(約10000字)
「中編」([4915])からの続きです。
・[3776]
> > 担当された先生いわく、これでもまだ直せるところはありますとのことでした。
・(たぶん再掲)
https://www.4gamer.net/games/536/G053672/20210303077/
> 「A列車で行こう」シリーズのプレイヤーには,大まかにわけて「鉄道ファン」「都市を開発したい人」「経営を楽しみたい人」の3タイプがおられます。「鉄道ファン」属性が強い方は車両のバリエーションを重視され,ゲーム性をあまり求めていなかったりしますし,好きなように街づくりを楽しみたい「都市を開発したい人」も同様の傾向にあります。つまり,ゲームとしての歯ごたえがあるところが,マイナスになってしまうこともあるんです。
https://insight.rakuten.co.jp/internet_research/column/img/vol9_01.gif
きれいにいえばこうだけど…(てんてんてん)。
https://imasarakikenai.com/wp-content/uploads/PPM.png
これを自社の製品ではなく客に向けて言うべし。(※言ってよい。)書いてあることを書いてある通りにしか使えないのでは未熟である。この図を、そういう図だとしか思わないで、自社製品のロードマップ(≒「「カルネージハート」での反省」)に使ったら、それ以外の使いかたは思いもよらないというのではだめである。「A列車で行こう9」という製品(あるいはシリーズ)に視点を置いて、そこから「客」を、この4象限の図でとらえるのである。えー…(てんてんてん)。
・カネのなる木:ゲーマー⇒新作を出し続けること
・花形:上客⇒本当に気に入れば他の人にも勧めてくれるので小手先でない対応を
・問題児:買いたいが高くて買えないor無理して買ってしまったが高いのに思ったほどじゃないという不満がある⇒不満は価格にしかないので、どんなかたちでもいいから廉価版を
・負け犬:******************
音声を変えています!!(※音声を変えています。)「負け犬」という分類になる客について、具体的に述べるのはちょっと…(てんてんてん)。
・[3978]
> > 権利者からも黙認されることが多い。
> 「黙認」などされていない。単に「チェック(監視)」や「申し入れ」のコストを捻出できずにいるだけだ。
> 「著作物の管理について徹底」するには原資がいる
> 「申し入れ」を行なうにも原資がいる
> その原資とは、任天堂の客(※B2Bを含む)が任天堂に払ったものである。要するに、どこかでガムをかみながら半笑いみたいな輩に、われわれが任天堂に払い、任天堂の将来のゲームのために使われるべきそれが、そんな輩への対策に消えていくのである。いちばん怒るべきは、まず任天堂の客である。
※「A列車で行こう9」というゲームに視点を置いたとき、すごくマイナスの(ほかの3つの区分に入る客を不快にさせるとか客を減らしてしまうとか)作用のある“客”(※買わなければ客ではないけれども)。いわば「負け犬」を追い払うコストを、ほかの客が負担する構造。まことにやってらんない。(ぶつぶつ)
※「問題児」が「負け犬」に落ちるとき:ゲーム機版については、飽きたからといって中古で売ってしまう。これでは新規の客は増えない。中古で安く買えないかなと物色する客しか増えていかない。「負け犬」が「負け犬」を連れてくるに等しい。(※言いかた)これを防ぐためのベストプラクティスが「やりこみ要素」「図鑑の完成」「累積の数字の表示」の類である。そこに「想い出」が積み上がるようにして、中古で売ろうという発想じたいをなくしてしまえばよいのである。
そのような「負け犬」については言及を避けたときに「大まかにわけて「鉄道ファン」「都市を開発したい人」「経営を楽しみたい人」の3タイプ」と説明するのは、そんなに悪くはなかった。明るいところで言及できるのは「3タイプ」で、残り「1タイプ」は存在はするが言及できないということであった。ちゃんと「4象限」の分析をしているのであった。
※あえていえば「鉄道ファン⇔それ以外」という軸と「都市開発(箱庭)⇔経営(ゲーム)」という軸は直交する。後者については、あたかも何かそういう2極の定性的な軸のように見えて、実はそうじゃない。絶対の「0(ゼロ)」から「1(いち)」までがある、定量的な軸なのである。これはもうはっきりゲームシステムの理解度、要するに年齢、もっといえば大学に行くのか行かないのかといったことである。絶対の「0(ゼロ)」から「1(いち)」まで、あるのである。ゲームシステムがまったくわからなければ(ゼロなら)「箱庭」“しかできない”と言うべきなのであって、何か積極的な選択によって「箱庭」というものを選び取るということでは決してない(と思う)。
ただ、この「3タイプ」と「花形」「カネのなる木」「問題児」が「1対1!」で対応するわけではなかった。
https://www.sbbit.jp/article/image/63580/OGP_bit202106181516230178.jpg
わあぃ3次元テンソル。
・「花形」の中にも「3タイプ」ある
・「カネのなる木」の中にも「3タイプ」ある:いずれであっても「カネのなる木」なのだから詳しくは見る必要がない
・「問題児」の中にも「3タイプ」ある:「問題児」という区分になるのは価格だけの問題だから当然
この構図(いわばテンソル)をわかっていないように見えてしまう言いかたは避けてもらえるとありがたい。(※恐縮です。)
そして、「花形」の中にある「3タイプ」が均衡しているのか、どれか突出しているのか、といったあたりで、「A列車で行こうシリーズ」の中の個々の作品の「作品性」「客層」という一定のイメージが出てくるわけであった。
・(♪〜)
https://arx.neorail.jp/switch/?%E5%8B%95%E7%94%BB
https://youtu.be/4TA9dSIggeg
https://youtu.be/IvUU8joBb1Q
ここで、このあとの話に関連してくると思われる話をおさらいしておく。(※恐縮です。)
・[3723]
> 「幼児」「学童」「成人」では区間が飛びすぎると思うんですけれど、「基礎代謝基準値」のほうを見ればいいかな。(※恐縮です。)さっきの「大阪環状線みたいなささやかな複線の環状線をつくってオレンジ色のにくいやつ(※仮名)を6両編成で詰めこんである」というところで「ホームから電車が出たと思ったらすぐに入ってくるのが環状線だよね。ま、“ひと呼吸”置いて、だけどね。」みたいに書こうとしてやめた(…やめたんですかっ!!)、その「ひと呼吸」といって思い浮かべる時間の長さが年齢によって違うんですよ。…その発想はなかった!(棒読み)「基礎代謝基準値」でいえば、50歳以上の男性が「ひと呼吸」だと思って(=じぶんにとってちょうどよい=)つくったゲームのオープニングムービーとかガイド付きマップとか「ニューゲーム」でのダイヤ設定などでの時間のとりかた(「間」の長さ)が、8〜9歳の子どもにとっては(189.8%つまり「9割増し」で)じれったくてしかたがない、そういうことがたぶん起きるんですよ。
・[3794]
> われわれ本件ゲームやほかのプレーヤーがつくったマップや動画に「ぴょこぴょこ」という印象を抱けたら大人である。
・[4706]
> 必要なものが用意されないまま「車両」だけ「ほしいか/そらやるぞ」
・[3733]
> > 高級品を買い漁って豪華な装飾品を身に付けたり、内容を理解していないのに高尚な趣味を始めたり
> まるで本件ゲームのようだ。それといっしょにされたくないから本件ゲームをプレーしているということは内緒にしておくのが普通の感覚だ。「あれがほしいか/そらやるぞ」みたいな態度にはむっとする。
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/bijinhyakka/bijinhyakka_1027998_0.jpg
・[4375]
> 繊細な気持ちに鈍感で子ども部屋にずかずか入ってくる気の利かないお父さんみたいに「鉄道博物館がほしいか」「そらやるぞ」みたいに「プロジェクトの鉄道博物館」を投げてよこしてへらへらしてる「A9」には心底、腹が立ったと申し添えておく。
・[3714]
> 「そもそもわかっていないことに気づいていない状態でした」とわかってもらうコミュニケーションの、どうしても「上から目線!」になってしまうことよ。対等な関係や無難に会話を終わらせたい場では実現しにくいコミュニケーションだといえませんか。
・(再掲)
https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1538809538-05dd03d38923aa8785f77a4fd1f6d9f9-600x849.jpg
・[3808]
> こういう「旦那」が何かを理解するということは未来永劫あり得ないと断言する。(※断言)
・[4199]
> 「嫁さん」の目を盗んで「高いおもちゃ」をせしめた要領のいいじぶん(と思っているのではないか)。
・[3902]
> 本件ゲーム、色を直さない限り、男性の20人に1人にしかピンとこない(20人のうち19人までには嫌われる、ましてや女性には嫌われる)色の映像になっているのである。色には不満があるけれど男性の20人に1人の色覚はそういうものだからと理解あるふりをするとか、おつきあいとして買うとか、そうしないと買えないのである。…だって色がおかしいんだもの! 何色ならいいとか色名を挙げてどうのこうのという以前に、例えば白いものが白くない。
> あなたが「東京の男性」だとして、最も身近な「嫁さん」や「子ども」とまともな態度で接しないまま(よそのだんなとつるんで)「関西」「女性」「沖縄」に一種『うわき!』するのが腹立たしいということにほかならない。知ってた。
・[4199]
> (もし「嫁さん」がにらんでるとしたら)出費に対してにらんでるのでなく、「関係ない」という態度に対してにらんでいるのだ。それすらもわからないのだ。だから出費についてだけ言い訳する。
・[3802]
> > シニアは、自分が意識していなくても、若手に対する「優位性」を持つ。それは、マネジャーという役職差だけが生むものではなく、20〜30年といった年齢差によっても優位性は生まれる。その結果、若手は、シニアの前で何となく委縮してしまう、何かを言うのに躊躇(ちゅうちょ)してしまう。だから、シニアが軽い気持ちで行う言動は、若手にはシニアが思っている以上に大きく響くし、若手はその行動を常に注視していると考えてほしい。
> このフォーラムは1999年から続けているので、隠しようもなく20年の差がある。変に隠さず堂々と「しょくん!」とか「きみらはだなぁ」みたいに目を細めて、実はすんごいうれしそうなのである。知ってた。
・[3689]
> 安房鴨川止まりだと線路が埋まるから問答無用で太海延長からの(略)それなら「駅からハイキング」するべかみたいな千葉支社なんだよね。千葉支社として太海まで運転する根拠がないと(列車側ではなく太海駅に人員を手当てできなくて)困るから「駅からハイキング」しておくんだよね。
> 国鉄時代にさかのぼっての線路1本ずつの持ち分みたいな(大巾に中略)田町電車区の中に東海や西日本の持ち分みたいな線路があるとか(そこでブルートレインが車内整備していたとか)幕張電車区の中に京葉線や武蔵野線の電車がちょこっと置かれる線路があるとか(※入出場時)
・[4090]
> 「線路」には「色」がついてるんですよ。なまえがかいてあるともいう。…いいません!
・[4244]
> 同じゲームに向かっていても、違うものが見えている。そのことは隠さない。
・[4300]
> あなたが生まれていなかった(ゲフンゲフン)われわれから見れば今般のSwitch版は「A8相当品」だけど、それをやっぱり今から遊びたいひとがいていいのだし(※生まれていなかったから!)、それがSwitchというハードウェアで動く、そこは(純粋に技術的に)すごいと思っています。
・[3921]
> > 過去に寄せられた多くの要望に応え、ついに「Version3.0」では、パンタグラフの装着が実現されました。
> 「要望」と書いてはあるけれど、原文では「応援」あまつさえ「声援」とでも書いてあったに違いないと思わせる文である。なるほど「質問」などしようものなら「攻撃」だと受け取られるんですね、わかります。あなたはファジィを習わないまま卒業しちゃった残念な世代なのよ。(※事実です。)どうして「応援」じゃなかったら「攻撃」になっちゃうんですか。あなたのクルマにはニュートラルというギアはないんですか。本件ゲームを買っただけで「応援」したことにされちゃうのもとんでもない話だ。間違っても「応援」とは受け取ってほしくない場合、しかたがないので「攻撃」するふりをしておく(とりあえずじぶんをわるものにしておく)のが“大人の対応”とかいうやつである。知ってた。
https://www.macromill.com/assets/cdn/lower/data_and_insights/marketer_column/008/images/image_002.png
http://www.jfe-21st-cf.or.jp/jpn/chapter_4/images/d_01_ph2.jpg
https://slidesplayer.net/slide/11573400/62/images/3/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A3%E8%AB%96%E7%90%86+Fuzzy+logic+P+Q+P+and+Q+P+or+Q+not+P+%EF%BC%92%E5%80%A4%E8%AB%96%E7%90%86+%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A3%E8%AB%96%E7%90%86.jpg
https://slidesplayer.net/slide/11573448/62/images/2/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A3%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E3%81%AF+Fuzzy+theory+%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%84%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%90%86%E8%AB%96+%E4%BE%8B%EF%BC%9A%E3%80%8C%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E3%81%AB%E8%83%8C%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%80%8D+%E4%B8%BB%E8%A6%B3%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%88%A9%E7%94%A8.jpg
※…わあぃ「地下鉄」「ファジィ」だけで「A列車で行こう10」ができるよ?(※疑問形)
・ARXの「英語」
https://arx.neorail.jp/issue/?%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84#%E8%8B%B1%E8%AA%9E
> 2. 「Rail」(日本語表記がマニュアルを含め一切ない):「Rail」メニューの中にタブとして「Road」がある(過去の「A7」では道路は自動で延びるのみでユーザーの操作はなくメニューになかった→「HX」で任意の道路が引けるようにするのかしないのか決まらないうちにメニューだけは「A7」に準じたものを作ってしまい、あとから「Road」のタブを「Rail」メニューにねじこんだ?→「HX」をもとにした「A8」、「A8」をもとにした「A9」の開発時にも見直しなし)
「HX」では「道路」は「マップコンストラクション」でしか引けない(ゲームモードでは「自動発展」のみ)とのこと。詳しいことは承知していませんでした。しつれいしました。
・[4716]
> > さぁ、(以下略)
> > 〔手すりにおつかまりください〕(※白抜き)
> > 新幹線で行こう
> 出ました「新幹線で行こう」白抜きで「手すりにおつかまりください」。
・[3744]
> > 高速線路は通常の線路と同様に機能するため、列車が速く走行することはありません。
> じゃあなんでそんな名前にするし!!(棒読み)
『高速線路』は飾りではないのでゲームモードでこそ生きる(※例えば機関車の「後退速度」というハードルを乗り越える方法の1つとなる)のだが、「A9V3」や「A9V4」のまま止まってる(バージョンアップから取り残されている)&ゲームモードを放棄して『マプコン』オンリーになってる若年層の客(*)にはピンと来ていないようだ。(ぶつぶつ)
*「A9V3」や「A9V4」の購入時に若年層で、その後、製品のバージョンアップに追随しないだけでなく、じぶんとしてもなんらの知識のアップデートもないままに(なんとなく)なっている(たぶんおおかたの、ふつうの)人、の意。このゲームはそういう感じに、ある段階(年齢)で1度は離れるものである。(※個人の感想です。)
・[4483]
> > マップコンストラクションが嫌われる
> > マップコンストラクションが嫌われる
> メーカーとしてはお得感を出そうと「マップコンストラクション」をアピールするけれど、それが逆効果になっている(難しそうだからといって敬遠する材料になってしまう=「マップコンストラクション」だけを敬遠すればいいのにゲームソフトまるごと敬遠する⇒『要らない余計なものがついてるせいで高い!(ぼったくり!!)』と誤解する)客層もあるらしいという指摘でした。
・[4783]
> とにかく値段が高いのは事実で、値段の高さに文句を言いたくて「何かのせい」にしたい。そのときに「マップコンストラクション」すらも値段の高さの“理由”にされるということ。そんなことは思ってもみなかった。
再び「D」(※全角)の発言から。
> どうすれば低年齢層に届くのかは,ずっと悩んでいるところですね。
「幼児」「学童」「成人」の「基礎代謝基準値」の違いを認識して、要するにゲームに「スピード感」を持たせよということに尽きるのではないか。だからといって時間拡張「通常(450倍)」ということじゃなくてね。「スピード感」と「スピード」の違いがわかっていないのでは話にならない。実際に子どもにプレーさせて視線を計測するんですな。そういうのは外注ですな。(棒読み)
※大人が机上で考えるような「ゲームとしてのよしあし」のほとんどは、ちっとも寄与しない!(ぐぇ)アイテムの種類がたくさんあればいいというものでもない。「子どもに嫌われる物理的・生理的な要素」を機械的に排除していくだけでいいんである。(※言いかた)Switch版で(いまさら=「後出し」的に)「実在車両を収録」すると、すごく嫌われると思った。これまでコツコツつくってきたのを全否定されたと感じるはずだ。収録するなら最初から収録してよと怒るはずだ。えー…(てんてんてん)。
> 親子でのプレイ
つくったマップの添削ができれば。(違)…そこで「プレゼンモード」もとい「鑑賞モード」「撮影モード」ですよ!(もっと違)鉄道というコンテンツに対しては、市販のビデオソフトやBSでやってる番組のようなまったりとした(実写映像の実時間で「カット」なしの「時間軸」で)映像の中に、じぶんでつけた(あるいは本物と同じにした)橋やトンネルの名前を美しく(印象的に)字幕で表示したいのである。(※ソコジャナイ。)
(「マップコンストラクションモード」でつくる)「創作ゲーム」を(※学校の教室でいえば、定期考査の直前とか、考査当日の休み時間にクラスメイトとする)「問題の出しあいっこ」と形容したことがありましたが、そのように気軽に(※家庭では親子で)「お題」を出す機能として、クイックなものになるといいんですね。地形は自動生成でいいから、そこに「お題」を簡単に配置して「これやってみ?(によによ)」できればいいんですよ。いちいち持ってきて採点させられるのもめんどいから自己採点…もとい「採点機能」で、じぶんでハイスコアを目指して改良を続けていける、そういうふうに「お題」をきっかけにするけれど、その先は「ひとりで遊べる」、むしろ没頭することを促すようなゲームモードであってほしいですね。(※などと。)
「名前をつけてかわいがり」にも“よしあし”というか『功罪』がつきもの。「マップコンストラクション」という独自のユニークな名称の機能になっているせいで、「マップコンストラクション」というものが「本体」の外側に「付属」してるというイメージになっている。まさに「A7」こと「A列車で行こう7」までは、そのように「マップコンストラクションキット」は別売りだった。とはいえ、「マップコンストラクション」もあってこその「A列車」だというのは誰しも納得するところで、だからこそ標準搭載になったのだ。(※トートロジー)拙作「なくしてほしい」のページでわざとレボリューション…じゃなくて、センセーショナルな感じでいう「マップコンストラクションをなくしてほしい」とは、そのような特別な名前で特別に呼び分けるのはやめて、ちゃんと「本体」の中に“不可分”のかたちで埋め込んじゃえばいいのよ(ゲームモードの中の1つというか難易度の中の1つ「サンドボックス」にしちゃえ&シナリオマップも「サンドボックス」で練習できるようにして&「時間拡張」と「スケール」も「ニューゲームを開始する」するときに自由に選ばせて!)、ということであった。「マップコンストラクション」をなくして値引きしろということではないのは当然であった。いまさら「マップコンストラクションキット」を別売りにして、これを買う人と買わない人とで得られるエクスペリエンスに大差がついてしまうという状況への逆戻りは絶対にしないでほしい。何かを省いて値引きするなら、まずもって車両である。(※Steam版では、そういうことになっている。)
> 中学生以上ですね。
> 中学生以上ですね。
「小中学校の学習内容(単元)」との具体的な関連を示さずに「中学生」と言ってはいけない。何も言うことができない(特に何も配慮していない)なら「高校生」と言へ。(棒読み)
[4917]にも続きます。
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