フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


2022年9月の話題
更新:2022/10/31

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【A列車225】

【マリピン】「A列車で行こう9 架線柱」「A列車で行こう9 曲線ホーム」ぜんぶ京葉線のせい。


(約18000字)

 …ピコーン!

・(再掲)「A列車」といえば「千葉海浜交通」のイメージでした
 https://pds.exblog.jp/pds/1/201607/05/37/e0030537_23573538.jpg
 https://www.artdink.co.jp/japanese/title/a5/gr/h_deck1.png

[4746]
 > 2010年2月のA9V1発売までは、PCのユーザーとしてはHXもA8も無視してA7を遊ぶか、A7も嫌って(*)A21Cを遊ぶのだという生々しい現実があった。必ずしも製品のロードマップ(笑)の通りにすべてのユーザーが整然と行進するわけではないのだ。どのバージョンをいつ遊んだというのは、個人によってかなり差があり幅がある。漠然と「A7も遊んでましたー」と言ってはいけない。A9V1が出てからもA9は高いとか高いのに駄作だと文句を言ってA7こそA4直系で至高みたいな言い分でA7を遊んでました、と言うべきである。

 > あまつさえ先輩風を吹かせるためだけにA7を持ち出してくるのはまったく感心しない。

 > *A7を嫌ってというか、単に高くて買えない少年たちが自称「粗悪な模造品」こと「A4クローン」を自称する何かをつくって、さんざん遊んでいたとは思う。お行儀よく「A7も遊んでましたー」みたいなひとが、いるわけない。買っちゃったけどあまり遊べなかったので、ほどよく忘れた。最初に出た本体以外はまったく買い足さなかったし、だからこそA8も買わなかったのである。長閑な時代であった。ぼくらはいつも悠長だった。次回作まで何年でも待つさ、と。(棒読み)

[4843]
 > こうして秋の夜長が…え? もういいって?

[4855]
 > > arty-crafty
 > > 芸術家気取りの、芸術品を気取った、芸術品まがいの、芸術品としては優れているが非実用的な

 > アーティー・ディンキーとは、申しません。だれですかアーティー・ディンキーなどと言おうとしているのは。…ギクッ。

[4863]
 > > メソッド演技法の心得があり、○○のきぐるみを来て「○○の気持ちになるですよ」と言うのは決まり文句のひとつ。

※「来て」は原文ママ。

 > アーティー・ディンキーの気持ちになるですよ。(ぶつぶつ)

 なってみました。

・「A9V2」で実装された「架線柱」
 https://www.a-train9.jp/professional/images/railway/image_08.jpg
 https://askz.sakura.ne.jp/column/take_the_a_train_9/laying_tracks/overhead_pillar_of_railroad_track.jpg

 なにをいうか。架線柱の間隔は「50m」と、場所によっては「25m」じゃないと「速度感」が狂う。視界を過ぎゆく架線柱で速度を把握しているのである。速度計を隠してね。(キリッ

・(2020年12月2日)
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14235271299

 > 鉄道架線柱の距離はなぜ50m程度の間隔が一般的なのでしょうか?
 > それ以上長くするとどういう問題が起きるのでしょうか?

 質問も回答も模範すぎる。(※個人の感想です。)

・(再掲)
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/205%E7%B3%BB0%E7%95%AA%E5%8F%B0%E5%8D%83%E3%82%B1%E3%83%A8M64%E7%B7%A8%E6%88%90_%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%95%E5%8F%B7.JPG

 なんだなんだ。「A列車で行こう9」で、架線柱が駅部には建てられないという“謎”仕様になっちゃってる遠因というか、実はかなりダイレクトに響いているかもしれないものは、京葉線と武蔵野線の駅なんだ。なんか急にわかっちゃった。つまんないの。(違)

※アーティー・ディンキーの気持ちで、意図的に投げやりで横柄な表現をしていますが、もちろんこれは演出です。

 京葉線と武蔵野線の駅ばかりを見ていると、駅部では架線柱が見当たらない(という駅のほうが多い)。対向式ホームなので、ホームの屋根と一体化している(ように見える)鉄骨に架線が吊り下げされていて「架線柱」というものはないとか、島式ホームだけど(潮風を含む)風除けと防音を兼ねた壁があって、これまた壁と一体化している(ように見える)鉄骨に架線が(以下同文)なんてこったい。