(約12000字)
[3927]を書いた後にこんなニュースが…(てんてんてん)。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dengekionline.com/articles/26791/
> 『電撃PlayStation』からのお知らせ
媒体名に他社商標(※ゲーム機の名称)を使ってペイするだけの売上そしてメーカーに代わって子どもの相手を(げふ)そこなんですよ! ノスタルジーじゃない、ビジネスなんだっ。ゲーム機の通信機能でプレーヤーの挙動がぜんぶ把握できるなら媒体が調査を代行する必要がない。○か×か。(※表現は演出です。)
> 結婚報告じゃなかった
> 編集者の質はfより高かったと思う。
理系ちっくだったとか家庭教師のバイトもしてから編集部に入っていたということだ。○か×か。(以下同文)
> 弱小メーカーの広報にも親切だった
> 雑誌⇒個人サイト⇒有志wiki⇒企業wiki⇒個人サイト、からどうなるか。
なにそれほんとうですか。(たぶん違)編集者がいないとだめなんだよね。セルフ編集者できるなら個人サイトだけど個人サイトに見えないサイトができてくる。これだね。しかし編集者を1人で兼ねちゃいけない。だから個人サイトですよと明示しなければならない。(※考えかたです。)
> 『昭和時代からずっとファミ通の一強独裁体制であったゲーム雑誌というジャンル』これはダウトだなあ。ファミマガより後発だったし昭和時代にそこまで独走してた印象はない。どこかにデータないかなあ。
ファミ通は平成の初年にばーっと(以下略)共同石油!(しばらくお待ちください)am/pm(違)後発だから要領がよかった。○か×か。(違)▼徳間書店については[3402]を参照。昭和60年代(といっても4年間だけど)にカラー印刷を採算度外視で投入していませんでしたか。そして、その時にカラー印刷というと自動的に用紙の質も“バブリー!”(※意訳)なことになるので保存性が桁外れ、すごいタイムラグで古本とか「お下がり」とか学校のバザーとかで「下の子!」(※原文ママ)に譲られていく、その先でなお2巡目のライフサイクルをまっとうするくらいの印刷と製本ではありませんでしたか。ページがもげてインクのにおいがひどいのじゃなくてね。…そこでインプレスですよ! いっぽうそのころミスタードーナツはオサムグッズであった。(棒読み)
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/160000811.jpg
…共同石油!(※ジト目)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Am/pm
> アモコ→エーエム・ピーエム・ジャパン→(初代)ファミリーマートへと変遷した。
> 1990年代から当時の冷凍食品技術の進歩を背景に、食品ロスを減らすため、低添加物の冷凍弁当を導入した
その技術とは何か。冷凍車である。○か×か。
> 1990年4月2日 - 共同石油の100%出資により、株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン発足。
> 1994年10月 - 冷凍弁当「フローズンとれたて弁当」の販売を全店で開始。
おおー。(※コレジャナイ。)そもそも冷凍食品なんてグラタンとアイスクリームとミックスベジタブルしか知らなかった。時に、1990年は平成2年である。このあと蒼樹うめ先生が船橋工場(諸事情により略)日配! 笹かまとさけるチーズと焼きビーフンのとりこになるんだ。急いでくれたまへ。(棒読み)
https://www.kibun.co.jp/corporate/history.html
> 1984年 株式会社紀文フレッシュサプライ(現紀文フレッシュシステム)設立。
> 1987年 カニ風味蒲鉾「マリーン®」発売。
…「株式会社紀文フレッシュサプライ」そして「マリーン®」あの紀文が横文字してるよおねーちゃんっ!! それはたいへんだはやく「株式会社紀文フレッシュサプライ」と毛筆で縦書きする練習しとかないと。(違)
http://www.nanba.ac.jp/yokochou/img/community/exhibition/h18/pct_05.jpg
> tvk(テレビ神奈川)賞
> (縦書き)
・[3876]
> レッツ毛筆「tvk」は全角の小文字で縦書きしよう!
> 「(株)ハマヤコーポレーション賞」(※縦書き)である。
そういうのを正式とするマナーと横文字で長い会社名の相性のわるさ…じゃなくて、絶妙なハーモニーよ。(※感嘆)
https://www.kibun.co.jp/img/corporate/history/aw_172410a.gif
> 1989年 「パリパリポテト」発売。
…Wチーズ!(※全角)
https://contents.trafficnews.jp/image/000/033/774/large_191221_nosemon_04.jpg
> 静岡駅にある富士見そばの「チーズそば」
https://contents.trafficnews.jp/image/000/033/773/large_191221_nosemon_03.jpg
> 阪急十三駅にある若菜そばの「ポテトそば」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA
> 1995年(平成7年) - 商品名をさけるチーズに変更。
> 山梨県の小淵沢にある雪印メグミルクチーズ研究所で、ナチュラルチーズを作る途中で引っ張るとさける物性であることから、チーズがさけると楽しいのではないかという遊び心から誕生した。
物性とか言っちゃう研究所である。…いやいやいやいや、それを研究所といいます。(※表現は演出です。)
http://www.jic.gr.jp/data.html
http://www.jic.gr.jp/images/consumption01.jpg
「日本輸入チーズ普及協会」(1990年設立)でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%BC#%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%9F%B3%E6%B2%B9
> 1965年2月 - 三日市製錬株式会社を合併、敦賀製錬所・三日市製錬所を継承。8月10日、東亜石油・アジア石油と共同で、共同石油株式会社を設立。
> 1970年代のオイルショックにより共同石油および共石グループの各社は経営悪化に陥り、1979年に東亜石油、1981年にアジア石油がグループを離脱、共石グループは実質的に解体された。
小湊鉄道が新しくならない原因の1つである。(※見解です。)
> 1987年 - 株式会社ジャパレンに資本参加。
うーん。(※恐縮です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E6%8A%80%E8%A1%93
> 1947年4月の、ラジオ技術社の設立と同時の創刊であり、ラジオ受信機を主としたエレクトロニクス(電子技術・工学)を扱う雑誌であった
> ラジオ技術誌創刊当時の日本の電子産業界はいわばコピー文化時代で、国策としてラジオ普及が進められ
> 終戦からしばらくの間は、新技術開発が製造各社ではなく、個人技術者や先進的アマチュアが担っていた時代が続いて、ラジオ技術創刊からこの雑誌に様々レポートしていたことから、アナログ時代の新技術の発祥の雑誌となっていて、時折、項目毎に単行本化された「教科書」は、今も復刻本で売れるほどの技術的内容がしっかりしたものがあった。
工学部がなかった。…がびーん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%83%A8
> 当初、政府は、帝国大学以外に大学レベルの工学教育を認めなかった。そのため、工学部を設置できた私大はごくわずかで多くが専門学校または専門部だった。
> 興亜工業大学(現・千葉工業大学)
その時から千葉は工学部ちっくなんですねぃ。…うりうり!(※表現は演出です。)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1169134476
> (全略)
> ひとつ言えることは、「何となく工学部」でも卒業だけはしておけということです。
> 実は理工系学生の文系就職は結構強いです。
これだね。(棒読み)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9
> 2004年5月 - コンピュータサイエンス及び数学・電子工学分野の専門出版を行う株式会社近代科学社の全株式を取得。
> 2005年3月 - 企画・発想・コミュニケーション力の源泉となる情報編集に関する教育学習事業を行う株式会社編集工学研究所(1987年7月設立)の株式を取得し子会社化。
> 2005年3月 - 医学・医療分野の専門出版を行う株式会社メディカルトリビューン(1991年10月設立)の株式を取得し子会社化。
かなりなつかしい社名だとお感じになる諸兄も多いのではないだろうか。(※表現は演出です。)中身さえあれば印刷でもネットでもいいけれど自力でネットに対応できんみたいな媒体がこぞってインプレスになった。ある意味、中身のあるものほどさっさとネットの媒体になったのである。(※個人の感想です。)▼伊藤忠商事については[3680]を参照。さすがに「株式会社メディカルトリビューン」は毛筆で縦書きなどするまい。(※ソコジャナイ。)
https://www.4gamer.net/weekly/sim/005/sim005.html
> 千夜一夜
…「千夜一夜」!! ネットというのは眠れない夜中によなよな見るもんだと思い込んでる世代がいるんですよ。笑っちゃうね。(※見解です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%AD#%E4%BD%9C%E5%93%81%E6%9C%AC%E7%B7%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE
> となりのトトロ―フィルムコミック(1)(1988年6月30日)ISBN 4-19-778561-5
> となりのトトロ―フィルムコミック(2)(1988年6月30日)ISBN 4-19-778562-3
> となりのトトロ―フィルムコミック(3)(1988年6月30日)ISBN 4-19-778563-1
> となりのトトロ―フィルムコミック(4)(1988年6月30日)ISBN 4-19-778564-X
フィルムコミックという名の子ども向け美術書みたいなおもむきであった。まったく妥協のない印刷であった。判型が子どもサイズなのと、4分冊になっちゃうのがご愛敬。箱とかもないしね。そしてチェックディジットがよくわかるISBNであったー。(※個人の感想です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88III_%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%B8%E2%80%A6#%E6%94%BB%E7%95%A5%E6%9C%AC
> ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 公式ガイドブック(エニックス、ISBN 978-4900527034)
> 1988/08
ほぼ同じ時期の出版である。こちらは原価を反映して高かったといえないか。バーコードはついていたっけ。バーコードがつくかつかないか、…消費税が導入されたんですよ!!(棒読み)
https://imagelink.kyodonews.jp/web-Sales/web/feature_view.html?id=131
> 日本に消費税が導入されて2019年4月1日で30年となりました。
> 導入された当時は、細かく生じるお釣りに対応するため、お店が1円玉を大量に用意したり、消費者は財布に小銭が増えたり、価格の表示に戸惑ったりと、初めてならではのいろいろな影響や混乱がありました。
> 1989年4月1日
> これまで扱ったことのない1円玉のつり銭に戸惑う書店のレジ係
> 消費税導入を明日に控え、値札の付け替えに大忙しの店員
https://news.livedoor.com/article/detail/17512333/
> ラウアー氏は1925年、ニューヨーク生まれ。第二次世界大戦後、テレビやラジオの修理を学ぶために電子機器の専門学校に通いましたが、指導者はラウアー氏の才能を見抜き、大学へ進学するよう助言。この助言通りラウアー氏は進学し、1951年にメリーランド大学で電気工学の学士号を取得。その年の後半、IBMに就職しました。
> IBMに36年にわたって勤務し20件以上の特許を取得したラウアー氏は、そのキャリアの大半をバーコードセンサーの開発に捧げました。
> 「バーコード」自体はラウアー氏が開発したものではなく、1940年代にノーマン・ジョセフ・ウッドランド氏とバーナード・シルバー氏が考案したもので、形状も同心円状のデザインでした。しかし、円は印刷時に汚れが出やすく、汚れているとバーコードが無効になってしまうという問題を抱えていて、1960年代になってもまだ標準化されたシステムは登場していませんでした。
> そこでラウアー氏は、バーコードをさまざまな太さのしま模様で構成するように改良。レーザーとコンピューター技術の進歩もあり、ラウアー氏自身が開発したスキャナーで容易に読み取れるようになり、商品に個別の値札を貼り付けることなく、商品をバーコードで集中管理することができるようになりました。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-c5VuYwlL.jpg
それでもバーコードのついてない商品には値札シールを貼るんですよ。かちゃかちゃいいながらね。時に、1989年であったー。(棒読み)
https://www.keikyu-school.ed.jp/blog/2433/
https://www.keikyu-school.ed.jp/wp-content/uploads/2019/07/IMG_1607.jpg
https://www.keikyu-school.ed.jp/wp-content/uploads/2019/07/IMG_1617.jpg
> 今回は百貨店5階のGAPさんのご協力を頂きまして、洋服のおたたみ体験、値札シール貼りをさせて頂きました。値札シール貼りは、専用の道具の操作を面白がっていました!
よかったですねー。
http://www.n-barcode.com/hp2/ohanasi/index.html
> 生鮮三品といわれるお肉や野菜、お魚といったものにはその店毎で別のバーコードが付けられます。これらの商品は一つ一つ重さが違いますから、計量秤に100グラムいくらと入力し、ひとつひとつ秤に乗せると、その品名とその重さにあった値段を表したバーコードがプリントされ、これをその一つ一つに貼り付けます。
それはちょっと新しくないですか。○か×か。1978年から1987年にかけて国内の体制が整い、実質的には消費税導入にあわせてバーコード対応のレジが普及され(※「され」に傍点)、さかのぼって、半年前くらいから商品にバーコードが印刷され始めていたといった状況ではありませんでしたか。そこらへんをまとめて書いてある記事はないのかしら。(※恐縮です。)
https://pbs.twimg.com/media/DVqNVrHU8AcilIS.jpg
いま見ても意外と文章いっぱい! 「公式ガイドブック」はこうでなくちゃ。ゲームもいいけど消費税もね。(※個人の感想です。)
・[3864]
> まずは火が使えて文字が読めてカレーがつくれるフレンズを“召喚!”しないとだよっ!
な・・・なんだってー!!
・[3678]
> > 「A列車で行こう9 V5」では、12種類のマップが追加され、合計59ものマップを遊ぶことができるようになり、自分の気になったシーンからゲームを始めることができる。
> それはとんでもない。過去のマップは明らかに『質が低い』ということをお認めにならないといかんですばい。
> 指で粘土をへこませたみたいな“川”を付け足してあるのはかなり汚らしくございます。「片栗粉R」で見て美しいと思えないものは『質が低い』と断じますぞ。
少しぎょっとする表現ですから、「質が低い」とは具体的にどういうことか、補足しておきませうか。そうしようとだれかがいいました。(…だれが!?)
・[3869]
> ここで述べていた「質が低い」というのは、▼マップの作者が地形を活かしていない、▼まるででたらめとも見えるような線路を引いている、ということなんです。そのうえ、▼地形も汚らしく手作業で加工されていたりする。とんでもない作者がいたもんだよ@まったくだよ!
フリーの統計解析環境「R」を楽しそうに使って「A列車で行こう9」のマップを解析しようなどというコンテンツは本邦初であり同時に世界初ではあると自負するものであるが、こんなたやすいことで本邦初だの世界初だのを自称するのはみっともないのでしないでおく。火が使えて文字が読めてカレーがつくれるとはこのことである。(キリッ
個々のマップやテンプレートのタイトルや内容がいけないと言っているのでなく『質が低い』と言っている。何を表現したかったかというのは表現者の領分だから尊重しよう、しかし「質が低い」状態で他人に見せるのはとんでもないことだという共通認識を持ちたい。
そのときに到達すべき「質」というのは、一言でいえば『ふつう』ということなのである、ということでした。…だー・かー・らー!! その『ふつう』にするのがむずかしいんですよ。火が使えて文字が読めてカレーがつくれる? どれか1つが“なぜか”うまくできなくて、がんばるけど失敗するフレンズもたくさんいるよ。かけがえのないフレンズだけれど失敗は失敗だ。(棒読み)
※たいていの場合、わたしたちはじぶんに甘いし、(できもしないのに)じぶんは結構できるとか思っちゃうきらいがある。だから、じぶんで思う「ふつう」ではぜんぜん足りないことがほとんどだ。(じぶんががんばったということがじぶんでわかるくらい=要は「2度と見たくない!」と思うくらい)がんばりましたとか、足りないところを他人などの力で補う何かテクニックみたいなものを使いましたということで、ようやく他人から見ての『ふつう』に届くのである。すごく知ってた。
・[3753]
> 「A列車で行こう9 要望」と検索するくらいなら必ず読むべし。「A列車で行こう9 要望」と検索したのに「このフォーラム」を1ページも読まなかったふりをしていると、いまはいいけど3年後に赤っ恥だ。これゼッタイ。
> 「このフォーラム」が書くような内容はリアルタイムでは無視され、いつも3年後くらいにようやくちょっと読まれるのよ、の意。ウェブマスターとしての実感に基づく見解です。
こちらは「時間方向」で「ちょっとがんばりました」ということである。どういうことか。じぶんに甘いということと同じで、『いま』の「ふつう」では甘いということなんです。3年後くらいの「ふつう」を予想して、それが当たるの外れるのというよりは、この「予想して」という労力が大事なんですけれど、とにかくそういうことをしてある。これを3年後にのうのうと「いま見つけました」とか「3年前」というところを都合よく無視して「ふつうだよね」みたいに反応いただく。ちょっと無力感があるけれど、おおむね「してやったり」なのである。こういうのぜんぶを火が使えて文字が読めてカレーがつくれる…じゃなくて、「ふつう」という。(※個人の感想です。)
・[3748]
> この記事が『あなた(※仮名)』によって“発見”されるのは5年後かも7年後かもしれないけれど、この記事は2019年5月から確かにそこにあった。(※「そこ」に傍点。)見つけた時にコロンブスのように喜ぶのかどうかも、見つけなかったのでコロンブスにすらなれなかったとしても、あたしゃ知らないよ、の意。
5年後かも7年後かもというのは、かなりのあきらめである。
『質が低い』という指摘は、「ちゃんとやれ」「『ふつう』にやれ」という感想を述べたものである。その達成に3年くらいかかるとは思っている(⇔3日や半年で直るようなことなら、もっとダイレクトに指摘する)が、7年たってもまったく手付かずかもしれないということをも最初から心配している場合に言う。実際に「A列車で行こう9」では、初版から8年目の「A9V5」で、何か基本のところを「ブラッシュアップ」(※ライター氏が「ブラッシュアップ」と書いていたのでその通りに書く)するのかと思えば、唐突に「転車台」「連結」「20両」を実装するということだけで終わってしまった。8年もあったのに何をしていたのか。もちろん何もしていなかったことは知っている。何かを絶えず続けていれば、こんな、8年目に1日で考えたような企画ではなく、8年かけて育てたような育ちかたをしていたはずなのである。…『8年目に1日で考えたような企画』!!(※見解です。)
・[3705]
> > 筆者も協力している
> > 『A列車で行こうExp.』の販売促進と、堅調な売上で推移する『A列車で行こう9』のブラッシュアップを兼ねた「A列車紀行」
・[3679]
> さらにジト目で「梅田(A列車紀行)」(※全角)より「複線プレートガーダー鉄橋 ライトグリーン」付近(※独自に推定)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/818FEOQRWrL._SX466_.jpg
> 不自然に「高速線路」を途切れさせて通常の高架線を使っている箇所があるんですけど、開発段階の新しい橋を使って&間に合わないからロールバックしてみたいなことだと邪推していいですか。ええ、邪推ですとも。(※あくまで邪推です。)
・[3774]
> あまつさえ(勝手な想像ではございますが)ライター氏と開発者はそれなりに話がつーつーなのではないかと期待しながら、そういう場で話が弾んで「一級河川まま川リバー」のような橋桁があるといいねー&あまりにも簡単だからすぐできたよ@使ってみる? はいはいー!! みたいな(※あくまで想像ですよ)げふ!! 戻ってきたエラいひとエラいひとたいそうご立腹(※勝手に話を進めやがって、の意)。あわてて『なかったこと!』にしたうえ、同じ話は二度と持ち出せない。そういうことが起きていませんか。「変電所」と「自家用車の一括通過」も疑っているんですよ。ええ、すんごい疑っているんですよ。
火が使えて文字が読めてカレーがつくれるライター氏の指摘すらまともに取り合わないのではないか。「いわせておけ」みたいなひどい態度なのではないか。大人の態度ではない。子どもの時に子どもが多かった(大人社会に触れることなく子どもだけの間で育ってしまった)ことの弊害なのは明らかではあるがここでは繰り返さない。…繰り返してるし!!(※表現は演出です。)
※じぶんより強い者や権威のある者にはへこへこして何でも言うことを聞く代わりに、相手がじぶんと同じくらいとみなせばいばるんである。本件ゲームでいえば、火が使えて文字が読めてカレーがつくれる鉄道各社を行脚してへこへこすることが生きがいになっていて、しかし、火が使えて文字が読めてカレーがつくれる開発チームにもゲームのプレーヤー(客)にもいばり散らすんである。知ってた。火が使えて文字が読めてカレーがつくれるなら、それを誇示していないと見くびられるんである。そんなことはしないで済めばしないけれど、必要とあらばしようじゃないか。(キリッ
・[3808]
> 作者しか言えないことを言って
> 実装にあたっての考え、いまの気持ち、今後の見通しなど
> ほぅ。本件ゲームの作者は「気持ち」を述べたことがこれまで30年間、いちどもなかったのではあるまいか。…がびーん。そこに気づいちゃいましたか。
・[3864]
> いろいろな作品や文章などを見れば、何歳で勉強をやめた人なのかわかってしまいます。このゲームをつくってる会社の成り立ちとか主要な人物の経歴など(オフィシャルに)紹介されているのを読むという“ずる”をしちゃいますけれど、そうすると、17歳くらいで勉強をやめてというかやめざるを得なくてというか、あとはもう仕事だと、飯の種だと、おもしろいから勉強しようという態度は完全になくなって、ぜんぶ仕事モードだという人生を送ってきておられるすごい先輩たちが「A列車で行こう」シリーズをつくってきているとわかる。ちょっといまどきの「A列車で行こう9」をポンと買ってもらえる程度には裕福な子どもにはピンとこないほどすごいんである。「ゲームだから楽しまないと」とか「作者も楽しんでつくってるんだよね」というような、いまどきふつうと思える価値観が共有できる相手ではない(飯の種として必死である)ということを知っておく必要があるのです。
わたしたちはもっと豊かな楽しみかたを備えてきているのに、おそろしく貧しい作り手なのではないか。もっと価格をつりあげるとかアドオンでぼるとかしていいから、きちんと豊かになってほしい。(※白目)
※もともとNゲージの新製品をコンスタントに買う人が、模型を1つ後回しにしさえすれば本件ゲームが買えるというものである。模型としては1回3万円までの予算があるはずだ。(あるいは旅行を1回、見送りにすれば買えるという理解でもよい。)本件ゲームも1式3万円までならつりあげて問題ない。ここで「1式」と書いたように、「基本パック」みたいなものだけなら5千円ですめば間口が広がる。3万円かけて1式そろえたら自慢できるのがよい。わたしたちは自慢したいのである。(※白目)なお、ここでいう「1式」はすべてソフトウェア(ゲームソフトとそのアドオン)であり、ハードウェアや書籍やおまけの類は含まない。
※いわゆる「定価」はうんと高くてよい。春休みなら「ゲームを買った代わりに旅行できなくなったら悲しいから旅行券をプレゼント! キャンペーン」みたいなのをすればよい。ドスパラで最新のビデオカードと同時購入してからゲームソフトの箱からバーコードを切り取ってアンケートに答えればゲームソフトの半額キャッシュバック!!(げふ)それでも本件ゲームの「定価」は高くてよいのである。そういうところを世話してくれるサイバーフロント殿はいないんですか。…いないんだなぁ。(※詠嘆)ちなみに「ドスパラで最新のビデオカードと同時購入してからゲームソフトの箱からバーコードを切り取ってアンケートに答えればゲームソフトの半額キャッシュバック!!(げふ)」というのがいちばんえげつないやつであるがいちばんうれしいやつであると申し添えておく。直販でソフトの半額セールなんて、してはいけないのである。
・きょうび「ぼる」とはにわとんとスターターセット
https://kotobank.jp/word/%E3%81%BC%E3%82%8B-385135
> 「むさぼる」の略とも「ぼうり(暴利)」の動詞化ともいう〕
「(きみも)ぼるねぇ(半笑い)」からの「(そりゃあ)ぼるよぉ(半笑い)」みたいなダイアログで漫画とかつけて解説してください。(違)
> 「飯場頭が極端にぼるので、ほとんど一銭も労働者の手には入らない」
1918年の用例でした。いまは何年ですか。(棒読み)
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