フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


いま問うA9のココロ
信号機のG現示の色がこんなにメロンソーダなわけがない
ATC・ATSの「Aの字」も出さずに効果音と動作を実装するには
「場内信号機 作り方」「信号機に名前をつける機能」とは


発行:2019/7/1
更新:2024/3/31

[3723]

いま問う「川と丘陵」(2010年2月)のココロ(追補編)


「地形の自動生成」の楽しみ
どこまでわかる「乗客数」(仮)

(約18000字)

 [3721],[3716]などの補足です。


★「地形の自動生成」の楽しみ


[3721] 『目次24改』とはこのことか(※独自に作成)
 > 目次
 > 用語集(※目次を理解するのに必要な範囲)
 > (2つあわせて目次とも索引ともつかないものを見開き1つにまとめて)
 > (囲みや矢印を使って「読む流れ」をグラフィカルに示すとよい)

 「グラフィカル」と「ヴィジュアル」は別物だよ。な・・・なんだってー!!

[3521]
 > おっしゃりたいのは「フローチャート」や「ブロック図」でシステムの概要をグラフィカル(≠ヴィジュアル)に説明してほしいという、そういうことですよね。
 > ものすごく、ものすごーくかんたんに描けば、木下製粉さんの図(=以下に再掲)みたいなのがほしいってことですよね。

 これがこうしてこうなるじゃろみたいな矢印のついた図を描くことを「グラフィカル」というよ。指でなぞれば工程がわかるよ。

・(再掲)木下製粉のイメージです(※リンク切れにつき再リンク)
 https://www.flour.co.jp/knowledge/flourmilling/
 https://www.flour.co.jp/fwps/wp-content/uploads/2018/05/photo23.jpg

 > 現代の製粉方法では、一粒の小麦は少なくとも40種類の上がり粉に採り分けられます。上がり粉の数に幅があるのは、それぞれの製粉工場独自の製粉工程によるためですが、多ければ多いほど良いというものでもありません。

 > 少なくとも40種類
 > 少なくとも40種類

 > これら上がり粉のブレンド具合によって、様々に違う小麦粉を作ることができます。例えば3種類の上がり粉A、B、Cがあったら、組合せを変えることによって、A×B×C, A×B, B×C, C×A, A, B, Cの6種類の小麦粉をつくることができます。では40種類あれば、単純にその組合せだけを数え上げると(現実的ではありませんが)、1兆種類以上できることになります。またシフターの網の目、ロールの締め具合などにもより、ストックの流れは違ってくるので、このように考えると、一応理屈としてはほぼ無限に多くの種類の小麦粉が作れることになります。

 > 1兆種類以上
 > 1兆種類以上

 > 理屈としてはほぼ無限

 本件ゲーム「地形の自動生成」みたいなことをおっしゃっておられませんか。(棒読み)

・「A列車で行こうExp. オンラインマニュアル」より「地形を自動で生成する」(※公式)
 https://www.artdink.co.jp/manual/aexp/edit07/edit07.html
 https://www.artdink.co.jp/manual/aexp/edit07/edit07_01.jpg

 > 地形の仮生成の目標値

 > 山の比率
 > 海の比率
 > 陸の比率
 > 地形の複雑度
 > 起伏の複雑度
 > 山の高度
 > 海の深度

 さあさあ木下製粉さんと同じことを述べてみてください。…できましたか?(※表現は演出です。)

[3721]
 > 「【練習】」だから「マップコンストラクション」で、といいたいのですが、いざ「マップコンストラクション」を開いてしまうと「平地」みたいなテンプレートか「地形の自動生成」かということになってしまって、初めてのひとをかえって困惑させる状態なんですよね。マップの細かさなどからいって「夕日町計画」あたりは最初にいろいろ試す(「資金」を気にせずぜんぶ試す!)のにちょうどいいと思うのですが、これが「マップコンストラクション」でも開けるように用意されているといいんですね。PS4版なのでPC版みたいにフォルダーを開いて(げふ)みたいなことはできないんでしょ。メーカーが用意してくれない限りぜんぜん融通が利かないんでしょ。

 それはそれ。「地形の自動生成」の設定値(※パラメータともいう)を変えるとどう変わるかを体験したあと、だいたいこんなものだと思える設定値に固定して、同じ設定値のまま「仮生成」を30回くらい試すうちに1つ2つ気に入るものが出てきて、その地形に納得してマップコンストラクションを開始するというのが大切です。このとき少しでもピンとくる地形が出てきたら迷わずセーブしておくこと。同じ地形は2度と出てこないと思ひたまへよしょくん。な・・・なんだってー!!(棒読み)

※「パラメータ」というと「設定できる項目(の種類)」のことを指すとも読めるので、「設定した値(のセット:ひとそろい)」を指していいたいときは「設定値」といおうみたいな微妙な使い分けがあるんですよぉ! …えーっ。

[3679]
 > 「地形の自動生成」の「シード」を表示してほしい

 > どのくらいの長さの文字列になるのかわからないですけど、それなりに短いんでしょと期待しつつ、シードの文字列だけシェアすればみんなで同じ地形(※地形だけ!!)のマップに挑戦できるとなれば、かなり有用だと思います。(※「T」と称するゲームでは実装されています。プレーヤーが“ギーク”なんですよ。…いい意味で!)

[3652]
 > だいたいよさげな地形が生成されてくるパラメータって、あるじゃないですか。しかし、本当によさげかどうかはやはり、生成されたものを実際に見ないとわからないじゃないですか。ちょっとでもよさげだと思ったら保存しておいて、どんどん無数にランダム生成させていくんですよ。あなたはだんだん乱数のシードを固定したくなーる、パラメータと乱数のシードだけテキスト形式で出力してくれる機能がほしくな〜るぅ…。

 > 「自動」と「ランダム」は区別してほしいし、シードも指定させてほしいとはこのことだよ。それはさておき、わたしたち自然を模したいので、この「ランダム」というのが実に心地よいのですよ。地形の生成だけでおなかいっぱい! もう食べられないよ。(※個人の感想です。)

 「自動」と「ランダム」は別物です。な・・・なんだってー!!(棒読み)