・「公式ガイドブック」での「広域都市計画」は ・みんなの「広域都市計画」を見てみようプラス ・「隣町」の使い方 ・「資材」の運び方
(約25000字)
[4908]に続いて、「MAP02」こと「広域都市計画」です。
・[4908]
> いよいよ「公式ガイドブック」の3章「マップ攻略編」の「MAP01」こと「大都市構想」に関する記述を検めます。…検めじゃ! 検めじゃあ!(※悲鳴じみた声で呼ぶ者あり)
> 「検め」:「検分する」の『いわば訓読み』。
・(♪〜)
https://www.nagatoro.gr.jp/wp-content/uploads/2015/04/a802ff885fe1213f95403d45ef3f38ef.jpg
https://www.nagatoro.gr.jp/wp-content/themes/nagatoro_kanko3/images/spot/iwadatami02.jpg
https://www.chichibu-geo.com/wp-content/uploads/2018/12/b32f6d25feb21c54c026a7338c4edc25.jpg
・[3879]
> > 「長瀞岩畳」
> > 「長瀞岩畳」
> もはや「長瀞岩畳」にしか見えなくなるじゃろ。
・「奥東京湾沿岸」とは
http://www.ranhaku.com/web04/c2/2_01.html
http://www.ranhaku.com/web04/c2/2_01map.jpg
> 今は海のない埼玉県も、6000年前は川越市あたりで潮騒が聞こえたのでした。
> 奥東京湾沿岸の埼玉県南部には、蓮田市黒浜貝塚、ふじみ野市上福岡貝塚、富士見市水子貝塚など多数の貝塚が残されています。
「縄文海進」で「海」が「そこ!」まで上がってきた時代の「さいたま」(※ひらがな)で「長瀞岩畳」と「海」が近いといったイメージでもよかった。なにがいいたいかというと(※ひらがな)、「MAP01」こと「大都市構想」は「平坦な地形」と自称する通り、地形データがほとんど何も主張してこないのとは一変して、「MAP02」こと「広域都市計画」では、地形データがすごく特徴だらけで、主張が強いんですね。
・「DATT-A9D」より「演習林」ほか
https://arx.neorail.jp/newgame/#metropolitan
https://neorail.jp/forum/uploads/r_map_a9d_metropolitan8_contour2048_voronoi9.png
・[3879]
> あくまでゲームの画面だけを見ながらあーでもこーでもあるんだよ(違)みたいにプレーしようとしたとしても、これが限度である。そもそも地形があまり情報を与えてくれないのである。不自然すぎるので自然な想像ができなくてブレーキがかかるのである。したがって知識で知識を上塗りするような(違)頭でっかちなプレーになっていくのである。すんごい疲れる上に達成感がない。
地形データに特徴があればいいってものでもない。主張が強すぎるのも、疲れるものである。それが「広域都市計画」の地形データなのでした。(※過去形)いえね。地形データという表現を通して何らかのテーマを表現してみせるという作品性があればいいんですけれど、そうじゃない。これでもかこれでもかと、地学の単元みたいな知識を相互の脈絡が乏しい形で並べたててくるんですね。そういうのはちょっとね。
・起伏というか「台地」が飛び飛びにある:「高架」の線路や道路を敷くことが促される⇒「高架の道路」を「高速道路」に見立てよう
ありがとうございました。帰っていいですか。(棒読み)
https://youtu.be/uuLVxXX575Q
https://www.nishikigoinosato.jp/top_sm.jpg
https://i.pinimg.com/originals/c1/e5/2c/c1e52c466c33e9af6c83be349ca9d57f.jpg
https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/f/5/1200wm/img_f5b1edea1cef90975f8256e57bb060951030042.jpg
ナイス「飛び石」。(※乾いた声)
https://www.nicetown.co.jp/wp/wp-content/uploads/purin-ph3.jpg
https://youtu.be/XVU5llcJjE0
https://gohachinihachi0309.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_822/gohachinihachi0309/008_DPP_00001249-5da89.JPG
http://shonan1953.sakura.ne.jp/impre13521.jpg
https://plaza.rakuten.co.jp/simanaichaa/diary/200703070000/
https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/96/0000502796/71/imga59bbe22zik6zj.jpeg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/10/21/20191021k0000m040113000p/9.jpg
※画像はイメージです。水の利があるから、そこに車両基地(仏生山工場)がある。
・マップの下半分というか左下のほう:貴重な広めの土地(「0m」は低地・湿地とみなす場合)
・そのへんで狭くぎっしり「都心」⇒「列車タイプ」の「通勤型」「地下鉄」それに「バス」を使うとちょうどよい距離になるように
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%89%8D%E9%A7%85
https://youtu.be/CUjn7jFiT5E
うーん。(新潟の)「大学前」みたいにしかならん。(※個人の感想です。)
・[4904]
> 「スタート画面」の「ゲーム解説文」は、▼このマップには「都心」も「街」も、まだないから、▼「住宅」「工業」「商業」を増やせ、とおっしゃる。(※かなり意訳)
> なお、「広域都市計画」という「ゲーム名」は、実在する専門用語「広域都市計画」(※県庁で使う行政用語)そのままです。
国レベルの「国土計画」と市町村レベルの「都市計画」の間をつなぐ、都道府県レベルの「広域都市計画」である。だからまあ、県立博物館とか、大学は県立もできるのか国立だけかとか、地元の国立大学もあるかもしれないけれど、いきなり旧帝大の演習林だけあったりするのねとか(げふ)しつれいしました。いろいろなものが、わりといきなり国レベルや県レベルでどかんとあるような、なんか大ざっぱな感じを演出してください。(棒読み)
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