フォーラム - neorail.jp R16
2024年3月の話題
更新:2024/5/1

[5172]

【博物館法SP(仮)】

【アッテムト】エコー・ザ・インヴィテイション・アンド・マウス・ドラッグ【ヴィオローネ】


(約11000字)

 [5165]の補足と続きです。


[3776]
 > 高島屋である。えー、どこどこ?(以下略)

 https://ht-kurumi.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2007/11/22/003.jpg

[5122]
 > 『社会現象』とまで言われた「ドラクエ3」の音楽について、やや視野を狭めて「バロック音楽」を中心にああだのこうだのと思いを巡らせていたところ(略)

[5165]
 > > ピアノ習ってて、弾いてみたのですが、
 > > ここまでの味は出ませんよ。
 > > この和音や高音の響き方はチェンバロしか出せませんね。

 「習ってて」「弾いてみた」のレヴェルで、そんなことを言い放つというのは…(てんてんてん)。

・(2024年3月15日放送)
 https://www.nhk.jp/p/bescla/rs/Z9L1V2M24L/episode/re/X6PR69RMPL/

 > 円熟の響き(5)アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)

 モダンな演奏や日本製のピアノを聞きなれた、ましてやそういう環境で「習ってて」ということであれば、なおさら強く固定された何かがあると見受けますが、この「アンジェラ・ヒューイット」それはピアノですか(※直訳)というピアノを聞いてから、もっと深く考えてほしい。(※リメイク版のコマンドみたいな言いかた)

 > 平均律クラヴィーア曲集第2巻から前奏曲とフーガ ニ長調 BWV874
 > アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)
 > 作曲: バッハ

 https://youtu.be/4fZcreNHfYc




 …すごく、すごーく、音楽の先生にしか見えない。(※音声を変えています。)

 2022年6月1日にマドリードのホールで収録された演奏では、CDよりもはるかに、ピアノらしからぬ音を実現している。もちろんチェンバロとは違うのだけれども、だからといって「チェンバロじゃなくてピアノなんでしょ」という気分はまったくしない。ピアノという具体的な楽器から遊離して何か抽象的な鍵盤楽器というふう、正確を期してもう1度いうならば、ピアノという具体的な楽器から遊離して何か抽象的な鍵盤楽器というふうの音なのである。まさに「円熟の響き」である。

 > 平均律クラヴィーア曲集第2巻から前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV881
 > アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)
 > 作曲: バッハ

 https://youtu.be/Jts65XmDbHw




 …ん?(※いつぞやの番組のコーナー名みたいな言いかた)

 > フランス風序曲 ロ短調 BWV831
 > アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)
 > 作曲: バッハ

 https://youtu.be/PKOn3bp9BMk




 …エコー!!(※やまびこ)「何を聞いてもドラクエに聞こえ」(※七五調)みたいな、きわめて“じゃ道!”な聴きかたになっていてたいへん申し訳ない。しかし「ドラクエ4」の3章と4章にしか聞こえないのである。ああ、あの、「ぐるぐるぐる」とも「でらでら」とも「ぶんぶくぶんぶく」ともつかない、妙に耳に残るBGM。(※個人の感想です。)

※▼3章のフィールドと、▼4章のフィールドと、▼4章の戦闘のそれ。3つ共通の“元ネタ!”といったところ。

・(再掲)
 https://i.pinimg.com/736x/a8/62/20/a862202429cda2db2776cebcee94d93c.jpg
 https://arx.neorail.jp/network/

 > おいっちにー

 にーにっさん!!

・(♪〜)ぶんぶくぶんぶく
 https://bosoview.sakura.ne.jp/loco/ef65/takaki/0/20060530_ef6557_b12b.jpg

 名づけて『茶釜のワルツ』…ってか?(※貨車の色のリズムがちゃーあおあお、ちゃーあおあおで!)

[5165]
 > ドラクエシリーズでいうと、「ドラクエ3」で『交響組曲』をやって流行ったのと、スーパーファミコンの前夜という感じで開発がこなれてきていた「ドラクエ4」で、かすかにそういう「ザ・クラシック」な曲調に寄っていく感じがあった。

 > ドラクエというシリーズにおいて、なにしろファミコンの時代は実機のグラフィックはあんな解像度と色数ですし(しばらくお待ちください)絵描きとしての「鳥山明」先生の手腕(キャラクターデザイン)が、モンスターだけでなく人間の登場人物についても生きてきたのは「ドラクエ5」からだと思います。

・(2024年3月6日放送)
 https://www.nhk.jp/p/sketch/rs/K7NR257MJ5/
 https://www.shigenobu-clinic.com/swfu/d/20200211_190551.jpg
 https://cdn.j-town.net/images/2019/town/town20191202161158.jpg

 > 「あなたが欲しい」
 > サティー作曲、南安雄・編曲

 https://youtu.be/r7w14ZYz2H0




 (衣装も含めて)「ドラクエ5」や。…すんごい「ドラクエ5」や。「ドラクエ5」の「淋しい村」&「街角のメロディ」や。絵の中でごちそうを食べてこようよ!(ぼそぼそ)

 https://img2.animatetimes.com/2024/02/fe9007d6ff8dbbc6040e7f53606f05ec65c182ae3e5b53_74902641_8abf6b580c229bf34a5702b53a38cd000c6c65a3.jpg
 https://img2.animatetimes.com/2024/02/cee27691c6bef5dd105da96783093e3c65c182afa139b0_48086379_ec1f0d1e77b44c791c1ccdffc9ac4d61fc07df55.jpg

[5115]
 > 「王家の墓」に専用のBGMをつけようとして「クープランの墓」っぽいのを作ったが「コロシアム」に使ったんでしょ!(※画期的な新説)

[5113]
 > これぞアッテムト(ごほごほ)…じゃなくて、「ドラクエ6」の洞窟。(※画期的な新説)

[5113]
 > 洞窟というのは静まり返っていて、じぶんが立てる物音が聞こえるわけであるから、本来、「オーボエ協奏曲ニ短調」みたいなものがすごく似合う。(※画期的な新説)

[5115]
 > オーボエについて、本日は「ヤマハ」の説明をそのままご覧いただきました。ただいまの説明は「ヤマハ」、「ヤマハ」によるオーボエの説明でした。(棒読み)別の言いかたをすれば、持ち歩けるパイプオルガンというか、パイプオルガンのパイプ1本みたいな楽器なんですよ。貴族が寝付けないといって、眠くなる教会のオルガンみたいのをいまここで(寝室で)演奏しろやいみたいな駄々をこねる。そうするとオーボエみたいな楽器が造られてくるんですよ。(※言いかた)

 > 長い音を出す役割を持ったオーボエの音色を使っていながら、あまりに短く変化の多いメロディーであったり、長い音を休みなく出し続けていたりすると、ちょっと違うなということになるとは思います。

・(2023年2月24日)
 https://www.nhk.jp/p/bescla/rs/Z9L1V2M24L/episode/re/8XP53GV1GL/

 > キューバの子守唄
 > 作曲: ブローウェル

・(♪〜)
 https://youtu.be/OLoPCBhRyjE




 これがまた、聞きようによってはすごくチェンバロであり、聞きようによっては手回しオルガン([5117])であり…(てんてんてん)。(※個人の感想です。)

[4476]
 > …砂ライブ、17さいです!(違)

・(2024年3月12日放送)
 https://www.nhk.jp/p/c-cafe/rs/123Q97WJ3Z/episode/re/GJNM6Q4RR2/

 > スヴャトスラフ・リヒテル
 > ユリアンナ・アヴデーエワ
 > アルトゥール・ルビンシュタイン
 > サンソン・フランソワ

 > ショパンの四つのバラード

 …あいり7さい!(しばらくお待ちください)ショパン7さいの作品をコンクールで弾く。ピアノといえばショパン、ショパンのピアノといえば「バラード」そして「スケルツォ」。シューベルトによる講評を引用なさる。わたしたちはあまりにも「ショパン以後」の『ピアノ』を当然のもののように思い過ぎている。しかし、ショパンの名のもとに演奏される「ショパン」な『ピアノ』というものは(大巾に中略)へそをショパンに向けずには弾くことも聴くことも許されないのである。(違)

[5109]
 > ぴこぴこてってれーサウンドの最高峰!(※当社比)

[5165]
 > 「ドラゴンクエスト」がシリーズになってゆく過程で、まず▼「行進曲」(マーチ)から始まり、▼「ワルツ」そのものではないけれど王女が子犬になったり(逆だっけ)しながら3人で広大なセカイを駆け回って迷子になる(げふ)「ドラクエ2」というものがあり、▼「ドラクエ3」は『回る!!』のである。(※意味深)

 > > 三部形式
 > > ロンド形式

・(2023年2月25日放送)
 https://www.nhk.jp/p/kaiteki/rs/G6J5L92M18/episode/re/6LGWW9R688/

 高校野球で再放送の時間がないからでしょうけど、2024年3月16日は「アンコール」の放送でした。

 > ヴィオローネと通奏低音のためのソナタ から プレスト−アレグロ

 …そこ、番組ホームページの「楽曲情報」では「ー」(※長音)の記号になってるのがにんともかんとも。「湯浅さん」(※仮名)が「ソナタ形式」を説明しておる。実に、「湯浅さん」(※仮名)が「ソナタ形式」を説明しておるー…(てんてんてん)。

※「ー」(※長音)の記号の正しい使い方。(キリッ

 > アレッサンドロ・パルメリ(ヴィオローネ) 、 リッカルド・ドーニ(オルガン)
 > 作曲: ルリエール
 > UNIVERSAL UZCL-2245

 https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1394/45776170.1664948877.9344orig.jpg

 わあぃUZCL-2245。松竹のひとたちの番組でユニバーサル。きょうもちきゅうはおおさわぎ。(※ソコジャナイ。)

 > 発売元: Anchor Records
 > 販売元: ソニー・ミュージックソリューションズ

 もう少し複雑な流通だった。(※恐縮です。)

[3661]
 > ぬふっ!! えいんしゃんとだよっ。古楽の楽しみだよっ。

・(♪〜)「アレッサンドロ・パルメリ」とは
 https://youtu.be/HZYFGwnMxB0



 https://ml.naxos.jp/artist/178287

 > Alessandro Palmeri

 「ちぢれ麺」(※放送ママ)…じゃなくて、高田渡の「座蒲団」で「お茶」!!(※白目)「たおやかな」(※放送ママ)つくりかけの石膏像がぱりっと乾燥してめりっと…(てんてんてん)。(※語感)…そっちは「アリナミン」で「ミケランジェロ」(※たぶん)ですよぅ。

 > Sonata in F Major per il violone solo col basso per l'organo o cembalo: I. Presto - Allegro
 > Giovanni Lorenzo Lulier

 > ℗ 2021 Passacaille, under license by Nichion, Inc.

 な・・・なんだってー!!

 > Producer: Daisuke Mizuta

 …「Daisuke Mizuta」! どこの「Daisuke Mizuta」だよっ。漢字じゃないとわからないよっ。(ぶつぶつ)楽器が音域ごとに細分化されていく前の時代ならではの、これ1つですごく染み入るというようなことをとうとうとおっしゃる。あと、古そうな録音と見せかけて、かなり新譜だった。いえね、文句なしに「えいんしゃんと」(※ひらがな)、ええ、これはもう本当にいかにも『ニッポンの一般大衆!』(※昭和時代に流行った言いかた)が喜びそうな、実に湿っぽい日本の住宅の不釣り合いなほど豪勢なステレオに最適化した音質という意味で「えいんしゃんと」(※ひらがな)なんですけどね。日音のね。(※敬語)

※「不釣り合いなほど豪勢なステレオ」:娯楽の少ない田舎で趣味へのお金の使い方がこなれていない人にありがちなこと。(農家ならヤンマーだとかいうふうに)買い物といえば大きなものばかりなので、趣味でもいきなり大きな買い物をしてしまう。○か×か。

[3661]
 > 【マイルストーン】ザ・ローリングストック 〜ワム・ワム・ワム!〜【アットランダム】

[4717]
 > 【ワンダフル】ザ・ベスト・アップリフティング・コーポレート・ミュージック・ロイヤリティ・フリー【ムービング・オン】

[4662]
 > 【アイリッシュチェーン】ジャック・イン・ザ・ボックス・アンド・ターキートラックス【ギャスタウン】

[4731]
 > ラテン・ビーツ「フットボール・クレイジー・サッカー・スタジアム」(※カタカナ)

 > 世界の快適音楽セレクション(※実名)みたいにカタカナを最初から最後まで上ずった調子で平板に棒読みします。品詞も何もわかったものじゃない…そこがいいんですよっ!(※個人の感想です。)

[4384]
 > …ラザニアイレブン!! なぜかサッカー番組みたいなかっこうだけど日本語で延々とラザニアの話だけするの。そもそも日本語でいいんじゃないの?(※平板読み)

[4386]
 > はーじまーるよー?(※なぜか疑問形)

[4662]
 > ちなみに▼「【インタラクションとディスプレイ】「プロジェクションマッピング」から「ノイズキャンセリングヘッドホン」まで【アニメーション】」については[3518]を参照。

・(2024年3月16日放送)
 https://www.nhk.jp/p/sunshine/rs/ZYKKWY88Z9/episode/re/W4YGYLL4GK/

 > ザ・リヴァー・インヴィテイション
 > アラン・プライス&ジ・エレクトリック・ブルーズ・カンパニー

 「何を聞いてもA列車に聞こえ」(※くずれ七五調)もとい「高橋ユキヒロ」([4925],[4968],[5060],[5146])っぽい何か。▼「ガスパール・カサドー・イ・モレウ」については[5162]を参照。

 https://youtu.be/36F-yBPdcPc




 > The River Invitation

 本当に「ザ・リヴァー・インヴィテイション」という曲名である。ぬおー…(てんてんてん)。「A列車で行こう4」(『A.IV』)というレトロなゲームを家庭用ゲーム機でしかプレーしていない人には実感がないでしょうが、『A.IV』をパソコンでマウスでプレーした人にとっては、当時、マウスの「ドラッグ」という操作(※ボタンを押したままマウスを動かす)の練習になっていたのでした。DOS版のアプリケーションソフトにマウスの「ドラッグ」はありませんでした。「ドラッグ」はWindowsの時代の幕開けでした。(棒読み)

 『A.IV』でマウスで線路をにゅーっと、まさににゅーっと、昔の絵の具や歯磨き粉をチューブから絞り出すような気分で、マウスのボタンを力を込めて押し続けながらマウスを動かすのですよ。ええ。まさに絵の具や歯磨き粉をチューブから絞り出すような気分、指でボタンに力を加えながら奥の方へ押していくんですよ。にゅーっとね。(※にゅーっとトートロジー)

 https://m.media-amazon.com/images/I/71g2dA9Za+L._AC_UF894,1000_QL80_.jpg

※画像はイメージです。

 (前略)その感じ、DOSからWindowsへの移行期のマウスの「ドラッグ」そのものといったサウンド。(※個人の感想です。)

 https://support.nec-lavie.jp/support/product/data/spec/acb/a479.gif

 肩こりに“貼る”だけで“めりめり”取れる!!(※なにが?)マウスつまり「ねずみ」に見える向きに置いてみせる製品写真が多かった。

[4194]
 > 「ゲームオーバー」(と「クリア」)もそうですが、まずもって音がとんでもない。何も考えてないに等しい。考えるとはどういうことかということすら知らないふうですらある。

・記憶違いだとたいへん申し訳ないんですけど、線路敷設の操作は「ドラッグ」だったと思う
 https://youtu.be/K8uXKIp06Mk?t=14




 …ぼかーん!!(※高島屋の屋上でコインを投入したみたいな効果音)

 https://panopano7000.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/04/03/test112.jpg

※青い211系。(※遠い目)

 ボタンから手を離したとたんに線路が敷かれてしまう。指がぷるぷるしてくる。(※音声を変えています。)マウスとともに30年(げふ)いまはほとんど力を入れずにちょちょいとマウスを使っている。マウスカーソルがどこにあるかなんて、ぜんぜん見てないね。操作対象(アイコンやメニューなど)を見るために視線を動かすのと同じ速さでマウスカーソルも動いているね。(※本当です。)

※マウスそのものが、まだこなれていなかった。いまのマウスのほうが「ドラッグ」は格段にしやすい。OSのほう(マウスドライバー)でも、ある程度のミスはリカバリーしてくれてる感じ。マウスカーソルの「加速」とか、すんごい“発明”ですよね。(※いまさら)

・PS版
 https://youtu.be/8hV84u4gOWo?t=10




 あまりにも操作性が悪かったことが、ゲーム本来のプレーに没頭することを妨げ、「裏技」ばかりに凝ったり、あるいは延々とBGMだけを聞くということを誘発してしまっていたとは思う。(※見解です。)

[3929]
 > > 雑誌⇒個人サイト⇒有志wiki⇒企業wiki⇒個人サイト、からどうなるか。

 > なにそれほんとうですか。

[4753]
 > > 個人サイトは 壁打ちが得意 見てる人がいるかもわからなくていい 記録を残すのか好きな人 がむいてる

[5007]
 > そこで真っ先に「壁打ち」というメタファーを繰り出してくるのが球技の部活動の全盛期に育った人という感じ。

[4698]
 > ▼「圧巻」については[3712]を参照。

・(再掲)
 http://www5e.biglobe.ne.jp/~e_yama/trainled/link/menu.html

 > その情報は圧巻で、導入済み路線と今後導入する路線が明確に説明されている。

 https://s.eximg.jp/expub/feed/Ren_ai/2016/Ren_ai_59361/Ren_ai_59361_1.jpg

※画像はイメージです。(棒読み)

 キーボードでの文字入力がすごく遅い人が、うちのサイトのテキストの分量を見て、じぶんが入力するときの速度で考えて「圧巻」と言っているような気がしないでもないが、マウスと同様、キーボードだって考えるのと同時に漢字変換が完了している(くらいの)速度で入力している。さほど時間はかかっていないのだよ。(えへんえへん)

※『考える速度』がはやいとはひとこともいってない。(※ひらがな)

・(♪〜)
 https://pbs.twimg.com/media/EkLbL1uU4AEnqT2.png

[4773]
 > > 書いたものは基本、3年後に初めて読まれると思ってゐる。(違)

 > あなたに読んでもらおうみたいにおもねる文体や構成にはしていないから、ひとりで黒板…もとい、何らかの壁に向かってぶつぶつ言ってるという印象が前面に出ると思う。だが、それこそが古式ゆかしい個人サイトなのだ。

 文章としては独特の文体に見えるでしょうが、これも入力を楽にして「考える」ことに全力を傾けるための技術(の1つ)。文章をかっこよくしようなんて余計なことを考えている余裕はない。「フォーラム」に何が書いてあっても、それは『文章』ではない。(キリッ

・「日本におけるサティ・ブームを巻き起こした高橋悠治による約40年振りの新録音をUHQCDリリース!」(2017年7月21日)
 https://tower.jp/article/feature_item/2017/07/21/1103

 > サティ(1866〜1925)の生誕110年、没後51年の1976年に発表されたアルバム。当時、サティの音楽は日本でまだ一般的に知られていませんでしたが、この録音がテレビ・コマーシャルやカフェ・レストランなどのBGMとして使われるなど、クラシック音楽の垣根を超えて多くの人に受け入れられ、日本におけるサティ・ブームを巻き起こしました。デジタル録音時代を先取りした日本コロムビアのPCM録音であったことも話題を呼び、ジャケット写真でのデニムのジャケットにピンクのTシャツを着てピアノに向かう高橋悠治の姿も当時のクラシック・ファンに衝撃を与えました。
 > (タワーレコード)

 文責は「タワーレコード」である。自分らでしかけたことをさも『社会現象!』であるかのように述べていないか。…ギクッ。(※遠い目)

・(♪〜)
 https://youtu.be/Bqz8Mx7bu0I




 わざとひどい録音にしておられるじゃろ。(※敬語)

[4849]
 > 「西武劇場」で「ロック」みたいに「フラッシュ」焚いて「大音響」。「西武劇場」。モビットとアイカツ。(※実名)

 https://pbs.twimg.com/media/EFhew3ZUEAEHxKZ.png

[3678]
 > > ♪お・だ・きゅ・うー、♪おー・だー・きゅー
 > > ♪お・だ・きゅ・うー、♪おー・だー・きゅー

 > 丹沢山地にむかって「♪お・だ・きゅ・うー」って叫んでみそ。(…『みそ』!!)「♪おー・だー・きゅー」って返ってくるよ。…なにそれなにそれ!! たーのしー。(棒読み)

 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/takeshis_yok/20220122/20220122005939.jpg
 https://youtu.be/AHXLxP8e73Y




 > 太鼓みたいな音ですね。

[4861]
 > オイルショックだから箱根にドライブとかいわないでパルコにおいでよみたいにいう西武の罠にまんまとかかった若かりし頃の片山杜秀氏。(※体言止め)

[4968]
 > 番組で西武劇場という名を出してみせて悦に入る片山杜秀氏

[4989]
 > 「西武劇場。」と(“体言止め”で)言い放ってみせたときの氏の解き放たれたような感じといったら…(てんてんてん)。ガラスの向こう(※言いかた)と丁々発止(違)これ、オッケーだよね? ぜったいオッケーだよね!? …みたいな「体言止め」なのである。もっとも、あれを「体言止め」と評するのはやや形式的にすぎるきらいがあって、半分くらいは疑問形だったといえるかもしれないのはここだけの話だ。(※表現は演出です。)

[4844]
 > 西武はカボチャ(ばきばきっ)

 https://part.mynavi.jp/img/uploaded/3f/34/2103309jdm.jpeg

・(修士論文)「日本におけるエリック・サティの受容について」
 http://mce.geidai.ac.jp/grad-school/abstract-fukamizu-yuko

 > 戦後日本において、実験工房から西武美術館までの前衛音楽の流れを追いながら、サティの受容の様子を究明していく。当初は、前衛音楽家たちによって演奏され、評価されてきていたサティだったが、西武美術館を経たころから、一般にも広く知られるようになり、一種のサティ・ブームの状況が生まれていった。そのきっかけとなった秋山邦噂による連続演奏会や、背景となった聴衆の変化などを明らかにする。

 > 受容の特徴には、音楽のジャンルを超えて文学界、美術界などで受容されてきたことも挙げられる。

 古本屋をめぐりながらコーヒーをたしなみサティを聞いてみせるというスタイルを『西武』が提案したのではないか。家は狭いし電車は大混雑。その現実から目を逸らさせる目的で。(※倒置法)

・(♪〜)A列車よりもA列車で瑠璃色な(違)「高橋ユキヒロ」とは
 https://youtu.be/VX9GdRkvAvo




 歌詞を考えたくもない! 歌いたくもない! …と歌っているようなものである。途中からは本当に歌うことを放棄している。(※画期的な新説)

 https://youtu.be/pPgSTzvYYZw




 遊園地ブルー…ののんのん!(※個人の感想です。)

・犬と蓄音機®「VICC60939」とは
 https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%B5%E3%83%86%E3%82%A3%EF%BC%881866-1925%EF%BC%89_000000000024036/item_%E5%A4%95%E6%9A%AE%E3%82%8C%E6%99%82%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%86%E3%82%A3-piano-Works-%E6%B4%A5%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%90%86_7049832

 > 日本でのサティ・ブームが落ち着いた後の、96年の録音。フランス音楽も得意とする津田が、真摯に向き合ったサティだ。
 > 今だからこそ、素直な耳で聴けるサティ演奏だ。

 「CDジャーナル」の評。1996年にはブームは落ち着いていたのだ。「ドラクエ5」は1992年9月27日。まさに、まだブームのさなかに企画され発売されたのである。ドラクエは時事問題であるとは、まさにこのことです。(※個人の感想です。)


 [5176]にも続きます。


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