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・強い違和感のある表現や仕様「(ゲーム内の)鉄道博物館」を改めて斬ってみる(談) ・エンターブレイン「タイプ別の特徴」を読み解く(再) ・(再掲&追補)『乗車率』と『列車タイプ』 ・表6(再掲) 「正解データとのクロス集計表(分割表)」のイメージです(6変量・625個・7クラスター)
(約37000字)
[3735],[3738]の補足です。
はーいポールぅ(違)「A列車で行こう9 乗客」とか「A列車で行こう9 車両 おすすめ」みたいな検索しちゃったしょくんは少し待っていてくれたまへ(※恐縮です)「A列車で行こうExp. 列車タイプ」で検索するひとがほとんどいないであろうという諦観のもと、実際に検索してみてがっかり、「列車タイプ」をきちんと解説するページは存在しないように思われますので書いておきますねみたいなオープニングコーナーがあるんですよ。…ありません!(※表現は演出です。)
※「A9」と「AExp.」のゲームシステムはおおかた共通とみなして、ここでは特に区別しません。あしからず。(※「おおかた」に傍点。)また、「基本運賃」については、おおかたのひとがいかにも選びそうな列車(車両)を選んだ時にだいたいそういう「基本運賃」のやつ(車両)を選ぶだろうという数字(※外れ値を除いての平均)を決めつけて示しています。これまたあしからず。(※「おおかた」「だいたい」「決めつけて」に傍点。)「公式ガイドブック」も見ずに「基本運賃」が(その「列車タイプ」において)いちばん高いやつ(車両)をあてずっぽうで選べるひとなどおるまいて。
https://neorail.jp/forum/uploads/a9_basics_distance_and_express_charge.png
https://neorail.jp/forum/uploads/a9_basics_fare_chart.png
・[3654]
> 駅間の直線距離を長くして、遠くまで旅客を運べっ(最初のうち線路はまっすぐ長く引けっ)
> 「特急列車」(や「ハイデッカーバス」)から先に運行を開始していいのだ(「特急列車=イコール=ぜいたく=イコール=ごほうび」みたいな思いこみは捨てよう)
> 「通勤型」の「各駅停車」を成り立たせるのは超上級編だと思い知りたまへ&むやみに駅をつくるなかれ
> このへんですよね。
・「列車タイプ」は飾りじゃないよ!:きみたち「列車がいっぱい詰まった魅惑のカゴ!(※意訳)」を押し入れに入れたままでも中身がわかるようにつけたタグぐらいにしか思っていないじゃろ
http://im6-a.mbokimg.dena.ne.jp/3/7/475/487574475.2.jpg
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/y/s/mysteryadv/NEC_0668.jpg
https://cdn3.railf.jp/img/item/2016/07/160700_4560305973493.jpg
http://www.groove-garage.jp/grooveGarage/wp-content/uploads/2015/07/63393204c610b9131c92e26f2c3ae6a2.jpg
…ギクッ。
・「おおかたのひとがいかにも選びそうな列車(車両)を選んだ時にだいたいそういう「基本運賃」のやつ(車両)を選ぶだろう」のふいんきより「運賃 2400」のイメージです
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51jfeUf9U1L.jpg
・同「急行列車」「旅客列車」のイメージです
https://www.poplar.co.jp/img/cms/book/original/978-4-591-10634-1.i01.jpg
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81lfgEqxQTL.jpg
うーん。北海道のほうは、こういう各車の特徴を『顔!』だけでわかれとはごむたいな。カゴいっぱいの『ソフト!』(ROMカセット)から所望のやつを、それを前に遊んだ後に入れた場所の記憶と色だけで当てて取り出してみたまへみたいなことをいっていることになる。窓割とか窓の大きさとかドアの数を絵で見たいよね。ひどく質の低い図書だね。学習の妨げになるからそういう図書ばかりを食い入るように見ている子どもがいたら別の図書も与えませう。顔しか見ないひと(げふ)…いえ、ものの見かたが一面的なひとになってしまわないようにね。(※見解です。)
※「顔しか見ないひと」:何かするたびに「これでいい?」みたいな顔を教員や上司などに向ける20歳以上のひと、の意。じっ…、じぶんでやれーっ!(※エコーはいりまーす。)
・呼んでみよー「ミニ新幹線の!」(※「の!」に傍点)からの「情景はシーナリーだ田沢系だ」のほうなどおつけして(以下略)
http://file.pftakeuchi.blog-fps.com/tabitetsu20-31.jpg
https://scontent-lga3-1.cdninstagram.com/vp/a76ec16fc80288142cdb9be0c430a217/5DD5E0BB/t51.2885-15/e35/13628442_509918819199129_184968708_n.jpg?_nc_ht=scontent-lga3-1.cdninstagram.com
https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/10/mido11699/e3/a1/j/o1080081014322215763.jpg
> 田沢系こまち
> 田沢系こまち
…しーっ! 見ちゃいけません!!(※表現は演出です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A0
> バッキー木場
> アラン・J
ものすごく技術的な要請でつくられた番組と思えてくる。きたるべきハイビジョンの時代に備えてハイレゾな音源(その最たるものは生演奏)をテレビ局でも扱えるように(そういうマスタリングができるように)FM局のエンジニアと技術交流してみせるー(↑)みたいなね。大阪放送局でも扱えるように四角い人の法律相談バラエティ(※仮名)になぜか生演奏(※演奏の生放送という意味ではない)が入ってくるみたいなね。(※推定。)
・さすがにフレーズ検索すると出てくるのがこれだ。(ばーん
https://www.4gamer.net/games/101/G010184/20100311071/
> 超特急と聞くと「夢の超特急」なんて言葉が思い浮かぶ人は,筆者と同世代だろう。
…ののんのん! 実は「超特急」は『行政用語!』ではないのかとか、いまも「スーパー特急」という用語に変わりながらも概念(法令上の体系)は従前と同じではなかろうかとか、そういうところにじぶんは不勉強かもしれないとじぶんを疑うことから始めてみようじゃないか。(違)
> さて第3回となる今回は,過去のA列車シリーズと比べても最多の収録車種を誇る「鉄道車両」の紹介,そして会社の資金を食いつぶしていく「赤字部門」の対策について触れていこう。
> 前作「A列車で行こう8」には収録されていない車両も60種類収録
おおー。数字が書いてある。数字ですよ数字。きょうの数字みたいなのを天の声と称して向こうで読み上げるんですよ。(違)
> されており,鉄道マニアの人も大いに楽しめることだろう。
なるほど社長氏は「鉄道マニアの人」という言いかたをしたのか(そして漫画家氏は表現をぼかした)とうかがえます。(※推定。広告記事なので、あらゆる文言はライターの一存ではなく広告主からの指示で書かれていると理解する、の意。)
※ものすごく線引きした言いかたである。平成時代が1桁だったころは確かにそういう言いかたが普通だったけれど、いま同じ言いかたをすると違うように受け取られるのではないかなぁ。そういう時代の変化に疎いのではないかと心配される言いかたではあると思うよ、の意。一方で、「○○の人®」と言ってみせるとポエムっぽい(ちょっと気取った言いかたをしたという満足感が本人に生じる:周りはしらける)と思っている世代の人もいて、その世代の人にとってはそれだけの意図しかないまま、あるいは逆に(じぶんにとって理解しがたい対象を、本当はもっと切り捨てた言いかたをしたいけれど、さすがにそういう言いかたをするとじぶんの“格”が下がるので避けたいといって“思いとどまった”ようなとき:「ような」に傍点)“丁寧な”(わざとよそよそしくした:失礼にはあたらないようにしたけれど冷たい)言いかただと思いこんで「鉄道マニアの人」という言いかたをしてしまうんだということも理解すべき。(キリッ
> 本作では,車両ごとに“列車タイプ”と細かいパラメータが用意されており,同じ路線でも車両によって運行費用などに違いが生じることも忘れてはならない。
> 列車タイプごとにラッシュ時の最大乗車人数ともいえる「最大乗車率(カッコ内の数値)」に違いがある。
> 鉄道収入は,各車両の「運賃」「運行費用」「維持費」と,駅と駅の「区間距離」(線路の長さではなく駅と駅の直線距離),そして「巡航速度」(速いほど高くなる)によって自動で計算され,乗客が駅で降りる際に,乗客数分が売り上げとなって計上される。
しかし。
> 今回は,旅客車,通勤車,特急など224種類も用意された「列車紹介」,そして赤字解消のためにどこに気を付ければいいのか,何をすればいいのかを紹介してきた。
「列車タイプ」の説明が生煮えなまま、記事全体としては「赤字」のほうに紙面が割かれてしまい、「列車タイプ」の理解を確認する「まとめ」もないときたもんだ。そうするとどうなるかというと、なんと、「列車の売上のところで見て赤字じゃなければいいんだね☆完全に理解した(キリッ」みたいな読者を発生させるんですよ。(※見解です。)こんな記事しか出てこないようではいけないよという想いを強めてまいります。…『想い』ねぇ。(棒読み)
https://togetter.com/li/1268851
> 「完全に理解した」
> 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。
チュートリアルそのもののよしあしは判断していなくて(=そんなことはしなくていいという職位である=)、これをやれと渡されたチュートリアルを完了したという意味。学校でいえば、早く次のプリントを持ってこいと口を開けて催促するさま。…『プリント』ですかっ!!(棒読み)
> 「なにもわからない」
> 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。
その先は自分の仕事じゃないという宣言。
> 「チョットデキル」
> 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。
なあなあおれたちなかまだよな? …なかまだよなっ!?、の意。そのひとがそれをつくったとあらば、同じのつくってという仕事がすぐにじぶんのところにもくる、そのための準備ができているか確認して安堵するようす。さあこいなんでもこい、の意。(ひざから下はぷるぷるしながら言ってみせるとGOOD!!)
> や、やめるんだ…本気でまるでわからないときに使う言葉が無くなってしまう…
> 謎の謙虚人間しかいない
それは「謙虚」じゃない、いつまでも技術者根性が抜けないとでも言って叱ってさしあげろ。(※表現は演出です。)
・[3489]
> えーっ…。ぜんぶ壊してみれば竹の繊維が1本くらいは出てくるとお考えのようです。
> ぜんぶ壊してみれば
> ぜんぶ壊してみれば
『伝説の竹筋!(※意訳)』を発見するまで、貴重な遺構である(おそらくぜんぶ無筋であろう)橋をいくらでもコア抜きするぞとおっしゃる。ハチの巣である。われわれ風穴…じゃなくて、風前の灯火である。貴重な遺構を損ねるという自覚のないまま『伝説の竹筋!(※意訳)』だけに執心するキケンな研究者である。…ま、講義がわかりやすいならそれでいいよ。余計なことはしないで講義に邁進してくれたまへ。(※見解です。)
> 大学院より前のキャリアがじゅうぶんに長いので、キャリアに沿った思考や行動をするほうが楽であり、油断すると「いつも通りの仕事」をしてしまうことが(指導教員からは)心配されましょう。例えばコア抜きしていさえすれば仕事した気になれる、あまつさえ研究課題によらずコア抜きしないと気が済まないというような人もいたりするわけですよ。(このかたがそうであるかはわかりません。)そういう面は、いかなる仕事にもあろうと実感されましょう。
> > 建築学専攻
> > 博士(工学)
> > 今後も、技術者として進んでいきます。
> いや〜、博士をとってしまったからには、もはや「技術者として進んで」はいけないんですよ。…えっ!? そんなこと聞いたことないですって? 技術者を育てる側に回った、ひいては合理性を欠く調査や(みすみす合理性を削ぐような)工事や作業が実施されぬよう目を光らせる責任を負ったというのが、博士になったということなんです。じぶんがじぶんの興味の向くまま(=非常に強い先入観を持って)『竹探し!』をするなんて、とんでもない! ひいては、くり抜いたその場で触ってみるなんて、とんでもない! 南極で氷のサンプルを採取したり、イトカワの試料に地球由来のソレが混じらぬように、というのと同じ扱いをしないといけないんですよっ!
・「格が下がる」⇒「いやしい」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8D%91%E3%81%97%E3%81%84/
> 品位に欠けている。下品だ。
> 貧しい。みすぼらしい。
> さもしい。
> つたない。とるに足りない。
とるに足りない(わざわざ言及するほどでもない)低いものに対してむきになることをも「さもしい」と形容できませんか。「さもしい」の対象が「むきになること」みたいな動作であってもよいのではありませんか。本当でしょうか。国語の先生に聞けば答えがわかるでしょうか。…もっと本当でしょうか!?(棒読み)
https://dic.nicovideo.jp/a/%E2%97%8B%E2%97%8B%E3%81%AE%E4%BA%BA
> あくまでコメントから定着するなどして自然発生するものであって、自称するのは好ましくないとされている。
> 丸大食品の「ハムの人」などが著名であろう。
ぬおー…。
> ○○の人と付いててもそのネタを強要してはいけない(戒め)
いいこというじゃん13よ。(※恐縮です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8D%E6%83%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA
> 1972年に新潮社から「純文学書き下ろし特別作品」として出版され、1973年には森繁久彌主演で映画化された。
時に1972年である。「○○の人」という表現をポエムだといって尊ぶ風潮の源流はここにある。たぶんですけどね。…たぶんなんですかっ!?(※表現は演出です。)▼「「わたしたちがAIと呼びたいもの」=「主成分分析(PCA)」+「ファジィC-means(FCM)」!?」については[3676]を参照。…はひ!? この話題ってAIとかにつながっちゃうんですか。はい、そうなんです!(棒読み)さういふレヴェルでのまっとうな理解(あしたにも取り組みそうな感じ&ほかのひとが完成させたのを見て何をやっているか隅々までわかる)をともなわずにAIがー(↑)みたいに叫ぶとはずかしいよとだれもが口々にいうようになる日は近いはずだ。(棒読み)
・[3654]
> うーん。「IT」と「AI」は時代が15年ほど違うよね。
このフォーラムは1999年からやっているのでそういうことが言えるんです。(キリッ
・[3670]
> 「AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する、でも決して折れてはならない」(2018年9月3日)
> > データを整理整頓し、分析しやすいよう“質”を高めていく作業は、意外にも理解を得られていません。
> > AIにどのようなデータを与え、どのようなデータを出力させるのか。そして、そのデータによってどのようなアクションを起こすのか。
> A9というものはV5に至ってなお「インサイト」を志向する気配が見られず、これから取り組まれて「3回しっぱい!」するのに付き合わされるのが目に見えているのだと、たぶんこういうわけです。…先は長いぞう。
「3回しっぱい!」するプロセスは切実なかたちでゼッタイに必要だから、いち早く「3回しっぱい!」してみせるべき。(キリッ
・[3539]
> えー、なになに? 「V5があるなら副題は『インサイト』でどうだい」ですって?
・[3654]
> 『A9V5!』みたいなゲームにむかって「副題は“インサイト”だよね(AIとかついてくるんだよね)」みたいなことを言っても空しいんですけれど、2022年になれば「いまさらー?」みたいな(大巾に中略)2019年くらいに『A9V5!』で「インサイト」みたいなことを言っておくと、2022年くらいに「盤石の体制!」で『A10!』に移行していけるのでは、ないんですかねぇ。
※この時点(2018年6月16日)では「A9V4」でおしまいだろうと思っていたので投げやりに書いてますが、実際には2018年6月27日に「A9V5」が発表され2018年9月6日に発売されたのはしょくんもしってのとおりだ。(棒読み)
V5の副題は「ファイナル」になっちゃいました。V6があるなら副題は「インサイト」でどうだい。(…まだ言うかっ!)「A9V5」は2019年のうっちーに(♪)という意味ではアップデートパッチでもいいぞ!(※そういう意味で2018年に「A9V5」というのは早すぎたとも思えます。)
・[3657]
> 「できるのにやってないこと」:▼ゲーム内で数字が動いているのに統計(累計)としては表示されないものをなるべくなくすこと(データ等の表示におけるページ切替の積極的な使用)、▼ゲーム内の処理のために計算しているのに数字が使い捨てられているものを活かすこと(線路の詳細なキロ程や通過人員など)
・[3670]
> ゲームのように、目の前で「わー動いた! 見て見て! 動いてるよ☆たのしいよ」(※意訳)という開発しか(※「しか」に傍点)していないと、途中の計算(で出た数字)そのものに使い道があるなんて思いもよらないのだよ。…たぶんですけどね。
・[3539]
> CSVでもTSVでもいいですから、ログをどかどかどかと出力してくれるような、そういうものを期待するところであります。実際に運行する前に「需要見込み」が(建物から想像しろというのでなく数字で)表示されたりしてもいいよね。んだんだ。地形データをビットマップで入出力(=入力と出力、両方です!)できるくらい、できて当然ですよね。
ファイル形式は割とどうでもよいけれど、TSVのほうがいいかな。CSVだと、それは手入力のためのインターフェース(中間ファイル)だと思いこむ人が出てくる。そういう使いかたをしてもいいけれどメインじゃない。お願い、通して…じゃなくて(ぜんぜん違)、文字列(型の変数)にタブ文字は使わないという前提のもとTSVのほうがつかいいいかな。…『つかいいい』!!
> (本件ゲームでいう)『産業構成比(人口ベース?)』を、マップ全体だけでなく駅勢圏ごとに明示してくれるUIがほしいかなぁ。
それはつまり、駅をクリック(あるいは「駅リスト」から選択)して出てくるウィンドウの「駅情報」みたいなタブで「時間帯別乗客発生率」([3539])そのものを表示してくれるといいねということだね。それが出てもなおゲームが簡単になったりはしない、考えるべきことがより精緻化されていって深みが出るということだから、「ヒントになっちゃうから隠しておこう」みたいなおせっかいをすべき場合にはあたらないと、こう思うんだなぼかぁ。(※表現は演出ですと棒読みしてください。)なるほど「駅リスト」はそれを見るだけで終わりというUIになっていて、「駅リスト」から駅を選択するだけで「情報」が出てくるというUIにはなっていないんだな。これがだめなんだと思うんだな。(もっと棒読み)
そんな副題するなら | こういうことだよね | | | セカンド | 好評につき続編制作決定(※意訳) | プロフェッショナル | 数値入力を駆使するゲーム | ダイナミック ランダム | 条件や動作が一定でなくランダム性を楽しむゲーム | バリアブル | 釣った魚を七輪であぶるゲーム(※意訳) | ターボ | このよどんだゲームに新しい空気を(※誤訳) | インサイト | データに基づく予測を楽しむゲーム | エクストリーム | 事実上の「東急パック」(※仮題) | プレミアム | かきーん! かきーん!(※擬音) | マスターズ | 殿堂入り機能(※仮称) プレーの内容に応じてプレーヤーに称号を与える機能 | オープン | マルチプレーヤー対応(ハイスコアランキングあり) | クラシック | 1977年・1982年・1987年につくったように見えるゲーム(※意訳) | パシフィック オーシャン | 海をまたいで2つのマップを2画面で楽しむゲーム | メモリアル ヒストリカル | 鉄道史を愛でるゲーム | グローバル | 世界各地の機関車と客車をごった煮にして顰蹙を買うゲーム(※意訳) | ファイナル | 最後の国鉄総裁に花束を渡す役を1年かけて選ぶゲーム(※意訳) |
※「殿堂入り機能(※仮称)」に関連して、▼『ミスター新幹線』『渚のスタア(※仮名)』『ニュータウンのフレンズ(※仮名)』『温泉小町(※仮名)』からの『カシオぺヤで賞』『北斗星で会いま賞』『サンイラズで賞』(※いずれも仮名)については[3657]を参照。▼「ゲーム内で「時間さえかければ」「金さえ用意すれば」最終的に『コンプ!』できてしまうのはかえって興ざめ!:“後戻り”できない「究極の選択!」をわれらに!(棒読み)=きみもそろそろ身を固めてはどうかね&ビアンカかフローラかデボラか!(同じマップでは択一とする! やり直しはないよ)」については[3702]を参照。
※ふつう、そこで「ファイナル」は使わないじゃろという常識みたいなものを持っていないとまでは疑わない限りにおいて、わざわざ「ファイナル」を使うということの重さよ。ゲームのタイトル(シリーズ名)そのものに「ファイナル」を“印象的に”使って、例えば「THE・ファイナルトレイン(仮題)」みたいなのは(あくまで日本で子どもだましなテイストをぷんぷんさせながらという範囲では)意味が通じるけれど、副題として「ファイナル・エディション」というのはどういうことなんスかね(これから買う人にむかって「あなたは『終わコン』を買おうとしているのよ(…ぷっ)」みたいな、なんかすんごい失礼な感じすらあるよね)、の意。
> 「ゲーム機」ではなく「パソコン!」で遊ぶということは、そういうことだ
> 「ゲーム機」ではなく「パソコン!」で遊ぶということは、そういうことだ
「AExp.」をお楽しみのしょくんには申し訳ないけれど、本件ゲームは『PCゲームの類!』であるのだから、ま、そういうことだ。(※恐縮です。)そして「A列車で行こう9 乗客」とか「A列車で行こう9 車両 おすすめ」みたいな検索しちゃったしょくんお待たせしました(違)ここまで読んでいただいての通り「A列車で行こう9 列車タイプ 使い分け」「A列車で行こう9 直線距離 運賃」みたいな検索をすればまだましだけど、そんなことよりきいてくれよ「公式ガイドブック」を見ればぜんぶ書いてあるんだよっ。「じぶんが見つけたマル秘テク!(※意訳)」みたいに“開陳”してみせるひとがいたらはずかしいのなんのって。(※一部の表現は演出です。このページの内容は何ら公式のものではありませんので、あしからず。)
・(再掲)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11186571446
> このソフトに関する攻略本というのはあるのでしょうか?
・[3654]
> 「攻略本」と一般に呼ばれる「公式ガイドブック」を買わないとわからないらしいというところまではわかったとのご質問であります。(※他社の商品名=ゲームのタイトル=をサイト名やHTMLファイルのTITLEタグに入れて「攻略©」とだけ付け足して「公式ガイドブック」の引き写したみたいなのに広告を貼り付けてあるサイトは見ちゃいけません! これゼッタイな?)
・「開陳」とはにわ
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E9%96%8B%E9%99%B3
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E8%AA%AC%E3%82%92%E9%96%8B%E9%99%B3
> 独自の意見や考えを公にすること
そうじゃないよね。なにしろ「公式ガイドブック」に書いてあるんですからね。(※2回いいました。)「公式ガイドブック」がわかりにくいからわかりやすく説明するよということなら出典として「公式ガイドブック」を挙げないとだよね。(※見解です。)
・「スーパー特急」とは
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E7%89%B9%E6%80%A5-1178123
> 高速鉄道網の整備を促進するため,暫定的に狭軌の新幹線鉄道規格新線を建設し,狭軌であっても従来より高速の時速160km以上の列車を運行できるようにする方式。
> されることになった。
> されることになった。
「なった」という表現が「閣議決定された」という気配をにおわせるけれどはっきりとは書いてない。閣議決定も法令の一部だという理解はありますか。…あるならよろしい。(※表現は演出です。)
https://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column062.htm
> 閣議決定とは
> (略)政令の決定は例外なく閣議決定の方式による
> (略)特に法令上の根拠がなくても、重要な政策に関する事項は閣議決定で決められることが多くなっています。
> 閣議決定事項が法律に「格上げ」になったものとしては、ほかに環境アセスメントの例を挙げることができます。環境影響評価法案については、昭和56年に一度法案が提出されたのですが、各方面における調整が付かず、昭和58年に廃案となりました。
昭和58年は1983年です。
☆強い違和感のある表現や仕様「(ゲーム内の)鉄道博物館」を改めて斬ってみる(談)
・[3735]
> 日本全国の鉄道車両がバランスよく登場する架空のゲームソフトのようなもの「Express Edition(仮)」を想定し、そこに収録すべき車両のカタログをつくる仕事を任されたつもりで、どのように考えてカタログをつくればよいのかを学んでいこうというものです。(…なんかすごく都合のいい想定だなぁ。)
そもそも実際の製品ではどのような考えで車両のラインアップを決めたと説明されていたでしょうか。
・3巡目のセカイでもユナイテッドシネマ豊洲で会おうッ!!(違)
https://ascii.jp/elem/000/000/482/482346/
…なにその2巡目のセカイであきらめたみたいないいかた。(※表現は演出です。)
> “A列車”シリーズの肝ともいえる列車。今回は224種類の鉄道が登場。そのなかには、C57やD51といった蒸気機関車の姿も!
「肝」ねぇ。…「肝」とねぇ。ここに「肝」と書くのは古式ゆかしいゲーム雑誌の流儀ではあるけれど、たまたまこのページを見ただけの年少者が「こういう話には「肝」と書く」と理解しちゃったり、もっとひどい場合「“A列車”の224種類=「肝」」みたいな『変なコロケーション!』を機械的に学習しちゃってそのまま「肝」と書くということが起きてまいります。
・[3716]
> > 児童のお弁当百種(1931)
> 梅干しとめざしを白飯に載せて「はー・あー・いーっ」と返事しよう。
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-3491
> 二つ以上の単語の慣用的なつながり。連語関係。
> 文や句において、文法的、意味的に関連する二つ以上の単語の結合がある程度固定化している関係。
それはともかくアスキーさんアスキーさん@はー・あー・いーっ。(違)蒸気機関車はシリーズ初というわけではないけれど、実在の蒸気機関車がというのは初だという理解でよろしかったでしょうかみたいな質疑応答をして、それを記事に書かないと記者が廃るぅ。…きっ、きしゃじゃないもん! ぼくらライターだかんね。(棒読み)
> 今回、新たに追加された建築物の“鉄道博物館”。ゲーム中で購入した鉄道を展示することができるという、鉄っちゃんにたまらない施設。これならどんなに集めても、嫁さんに捨てられてしまうという悲しい出来事も起きなくて済む
…と説明されたんですね、わかります。(※ジト目)同梱の冊子の26ページで「てっちゃんですか?」「ちがいます」と即答([3694],[3720])してみせる者が持っているステレオタイプがそのまま文字になっちゃったよ(しかと記録したぞよ)ということである。さっすがライター。
そして、車両のラインアップについては「あれとこれとそれがある」「ぜんぶで224種類である」「蒸気機関車の煙も表現」みたいな話の流れで説明されたのかな、ラインアップのねらいについて、記事に特筆されるような説明はなかったという理解でいいのかな、みたいに思えてまいります。わあぃまるでじぶんで見てきたよう。(※見てません。)
ゲーム内の「鉄道博物館」に並べてうれしいように揃えてある、といえなくもないけれど、はっきりそう言われたという事実なしにはにんともかんとも。一方、ゲーム内の「鉄道博物館」の面積はこのくらいだろうと決める常識の枠みたいなものがあって、それは必然的にかなり小さなものになるわけですが、だからといって「そこにぜんぶ並べないといけない」「並べきれるのは224種類までだよね」みたいになっちゃうのは『n段論法!』に陥っていると思いませんか。ふつうは思いますよね。細かい色違いを含めての車両のラインアップの上限がわずか224に制限されるなんてとんでもない。車両は1024種類でも4096種類でもあって、そこから16種類くらいをプレーヤーに選択させてうやうやしく展示する(時々、入れ替えもする)のが「鉄道博物館」のあるべき姿だよね。「嫁さんに捨てられてしまう」なんて、すごくひどいいいかただよね。
・[3685]
> > 【A9V4】強い違和感のある表現や仕様
> > 「鉄道博物館」に全車両を展示させることに固執していること
> > (そのため本来、開発上のコストが低いはずの
> > カラーバリエーションの充実が阻まれてしまってすらいること)
> > [3657]を参照
> これはもう「カラーボックスになぜか執着するひと」(※仮名)みたいな感じですらあると思われてまいります。企画から開発工程にまたがっての(※「切り分け」がたい⇒かなり『支配的』な)合理性のようなものを大きく損ねてまで、さういふ「鉄道博物館」を実装なさる。まったくもってお客さま不在だよとはこのことだよ。(※お客さまの感想です。)
> わあぃコンプ。…ポ×モンの図鑑じゃあるまいし。別ウィンドウで開く図鑑ならいいけれど、本件ゲームの「鉄道博物館」はマップ内であんなに面積を占めるのよ。とんでもないことだわ。「いまどきのわかものはコンプだぜ(そういう要素がないと売れないんだぜ)」みたいな『変な思い込み!』で、もはや“強迫的な実装”(※実装しないことは考えられない&端折ることも考えられない)になっていませんか。
必ず列車の種類のほうが多くて展示スペースのほうが圧倒的に狭いんだという常識的な了解のもと(※「常識的な」に傍点)、「鉄道博物館」にどの車両を並べるかで『いろいろな役!』が成立してきて、そのときどきのゲームの局面を有利にしてくれる、そういうゲーム性が「鉄道博物館」という要素にも例外なく実装されてほしい、われわれはゲームなので!(ぐぇ)端から端までゲームであってしかるべき。(キリッ
・『なつかしの××』:旧型の客車や蒸気機関車の購入価格や運行費用が割安になる!(しかし、そのために鉄道博物館に展示する車両が蒸気機関車だというわけではなく、なぜか四国や東武の車両であるといった“ひねり”がほしい⇒それを「当てる」楽しみがいまここに!)
・『ふるさと鉄道史』:ある地域の国鉄・JRの車両を通時的に集めて展示すると、同じ地域の私鉄の車両の乗客数がなぜか増加するなどの!(※「なぜか」に傍点)
・『環状線あっとランダム』:それがどんな「役」なのかはしょくんの想像にお任せする
・『みんてつ☆ぱらだいす』:踏切警報音の種類が増える!
https://www.rtri.or.jp/rd/news/human/human_201511.html
> 昭和37年(1962年)に、指向性があって保守も容易なスピーカー式が開発され、現在はほぼ電子音に置き換わっています。
> 電子音の開発は、既存の電鐘に似せるため、電鐘の波形分析結果を下敷きにして行われました。聴きやすく踏切にふさわしい音とすること、金属特有の音色を出すことに苦労したそうです。製品化されたものは約700Hzでした。旧国鉄では、昭和39年に電子音を規格に採用し、その後の改定で音の高さを700Hz±15Hzと750Hz±15Hz 、鳴動回数が130回±5回/分に統一しました。和音であるため、故障で一方の音が鳴らなくても音色の違いで気づきやすいと解説されています。700Hzと750Hzの比は、音楽で言う半音違い(短2度)の関係にほぼ相当し、濁った感じの不協和音となります。これは旧国鉄の規格ですので、事業者や場所によって音の高さやテンポはさまざまです。
私鉄としては、国鉄の踏切とは違う音にしないと意味がないぞ。(棒読み)…それが容易なのも電子音のおかげだよね。物理的に鐘の大きさをつくりわけるのはたいへんすぎるけれど、回路の定数を変えるだけってことだよね。国鉄の文献には国鉄のことしか書いてないかもだけど、私鉄と並べて使うことも考えての電子音の開発だったのではありませんか。運輸省の資料とかって、ないんですかね。
https://toyokeizai.net/articles/-/128409
※「私鉄王国」というとアレなニュアンスがついてくるので『みんてつ☆ぱらだいす』などと(略)もっとアレでもあるし言ってることは同じだと思うよ。…ギクッ。:大手民鉄が複数ある地域は「大都会!」で、近鉄と東武を除いても大手民鉄が複数あればまさに「大都会の中の大都会!」なんだと、こういうわけです。これはたいへんだはやく踏切警報音の種類をふやさないと♡(※なぜかうれしそう。)
※何かを有利にした結果、相対的に不利になる部分があるというような『役!』はいいけれど、そのカードが揃っちゃうと全面的に不利になる『ババ!(※意訳)』みたいな役をつくってはいけないよね。実在の車両を借りてきて発売されるゲームなんですからね。どの会社のどんな車両も悪役にしてはいけない。これゼッタイ。
ここで、224種類から16種類をとる組合せは1,109,509,547,564,605,420,446,906。な・・・なんだってー!! ま、もう少し整理されたとして、24種類から4種類をとる組合せは10,626。この10,626通りくらいの中に「大当たり!」がほんの少し、「ほどよい当たり!」が用途別にいろいろ、「参加賞!」みたいなのが結構たくさんで、全体として「はずれ(役なし)」はン%、みたいなことを考えていくんですよ。たぶんですけどね。予備知識なく、お子さまがまったくの手探りでとっかえひっかえしていても、5〜6回の試行で何かの「役」にはなるというくらいの確率がいいね。…なにそれ新手の遊技場っすか。…『すか』!! エンギでもないから『すか』って言うの禁止っ。(違)
https://kotobank.jp/word/%E3%81%99%E3%81%8B-540716
> くじなどの、はずれ。
> 語源については、「すかたん」の略、「透かす」または「賺す」の語幹からなどの説がある。
> 近世前期から使われた上方語。「大坂繁華風土記‐今世はやる詞遣ひ」に「すかたん、略してすか」とあるように、一九世紀初頭には「すか」ともいわれた。
はずれくじが実はあたりなんじゃないかみたいな顔で直射日光にかざして透かしてみせる。はずればかりだといって怒り出す者をなだめすかす。いちばんはずれくじなのは…おっと、それは言わない約束ですぜ★お客さーん?(※表現は演出です。)
・[3653]
> 「ニューフロンティア21」だの「ダブルカスプ形」だの「トンネル微気圧波」だのというケッタイな文字列をジト目で眺めながら
> まさかゲームの中で「ニューフロンティア21」みたいな文字列を見させられる(※「させ」に傍点)とは思わなかったよみたいな
> 「北海道新幹線の開業を控え、時間短縮のため高速化された車両。航空機に負けないサービスを提供する「グランクラス」を連結しているぞ。ゲームでは、その豪華さを「基本運賃」の高さで感じてほしい。」みたいに書こうという発想はないんですかっ!! この欄こそライター氏に外注すべきだよね
本格的に外注して、まったく「列車図鑑224!(内容たつぷり)」にしてしまえばよろしい。何らかのサブゴールを達成するごとに図鑑が埋まっていけばよろしい。いまは「プロジェクト」の「新幹線駅誘致」が完成するまで新幹線の車両はグレーアウトされているけれど、それと同じようにほかにもいろいろ、例えば「地下鉄」とか『新型車両』(「高速通勤型」「急行貨物列車」)とか『空港アクセス列車』(※特定の車両)とかね。(※あくまで考えかたです。)なるほど本件ゲーム「国際空港」が完成しないうちから『空港アクセス列車』が使えちゃうのは甘すぎるかもしれない。われわれ「253系」(※全角)の“造形美”を愛でることをモチベーションにして何らかの目標達成に邁進させられてからの「253系」(※全角)こんな造形かよみたいなアレでずどーんと突き落とされるみたいな流れがあるといいんですよ。(※皮肉)
https://youtu.be/K8uXKIp06Mk?t=59
※このときは車両の説明のテキストなんてなかった(そんな余裕はなかった)からぼろが出なかった。…『ぼろ』!!
あるいは国鉄の車両などの一部を『シークレット!(開けてみるまでのお楽しみだよ)』にしてしまへ〜みたいなことも考え…うーん。制作者の年代が上過ぎて、そういう食玩みたいなのとかホログラムシールみたいなのだけ取り出して食べずに捨てる事件みたいなの! そういうのは事件としてしか知らない(本来の楽しさは体感したことがない)ということはありませんか。…ギクッ。(※「そういうの」に傍点。)
※パッケージには「****許諾済」の表示が必要なので「シークレット」といってもあくまでパッケージに表示したカイシャの車両の中で色違いのものを「シークレット」にするくらいしかできないよね、の意。…と思わせて、ものすごい年代物の茶色…いえ、「ぶどう色の電車!」(※電車です)とか出てくるんですよ。ええ。あのにくいやつ。(※表現は演出です。)
・[3452]
> > ミューテックス
> > セマフォ
> 現物としての図書(冊子体)に対して「カード目録」と呼ばれる『分身!』をつくろうという発想とも似ていましょう。
列車の現物は大きい(=ゲームという表現の中にあってなお空間に対して大きい=)から図鑑にするんです。カード目録と同じですよね。(※見解です。)
☆エンターブレイン「タイプ別の特徴」を読み解く(再)
・エンターブレイン「公式ガイドブック」
> (044ページ)
> タイプ別の特徴 ※車両価格はその種別の1編成1両あたりの平均です
> 車両価格指数(万円)
うーん。…うーん! おぬし経済学(略)「平均価格(1両あたり)」とだけ書けばいいんですよっ。「車両価格指数」と長く書く必要もないし「※車両価格はその種別の1編成1両あたりの平均です」と注記する必要もない。不要な文字列で紙面を無駄遣いしよってからに! まったくだよとはこのことだよ。(※見解です。自然科学そして数学でいう「指数」じゃなくて経済学でいう「指数」を『PCゲーム攻略本の類!』で説明なしにうっかり使っちゃう経済学出身のライター氏の不注意を責めるものです。『PCゲーム攻略本の類!』の編集部で「指数」と書いちゃだめと指摘できる校正者に巡りあえるとは思われないので、これは著者自身が気をつけないと素通りになっちゃう、の意。)
※自然科学でいう「指数」:複数の指標を『掛け算!』して、何かぜんぜん別の性質の指標とするもの。身近なところでは「不快指数」など。
※経済学でいう「指数」:特定の品目や地域での平均価格などを求めたもの。また、値動きなどをよく反映する品目や地域を特定して継続的に観察し、さまざまな判断の参考にしようとすること。
そして、車両のラインアップの直接の理屈は、このエンターブレイン「公式ガイドブック」の「044」ページに掲載の表「タイプ別の特徴」であって、色がどうの地域がどうのは、無視はしないけどあらかじめ考えたわけじゃない、あらかじめ考えたのはまったくエンターブレイン「公式ガイドブック」の「044」ページに掲載の表「タイプ別の特徴」だけなんだということがいまここにきわめてクリアーに示されているのであったー。(※過去形)
・[3654]
> ▼建物や列車のバリエーションは飾りだと思えてくる(=トランプにスペードからハートまであるのと同じようなもの!)、▼数字だけを見ていれば楽しめる(=同じカードでもルールによって強さが変わる!)
> 勝ち負けを早くつけさせてテンポよく進めさせたいという配慮なんでしょうか。しかし、まず見るのは「役」、次に「数字」、最後に「スート」なんですよ。「スート」の強弱が何かを大きく左右することはほとんどないんですよ。「A9V4」や「Exp.」みたいなゲームでは、▼「プロジェクト」の完成や「資金10兆円!」が「役」で、▼「マップの人口」などの大小という「数字」があり(多ければいいというとらえかたのほか、少ないのに成功させたといった見かたもできるでしょう)、▼どの「列車」を使おうか(同じ会社のに揃えようとか色なども実際の通りに揃えようとか)という「スート」みたいなことはまったく最後の最後、ほかにすることがないというか、決め手に欠くときにやっと、何がしかの基準で選んでいくことだと思えてきます。(※遊びかたは無数にあります。)
あくまで本件ゲーム、制作者の考えに沿って遊んでみせようじゃないか(違)という限りにおいては、そういうことになるわけです。しかし、色がどうの地域がどうのということをあらかじめには考えられていないというところから、トランプでいえばスペードのカードばかりたくさんあってハートのカードはわずかしかないみたいな状態で遊べと迫られる(このトランプでは遊べないっていうのかよー@ぜいたくだぞー、みたいな)…うーん、「迫られる」と感じられる窮屈さに鈍感になってはいけないよ。わたしたちはのびのびとしていたい。うん。のびのびとね。(※詠嘆)
・[3715]
> > はじめての方に向けて、楽しみ方の例や鉄道経営の基本をナビゲートする「A列車で行こうExp.攻略サポートガイド」を同梱いたします。
> > 目的別 オススメ車両
> 『(お好きな列車)どっと混むぅ〜♪』じゃあるまいし「目的別」って何なんスか。
> …おすすめはクラブですかダイヤですか?? そういうことじゃないよね。(※「オススメ」という話のしかたが成り立たない、の意。)
> ここでいう「目的」は、だれの「目的」なんですか。
> 「目的別」にキャラを使い分けて“攻略”だっ。…キャラですかっ。
ゲフンゲフン。…あ、ゲフンゲフン!! ここは空気がわるい。ちょっとおもてに出よっか。(※表現は演出です。)
「列車タイプ=イコール=距離×運賃×定員」との理解とともに、それ(そのような図式)はエンターブレイン「公式ガイドブック」の「044」ページに掲載の表「タイプ別の特徴」そのものである、この表をひとことで言ったのが「A列車で行こうExp.攻略サポートガイド」でいう「目的」なんですね、わかります。もっと端折れば「列車タイプ=イコール=目的」なんですね、わかります。…『わかります』!!(棒読み)
> ここでいう「目的」は、だれの「目的」なんですか。
・[3716]
> 「各駅停車」「離れた駅を結ぶ急行列車」「特急は長距離で稼げ」というばらばらの記述が、裏がえせば「乗客をどこからどこまで運ぶのかはプレーヤーが決める」という考えかたを示してはいるわけですが…わかりにくいっ。(先にわかってからじゃないと読んでもわからない、の意。)
> エンターブレイン「公式ガイドブック」
> 「047ページ」の説明は見出しとエトキでは「特急」と書き、本文では「急行」と書く…なんだかなぁ。ダイヤ上の特性を指しての「急行運転(途中駅を通過する運転)」と、本件ゲームでいう「列車タイプ」すなわち運賃と距離に着目しての「特急列車(長距離列車)」が峻別されていないということです。…峻別すればいいだけの話ですよ、かんたんなことじゃあないですかぁ。
> エンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」
> > (044ページ)
> 入門編の『A列車で行こう9 公式ガイドブック』でも説明したように、乗客数の多い2駅間に中間駅を設置した場合、すべての列車を停車させると未発達の中間駅で乗客が降りてしまい、新たに乗る客が少ないため運賃収入が激減する。そこで、中間駅を通過する急行運転を実施して、一定の収入を確保したい。
・YouTube 「中間駅を設置した場合」「未発達の中間駅を通過する急行運転」のイメージです(※本文とは無関係です)
https://youtu.be/48Lp9KU_KoI?t=2805
※入換信号機みたいな高さで建ってる出発信号機か・わ・い・いー。(※個人の感想です。)
> 「急行運転」という用語は登場したけれど、文章の中で▼「列車の乗客が減る(半分の区間ではガラガラで走る)」ことと▼「乗客が中間駅で降りるので運賃収入が減る」こと、さらに▼「乗客が乗車する距離が半分になると、運賃収入は半分以上も目減りしてしまう」ことという3つのことがぐちゃっと混ざって書かれているので…わかりにくいっ!
> 何のために「ダイヤ設定」に「乗客対応」の「乗車」があるんですか。(棒読み)ここからここまで何時台に何人を運ぶんだという輸送力を計画する立場のロールプレイングとしては、しごくナチュラルなUIだと思って遊べますよ。行先は乗客が決めるんじゃないっ、鉄道が決めるんだっ!
もういちどいいましょうか。
・[3715]
> ここでいう「目的」は、だれの「目的」なんですか。
・[3716]
> ここからここまで何時台に何人を運ぶんだという輸送力を計画する立場のロールプレイングとしては、しごくナチュラルなUIだと思って遊べますよ。行先は乗客が決めるんじゃないっ、鉄道が決めるんだっ!
「ここからここまで何時台に何人を運ぶんだという輸送力を計画する立場」の担当者にとっての「目的」であるぅ。ここテストに出ます!(※あくまで考えかたです。)
そしてエンターブレイン「公式ガイドブック」の「044」ページに掲載の表「タイプ別の特徴」では「平均」「範囲」の表示になっているけれど、もとの値をぜんぶプロットした散布図行列はこちらのほうになりますのでよろしかったらぐびっと飲んでいただけますか。(違)
・[3685]
> (再掲)散布図のイメージです(※k-meansの結果で色分けしています)
https://neorail.jp/forum/uploads/20170801_A9_R_clPairs7.png
・[3653]
> 「200系−東北新幹線「なすの」等」の「等」ってなによ&なんなのよぉみたいな叫び声を無言であげながら(違)おねだんいっしょ(686,400,000)で「240km/h」な「200系」を「4両」で1編成
> (本件ゲームでの)「たにがわ」と「なすの」は運賃が同じで速度が違うので、じゃあ(※)「なすの」にしようと、こういうわけです。…えっ、それだけのためにk-meansみたいなのしたんですか? したんです!!(棒読み)
それだけのためにk-meansみたいなのした結果、そういうことになっていたとわかった夏! 西日にご注意ください。いまモーレツに暮れゆく夏っ。…夏は暮れないよッ!! 高温注意。本体に触れないでください。(※表現は演出です。)
・[3539]
> これ、俗にA9V1と呼ばれるゲーム(初版)に出てくる車両、延べ625種類について、▼「速度」、▼『基本運賃(乗客運賃単価)』、▼「編成(両数)」、▼「定員×『乗車率』」、▼「価格」、▼「運行費用」の6変量を使って、7つのクラスターに分けるk平均法(k-means)の実行結果を、▼「『乗車率』(≒『列車タイプ』)」を正解データとみなして対応を確かめたものなんです。…なんと、これ(以下略)。編成の両数が異なるものをすべて展開してみると「延べ625」になりました。これだけあると制約充足問題…いえ、パズル的に不足なしといいましょうか、おぬし役者じゃのう…じゃなくて、おぬし役者をよく揃えたものじゃのう感心かんしん…げふ。(※表現は演出です。)
■(再掲&追補)『乗車率』と『列車タイプ』 | 『乗車率』 | 『列車タイプ』 | 「A10」への期待 | | | | | A | 100 | 蒸気機関車 | ジョイフルトレインの類 (指定席完売の人気列車という表現) (保有・運行できる数を2〜3本に限るなど) (ラベルを「観光列車」などに) | B | 110 | 超特急(新幹線) | 「新幹線駅誘致」の線路に走らせる車両を選択できるように | C | 120 | 特急列車 | ミニ新幹線の類をこちらへ (「新幹線駅誘致」の規模を可変に) | D | 140 | 急行列車 | (都市間)快速・ライナーの類 B特急料金・新特急の類 (わかりやすいラベルに) | E | 160 | 『旅客列車』(普通列車) | 車両の公有や資産税の減免など ほかの列車タイプとは異なる側面で特徴を示して | F | 180 | 『高速通勤型』(いわゆる新型車両) | 最初からは使えないように (年代や目標達成に応じて) | G | 200 | 通勤型・地下鉄 | 特定の条件でさらなる乗車を(250%) 通勤型ベースの座席指定列車はこちらに(100%) (プレーヤーの会社の資金と無関係に、 人口に応じた1セクの予算で建設・運行できるプロジェクト「地下鉄」を) |
…なにこの2巡目のセカイで消えかかりながら3巡目のセカイへバトンを渡そうとするみたいないじましい追補。(棒読み)翻って「A9」「AExp.」と呼ばれる本件ゲーム、あくまで『乗車率』で輪切りにしてから適当な文字列をあてがっての『列車タイプ』ではあるけれど、その意味するところを理解するためには、ここで補ったような内容をじぶんで考えてみるとわかりいいのよ、の意。…『わかりいい』!!(棒読み)
※「A10」とやらが期待の通りになってもならなくてもどうでもいい、いま目先の「A9」「AExp.」における「列車タイプ」が正確に理解できて、ゲームモードをきちんと楽しめるプレーヤーが増える、そうすれば「A10」につながってゆく、という「ワンクッション」のある理解であります。
・「ワンクッションある」⇒「段階を踏んだ」⇒「手続きを踏む」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-416468
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%93%E3%81%A0
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%80
> 物事に直接的に作用することによって起こる衝撃を和らげるために、間に設ける一段階。
> 万国新語大辞典(1935)〈英文大阪毎日学習号編輯局編〉「ワン・クッション(One cushion)玉突で手玉をクッション(ゴム縁)に一回当てて得点する突き方」
※われわれレトロなロマン(違)『玉突用語!』ですな、わかります。1935年は昭和10年です。だからロマンじゃないよね。(棒読み)
> 物事が段階的に進行するさま
> 物事を行うにあたって必要な事柄を順番に処理すること
対義語は「問答無用の」(※「の」に傍点)です。
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%95%8F%E7%AD%94%E7%84%A1%E7%94%A8%E3%81%AE
> 相手に反論の機会を与えずに物事を決めること
> 有無を言わせぬ
> 問答無用の
> 頭ごなしに
> 四の五の言わせない
> お仕着せの
「これでいいでしょ」といわんばかりに「お仕着せの」ゲームシステムを「頭ごなしに」「有無を言わせぬ」ふいんきで決定し「四の五の言わせない」ようす。(棒読み)
・『乗車率』で輪切りにしてから適当な文字列をあてがっての『列車タイプ』⇒『列車タイプ』が異なると変わるのは『運賃を距離の何乗に比例させるか』というパラメータみたいなの!(※独自に推定)
いま、先に決められたのが「乗車率」で、そこにラベルを与えてから、じゃあ距離に対する運賃体系を「列車タイプ」ごとに変えてしまへ(≒抽象化したかたちで「特急料金」みたいなものを表現したまへ)という順番で決めたかのように思えますけれど、ま、実際には最初からぜんぶ考えてあるんでしょうな、だからこそ個々の列車に乗車率の値が付与されるのでなく「列車タイプ」というワンクッションがあるんですな、の意。そうすると「通勤型ベースの座席指定列車」が扱いづらいんだよねと、こういうわけです。
・[3661]
> わあぃ臨時急行「マリン白浜221」っ。列車としての「新快速」は急行とも特別快速ともつかないけれど、車両としては『ほぼ急行形!(遜色なし!!)』と呼んでいいのではないかしら。…異議なし!! …異議なし!!
・[3689]
> 113系や115系も『座席番号!』が用意されてはいるんですよね。…その発想はなかった!
・[3695]
> 発車時に「運賃」として「列車タイプ」を選択させてよ(本来の「列車タイプ」より下げられるようにもしてよ)
> わあぃ「佐原から普通ごっこ!」:特急形車両だけど普通列車として運転するとき「普通列車」を選択すれば近郊形車両みたいな「基本運賃」を適用してよ
> 近郊形車両(ただしクロスシートで座席番号の表示がある車種に限る)で座席指定の快速!⇒1つ上の「急行列車」みたいな「基本運賃」を適用してよ
> 『最高速度を下げて購入!』と同じことの運賃バージョンみたいな設定が「ダイヤ設定」のところでできるようにしてよ、の意。
「次善の策」としてそういうことが考えられ…うーん。誰もがポンと思いつくかどうかはちょっとわかりかねますが少なくともわたしは思いついたよということです。(※恐縮です。「考えられる」と書いていいのは、じぶんだけじゃなく誰もがそう考えるという場合だけだ、の意。)「ダイヤ設定」という画面で「運賃」(≒「列車タイプ」)や「次の駅までの最高速度」(運転速度の指示)を設定させようみたいな発想に到達しないのはどうしてなのか。じゅうぶんに考えを巡らせればやがて到達してあたりまえだという感覚が少なくともわたしにはあるけれど…(てんてんてん)。
1つの機能だけでは融通が利かないなら「次善の策」として補完的な機能がぶらさがってもよいではないか。同じことが複数の方向(別々のメニューやウィンドウ)から設定できてもいいのにそれがない。安易に「オプション」に項目を増やさず、自動で動けばいいものや、必要なときに必要なところにチェックボックスを出せばいいものなどを吟味していないということであるぅ。(棒読み)
こういうきめ細かさを欠いた仕様策定をしているところがどうにも腑に落ちないんです。仕様書に並んでいる項目がまったく階層構造を持っていないのではないか(インデントすらない箇条書きで書きなぐったレヴェル!)と疑いたくなってきます。二次元表を書いて組合せを考えるということを、列車やアイテムなど実体のある「ブツ!」だけでなく、動作や機能という抽象的なものに対しても行なうべき。(キリッ
※最低限の「簡易○○」を一通りそろえたからこれでいいでしょ&5時だから帰るよみたいな空気を感じて興ざめでそうろう。もちろんプログラマーはそれでいいけれど、ディレクターやデザイナーはそうはいかない。…終わるまでは終わらないよ!(※見解です。)
(8月11日に追記)
ま、機能がなくてもそれっぽく遊んでみる。いま「三日月島MV」([3687])のマップで以下の列車を走らせてみます。
列車 | | | 列車タイプ | 定員×最大乗車率 | 購入価格 | 41 | 223系5000番代 (カスタム) | 6両 | 急行列車 | 822×140% | 669,600,000 | 42 | 223系2000番代 (カスタム) | 6両 | 高速通勤型 | 822×180% | 669,600,000 |
わあぃカスタム。***カスタムだいすき。パンタグラフは「下枠交差1」を3号車と6号車に設置だ。(あくまでゲーム内では)見た目も「購入価格」も完全に同じで「列車タイプ」「基本運賃」「最大乗車率」が異なる列車が用意できるぞ☆たのしいぞ。(※恐縮です。)
https://blog-imgs-32.fc2.com/d/k/k/dkkawachi/20090705_jrwest_ec_223_2000-01.jpg
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5e-35/kosy2210/folder/617987/21/26187521/img_0
http://non-chan.sakura.ne.jp/Norimono/H150913_MarineLiner/P9130035_50.jpg
列車 | 経費 | 売上 | 利益 | | | | | 41 | 842,896 | 2,910,174 | | 41 | 903,009 | 2,702,497 | | 計 | 1,745,905 | 5,612,671 | 3,866,766 | | | | | 42 | 477,504 | 1,790,905 | | 42 | 509,953 | 1,622,985 | | 計 | 987,457 | 3,413,890 | 2,426,433 |
※2日で1巡する行路に投入。いずれも「100km/h」に下げて購入。
最大乗車率に差があるとはいえ定員はほぼ同じ(※ぜんぜん同じじゃないんですが常に満員というわけでなく、実際の乗客数を2日間通して調べないとなんともいえない&それがめんどうだから無視する!)と考えながら、「基本運賃」は2倍の差があるので列車タイプ「急行列車」である「223系5000番代(カスタム)」のほうが「売上」が2倍になるかというと、なってないんですよ。1.64倍にとどまっているんですよ。おもしろいですよね。…おもしろいですよね!(棒読み)
https://youtu.be/e1w8DBGbLpI
…この電流計がすごい! 翻って本件ゲーム、この生々しい加速が模擬されず、まるでありがたみのないまま数字だけ「130km/h」などと非常にメッソウであります。だからというわけではないですがゲームでは「100km/h」で走らせながらほかの列車とすれ違うのが楽しいとかなんとか。(※感じかたには個人差があります。)
・[3702] 『要望24』
> モーターの出力を入れると最高速度が出てくる!&「辛さマイスターレベル」(「列車タイプ」)!:プレーヤーが車両を選びやすくするには“なめらかで連続的な”多重分類が必要だ!(いきなり「列車タイプ」で分けてしまう表示では比較ができない!)
この『要望24』([3702])の箇条書きでは端折りすぎていてわからないって? …かもだ!(棒読み)
・[3669]
> ここでは電車の挙動そのものはブラックボックスとしておき、抽象的な『設計思想!』や『サービス水準!』のようなものについて回帰やクラスタリングができればいいなぁと思ったのでした。
> 何も言わなければ「115系」みたいな電車があって、そこからパラメータを“味付け!”していくと、急行形や特急形、あるいは通勤形ができてくる、そこでいじるパラメータを実際の生のパラメータではなくて「レイノルズ数!」みたいにまとめて表現できたらいいなぁと思ったんですよ。
・(再掲)からコレ!「Since 1917」「牛角大王」のイメージです
http://www.tokitaseed.co.jp/gif/107053.jpg
> 辛さマイスターレベル
> 2
・[3669]
> これだよ! …実にこれだよ! 「辛さマイスターレベル」みたいな抽象的な指標で電車の性格のようなものを表現したかったんだよ。
運賃と距離に基づく「列車タイプ(※営業畑)」とは独立の軸で「電車(車両そのもの)の性格(設計思想のようなもの)」を扱いたい、そういう2次元な発想がしたいということであります。…2次元ねぇ。ポリゴンすくなめで額<ひたい>にJISマーク(違)牛角大王がのっそりと立ち上がって湖を歩いていくんですね、わかります。(棒読み)
https://stat.ameba.jp/user_images/20090613/11/calizonline/ca/6e/j/o0320024010195963399.jpg
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapablog/740599.html
> 例のポリゴン顔は、ポリゴンっぽくドット絵を描いただけなので、3Dじゃなくて2D。向きとか変わらないんですよ。また、ワタクシのポリゴン顔は、陰影とかかなりテキトー。
> 最後に作成したのが1997年。約20年前ですな。
なんということだっ…(てんてんてん)。
速度帯 | 位置づけ | 運行形態 | | | | 〜40 | 路線バスと路面電車だね | マップ内で走っていいのは3kmまでだよね | 〜60 | 大型バスだね | マップ外に直通するんだよね | 65〜85 | いわゆる電車だね(ふつうだね) | マップ内で3km以上は走るんだよね | 90〜105 | 速い電車だね | マップ内で5km以上は走るんだよね | 110 | じゅうぶんに速い電車だね | | 115〜130 | かなり速い電車だね | マップ内で7〜14km(対角線)は走るんだよね | 160〜220 | 特別な電車だね | | 225〜 | 新幹線だね | マップ内で5km(端から端までの半分)以上は走って マップ外に直通するんだよね |
わあぃ自転車で追いつこうとしないでください。…しないよっ!!(棒読み)
・[3640]
> 線路があって駅があって降車客がありさえすればそれでいい…とんでもない!(棒読み)
「A9V1」とも呼ばれる初版では、主に「通勤型」や『旧型車両!』の「巡航速度」を遅くするという方法とセットで「列車タイプ」というものをとてもクリアーにしてあったけれど、その後に実装された「速度を下げて購入」で「高速通勤型」などとの違いがわかりにくくなり、「カスタム」の実装にいたってもはやわからなくなったともいえます。ちょっと考えものですよね。…出ました『考えものですよね』構文!!(※表現は演出です。)
・「考えるための技法」本日は大分県の資料をご覧いただきます
https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2041630.pdf
> 順序付ける
> 比較する
> 分類する
> 関連付ける
> 多面的に見る・多角的に見る
> 理由付ける(原因や根拠を見付ける)
> 見通す(結果を予想する)
> 具体化する(個別化する,分解する)
> 抽象化する(一般化する,統合する)
> 構造化する
joinとsplitはペアだよね。いまはimplodeとexplodeになって字面でペアだとわかりやすくなっているけどね。だから「地形の入出力機能」は入力と出力のペアで初めて完結する機能だよね。(棒読み)
> ランキング
> ステップ・チャート
> 同心円チャート
> ベン図
> マトリックス(二次元表)
> Yチャート
> 座標軸
見た目だけマトリックスだけど内容が二次元になってない表では意味がないぞ! な・・・なんだってー!! 説明しよう!(以下略)横に観点みたいなものが並んで縦にアイテムみたいなものが並んでいるのは二次元じゃないぞ。ここで挙げられている「座標軸」と同じで、しかし数値化できないとか、順番すら定まらない、何らかの観点での分類だけがあるような状態のを、表にして言葉で書くのが二次元表だ。な・・・なんだってー!! わたしの知ってる二次元表とちがーう!!(棒読み)…さもありなん。
※Aという観点での分類が3つとか5つとかあって、Bという観点(Aという観点とはなるべく独立のもの)での分類も3つとか5つあって、そのAとBを縦と横にして表にしたのが二次元表だということです。そして、表の各マスには(該当するものの数を数えた)数字を書くばかりでなく、そういうAとBの組合せで何が起きるのかみたいなことを言葉で書くんですよ。な・・・なんだってー!!(棒読み)こういうことをまったく習わずに社会人しちゃってるひとがまだ多数派なので苦労しそうだよ。せっかく習っても使おうとすると「理屈っぽい!(めんどい!)」といわれて非難される。これを使ったほうが楽になるのに面倒ごとが増えると思いこまれている節がある。まったくやってられないよとはこのことだよ。
> 子どもにとって意味のある課題の解決や探究的な学習活動のまとまりを基に単元を構成します。そのため,活動の過程において取り扱う内容は一つとは限らず,一つの単元の中で複数の内容が見込まれることも考えられます。
より自然な状態でものごとを「よく観察し」するということである。▼「最初の一から状況的」については[3358]、▼日野原センセイの「幅広いプライマリケア医学」からの「プライマリケアに対応できる幅広い臨床能力」については[2987]を参照。慣用的に使われる、わるい意味の比ゆとしての『温室!』『実験室!』のような人工的な(理想状態の)「単元」を1つずつ順番にこなしたからコンプだぜ(早く次のプリントをもってこいよー@まだかよー)、という態度をいさめるものです。題材は難しいものでなくてよいから、「よく観察し」という技法をなるべく自然に無理なく身につけてほしいということです。この年齢を逃すと身につける機会を永遠に失うようだと、わたしはわからないですが他人を見ているとそういう気がするんです。本当でしょうか。(※あくまで他人のことは推察に留まります。)
> 子どもの立場で考えること。
> 複数の教師で予測を行い,意見が異なった点については慎重に検討すること。
> 可能な限り具体的に,丁寧に予測すること。
ここでいう「複数の教師」は個々にじゅうぶんな経験を有することと検討の場では対等であることが大前提でございます。▼「『一人一研究』に「4人くらいの班」で取り組ませるという矛盾」([3535])のように、経験が不十分な者だけでチームを組ませてはいけません。(経験がじゅうぶんかどうかは上司が判断することで、自己判断してはなりません。)
> ウェビングマップを使って,教師自身が幅広く拡散的に教材研究を行うことも有効です。複数の教師で取り組んでみると,様々な発想やつながりが生まれます。
ここまで大分県の説明でした。「教師」「子ども」「教材研究」というところを製品開発や研究の場面に置き換えて読んでください。まったくもって同じことだと痛感されるでしょう。(※見解です。)
・[3716]
> ここでは「広げる」ことしか考えず、“まとめ”ようとはまったくしていません&だからぜんぜんまとまっていません!(どやぁ
かなり意識的に「まとめちゃいけない、まとめちゃいけない」とぶつぶついいながら広げていっているんですよ。ええ、うるさいくらいぶつぶつとね。…夢の中でもじぶんが何かを説明するようにしゃべっていて眠れないんですけど!(※表現は演出です。夢を見てるってことは眠れてるということです!)
・[3721]
> このフォーラム、ちょっとした演習のつもりで「質問24 〜とぅえんてぃー? ふぉー!!〜」と題して「Y社サイトに投稿された質問をもとに独自に回答を作成」という試みをしてきているところであります。それを下敷きにすれば何か簡潔な“まとめ”がぱーっとできちゃうんじゃないかと期待させられます。本当でしょうか。この意味で、間接的に「Y社サイト」あっての内容であることを申し添えますが…謝意は示さんぞっ&ええーっ!
このフォーラムの内容を使って何かしたいというときはリンク先をぜんぶ参照して、自力で同じことをしてください。そのためにURLを挙げているんですよ。
http://www.saitama-city.ed.jp/04kanko/saitama/31/31/06-09.pdf
※おおもとの説明者はこのかただということではあるけれど、うーん。理系の研究はしていないし数学は学部2年生までと想像します。それはかなりの弱点になりませんかねぇ。ほかのひとの話をよく聞くべし。(※見解です。)
> 一部には、「アクティブ・ラーニング」なのだから、「教師が教えてはいけない」という議論も見られる。確かに「教師が教えてはいけない」場面もあるかもしれないが、「教師が教えなければならない」場面も当然あるだろう。「グループ学習が必要」な場面もあるだろうが、「グループ学習に適さない」場面もあるだろう。児童生徒の状況を的確に捉えた上で、授業全体をどのようにデザインしていくかを教師一人一人が考えなければならないのであり、まさに、教師が教育のプロフェッショナルとしての専門性を発揮すべき場面である。
※理系ではないけれど、ちゃんと研究活動を体験してきた人だと実感される段落であります。文章で書いてあるけどベン図になっているんだよね。「EQF」([3387])に相当する資格観もお持ちである。どの資格で何をどこまでしていいか&しなければならないかという観点で教師というものをとらえておられる。(※恐縮です。)
・「1セク」とはあまり呼ばないけれど
https://www.weblio.jp/content/%E5%85%AC%E7%9A%84%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-toshiseibi/kankyo-toshiseibi-shigaichi/hpg000001098.html
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/image000070800/kukan3.jpg
そして「地下鉄」とは事業(会計)を区別するものであって、車両構造の違いをいうラベルじゃないんですよ。ほとんどの車両がもはや不燃である。しかしJRや民鉄が地下鉄を建設することはできないのよ。つくってもらってから運行して営業するんですよ。ここだね。東急目黒線の地下化は民鉄の事業じゃなくて1セクだよね。事実上の『地下鉄目黒線』だよね。(※あくまで比ゆです。)
・[3701]
> 「地下鉄」とは:駅前広場の確保を条件付きで免除された「特別な場合」であるという理解!
▼「「地下鉄」とは何か」については[3719]も参照。
・「地下鉄目黒線」東急リバブルの用例です
https://www.livable.co.jp/mansion/library/000000010189/
> サーパス日吉の最寄り駅は東急東横線・地下鉄目黒線・地下鉄日比谷線日吉駅で、徒歩2分のバス停からバス利用約5分です。日吉駅からは渋谷を始めとする都心方面や横浜方面へ良好なアクセス。
※地下鉄日比谷線の乗り入れは現在ありません。
■表6(再掲) 「正解データとのクロス集計表(分割表)」のイメージです(6変量・625個・7クラスター) | A | B | C | D | E | F | G | C4 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | C5 | 0 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | C6 | 0 | 21 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | C7 | 0 | 6 | 56 | 0 | 0 | 2 | 0 | C3 | 0 | 0 | 105 | 6 | 1 | 18 | 4 | C2 | 0 | 0 | 38 | 13 | 38 | 38 | 49 | C1 | 0 | 0 | 3 | 5 | 99 | 18 | 76 |
※クラスターの番号(1から7)に意味や順序はありません。
ここでk-means(k平均法)でクラスタリングしちゃおうというのはあくまで例題なので、あしからず。うまい結果が出ていないとみなすとき、それは正解データたる「列車タイプ」において、属する列車の数が大きく異なる(クラスターのサイズが違い過ぎる)からなんですよ。うまい結果のように思えてしまう面があるとすれば、それは正解データたる「列車タイプ」が割と排他的に、カリカリにつくってある(タイプ別の特徴を際立たせている⇔「列車タイプ」に照らして特徴がはっきりする列車しか収録していない)ということなんですよ。(※「カリカリ」に傍点。)…「カリカリ」ねぇ。
https://uds.gnst.jp/rest/img/m7cj41wx0000/s_02zx.jpg
※「割と排他的」「カリカリ」:となりあうクラスターの境界がはっきりしている(よく分離している)、の意。
・かみつたセンセイ
http://www.kamishima.net/jp/clustering/
> 全ての分類対象がちょうど一つだけのクラスタの要素となる場合(ハードなもしくは,クリスプなクラスタといいます)
> 逆に一つのクラスタが複数のクラスタに同時に部分的に所属する場合(ソフト,または,ファジィなクラスタといいます)
うー…クリスプ! われわれソースとかつおぶしをもてーいのポーズで静止したまま凝視する…クリスプ!!(※表現は演出です。)
・[3539]
> 列車の速度が固定されていた初版で、「通勤型」が「65キロ」や「75キロ」というのも、たいへんリアルなんですよ。いわゆる「電車」が「80キロ!」も出せば、それはかなり速いということなんですよ。京浜東北線の快速電車が85キロ! これはすばらしく速いんですよ。…『カスタム!』できるようになっても結局、わたしたち速度制限標を駆使して「65キロ」や「75キロ」にしたりしてますよね。…してますよね!?(※2回いいました!)
> 「実在車両が210種」あって、両数のバリエーション(※初版では車両の形式ごとに固定の編成が選べるようになっていました=両数を自由に決めることはできなかったのでした)も展開すると「延べ625」になるんです。しかも、考慮すべき変量は、(「定員×『乗車率』」というかけ算もしながら)本質的に6種類もあるんです。人の目で見て予想や判断ができそうなレヴェルではないことが明らかでございます。そこでクラスタリングなのですよ。
> 「超特急(新幹線)」でありながら「E231系!」と同じクラスターに入れられた6種類は何かといって、その実、「0系の4両編成」「200系(たにがわ)の4両編成」「E2系の4両編成」「E3系の4両編成」「700系の4両編成」「800系の4両編成」なのでした。新幹線としてはコストが低い(※短編成だからといって現実にはそこまで安くはないでしょうけれども、本件ゲーム内では直線的にお安いんですよ)ということですね、わかります。
> 新幹線の残りの車両は、「400系」や「短い短編成!」のクラスターと、いかにも新幹線っぽい「10両編成」「8両編成」で高速なソレのクラスターとに分かれてございました。なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。「山形ジェイアール直行特急保有株式会社(やまがたジェイアールちょっこうとっきゅうほゆう)」については[3439]を参照。急に生々しくなってまいりました。わたしたち、ゲームで遊ぼう(あくまでゲーム内の理屈で楽しもう)と思っても、どうしても現実の話題や制約条件などが頭をよぎってしまうわけです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55107
> なんとなく4の倍数が多い気がする新幹線の車両編成だが、一体どんな理由があるのか。
> 1両で走る路面電車などであれば、当然、全ての機器を1両に搭載する必要がある。一方、高い車両性能が要求される新幹線では、各装置の一つ一つが大型になってしまい、1両にまとめるのは非現実的だ。
> 現在の東海道新幹線の主力である「N700A」では、床下機器によって車両は8種類に区別され、その全てを組み合わせることではじめて運行が可能になる。素人目には、先頭と最後尾の2両だけあれば走れそうなものだが、話はそう単純ではないのだ。
…そっ、そんなことを考えちゃう素人って実在するんですかっ。
・「P編成」のイメージです
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f4/JRWest_Shinkansen_Series_100_P11.jpg
> 経年が20年[75]と、老朽化が進行していた「こだま」用0系R編成の大半とQ編成の置き換え目的で、長距離運用から離脱したV編成に短編成化・車両延命工事を実施したものである[76]。全車がJR西日本に所属し、6両編成はK編成、4両編成はP編成と呼称される。P編成は2000年から2001年と2003年から2005年に、K編成は2002年から2003年に組成されている。
> 先頭車が電動車であることから、非常連結器の下に、空気取り入れ口が設けられている。
> 最高運転速度 220km/h
> 編成重量 214.6t(P編成)
> 編成出力 3,680kW(P編成)
> V編成に搭載されていた230km/h走行用トランスポンダ車上子は短編成化改造時に撤去され、トランスポンダ地上子も「グランドひかり」運転終了後に撤去されているため、230km/h走行を行うことはできない。
そもそも「230km/h走行」をしないと決めての短編成化であり、不要だから「230km/h走行用トランスポンダ車上子」を撤去したという順番ではありませんか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%88%90AE%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A_(2%E4%BB%A3)
> 編成重量 300.5t
> 編成出力 4,200kW
…こっちのひと(※電車です)は179km/hまでイケる。(キリッ
※「そんなことを考えちゃう素人」をイメージした表現です。
・[3659]
> (この場にいるみんなでよく議論したし時間もかけたし)このくらいでいいかな…ののんのん! それを決めるのはあなたがた(ゲームの開発チーム)じゃなくて、実際の鉄道ですぞ。実際の鉄道にあるものぜんぶがお手本なのであって、1970年代にトミーと呼ばれるおもちゃの会社のひとが工夫して取捨選択して「鉄道模型」としてラインアップさせてみせた中からつまみ食いして「このくらいでいいかな」などと、きわめてとんでもない態度だとわかります。
1970年代にトミーと呼ばれるおもちゃの会社のひとがしたのと同じ工夫をいまここで行なうべし、の意。その結果が結果としてトミーと呼ばれるおもちゃの会社のひとが行なった取捨選択とだいたい同じになるというのはまったく構わないんだということです。じぶんの言葉でぜんぶ説明できるなら、それはもうトミーと呼ばれるおもちゃの会社のひととは無関係に内的に構築された知識なんですよ。そうでなく、すでに取捨選択された中からさらに選択しよう、説明を求めても何の説明もされない(できようがない)というのだけはゼッタイだめ、ということです。
・[3670]
> 考えかたが『現代の水準!』ではちょっと変だと思われるのが「コンテナ」であります。機関車とコンテナ貨車についてJR貨物の承認を得ながら、そこに好き勝手にドスパラさんのコンテナを載せちゃうような表現をするのはアウトだと思うんですよ。何はなくとも「JRF」と書かれたコンテナや「ZENTSU」あたりの許諾を得ようというのが本来のソレで、それをしないなら無地(色だけ)に徹するのがスジだと(大巾に中略)そこにのうのうとドスパラさんを載せちゃうのは、JR貨物が何も言わなくてもダメなんだと察したい。
> 許諾を出さない会社ではないということが他社製品を見るとわかるということがわかります。…はひ!? …だー・かー・らー!! 許諾を出さない会社ではないということが他社製品を見るとわかるということがわかりますっ!(棒読み)そして、誰が選んでもトミーテックさんと同じようなチョイスになるんですから、トミーテックさんと同じチョイスになったとしても誰も責めませんってば。
・[3720]
> むしろ「****については各社の競作となっており各社ごとの**づくりにかける思想が浮かび上がってくる仕上がりだ。」みたいに“寝不足の評論家ごっこ!”できて楽しいぞ。
…やっぱり眠れてないのかな。(違)
・[3662]
> なぜ、ゲームの仕様(=そんなものは後からいくらでも改良すればよろしい=)とは独立して収録車両のラインアップの理屈(=これを最初に確立せずして何ができるといいますか=)はきちんとしておこう(じぶん達だけで勝手に納得するのでなく、お客さまにも説明しないといけない)ということができないんですかっ&そこで都電だけ入れてどうするんですかっ。
・[3735]
> 都電の近くの大学や中学高校(※仮名)で鉄研に在籍したひとしか喜ばんじゃろ。…いいぞもっといってやれ!(※見解です。)子どもに「ほらほら都電ですよー」といって喜ぶかっ。(※反語)あれは「じぶん都電の近くの学校なんだぜ」みたいな自慢の一種だと思ひたまへ。ひとはそれを校風とよぶ。…もはや鉄研がどうとか関係ないんじゃ&ギクッ。
> そもそも都営のクルマは「あれ」(浅草線)と「みれ(これ)」(三田線)と「しれ(それ)」(新宿線)を揃えてしかるべき。東京都交通局から許諾を得るという手間を惜しまない限りにおいて、まず都電より優先して地下鉄(ただし普通の大きさに限る)3線から1形式ずつを採ってみせるのが“正しい”態度であるといえる。
・[3679]
> 仮に「プロジェクト「地下鉄建設」」みたいなのを実行すると、その路線については坑口だけ「サテライト」に表示され、地下鉄部分は「サテライト」ではなく別の画面で「高度(深度)とキロ程」だけの図で列車の位置を表示すればいいと思いました。どの位置でどんなふうに線路を曲げ、どこに駅をつくるというのも、ぜんぶ同じ平面の図で行なえばいいんですよ。わあぃエキスパート♡(棒読み)ここで「曲線ホーム!」が実装されると、だいたい同じ感じのコードが地上の駅の表現にも活かされるんだよね&そういう方向に進むのが「A10」だよね。
・[3719] 「A列車」とは何か(終)
> もちろんしょくんは「A列車=イコール=大都会!」というジャズの名曲に由来するイメージをお持ちだから何の迷いもなく「A列車で行こうシリーズ=イコール=超高層ビルとも呼ばれる摩天楼を林立させるゲーム!」という理解をしているのだろうが、ちょっと待ってほしい。…出ました『ちょっと待ってほしい。』!!
> > もともとの意味は地下鉄のことである。
> > もともとの意味は地下鉄のことである。
> 必ずしも摩天楼じゃないし高級な店でグラスを傾けるわけでもない。そもそも地下鉄である。人呼んで「ぎんぎらぎん」である。
> 「A列車」と名乗るゲームにしては地下鉄の扱いがゾンザイである。
> 「A列車」と名乗るゲームにしては地下鉄の扱いがゾンザイである。
「地下鉄」は「か」にアクセントを置いて発音すると古風でナウいぞ。な・・・なんだってー!!(棒読み)
・[3713]
> プレーヤーに繊細なことを考えさせない(自分と同じ粒度での認識や思考を他者に迫り、▼それより細かいことや難しいこと、それに▼いくつかのことがらが組み合わさった複雑なことなどを指摘すると『マニア(変人)扱い!』される)横柄さのある
> 100本でじゅうぶんという感覚でしょう。その感覚が持てないようではお子さまだといいました。…お子さまねぇ。リアルお子さまはじぶんがお子さまだと思っていないからねぇ&それはしかたないよ。
> 「100本なら100本までで遊ぶよ☆アリガトウ」という“ものわかりのよい”大人の客に甘える形で「ダイヤを組むときの名目的な編成数」という抽象化を進めるに至らない制作者もなんだかなぁ。
細かい要望が出ると「これは子ども向けだから」と逃げ、難しいという苦情があれば「これは大人向けだから」と逃げるような感じがありませんか。(棒読み)
・[3670]
> あえて「できる」「できない」でいえば「できる」ことしか並べていないんですが、「する」という決定がなされない
> いちどは俎上に上がったのかなどわかりませんが、現に実装されていないので、そこには最終的に却下されるメカニズムがあるのだと推定できます。
まったくもって技術の問題じゃなくて、ぐっすり眠れているか…もそうだけど、開発費に対して効率の高い「いわゆる少数精鋭」の開発者を揃えることができているかとか、身内に甘く外部に厳しいのではないかとか(外部に対しては一方的に細かい指示の書面があるが内部ではドキュメントをあまりつくらないで済ませちゃうとか=文書というのは手紙の類、連絡の手段だとしか認識していない?=)、なんだかそういうような気分がしてくるわけです。(※あくまで気分です。)その真偽がどうであれ(そもそも確かめようがない)そういう気分がしてしまうということ自体が興ざめなことよ。もう少し規模を小さくして(バージョンアップだから車両も建物もアイテムもマップも追加しなくちゃという強迫観念のようなものを捨てて、機能とUIのブラッシュアップだけに専念して※)ゲームの全体がよく見えるようにして(バランスの悪さにじぶんで気づけるように)、実在の車両の魅力だけに頼らず好評を博す、ゲームシステムそのものが尊敬されるようなゲームをつくりたい、みたいに思ってもらいたいのだけれど…(てんてんてん)。
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