(約13000字)
[5003]の続きです。
・[5003]
> > SWITCH有機ELとポケモンアルセウスを購入。今日は1日遊ぶぞ〜
> > SWITCH有機ELとポケモンアルセウスを購入。今日は1日遊ぶぞ〜
・[3736]
> 阪神さんのお姉さんの友達の娘が(大巾に中略)という相談ですね、はいよくわかりましたー。
> わあぃ阪神さんのお姉さんの友達の娘の同級生のお父さんに聞いてみよう! …それって阪神さん(※仮名)だったりして。
・[4788]
> HTMLを暗記して「メモ帳」の類で『手打ち!』するときだって、じぶんの頭の中のレンダリングエンジンでレンダリングしてからHTMLをマークアップするんですよね。…出ました「マークアップ」最近でも「マークアップ」と言うのかな。(違)
・[4592]
> 「リストを記述」というコロケーションはどこのギョウカイのものか
> …ぐわし。「リストを記述」は、ウェブ屋のギョウカイだった。「マークアップ」を日本語で無理に言うからこうなる。
・[4873]
> 「あんたかてウェブ屋やろ」「おぬしもウェブ屋よのう」みたいに言い合う感じ
> ブログが流行った世代の人には、まだ「ネット」に「個人」が無数にいて、じぶんもその中の1人だという感覚があったとは思う。2007年くらいまでに「ネット」を使い始めた人であれば、いろいろな検索をしたり人づてに知ったりする中に、かなりの割合で「個人サイト」があったものだ。
「個人サイト」というものを体得していない新しい世代の人には、ウェブサイトというものは金がかかっていて会社がつくるものという天地がひっくり返ったような思い込みがあるように見受けるところである。そんな思い込みのもとでは「個人サイト」の『くせに』変に充実してるとか『情報量が圧巻!』だとかいうと、不気味なものと見えるようであった。「あんたかて個人やろ」と言いたい。(※見解です。)
・[4843]
> 七福神めぐりをすれば橋の名前など7つほどたちどころに浮かんでくる。
・(2005年6月12日放送)
https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/contents/story2005/0172/
> パパの知り合いのツテで、アイドル・伊藤つばさの撮影を近くで見ることができるスネ夫
> 『七人の知り合い』
> 世界の人々は間にだいたい6人の知り合いをはさめばつながっているという論理
「Web2.0」のせいで、そういう話がちょっと流行ったのである。長閑な時代であった。
・[4903]
> いわゆる「ブログ」(「Web2.0」と言っていたときに林立したサービスの生き残り組)
> そもそも「A列車で行こう9」というテーマに、何年も「ブログ」として続けるほどの広がりや深みはありません。(※見解です。)「A列車で行こう9」は、あくまでゲームです。じぶんがそれを楽しめばじゅうぶん。「ああ楽しかった」で終わり。それでいいんです。「ブログ」にいろいろ書き続けるというのには適さない。いきおい、何かじぶんが探究するテーマだとか旅行だとかについて書き続けながら、飾りのように「A列車で行こう9」を持ち出してくるという「ブログ」にもなってゆくでしょうが、「A列車で行こう9 ブログ」という検索をしたユーザーが探す“情報”とは、ベクトルがかなり異なるでしょう。
「スイーツ(笑)」と同じだけれど(…同じなんですかっ!?)、あまりにもしょーのないものや広告だけのものがあふれかえったので「ブログ(笑)」というだけで嘲笑の対象になったのであって、それはおそらくすごく正しい。「ブログ(笑)」というものに「なにかいいことしてます」みたいな感じ(※個人ではなく企業が使ってみせたときに消費者へのアピールとなることや格が上がるといったこと)は皆無である。
※ブログを使って何かを一生懸命にアピールするということではなく、ブログというものを使ってみせるだけで「最新のものを採り入れるナウい会社!」というアピールになるかというと、ぜんぜんならない、という話。だからといって、ブログを使っていると古臭いと断定されるわけでもないから、必要があれば使えばよい。
> そもそも「A列車で行こう9」は、株式会社アートディンクという「他人」の著作物である。じぶんで写真を撮ってくるのとは違う。他人の著作物をじぶんのもののように使ってはいけないから、他人の著作物である「A列車で行こう9」をブログのタイトル(記事のタイトルではなくブログ名)に使ったり、ブログの内容が完全に「A列車で行こう9」1色(「A列車で行こう9」から持ってきて貼り付けた以外の内容がいっさいない)というのは、NGである。
動画についても、タイトルに「A列車で行こう9」といった製品名を入れるだけで再生数がおがおだお!(※意訳)みたいな『使い方』をするのはNGである。
> 「このフォーラム」も例外ではなく、「このフォーラム」としては「情報検索(が、うまくなりたいね&どうしたらいい?)」や「理数探究(どうやればいいの?)」という話題に“かこつけて”「A列車で行こう9」を“引き合いに出す”という体裁になっています。
https://prtimes.jp/i/6779/224/origin/d6779-224-326989-0.png
※画像はイメージです。(…何の?)
・[4549]
> ニュートラルとか未定とか空白といった“ファジィな”ステート(状態)を許容できず、敵と味方の2つに厳密に“分けきる”ことしかできない(ぜんぶをどちらかに分類しないと気が済まない)のではいけない。
「どこ中だよ」([4978])…じゃなくて、「どちらでもない」「ふつう」という状態をまったく考えないとは、極端にもほどがある。
・(5月15日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230515/k10014068361000.html
> 「『これから読む記事はあなたの間違いをただすものだ』と伝えると読まない人たちがいる。どんな理由によるか研究を進めることで、より多くの人に届く発信の方法を見いだすことにつながると思う」
https://arx.neorail.jp/terrain/?%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E9%87%8F%E7%94%A3%E5%8C%96%E8%A8%88%E7%94%BB
> 「行動ファイナンスにおける認知バイアス」として「最初に提示された特定の情報を偏重して判断」してしまう「アンカリング」、「これまでの投資を惜しんで」やめられない「コンコルド効果」などがあるといいます。まさに「A列車で行こう9」でも同じではないでしょうか。最初に見たコンテンツが「地形の自動生成」を使わずに『完全手動』してみせていれば、その真似をするしかありません。既に膨大な労力をつぎ込んで『完全手動』のマップコンストラクションをしてきていれば、「地形の自動生成」を使うほうが簡単な上に美しさや自然さも段違いと頭ではわかっても、いままでの『完全手動』をやめることができないのです。
・[3903]
> 実はBVEを知らなかったけれど知っていたことにしたい、しかしこれまでBVEのBの字も出していなかったことをどうごまかすんべかなぁというときは、…あれだ! 「BVEは知ってたし遊んだこともあるけれど、そこまですごいとは知らなかった。」みたいに申し開きすればよい。…出ました『申し開き』!! またひとつオトナ語を獲得しましたな。われわれもすっかりいいオトナですな。
・[4327]
> その場でのリーダー格や常連のような輩は、「じぶんにも知らないことがあった」「考えたことがなかった」ということを認めることができないのである。それを認めると、その場にいられなくなると思いこんでいるのだ。まったくもってギャングなんとかだよね。そんなしょくんにきょうは悪知恵を授けてしんぜよう(げふ)じぶんがいま初めて知ったなんてことを正直に言う必要はない。「知っていて当然」「みんな知ってる」と強弁すればいいんだ。なあに、たったそれだけのことだ。
・[4795]
> ハイソになろうよ
> ハイソになろうよ
> ちみぃ、ヤフーのモデムみたいなこというね。
・[4253]
> > 各文字のGoogle検索リンクをつける
> あーだめなやつきたー。(※ひらがな)検索結果の件数の数字をうのみにするやつ。そんなものは検索結果の件数の数字に頼っちゃいけない。
> 確かに2010年ごろにはそういうふうにみんな実装してたかもだけど、それは2010年だからいいんだよ。長閑な時代であった。(棒読み)
・[4865]
> 京葉線のほうから見て幕張といえば「幕張恋しぐれ」すなわち「青臭い高校生ばっかでぎゃーぎゃーうるさいだけ」(※原文ママ)としか思ってないということを自分から堂々とおっしゃる。
> 公立校どうしでは特にどうということもないが、私立校どうしでは変ないがみ合いがないとはいえない。「自分らは厳しい“かわいがり”もとい“しつけ”に耐えてるのに、他校の生徒らはなんかのびのびしてて許せねぇ」(※原文ママ)みたいなことである。
・[4776]
> ×かなの? …×ぬの!?(※伏字)
・[4741]
> > A列車で行こう9って無料なのでしょうか?
> > ソフトを購入するのですか?
> > 無料なわけがないでしょう…。
> 「ソフトを購入する」ということ自体がまったく未経験と思われ。2010年でもそういう戸惑いのあるひと(だけど興味を持つひと)はいたのだから、いまならなおさら。
・[4957]
> > 「2億円は50億円の何%か」という問題を日本の大学生の2割前後が間違えると推測できるという。最も多い誤答は50を2で割って25%とするものだ。
> > 素朴にグラフを書いたことがない
> > 素朴にグラフを書いたことがない
> > プロセスが間違っているのに「答えが合っているんだから丸にしろ」と抗議する生徒が増えている
・[3929]
> > 雑誌⇒個人サイト⇒有志wiki⇒企業wiki⇒個人サイト、からどうなるか。
> なにそれほんとうですか。
・[4753]
> > 個人サイトは 壁打ちが得意 見てる人がいるかもわからなくていい 記録を残すのか好きな人 がむいてる
そこで真っ先に「壁打ち」というメタファーを繰り出してくるのが球技の部活動の全盛期に育った人という感じ。教室のイスの脚にテニスボールをつけよう。…お、おぅ。(棒読み)時代が進むと指導者や用具の普及もあり、そこまで球技1色ではない部活動の光景になってくる。部活動に頼らないプロのジュニア(※言いかた)みたいな人もふつうに増えてくる。かなりセカイが変わった。○か×か。(※恐縮です。)
ウェブサイトというものを、最初の最初から「人に見せるため(だけ)に作る」「自慢するために作る」と思い込んでいる人もおられるかもしれないが、おおかたの個人サイトというものは、本人にとってのメモである。メモしとかないと忘れる。すごく忘れる。忘れないだろうと思っていたことすら忘れていく。すごく○か×か。(※詠嘆)
本人にとって役に立つメモになっていないと意味がないので、自然と『情報量は圧巻!』になっていくのである。知ってた。同じ題材に興味を持つ人であれば誰でもつけるノートである。じぶんではノートをとらないで、すごくよくノートができてる人に見せてもらって写させてもらう。個人サイトとは、試験直前になるとノートを借りようとする人の行列ができる人というイメージである。ノートを借りようとする側から言えば、そこに個人サイトがあるなら、使わないほうが損というもの。これを知らないまま「インターネット」を使っているなんて、もったいなさすぎる。
> 書いたものは基本、3年後に初めて読まれると思ってゐる。
素朴に「個人サイト」を読んだり使ったり、自分でも作ってみたり、ということなしでは「インターネット」の活用はおぼつかない。HTMLは誰でも書ける。これがインターネットだと、村井センセイがうわごとのように何度も何度も言っていたよ。(※音声を変えています。)
・大塚商会「初心者でもわかるレンタルサーバー講座」(※掲載日不明)
https://webdirect.tanomail.com/alphamail/guide/
https://webdirect.tanomail.com/alphamail/guide/provider.html
> プロバイダーを利用していてもメールを利用できるし、ホームページを公開できます。
> 多くのプロバイダーは、インターネット接続以外に、ホームページを開設したり、メールを利用できるなどのサービスを提供しています。
プロバイダーを利用していればホームページを公開できます! 多くのプロバイダーではホームページの開設ができます!(※白目)
https://pbs.twimg.com/media/D_RHzG6UEAEzP8t.png
> ぽがー→!!
油性ペンでFAXするときの描き方だよね。「ぐるぐる」を書いてみて、ペンが干からびてないか確かめてからね。(※真顔)
https://image.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/03/yy_densuke02.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/04/28/20200428k0000m040012000p/0c8.jpg
※本文とは無関係です。
・[4982]
> > 発音がそれっぽい人
> ぬおっしゃあぁぁぁ!!
> > 私、「ワイファイ ワイファイ!」みたいなことを言ってた気がする……。
> > 「ゆうきごうせい」
> かつて取り返しのつかない問題を起こしたTBSで、わざとこのネタをやる。なるほど1期はTBSと日音が入っていたが2期は製作委員会の単独である。企画段階でTBSのお偉いさんにとやかく言われないようにTBSを外しておく。なあに放送直前の映像のチェックだけなら勢いで押しきれる。抜かりのない芳文社であったー。
・[4988]
> > その名に反して研究所としての実態はなく、あくまでお遊びであり冗談である。
> 「研究所ごっこ」が山梨県内で暴走したので、以後は封印する人が多い(と思う)。思い出したくもない「世紀末」である。今回の「夜のプレイリスト」の尺八の人は1972年のお生まれであるので、ニュースを見る余裕を完全に失うであろう新人時代に「研究所ごっこ」の暴走があったという年代になる。「世紀末」ということに特に何もピンと来ていないような話しぶりに違和感があったが、たぶん1972年生まれだからである。それよりいくらか早いか遅いかすれば、あのニュースがしみ込んでどよんとして「世紀末」という単語を平然とは発せなくなる(と思う)。
・[4743]
> > きちんと学べば誰でも分かります。
> > かつては一部の「トンデモ本」に限られていましたが、今はSNSで広く可視化されるようになっています。
> > 「**を批判するなら**も批判しろ」と、悪を相対化しようとするのも、よくあるレトリックです。
・(2022年12月14日)
https://dot.asahi.com/wa/2022121400066.html
> ネット上でよく見ることのできる「w」(笑いを意味する記号)のカルチャーが現実社会に襲いかかる。
「w」(笑いを意味する記号)を使う世代は非常に限られていて、2004年にブログ(または「日記」)をやっていた人に、ほぼ限られる(と思う)。ガラケーのなんとかあいらんど(げふ)なんでもございません。(棒読み)デバイスの都合で「w」くらいしか入力できんのよ。えー…(てんてんてん)。半笑いで嘲笑しかしない変な世代というものを、この社会は、生んでしまったのです。(※句読点多め)『嘲笑』する側には何の重みも深みもない。鉄道から沖縄までまったく軽重がない。これをまさに「分別がない」といいます。(※真顔)
・[4740]
> > 人やコミュニティ、そして全社会が、表面上は発展していたとしても、内側では、疲弊し、本物の命や生きる力を失い、中身の空っぽな人形のようになっている。
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/4496/meaning/m0u/
> 「心ない」は、思慮、分別がないという意のほかに、思いやりがない、情緒を解さないという意もある。
文字通り「心」が「ない」のであるから、どうにもならない。そこを指弾してもしかたがない。「心」というのは『二重底』のようなものでもあるから、表層の「心」をわざとなくす(≒犠牲にする)ことで、深層の「心」を(本能的に)防御しているんじゃないの、くらいに思っておこう。
> ちゃらんぽらん
…ただのちゃらんぽらんは、ただのちゃらんぽらんだから!(※トートロジー)
> 「大人気ない」は、大人であるのに大人らしい思慮分別がないさま、したがって、子供には用いない。
・[4943]
> 「おとなげない」漢字で書けば「大人気」(※七五調)
・[3949]
> はいは1回…じゃなくて、ゼロはなにをかけてもゼロだから!!(※白目)
そんでもって、2004年にブログなんかしていたら、その後はなかなか厳しい(*)。だいたい淡路島か沖縄に流されてあいらんど(しばらくお待ちください)ばきばきっ(しばらくお待ちください)ぐぇ(しばらくお待ちください)東京に比べて格安の賃料で部屋を借りて格安で食事しながら東京の電話番号で仕事するのよ。いろいろな補助金もある。補助金こそが東京から半笑いの人間を吸い寄せている。違うんですか。(※音声を変えています。)
*まずもって2004年にブログをせざるを得ないという時点で厳しい。ブログというものがあたかも流行っているかのように見せかけるための仕事と言い換えてもいい。○か×か。えー…(てんてんてん)。
・(参考)「いぬ会社」
https://news.mynavi.jp/article/20081217-a008/images/a02l.jpg
https://m.media-amazon.com/images/I/51dKyHaR7BL._SL500_.jpg
…それ、なんの参考?(くっちゃぺっちゃ)
> サイバーフロント
見よ! これが『サイバーフロント』だっ。(棒読み)
> 噂話操作
> 派遣社員
サイバーフロントは派遣社員で噂話操作。…覚えた。(※超ジト目)
https://www.4gamer.net/games/080/G008077/20090327035/
> 会社勤めの人(とくに女性)なら思わず「あるある」とうなずけるようなものばかり
> 主人公は“いぬ会社”に入社した派遣社員で,会社員としての仕事をこなしつつ,ほかのキャラクターとの会話で“噂”を集めていく。社内の“犬”関係を巧みに操作して,うそつき課長やセクハラ部長といった,社内のイヤなやつを“トバして”しまえというのが目的。可愛らしいタイトルとは裏腹に,社会の縮図を表したような生臭さのあるタイトルだ。こういうノリは個人的には大好きだが。
> よくCEROレーティングBの認可が下りたと思ってしまうほど。
> よくCEROレーティングBの認可が下りたと思ってしまうほど。
・[4967]
> 『ご享受ください』などと書きながら知恵袋で質問する。なんという大人がいたものでしょう。
> 知恵袋とかで質問しちゃういい歳の大人って、こんなふうに誤字るよねー(きゃはは)的な、わざと『ご享受ください』と書いて、そういう属性を演じているにおいがしないでもない。
・[3711]
> 「じぶんたちだけがプロでありたい」みたいに市井の人々を見下した表現だと思える。あるいはプロの仕事の手抜きを見破る敵だと思われているのだろうか。いい気がしない。
・[4278]
> > 日本はコンピュータを使った経験がない成人の割合(10.2%)が比較的高いことが特徴である。また、相対的に大きな割合の日本人がコンピュータを利用した経験がある(15.9%)にもかかわらず、コンピュータ調査を拒否した。その理由は明らかではない。
> 受動的な利用であるネットとゲームに偏っているからだ。むこうで勝手に画面が動いてじぶんを楽しませてくれる娯楽としか思っていない。じぶんが何かするまで真っ白なままのワープロや表計算というものに耐えられない。
・[3336]
> > 「消極的アナログ若年層」は、「YouTube」が75.0%、「ニコニコ動画」が39.9%と全体に比べて明らかに高く、「積極的アナログ若年層」は受発信型のデジタル系サービスを、「消極的アナログ若年層」は動画型のデジタル系サービスを好む傾向にある。
・[4043]
> 本件ゲーム「ニコニコ動画」ばかり目立つけれど、この調査でいう定義に従えば「消極的アナログ若年層」ということで、全体の中では極めて少数派のはずだ。
・[4331]
> 飲酒してろれつが回っていない「ゲーム実況」があった。そんなものをわたしたちはゆるさない。(※ひらがな)これはゲーム会社がというのでなく、わたしたちがわたしたちどうしでゆるさない(※ひらがな)ということである。このようにして常識やマナーをつくり、守らせ、守っていくのであった。それはわたしたち自身がやらなければ、だれもできないことなのであった。(※過去形)
> ゲームソフトがメーカーの著作物であるのと同様に、わたしたち個人も、きちんと自立して自分が著作権者となる形で著作物を生み出せるようになることが絶対に必要である。
・[4967]
> 動画型のデジタル系サービスを好む傾向にある「消極的アナログ若年層」のためにせこせこと動画をつくって見せてやってる(※上から)「ニコニコ動画」という何らかの支配構造(違)があって、それはそういうエコシステムなんだけれども、そのことと「A列車で行こう9」の客層とは、たぶんぜんぜんかすってすらいないんじゃないの、という冷たい目を、「ニコニコ動画」に対してではなく「A列車で行こう9」のメーカーに対して投げかけるものである。
・[4808]
> > A列車で行こうってゲーム、電車の運転シミュレーションゲームかと思ってたら全然違ったw
> 「そんなマニアックなもの、だれが知るかよ」(※原文ママふう)といわんばかりに「知らない」ことのほうを自慢する(じぶんは「一般人」だとアピールする)態度もあるでしょうが、「A列車で行こう9」ほどにもマニアックなゲームに挑もうというときに適切な態度とはいえないのはいうまでもないでしょう。「A列車で行こう9」をただただ(受動的でパッシブな!)『ゲーム』(というか遊技台!)としか見ていなくて、『ゲームセンター(的なもの)』(※あくまで何かに包んだ言いかた)で乱暴にがしゃがしゃしてるだけのような遊び方をするひとにはうんざりさせられます。
・[4743]
> 「きょうのネタはこちら」みたいに、目についた本を手あたり次第にいい加減に紹介するだけで「書評」と名乗ったり、たまたまちょっと役に立ったときに読者が「書評」と呼んじゃうのが、すごくいけない。
・(再掲)
https://assets.dentsu-ho.com/uploads/article/ogp_image/1250/ogp_1509422788-1493766187-_6____________.jpg
「きょうのネタはこちら」という感じの書きかたや言いかたの何が問題かというと、「きょうのネタはこちら」というメタなことは省略して、そのネタにいきなり入っていいんだよということと、「きょうのネタはこちら」といってしまうと、ネタはどうでもいい、あたしだけを見て(ぎゃふん)という息苦しさが出てしまうということ。だからといって、「きょうは○○さんに教えてもらったこのネタから」みたいに、何はさておき他人の名前を片っ端から呼び続けていないと気が済まないという感じの人もまた困ったもの。インターネットだからとかSNSの類だからというわけでなく、太宰治の「先生」シンドロームみたいなの(※いま名前をつけた)と同類である。二言目どころか一言目が「先生」である。(※だれもきいていない)
・「先生三人」(1936年11月1日)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/52345_45486.html
> いま、私には、三人の誇るべき先生がございます。
11月1日じゃなくて11日に言おうよ。1936年は昭和11年です。(※ソコジャナイ。)
https://1.bp.blogspot.com/-GjQqDpavXXs/Xqlo5Vf49oI/AAAAAAAAhmc/2o6i3sOoFRspPWNfTSMVEQl7e3Eur1WdACLcBGAsYHQ/s1600/0925-003.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20211030/22/nagisa04/8a/4f/j/o1500103215023760230.jpg
https://auctions.afimg.jp/j614968462/ya/image/j614968462.1.jpg
https://auctions.afimg.jp/w76245588/ya/image/w76245588.1.jpg
https://hobby.dengeki.com/news/1923738/
> 令和5年5月5日、「5」が3つ並ぶ記念日に『仮面ライダー555(ファイズ)』のイベントが、東京のグランドプリンスホテル新高輪にて開催されました。
> 従来のシリーズとは異なり、怪人側の苦悩を描くなど、単純な善悪二元論ではない群像劇が描かれ話題となりました。
https://image.itmedia.co.jp/bizid/articles/0903/19/ts_majikaru.jpg
・[4231]
> まことにチャラい!
・レファレンス協同データベース(2003年12月16日)
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000001160
> 山梨県立図書館
> 都留高等女学校
「先生」マニアが「先生」をゲットした。(※チャラい言いかた)
・[4930]
> > スキー場が欲しいです。苗場みたいな景色を作ってみたいので -- 2022-10-18 (火) 07:13:50New
> 半笑いで「理由を書けっていうんで…(てんてんてん)」みたいな&「わざと「なので」と文末に書いておこう」みたいな半笑い。コメントの原文が持つ“情報量”は、すごく大きい。
・[4599]
> 時間は同じように進むので先輩と後輩が入れ替わることはない
> 時間は同じように進むので先輩と後輩が入れ替わることはない
> 「2000年代」といって10年もまとめてひとことで言おうとするのはヤメテクダサイ。Windows98の1998年から2004年までという年代で1つなんですよ。…セカイに時間を刻むのはWindowsなんですよ!
・(2017年2月24日)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1046015.html
> 日本でブログが注目を集めたのは2000年代前半のこと。それまで個人がホームページを作成するには、HTMLやFTPに関する知識がどうしても必要でしたが、ブログはそれを過去のものにしました。指定のサイトからログインして、フォームに本文を入力するだけですぐページが公開されるのは、当時極めて画期的でした。
ふつうにHTMLもFTPも習うでしょという時代の直前に大学を出ちゃった人とか、後輩はなんかそういうの(※言いかた)をやらされてるけどじぶんはやらなくて済んだラッキー! …みたいな人(*)、つまり、その時点で既にちょっと年寄り(※言いかた)な人こそが2004年にブログするんですよ。ふつうにHTMLもFTPもわかる人にブログは必要なかった。
*本人は「じぶんはラッキー」と思い込んでいるが、客観的には真逆。HTMLもFTPもふつうに習ってふつうにできるほうがよほど「ラッキー」である。(※見解です。)
あえていえばブログというシステムのRDFやトラックバックというものだけに興味を持ったが、それはSNSの類に取って代わられたのだった。そういうことが2008年にははっきり見えていたので、正味、ブログというものは4年しか寿命がなかった(と思う)。
そういう時間の感覚であるので、これまたあえていえば、2004年の時点での先輩後輩の関係というか、「ブログやろうぜ」(棒読み)と先輩に言われたら断れませんみたいな、その時点での1年生から4年生までと直近の卒業生ちょっとくらいの、本当に狭い年代の、ほかの年代とは途絶された感じの人だけが2004年にブログをしたりさせられたりして、いまにいたる。(※ひらがな)
> 2003年末は、ライブドアブログ以外にも「ココログ」や「Seesaa ブログ」の運営が始まりました。こういった経緯から、本稿では2003年を“日本のブログ元年”、そして2017年を“日本のブログサービス誕生から14周年”とさせていただきました(異論歓迎)。
年末にサービスインしたものは、翌年を「元年」と呼ぶべき。正確にいえば「周年」と「元年」は別々に設定してよい。(キリッ
※サンプリングの定理ではないけれど、「元年」と呼んで着目する現象にはせめて1年の半分の6ヶ月くらいのスパンがあってほしい。サービスインから6ヶ月の期間に着目したときに、そのうち5ヶ月もの期間が翌年のほうに入るなら、そちらの年を「元年」とすべき。(キリッ
※わざと文末「べき」文型で根拠もなく無駄に断言してみせるようすを「キリッ」と形容する。
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