(約14000字)
[5162]の補足です。
・[4764]
> 現代の中学校の美術で必ず習うから(成人した)国民全員が知っているという建て前になっている色相環
・[4565]
> 中学1年生の5月に美術をちゃんとやる、人の顔(※同級生の横顔や先生の顔色)ばかり見ていないで色相環を見て美術をちゃんとやるというのが実は(中学1年生には)むずかしいんですよ&4月生まれと3月生まれという差まである。1秒でも長く友達としゃべっていたい。
・[4841]
> 日本の中学校に通っていない人だとか美術をさぼっていた人だとかについては関知しない。必ず知っているものとみなす。
・[5083]
> じぶんがちゃんとやっていなかったので覚えていないというだけで「日本の学校では色相環を教えない!」とか「色相環は必修にすべき!」などとのたまう人もおられるようだが、ちゃんと必修ですってばよ。
・[4692]
> 無名の川越と渡辺と中村こそ称えられるべき。
・[4705]
> > 川越の適時打で1点を先制。
> > 中村の18号2ランなど
> > 渡辺は6回無失点で約1カ月ぶりの4勝目。
> ぉーぃ…(てんてんてん)。
・[5157]
> ちゃんとやっていないとか覚えていないということのほうが悪い。悪いほうに合わせてはいけない。
・[5162]
> 色相環の「角度」で捉える話なので、大ざっぱには時計の文字盤と同じくらいの「角度」でしか捉えられないし、そもそもそれで意外とじゅうぶんなのだという話。
・[4994]
> 「A列車で行こう9」では「バスの色」でも「オレンジ」は飛んでいる(※そこにオレンジという素敵な色が存在していること自体を知らないかのよう)という指摘をしていました。(※過去形)
・[3923]
> わたしたちは「自由な色で塗れればベスト」という考えに陥らないようにすることです。わたしたちは、じぶんで思うほどには色の扱いに長けていません。色彩のプロが専門知識と確かな目で(そして正確に色を扱えるコンピューターやモニターを使って)選んで再現してくれた色を選ぶだけで使えるようになっていてこそ、わたしたちは色覚の違いを越えていっしょに楽しく遊んでいけるのです。まったく自由な色で塗れるようになってしまうと、20人に1人の割合のおともだちが、ほかの19人のおともだちに“なぜか”大笑いされるような色で電車を塗ることになってしまうのです。それはあらかじめ防ぎたいことなんです。
> 笑うほうは笑う理由をちゃんと説明できないし、笑われたほうはなぜ笑われるのか理解できない、の意。それが子どもです。大人がちゃんと見守らないといけないんです。
・[5162]
> HSVでいじり放題だからといって無数の色をめちゃくちゃに使うような子どもになってしまわぬよう(大人が)注意を払ってほしい。(※意見です。)
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