(約9000字)
「縦横比」の話の続きです。
・発端のブログ(2010年2月18日)
https://ameblo.jp/marurockman/entry-10461853175.html
> 縦横比を気にしない人達
・(紀要論文)「画像の伸び縮みに気づかない人はいるか −画像縦横比の誤知覚に関する心理学的研究−」(2021年12月)
https://www.shunan-u.ac.jp/_file/ja/article/11507/fileda/2/
> 大学の研究者であれば学会発表における発表スライドや授業における学生作成の資料でも、使用される画像の内容物が「本来の縦横比」と異なっていると思われるものを見たことがあるだろう。多くの場合、その原因は「チラシやスライドを作成するソフトの機能に熟達していない」「些細な見た目の問題であり気にしない」といったことに求められると思われるし、筆者もそのように考えていた。しかし、「画像縦横比の変化に気づかない・気づきにくい」という原因も可能性の一つとして考えられる。
> 画像縦横比の狂いについて「単なる技能の未熟さ」や「気づいているが気にしない」ではなく、「気づかない・気づきにくい」人がいる可能性に最初に筆者が気づいたのは、 2016年半ばころ同僚との共同発表のためのスライド資料の作成作業中だった。眼前でスライドを作成しながら資料に差し込む写真を選定していた際に、その同僚は画像の高さをそろえるために横長の画像の長辺をつまんでヒョイと縦に延ばしたのである。彼はオフィス系ソフトの操作を教える授業を担当するなど、この画像を扱うソフトを操作する知識・技能については十分に熟達していた。しかし、縦横比がおかしくなり被写体のバランスが崩れていることを指摘しても当人は指摘のポイントがすぐには理解できなかった。ここから、この現象が技能や性格だけによるのではなく、人の認知機能の個人差でもありうることに思い当たったのである。
・…!?
https://www.ryutsuu.biz/store/l061240.html
https://ryutsuu.com/images/2019/06/20190612yorkmart1.jpg
この画像はどうしてこんなこと(800×572ピクセル)になってしまっているのでせう。PDFのサイズ圧縮のためにソフトが自動でやってくれるやつ(※意訳)ということでもなさそう。お店にはまったく問題ない(と思う)んですけど、どうしてそういう縦横比になってしまうのか気になってしかたがない。
・[3810]
> > ミッドタウンにある美味しそうで内装がきれいな飲食店(略)
> > 壁に貼ってあったシェフを紹介する写真が、やっぱり紙のサイズに合わせて引き延ばされて(諸事情により略)
> > 非常に雰囲気のいい店だったのにその残念なチラシが貼ってあったせいで、入る気が失せた。
小難しいことを気にする気難しい客を門前払いするためにわざとやっているのであれば、その方法で門前払いされるほうの客ではなく、門前払いする方法をそうとも思わず、つまりなんとも思わずというほうの客を、そういうふうに扱うことが、失敬なことである。…はひ!? だー・かー・らー!! 小難しいことを気にする気難しい客を門前払いするためにわざとやっているのであれば、その方法で門前払いされるほうの客ではなく、門前払いする方法をそうとも思わず、つまりなんとも思わずというほうの客を、そういうふうに扱うことが、失敬なことである。ぎゃふん。(棒読み)
・[4614]
> 白鷗みたいな学校のひとだけがやってればいいやつとは思わないでほしいみたいなことを口が酸っぱくなるまで言い続ける。
・[4386]
> はーじまーるよー?(※なぜか疑問形)
・[3842]
> > 「みさえ ザ・バーゲン」
> > 「みさえ ザ・バーゲン」
> 「あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール」の「あいおいニッセイ」を発音しづらそうに
> そのあと「すみだトリフォニーホール」は(前後の話速とかけ離れた速さで)すぱっと発音して、ホッとした感じにぼーっと間が空いて
・[3807]
> RGBのスクリーンショットをCMYKに変換して紙にプリントするとこういう色にしかならんという色で印刷されているとともに、その限りではRGBのときにどんな突飛な色だったとしても印刷可能な色域に丸め込まれるので、RGBでの色のおかしさが無視されることになることがわかります。…はひ!? だー・かー・らー!! RGBのスクリーンショットをCMYKに変換して紙にプリントするとこういう色にしかならんという色で印刷されているとともに、その限りではRGBのときにどんな突飛な色だったとしても印刷可能な色域に丸め込まれるので、RGBでの色のおかしさが無視されることになることがわかります。もっかいプリーズ? …やだよ、もう。
「口が酸っぱくなるまで言い続ける」のスクリプト。これが「スクリプト」であることをわかりやすくしてみませう。それではどうぞ。(棒読み)
> **********。…はひ!? だー・かー・らー!! **********。もっかいプリーズ? …やだよ、もう。
「**********」に入れるフレーズがどんなに長くても、そこは1フレーズ。「スクリプト」の“型”が見えるように。
・[3745]
> 視聴者は「主論文」「野帳」という(じぶんが知らなかった)キーワードだけでたじたじ、茨城県内では1970年代からずっとそうだった気配があるのにそこを無視して「最近は厳しい」みたいに…なんかとんでもない。
> 茨城県南だから親がどうのこうのというのはきわめて最近の話である。…たぶん!
> (理科教育は)もとから厳しいし、やさしくなったことなんてなかったんだよ。
> (理科教育は)もとから厳しいし、やさしくなったことなんてなかったんだよ。
・[4729]
> ミッドタウンですら、こうである。ミッドタウンの開業は2007年3月だから、だいたいそういうような時期(2007〜2009年)のことであろう。
https://ryutsuu.com/images/2019/06/20190619y1.jpg
https://image.reblo.net/cl_img/build_other_img_1/build_3637_4495617_1.jpg
上の図ではすさまじい色で描かれているけれど、実物の写真を見ると納得。この看板において色に情報はない(=少なくとも客にとっては=)ので、この2色を識別できなくても不都合はないということをなんか逆手に取ったような感じ。えー…(てんてんてん)。
https://www.dell.com/support/kbdoc/ja-jp/000137167/poweredge%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E7%9B%AE%E8%A6%96%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E6%80%A7%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%96%B9%E6%B3%95
https://supportkb.dell.com/img/ka02R0000008BuEQAU/ka02R0000008BuEQAU_ja_4.jpeg
> 1. ステータスLEDが緑色に点灯:システム正常
> 2. ステータスLEDがオレンジ色に点滅:ハードウェアイベント検出
> 3. ステータスLEDが緑とオレンジ色に交互に点滅:S.M.A.R.T検出
https://www.york-inc.com/information/assets/pdf/232_20190610.pdf
おおもとのPDFでは「1339×958」という解像度の画像だったとわかります。さらにいえば、PDFの中の地図の画像も縦横比が狂っているのか、正方形であるはず(*)のお店のロゴが横長になってしまっています。なんともすさまじいPDF。これで公式ですか。(※反語)
https://image2.b-ch.com/ttl2/6694/6694006a.jpg
ここで宙に向かって空虚な顔で(違)「文書のプロパティ」と唱えると、何らかの情報が出てきます。えー、なになに?(以下略)「Microsoft® Word 2010」と書いてあるし「2006年11月6日」と書いてある。「2006年11月6日」から使いまわしのテンプレがあるらしいし、いまでも「Microsoft® Word 2010」らしい。(※そこはわりとどーでもいい。)
・[3458]
> 駐車場の出入口で「ポチー押したらビーッて鳴ったらいいんや!」
・[3846]
> ビー!! わわっ&あちゃー…押しちゃいましたか。だって押せって言ったじゃないですかぁ。
https://www.york-inc.com/information/assets/img/lpimg_15.jpg
これまたびみょーに横に伸びている…ような気がするが、いろいろな縦横比のものを見てきた目では、自信がなくなる。それでも「横に伸びている」と思うのは、画像のジャギーとぼけがひどく、拡大縮小がいいかげんなのかなと思わせられるからである。(※そもそも画像は拡大するものじゃない。縮小した場合はシャープネスのフィルタをかけるものだ。)
https://pbs.twimg.com/media/B7quWarCUAAcm0f.png
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/de/07f13758a47de7899a3b556f618c9221.jpg
もしかすると正方形ではないのかしらん。(※白目)
*建物から離れてトーテムポールみたいに立てる看板のためとかチラシに刷るためのような、ロゴと文字を縦に組んで1枚の正方形の画像としてあるものもあり、ロゴについてどのくらい厳格な扱いをしているのかとか、どこからどこまでは正式なもので、どこからはその場その場の担当者のいい加減さによるものなのか、判断がつかず。もしかすると正式に、ロゴ部分が正方形じゃない画像もあるのかもしれないけれど、その画像から文字を消してロゴ部分だけを使うというのは、きっとガイドラインでは許可していないんじゃないかなとは思った、などの意。(もごもご)
・[3801]
> あやしく光る赤いサイン。店番号は0646である。覚えておこう。(違)
・[4318]
> 手前どもの「店番号」を客にも覚えさせようとしてくるミスタードーナツ。
・[4660]
> 自動車のナンバーをとっさに覚える訓練を欠かさないわれわれ。(棒読み)▼「幕張マルシェ」については[3948]を参照。
・[4825]
> > PCのアレ、ぜんぶ支配人の名前で「アクチ!」じゃーっ。
しつれいしました。(※ひらがな)ひらがなで「しつれいしました」とはいいながら(略)「2006年11月6日」から使いまわしのテンプレとミッドタウン(2007〜2009年)との変な同時代性を見いだす。だいたい同じ年代の、ワード・エクセル・パワーポイント(※いずれもカタカナ)できます人財(げふ)に何か共通するものが、あるんですかね。いまどきの現代っ子から見れば信じられないほどの大酒飲みで大声でなにかをしきりにわめきながら繊細な画像の縦横比(や色)なんて気にしないということなんですかね。ぜんぜんわからない。(棒読み)冒頭のブログと紀要論文では「気づかない・気づきにくい」のほうにフォーカスしているけれど、やはり「単なる技能の未熟さ」や「気づいているが気にしない」によるものも多いだろうという実感ではございました。
そして、たまたまかもしれませんが、▼お店のロゴが極端に伸びたり縮んだりしてもお構いなしというのと、▼LEDの緑とオレンジのような色で光る看板の色が画像ではぶっとんだRGB値の色(緑は「G」100%、オレンジのはずのところは「R」100%)で描かれていてお構いなしというのが“同居”しているのが、なんともいえないのでした。繊細なことを「気にしない」ということの、場合によってはとんでもなく横暴なことよ。(※詠嘆)
・(再掲)
https://news.mynavi.jp/article/20190328-sotetsujr/images/002l.jpg
https://pbs.twimg.com/media/ERnEOgxUwAAlbFU.png
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181227004352_comm.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a5/fa1ea099476fbfa3126a3a23543970dd.jpg
ものすごくとんでもない(悪趣味な、あるいは素人然としたぶしつけな)アートワークや企画が堂々と出てくることに無頓着でいてはならない。それはとんでもないということをわかっていないといけない。
・[3683]
> ほとんど記憶に残らないことを狙っているかのような迷彩柄である。こんな色調ではあるけれど、これは迷彩である。わたしたちが「見れども見えず」になるよう仕向ける策略である。ネイビーではなかったのか。本当でしょうか。…いえいえいえ、単に色覚への理解がないまま「奇抜で斬新な色づかい!」と勝手に評価して入賞させちゃった残念な作品であるとか、選ぶ側も色覚の問題で現場には配属されなかった者が出世した結果であるとか、そういうぜんぜん別の問題が混ざっていませんか。多くの人にとって、この色づかいは目に痛いと感じられるはずです。その色とその色を並べないでくださいという組合せの総当たりである。…これは痛いぞっ。(棒読み)大阪メトロのアレ(※仮名)も、あんな色やデザインがまかり通るわけがないとわかりきっているのに堂々と出してくる。これはもう明らかな時間稼ぎか、そら、ちゃんと予算をつけてくれないとこうなるんだよ(言ってもわからないようだからやってみせるよ)みたいな一種の示威行為ではないかとすら疑えてくる。(※見解です。)
「話題づくり」などと称して意図的に悪趣味な、つまり絶対にその案が採用されるわけがないと最初からわかっていてわざとそれを作ってみせるということに余計な支出をさせる(提案業務への支出を2回に増やす!!)という疑いを抱く段階に移行する。えー…(てんてんてん)。
・[3803]
> > 不正が確認されれば、協議会に対し委託金を返還するよう求めることにしています。
> 単に返還させるだけでは、無利子の借金という『借り得!』みたいなものを何者かに残したままということになる
・[4743]
> 「金額の多寡の問題ではなく、法的な根拠が明らかでない支出については、ビタ一文出せない」は民間の会社とて同じである。
・(2022年4月25日)
https://president.jp/articles/-/56867?page=1
> アサヒビール
> 「日本の20代から60代の人口は約8000万人。このうち日常的に飲酒を楽しむ人が約2000万人、飲酒が月1回未満の人も約2000万人。残りの約4000万人が飲めない人、または、あえて飲まない人になります」
「約2000万人」の8割はつきあいである。「ドライゼロ」の販売量は、酒をやめるためにたどる途中経過であり、こんなものが将来も売れるなんて思っちゃいけない。最終的には2割に縮小する(はずだ)。
> 酔っ払った大人はカッコ悪い
当然です。公共の場で酔っぱらうだけでしょっぴかれる国に早くなろう。
・[4803]
> 「乾杯とは杯を乾かすことである」
> 「乾杯とは杯を乾かすことである」
> 「乾杯とは杯を乾かすことである」
https://pbs.twimg.com/media/FSTSInVUcAAkWwL.png
https://pbs.twimg.com/media/E-HHc5FUUAEkGiw.png
https://vvstore.jp/images/item/91/000000000175731/item_535133_l.jpg
※画像はイメージです。…いろいろな意味で!(げふ)
・[3746]
> > お酒を飲むことが、勇気とか自信とか、タフネスとか、そういうふうなイメージにつながっていくようなことはやっぱり避けましょうと、そういうことですね。
・(2022年4月6日)
https://toyokeizai.net/articles/-/579492?page=2
> 「ただ1つの視点だけが正解だ」などという単純な出来事は、この複雑な社会には存在しない
公共の場で酔っぱらうだけでしょっぴかれる国になることだけが1つの正解だとはいわない。
・[3300]
> > ラムズフェルド氏は「知っていることを承知している(known knowns)」とか「知らないことを承知している(known unknowns)」といった言葉遣いで知られている。このゲームで頭が冴えたり集中力が改善したりするとは言ったが、年齢による衰えを防げるかどうかについてははっきり答えず、「自分が何を知り、何を知らないかを知ることは有益だ。この場合、私は自分がどう思っているかは知っているが、質問への答えは知らない」とはぐらかした。
・[4818]
> 要するに興味本位でなんでもかんでもいきなり見学したり体験したりしちゃってはだめなのである。知ってしまってから知らなかったときには戻れない。じぶんが何を知り何を知らないままでいるとよいのかということをじぶんでよくコントロールする必要がある。
・[4778]
> 知るだけでよければだれでもできることなので、なるべく「知ってはいる」という状態にじぶんでじぶんを「持っていく」ことが大人としての務めであり矜持でもある。
> 「じぶんの知らないことがあった」のを見つけることは喜びである。
・[4728]
> 結核の療養の4年が「宅急便®」を生んだのである。すごくトトロである。
> 3年かけて忘れて1年かけて助走する。コロナ禍も4年あれば、何かそういう下地をきっと生んでゆく。わずか2年あまりで収束すると(それはよいのだが)「のど元」のなんとやら。何も変わらず元通りになるだけだ。「コロナ前」への未練たらたらである。
・朝日新聞アピタル「「行動制限も選択肢」 忽那賢志教授が語る、コロナから自由になる日」(7月27日)
https://www.asahi.com/articles/ASQ7V6T4FQ7VUTFL017.html
> 政府は行動制限をしない方針を示していますが、制限なしで7波を乗り切れるのか。
・(7月30日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220730/k10013743041000.html
まずもって住所地以外で診療を受けることにはもっとペナルティ(割増)があってよい。(※諸説あります。)それはともかくとしても、都県境をまたいで、しかも休日診療(をやっているところ)に殺到するなんて、根本的に「診療」というものを(患者側が)わかっていない態度である。(※あるいは「患者」ではない。)
> 新型コロナウイルスの患者が感染の証明書を手に入れるため発熱外来を訪れて混雑し、検査を受けづらい状態が続いていて、厚生労働省は事業所などに対して従業員が仕事を休む際に発熱外来での検査の証明書を求めないよう要請しました。
とても収束などしそうにないので、かえって「コロナ後」の一大変化が待ち遠しくもなってくる。
・[4621]
> それはアメリカで承認されている薬を日本でも使用するための日本人での治験だったのではないですか。治験の説明を理解して同意する能力が本人になければいけない、そういうところが当時からちゃんとしていたのではありませんか。まだ「戦後」と言い続けていた時代に述懐された内容の“吟味”が必要な時期。「コロナ禍」を迎えたからこそ、いまのわたしたちにはリアリティのある話として見えてくる。本当でしょうか。
> 結核は治らないという時代にできたのが療養所です。
> 結核は治らないという時代にできたのが療養所です。
> 回復しなかった人が多かったことへの気持ちが大きい。「米軍ルートで入手できた」「奇跡的に回復」といった説明をわざとしたとすれば、それは回復した人を社会生活に戻すためのカウンセリング的な要素が強めではなかろうか。
あくまでカウンセリングとしては、そのひとにとって最も響く言葉で言われるのが望ましい。ただ、その言葉はあくまでそのひとのための言葉であるから、言葉だけを取り出してはいけない。
・[4401]
> 「0」という数字を見せることは、一種のまじないである。「0」とは何か。
> 月の初めに事故の件数をゼロにする。移動平均という高尚な考えはわれわれ人類には早すぎる。○か×か。
・(諸事情により再掲)
http://www.mlit.go.jp/common/001156626.pdf
・[3922]
> 当事者の団体が提出してそのまま配布・掲載となる資料に変な誤字がそのままなのが気になります。(※指摘しないで陰で笑っているような不誠実な印象がある。)「友好」と「シュミレーション」を、誰にも直してもらう機会がないのは危ういことです。そして秋山センセイのスライドの色づかいのひどさよ。ハイコントラストではあるけれど、背景が黒いところで強調する文字を赤くしてあるのがいけない。文字の大小や下線や囲みで強調するものですよ。秋山センセイとて、そういうことを教わる機会がないと見受けられるのです。色覚に関しては、実はたいへんな状態にあるのだといえるのかもしれません。
ハードウェアとしての建物の「バリアフリー」の専門家である秋山センセイのスライドの色づかいがすさまじい件。ハードウェアとしての建物の「バリアフリー」に関して文句なしの専門家なのだから、何も文句はないのだけども。(※遠い目)
[4829]に続きます。
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