(約10000字)
[3390]などの続報かなぁと思いました。(恐縮です。)
・本日はあらかじめウィキペディアのア「E127系」を各自でご覧いただきます
https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE127%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
> 2016年時点では2両編成2本(4両・「V編成」、V12・V13)が新潟車両センター(旧・上沼垂運転区)に在籍し、弥彦線において運用されているほか、越後線でも吉田駅 - 新潟駅間・内野駅 - 新潟駅間の各1往復ずつ運用がある。
・引き続きましてJR東日本「地方交通線を主な対象とした列車接近警報装置の開発導入について」(2015年9月2日)をご覧いただきます
https://www.jreast.co.jp/press/2015/20150902.pdf
> 地方交通線を主な対象として2017年度までに25線区にGPS列警を整備する予定です。
> 携帯電話回線
> 携帯電話回線
> 八高線、飯山線、吾妻線、
> 水郡線、仙山線、釜石線、
> 北上線、花輪線、大湊線、
> 烏山線、成田線、東金線、
> 仙石線、東北本線(岩切〜利府)、
> 石巻線、気仙沼線、陸羽東線、
> 陸羽西線、八戸線、津軽線、
> 磐越西線、只見線、越後線、
> 弥彦線、大糸線
> 越後線、弥彦線、大糸線
> 越後線、弥彦線、大糸線
・railf.jp「E127系V12編成が長野総合車両センターから出場」(2017年8月9日)
http://railf.jp/news/2017/08/09/000000.html
> ATS-P形が追加設置されました.
長野に入場して保安装置を「追加設置」してから出てくるというのはアレですか、ATACSのATSモードみたいなのの(書類や法令上の)設計と確認をしたうえで、あくまで「GPS列警」としての(データ用)携帯電話を積んで出てきたみたいなのだったりするんでしょうか。…気になります!
さらには、成田線(香取−松岸間)と東金線(全線)について、このわずかな区間のためだけに、そこら中の209系電車が「GPS列警」を積むというのはアレですけど(※ひいてはこの区間に運用が限定される車両などが生じるのもアレで、「あやめ銚子行き(佐原から普通)」もGPS列警を積まないと走れなくなるのではないかとか)、そもそもATS-Pを積んでいるので、あとはちょいとGPSと携帯電話を載せるだけでよかったり、そもそもATACSそのものみたいなのを「GPS列警モード」みたいなので…ぎゃふん。ソフトウェアって、いいですねぇ。…実にいいですねぇ。(棒読み)そのような実装上の大きな変化を理解せぬまま、昔ながらの保安装置(車上装置)のイメージで「積む」などとおおげさにいう必要って、あるんでしょうか。本当でしょうか。
※「ATS-P」って、スゴいんですよ。ほとんど「D-ATC」みたいなボードなんですよ。日本信号さんのページなど参照すると、「わかりやすい!」と称する説明が見られます☆だからみんな知ってるよね。(えーっ…。)
・Google ストリートビュー 松岸駅付近の「携帯電話」(推定)
https://goo.gl/maps/EGgmHyD8ZrH2
わあぃ携帯電話(推定)。***携帯電話(推定)**き。これぞ21世紀の鉄道の『情景パーツ!』ですぞ。「じゃま!」だなんて、とんでもない。技術を理解すればこそ、『鉄道写真』にあえて携帯電話(推定)を写しこむ時代ですぞ。んだんだ。(※表現は演出であり、実際に「携帯電話」であるかどうかを含め、まったくの推定でございます。あしからず。)
・railf.jp「E233系ケヨ520編成が長野総合車両センターから出場」(2017年7月25日)
http://railf.jp/news/2017/07/25/133000.html
なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。いわゆる「なるかつ」…いえ、京葉線の通勤快速については[3489]を参照。「GPS列警=イコール=いなか!!」との決めつけにはあたらないだろうと思いながらも、どういう理屈なのかわかりかねていたのですが、なるほど、車両が共用される線区でのATACSの導入予定があるからこそGPS列警できるんですよ。…たぶん。(※外形的な事実からの推定です。そのような発表はなされていませんので、あしからず。)
そういう意味では、「信越本線(ほか)のATACS」があっての「『越後線、弥彦線、大糸線』のGPS列警」であって、「武蔵野線・京葉線(ほか)のATACS」あっての「東金線のGPS列警」なんですよ。もっとたぶん!(※恐縮です。)とはいえ八高線はよくわからないんですけど、むしろ吾妻線とセットなのでしょうか。…『謎』です。
・Google ストリートビュー 「吾妻線」のイメージです
https://goo.gl/maps/Vigbfa2di8z
https://goo.gl/maps/BiWaZcE8njL2
https://goo.gl/maps/LZXxsgHLxET2
・同 群馬県藤岡市付近
https://goo.gl/maps/YFkXvjYGLNL2
https://goo.gl/maps/qLCzPpcy18k
https://goo.gl/maps/TWBXifxPHGM2
https://goo.gl/maps/Ee6zsBsL9zv
https://goo.gl/maps/H7Y42PvtjpA2
https://goo.gl/maps/os2y54gtq7y
・同 埼玉県本庄市付近
https://goo.gl/maps/c8wWtbjsEty
https://goo.gl/maps/KTzbJ8TJkjR2
https://goo.gl/maps/vGbL7rST6J12
https://goo.gl/maps/yRAozFP5p3D2
> 危
> い
> 危
> い
…うーん。(略)
・同 埼玉県付近(市町境不明)
https://goo.gl/maps/ApcyMiL4qkQ2
・同 埼玉県美里町付近
https://goo.gl/maps/N5YANc78DmN2
https://goo.gl/maps/rmTP4oAFHfB2
https://goo.gl/maps/noFrNYatJZ52
八高線の「電車」で通勤できたら、いいですよねぇ。(棒読み)
・同 埼玉県寄居町付近
https://goo.gl/maps/TmmKpiEhdby
https://goo.gl/maps/NbEeZMiaV3w
https://goo.gl/maps/aAmcQeKjYwn
https://goo.gl/maps/tRS4djYMRjm
https://goo.gl/maps/QcE5vsHMrSu
https://goo.gl/maps/Cz4c3wbshjv
https://goo.gl/maps/EgWy8FZHZCm
…うーん。(略)カーナビが迷わないなら八高線のGPS列警も大丈夫なのだろうとの推測にはございます。本当でしょうか。
※八高線は(通り抜ける「リニアリレー号!」みたいな快速列車などのために)電化されてもよいくらいではあるとも思いますけど、仮に電化されてもローカルの需要は変わらないとしまして、…なるほど吾妻線ですか。(あくまで1つの想像ではございます。)
なるほど、成田線(香取−松岸間)は終日、E257系を普通列車として運転するとか…そっちですか&そっちなんですかっ!!(※あくまで勝手な憶測です。)
・[3489]
> 京葉線の通勤快速は何が何でも勝浦に発着しないといけないんですよ。…たぶん。
仮にも京葉線の車両がりんかい線に3本くらい直通するとしますと、池袋までの運転そして板橋…板橋っ。相鉄・JR直通線は延期なのに板橋っ。…そこまで走るためにはATACSが必要っぽいですよね。そういう車両が、しかし京葉線側の車両でまかなわれるとしますと、東金線のGPS列警ともセットのソレになってきて、いくらかの列車は成東・勝浦始発になったりしないでしょうか。本当でしょうか。(まったくの憶測ですのであしからず。)
・河北新報「<常磐線>特急型「651系」復活 沿線に歓声」(2017年7月23日)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170723_63003.html
> 特急型車両651系による一部普通列車の運行が始まった。東日本大震災後は普通列車が走る区間で、座席が広く愛着ある車両の再登場を沿線住民らが歓迎した。
> 同区間を走る11往復のうち午前と午後の計2往復で運行される。
ATACSというかATS-PというかGPS列警というか、そういうようなものを取り付けるための一時的な運用かもですけど、香取−松岸間のほうもそういう感じになったりしないでしょうか。…気になります!
※黒磯([2977])からの「3000番台!」まで見渡しての予備車みたいなのかもですけど&(厳冬期の運用に備えた)「3000番台!」の検査が春から秋だけに行なわれるなら、その間(春から秋)は水戸(勝田)のふつうのE531系がそっち(黒磯)へ出向き、その「跡」(水戸での不足分)を651系が埋めるということなのではないかと、たぶん…本当でしょうか。(まったく憶測です。)そして…なるほど、黒磯以北は(厳冬期には)寒いので、さすがに(厳冬期には)バッテリーでは走れないっぽいかなぁ&そっちですかっ。(棒読み)我々、趣味だからといってのうのうと、(じぶんが休暇で旅行して訪れるもしくは既に訪ねたことがある)夏のことしか考えないのはいかんよね。んだんだ。
・[3390]
> 技術上の制約ではなく書類(届出)上の制約で、「自動閉そく式(ATCバックアップ)」として届け出る状況下では、これまた書類上、デジタルATC搭載車であっても「従来のATC相当」のガクンとブレーキがかかることを前提にした運転曲線しか引かせてもらえない(=あくまで書類上、引かせてもらえない)かのように読めるのですが、そういうことなのでしょうか。
> 八高線や相模線などでの設備更新時に間に合うようにとのスケジュール(と呼ばれるお達し的なもの)があるのかどうか、もしくは、これらの開発が完了しない限り相模線の複線化にはいっさい取り組まれないなどの依存関係があるのかなど気になってまいります。
貨物列車がことごとく(機関車の数でいえばあっという間に)ATACSになるとしまして、根岸線のような保安装置の混在が許されるようになれば、「(東日本でいう)Pじゃない」(=東日本以外でいう「Dxじゃない」)ATS(※車上装置)は淘汰されつつも、「ATS-P」(ならびに「ATS-Dx」あまつさえ小田急「D-ATS-P」)とATACSの混在は許されるというような(大巾に中略)本当でしょうか。本当ならスバラシイんですけど。
そしてなるほど、機関車のほうは大宮もしくは秋田…うーん、秋田っ。秋田のほうが、ほとんどの機関車が通りそうですよね。本当でしょうか。(※まったく外形的な憶測にすぎませんのであしからず。)どうして武蔵野線に転用されるという車両が青森から返ってこず、黄色いまま秋田に行くんですかっ。(棒読み)
・北海道新聞「<青森からこんにちは>生まれ変わるJR車両 青森改造センター」(2017年6月21日)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/aomori/1-0412752.html
なぜに北海道新聞で青森の話題だし! …いえいえいえ、これは確かに、ニュースの場所(=取材相手のいどころ)は青森でも、北海道の話題だとわかります。
> 今年4月に完成したJR東日本のグループ会社・JR東日本テクノロジーの青森改造センター(****センター長)で、車両の改造作業が進められている。総武線E231系車両は更新整備などを終えた後、武蔵野線といった首都圏で使用される車両に生まれ変わる。
わあぃセンター長! 自称『達筆』でサインしながら「広辞苑によれば」…ゲフンゲフン。…そっちのセンター長とは違いますってば、もう。(※たいへん恐縮でした!)
> 同センターは2016年3月の北海道新幹線開業に伴って特急列車が廃止され、作業規模が縮小したことから青森市石江の盛岡車両センター青森派出所内に開設された。従業員17人が車両の更新整備のほか、別路線で使用できる転用整備を行っている。
> 20日は車両ドアを動作させるスライドレールやスクリュー軸の付け替え作業を行った。**センター長は「青森から安心で安全な車両を送り出せるよう努力している」と話していた。
> 同センターには現在16両が運び込まれており、7月中旬に8両の整備を終える。本年度中に36両の整備を行う予定。
線路がつながっていさえすれば青森の兄さんとも相談して([3470])…じゃなくて、『きっぷ1枚!』で(略)こうですね!
・[2933]
> ※東京・国立の鉄道総合技術研究所には、JR中央線との間に引込み線がありましたが、高架化に先立って廃止されています。鉄道の研究施設として、JRと線路がつながっていないのはどうかと素人目には映りますが、現実問題としてはあまり困らないのでしょうか。(困らないから廃止になったのでしょうけれども。)
・[3314]
> > 公共鉄道網から直接引き込まれた屋外展示場の引込み線
> JR呉線とつながりさえすれば羽幌…いえ、稚内までつながるんですよ、の意。逆に、つながっていさえすれば国立ではなくていいんだということです。
・railf.jp「『あきた鉄道フェア in 土崎』で武蔵野線色のE231系が展示される」(2017年8月19日)
http://railf.jp/news/2017/08/23/103000.html
> 車体の帯色が武蔵野線色,前面のFRPは白色となり
おおー、前面の共通化(銀色のストックはやめました?)ですか&このための秋田だったんですね。なるほどです。そして、ま、この時期に完成するとあらば、車体の帯の色が大きく変わるということもないということですね、わかります。…いや〜残念だなぁキミぃ(違)。
・[3058]
> 路線図の上で、宇都宮線・高崎線・東海道線・湘南新宿ライン、武蔵野線、中央線(快速)の運転系統が同じ色(オレンジ色もしくは「みかん色」)で描かれ、色では区別ができない
・[3378]
> (JR東日本殿において)開発の見通しが立ったので、(有識者会議で)時間短縮にも言及されるのだろうと想像しました。
・[3390]
> このあたりがさらに遅れることなく着々と進められることに期待するものであります。そうしないと、まわりまわって、中央線の12両化までもが延期を余儀なくされたりしかねないとまで早合点してみようというものであります。(あくまで早合点であります。)
・[3390]
> 浜川崎では10両編成は折り返せないのではないかとか、そのような10両編成を新たに国府津に回送して転削するようにする計画でもあるのでしょうか。おお、横浜始発で伊豆急行線に直通しつつも東急電鉄殿が営業なさるらしい列車のほうなど、びっくりするような経路で回送されたり、東京貨物ターミナル駅が留置線として使われたりするんでしょうか。…『謎』です。
横浜駅(東急電鉄殿側)「ラウンジ」の工事は「8月末」までかかるなどと意味(略)…『謎』です。今季(※夏季)の運転は、事実上の習熟期間(※車内接客の)なのではないかなぁ。本当でしょうか。ひいては、高島線のほうに東急の駅ができたりとかしませんかねぇ。(きわめて勝手な想像です。)秋田港のほうなど遠目に眺めながら…秋田っ。うーん。
・Google ストリートビュー 高島線付近
https://goo.gl/maps/MrzjBvosdxA2
https://goo.gl/maps/VtbcQFNgaU42
・同 「東京港野鳥公園」付近ほか
https://goo.gl/maps/mAofcGieHro
https://goo.gl/maps/k96mBgjZwkE2
※東京港野鳥公園グループ「東京港野鳥公園」については[3428]、東京港野鳥公園ネイチャーセンターほか「さえずりや」については[3309]を参照。
・同 秋田臨海鉄道(JR貨物グループ)ならびにJR貨物「秋田港駅」付近(推定)
https://goo.gl/maps/kk5TECz9CZ52
https://goo.gl/maps/mxFg9xAdG232
・秋田臨海鉄道(JR貨物グループ)「会社概要」
http://www.akirin.jp/outline/%e4%bc%9a%e7%a4%be%e6%a6%82%e8%a6%81/
・railf.jp「秋田港発着の臨時列車運転」(2017年8月4日)
http://railf.jp/news/2017/08/04/130000.html
http://cdn3img.railf.com/sq400/2017/08/sq170803_48_8561.jpg
> 秋田港の着発1番線には乗降タラップが2ヵ所仮設されました.
それを「タラップ」とはいうまいて。んだんだ。誰も「朱っ★」してくれないなんて、おそまつだなぁ。…実におそまつだなぁ。(※おそまつはイメージです。)そもそも『乗降タラップ』とはゼッタイに書くまいて。んだヨォ。
・秋田魁新報のイメージです(2017年7月22日)
http://www.sakigake.jp/images/news-entry/20170722ak0003_01_l.jpg
http://www.sakigake.jp/news/article/20170722AK0003/
> 秋田港駅に設置した仮設乗降場
『設置した仮設○○』…『設置した仮設○○』ねぇ。うーん。「JRが」「県が国の補助を受け」「県の費用負担を受けてJRが」「JR貨物が」などの主語も書かれておらず、まったく意味不明なキャプションにはなってしまっているとの印象にございます。(※個人の感想です!)記事本文にある「国の補助金」の交付対象は何(者)かといって、「この続きは有料です!」ですってばよ。あらあら!(棒読み)旅客列車でも、臨海鉄道のひとが出発合図するんですよね。本当でしょうか。
・河北新報「<JR東>クルーズ船乗客、列車で秋田市内へ」(2017年7月4日)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170704_42003.html
> 秋田港に寄港するクルーズ船乗船客の利便性を高めようと、JR東日本秋田支社は8月3〜6日、奥羽線秋田駅−同貨物支線秋田港駅(秋田市土崎港西1丁目)を結ぶ乗船客専用列車を試験運行する。
> JR東日本が期間限定の鉄道事業免許を申請し、仮設の乗降設備を設けることで試験運行にこぎ着けた。
とてつもない手続きの割に、わずか4日間の運行なんですねぇ。どこか、まったく別の地域で同じことを実施するための“お試し”だったりしないんですかねぇ。(あくまで憶測です。)
・「タラップ」とはにわを知りたい
https://kotobank.jp/word/%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97-563226
・[3520]
> 茨城県北茨城市に接する福島県いわき市
一部の区間が「複線化(?)」されたようすがわかります。福島臨海鉄道の「複線化(?)」ですよ、「複線化(?)」。…うーん。そこら中の臨海鉄道(JR貨物グループ)について、連動装置を更新しながら配線や信号を刷新するような…機関車の保安装置が変わるなら自然な流れではありますよね。
・福島臨海鉄道「沿革」
http://f-rinkai.co.jp/company/history/
被災した設備の復旧はあくまで▼「復旧」で、そのあと、別の事業なり工事なりとして、一部の▼「複線化(?)」が図られたようであると見受けますが、詳細はわかりかねました。(恐縮です。)
・(再掲)YouTube 福島臨海鉄道(2004年8月8日)
https://youtu.be/Vf2BxCfpejU?t=21s
こういう事例って、ときどきあるんですね。(工場などが※)お盆休みで貨物列車が運休だからできるとの早合点ではございます。すなわち、(貨物側の)信号掛や出発合図をする臨海鉄道のひとは休み返上で出てこないといけない(いえ、貨物列車が本数ベースでは減便されても臨海鉄道を成り立たせて雇用や設備を維持するためとあらば旅客列車を走らせる)んだという理解でございます。本当でしょうか。
※炉の運転があるなど、止まらない工場は除きます。JR貨物の機関車の運用次第では、貨車は増結されても列車本数は減るかもしれず、それは臨海鉄道にとっては経営上の大打撃になりかねないのではないかという推察にございます。(あくまで推察です。)
・(個人のブログ)「信号掛」のイメージです
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-a7-3d/so_san5016/folder/359478/05/12042505/img_8
・YouTube 「日本丸駅」→「山下公園駅」(1989年)
https://youtu.be/RinKpeHwevY?t=12s
この事例、単なるイベントでもお遊びでもなく、その後の全国での「○○観光鉄道!(トロッコ列車!)」みたいなののモデルケースだったりしませんか? 本当でしょうか。
・嵯峨野観光鉄道の見解です
https://www.sagano-kanko.co.jp/kaigyou.php
> JR山陰線の複線化によって使われなくなった線路の観光利用を目的として、平成2年(1990)、社長以下スタッフわずか9名で発足しました。
> こうしてさまざまな準備が整い、平成3年(1991)4月27日午前9時35分、トロッコ列車第1号列車は出発しました。
いや、まあ、(おおらかな気持ち&広い意味で)JRグループですからね。横浜博でモデル事業をした結果がドキュメント化(マニュアル化)されて嵯峨野でもきっと使われたのでしょう。本当でしょうか。(※あくまでタイムラインだけを見ての推定です。)
(8月27日に追記)
・railf.jp「115系N37編成が大宮総合車両センターへ」(2017年8月26日)
http://railf.jp/news/2017/08/26/201500.html
うーん(略)。『越後線、弥彦線、大糸線』に入線する編成はすべからく「GPS列警」に対応しないとですよね。本当でしょうか。(※あくまで外形的な推定です。)
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