maps/74ApGsnM7WU2
・キャンドゥ「三菱 シグノ極細0.28mm 青」(8,640円)
http://ec.cando-web.co.jp/item/4902778748022
10本でいいでしょッ!! …どかーんとカミナリ⚡のほうなどいただいてから、では1,080円になりまーす…ぎゃふん。(※あくまで演出です。)
・同じくキャンドゥ「B5ノートB罫 50枚」(2,160円)のイメージです
http://ec.cando-web.co.jp/item/4969757105610
http://ec.cando-web.co.jp/item_img/4969757105610/4969757105610_1.jpg
> Continue
> Practice makes perfect.
> It is easy to use this simple notebook for study and work.
> 6 mm ruled × 35 lines 50 sheets
「Continue」などと書かれたこのまがいもの感の高さに『若干のモヤモヤ』([3371])…おともだちは「Campus」を持っているといって子どもが泣くですよ。それでも我が家は「Continue」でいいんですッ!! …うーん。かろりー いず でりしゃす([3425])…じゃなくて、ぷらくてぃす めーくす ぱーふぇくとぉ。いっつぃーじとぅゆーっじっしぽーのーとぶっくぉーすてでーんどわーっ。…えっ。もっかいわんもあぷりっ? おー、いっつぃーじとぅゆーっじっしぽーのーとぶっくぉーすてでーんどわーっ。…はひ!?
※もっかいわんもあぷりっ?:もっかいオネガイデキマスかスイマセン。
※超訳:まほうのことば☆みらくるぱーふぇくとぉ! きょうもいちにち、いいことありそう!(違)3丁目のたばこ屋の角でシフォンケーキ(ふわふわ度5.6)に頭をぶつける算段になっているんだ。急いでくれたまへ。(もっと違)
・[3089]
> 契約期間の日数が150日や100日、あるいは300日などというところが、とってもグローバルっぽいです。
そういう雰囲気からは、「50 sheets, 35 lines by 6mm ruled」とか、そういう順番じゃないんですかねぇ、の意。ま、「Continue」ですからね。どうでもいいんですけど。(恐縮です。)
・Wikipedia「罫が引かれた紙」
https://en.wikipedia.org/wiki/Ruled_paper
わたしたち、自覚していないけれども『お国柄!』がくっきりはっきり出そうなソレだと思いました。(感想です。)
・「お国柄」デジタル大辞泉の2、大辞林の1の用例です
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%8A%E5%9B%BD%E6%9F%84
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%9F%84-484522
・「240 lined pages」の用例です
http://www.moleskine.com/collections/model/product/ruled-notebook-large
240ペラ! 240ペラですぜ★お客さーん! 罫が引かれた紙の綴じてあるやつ! …わあぃ罫が引かれた紙の綴じてあるやつ。しかも240ペラですって! これにするわアリガトウ。…その発想はなかった!(棒読み)
※お客さんが宣伝文句のどこに反応して購入に至るのかを想像しています。(あくまで勝手な想像です。)
★科学技術館「虹のしずく」で「デコッ8」を読み解く(談)
・「クイズ番組で、回答のモニターにはなぜ背景が青で白文字が多いんですか?」付近(2011年5月1日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461313764
※「回答」は原文ママですが「解答」ですね、わかります。
電気的な仕様を忠実に再現しながら、しぶしぶ液晶モニターを使いつつも、このアレ、自由研究でつくれちゃったりしませんかねぇ。たぶんできますよねぇ。背景色はボリュームで調節できるようにしたいのだけれど、どのカーブのボリューム(可変抵抗)を選べばいいのかしら。(※演出です。)
・(再掲)科学技術館「虹のしずく」
http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/5/5e/#entry-5238
http://www.jsf.or.jp/image/floor/5e22.gif
> ブラウン管の上の水滴や水たまりは、レンズとなって、画像をつくりだしている色の秘密をおしえてくれます。
いかにも可変抵抗がじゃりじゃりいいながら、カラーモニターの画面全体の色が自由に変えられるという電気的な装置(=アナログ映像信号発生器みたいなの)が備えら…えっ? これ××です?(※演出です。)そこに白黒デジタル(=バイナリ)のビットマップ画像(の信号)を重畳してから、映像信号の規格外となる電圧など出ないように上限のほうなどアレしてくれるナニのほうなど(略)…ゲフンゲフン。
※往時の装置としては頭上にカメラがあったかもですが(解答の画面に手が、文字と同じ真っ白のじゃぎじゃぎで映ったりしてましたよね)、自由研究としては撮像素子的なものを扱うのはちょっとアレですから、仮には解像度が16×16くらいにまで下がるとしてもなお、原理そのものをじぶんの手で扱える方法を選びたいかなぁ。(見解です。)
・ぺんてる「静電容量タッチパネル」のイメージです
http://www.e-pentel.jp/product/touch_panel/static/theory.html
http://www.e-pentel.jp/product/touch_panel/static/images/theory/img_07.gif
http://www.e-pentel.jp/product/touch_panel/static/images/theory/img_08.gif
> 透明な導電膜と四隅の電極で構成されています。1つの電極に電圧をかけると、パネル全体に均一な電圧勾配が形成されます。全て同位相ならば、パネル面に形成されている容量分が充放電される程度なので電流はほとんど流れません。
> タッチされた場所に近い電極ほど電流値が変化するので、四隅から流れた電流量の比率でタッチされた場所を特定します。
・ぺんてる「抵抗膜方式タッチパネル」のイメージです
http://www.e-pentel.jp/product/touch_panel/resistive/
http://www.e-pentel.jp/product/touch_panel/resistive/images/index/img_10.gif
> アナログ抵抗方式とも呼ばれています。図のようにベースとなるガラスと、その上に乗るフィルムの上に筋状の電極が90°向きを変えて形成されています。
押されると、▼対応するアドレスのVRAMみたいなの(⇒レジスタ)を1にしていく(※「消しゴム」は実装できません的な意味で)、▼「リセット」ボタンでぜんぶ0に戻す、それだけのしくみならマイコンなど要らないのではありませんこと? …わたし、古い人ですね、わかります。(恐縮です。)
工作がむずかしい、または電気分野を「先取り」しすぎるというならば…いいでしょう! 角型のスイッチ([3333])を敷き詰めたらいいじゃないですかっ。やーい実物大「アイコン エディタ」っ。ローテクだなぁ。…実にローテクだなぁ。(棒読み)
・共立エレショップ「連結例」のイメージです(100個7,700円)
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/PARTS_SW/PHOTO/ds660rsxc.jpg
http://eleshop.jp/shop/g/g76R133/
スイッチの固定のためだけに基板が大きく(そしてお高く)なるのもアレですけど、頑丈そうなのがつくれそうですよ。本当でしょうか。いやいやいや、『1mの落下試験』をクリアーしないうちは頑丈だなどといってもらっては困るなぁキミぃ(略)。
押すたびに色が変わるとかいう『ガラケー!』の文字入力的なソレで…ゲフンゲフン。これでもまだマイコンは使わず汎用のロジックICで実装できますでしょうか。本当でしょうか。
※「好き勝手にマイコンを使って見た目だけソレっぽくしても、ただのそれっぽいどだっ。」については[3341]を参照。
・『1mの落下試験』2005年の用例です
http://buffalo.jp/products/new/2005/000105.html
・神栄テストマシナリーの見解です
http://www.shinyei-tm.co.jp/tech_dropshock.html
> スマートフォンなど小型機器は、物流過程よりも、その使用環境でより高い落下高さから落とされる可能性が高くなります。これらの落下状況に遭遇しても、製品は一定の品質が要求されます。
> モバイル製品には非常に高い加速度が発生することに起因しており、例えば実際に携帯電話を1mの高さから鉄板に落下させると、数千Gもの加速度が発生することが実験によって確認されています。
小さくて重いものを尖った向きに落とすからですよねぇ。本当でしょうか。
・エレきっず学園「抵抗器とは?」のイメージです
http://www.murata.com/ja-jp/campaign/ads/japan/elekids/compo/resistor
http://www.murata.com/~/media/webrenewal/campaign/ads/japan/elekids/compo/resistor/resistor0021.ashx
・エレきっず学園「スイッチとは?」「こんなところにもスイッチ?」のイメージです
http://www.murata.com/ja-jp/campaign/ads/japan/elekids/compo/switch
http://www.murata.com/~/media/webrenewal/campaign/ads/japan/elekids/compo/switch/switch0029.ashx
・共立エレショップ「透明導電性シート 290x180mm DCS-2918」(906円)
http://eleshop.jp/shop/g/gE8P411/
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/PARTS_PCB/PHOTO/dcs1829.jpg
・共立エレショップ「透明アクリサンデー板 SSサイズ ブラウンスモーク透明 ACRY-2SS-550」(761円)
http://eleshop.jp/shop/g/gC5U36O/
なんと、見落としてましたけどあるじゃないですかぁ。たいへん失礼をば([3175])。
・共立エレショップ「GC-50G」(291円)
http://eleshop.jp/shop/g/g44F312/
http://eleshop.jp/PRODUCTS/CATALOG/CASE_ABS/PHOTO/gc.jpg
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/01-120.pdf
http://www.takachi-el.co.jp/data/catalog/catalog01.html
> 手になじむ曲線のデザインでポケットサイズです。W50×D90×H17mm。
このケースで工作ができたらクールなんですけどねぇ。ボタン電池もしくはワイヤードで、ゲームパッドみたいなのとか、モグラたたき専用の光学式コントローラとか…うーん。(※あくまで夢です。)
・タカチ電機工業「アクリル貼付」
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/2016-15-036.pdf
「GC-50G」の「手になじむ曲線」に沿うようにアクリルの加工のほうなど…ヤメテクダサイ的ですね。失礼しました。
・(個人のページ)「ディスクリート部品でコンポジットビデオ ”デコッ8”」
http://picavr.uunyan.com/experiment2_discrete_c.html
> これまでにもtiny2313でコンポーネントカラービデオ表示をやっちゃったり、 CPLDでコンポーネントビデオ表示の実験をしたりしたことがありますが、 もう一歩進んで(退化して?)、どこでも手に入るディスクリート部品だけを使ってカラーコンポジットビデオの表示をやってしまおうという 無謀な実験に挑戦してみました。
…いいですのう! これ、いいですのう!!
> 大昔のPCといえばコンポジットビデオ信号と同じ15Khzの信号なので、RGB→ビデオ変換回路などを通せばテレビに写す事が可能です。 昔秋月で売ってたRGB→ビデオ変換キットがそのいい例です。 この秋月のキットの機能がまさにこのページ上の方で出てきた図と同じ変換をやってるだけだから。
「テレビのようなブラウン管」([3178])も参照。
・[3178]
> MARS-1(マルス1)でも「CRT表示!」といって、その実、磁気ドラムが回転している限り読み出され続ける「パルス列」をうまい具合に重ねて、そのままオシロスコープで「表示」させつつ、画面に「凡例」を印刷した紙を貼っておけばいいんですよ。
> 「磁気ヘッド1つ」から出てくる「パルス列」が、そのままCRT表示(ただしA型に限る)の『映像信号!』になりそうですねぇ、などと生々しく想像されてきそうです。
> 「アナログLEDテレビ!」については[3175]を参照。
「電子顕微鏡の原理」については[3453]を参照。
・「即戦力エンジニアになるための電気・電子回路入門」誠文堂新光社(2016年5月2日)のイメージです
https://books.google.co.jp/books?id=jQFFDQAAQBAJ&lpg=PA132&ots=N4FHauvf2l&dq=%E6%98%A0%E5%83%8F%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E5%85%A5%E9%96%80&hl=ja&pg=PA132#v=onepage&f=false
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4974
https://twitter.com/seibundo_hanbai/status/729834303652122626
https://pbs.twimg.com/media/CiDkbk7U4AA8xQd.jpg
http://www.bookoffonline.co.jp/old/0018676779
> 定価より ¥934 おトク!
2016年5月になってなお、必要な知識なんですねぇ。いえいえいえ、著者が『東京芝浦電気!』で配属先が決まるまでの間に勉強させられたことそのままだったりしませんかねぇ。(感想です。)
・ぬおー付近(略)
http://www.dos4ever.com/8031board/8031board.html
http://www.dos4ever.com/8031board/family.jpg
ぬおー! ぬおー! にょほほほっ。
・さらに倍!(違)
http://www.dos4ever.com/Z550M/Z550M.html
※クイズ番組のモニターから「さらに倍!」まで余談ではございました。(恐縮です。)
★入門書をさがそう / 雑誌をさがそう
つごう、13,640円の「研きゅう費」を「獲とく」した我々はさっそく…えーと、どこへ飛ぶんでしたっけ。えーっ!(※あくまで演出であり、車内での発売額とは異なる場合がありますのでご注意ください&きっぷは目的地まで正しく買いましょう!)
・(先述)
> 2,980円(中国製になります!)から18,000円まである中で9,000円(イギリス製生地を使用しています!)が「売れ筋」とのこと。なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。
ドラえもんネクタイ(6,480円)それに「西武鉄道101系ネクタイ」(5,400円)ございますとのことでございました。キミはドラえもんだねぇ。…実にドラえもんだねぇ。
・[3405] 「蛍光ペンは呼んでいる」
> おお、魅惑の蛍光ペンならびにその他のペン!(あくまで視点は蛍光ペンです。)思わず立ち寄って、蛍光ペン! カラフルなキャップを触ってみたい、蛍光ペン! …うーん、おぬし蛍光ペンじゃのう。うりうり@このこのぅ。
> わあぃ流行の蛍光ペンはおきらいですかっ&ひと段落したら蛍光ペンで塗りつぶしてやるっ!(いや〜、いっぺんやってみたいことの筆頭ですよね! …ペンだけに。)
ドラえもんネクタイや蛍光ペンの誘惑から逃れながら我々さっそうと目指すは一路…どこでしたっけ&まだそこにいたんですかっ。(※演出です。)
・[3299]
> キット1つで「5,980円」は高すぎます(後述)。
> 世の中にはAmazonと呼ばれる**がありながら、書籍も取り扱っているということから伝わってくる自信のようなものといいましょうか、そういうものが感じられます。
・(再掲)「電子工作ハンドブック1 工作・部品入門編」翔泳社(2008年6月)
http://eleshop.jp/shop/g/gD49111/
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51qWX52X9YL.jpg
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798115290
・同(748円)
http://www.bookoffonline.co.jp/old/0015924398
> 定価より ¥569 おトク!
・[3299]
> その時々で何が『旬』なのか、そもそも『旬』というものがあるんだということ自体を、こう、『人生1マス5年!』([3140])の最初のほうにいながらにして一種『たっ観!』できるためには、雑誌を2冊くらい(それ以上たくさんは要らない&ぜんぶ覚えてしまうくらい何度も読むです)ほしいかと思います。
> 「電子工作をしないほうのかた」にも、▼神楽坂のほうなど眺めながら歴史的計算機([2286])、▼国鉄伊東線のほうなど眺めながら「歴史的CTC!」(1958年[3200])、それに▼東京駅乗車券センターのほうなど眺めながら「歴史的MARS-1!」(1959年[3180])など…を的確にご理解いただこうという目的からの話題でございます。「楽しい電子工作のススメ!」ではありませんので、あしからず。
・(個人のページ)懐かしい思い出だよ付近
http://my-web-site.iobb.net/~yuki/book/bit-find/
> 1974年、大学1回生のときにbit誌は勉強になるから読むとよいと大学の教授から教えていただきました。1974年から愛読を開始して2001年3月に休刊となるまでずっと定期購読を続けていました。
ある程度のところでそつぎょーしなきゃですよ。センセイとしても、キミたち、いいつけをよく守ってかんしんかんしん…いまはそういう時代ではないかもですよ。
> コンピュータや計算機科学に関するいろいろな情報や連載記事が掲載されており、知的興味をそそられる内容がたくさん掲載されていました。このbit誌を読んでいると、無数の「点」だった技術同士がつながり「線」となりさらに「面」となり技術の理解を深くしてくれました。
> コンピュータ関係の本は、進歩が早いので古い本は役に立たなくなるといわれることもあります。しかし、bit誌は何年か後に読み直しても新しい発見がありました。
2001年3月の休刊までずっと、重複なく新しい話題が提供され続けていたのかどうかは実際に通読しないとわかりませんが、ある程度、読者の入れ替わりを念頭に、「だいぶたったから、もう1度、入門から始めてみよっか」的なリフレッシュのほうなどあったのではないかと想像してみます。…いや、まあ、あのっ…、このフォーラムも、まさにそういう段階を迎えているのかなぁ。(恐縮です。)
・CQ出版のイメージです
http://interface.cqpub.co.jp/
http://www.kumikomi.net/interface/contents/201706.php
> オープンソース科学計算ソフト事典
> 学術用ソフトあれこれ
> 科学技術のイチオシPythonソフト入門
> AI...Pythonだけじゃないもう1つの定番データ解析「R」入門
> わっしょいInterface
うーん。Pythonを使う人はぜんぶPythonで済ませようとして、こたつに入ったまま出てこないんですよ。Rを使う人も同じかなぁ。Pythonを使う人に同業者が多ければPythonを使えばよろしいと、たぶんそういうことです。…たぶん! そして、gnuplotを使わずにまともなPostScriptを出力しようというのは「車輪の再発明」っぽいですぞ。
両誌ひいては他誌も眺めながら明るくしておよそ10フィートくらい以上はなれて(=「これしかない!」などと思いこまないで)、じぶんなりの立ち位置を見出していくと、こういうことではないのかなぁ。(※ただの感想のように見えるかもですけど、実は見解です。)
「科学工夫作品いわゆる工作」については[3476]に続きます。
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