|
(約40000字)
[4381]の補足です。
・[4005]
> [4000]からはじまる一連の話題とは無関係です。
・[3701]
> 「としています。」と「と話していました。」の違いに注目です。
・[4388]
> > 内容的にはきわめて専門性が高く、綺麗な結論も出ていないが(略)いま何を考えているのかがよくわかる好資料として、あえてそのままの形で掲載してみたい。
> こういう記事がありがたい。
・(再掲)関西棋院「この記事を書いた棋士 勝間史朗七段 プロフィールはこちら」
http://kansaikiin.jp/kisi_prof/katsumashirou.html
> 好きな言葉 子ども叱るな自分の来た道。年寄り笑うな自分の行く道
・[3281]
> 勝ち負けを超えて囲碁を楽しもうという気概あふれる記事で、とっても好感されます。
・(2月8日)
https://blog.tinect.jp/?p=68951
> キャベツ太郎ソムリエ。
> 「分からない」と言えることはとてもいい。プライドが高くて「分からない」ということが開示出来ない間にずるずる時間だけ食ってしまうのよりずっとマシ。
> どんなあてずっぽうでもいいから、まずは何かしらアプローチをしてみて。
> そうすれば、「それが何でダメだったのか」というとっかかりが出来るから
それぜんぶ情報検索の実習でやることだのに、情報検索という言葉を出さないのがいやらしい。じぶんで考えたみたいにいう。それはないよ。その教え方はちゃんと体系化されている既成のものだ。
・[3701]
> > ドルアーガの塔のマップ生成アルゴリズムはすごくかっこいいです。
・[3723]
> 「すごくかっこいいです。」と書くことの超絶かっこわるさよ。(※詠嘆)
・[3764]
> 知らないものはいつまでも知らないままである。知らないとも知らないままね。(※このことからはだれも逃れられぬ。)
> ゲームのことになると「見たものや感じたことをことばにするちから」が発揮されなくなるとか、そもそもそういう場面で使うことばを獲得してきていないとかいうことが、大人でもあるんです。大人だから何でも(人並みに)できるなんて思っちゃいけない。
・[4384]
> 「300でいい」と言ってしまうのは、じぶんで考えていないからだ。そこまでに出てきた数字(問題文に書いてある数字)だけで必ず正解が出せるはずだと思い込んでいる中高生みたいなひとだ。
・[3747]
> > テキスト化されてる攻略情報等が少なく、
> > 攻略サイトや攻略本等で色々解説されているが、それでも分からないのがちょこちょこあるので、
> ここで初めて「わからない」と述べる書き手に出会ったよ。…よきかなよきかな! あなたの国語力はまだまだこれからぐーんと伸びる!(ばーん
> 「A列車で行こう9 難しい」という検索があるのに対して▼「ぜんぶわかれば難しくないよ」(※「ぜんぶ」に傍点)、▼「難しいと思うなら、それはきっとあなたが16歳未満だからだよ」(※「あなた」に傍点)という説明をしています。
・[3744]
> なんでも「最大」とか『最強!』とか「弱冷房車」とかじゃないとゆるせんなどとのたまう年長男児みたいな考えからは早くそつぎょーしたまへよしょくん。実物の通りの『フル編成!(※模型用語)』じゃなきゃヤダーみたいなのもね。
・[4319]
> ランダムに105876種類の副題を表示するサイト。それが「DATT-A9D」です。
「DATT-A9D」にアクセスしたら「駅名ランダマイザー(Z47T-DFK)」を見つけてひとしきり遊んで、ふと見ると「ABC電鉄(XQDK-R21)」や「点・望・山(M243-11Y)」がある。そのあと乱数を使ったアルゴリズムで遊ぶ。ふと気づく。入口のサブタイトルもランダムだったんだなぁ。3点。(※恐縮です。このサイトが想定する典型的な利用の流れをご紹介しました。)
スマートフォンでは見えないけれど、PCで見てマウスをポイントするとヒント表示(ツールチップ)でいろいろヒントを載せているので、最終的にはPCで閲覧してほしい。PCで使えるヒント表示と同じのをスマホ版でもできるようにする技量はなかった。
スマホで「DATT-A9D」を見るだけでは、いちばんうえのアレがランダムですよという説明はどこにも表示されない。(マウスを使う)PCでは、これなんだろうと思ってマウスのカーソルをあてて待つと、これはランダムですよーと説明が表示される。スマホでは自力でこれはランダムなのだなぁと気づかない限り、変なサイトだとしか思わないようにしてあるのである。あるいは、そんなことは気にせず目次から所望の内容を探し当て、それが役に立てばそれでいいということである。
(マウスを使う)PCとスマホで見えざる格差を広げてしまうつくりになっていた。しかし、その格差は見えないだけで、もとからあったのだ。(※恐縮です。)
・[4278]
> > 日本はコンピュータを使った経験がない成人の割合(10.2%)が比較的高いことが特徴である。また、相対的に大きな割合の日本人がコンピュータを利用した経験がある(15.9%)にもかかわらず、コンピュータ調査を拒否した。その理由は明らかではない。
> 受動的な利用であるネットとゲームに偏っているからだ。むこうで勝手に画面が動いてじぶんを楽しませてくれる娯楽としか思っていない。じぶんが何かするまで真っ白なままのワープロや表計算というものに耐えられない。ましてやCBTをや。
> 正式なことは紙でやるものだと思っている。ましてやCBTをや。(違)選べといわれれば、より正式っぽいほうを選ぶ。CBTしかなかったら拒否して退席するというものではあるまい。テストに対して厳正に臨もうという態度が紙を選ばせるのである。
PCとはパーソナルコンピューターである。行列して順番待ちしてほんの少ししか使えなかった大型計算機のまねごとがじぶんのてもとでできるよ、というのがパーソナルである。パーソナルだからゲームだってできるよ。これ以来、PCの広告といえば「○○が楽しめる」「うれしい○○搭載」であって、(ポケットマネーで買い、家庭で使う)PCは高価なおもちゃと認識されてきたのだ。○か×か。…えっと。どこまで○で、どこから×ですか。えー…(てんてんてん)。
※表現は演出です。
・[4386]
> > A列車で行こう9で理数探究が楽しめる世界初のサイト「DATT-A9D」ここに誕生。
> ここで2022年度からの「理数探究」ですよ。ARXは、勉強するふりしてPCをゲットして「A9V5」を楽しみたいあなたを強力にバックアップします。(棒読み)▼「調べ学習」については[4381]で改めてまとめています。勉強するふりだけのつもりだったのにいつの間にか本気になっていて実はちゃんと勉強になっていたということにできれば“御の字”なんですよね@それを勉強というよ。
PCを持っていないから、というところで止まっていないで、あっけなくPCをゲットしてほしい。
・[4122]
> > 「Exp.」を所持している人
> > 「Exp.+」を所持している人
> かなり絶句。
> 「所持」という語は悪いことだけに使う。「××を所持」「所持金はゼロだった」みたいなやつ。そもそも客に対して敬語になってない。「○○をお持ちの方」と書かなきゃだよね。「所持」を漢字1文字ずつばらして勝手に理屈をこさえて「所持は別に悪い意味じゃないよ?」みたいに言うのは「屁理屈」である。単語というものは、そういうものではないのである。「所持」という単語には、ばらばらの漢字1文字ずつにはなかったニュアンスが生まれるのである。
> インプレスの校正をすり抜けるはずがないので、これは株式会社アートディンクの出稿を直す権限が媒体側にはないという一方的すぎる取引を疑う。そんなことではいけない。
> 「なになにホルダー」みたいな英語を自力で翻訳しようとして英和辞書を引いちゃうと「所持者」みたいなのが出てきちゃうのだろう。これがいけない。用例ベースのGoogleほにゃく先生などに頼れば「○○をお持ちの方」という圧倒的な用例しか出ないはずだ。…圧倒的じゃないか。「タイトル保持者」じゃあるまいし。(違)
・(再掲)
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201312/images/024_01.jpg
・[4119]
> > KDDIなどが、去年12月にスマートフォンの利用者およそ9万人を対象にインターネットを通じて行ったアンケート調査では、およそ25%の人がスマートフォンの長時間利用などに問題を感じていて、このうちのおよそ83%が利用を改善したいと回答したということです。
> いかにして「依存」に陥らせるかという“悪い研究開発”のほうが達成がたやすい(陥らせないほうは「すべて」を防ぎきらないといけないが、陥らせるほうは陥らせさえすればいい)という悪夢の悪循環よ…じゃなくて、悪魔の証明よ。
・(♪〜)じわじわくる看板です(※個人の感想です)
https://hawk-a.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/aa636f445b9c12500a428825897a3a4e.jpg
・[4325]
> > 山手線の駅名をランダムに表示し続け、渋谷がでた後に凛と表示して終了するjs
また別の日に、ひとからメールで教えてもらって(ウェブメールから開いて)「駅名ランダマイザー(Z47T-DFK)」を見ていきましたというひとがおられたが、これは望ましくない。「駅名ランダマイザー(Z47T-DFK)」のページでも注意を述べている通り、このツールを使って何かしようというのは、自力で、自分の意志で、でなくてはいけない。じぶんで「駅名ランダマイザー(Z47T-DFK)」を見つけるというのが大事なスタートラインなんです。
https://neorail.jp/fun/Z47T-DFK/
> 本ツールを使用してパロディーやもじりをしないでください
> 本ツールを使用して製作した作品やデータで入場料や作業料その他の利益を得てはいけません(相談や作業などの対価として飲食をおごらせたりコインを要求したり関係のない頼み事をしたり友人を連れてこさせたりするのはいけません)
> 本ツールは作品を作ろうとする本人が使用しないといけません(代行してはいけません)
・[4381]
> 大学の新入生がほんの小一時間でこなして、(あわよくば)あらかたの理解には到達できる(はずの)図書館ツアーという名の『隠し単位』と同じようなことがまったくできないということは考えにくい。「検索」というのは習わないとできないことなのだ、ということだけわかっていれば、まずはスタートラインに立つことができる。
大学の新入生って、だいたい何歳ですか。もっと歳をとってから思い返せば、なんと青いことよ。そのときに小一時間でだいたいわかることではあるけれど、そこで習うまではまったくわからないし、これを習いなさいと用意されていないと、習わないとわからないことなのだということ自体がわからないままになるのだ。恐ろしいことであった。しかし、習いさえすればできるんである。もう少し手前の年齢でも、習えばよいのである。それを「調べ学習」というのだが、うまくいっているのだろうか。(※恐縮です。)
> レファレンスサービスで、ああ、このひとが最終的に書くべきレポートの理想形とそこで挙げておくべき参考文献の典型的なのがぜんぶわかるよ、そういうひとが前にもいたよ、という状況でも、そのひとにとっては、いま初めて、いろいろな文献の中からじぶんで文献を選び取る体験が必要なのである。図書館も教育機関の端くれである。同じ回答を最初にした時の下手なじぶんみたいなのに戻ったつもりで、ちょっと違うかなという「はずれ」の文献も混ぜておくのである。しつれいしました。
・「駅名ランダマイザー」のイメージです(違)
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.ranking-best.net/production/imgs/images/000/284/064/original.jpg
https://img.topics.smt.news.goo.ne.jp/picture/postseven/m_postseven-1451469.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/gamedissen/imgs/c/7/c7584745.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/36/60d32af297b140ac9b7c7eac2c9d3b4f.jpg
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/06/l_nt_161206marionazo00.jpg
https://blog-imgs-115.fc2.com/m/a/k/makinotakeyuki/806281shonan.jpg
https://img.digimart.net/prdimg/m/af/9d72b5730209ed55f9bd49ceb3d8105d46a633.jpg
https://www.gamespark.jp/imgs/p/vfrvPUfFBDEEkDjVvIkR5MMLlgcGBQQDAgEA/332783.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/7/9/79d868b0.jpg
うちのドメインのトップを英語のページにしておいたら、検索のクローラーからも、SPAMちっくなクローラーからも、すごくめちゃくちゃにされている気しかしない。
https://pbs.twimg.com/media/D_ql17LUcAA4qBh.png
涼しげなイラストと北海道で何かを回復する。寒いけどプライスレス。(※詠嘆)
・[4406]
> 動画なのでいやがおうにも順番に見せられる。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/076.html
> 「好むと好まないとにかかわらず」が「いやが応でも」、「さらに」が「いやが上にも」です。
> 「いやが上にも」は、「ただでさえはなはだしい状態なのに、それに加えてさらに」という意味になります。
・(※みなし公式)
https://dengekionline.com/articles/65758/
> いやがうえにも期待感高まる!
> 文:電撃オンライン
その記事に「文」は1文しかない。きわめて形式的な文責に過ぎず、実質的にはメーカーがじぶんで「いやがうえにも」と言っている。いいですか。じぶんでじぶんを「ただでさえはなはだしい状態なのに、それに加えてさらに」と言っている。▼「公式の文章(ホームページとマニュアルと広告記事)が大言壮語だらけ」については[3901]を参照。
・(再掲)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%A4%A7%E8%A8%80%E5%A3%AE%E8%AA%9E%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84
> 大言壮語とは、事実としての情報なしに、記事を単に引き立たせるための表現のことです。例えば以下のような表現を使うことは避けてください。
> 「重要な……」「最も重要な……の一つ」「重大な……」
> 「最も影響力のある……」「最善な……の一つ」「議論の余地のないほど……」
> 他にも「…明白な、伝説的な、美しい、話題となった、究極の、非常に、極めて、絶大な、屈指の、有数の、有力な、国民的な、とてつもなく、有名な、は必読、過ぎる…」など。
> 執筆の際に、記事の話題を正当化をするような修飾語を付加する必要はありません。
> あなたの執筆(編集)する記事の話題の持つ価値を信じてください。そしてその価値を、事実によって示してください。あなたが記事として取り上げたアイスホッケーの選手、スイスの州、甲虫の種などが、読者の記事を読む時間に見合うほどの重要性を持つのであれば、事実によってそのことが明らかになるでしょう。
・「報道局の“秘伝のルール”公開」(2017年10月7日)
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/16572
> 1本につきおよそ1分30秒という限られた時間で、さまざまな事象を伝えるNHKのニュース。政治・経済や科学技術などの入り組んだ話題を、ながら見・ながら聞きをしている視聴者に1回で伝えている。
原稿の書き方と読み上げ方の研究開発をしたのがNHKで、それが普及して民放があり、さらに職場や冠婚葬祭での話し方の手本にすらなっている、の意。国語とは何か。…いやさ、それを国語というんだよ。たぶん。(棒読み)▼「大村はま」と「単元」からの「数量化I類」については[3494]を参照。
・[3901]
> 言いたいのは、本件ゲームこと「A列車で行こう9」の公式の文章(ホームページとマニュアルと広告記事)が大言壮語だらけだということです。もっと事実だけを書け&アピールできる事実をあふれるほど用意せよ⇒事実を並べるだけでとてつもないアピールになるので空虚な言葉で自画自賛などする必要がないし常連客への感謝など述べる必要がない、ということなんです。
・[3865]
> これは卒論みたいなものなんですよ!(棒読み)
・[4390]
> じぶんの卒研や卒業制作で自作したプログラム(じぶんじゃなくて同級生のでもいいけど)を振り返っていただいて、そこには学生ならではのかわいらしい「世間知らず!」「貧乏根性!」「自己満足!」なところがあった、いまは知っているけど学生時代には知らなかった業界の標準とか便利なツールやライブラリとか、高価なものは買えないから最初から見なかったとか、そういうことがあったと思うんです。もちろん教育上の効果があるから学生時代はそれでよい。しかし、実際のお客さま相手の商売の場面でやっていいことじゃない。
・[4064]
> 「シミュレーションとは何か」といって「広辞苑によれば」しながら20分…とんでもない! いきなりシミュレーションしちゃおう。そのあと青空文庫で夏目漱石の講演録を読ませよう。
> 数学の教諭が「数値計算ソフト」と思っているだけでは「大村はま」あまつさえ「夏目漱石」につながらない。
・[3654]
> …じっ、じぶんで興味深いって言っちゃだめなんだからねっ。
・[3844]
> なっ…!?
・(1月16日)
https://interlocking.hateblo.jp/entry/2021/01/16/145533
> 先日、学生時代の先輩より作成中のマップを譲りうけました。
冒頭からギョッとさせられる。さも当然というふうに書いてあるが、「マップを譲りうけ」という状況が、ちょっと想像しがたい。パソコンごともらったのか。それは大丈夫か。「A列車で行こう9」の譲渡はできないという契約([4400])です。ま、それはわかっておいでだから、譲りうけたのはマップだけと書いておられると理解した。(※恐縮です。)
> 人の作成したマップというのは実に面白く、自分では作成しない線路・都市形態が見られるので、興味深く拝見できます。
じぶんの先輩のを興味深いって言っちゃだめなんだからねっ。…なっ!!!(※真っ赤)
基本的にはじぶんの責任でいちからぜんぶじぶんでやるべし。パソコンが壊れたらデータを失うんですよ。なぜ壊れたのかというときに、もらったパソコンだからというのでは先輩をにくんでもにくみきれない。じぶんのパソコンはじぶんでドスパラで買おう!(※ソコジャナイ。)ある時期の学校で上位下位関係まがいの先輩後輩関係(※「まがい」に傍点)をやめよう運動みたいなのがあったけれど(諸事情により略)インターネットでじぶんの文責で何かを発表するという時には独り立ちしていたい。文責が発生するブログを使って独り立ちしようとしているあなたへの“はなむけ”である。(※見解です。)
・[4412]
> これはたいへんだファミコンのカセットを挿しなおさないと冒険の書が消える(違)
冒険の書が消える時の音! そのときはまだ消えてない説。没入していたゲームから現実に引き戻されるという教育的な何か。ハードウェアとプログラムを理解すれば、あまり怖くはなくなるのだ。長閑な時代であった。(※過去形)
・「上位下位関係」は自然言語処理用語です
http://www.jaist.ac.jp/project/NLP_Portal/doc/glossary/index.html#sagyo
サギョーっ!! サ変がギョーザで作業して…(てんてんてん)。ギョーザって、何らかの共同作業だったんですね。(※そうともいう。)
・(2月5日)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210205/1000059941.html
> 「ギョーザのまち」として知られる宇都宮市の去年1年間の1世帯あたりのギョーザの購入額が浜松市に次いで2位となり、2年連続の日本一はなりませんでした。
> 宇都宮市役所では、職員たちが午前8時半からの総務省の発表を見守りましたが、日本一を逃したことが分かると「順位に一喜一憂しない」などと冷静に受け止めていました。
1位だったらよろこんでみせる予定だったくせにー!(※ジト目)▼堺市『ぎょうざパーティー効果』については[3635]、それに▼兵庫駅前「ようそこ今宵もぎょうざタイム。」からの「北神みそ」については[3908]を参照。
・[3808]
> > (講評)スル
> > 指導的な立場で、そのもののできばえを理由を挙げながら批評すること。
アデュー…じゃなくて、じぶんでじぶんにザ・サ変「講評(スル)」できるようになられたし。アデューどこから出てきたし!!(※真っ赤)
・[4414]
> > 美馬市の市名は、郡の名前「美馬(みま)」にちなんでいますが、一説には、この地は古くから馬の産地として知られ、この郡名が付けられたともいわれています。
> なんか中途半端に新しすぎる。地形が変わるようなことが何度もあって、そのたびに移住していて、なにがなんだかなことになっていないか。そのようにたびたび移り住んだり、そのたびごとに人が混ざりながら(もとは別の集落にいた人が集まって=移住するときにばらばらに分かれて)新しい集落をつくっていったというような歴史を『三』の字で表現していなかったか。移住が多いから馬が育つのではないのか。もとは馬ではない動物を育てていたが、それを認められて馬も任されたのではないか。
・(2002年6月1日)
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/062.html
> かつて日本では、旅立つ人のために「送別会」をする際に、道中の無事を祈って、その人の馬の「鼻」を、これから向かう目的地の方向に「向け」てやる習慣がありました。つまり「鼻向け」です。ここから、「はなむけ」ということばが、旅立ちや門出を祝福して金品・詩歌・激励のことばなどを送ることの意味になりました。
それまで名前がなかった人に名前が授けられるというシーンを思い浮かべるのは、ファンタジーの読み過ぎだろうか。(正式な/高貴な)馬じゃない動物だけど気持ちとしては馬の「はなむけ」だよ、というような言外のニュアンスもあったろうか。(※勝手に想像しています。)馬ほどには「鼻」の向きがはっきりしない動物での旅立ち。その動物の名は(もー)な・・・なんだってー!!(※一部の表現は演出です。)
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/AyC/20180117/20180117022635.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/97/f85a6f205fcd4fd5388adf589481967f.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/12/05/20201205k0000m040016000p/7.jpg
> 異動していく人に使うのはかまいませんが、くれぐれも異動してきた人に「はなむけ」を送らないように。「来たばかりなのに、もうどこかに行けというのか」などと思われてしまったら、その人に「顔向け」できなくなります。
顔文字「フッ」みたいなのが目に浮かぶ。(※恐縮です。)そして、ここで“はなむけ”と表現するのを正しいとする理屈はどういうものだろうか。なるほどわたしは個人のサイトを立ち上げているから、すでに「はなむけ」された側ではあるけれど、そのような私的な立場はさておき、この文章の上では、まだ独り立ちしていない仮想の「われわれ」という集団に視点を置いて、そこから独り立ちしようというひとへの“はなむけ”なんだと、たぶんこういうわけです。何もかも“素”の自分を主語にした文章を書くだけが文章ではないのだ。
・「文責とは」が××な件(※キャプションは演出です)
https://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E8%B2%AC-623353
> 大増補改訂や、此は便利だ(1936)
や、此は便利だ! しかもうれしい「大増補改訂」マシマシである。
https://netatopi.jp/img/ntp/docs/1217/664/2_s.jpg
なにこのポンチ絵がそのまま商品になったみたいなの。(※ジト目)
・「や、此は便利だ」とは何か
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/958707/2
https://www.itmedia.co.jp/ebook/articles/1410/03/news077.html
https://image.itmedia.co.jp/ebook/articles/1410/03/rmfigdegi185-1.jpg
> 『や、此は便利だ』――。
> どんな本だと思います?
> なるほど、新しくできた言葉や、流行りの言葉なんかを分かりやすく説明してくれている百科辞典のようですね。インパクトのあるタイトルは、中を読んだ友人の口から飛び出した「や、此は便利だ!」という言葉をそのまま流用したようです。
> 名付け方が斬新すぎるわ。
> この百科事典が刊行された当時は大正デモクラシーの真っただ中ですから、見慣れない横文字もたくさん出回っていたことでしょう。そういった言葉に不慣れな人にとっては、まさに「や、此は便利だ!」といいたくなるものなのでしょうね。
> 『エスカレーター』階段式昇降機。その一方に立つと、自ら足を動かさずして、その階段が順次に上方にあがってゆく仕掛け。
> エスカレーターに下りはなかったんでしょうか。
じわじわくる「精選版 日本国語大辞典」であったー。(※個人の感想です。)
・(1月24日)
https://interlocking.hateblo.jp/entry/2021/01/24/112734
> 図1
「図1」とか気取って書くのに参考文献がないじゃないか。いえね、とても気取った感じがあって、そこには好感を持った。しかし、その硬さと不釣り合いで困惑した。絵日記みたいな文章しかなくて、じぶんの気持ちや考えをいっさい述べていないではないか。別の日付で折尾駅の記事があるが、そのとき見たあれみたいな気分だとか、これ以外にもあれ知ってるこれ知ってる、それを活かしてこういうダイヤ設定にしたんだ、信号はこうなってて…A9V5で信号は動かないけれど動くようになったらいいなとか、そういうことを積極的に述べようではないか。
・[3653]
> とっても“よく”デフォルメされていて、飛行機の重たそうな感じが伝わってまいります。前の機が滑走を始めながら、次の機が滑走路に向かうんですよ。これだね。…実にこれだね! ゲーム内に直接の表現があるわけではないけれど、管制官が順番に指示を出している感じがありありと浮かんでくるんだよね。それを「人間味がある」とか「血が通った」とかいうんですよ。(※個人の感想です。)
・[3714]
> Amazonに投稿されたレビュー
> > 例えば、1番の列車が上り1番ホーム6時に発車して、次9時には下車だけしてもらって折り返して車庫入れとか、そんな感じです。自分は使いませんがウィザードもついています。
> > してもらって
> > してもらって
> CGとしては表現がないけれど列車には乗客がいて、そのひとたち(乗客)を“客扱い”(鉄道でいう「客扱い」じゃなくて「お客さまに丁重に接する」、の意)して謙って<へりくだって>おられる。あるいは指令員の目線でプレーするじぶんからみて遠隔地の現場ではたらく(CGの表現はないけれど)乗務員や駅員に「してもらう」。これがプレーヤーとしてデフォルトの態度だとわたしは思っていたけれどそうじゃなかったということがネットを見るとわかっちゃって興ざめなのよね。…『ネット』!!(棒読み)
・[4362]
> そういうときだけ「ネット」と呼んでみせる。やあねぇ。
じぶんだって「ネット」のくせにー。(※恐縮です。)
・[3724]
> > 選鉱所は山の斜面を利用して建設されており、何のためにあったのかとインターネットで調べると、「選鉱とは搬出した鉱石を、有用な鉱石(精鉱)と廃石に物理的に選り分ける作業のことです。」と書いてありました。
> > インターネットで調べると
> > 書いてありました
・[4161]
> じぶんだってインターネットのくせにー。
・[4042]
> 「自由研究のまとめかた」のところで「参考文献を示せ」と書いてないからアウト(失格)である。そしてフォーマットを埋めさえすればの(げふ)これでは宿題が完成するだけである。な・・・なんだってー!!
> 何もしないうちに「テーマを決める」(*)というのがいけない
> いくつでもやってみなはれ
> できてから選べ
> できてからタイトルをつけよ
> タイトルをつけながらじぶんの興味を整理する
> 何か共通するものがあればそれがテーマということにはなるが、それに固執しないように
> 興味の自然な広がりを
・(再掲)サ変「対峙する」とはにわ
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%AF%BE%E5%B3%99%E3%81%99%E3%82%8B
> 誰かまたは何かが間近に迫ること
> 相手に正面から立ち向かうこと
> 人の働きかけに応じるさま
・[3653]
> このゲームで「じぶんがやりたいこと」だけをやるのでなく、本件ゲームの制作者が用意したニューゲームのマップを「よく見る(間近に見て観察する)」「(ゲーム内で課せられる条件などに)立ち向かう」「(ゲーム内での)影響や効果をよく見て、それに応じて柔軟に考える(ゲームやマップが何を意味しているのか理解する)」ということをポヤンと指して「対峙する」と表現しています。…というか、しますよね。ゲームの向こうには制作者の人間味のようなものがあって、そこからの「働きかけ」というか「問いかけ」のようなものに応じたりつっぱねたりしながら遊んでいくんですよね。(棒読み)
なお、絵日記みたいな文章というのは、公式ガイドブックのライターすぎやま氏(※仮名)にも言えることである。スクリーンショットや図表だけをとりあえずたくさん集めて、それを並べながら、あいまあいまにちょこちょこと、その図の説明を書いただけという状態のことを言います。エトキしかなくて本文がない状態なんです。そこで無理やり本文らしきものを追加しようとすると、結局、エトキと同じことをもう1回ずつ書くだけになったりする。配布資料をぜんぶ読み上げる人みたいな状態とも言えます。なんのためのスクリーンショットか、なんのための図表か。それを見れば「なるほどぉ!!」とわかるスクリーンショットや図表にしたいんですね。しかしスクリーンショットや図表ありきではない。本文は自立して一貫した流れがある。そういうまとめかたのお手本に公式ガイドブックがなっていてほしかったけれど、あんなに安い(※個人の感想です)本にそこまで求めるのは無理というものです。2パスでも3パスでもしながら、スクリーンショットは何度でも撮り直し、図表の形式もそれがベストなのか何人もの頭で考えて議論を尽くす、というようなことができる価格じゃない。1パスで完成してくる本といえる。それはしかたがないので、お手本はじぶんで探そうじゃないか。…お、おぅ。
https://ascii.jp/elem/000/000/141/141405/
> ワンランク上の
> CBRは別名「1パスエンコード」と呼ばれる。またVBRは別名「2パスエンコード」や「マルチパスエンコード」などと呼ばれる。エンコードで言う“パス”とは、元の映像を頭から尻まで処理することだ。
> 2回目のエンコード
> 1パス目のエンコードで調べた結果を反映しながら、実際に出力するムービーのエンコードを行なう。2パス目ではじめてムービーが出力される。
> 「マルチパスエンコード」は、3回以上エンコードを繰り返すこと。
> そこで偉い人は考えた!
…そこで偉い人は考えた! 鳴り響く歓喜の歌。(※体言止め)簡単にいえば、巻末に索引がついている本は2パス以上でつくられていることが保証されている。二言はない。
・[3779]
> > “Take your marks”
> あなたは鎌倉でビーフ100%のハンバーガーを食べトト口を買ってから帰りの時間まで本屋で漫画を立ち読みしてなさいってこった。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1330800603
> 言葉使いではないでしょうか。
> 全体です。
> 付け焼刃でその日だけ綺麗にされている方なのか、長年応対しているとわかります。
・(再掲)個人のページ「「となりのトトロ」の自然観」
http://www.yk.rim.or.jp/~rst/rabo/miyazaki/totoro_i.html
> 以下の原稿は1998年7月に某出版社の依頼で書いたものですが、諸般の事情で掲載に至らなかったものです。
> トトロがサツキたちに手渡したササの葉にくるんだお土産にはブナ科のドングリがギッシリ詰まっていた。それは、クリと長短各種のドングリであった。サツキたちは、これを庭に植えて例の「ドンドコ踊り」によって芽吹かせることに成功する。その後、電報を届けに来た郵便配達のおじさんがサツキの観察スケッチをチラリとのぞくシーンがある。そこには、画面左より背の高い順に「クヌギ」「シラカシ」「コナラ」「マテバシイ」とはっきり樹名が記されている。(C-671)いずれも関東以南によく見られるブナ科の植物である。マテバシイのみ九州を中心に分布するが、このドングリは最も美味しいそうだから、美食家のトトロが種を取り寄せ、好んで植えていたのかも知れない。
> 大人のノスタルジーから現代を否定してはならないという自戒であり、子供達に対して森への扉を開けておくという責任からであった。(注18)
> (注18)「となりのトトロ絵コンテ集」掲載インタビューより(P434)
・[3170]
> 「楽しいから!」というところを不自然に隠さず、もっと自然に書けばいいのにと、あくまでいまとなっては思われるのではないでしょうか。
ひかえめにいって(違)オタクでサブカルで武蔵野で所沢な文章なのではあるが、1998年7月なので、かなり硬い。こういうふうに、もともと硬い別ジャンルの文章をそのまま『型』として使って書かれた文章に留まっていては、伝えられるおもしろさに限度がある、それもかなり低いところに留まってしまうと思った。
※「ひかえめにいって(違)」:それを漢字で書いてしまうとニュアンスが変わってしまう。あまり本気で述べているのではないとき、このフォーラムではひらがなで書く。ファミコンのRPGの気分で放つセリフ(それしか言うことないのかよとか、いかにも町の人Aが言いそうだとか)みたいなのもひらがなである。変換ミスでひらがなのままになってるとは思わないでほしい。ほかに、ルビが使えるようにはしていないので、読み間違いを防ぎたいときにもあえてひらがなで書く場合があります。読み仮名を括弧書きで添えると目の動きを妨げる。えー…(てんてんてん)。
・[4098]
> ほうほうのていでいきなりアッサラームに着いた。「てつかぶと」を値切って買った。なんだかうれしはずかしである。そのあともほうほうのていで「てっかめん」を買いに北の方へ向かうわれわれであった。嗚呼。ところでエルシトには商人に転職してもらう。二言はない。いままでよくやってくれた。
最初からいるカタカナの「エルシト」を商人に転職させ(げふ)3人で…きびしすぎる。あまりにもきびしいので、そこらでほっぽりだしてある。しょうじきすまんかった。
・[3855]
> …うそじゃないもん!!
> …うそじゃないもん!!
・[4399]
> トウモコロシだもん!
われわれ涙目である。うっうっ…。(※表現は演出です。)
・[3676]
> ノエルかわいい? うちのノエルのほうがかわいいもん!! うわぁノエルがいっぱい。ノエルがいっぱい。ノエルがいっぱい…。
いま紙幅が尽きる心配なく潤沢にひらがなでたくさん書けるというよろこび。文字数は多くなるが目の動きは加速する。目の動きに緩急が付く。漢字とかなの比率が一定のまま淡々と進む伝統的な文章よりは躍動的である。ところで、「沢山」を漢字で書いてはいけないというのを習うのは、卒論を書く前に外部で発表してきなさいといわれる学部学科で予稿(プロシーディング)を書くときが最初だろうか。出版社などを目指すひとはもっと早く習うだろう。(※恐縮です。)
・[3695]
> > プレゼンは上手なのに文章を書く事は苦手な人がいます。
・[3845]
> …うちのノエルのほうがかわいいもん!! とにかくかわいいんだもん!!!(※語彙が乏しいまま語勢で勝ろうとするようすを模擬しています。)
・もしもしARXの「〜ノエルがいっぱい〜」はここですか??
https://arx.neorail.jp/experiment/?%E5%BA%9C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89
・[4295]
> ノエルとノルムとエルムの違いとユアエルムのユーハイムの違い。ぼくらはエルム荘。(違)
洞窟を通してくれるホビットのひとの名前はなんといったっけかなぁ。(※詠嘆)
・[4272]
> このくらいの世代までのゲーム雑誌のひとはほかのギャンブルの雑誌のひとといつでも交代可能な感じだから(げふ)ビデオゲームに特に詳しいというわけでもなく、ましてやラスベガスや台湾で英語で取材してくるというでもなし、「うはうは」みたいなプレーをしてみせる、深夜のU局みたいなノリしか持ってないんだよね。…UHF(※全角)だけに。
それもまた違うと思って現在に至る。特に詳しいでもないが遊んでみせて映像配信というのは、これはこれでジャンルであるのでどうぞやってください。ただ、それで満足かというと…うーん。
・個人のブログ「漢字とひらがなの使い分け問題「副詞の表記は文体レベルとの整合性を判断材料にする」という現代文の話」(2016年5月5日)
https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/1957438i
http://blog.livedoor.jp/aoi_yamataka/archives/52041076.html
> 漢字で書くことができる言葉ならすべて漢字で書くという考え方は危険です。漢字テストならそれでも良いのですが、文章を書く場合は漢字とひらがな、時にはカタカナを自分なりの考えに則って意識的に使い分けましょう。たとえそれに適した漢字があったとしても、あえてひらがなを使用すべき言葉もあるのです。
> 読者に余計なイメージやダブルミーニングによる誤読を誘わないための「書き手の工夫としてのひらがな表記」について書いてきました。その言葉に適切な漢字があるにもかかわず、あえてひらがなで書くことは、読者に対する優しさでもあるわけです。
> もちろん、これはあくまで標準的な話であって、絶対的に正しいわけではありません。実際、接続詞(接続助詞含む)については、好んで漢字を使う書き手も多く存在します。小説の世界では、純文学系の作家さんにわりとそういう漢字使いの傾向があります。これは太宰治の影響かもしれません。
> ただし、小説の例はあまり参考にしないでください。
> 結局のところ「好き嫌いの問題」なのであれば、自分の中でその好き嫌いをはっきりさせてほしいところです。なぜこれは漢字で書きたいのか、なぜこれはひらがなで書きたいのか、そういう自分のこだわりを明確にすることが大切です。
> 「さすがに」を「流石に」
> 「さすがに」を「流石に」
『流石のしみずさん』である。ハンドルネームは「しみず」とかなで書き(※ASAHIネットだったのでホームページのURLが名字になっちゃう!)「流石」は絶対に漢字で書くという人であった。ほかのものはかなで、「流石」だけ漢字なのだ。これを見るたびに流山と初石を思い浮かべ、続けて、なぜか別人の江戸川大学のひと(※このかたもASAHIネット)を連想するのであった。長閑な時代であった。いまもどこかで活躍しておられると信じる。
> 私が小論文指導に携わっている受験生の多くが、小論文の内容うんぬん以前の問題として、そもそも「正しい文章が書けない」という壁にぶち当たっているからです。
かなり厳しいものがある。さらに方言という事情が重なる場合すらある。東京で考えるよりはるかに深刻だと思っておく。おおかたの者は、小論文の『型』を覚えて小論文が書けるようになるだけで終わりである。応用が利かない。同じように、ゲームの話題については動画配信やゲーム内のセリフなどをそのまま覚えて“再生”するような発話や文章しか出てこないことになりがちである。ゲーム雑誌すら、すでに廃れた部類に入るから、ゲーム雑誌と同じような文章を書くというのもなかなか育ってこない。しかし、悲観はしていない。▼『雑誌のような文体』については[3582]を参照。
・(先述)
> にょほほほっ! 「こうだ。」キターっ。「そう、〜のだ。」キターっ。「だけでは伝わらない(お伝えしきれなくて残念です)」キターっ。高まってまいりました! ええ、高まってまいりましたとも。雑誌の売り上げは減っているはずなのに雑誌のような文体を学生が使うのは、どういうソレなんでしょうか。いや〜、雑誌のような文体なんて、そんなの、雑誌がなくても容易に『再発明!』されるんですよぉ。やだなぁ! 電話1本、雑誌のもと! さあさあ電話加入権を質屋で仕入れさえすればキミもきょうからひとり出版社だっ。廃業した出版社が手放した電話番号のほうなど狙い目ですぞ! …えっ。(なにかがおかしいよ@ゼッタイおかしいよっ。)
・[3582]
> (たぶん年上の)「お客さま」がおっしゃった「いい話®」みたいなの(仮)に、じぶんが何かコメントしようだなんて、という引け目みたいなのもあるかもですけど、技報ならコメントしないといけないんですよ。そのときどうやってコメントしようかといって、下書きの段階では「語りかけ口調!」みたいなのでいいんですよ。上述の「(先述)」だって、ちょっと整えるだけで「雑誌の売り上げは減っているとされる。それにもかかわらず学生たちが『雑誌のような文体』を獲得するのはなぜだろうか。その昔、「電話さえあれば1人で出版社ができる」といわれた。作家には原稿を催促し、印刷所には印刷を催促する。極端には、じぶんでは文章が書けなくても本や雑誌を世に送り出すことができてしまうのである。そのような出版社でひとやま当てたというだけで、いわゆる「知識人」の仲間入りをしたかのようにふるまう輩が闊歩しているという状況を、かの有名な火災予防運動の標語になぞらえて憂いていたのである。それはともかく、催促される側の作家にしても、まだ新人かもしれない。印刷所の職人は原稿の通りに印刷するだけだ。およそ雑誌というものはその程度のものだという共通理解があった。『雑誌のような文体』は、雑誌を読むことで獲得されるのではなく、自然発生的に生じるものなのだといえよう。」みたいな文章になるんですよ。…その発想はなかった!(棒読み)
下書きの段階では量だけがものをいう。とにかく大量の、もはやでたらめとも思える「お題」を並べあげ、そこから無理やりにでも記事に仕立てあげてみせる特訓である。…風雲!「横暴編集長」の挑戦状もとい千本なんとかの類である。
・[4012]
> 「きょうは分倍河原でノエル。」キター!!!
> 「ブッシュドノエル」は丸太を表現したケーキです。
・[3766]
> レッツだるぶにーみんぐ!(違)続いては新見市にお住まいのラジオネーム「にーみん」さんからのふつおたです。「だーるぶー!!」はいだるぶーっ。
> ※「だるぶ」:架空のラジオ番組での独自なユニークあいさつの類。また、応答して「おたよりありがとうございます」の意でも用いる、の意か。(※「か」に傍点。)
・[3918]
> ラジオ番組の数だけ独自のユニークあいさつの類があるぅ。こんなラジオにだれがした!? …あなたですよっ。(※本当です。)
> > 現状および未来は、「あなたがたが望んでいるように」なっている。「こんなはずではない」っていうのは、よく解きほぐしてみると「あなたがたが望んだことです」としか言いようがないことが多いです。
> まさに架空のラジオ番組では「だるぶ」とあいさつしよう(げふ)みたいなね。
・[4280]
> 北九州がああなのは北九州だから…(てんてんてん)
・[4149]
> 天神と北九州で(ぐぇ)それはけんかですかみたいな会話に東京の者がついていけるかという問題。(違)その逆もしかり。きれいぶった標準語でうわべのことしか言えないようでは業務(※工事だけではない)に支障が出る。ひごろから標準語でけんかしな。えー…(てんてんてん)。
・[3399]
> > 同郷の友人は、大分にいたころはおしゃべりでしたが、標準語で話すとどうも調子が狂うらしく、口数が減ったそうです。彼は結局、「やっぱ大分弁やねえと自分が出せん」といい、卒業後はさっさと故郷に帰りました。
方言は文字を持たぬ。かなりの不利がある。
・[3884]
> …流石だぜ兄弟。(※誤訳)
> どこをどう誤訳するとそこが「兄弟」になるのかは想像でお楽しみください。いわゆる「逆問題」なんですよね。(違)
・[3583]
> 思った通りのことを正確に、特に「程度」をあらわす表現をよく使い分け、豊かなニュアンスで、それを方言でなく標準語(※東京でJR東海に採用されて東京で勤務してるみたいなひとが使うのと同じ言葉!)で述べよというのが、「岡山駅みたいなところから乗車した車両保守担当社員みたいなひと」に(しかも圧縮コーデックばりばりの携帯電話やVoIPみたいなの越しに)求められるわけですよ@なんてこったい。
・[4191]
> 「やっぱ大分弁やねえと自分が出せん」というひとが、その大分弁でメールを書いて図書館に送信するとレファレンスサービスが受けられる、そういうことが必要なのではないのですか。
それって2ちゃんねるだったんですよね。知恵袋といってもいい。や、此は便利だ! しかし、それがうまくいっていたとは言わない。それでも必要とされた背景は方言だ。考えて書くのに時間がかかるという不利が、チャットではあからさまに響いてしまうので、あえて非同期にすることで不利になりにくくした工夫であった。何も書かないと何かが沈んだり退席中になっちゃう(違)ので、なんでもいいから何か書こうというテンプレもとい定番のあいのての類が発達してくる。わしょーい! おにぎりしました(違)これはテレワークの時代にも通用する(はずの)知見である。○か×か。(※あくまで仮説です。)
・(再掲)塩澤秀和「ネット掲示板の盛り上がりとメッセージ参照関係の可視化」(2009年2月)
http://www.interaction-ipsj.org/archives/paper2009/interactive/0155/demo.html
・(再掲)個人の日記「入門書の巻末索引に こっそり「ぬるぽ」を掲載したことがバレた件」(2012年11月1日)
http://d.hatena.ne.jp/takaxi/20121101/1351758062
・「「パワポ」の是非からダイアグラム論へ」(2014年7月2日)
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/booklet-gazette/bulletin/567/open/B-2-1.html
> 汎用のソフトウェアとして開発されているパワーポイントを、学術的な知識の伝達のために用いるには十分な工夫が必要です。さもなければ、この製品の操作方法やテンプレートに埋め込まれている一種の「認知スタイル」(ものの見方)を強制されて、知識の正確な表現ができなくなる、といった批判もなされているほどです。
> (略)A3の紙を二つに折って四頁にしたハンドアウトを作れば、パワーポイントのスライド五〇枚から二五〇枚(!)に相当する内容を盛り込むことができる
> とりわけ文字情報については、このように書物に準じた形態のほうが扱いやすいのは確かでしょう。
・[3521]
> 本書では,72件の分析事例が800ページにわたって紹介されているわけで,それを一言二言で理解しようなんて土台無理な話である.
・(♪〜)江戸川大学です!
https://www.edogawa-u.ac.jp/zaigakusei/network/pc_trouble.html
ページの本文より前のヘッダーに書いてある。
> 千葉,柏,流山
> 江戸川大学公式サイト。TXで秋葉原より約30分。実習とゼミを必修とし、少人数教育で情報化・国際化社会に対応する人材を育成。1990年の開学から全学生にノートPCを無償貸与しています。
これが江戸川大学である。ちょっと誇らしい。
> 江戸川大学では、入学後すべての学生にノートパソコンを貸与しています。
ノートパソコンが40万円くらい平気でする時代からの話である。代わりにPC教室の定員が少ないとかあるかもしれないから、要はコストの配分の問題である。リース契約で大学に設置する台数を減らして&デスクトップではなくノートパソコンに変えて持ち出し可能にしたというかっこうである。ぜいたくをさせているとは思わないでほしい。リースとしては期間を短くして、PC教室でオンボロPC(7・8年前のPC!)を使わされるという状況を回避しているのもポイントが高い。
> B棟704教室には、本学学生で組織されているヘルプデスクが常設されており、パソコンのトラブル対応や操作方法などの説明を行っています。この「学生が学生をサポートする」ヘルプデスクは、ノートパソコン貸与という本学の歴史とともに発展してきた経緯があり、平成10(1998)年より現在に至るまで続いている制度です。
江戸川大学といえばノートパソコン。きょうはこれを覚えて帰ってください。(棒読み)
・[3469]
> また1つ、オトナになりましたナ。そういって我々、ブラインドの隙間を押し広げて西日を浴びようとする「逆ミーアキャットみたいな顔」でむにゃーっと席を立つと(略)。
・[3234]
> オペラは大会議室で起きているんだっ! ブラインドの隙間から江戸川に沈む夕陽を見ながら高らかに歌い上げればごはんがうまいっ!!
…そっちは千葉商科大学ですよぅ!!(※ジト目)
・(再掲)「イソタラネッツ」のイメージです
http://www.rsch.tuis.ac.jp/~mizutani/online/pppsetup/win/image/modem/modemditect.gif
http://i.gzn.jp/img/2016/03/09/windows-95-kids/010.jpg
http://gigazine.net/news/20160309-windows-95-kids/
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/06/news112.html
・[3520]
> …わあぃエナジー☆スタア! 名状しがたい宇宙ボウリングの決まり手とかにありそうだよね。(違)
> > Windows 95を使ってみるのは16〜19歳の子どもたち。何が行われるのか知らされていないため、大きなモニターを見てとりあえずビックリ。「昔の図書館で見たような……」という子どももいました。
> > 画面に「モデムを初期化できませんでした」と表示され、「こんなに待ったのに!」とあぜんとする女の子。
> > ここで「Windows 95をインストールするには14枚のフロッピーディスクが必要だった」と告げられ、またしても超絶ビックリ
> > 「フロッピーディスクって四角いやつでしょ!?」
> > 最後はシャットダウンに挑戦。スタートボタンからシャットダウンを選ぶのですが……
> > 「コンピューターの電源を切る準備ができました」と表示され、男の子は「え!?電源ボタンを押して物理的にシャットダウンしなきゃいけないの!?」とビックリします。
> > お決まりのようにディスプレイのボタンをポチ。
> > 「コンピューターの電源を切る準備ができましたって言われたら何だか怖くなっちゃう!」
> > 「マジで?切って大丈夫なの?ていうか、あれより前に電源を切ったらどうなるの?」
> > きちんと電源が切れて思わず「やったぜ!」と喜ぶデジタルネイティブ世代でした。
・[3819]
> > 優秀な学生達は、自分達の能力を過小評価する傾向があった。それは、自分達が容易に実行できたタスクは、他人にとっても実行は容易であると誤って推測したからである。
> 任天堂の人達(※仮名)が「自分達の能力を過小評価」して「キッザニア」の内容がずれてる(⇒あなたがたには簡単でもわれわれにはむずかしい、しかしレクチャーがあれば「なるほど簡単だ」と思えるような内容を「キッザニア」に提供してよ)という話については[3730]を参照。
https://s.eximg.jp/exnews/feed/Excite/bit/2017/E1493037489127_7b1d_1.jpg
お茶漬けこわい。方言に見えない方言がこわい。(※個人の感想です。)
※…書き言葉として勉強して身につけていくのは標準語だ、違う言いかたをすれば、文字に起こしたものは、もはや方言ではない。…出ました『もはや方言ではない』大きく出るかたちですっ!!(※ソコジャナイ。)
・[4280]
> ましてや曲線だの勾配だのというのは、わたしたちの宇宙の物理法則に照らして考えるものだから絶対である。…出ました『わたしたちの宇宙』こちらも大きく出るかたちです。
・[4360]
> 『わたしたちの宇宙』のほかにも宇宙があるといっている。…でっかいわぁ!(※詠嘆)
・(2002年7月29日)
https://www.ntt.co.jp/kaiken/2002/020729.html
> ドコモ株の売却について、この前提でいくと持株会社単体で特別利益が大きく出る形になり、このままだと半分位を法人税として課税されることになると思う。
※社長ではなく、質問者の発言での「大きく出る形」の用例です。
・(2001年3月15日)
https://www.watch.impress.co.jp/finance/news/2001/03/15/doc2287.htm
> あさひ銀行(8322)、東京三菱銀行(8315)、中央三井信託銀行(8408)、みずほホールディングス(8305)などの大手銀行や、横浜銀行(8332)、千葉銀行(8331)などの地方銀行
出ました「ARXスーパーポンチニュー検見川浜(8174)」と「ARX八角白鳥オクト(8563)」のノリで「横浜銀行(8332)」それに「千葉銀行(8331)」などの!!(※白目)
※ARXスーパーポンチニュー検見川浜(8174)、ARX八角白鳥オクト(8563)とは、それぞれ無関係です。…関係あるわけのほうがあるかいっ!!(※「それぞれ」にあざとく傍点。)
> 「全く理解できないもの」(大手都銀)などと表向きは反論の言葉が飛び出すが、「まったくご指摘の通り」(同)というのが本音。
> 最初に売りを仕掛けた向きがどのようにこのリポートの存在を掴んだかは不明だが、リポートの持つ意味合いの大きさを材料に売りを始めたのは間違いない。
> 14日のフィッチ・リポートの影響力がより大きく出る形となった。
> (相場英雄)
もうね、半熟(違)「(相場英雄)」がぜんぶ持ってった。(※表現は演出です。)
・[4201]
> > 「僕は…魔法だぞ」のひと言で持ってくエレオノール
・[4039]
> きょうも長岡京市でおほほほほ。そこは京都なのか大阪なのか。(違)
> > パイナップルチャーハン
> > 枝豆ピラフ
> なんか見たやつだと思ったら「最近見たレシピ」だった。おほほほほ。(違)
・[4131]
> きょうはわざわざ長岡京市のほうからどうもありがとうございました。
…お茶漬けこわい!(違)
・[4268]
> 京都の任天堂の人は真顔で何を言うのか、そして何は言わないのか。
・[3730]
> 任天堂では「できてあたりまえ」だからキッザニアのアクティビティにしようなどとは考えもしない(みんな苦労せずにできると思いこんでいて、達成する喜びがないと思いこまれている)だろうけれど、「操作項目を整理する」「マニュアルをちゃんと書く」ということのどれだけ高度な業務であることよ。…はいはーい! その一端を体験させてくれるアクティビティを所望しまーす!!(棒読み)
・[4247]
> 「操作項目を整理する」「マニュアルをちゃんと書く」ということのどれだけ高度な業務であることよ。(※詠嘆)
スクロールを日本語で言えますか。
・(再掲)ヤフー「インターネットの歴史」(2016年4月1日)
http://docs.yahoo.co.jp/20years/
・[3215]
> このフォーラム(atos.neorail.jp/atos3/forum/の前身の前身)は1999年5月25日なんですが、絵巻物のどのへんかなぁといって、その実、横軸(時間)では1999年の「キリンが首を出しているあたり」、縦軸(尺度は不明)では「2ちゃんねる」の屏風の手前の「中田さん(蹴球のひと!)」で隠れて見えない地面の葉っぱの、地表には見えていない根っこの部分かなぁ、…草の根だけに。
> このサイト(atos.neorail.jpの前身の前身の前身yokohama.cool.ne.jp/tht/)としては1999年4月18日で、その時は典型的な「好きなものばかり集めましたみんな見てね〜☆」状態のソレで、なんと、▼3Dモデリングソフト「Caligari trueSpace」(バージョン不明)で遊んでつくったソレなども載せていたのでした。▼DTPについては何を載せていたのか不明ですが、いまでも多くの人が一度は通る(と思われる)「フォントだいすき!」「組版に凝る!」あたりをやっていたかなぁ、と思われます。いまや、苦労せずTeXで組めるので(=組める範囲でしか要求がないので)個々の知識は無用のソレになっていますが、しかし、組んでみた紙面がしっくりくるかどうかを一種『官能評価!』するための目が養えたかなぁ、とも感じます。改行や改ページを調節するためにテキスト(文章)をいじるテクニック(文字数を増やしたり削ったり)は貴重ですぞ!
20年遅ければマイクラと文字鉄のページになっていたんですね、わかります。しかし、すでに文字鉄などと命名されて確立されていたら興味を持たないだろうとも思った。まだ名前のついてないものを探すよろこび。(※詠嘆)
・「ポンチ絵」とはにわが知りたい(※ブザ乱打)
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%81%E7%B5%B5-632350
なぜ「パンチ」なのに「ポンチ」となまるのか。「とんち」である。○か×か。(※エビデンスはありません。)
> 明治以後の漫画はむしろドーミエやホガースの漫画をヨーロッパからひきよせて,民衆に対していばりちらす日本の成上り官僚の姿をおかしく描いた,イギリス人C.ワーグマンとフランス人G.ビゴーによって新しくおこされた。
・和風の巻物みたいな文様の枠で毛筆「「キャベツ太郎」は、なぜ「キャベツ」なのか」と書かれた紙切れをくしゃくしゃしながらポケットにつっこむ。(※キャプションは演出です)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%99%E3%83%84%E5%A4%AA%E9%83%8E
> 警官姿の蛙
ちがわい将校じゃろ。のらくろワールドの一端じゃろ。将校の子ども(カエルの子)がいばり散らすんじゃろ。将校だというだけでいばるけれど体制が変わったらどこにも帰る(カエル)ところがないのよみたいな社会風刺のつもりじゃろ。ぜんぶいわせないでよね。(棒読み)
> 菓道は他にも「玉葱さん太郎」「もろこし輪太郎」「蒲焼さん太郎」「餅太郎」など名前に「太郎」のつく駄菓子を製造している。
名前が自動的に決まる命名法を考えておいて、個々に名前を考えるコストをカットしているのだ。これぞ品質工学である。○か×か。(※ちょっと違うけど、根っこは工学的だと言いたい。)
https://www.toshiba-dme.co.jp/dme/coretec/hin/hin_index.htm
> 各々の課題は、非常に複雑で、一方を良くすれば、他方が悪化する。
> 沢山の実験をする余裕はない。
「沢山」を漢字で書いちゃダメでしょ。「各々の課題は、非常に複雑で、一方を良くすれば、他方が悪化する。」は、プログラムの節みたいにいちいち区切ってある。だが、そこがなんともいえないのだ。(※個人の感想です。)
・(再掲)
https://www.enjoytokyo.jp/style/109776/
> 驚くべきは数十円から購入できるパンのお値段!さすがは工場直売。流通コストがかからない分、とっても良心的なお値段で販売されているわ。
・[3768]
> ここでいう「流通コスト」:輸送ということじゃなくて、商品に名前をつけるとか名前を印刷した袋に入れるとか消費期限を明日以降まで延ばすために何か添加するとか日付を印字するとか、そういうことをぜんぶ省いてむき出しのパンだけがそこにある、の意。
商品に名前をつけて名前を印刷した袋に入れないと流通(卸)できないから、名前をつけないというところまでのカットはできない。そこを突破する方法があれば、駄菓子はもっと安くできる。○か×か。(※恐縮です。)
・(再掲)
https://pds.exblog.jp/pds/1/201405/11/17/d0264817_19284112.jpg
https://welcome-toyoake.jp/img/spot/photo/img_spot_31_02.jpg
キャベツそのものなどは、管轄が違う。(※もっと恐縮です。)
・「オタフクキャベツ焼こだわりセット」
https://www.otafuku.co.jp/recipe/detail/?recipe_id=404
> 材料(2人分)
> オタフクキャベツ焼こだわりセット 2袋
https://www.otafuku.co.jp/image/product/27.jpg
https://www.otafuku.co.jp/image/recipe/404.jpg
パッケージの写真そのものじゃないか。…パッケージの写真そのものじゃないかっ!!
> キャベツ焼とは、もちもち食感の生地にたっぷりのキャベツ、玉子、天かす、紅しょうがをのせて焼いた関西で親しまれているメニューです。
「オタフクソース」の見解をそのままお伝えしました。続けてください。(違)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%8D
> 現・講談社
> 弟子の長谷川町子
> スタコラサッチャン
やーいARX八角白鳥オクト(8563)。会社の発展を祈念して「八」の字にちなんだのはいいけれど「オクト」までひねっちゃうと、もうなにがなんだか…(てんてんてん)。
※表現は演出です。年商1億円が悲願なんですね。…かなわないという意味で!(ぐぇ)しつれいしました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12130920507
> 年商と年収の違いとかちゃんとわかってるんでしょうかね?
> 会社の規模でいうなら零細企業レベルでしょうね。
> 目安として従業員一人当たり2,000万円の年商があれば、業種を問わずかなり優秀だと思います。
> 最低のケースは商社や問屋。
> 通常はマージン率が1割以下なので、年商が1億円あっても、営業利益率が数%しかないから、収入で見ると一人でも5百万円以下になることが多い。
> しかも、これで人を雇っていたら、私の感覚だとダメ会社。
> 製造業は難しい。
> 設備償却が終わっているかどうかで大きく評価が変わります。
他社の信用情報をじぶんでも吟味しようという態度は、地方のほうが鍛えられる。スタコラサッチャンも言っているではないか。○か×か。
https://pbs.twimg.com/media/EaM40JoVcAEsbQw.png
この書体で書きさえすれば、どんなに一般的な名前やただの地名を冠しただけであってもフジサンケイグループにしか見えないから商標登録が通る。箱根の森彫刻美術館や箱根の森美術館などと間違って覚えられても問題ない…じゃなくて、そこに書く文字列はビッグショットでもなんでもいい。何を書いてもフジサンケイグループにしか見えない。さすがにそれでは査定に不安があるというときは、おなじみのあのマークをおつけする。安定のフジサンケイグループであった。(※恐縮です。)
・(大汗かいて息切れして)…聴いてください。きょうはポニーキャニオンで渓谷。(2013年4月19日)
https://twitter.com/artdink_tw/status/325172193514356738
https://pbs.twimg.com/media/BIM-Yx4CAAA5Tsc.png
> 記念品として全員に紅白饅頭を配りました。
・[4360]
> …食べたな? それ食べたな? 食べちゃったな? よーしよしよしよし(違)…それはそれとしまして、[3721],[3780],[3821],[4086]あたりからの続きです。
> まんじゅうには逆らえない。まんじゅうこわい。現代のきびだんごである。…きびだんご現代でもあるし! ぼんびー!!(※真っ赤)
・(2018年8月18日)
https://sitiumaru.sakura.ne.jp/page3-8.html
> まともに当たりがある場所探しで時間を浪費する程、イイダコが居なくて居る場所でも一口サイズのイイダコなので、重みの変化が分かり難い性か?釣果には個人差が大きく出るかたちとなりました。
潮の流れや満ち引きなど宇宙のハフソク(違)もとい自然現象と対峙しておられるから謙虚である。そういう謙虚さがなくしゃしゃり出る、よくいえば挑戦者の心意気、そういうのを「こちらも大きく出るかたちです」と実況してください。(※表現は演出です。)
・「大きく出る形」⇒「大勝負に出る」
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%A4%A7%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%82%8B
> 今後の流れを大きく左右する決断に迫られて、思い切った行動に出ること
> 勝敗の行方を左右する行動を行うこと
> 打って出る
「こちらも打って出るかたちです」と言えば金田一先生も納得である。○か×か。(棒読み)
・(2010年8月17日)
https://www.softbankhawks.co.jp/farm/hero/2010081701/
> 初球から打って出るも2塁フライ。
打って出たよ。1塁に。(違)ARXの小松当番(42888)なーんて副題が出てきた日にゃあ(ぐぇ)それは喜べばいいのか悔しがればいいのか。…悔しがるところですかっ&小松って、何なんですかっ!?(※表現は演出です。)
・ツイッター「大きく出る形」です
https://twitter.com/search?q=%22%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%8F%E5%87%BA%E3%82%8B%E5%BD%A2%22&src=typed_query&f=live
意外となかった。
> 経験不足が大きく出る形
(あえていえば)これだこれだ。(※なぜか忙しそうにせかせか歩いてわざと通り過ぎながら!)
・[4389]
> > 「観光碑」も観光名所になります。観光碑はコンストラクションでのみ建設可能です。
> 変な日本語を新発明なさった。
・[4406]
> 「変な日本語を新発明なさった。」と書いて、顔をしかめるけれど、この「変な日本語を新発明」という事象そのものはおもしろがっている。しかし「変な日本語を新発明」してよいとはいわない。だから、おもしろがっていることはわかりにくくして、ひたすら顔をしかめているように見えるようにしておく。
・[4110]
> > ARXの小松小百科
> こみあげるものがある。
「や、此は便利だ!」にはかなわないけれど、がんばりました。
> 「なになにの松」といえば立派な感じで、それほどじゃないと言いたいときに『なになにの小松』(※「小」に傍点)と茶化す表現があった。昭和時代である。
・[4382]
> 銀座へゆこうよ。…出ました「銀座へゆこうよ」に唄えば(違)昭和時代も真っ盛りです!
・[3547]
> > 当時、私は47歳でしたので、頭を柔らかくする目的で流行していた「脳を鍛えるドリル」などもやりました。研究計画書は、社員の意識改革をテーマに作成しました。実際の口述試験では、研究計画についてかなり厳しく指摘され、冷や汗をかきましたね。
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/15/268419/051800159/
> 土木工学科の大学4年に上がる春休みに東京・大手町駅あたりで地下鉄半蔵門線の建設現場を見学しました。にぎやかな都会の地下で大規模な工事が行われる光景に憧れ、帝都高速度交通営団(営団地下鉄、現・東京メトロ)の門をたたきました。
> 最初の配属は線路のメンテナンス業務で、運行を支えていると実感しながら約6年間を過ごしました。
現在の苦境に立ち向かっておられる理系の社長である。東京メトロである。(※恐縮です。)
・(2020年1月23日)
https://www.hotelaomori.co.jp/rooms/wp/staffblog/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E9%9D%92%E6%A3%AE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/4137.html
> お寿司がいっぱい♪
https://www.hotelaomori.co.jp/rooms/wp/staffblog/files/2020/01/9542a703f018c1b2536db7ef19fc6646.jpg
出ました「お寿司がいっぱい♪」三鷹のジブリみたいなノリで! …お寿司だけに。(しーん)
> 弘実デザイン角巻巡回展2020
> 角巻とは、大きな四角の毛布でできた肩掛けで、東北地方の婦人用防寒具です♪
効果音「北風」はいりまーす&いただきましたー。(※表現は演出です。)
https://www.hotelaomori.co.jp/rooms/wp/staffblog/files/2020/01/IMG_3626.jpg
> エルムの湯
出ました「エルムの湯」。(※長い目)
https://www.hotelaomori.co.jp/rooms/wp/staffblog/files/2020/01/IMG_3628.jpg
> 青森県ノルディック連盟さんとグランメール山海荘さんのイメージ角巻♪
> 写真だけでは伝えられないのが残念な
> 写真だけでは伝えられないのが残念な
「写真だけでは伝えられないのが残念な」とはいうけれど、ほいさっと会場にはゆけぬ。何のために文章というものがあるのですか。(※反語)写真で伝わることと文章で伝わることはそれなりに独立で、さらに、実物を観賞しないと得られないプライスレスな体験があるのも当然のこと。写真や文章で仮に、それぞれ最大限にお伝えしきったとしてもなお、そこから独立に、実物を観賞しないと得られないプライスレスな体験がちゃんとある(しかも大きい)から、何も遠慮はいらないのである。写真があるから、あるいは実物を鑑賞してほしい(会場に来てほしい)からといって、文章でお伝えする努力をしなくていいということにはならないし、文章でもベストを尽くしてアピールすることによって、アピールが高まるのだ。(※トートロジー)
・(2010年8月13日)
https://ascii.jp/elem/000/000/546/546509/
> まあ19世紀も21世紀も「3D写真」の理屈は同じ。
> 例えば、近距離にあるものを左目、右目それぞれ片方ずつで見ると、左右で微妙にずれているのがわかると思う。この視差が重要。
> 人間の両目の間隔はだいたい6〜7cmなので、そのくらい横にずらして撮った2枚の写真を用意し、左目で左目用写真を、右目で右目用写真を見て、脳内で1枚に合成すると立体に見えるのだ。今の3Dメガネを使った3D映像も基本は同じ。
すべて体言止め。安定のアスキー。(※体言止め)
・[4407]
> 出張にうれしい内蔵モデム。(※体言止め)
> いま流行りの体言止めで『うれしい「マップコンストラクション」標準搭載。』と書いておこう。
・(再掲)
https://dailyportalz.jp/b/2007/08/15/c/
https://dailyportalz.jp/b/2007/08/15/c/img/neko01.GIF
https://dailyportalz.jp/b/2007/08/15/c/img/neko13.GIF
「お寿司がいっぱい♪」のやつだけ「プルプル立体○写真」にしてくれればよかった。▼大正元年に25歳になっちゃってる「朔ちゃん」…じゃなくて、▼1912年ごろ(26さい!)といわれる「朔ちゃんのステレオ写真乾板」については[3168]を参照。
・(再掲)文部科学省「美術」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/bi.htm
> 感じ取ったことや考えたことなどを基に,絵や彫刻などに表現する活動を通して,発想や構想に関する次の事項を指導する。
> 対象を見つめ感じ取った形や色彩の特徴や美しさ,想像したことなどを基に主題を生み出すこと。
> 主題などを基に,全体と部分との関係などを考えて創造的な構成を工夫し,心豊かに表現する構想を練ること。
・[4200]
> およそ定着しているとは思えないけれど、中学を出たら、このへんばっちりというのが建前である。
・ARXの「べからず」
https://arx.neorail.jp/diagram/?%E3%81%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%9A
> どのようなダイヤにするかは、じぶんで責任をもって決めなければなりません。その路線のありように照らして合理的なダイヤであれば、細部が具体的にどうなっていても問題ないという見方ができます。
> どのような路線にするかは、じぶんで責任をもって決めなければなりません。そのマップの都市のありように照らして合理的な路線であれば、細部が具体的にどうなっていても問題ないという見方ができます。
> どのような都市にするかは、じぶんで責任をもって決めなければなりません。そのマップの地形のありように照らして合理的な都市であれば、細部が具体的にどうなっていても問題ないという見方ができます。
2パス、3パスで笑わせようとしてくる。この「2パス、3パスで笑わせようとしてくる」ということの出典が、ここではなんと「夏目漱石」である。長閑な時代であった。(棒読み)
・(1月30日)
https://interlocking.hateblo.jp/entry/2021/01/30/161230
> 黒線ダイヤは橙線と線路を共有する路線です(図1)。
…はひ!?
> 黒線
ゲーム画面の「サテライト」をキャプチャしてから何らかのツールで色付きの線でなぞって路線を示していたんですね。路線を色で呼んでいるんですね。1月16日の記事に戻って「図1」を見直した。日付が変わって図の内容も変わっても毎回「図1」と呼ぶんですね。(※ジト目)
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/I/Interlocking/20210116/20210116134635.png
紫や橙は路線だと思っていなかった(紫はよく見えていなかった)。凡例が黒で書いてあるのに路線の色としても黒を使うのはいけない。そこまでもちゃんと見ていなかったので、そこに「黒線」と呼ぶ路線があるとは思っていなかった。一連の記事では言及する予定のない「その他」みたいなのが黒だと思った。なんと、よく見れば「黒線」こそが両端で隣町と接続する唯一の「本線らしい本線」ではないですか。そんな重要な路線(図の凡例でいう「幹線」)を黒で示すとはどういうこったい。何かぜんぜん別のものを見よう見まねしていませんか。市販の時刻表の索引地図とか、JTBとか交通新聞社とかの、そういうね。ここでは「A列車で行こう9」の「サテライト」という変な色の画像を下敷きにしているのに、ぜんぜん別のところから線の使い分けや線の色を持ってきて使っちゃいますか。さすがにそれは…(てんてんてん)。
図の中でどのような色を使うかは、その場その場で、筆者自身の責任です。具体的に何色ならいいとかダメとかではなく、この、じぶんの責任で色を決めないといけないのだという自覚があるかないかというところを問いたい。
> 都市が発展次第、延伸する予定です。
これ、マップコンストラクションなんでしょ。「自動発展」のシステムを無視して碁盤目状の道路をきつきつに引いちゃってあって、もはや「自動発展」はまともに進まないマップでしょ。本件ゲームの「自動発展」は、所定のアルゴリズムで自動で道路が延びながら「発展」していくのです。最初からじぶんで引いちゃうとダメなんです。そんなマップで「都市が発展次第」も何もあるまい。
> 天神車両基地は広大な用地が確保されており、橙線、黒線、水色線(地下鉄線)の車両が留置されます(図4)。
「される」じゃない。あなたがじぶんで「する」んでしょ。もとは他人のマップでも、この記事ではすでにあなた自身のマップということになっていないといけない。卒研のテーマをじぶんで決める自由がなく、先輩の続きをやらされるので楽かというと「じぶんのものにしろ」と言われて目を白黒させるようすをイメージしています。(※個人の感想です。)
> 回送列車が白線から連絡線へ転線する時はウネウネが見れます(図11)。
やっと、あなた自身の気持ちが書いてあるのを見つけることができた。ウネウネがお好きなんですね。ウネウネ。すごくよくわかります。ゲームの中でウネウネの映像を見ているだけで、ウネウネの音も聞こえてくるような気がする。映像としては列車の外からの視点でも、あたかもその列車にじぶんが乗っていて揺られている気分もしてくる。…といったことが「ウネウネ」と書いてあるだけでわたしはわかったけれど、わからないひともいるかもしれないし、わかるけれどいいものだとは思わないひともいるかもしれない。それでもじぶんはウネウネがいいんだ、ウネウネの、こういうところがいいんだと、熱く力説しようではありませんか。
ゲームの内容が工学的だから、工学的な文体で淡々と事実や数字だけ書くというのもわからないではないけれど、そもそもこれはゲームであるからして、ゲームについて何か書くというときに書くべき、工学的な内容でいう事実や数字にあたるものは、ゲームを通じてのエクスペリエンスとエモーションじゃないんですか。それは書かないべきことではなく、ここでは書くべきことなんじゃないですか。そういうお手本にも公式ガイドブックがなりえていない(それをやっておもしろいのかということがほとんど書かれないまま淡々と書いてある)ので、お手本を探すか、じぶんでつくろうということになってゆく。(※見解です。)
・[4226]
> (「上沼垂車でびわこライナーを運行していました」という)事実としては何らの特筆性もないから、特筆するのであれば、あなたの気持ちを(『JR西日本の管内で見る上沼垂車は新鮮ですな。…本当ですな!』みたいに)書かないといけない。単なる事実を書いただけで気持ちが書けたと思いこんではならない。気持ちそのものを書かなければいけないのだ。
・[3914]
> 形容詞をじぶんの気持ちに対して(素直に、かつ、自分のことだけど客観的に)使うのは意外とむずかしいんですよ。
工学的な文体で淡々と事実や数字だけ書くのに相当する、ここで書くべきことは気持ちだ、それには形容詞をじゃんじゃん使うんだ、という話でした。
ところで、参考文献を挙げよというのは学校などで習う通りでよいのか、それとも、ゲームだからという特殊な事情が何かあるか。
このゲームについての記事で参考文献を挙げるといえば、まず第一に公式ガイドブックを挙げるところである。
・ARXの「参考文献」
https://arx.neorail.jp/links/
> 堺市「〜子育て支援課へようそこ〜」
コレジャナイ。
> 天野光三ほか「図説鉄道工学」丸善(2001年3月)
> 運輸省「昭和52年度 運輸白書」
> 東芝デジタルソリューションズ「“日本のソフトパワーがつまった世界標準”を手軽に導入できる東芝の輸送計画システムソリューション「TrueLine®」とは?」(2018年6月)
ゲームについて書いているのに本職の図書や論文をむやみに挙げるのは気が引ける。だからといって趣味誌や雑学本は挙げないで、可能な限り原典(※一次資料、専門家自身により書かれたもの)にあたる(あたらせる)ようにしたい。この迷いはARXのサイトをつくる中でもあるのだけれど、あいだをとってというかなんというか、きわめて基本的な図書1冊(天野ら)に絞り、あとは運輸白書などと、東芝などの製品紹介のウェブページを挙げることにしている。まだ迷いはある。お手本がないということは、かくも不安で手探りなのだ。(※恐縮です。)
・[3540]
> > 年間700部の採用実績
> 大学などで年間700名の受講生が本書を教科書として鉄道工学の概論(※)といいますか入門的な講義をお受けになっているということでございます。
> 『概論じゃない鉄道工学!』があるなら見てみたいなどと(略)概論じゃなければ、鉄道に限らず普通に土木とか建築とか電気とか情報とか、鉄道であれば車両とか軌道とか電気とかに分かれていくということですよね。
・[4373]
> 天野光三ほか「図説鉄道工学」丸善(2001年3月)を手元に置けというのがいまのところマイベスト(げふ)なんですけれど、いまから(2001年3月の)この本をご指名でというのもちょっとつらい。
> > 超図説・鉄道路線・施設を知りつくす
> > 全国各地で様々な鉄道を建設している鉄道・運輸機構の若手技術者たちが鉄道路線・施設に関する事項を体系的に解説。路線ができるまで、線路の配線、線形、等級、各種曲線等の鉄道建設の基準、駅、軌道、土木構造物まで、路線と施設のすべてが理解できる!
> ほぼ天野光三の焼き直しですが、「超図説」などと天野光三の“斜め上”を気取っちゃって&ずいぶん安っぽくなっちゃって…このこのぅ!!(※笑っていない。)どうしてもほかになければこれでもいい。(※あんまりよくない。)
> その図や表を板書できますか
> その図や表を板書できますか
> 板書できる程度の粗さが必要なんです。分担執筆を任されて鼻が高くなった若手が「じぶんならこんな図表が書けるぞ」と息巻いたみたいな『作品』の、実にどうしようもないことよ。はあ、さいですか、と、この本の紙面で見るしかない。
図がリアルで生々しいとか写真や映像である(スクリーンに映写したりモニターに映して見せる)ということには、あまり意味がない。じぶんの手で描けるほど単純化や抽象化がよくされた(※「よく」に傍点)白黒で見てわかるシンプルな線画の図が、いちばん覚えやすいのではありませんか。…レッツえかきうた! 描きながら手で覚える。これだね。(※あくまで私見です。どうやると覚えやすいかには個人差があります。)
・[3539]
> そもそも、この一連の「公式ガイドブック」、ISBNがふられているからといって「図書!」だと思ってはいけないんですよ。事実上の「開発商品」([3402])ですよね。まず▼「まえがき」も「おわりに」もなく、あまつさえ▼「著者」というものもなく(ライター氏は著者ではなく『執筆』とのクレジットです=あくまで『ブツ!』としての原稿を納品しさえすれば、あとは何も責任を負わないということです)、「編集長」「編集」「アートディレクター」と外部の「執筆」「デザイン」、それに発注を管理しているとみられる「業務部」でできている、▼本の形をした何か的な「商品」なんですよ。うん。
> そして、図書ではないんだといえばそれまでなんですけど、「“ハブ&スポーク”型という。航空路線やバス路線にも共通の考え方だ。」(「公式エキスパートガイドブック」の008ページ…『008』ページっ!)とか「JR貨物が製造したMc250系電車」(同110ページ)とか「行川アイランド」(同064ページ)とか好き勝手に専門用語や固有名詞を使い放題しながら(「ダイヤ」の実物の写真まで載せながら)、参考文献を1つたりとも挙げていないんですよね。辞書・事典を引くだけで言えることしか言っていなければ出典を挙げなくていいという考えかたもあります([3480])が、「JR貨物が製造」とか「日本初」とかいう内容には出典の明記が必要なのではないかなぁ。そのようにして、ゲームの「攻略本!」という域を外れて、もはや参考文献を挙げなければいけない内容に踏み込んでいるんだという認識を「編集長」が持っていないんだということでしょう。…なんだかなぁ。
・[4373]
> 悪い意味で「ゲーム攻略本」であり、読者を『外の世界!』から隔絶してゲームに閉じ込めようとしてくる。参考文献を挙げないというのが、そのひとつ。この本だけでぜんぶわかるよ、ぜんぶおいらに聞いてくれよみたいに胸を張るけれど、参考文献を挙げないような本なんて、もはや信用ならない。巻末に索引もない。わたしたちのほうが、いつの間にか進んでいたのです。取り残されているのはゲーム業界のほうなんですね。(キリッ
ところで『白線』は何と読みますか。その意味も、そういう意味じゃなくてそういう意味だということが、すんなり伝わるでしょうか。路線を『白線』と呼ぶのもおかしいけれど、白を使わなければいいという話ではなくて、そもそも色で路線を呼ぶのを避けたい。主な駅にアルファベットを振って「A線」とか「AB線」と呼べばいいと先述しています。そんな考えもあったのかと思ったら、ちょっと試してみてください。
・[4410]
> 現実の通りの色じゃないといけないということではなく、このゲームではこういう色調の“絵作り”をしているんだ、というのが一目瞭然になっていないといけないということである。何か部分部分の色が気になる、というだけでアウトである。パッと見て画面全体に違和感がない、その画面の中で色が調和している、よく調整されていて不自然さを感じさせない、というのが表現という活動である。一貫性である。あるひとがひとりでちゃんとぜんぶの色に目配りしないといけないという話である。
・[4405]
> きゃー♡(※個人の感想です。)
> まさに「きゃー♡」の境地であるが(※恐縮です)
きゃーがきょーしてきょーしゅくです! きゅーがないのはごあいきょー(げふ)思わず「きゃー♡」と言ってしまった照れ隠しである。ぜんぶ言わせないでよね。(※真っ赤)
https://pbs.twimg.com/media/ElV_ArXUcAIPGyp.png
※「○が×して△□!」:東へ西へ! 上を下への大騒ぎ! …北へ!(違)この子が変なこと言ってすんませんと頭を下げる親の気分。(※表現は演出です。)子どものように「きゃー♡」と書こうとするじぶんと、それに照れるじぶんとの、内なるせめぎあいである。両方あるから筆が進むのよね。それをまた傍観するじぶん。長閑な時代であった。
・文字鉄御用達(違)
https://pbs.twimg.com/media/DVbmKndUMAETStm.png
本職の仕事があって、それが公共空間のありかたに直結しているので、教科で言えば社会科だと思っています。文字鉄といって愛でるだけにはしたくなかった。(※意見です。)
・「本職の」の!
https://eow.alc.co.jp/search?q=%E6%9C%AC%E8%81%B7%E3%81%AE
> 本職のように見える
> professional-looking(技能などが)
・[2909]
> 都内の移動に関する外国語での情報(ガイドブックやブログなど)も充実してきており、日本語が読めなくても、例えば「五反田で東急線に乗り換える」といった情報を把握した上で、JRの駅の運賃表の路線図で五反田を探そうとしている、という外国人の利用客(かつ高齢者)を実際に見たことがあります。
・[3906]
> 運賃表の路線図で探しているけれどきっぷを買うわけじゃない。このとき、ほかの路線図と運賃表の路線図とで形式がかなり違うのが戸惑いのもとなんです。(※見解です。)
・[4394]
> アルファベットでいいよ。「このフォーラム」20年の蓄積の上で言う。アルファベットでいいよ。1つの到達点である。長い道のりであった。
ありがとうございました。
・[4134]
> そもそも座標を表示して「キロ程」を(あくまでゲームの中の数字でいいので)書き起こすのが先決だ。あなたはじぶんがつくった路線の「キロ程」を知らないままでいいのか。それで路線をつくったと言えるのか。えー…(てんてんてん)。
・(再掲)
https://neorail.jp/forum/uploads/a9_extra1.png
・[4381]
> 図中左「プロフェッショナル公式ガイドブック」が提示する「隣町」(「マップ外」)のイメージ(図解)のとんでもなさよ。そのすみっこのところには行けないんですかみたいに言われてしまうじゃないか。なぜ「隣町」が「10km四方」だとわかるのか。そこまで「奥行き」はなさそうな感じに短い時間で列車が戻ってくるではないか。
> ここまで図解ができない編集部なのかと、すごくあきれた。ではどうすればいいのか。それが図中右のイメージだ。なるほど列車が短い時間で戻ってくるけれど、だからといって「隣町」がそこで終わってると決めつけなくていいじゃないか。列車は行かないけれど「隣町」は無限に遠くまで広がっていると思えばよい。なあにこれで「A9」のセカイがすごく広くなったように感じられる。(ばーん
・ARX「列車と路線(ルート)」
https://arx.neorail.jp/network/
> ある路線での列車の運行の複雑さは、ポイントのある駅(連動駅)の数で表わすことができる
・ARXの「採点方法」
https://arx.neorail.jp/introduction/#%E6%8E%A1%E7%82%B9%E6%96%B9%E6%B3%95
> このゲームには採点機能がない。ゲーム内の指標を組み合わせてじぶんで評価基準を決める必要がある。
> 「初音ミク Project DIVA Future Tone」を参考にした。ここに記して謝意を示す。
https://arx.neorail.jp/introduction/a9_score.png
スコアとは、他人と比べるために出すものではあるけれど、まずはじぶんだけでも、じぶんの過去のプレーや、異なるマップ間で比較して、それを云々するだけでも斬新でおもしろい記事になりそうですよ。
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