・京都大学「コースツリーを作成するために」(2014年7月)を遠目に眺める(談) ・「軍艦島」再び(談) ・「岡本彦馬専用鉄道」を疑う(談) ・【松浦鉄道】いつかどこかで「大学ゆき」 ・「無筋コンクリートアーチ橋(充腹・上路)」を読み解く ・「軍艦島の高層アパート(RC造)」(1916年)それに「滑走路」で『竹筋』を読み解く(仮) ・第3回「チバニアン」を「名人のおやつ」に等準備会
(約64000字)
本は後ろから読むっ!([3199])
※1932年は昭和7年です。
黒磯駅([2977],[3147],[3150])で交流電車([3192])に直流が印加されたといって煙が立ちこめたとあらば(大巾に中略)岡本彦馬専用鉄道ですぞ!
・産経新聞「JR黒磯駅で電車から発煙 直流と交流切り替えミスで機器ショートか」(2017年6月3日)
http://www.sankei.com/affairs/news/170603/afr1706030005-n1.html
※本当に途中を大巾に飛ばしますけど、そういうつながりで岡本彦馬専用鉄道でございます。本当です。関門トンネルからの「海峡たこ焼きドラえもん交流電化とATC」については[3287]を参照。
※なお、現在の松浦鉄道の路線の各区間が、もとは何という路線であるかの全体像がたいへん複雑で、なかなか掴めません。少なくとも「福井川橋梁」は「岡本彦馬専用鉄道」ではありません。後述の「線路の上に店」の箇所は、伊万里線と呼ばれた時代のものなのか、伊佐線と呼ばれた時代のものなのか、わかりません。あしからず。本稿全体としては「松浦鉄道を読み解く」と題してもいいのかもですよ。えー、どれどれ?(※表現には演出が含まれます。)
・ウィキペディア「松浦鉄道西九州線」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E9%89%84%E9%81%93%E8%A5%BF%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%B7%9A
> 佐世保市吉井町の福井川にかかっている福井川橋梁は、戦時中の鉄不足のために鉄の代わりに竹を用いて建設された可能性があり、2006年2月に工学院大学研究グループによって調査が行われたが竹は確認できなかった。しかし無いともいえないとしている。
うーん(=後述)。
> 陶磁器運搬のため、伊万里鉄道により有田 - 伊万里間が1898年に開業した。同年中に九州鉄道に合併された後、国有化。伊万里線として順次延伸され、1944年に肥前吉井(現在の吉井)駅まで開業し、松浦線と繋がった。
> 石炭の運搬のため、佐世保軽便鉄道が軌間762mmの軽便鉄道として相浦 - 大野(現在の左石) - 柚木間を1920年に開業した。のちに佐世保鉄道と名を変え、岡本彦馬専用鉄道の買収などにより、上佐世保 - 左石 - 実盛谷 - 四ツ指(のちの四ツ井樋) - 吉井 - 世知原間、左石 - 柚木間、相ノ浦 - 実盛谷間、四ツ指 - 臼ノ浦間の各線を1933年までに開通させて国有化された。
石炭を使って石炭を運びながら八幡製鉄所([3197])のカマがぐわぐわと煮えたぎるぜっ★…そのような立体的な理解へとつなげたいですね、わかります。さあさあ体育館の床に広げられた大きな白い板にペンキで、弓道部から借りてきたみたいなはかまの裾のほうなど気にしながらも勢いよく「鉄道はフレートだ一方通行だ」と書いてみせてから「フッ、決まったぜ★」のほうなどキメてみせるパフォーマンスのほうなど…えーっ。「岡本彦馬専用鉄道」などと意味不明な文字列を見て、そういう何か的なもの、わきあがってきちゃったりしちゃいませんこと? あらあら、まあまあ!(※あくまで演出であり、実在の岡本彦馬専用鉄道ならびにいかなる岡本氏とも無関係です。「野中御殿場馬車鉄道」については[3258]を参照。)
※「クレーンの組み立てにクレーンが必要っぽいんですけど!」([3476])も参照。
・任天堂が誇る正規の「ワリオ様」付近(※公式です)
https://www.nintendo.co.jp/n08/azwj/wario/
> ガハハハ!
> 大天才なオレ様が作ったぺえじだから、
> ちょっとむずかしいかもしれないが
> ありがたく見れ!
…コレジャナイ。
・AFPBB「竹の足場」のイメージです(2009年11月22日)
http://www.afpbb.com/articles/-/2666466
・「湧きあがるイメージ」のイメージです(※公式です)
http://www.taro-okamoto.or.jp/exhibition/back-number2008.html
http://www.taro-okamoto.or.jp/common/img/exhibition/seishun2.jpg
・日本フレートライナー(JR貨物グループ)の見解です
http://www.f-l.co.jp/service/merit.html
> 帰り荷の心配なトラックと違い、鉄道コンテナ輸送は片道輸送が可能です。
> 5日間は到着駅で無料留置
> 5トン単位というミニマムな単位で利用できるのも大きな魅力。
コンテナ1個や貨車1両の単位で自動車(トラック)と比べるのもアレなんですけど! コンベアも片道輸送が可能ですよね。(恐縮です。)
・トーカイコンベアの見解です
http://www.tokai-c.co.jp/
> 大量の洗濯物を個品管理する業種から産業の分野にいたるまで、コンベア製品とRFID(ICタグ)管理システムの設計・開発および製造・設置を行ってきました。
> クロークルームのフロントでアテンダントひとりの業務にてフロントから移動することなく簡単操作でスピーディに目的の衣類が検索でき、所定の位置に呼び出すことができ、セキュアな顧客コミュニケーションを実現します。
ぬおー…(略)。方向幕の指令器みたいなの…いえ、『実物大MARC!(検索すると図書そのものが出てくるよ☆楽しいよ)』みたいなのキターっ。(※発想が図書館で恐縮です。)
・ツイッター 東急ハンズ三宮店のイメージです
https://twitter.com/hands_sannomiya/status/723786473686724608
https://pbs.twimg.com/media/Cgtn9g2U8AALOPT.jpg
・トーヨーカネツソリューションズ「RFID図書返却仕分けシステム」のイメージです
http://www.tksl.co.jp/ja/products-info/products-list/sort-sys/librarysort.html
http://www.tksl.co.jp/ja/case-study/public-agencies/case-study-okazaki.html
> 55db(A)以下の低騒音
> 5kg/個
> 2,400個/H
> 仕分けされた本はシュート(ワゴン)に落ちるとシュートの底が重さで沈む仕組みになっているのですが、これは開発担当が社員食堂のトレーを見て思いついたのだとか。
へー…
> 導入企業プロフィール
> 導入企業プロフィール
へー…はひ!?
・Google Earth 「九州アイランド」付近(西北西から俯瞰)
https://goo.gl/maps/6jZr13xQVn92
なぜに九州だし。…なぜに九州だし! こちら側(西北西)から見て「洲(三角州)がいっぱい!」といって、いっぱいとはいっても両手で数えられるくらいなら『五州!』と呼ばれ、もっとたくさんあるように見えて数えるのをあきらめたり、たくさんあるのでかえって貴重ではないと思われたりすれば『九州!』と呼ばれるのではないかと…これは画期的な新説だなぁ。(※そのような説は実在してございません。…たぶん!)そのような意味では、北松浦半島こそが「九州らしい!」地形だと思われてきそうですよ。「西九州」という呼ばれかたにもナットクです。(※あくまで勝手な納得ですのであしからず。)
・「北松浦半島」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E5%8D%8A%E5%B3%B6
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%BE%E7%82%AD%E7%94%B0
http://www.sazacho-nagasaki.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=157&id=1053
> 海岸線は非常に変化に富んだ地形を見せる。とりわけ半島西部に広がるリアス式海岸には、無数の小島が見られる九十九島があり西海国立公園を代表する景観となっている。
> 古くから地すべりの被害が多く、その跡地を利用してため池や水田開発も行われている。この地域にみられる地滑りは北松型地すべりと呼ばれる。
そのような地形であるので、鉄道の時代に入って鉄道を通そうということになれば、実に多くの橋りょうが必要になるのだと、こういうわけです。
> 町制70年記念作品「記憶は未来へ 旅をする 〜炭鉱・国鉄松浦線とともに〜」を販売しています
おおー!(略)
> DVDを随時販売しています
ドアは手で開けて…いえ、注文を受けてから1枚1枚、手で焼いてるみたいな感じなんですけど! …えーっ!!(※あくまで勝手な想像です。)
・文化遺産オンライン「福井川橋梁」
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/196929
> スパン20mのコンクリート造3連アーチの西側に鉄筋コンクリート造の単桁を架けた橋長68mの橋梁。スパンドレルに連続アーチを穿ち,躯体軽量化と資材減量化を図る。
こう、足場や型枠を竹で組んだとか、そういうことが混同されて口承されたりとかいう、そういう類のことではないのでしょうか(=本稿全体を通じて詳述)。
・実にランボウな破壊検査のイメージです
http://brtc.at.webry.info/200602/article_7.html
> 朝から雪が降る中、10:00くらいから1本目のコンクリートのくりぬき作業を行いました。
> 出てきた時に、コンクリート表面から30cmと60cmの部分に、緑色のものがあり、思わず「でた!やった!」と叫ぶも、裏返すと、「ない」・・・
> う〜ん、たまたま入っていた石だ〜。
うーん。
> 結果的に今回の調査では、竹を見つけることはできませんでした。
> しかし、今日も地元の住民の方(2名)や松浦鉄道へ電話を頂いた方など、貴重な目撃証言も多くあります。
> 今回の調査はピンポイントであるので、竹に当たらなかったとも考えられます。
> (なんか、言い訳がましいかな・・・)
> 今回の調査はピンポイント
> 今回の調査はピンポイント
えーっ…。ぜんぶ壊してみれば竹の繊維が1本くらいは出てくるとお考えのようです。
> これからは抜き取ったコンクリートを工学院大学へ運び、約70年前のコンクリートの強度や、調合(材料(水・セメント・砂・砂利)の比率)などを分析することにします。
じぶんの指導教員のもとへ運ぶのだと見受けられます。そこんとこ(省略せず必ず毎回)ストレートにお書きになったほうがいいですよ。(※見解です。)「我々はさっそく工学院大学へ飛んだ」からの「今回、我々だけに特別に入室が許された!」みたいな(テレビ番組の演出みたいな)『変なニュアンス!』が出てしまいますよ。(※本当です。)
> ・竹探しに終始しても同様の歴史的建造物の調査のノウハウにならないこと。
> ・営業路線であることで、いたずらに穴を空けてキズをつけることが得策ではないこと。
> などから、コンクリートをくりぬく作業を中止します。
実際にくり抜く前から、あたりまえですっ! あたかも、試しにくり抜いてみてから、大学のセンセイにいわれたのを右から左へしながら、いま、じぶんの判断で中止したかのようにおっしゃる(=きわめて自己中心的な認識である)のはとんでもないことだと自覚いただきたく思いました。
あくまで本人が何をどう考え、どう述べようかというのは、すべて本人次第なんですけれども、ウィキペディアの記事としては、そういう自由はございません。
この話で、(このかたの博士論文の一環であることや指導教員の指導内容と本人の考えの対比なども明示しないまま)工学院大学の名前ばかり前面に出そうというのは(ウィキペディアを編集した者にあって)かなりミスリードかなぁ。いきなりくり抜いちゃった上、探せば出てくるに違いないと思いこまれているひと(=あくまで調査時点での思いこみです)のいいぶんなど、どうしても載せたいなら本人が単著で書いたのを引用しないとですぞ。そういう意味で、仮にウィキペディアに参考文献を追加するなら、形式ばった論文よりもむしろ本人のブログを挙げるほうが核心に迫れる(どのような調査であるのかあられもなくあらわにできる)のではないかなぁ。(あくまで試みの私見です。あらわにしないほうがいいという判断もあるのかもですけど…なんだかなぁ。)
・「国立米子工業高等専門学校建築学科 玉井研究室」(=という「ブログ名」とのこと)付近
http://brtc.at.webry.info/
大学院より前のキャリアがじゅうぶんに長いので、キャリアに沿った思考や行動をするほうが楽であり、油断すると「いつも通りの仕事」をしてしまうことが(指導教員からは)心配されましょう。例えばコア抜きしていさえすれば仕事した気になれる、あまつさえ研究課題によらずコア抜きしないと気が済まないというような人もいたりするわけですよ。(このかたがそうであるかはわかりません。)そういう面は、いかなる仕事にもあろうと実感されましょう。
> 建築学専攻
> 博士(工学)
> 今後も、技術者として進んでいきます。
いや〜、博士をとってしまったからには、もはや「技術者として進んで」はいけないんですよ。…えっ!? そんなこと聞いたことないですって? 技術者を育てる側に回った、ひいては合理性を欠く調査や(みすみす合理性を削ぐような)工事や作業が実施されぬよう目を光らせる責任を負ったというのが、博士になったということなんです。じぶんがじぶんの興味の向くまま(=非常に強い先入観を持って)『竹探し!』をするなんて、とんでもない! ひいては、くり抜いたその場で触ってみるなんて、とんでもない! 南極で氷のサンプルを採取したり、イトカワの試料に地球由来のソレが混じらぬように、というのと同じ扱いをしないといけないんですよっ!(棒読み)
・NHK「西之島の生態系調査 上陸しない方法を検討へ」(2017年5月31日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011000761000.html
> ドローンを飛ばすなどして、上陸せずに生態系を調べる方法について、検討することになりました。
> 生物や火山の専門家5人
うーん。
> 西之島で4年前から始まった噴火活動がいったん治まったあとの去年10月に行われた上陸調査で、海鳥や植物が繁殖しているのが確認され、海鳥の一部は噴火活動が始まる前と同じ程度まで生息数が回復したことが報告されました。
> 噴火が続く中、上陸せずに生態系を調べる方法について検討することになりました。
> 「島で生態系が形成される様子を最初から観察できるのは、世界でもまれなので、安全に配慮しながら調査計画を迅速に決める必要がある」
じぶんの体や衣服に何かが付いた状態で上陸してしまうという、そちらの心配ではないんですね、わかります。わあぃコールタール。タンカーに貝とかついてきちゃうじゃないですかぁ。やだなぁ。西之島という便利でおトクな研究対象が目の前に現れて初めて検討し始めたかのようないいかたには違和感がございます。島の近くに大きな船を停めるとか最寄りの島に滞在するなどしながら観察するんでしょうか。かなりの知見は既に南極のほうで蓄積されてきたのではなかったのでしょうか。…なんだかなぁ。極地研って、あるじゃないですかぁ。
・関東鉄道「陸域環境研究センター前」のイメージです
http://bus.tsukuba.ch/wp-content/uploads/2013/07/12-%E9%99%B8%E5%9F%9F%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC2d.jpg
・国立極地研究所「プロジェクト研究 KP309 環境変動に対する極域生物の生態的応答プロセスの研究」
http://www.nipr.ac.jp/collaborative_research/project/KP309.html
> 厳しい環境で生活するコケや地衣類、クマムシなどの陸上動植物
コケを踏んづけながらアホウドリを探すようなことをしていてはいけないと、こういう理解にございます。かといって、極地の環境の珍しさにばかり注目して火山は何も知らないといってのけるような態度もまた、アレであるとの印象でございます。
・国立極地研究所「研究体制」「衛星受信棟東カメラ」のイメージです
http://www.nipr.ac.jp/research/organization/index.html
http://www.nipr.ac.jp/syowa-cam2.jpg
極地研に(恒常的に)火山(学)も加われる理屈ができるといいんじゃないでしょうかなどと(略)。
・国立極地研究所、国文学研究資料館ほか「『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明」(2017年3月21日)
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170321.html
> 1204年2月21日と23日、京都でオーロラが見えたとの記述があります。これは1週間のうちに何晩も、京都のような緯度の低い地域でオーロラが観測された「長引く赤いオーロラ」の記録としては、これまでに調査されている中では日本で最古のものです。
> これらの知見は、今後の最悪の磁気嵐を予測する上で重要な情報となります。
ぬおー…(略)。
> 本研究では過去2000年の京都の磁気緯度の計算も行いました。その結果、『明月記』が記された1200年頃は地磁気の軸が今とは逆に日本のほうへ傾いており、過去2000年間で、日本からオーロラが最も観測しやすい時期であったことが明らかになりました。
わあぃ地軸の傾き([3107])…じゃなくて地磁気の軸の傾きっ。かなりゆらゆらしているんですね、わかります。そもそも、確たる軸が先にあるのではなくて、渦というか束というか、そのゆらゆらの中で軸らしきものが浮かび上がったりあいまいになったりという、地磁気って、そのくらいゆらゆらなものなんじゃないんですかねぇ。(※あくまで素人です。)
> 現代語訳:(前略)不思議な上にも不思議なことだ。恐るべきことである。
> (略)重ね重ねとても恐ろしい。
わかったこととわからないことをそのまま忠実に書くという点では、論文のカガミかもですよ。…その発想はなかった!(棒読み)
・[3123]
> 土木構造物の鉄筋の電磁誘導など(単に絶縁や接地ということでなく、の意)、新幹線くらいに長大で連続する区間がないと大きな影響(いわば「(『無視できないレヴェル』の)実害」)は現れてこないものでしょうから、一般の土木では考慮されず、電気でも、一般の電気通信の研究においては考慮されず(管路内での干渉は研究されましょうが、ここでは鉄筋よりも通信ケーブル同士のほうに興味があって、の意)、鉄道ならではの研究だなぁ、と実感できるかと思います。
> 在来線の高架化が進むと在来線でも考慮が必要となってくるのでしょうか。ましてや、ケベック州が「大停電」するような太陽嵐にあって(ケベック州に全線高架の新幹線網があったとして)高架橋の鉄筋に大きな電流が流れ(電流が流入するのでなく、鉄筋が直接、磁気で揺さぶられるのです、の意)、あちこちで火災に(き電線の短絡や落雷には耐える絶縁も破られ、の意)、などと、何をどこまで、誰が考えればよいのかということの切り分けは、かなり微妙であります。
・高エネルギー加速器研究機構(KEK)「宇宙風化」のイメージです(2011年10月14日)
https://www.kek.jp/ja/NewsRoom/Highlights/20111014150000/
わあぃ宇宙図書館…じゃなくて、宇宙風化っ!! とってもつよそーだよね。さあさあ「ねんれい」でAND検索ぅ(違)。
> 当初、カプセルを開けた時はからっぽに見えたサンプルコンテナも、その後の慎重な調査で髪の毛の直径より小さい微粒子が1500個近く見つかり、さらに調査が続いています。
・「一方通行」のイメージです
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%80%E6%96%B9%E9%80%9A%E8%A1%8C-434661
…なぜにイメージだし。なぜにイメージだし!(※演出はイメージです。)
指導教員としてはきっと、「キミのやっていることは『竹探し』だね(=研究じゃないね⇒修了できないよ)」と叱ったつもりだったのに、当人は「わあぃ竹探し!」と…そういうミスコミュニケーションがあったのではないですかねぇ。(あくまで一般的な想像であり、そういう過程こそが課程博士の成長しどころでもあるとの理解にございます。)「EQF」([3387])それに「リーガルマインド」([3436])を必ず参照いただいて、両手を頭の後ろに組んで…じゃなくて、ブドウ畑で足踏みのほうなど…でもなくて、えーと、スイカ畑でスイカのかぶりもののほうなどなおしながらですね(略)…よーく考えよう!(棒読み)
・「統計的手法による自立山留め壁の剛性と根入れ長さの分析」(1999年)
・「統計的手法による山留め壁の分析 1段切梁の山留め壁の長さ,材料,切梁反力について」(2000年)
・「コンクリートの圧縮強度試験値の現状報告 その1 圧縮強度の中心値とそのばらつきの推測について」(2002年6月)
・「第10章型わく」(2005年1月)
なるほど、外部から評価された(=認定されたり仕事を任されたりする)専門性としては、ここなんですね。コンクリートの強度のシミュレーションと、実際に打った材の測定が専門なんですね、わかります。コア抜きはそのための方法の1つであるとうかがわれます。コア抜きをした後の躯体がどうなるかには興味がなく、くり抜かれたコンクリートしか見ていないという、きわめて極端にはそういう興味であると想像します。その点では文句なしのコンクリートの(躯体でなく材の)専門家であって、スバラシイ。
※日本語で「すばらしい」と書くと「上から*リ*様!」みたいでアレなんですけど、英語ではそういうニュアンスはないといわれるので、その用法を日本語に持ちこんでみたいのでカタカナで「スバラシイ」と書いています。目上の者に向かって「スバラシイ」とニュートラルにいえる(=スバラシイという事実の指摘であって、個人的な賞賛ではない=)表現方法があってもいいですよね、の意。
※タイトルしか見ていないんですけど、タイトルは雄弁です! 「圧縮強度の中心値とそのばらつきの推測について」あたりからあやういとは思いました。片手間で忙しいとか週末がないとか(!?)睡眠不足だとか花粉症だとか、そもそも(会社での)指導役も学位を持っていないとかいうことかと思うんですけど、仮にも「○○を用いた圧縮強度シミュレーションの改良」みたいな具体性のある(かつ、評価方法もはっきりしている)タイトルでチーン([3302])できないと研究になっていないということです。
・(再掲)「チーン」のイメージです
http://www.chem.waseda.ac.jp/koide/20160111.pdf
・(再掲)「活動の多面性を考慮した包絡分析法による評価法」(1999年)
http://ci.nii.ac.jp/els/110003481042.pdf?id=ART0004102593&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1482314019&cp=
> いくつかの評価値を総合化する方法として、算術平均や、幾何平均とそれらの重み付き平均、および最小値、最大値による方法等がある。
> 詳しい結果については当日発表する。
・[3401]
> 「2鈴!」のほうなど鳴らしながらフロアの最前列でむにゃーっとざちょーのほうなどゆらりと立ち上がってですね(略)おおっと、ふだんは着ないオサレなジャケットなどというものが座席に引っかかってよろめいたぞう。(※ウダー…いえ、グダグダ〜な座長はイメージです!)
・「経年構造体コンクリートの強度特性および中性化に関する研究」(2007年3月31日※)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006966255
※要旨の公表は2008年4月ですが学位の授与は2007年3月31日とのこと。
> 本研究は,前述の実大壁試験のうち,材齢15年以降も保管されたスランプ21cmの普通コンクリートおよびスランプ12cmを21cmにした流動化コンクリートの2体について,本来20年で実施される予定が放置されていたため材齢25年の時点で調査を行った.
材齢が8年や15年くらいまでしか考えられていなかった時代の計算式を疑うという研究課題ですが、そもそもの研究は所属組織をまたがってチームで進められてきていたところ、ちょうど実務経験のある学生が来たのではかどりました(≒機材さえ置いておけばコア抜きをじぶんでできるような感じの学生が来たんですよ!)という、指導教員の安堵のようなものがかなりしょーじきに述べられていると思いました。研究室として一種「求人!」なさったのかもですが、そこにちょうどはまるパズルのピースのようなひとが来られたというのは幸運なことですよね。
> 中性化速度と空隙量に直線関係があり,コンクリートの空隙量による影響係数を提案した.
この研究で確実に成果が出るという見こみあっての(博士論文に直接には資することのない、プラスアルファとしての)「竹探し!」だったのかもですが、しかし、指導教員が常に『軌道修正』しないと「竹探し!」にどんどん逸れていくというナイーブなモチベーション(=この点こそが、指導教員の興味と本人の興味の違いを決定づけているとみられるのです)をそこはかとなくマネージなされながらの、(工学部教育を経ていない者が)工学の学位論文として完成させるまでの並々ならぬクロウ(※)がしのばれましょう。
※あくまで無関係の部外者の私見ですが、もし一般化できるならしてみたいものだという所感を示すものです。工学部教育を経ていないからどうにもならないなどと短絡的に結論されたくないと思います。むずかしい学生が来てこそセンセイ、もえるかもですよ。本当でしょうか。
※大学院の5年間にあれもこれも意欲的に取り組まれたように見受けられる割に、学位論文(の核)はずいぶん小粒なんではないですか的な印象もないわけではございませんが、ほとんどの博士論文はそういうものですよ。うん。かえって、そこに妙な幻想や過大な期待など(一般に)されないよう、「普通の博士」([3213])というものをなるべく正確にイメージされたいとも思えてきそうです。「550ページ!」([3092])も参照。
なお、「「軍艦島」と「海っこねぎ」」については[3164]で先述しています。本は後ろから読むっ! 軍艦島といって材齢の話だけで終わらず「海っこねぎ」ひいてはグリチルリチン酸二カリウムちゃん([3403])につなげていけなくてどうしますか。ネオスチグミンメチル硫酸塩を「ネオスチグミン! メチル! 硫酸塩っ!」などと区切って叫ぶ(※)…じゃなくて、わたしがいうんですから本当です!(…えーっ。こういうのを『上からワリオ様!』というんですね、わかります。)
※そこで区切っちゃだめでしょ的な区切りで演技されちゃってですね…なんだかなぁ。あえて日本語だけど英語的な表記で示すなら「ネオスチグミン-メチル硫酸塩」という、このハイフンの気持ち的におおらかにですね(略)…やーいハイフンのきもち。ハイフンの木にあがっちゃっておりられなくなってる子ネコとかいそうだよね。(違)…ぜんぶ台本のせいだ。うん。
・参天製薬「ネオスチグミン! メチル! 硫酸塩っ!」のイメージです
http://eyedrops.jp/images/character/voice02.png
http://eyedrops.jp/voice/02.mp3
> 今は多肉植物を育てることに夢中。
英語の授業で音読させてみれば(生徒の)理解の状況がツマビラカにあらわになる(=品詞や構文が理解できていないところは『変な区切り!』で読まれる)というのと同じことが「ネオスチグミン! メチル! 硫酸塩っ!」に表れている(=そのような水準のディレクションしか行なわれていない)という理解でございます。
・東京化成工業「Neostigmine Methylsulfate」
http://www.tcichemicals.com/eshop/ja/jp/commodity/N0447/
> 川口,尼崎の在庫は即日,保管在庫は2〜3営業日以内の出荷となります。
英語的(※名前なので何語かわからない感じですけど)には2単語なんですよ。「メチル硫酸塩」は区切っちゃいけないんですよ&「ネオスチグミン」は形容詞みたいなものなんですよ。わたしがいうんですから本当です!(違)
・「ディレクション」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-574869
・Google ストリートビュー 「ハイフンの木」からの「一方通行」のイメージです
https://goo.gl/maps/4Kf9GdxQ5Po
https://goo.gl/maps/ocx7QhLjS5H2
https://goo.gl/maps/SMdyRURVnxC2
https://goo.gl/maps/JwBu7giM73G2
★京都大学「コースツリーを作成するために」(2014年7月)を遠目に眺める(談)
・理想的「工学部教育」のお手本のイメージです
http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/education/faculty/policy
> 授業科目の受講順序は、学科の教育方針に応じて「科目間の関係と履修の順序性の指針(コースツリー)」として学科ごとにまとめられています。
スバラシイ!
> 高度の専門能力と創造性、ならびに豊かな教養と高い倫理性を兼ね備えた人材
…というものをどうやって育てておられるのかといって、その実。
> 自然科学系の学理および人文・社会科学の学理を全学共通教育により確実に修得させる。
> 既成概念にとらわれず、物事の本質を自分の目でしっかりと科学的に見る姿勢を涵養するための教育を実施する。
> 指導教員の指導の下、大学院生と一緒に討論を通じて、基礎的あるいは応用的な最先端の研究を体験・修得させる。
これぞ工学部教育ですよ。大学によって水準の差があるのは当然ですけど、その骨格を理解して取り組むのか、見よう見まねでパーツだけ組み込んでよしとしてしまうのか、そのあたりが大きな何か的ですぞ。ほら、アレ! その、なんとかいう…。(※表現は演出ですのう。)
・…コレジャナイ
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kagakukiso/archive/resume032.html
・…これでもない
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/154072/meaning/m0u/
・…これだったっけかなぁ(※演出です)
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/197522/meaning/m0u/
わあぃイワニシミイル北松工場チルド事業本部っ! 炭焼き小屋でカルボナーラ…どこからカルボナーラ出てきたし! なぜにカルボナーラだし!!(※さらに演出です。イワニシミイル北松工場は架空の会社名および工場名です。)
・「カルボナーラ」
https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%A9-468269
> 仕上げの黒こしょうが炭の粉に見えるため、あるいは、炭焼き小屋にあった乾燥パスタと貯蔵肉と卵だけで作ったことからなど、由来には諸説ある。
・「Carbonara」のイメージです
http://img.taste.com.au/4cDG8K5f/taste/2016/11/spaghetti-carbonara-93555-1.jpeg
http://img.taste.com.au/zJZuPChM/taste/2016/11/pasta-carbonara-79827-1.jpeg
カタカナで検索してもカルボナーラらしい写真は出てきませんでした。炭焼き小屋の雰囲気も醸しながら、パッとつくってパッと食べるぜ☆食べるぜぇ的な空気がないと、カルボナーラらしくないですよね。ひいてはカルボナーラって、食べる人がじぶんでつくるものですよね。当番でほかのひとの分もつくるかもですけど、じぶんも食べるからつくるんですよね。そういう機微に無頓着なまま「セカイのレシピ!」をとっかえひっかえしちゃうのはよくないなぁ。(※きわめて個人的な見解です。)
・「機微」
http://www.weblio.jp/content/%E6%A9%9F%E5%BE%AE
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%A9%9F%E5%BE%AE%E3%81%AB%E8%A7%A6%E3%82%8C%E3%82%8B
> 表面からは知りにくい微妙な心の動きや物事の趣。
> 細かなニュアンスを巧みに表現するさま
・「コースツリーを作成するために」(2014年7月22日)
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/session/pdf/20140722matsushita.pdf
> コースツリー=履修系統図
> 「学生に身につけさせる知識・能力と授業科目との間の対応関係を示し、体系的な履修を促す体系図、カリキュラムマップ、カリキュラムチャート等」(中央教育審議会答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」2012年8月)
> プログラムにおける科目間の関係と履修の順次性を表した図
しかし、「体系図、カリキュラムマップ、カリキュラムチャート等」としか答申されていないものを「(ループを許さない)ツリーですね、わかります!!」しちゃうのは短絡的すぎるかなぁ。(見解です。)
※「FFL:フィードフォワードループ」については[3125],[3452]を参照。「『2巡目』『3巡目』の学び」については[3288],[3299]を参照。
・[3403]
> …わあぃいきなり「樹木図」っ(=後述)。考える前に樹木図…いえ、『樹木図を使って考えよう!(=当時)』って、こうですね!! 「木構造」について[3281]ほか、「適切にピアリングさせる」([3173])、それに「総当たり4すくみ」([3312])なども参照。
> なんでも「トライアングル」といって冗談めかすひと、いますよねぇ。
類例として、平面のベン図で表現しさえすれば曖昧性を完全に排除できる(※)と思いこんでいるひとも、いますよねぇ。…ギクッ。「球面囲碁」については[3281]を参照。
※いいかえれば、どのような曖昧性があるのかを正確に把握したり図示したりしようという意識がない、ということです。現に曖昧でないものだけを都合よく切り取って(=一種「チャンピオンデータ!」[3444]で)考察したつもりになっているなんて、たぶんとんでもない。
・[3386]
> 8は、「予期できる」か「予期できない」かを見分けることに取り組むんだと素朴には思われます。「EQF」では「Skill」として「required to solve critical problems in research and/or innovation and to extend and redefine existing knowledge or professional practice」と書かれ、「and/or」「extend and redefine」のあたりが、この、「予期できる」か「予期できない」かを見分けることに取り組むというあたりを何となく述べています…が、ちょっと甘いような印象があります。7までと同じ調子の文章で書こうとする(そうすれば厳密に定義できる! と思いこんでいる)から、かえって「8の説明」としては甘くなるんではないですか? うーん。)
・[3327]
> 身につける順序を守らないと後段がズタボロになりますぜ☆
社会人博士が通学によって後から(EQFでいう)「2」のSkillsを身に着けられるかといって、かなりむずかしいのではないかなぁ。逆にいえば、センセイが子どもっぽいことをいっておどけてみせたりすると、怒って帰ってしまうのではないかなぁ。…かなりギクッ。(「語りかけ口調で6時間!」[3401]も参照。)
・(再掲)わあぃ「ダ**☆マ*」!(2016年1月12日)
https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/himenisi-hs/?p=2524
http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%82%BD%E3%83%8C%E2%98%86%E3%83%9E%E3%82%BD
> 生徒たちは積極的に手を挙げて発表し、疑問に思ったことを率直に質問するなど、充実した時間を過ごしました。
・(先述)
> 高校のせんせいがたの温度低い感じがうかがわれてきそうです。「スーパーグローバルな講話!」が「過度に娯楽的!」になった上「なし崩し」で「**化!」したといって、たいへん憤っておられると読むべきだと思うんだなこれが。(←イラッ★)
高校のせんせいにはそのようにしか見えなくても、研究上、とってもたいせつな『基本動作!』なのかもですよ。本当でしょうか。
> (生徒の声)
> 振り子などの単純な運動を、とても細かいところまで考えられていて感動した。
> 英語の理解を深めるために、英語以外の言葉を学ぶという考え方は新鮮だった。
(じぶんが)考えていなかったということに気づかされる体験って、貴重ですよ。 『輪重抜け』([3182],[3314])も参照。
・[3314]
> わあぃ「脱線しにくい台車」! みんなヨロコベ「脱線しにくい台車」が完成したぞお。
> 西千葉のほうの東大で、『デスクトップの机上!』の大きさの台車の模型を使って曲線の走行を実験されているようすなど、だいぶ前にニュースで見たように記憶しているのですけれども、こう、こういう映像を1つ見たことがあるかないかが、素人にとっての最新技術の理解のしやすさに、かなり大きく響いてくるだろうと実感されます。太い金属のバネがたわんたわわんビヨンビヨヨン(いずれも後半は「反射」したような振動が混ざって一種『カオス』的である、の意)しながら上下左右に揺れつつ曲線を通り抜けるようすが、こう、とってもわかりやすくて、計算しなくていい範囲でなら、こう、いま端的に、とっても楽しいんですよ。(計算もせずに気楽な話で、なんとも恐縮です。)
> 空気バネになりますと、上下の成分だけが「ぱしゅっ(吐く)」「ずがっ(吸う)」という音で明示的にわかるので、もっとわかりやすい…などと(略)。しかし代わりに、バネとしての仕事ぶりは(比ゆ的に)「ブラックボックスと呼ばれる黒い箱の中!」になってしまって、よくわからなくなってきます。
★「軍艦島」再び(談)
・Google ストリートビュー 「現代の水準で新規【頭上注意】」付近
https://goo.gl/maps/s1vUNvSi2My
関門だよ最初の関門だよ関門トンネルだよお姉ちゃんっ!(違)ここではきものを…じゃなくて、「ここで頭をぶつけるようなひとは注意散漫だから気をつけなさいってこった」みたいなのキターっ。(棒読み)
・「注意を散漫ならしむ」
http://ejje.weblio.jp/sentence/content/%E6%B3%A8%E6%84%8F%E6%95%A3%E6%BC%AB
> プラットフォームに配置される係員を乗り**の乗降扉の開閉作業から解放し、係員の注意力が散漫になるのを防止して**車の運行の安全性を高めることができる**車の乗り**を提供する。
・「最初の関門」
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AE%E9%96%A2%E9%96%80
・長崎県文化振興課「インタビュー・高島・軍艦島の証言」(2009年8月26日)
http://tabinaga.jp/column/view.php?category=2&hid=20140226195920
> 高島炭坑は、日本最初の機械化された炭坑です。ここで言う機械化とは、蒸気動力、風車換気、給水ポンプ、排水などのことです。全国のどの炭坑も、手掘りや人力による石炭の搬出をおこなっていた頃、ここ高島炭坑では、高い技術をもって
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