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(約9000字)
[5240]の補足です。
・[5103]
> 正解は「平野」、でしたー。(※すごくにくたらしい発音で!!)
・[5113]
> 「クイズの答え!」:作品のタイトルや作家の名前を言い当てるだけのような、の意。中身について具体的なことをいっさい言わない、じぶんの感想を何も言わない、ただただ固有名詞だけを右から左へ転がすことに終始する態度のこと。
・[4341]
> 正解は「大きなしゃもじ」、でしたー。(※なぜかイヤホンを押さえながら車掌さんみたいな声で!!)
> 問題文なしで正解だけがあるという問題。問題ない。(キリッ
・[3772]
> 季節の花を映してからお天気コーナーです。
・(♪〜)…あ、取れた。(違)
https://youtu.be/rsX5zc3Zix4
> Soulero
> Bob James
・[4349]
> > 巨樹は、大きく太く成長した樹木であるだけでなく、地域に長い年月にわたり生育してきた結果であり、地域の自然環境や人々の生活の歴史を反映しています。
> > 地域の風景や景観を印象づけるシンボルとして、歴史や文化を反映する文化財としても重要です。
> 千葉市は焼けちゃって、なんもない。
> > ちいなさなおはなし会
> 正解は「ヤマザキプラザ」、でしたー。問題文がないのに正解だけある。問題ない。
https://szh-449901.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/dsc01035_640.jpg
※画像はイメージです。
・[5240]
> 2024年4月に「理数探究基礎 実践記録」というPDFが出ていました。この手のものを読みたいと思っていたのですが、なかなか見つけられずにいました。
> 実は、このPDFはbingの「Copilot」への質問によって見つけました。
> 本文がぜんぶ教科書体。
> 理科の教員として「課題解決」の講座をなさるのは「探究テーマの見つけ方」という意味だと思うので、それを直球で講座のタイトルにしたほうがよかった。
> > ブレインストーミングについて学ぶ
> これ自体に異論はない。「LHR」(※全角)としては、ぜひやってほしい。しかし「理数探究基礎」でやることではない。
> 「探究テーマの見つけ方」というタイトルにしたならすぐに思い至るはずではあるが、その講座で取り組むべきはブレインストーミングではなく論文購読(文献探索および輪読)である。
> > 授業で学んだことを活かし、「私のトリセツ(取扱説明書)」というテーマについて口頭発表スライドと発表原稿を作成する。
> 大学生や新入社員のための往年のパワポ入門では、本人が(概ね)成人であるのでそれでいいが、高校生にそれをやらせてはだめ。
> 取り組む題材は取り組ませる側が用意しなければならない。
> 実際に大学でやる方法としては、他人の論文を読んで、その著者になりきってパワポを作成するという『なりきり口頭発表!』である。論文を正しく読めているかの確認にもなる。パワポを作成する部分だけを評価の対象にするのであれば全員が同じ論文のパワポを作ればよい。
・[4602]
> > 必要がありす。
> > 必要がありす。
> …『必要がありす。』と書いてあるんですけど。
・「理数探究基礎 実践記録」(2024年4月)
https://www.hyogo-c.ed.jp/~nagata-hs/pages/12_SSH/activity/assets/documents/R5%E7%90%86%E6%95%B0%E6%8E%A2%E7%A9%B6%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E8%A8%98%E9%8C%B2.pdf
> ABD(Active Book Dialogue)の準備(※ABDについては別紙参照)
> → 1学期に身につけたまとめる力を使いつつ、文章を読み込む力 / それを発表する力を身につける
そこを読み落としていました。そこでいう「別紙」が見えないのでなんともいえませんが、この「ABD(Active Book Dialogue)」が、他人の論文を読んで、その著者になりきってパワポを作成するという『なりきり口頭発表!』のようなことを、しかし論文ではなく図書で、しかも理工系でもなんでもない漠然とした図書でやるということだったようです。これでは本当に「理数探究」のほうにまで悪影響が出ます。論文を読まないで論文を書かせるなど、とんでもないことです。こういうことを社会科の教員はおそらく理解していないので、「理科」の教員がしっかり先導しなければなりません。
・[3527]
> > 実は、かつてトヨタグループもそうでした。理論的な説明が中心の多変量解析の研修を行っていたところ、難しくて、技術者といえども実務で使いこなせなかった。研修の講座として学んでおしまいで、実践には至らない。それでは多変量解析を学ぶ意味はありません。
・[5210]
> 「レオンチェフ逆行列」による波及効果計算の原理を説明しなければいけない(もっといえば「レオンチェフ逆行列」という呼び方とその説明を学生に暗記させなければいけない=そうしないと学生が就職できない=)お立場であらせられる
> 「産業連関表」についての説明を能動的に探すような人の中に「行列やベクトルを初めて見る人」はいないだろう。「レオンチェフ逆行列」が、この分析の上でのユーティリティなものに過ぎず、そこに何らかの数学的発見があるでもないのに名前がついているというのは、数学的にはおこがましいという印象がないといえばうそになる。
> > 逆行列係数表の対角要素(同一部門の交点)
> 「逆行列係数とは」のところに「逆行列係数とは」という文が出てこない。(※呆然)「逆行列係数表の対角要素」それはつまり「行列の対角要素」ではないのか。そこの話を避けて「逆行列係数表」と呼び、「計算」とひとことで片づける。
> > 逆行列係数を計算するためには、行列式による方程式を解かなければないので、コンピュータが未発達の時代には大変困難な作業であったが、現在では、ExcelやLotusに計算ソフトが組み込まれているので、誰でも簡単に計算することができる。
> 「行列式による方程式を解」くというところまで立ち戻って話をする必要はないということを理解していないと見受けられる。数学の証明という意味合いで方程式を解くというのは偉大な先人が1回やれば、それでいい。あとはエンジニアがアルゴリズムとして実装してくれているので、われわれはそれを利用するのがいちばん“正しい”のだ。コンピューターというものを理解しておらず、数学の知識を(手で問題を解くような形そのままでなく)どのようにコンピューターのプログラムにしていくのかということについて、いっさいのイメージを持っていない人だと疑う。
> > 2010年に、その反復手法はGoogleのPageRankの初期の知的先駆者として認識されました。
> 英語版ならPageRankへの言及がある。
・[4755]
> Googleサジェストで「押下 嫌い」というのがあって、さもありなん。学校の「情報」(という科目)だけ臨時の講師など(あまつさえ民間から採用の者)が担当すると、圧倒的に場数が少ない(学校という空気に染まっていない)ままの授業になっちゃうから、生徒から嫌われる。不慣れそうなのに威張ってくる(ように見える)講師が嫌いなんだ。講師が発する汚らしい発音の「押下」が嫌いなんだ。
※「地歴」の教員は担当する授業時間が多いので(授業内容や授業の技術は)洗練されてゆくが「地歴」以外の教員は講師などで賄われていて本当に質が低い。建前ではなく現実を見たい。「公共」の授業の設計を任せる、しかも「理数探究基礎」とも乗り入れを図るといったことを社会科の教員に完全に委ねてしまうのは危険すぎる。
「ABD(Active Book Dialogue)」という呼びかたにこだわらず、すなわち『なりきり図工!』([3126])といった活動をすべて含めていえば、これは本来的に小学校の段階で取り組むべきものである。大学生や社会人が(その年齢で初めて)それをやっているというのは驚きを通り越してあきれる。そういう大人が自慢げに言う「ABD(Active Book Dialogue)」という呼びかたを高校生相手に振りかざす教員がいるとすれば(いたということなのですけれども)教員にあるまじき振る舞いだと断じざるを得ない。
・[3801]
> > この研修会は東京都医師会が開いたもので、医師や看護師など医療関係者65人ほどが参加しました。
> > 「緊急医療救護所」についてグループごとに課題を議論しました。
> > 議論では医療資材がなくなったときの対応を考えておくべきだとか、余震について安全対策が必要だといった意見が出ていました。
> これを「議論」と呼ぶ。ここに参加するのは全員が有資格者である。有資格者でなければ議論に参加する資格がない。
・(♪〜)
https://youtu.be/J-RVsYkpqR8
> Farandole
> Bob James
“生徒目線”でいう『前時』(※1週間前の同じ授業のことではなく時間割で1つ前の授業のこと)が音楽でしたみたいな空気のままブレインストーミング。(※だめな例の1つ)中学や高校の教員の盲点。生徒という人間は、そんなに器用に切り替えができるものではない。ましてや昼食や掃除を気にしながらブレインストーミング。(※もっとだめな例)
・(♪〜)
https://www.magokoro.ed.jp/umegaoka-e/manage/contents/upload/644f245fe4a8f.jpg
※本文とは無関係です。
・[3520]
> 生徒としては口を開けて待っていさえすればせんせいが「プリントみたいなの」を持ってきて配ってくれる
・[4344]
> 123とか346とか365とか24とかあるけれど(違)西船四丁目だから273でいいや。年越し・ざ・ぼー!!「はい西船橋ネット273です」相談の電話番号はこのニュースの最後にお伝えします、みたいなね。だから「ざ・ぼー」って、なによ。
https://cgworld.jp/special-feature/hk_02_053_4_F00188-%280-00-04-06%29_web.jpg
ぼぼぼぼぼ!!!(※ぼの字)
> > 鉄道電話を用いたマルス101でさえ「200ボー」で通信する
> 200ボー!
> > > 「600ボー」でセーブ,ロードを行ってください.
> 600ボー!
> > > 各駅にはCTC符号変換検出機(いわゆる論理機構)があり,第8図のごとき符号(D.C±4V)を速度2,000ボーで送信する.
> 2,000ボー!!
・[4873]
> > ヨーロッパ中世の社会を、伝説、民話、さらには法や経済などさまざまな位相から総合的に再構築し、共同体のあり方を生き生きと描き出した西洋史学の泰斗、阿部謹也(1935-2006年)。
・(超参考)
https://mw-cds.akamaized.net/MW-Product/409/476/cdff24e9ff52bd3c565e7b2ad6ac55baaba8c6b922a4cfc25ae958376e7debc1/RS4A/thumbnail/cfbc5c28765162bd353aef0f24a14a1acc664e562e98118f4c09925fe9722963.jpg
> まだ見ぬ(以下略)
…おぬし、理科は生物を選択じゃの。(棒読み)新種の生物、発見できぬならつくってしまへ(おほほほほ)ってね。(※七五調)
※「へ」は「he」と発音。
・[5070]
> 「ピュア過ぎるのが日本人の最大の問題」
・[5245]
> 神奈川新町から先は空白。(がくがくぶるぶる)
・[3960]
> 神奈川新町の次は三浦海岸にとまります。(違)
> あなたは左利きだろう。な・・・なんだってー!!
https://www.keikyu.co.jp/resource_pastnews/assets_image/report/2017/20170424IN_17008YM_img01.jpg
https://www.keikyu-ad.co.jp/assets/img/next/media/train/pict-04.jpg
https://www.keikyu-ad.co.jp/assets/img/next/media/train/pict-02.jpg
https://www.keikyu-ad.co.jp/assets/img/next/media/train/pict-06.jpg
ずんずんずーん。(※「2ドア」と案内された車両が到着してわくわくしながら乗ったら座れなかったときの擬音)
・[5244]
> …なぜに神奈川新町だし!?(※真っ赤)
https://busho-heart.jp/wp-content/uploads/2018/07/DSCN1706.jpg
▼裏木戸「電気館の洋物、土屋といふ弁士で人気を呼んでゐるオペラ館の新派悲劇」からの「神奈川御殿」については[4971]を参照。
・[5075]
> > 「日本では研究や議論がほどんどないことには驚いた。日本は危険地域だと思います」
> あまりにも脆弱である。脆弱であるという認識すらなく、指摘を受けてすら「気を付ければ大丈夫」と、どこかで聞いて覚えた決め台詞を言ってのけるだけでへらへらしている。これが日本の実像だ。
・[4346]
> 早期発見。プライスレス。
・[4594]
> さっき覚えた「繰り返しにはなりますが」というオトナ語(「くれぐれも〜しないでくださいよ?」ではきついのでゆるくした言いかた)を何度も使ってみたいだけや!
・(♪〜)
https://citizen.jp/support-jp/manual/images/ext_compass.png
※本文とは無関係です。
・(7月29日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240729/k10014528361000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240729/K10014528361_2407291408_0729162839_02_03.jpg
> 今回から学習環境などに関する調査は1人1台配備された端末を使って全校でオンラインで回答する方式が取られていて、文部科学省は2027年度からテストも紙での試験を廃止し、全面的にオンライン化する方針を示しています。
…DX! DX!(※屈伸)
> 例えば中学校の数学では、ストーブの「強」と「弱」で灯油を使い切る時間にどれほど差があるか、使用時間と灯油の残量を示した数式とグラフから求め方を考えさせ、それを記述式で説明する力が問われましたが、各問題の正答率は8%や9%で課題が見られました。
> 文部科学省の相原康人学力調査室長は「記述式の問題の無解答率は以前より下がっていて、ある程度抵抗感なく問題に取り組めているとみられ、深い学びを届ける授業改善が進めば正答率の向上につながっていくのではないか。小中学校を通して児童や生徒が自分の考えを説明しあう授業を行うなど、思考力・判断力・表現力を育てていく必要がある」と話していました。
・(再掲)
https://cdn.plus.amanaimages.com/uploads/items/047/326/61/thumb/FYI04732661.webp
泣く子も黙る東武竹沢駅。…東武竹沢駅!(※無駄に元気よく)
・[3672]
> > 西葛飾駅北口駐輪場
・[4065]
> これはひどい。「西葛飾駅北口駐輪場」をじっと見てください。…「西葛飾駅北口駐輪場」ですよ?(ぷっ)
…くれぐれも「西葛飾駅北口駐輪場」なんて書かないでくださいよ?(※疑問文ではない)▼「予約必至のJR西葛西」については[3985]を参照。
・(♪〜)
https://youtu.be/CC13lUJwtAM
> Enchanted Forest
> Bob James
・[3670]
> > 優しい秘密
> > 聞きたい言葉
> > 地図のない旅
・[4953]
> 玉虫色とは言わないけれど
・[5099]
> 「レインボー」とは「玉虫色」のことで、別の言いかたでいえば「絵に描いた餅」である。
・[3898]
> 18歳までの大半を過ごしたところの人口密度や学校の規模との相関を調べてみてはどうか。…出ました『人口密度』っ! 『人口密度』を使えばきっと何か説明できる。(たぶん。)
・(再掲)
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/10165
> 過剰な相互承認を旨として、グループ全員で批判的に物事を考えることから逃げてしまうことをいいます。
> アイデア同士の違いやズレを比較したり、吟味したり、対話したりすることができない。
> 本質的な議論を避けているので、どんどんと、本質からズレていく。
・[3793]
> あなたの駅名バナナだね(違)
…駅名バナナ!!(もっと違)
・(♪〜)
https://knowledge.sakura.ad.jp/wp-content/uploads/2013/12/kasutera01.jpg
・[4005]
> [4000]からはじまる一連の話題とは無関係です。
・[4567]
> > 帰りがけに、広報の方と盛り上がった、新しい歌舞伎座のエスカレーター。
…新しい歌舞伎座のエスカレーター!(※白目で復唱)▼「アップル歌舞伎」については[5174]を参照。
https://tetsudoulab.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_0136.jpg
ここはどこだろう。…実に、ここはどこだろう。
・[4474]
> 顔を上げると東武タワースカイツリー。映画みたいな雲。(※体言止め)
・[5246]
> > …『ラピュタ』!!(棒読み)
せっかく「映画みたいな雲」とぼかしてるってのに「ラピュタ」って叫んじゃうの。(※ソコジャナイ。)
・(一部再掲)
https://img.huffingtonpost.com/asset/5c63a0ba240000b102a2549d.jpeg
https://i.gzn.jp/img/2021/07/09/human-brains-temporal-activity-pattern/00.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/13/Brain_in_a_vat_%28ja%29.png
ブレインストーミングって、こうですか。(※真顔)実はブレインストーミングも、小学校のうちこそ気兼ねなくできるという面がある。余計なことはあまり知らないから、わかった気になったりしないで、本当に議論ができる。クラスの全員が地元の幼なじみで、そこに「敵」や「よそ者」はいないという『絶対の安心』のもとでブレインストーミングができるのである。わざわざ『心理的安全性』だのというオトナ語を持ち出して何かするまでもなく、あたりまえのように絶対のそれがあるのが小学校というものである。高校生になってからのそれは、基本的に見ず知らずの他人と、他人という関係性のままで議論をしていく技術や作法を習うものである。高校生にもなって小学校のような、全員が味方ですという前提を置く議論など、している場合ではない。
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