・「ぷよぷよ」を「個人消費」で読み解く
(約23000字)
[5123]の続きです。
・(♪〜)
https://youtu.be/mPBHf4q9rQc?t=42
https://t.pimg.jp/074/997/250/1/74997250.jpg
https://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/3979577/original.gif
このフォーラム「画期的な新説」とは、あなたが情報探索をするときのテーマの決め方や、検索を進めるための仮の答え(仮説)の1例として掲げるもので、これが本当だとは思っていないわけなんです。そういうわけで、直近の「画期的な新説」を集めてみました。いかがだったでしょうか。
・[3167]
> 「予想を言わない人」([3161])
・[3161]
> 結果を見てから予想まで書き換えてしまう人や、結果が出るまで何も言わず、結果が出てから「予想通りだった」と言ってのける人、いませんか?
・[4841]
> 上板橋があれば中板橋があって下板橋があり東武練馬と営団赤塚があるものだという了解がある。
・[3538]
> > 子どもは結論を求めたがるが、親が促して予想をさせる。
・「情報探索とは」はにわVer.
https://arx.neorail.jp/hints/?%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%8A%E3%81%86
> 知っている情報を探すことを情報検索と呼び、知らない情報を見つけるのを情報探索と呼びます
> 特段の差し迫った具体的なニーズがなくても継続的に最新情報を集めておくことをカレントアウェアネス検索と呼びます
> 相手が知らないことを知っていれば『勝ち』だとするような風潮があるのにはまったく感心しません(検索によって見つけた情報や知識は「あなたのもの」ではありません)
・[3763]
> 「はにわ」:何かだめなもの、何かよくわからないもの、あるいは他人には無意味なものや乱数やノイズにしか見えないことのたとえ。
・[5036]
> これはセンスとか上手い下手とかじゃなくて知識なんですよ。ちょいと調べればわかることをちゃんと調べるということなんですよ。センスとか上手い下手の問題なら「へたっぴい!」と思って放っておくところ。そうじゃなくて、いかにして調べを尽くすかという問題なので「このフォーラム」の範疇なんですね。
・[4457]
> > 何度も検索してみる
> > 何度も検索してみる
> > 何度も検索してみる
> とりあえずの検索で見つけたサイトの中でも検索してみる。検索機能を使うばかりが検索ではない。検索で到達したサイト内で、ほかのページや目次や索引を見る、そのサイトから別のサイトへのリンクをたどる、というのも検索です。ブラウザのタブを活用して、いくつかの検索を並行して行なう。タブという概念を知らず常時1画面で検索しているようでは、大昔のせいぜいSVGAくらいのWindowsなPCでアプリケーションソフトを常に最大化して使っていた年寄りを笑えないではないか。
https://time-space.kddi.com/digicul-column/suguyaru/20151221/images/img037.jpg
…SVGAって、なあに?(はぁと)
・[5064]
> 「ムオル」のモデルは「林蔵が記した幻の交易地“デレン”」。(※画期的な新説)
・[5064]
> 「かわきのつぼ」は「エクマン輸送」。(※画期的な新説)
・[5118]
> 「勾玉」が「ドラクエのスライム」の原形。(※画期的な新説)
・[5118]
> 「戦闘のテーマ」をゆっくり&静かにすれば「ほこら」ができるのよ。(※画期的な新説)
・[5116]
> 要するに音楽家「すぎやまこういち」を生んだのは「多田屋」なのだ。(※画期的な新説)
本当でしょうか。…だー・かー・らー!(ぐぇ)最初に「本当だとは思っていない」と断ったでしょ。(棒読み)
・[5120]
> 「ドラクエ3」の「ピラミッド」は右手が「バッカナール」で左手が「UFO」である。(※画期的な新説)
> 「ドラクエ3」の「ピラミッド」は「山の魔王の宮殿にて」だった。(※画期的な新説)
https://i.pinimg.com/originals/18/98/c0/1898c0c76b41971290a22726176b2848.jpg
https://media.self.com/photos/5a5fb4bc7b39d91320a3a9a4/master/pass/SUPER_GREEN_EGG_MUFFINS_031.jpg
どっちなんだ。…どっちもどっちも!(※ひらがな)
・[5102]
> メリハリのある感じとか、声が大きそう(?)という感じがあれば「先生」に見えるのだ。(※画期的な新説)
・[5116]
> 「ドラクエ」が「ドラクエ」と名乗る限り、北海道である。(※画期的な新説)
https://cdn.vegetariantimes.com/wp-content/uploads/2017/05/frittata1_2000_1125.jpg
・[5114]
> 「ドラクエ」シリーズの中でも「ドラクエ3」だけが変な人気を誇り続けるのは、ちょっと世界史で地理で日本史もある、要するに社会科だからなのだ。(※画期的な新説)
「学習まんが」の、もっとおもしれええやつ!(※野沢さんのモノマネの人みたいな顔で!!)
・[3892]
> (前略)ということを理解したしょくんはがぜん身を乗り出してくるはずだ。そうでなければしょくんではない。
・[5115]
> 「王家の墓」に専用のBGMをつけようとして「クープランの墓」っぽいのを作ったが「コロシアム」に使ったんでしょ!(※画期的な新説)
・[5113]
> これぞアッテムト(ごほごほ)…じゃなくて、「ドラクエ6」の洞窟。(※画期的な新説)
・[5113]
> 洞窟というのは静まり返っていて、じぶんが立てる物音が聞こえるわけであるから、本来、「オーボエ協奏曲ニ短調」みたいなものがすごく似合う。(※画期的な新説)
・[5114]
> ファミコン「忍者ハットリくん」のゴールのあれは「節分」と「福男」がごちゃ混ぜになったものなんだよね。(※画期的な新説)
・[5114]
> 「ぷよぷよ」がオルゴールみたいな音にしてくる遠因はこれだ!(※画期的な新説)
・[5117]
> 人間サイズのオルゴール。(※画期的な新説)
・[5118]
> 子どもの発達段階に照らしても、音楽への興味や理解は、原初の時代からの音楽史をなぞるかたちになる。(※画期的な新説)
・[5119]
> 「横笛を吹く人」という「絵」が「絵になる」から、といった域を出ないものである。(※画期的な新説)
・[5119]
> 「ドラクエ3」の「村」は、すごく「カンツォーネ」なのだ。歌が進むほどに酔いも回り、でたらめな音楽になっていく。歌は飲んでも飲まれるなとはよくいったものです。…いいません!(※画期的な新説)
https://www.shelovesbiscotti.com/wp-content/uploads/2020/04/Asparagus-Frittata-Recipe-4.jpg
※画像はイメージです。
どんなに「さもありなん」という感じがしても、実際に確かめるまでは仮説です。確かめるという作業は、他人任せにはできません。あなたに代わって確かめた結果をここにぜんぶ載せてあったとしたら、あなたはそれをうのみにするというのでしょうか。(※反語)
・[4812]
> > A列車で行こう9はとにかく完成するまでの道のりが長いです。Googleですら10年ほどかかっています。
https://radiate.jp/photo/tokyometro/fukutoshin_start_2008/DSC00837.jpg
https://www.nishinippon.co.jp/uploads/image/1194123/large_IP220107JAA000612000_0004_CDSP.jpg
> A列車で行こう9はとにかく完成するまでの道のりが長いです! Googleですら10年ほどかかっていますっ。(※ジト目)
・[5077]
> 検索エンジンどれを使うの云々(以下同文)みたいな話で、(仲の良くない)同級生の間で、あいつら(ちょっち優等生&金持ち)が(「天下のドコモ様」で)グーグルなら、おいらはヤフーだぜとか、漢は黙ってbingだぜ(ずずず)とかいうね。
https://d1e0nou58doauk.cloudfront.net/apprev/wp-content/uploads/2014/07/kaminarihd_1.jpg
https://tic.citizen.co.jp/cms/tic/img/kv_clocktower-docomo-2.jpg
https://bb.watch.impress.co.jp/static/present/2004/03/pre040305_04.jpg
https://image.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1712/23/l_kz_msf171223_07.jpg
ナイキを横目に火花を散らすプーマとアディダスの図。(棒読み)
> 「bing」という検索エンジンを「どこの国?」と調べる検索クエリがあるらしい。たぶん中国の検索エンジンと混同されているんだね。「b」という音だけでね。
・[4705]
> > PageRankの計算は(以下略)
> (Googleの創業者らが)行列の固有ベクトルを求めようという発想そのものを発明したわけでもなし「天才」とはいえない。いたってふつうのまともなエンジニアである。
> > PageRankの基本的な考え方自体は難しいものではない。実用的な効果が絶大な割には複雑怪奇なアルゴリズムでもなんでもなく、簡単な線形変換を行うだけであり、むしろ簡明で直感的に理解しやすい部類に属するだろう。だが、実際の Webハイパーリンク構造を使ってPageRankを計算するとなると、さすがに口で言うほどには易しいものではない。その困難は主に二つある。一つには、純粋に仮想的な数値モデルと現実世界との相違に由来するものであり、もう一つは、実際に数値計算する上での(もっぱら技術的な)困難である。
> > 規模の点を克服するだけで一つの専門的な研究分野ができるだろう。
・[3302]
> Google創業者らの「貢献」がどのあたりにあるかというと、ここですね。
・[4705]
> インターネットを20年以上も使っているうちに(しばらくお待ちください)2時間半で(違)「Google以前のセカイ」を知っているので、何をしたからGoogleができたとか、伴走しながら見てきた気分なんですよ。
・[5105]
> 物事を“分かって”いる者は「Google」しか使わない。コンピューターで日本語を扱うという分野のフロンティアだからだ。あえて「工藤さん」1人のイメージに矮小化して「Google」をとらえてもらおうという試み。
人間サイズのGoogle。リードオンリーの知識いわゆる『読み物』の域は出ないけれど、ちゃんと原理を学びながらGoogleを使ってきた世代である。自分とは専攻が違うけれど、ちゃんと“地続き”のセカイで、地に足のついたものとしてGoogleが生まれていることを知っている。そのときすでに年寄りだった世代は、そういう学習ができなくて、むやみやたらとGoogleのビジネス面ばかりに言及するか、むやみやたらとGoogleを巨大な得体の知れないものとして忌避するかの両極端に陥りがちだった。○か×か。(※画期的な新説)
・「地続き」⇒「緊密なつながり」⇒「運命共同体」
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E9%80%A3%E5%B8%AF
https://dime.jp/genre/1519354/
> 友好
> 強い絆
> 緊密なつながり
> 『善悪や結果にとらわれず運命を共にする』
> 彼女が失敗すると、私も巻き込まれる。
> 相手を悪事に引き込もうとするときや、よくない結果が分かっているときに使われるケースが多いでしょう。
そんなことはない。小学館は「ワル」すぎる。解説に偏りがある。(※見解です。)
> 『運命共同体』は、運命を同一にする人・組織・団体を指します。一般的には当人同士が了承し、運命を共にすることを誓った関係性のことです。
> 国や企業などの大きな集合体を指すケースが多く、個人同士で使う場合には、お互いの強い絆や信頼関係が求められるでしょう。主な例文を紹介します。
Googleを使い、Googleにも「使われる」ことを「了承」したことになっているのだ。(※言いかた)
・[5000]
> 「ChatGPT」って、つまりこういうことだよね。
だいたい同じことが「ChatGPT」でも、起きているわけですよ。20年前のお値段ですよ。(※言いかた)
・[4901]
> > 9月中旬
> > グーグルはこの日、検索結果の表示順などを決める計算手順である「アルゴリズム」の大規模な変更を発表した。年に数回実施するこの変更によって自社サイトの検索順位が大きく変わる可能性があり(略)
> 割とはっきり変わりましたよ。ええ。一時期、うちのサイトはスパムと同類に見えてしまったのか、著しくインデクシングがされない(Google検索にまったく出ない)ページが急に増えたこともあったんですが、また戻ってきました。
・[5001]
> ものすごくGoogleしだいで激しく浮き沈みする
ある日、いきなりGoogleに「このフォーラム」の過去の記事がいっせいに出始めるというようなことがあります。ふだんからよく検索している人ほど、じぶんはたいていの新着記事をチェックしていて見落としはないという自信をお持ちでしょうが、そもそもGoogleに出てこない記事のほうが膨大にあって、アルゴリズムの変更でいきなりそういうものが上のほうに出てくるということがあるのだということは知っておいてほしいです。
・[4631]
> > 東京 中央区の八重洲ブックセンター本店では、ノーベル文学賞の受賞が決まった人の著書を集めたコーナーを設けることを予定していました。
> > 「初めて聞いた作家で、和訳の著書が見当たらず、著書を店頭に並べられないのは残念ですが、世界にはまだまだ翻訳されていないすばらしい本があるということだと思います。読んでみたいというお客さんも多いと思うので、この受賞を機会にグルナ氏の著書が翻訳されればありがたいですね」
> 世界のあらゆる図書は和訳されるはずだ&和訳されもしない図書に読むものはない。そんなだいそれたことをおもっているひとがいたのか。
https://i.pinimg.com/originals/86/ed/dc/86eddc588073e007823ca6bacbb11ae5.png
Googleで検索しても出てこないものに読むものはない。いえいえいえ、Googleの検索に出てこないものを見つける方法を、わたしたちは持っていません。ものすごくGoogleしだいなんです。これはおそろしい。(※ひらがな)
・[4943]
> ゲームというものに関して何も読まない(読む習慣が子どもの時になかったので一生そのままな)人は、マニュアルも公式ガイドブックも読まずに「A9」を「難しい」「ついていけない」「あんなのは異常」と言いたがる。読む習慣というものがいかに大事かということを認識していないということがおそろしい。
検索で「このフォーラム」の記事を1つ見つけては、いかなるリンクもクリックせず、その記事だけをまじまじと見続けた挙句、『正解』も『結論』も書いてないといって怒り出す人がいます。『正解』も『結論』も書いてなくて話が飛ぶ。「あんなのは異常」だと言い募る。えー…(てんてんてん)。
・[4462]
> かにかま峠
・[4463]
> かにかんでいこう。よくかんでいこう。がかの、あんの、みつまささんです。
・[5082]
> 「日曜喫茶室」の年老いた「マスター」が「かみかみ」だったのも想い出。
・[4711]
> 談話会とか懇話会とか、いわゆる「お茶を飲む会」(※意訳)のテイスト
・「談話」とは
https://kotobank.jp/word/%E8%AB%87%E8%A9%B1-564846
> 非公式な、または形式ばらないでする、ある事柄についての意見。
> 文章や会話のように首尾一貫性を備えた複数の文の連なり,あるいはそのような文の連なりを作り出す事象のこと。
> 人びとは何かをことばで表現するとき,言いたい事柄を秩序立てて語ろうと努める。受け手側もひとつひとつの文だけでなく,それら相互の関係・構造を読みとろうとする。
『正解』や『結論』というものに到達しないで、どんどん別の話題に移ってゆく「形式ばらない」気楽なスタイルを「談話」といいます。何か書いてあれば必ず『正解』や『結論』の提示があるはずだという「形式」に固執した読み方しかできないのでは、あまりにも国語の読解問題に臨む中高生すぎる。自分が読む文章はすべて自分のために書かれているのだ、だから自分を満足させろやい、という態度でもある。読解問題のように「用意された文章」を読むことしかしてきていない人が陥る“罠”である。
・[3584]
> このフォーラム、(従来のBBS的な運用をしていた時分の)「FORUM×ATOS」としての初期の段階(1999年度)では、きっと管理工学(『OR!』)からの(応用としての)数理計画法の話題に進んでいくものという期待もあったかもしれませんしなかったかもしれません。
> 専門分野そのものには立ち入らず、しかし広範な事情を承知して社会を理解していく、16歳から19歳くらいまでの3年間に(制度としての高校と大学にまたがって)何を知りたいか(どんなテーマにワクワクするか)ということに対して、多変量解析は外せないぞと、こういうわけです。その「かんどころ」(=勘どころ&関所、両方の意味で=)となるのが「主成分分析」であろうといって、しかし、17歳くらいまでに学ぶ(理科としての)「物理」の(3次元までの)イメージに頼って「多変量」を理解しようとするのでは(のちのち)支障があるという認識にございました。
・[4265]
> わざと「関所」を「かんどころ」と読んでみせる。
・[4903]
> 「大分」をわざと「だいぶん」と読んでみせてドイツ語のできる往年の大学生を気取ろう。(違)
・[5048]
> インターネットに何か書くというのは、「大学生・一般向け」といった区分の本棚のようなものであるという絶対の理解がある。これは絶対である。これを絶対とし続けないとインターネットは廃ります。
「大学生・一般向け」というのは、やさしいようでむずかしく、むずかしいようでやさしい。(※ひらがな)特に「一般向け」というのは、ゼネラリストとしての大卒者を前提としたもの。単に年齢だけを言えば「大人」だからとか、立場だけを言えば『社会人』というだけでは「一般向け」という見地には到達しない。じぶんの仕事、じぶんの家庭、じぶんの勉強といったものをブログに1記事ずつ単発で書き連ねるばかりで何の「脈絡」も紡いでいかないのでは、それまでである。「一般向け」と言えるだけの『一般化』が、なされないのである。まさにやさしいようでむずかしく、むずかしいようでやさしいとはこのことだ。(※あらためてひらがな)
・[4380]
> 「ぜんぶひらがな」:英語でいう「ぜんぶ大文字のツイート」の逆みたいなの。
・[5098]
> 公共性のある話題(※平たく言えば「世の中のニュース」ひいては「世間話」)
・[4656]
> わたしたちはいま、すでに知ってしまった。今後は「知らなかった」とは言わせない。川口のアーカイブスに永久に刻まれた(ぐぇ)そういう構図なのだ。(社会科の教科書のニュアンスで)主語が「わたしたち」となる、公共性のある話題である。
・[4191]
> タイプライターが普及した歴史がないのに修正液だけ普及するおかしさ。果たし状は定規で描く。(※意訳)日本での「公文書」の扱いの未熟さの遠因に、日本ではタイプライターの時代がなかったことを挙げてはいけないか。タイプライターで打った文書は、だれでもないだれかが書いたものという扱いである。そのために自筆ではなくタイプするのである。違いますか。
> 「活字」というと「リードオンリー」で「権威」である。そうじゃなくてタイプライターである。わたしたちのだれもがタイプライターへのアクセスを有する。わたしたちは互いに対等である。「だれでもないだれか」とはこうあるべきだという理想を共有して、タイプライターを扱う時はそのように振る舞おうと努める。こうして公共性が培われてゆく。そういう時代や認識が育たなかった。ぜんぶ日本語のせいだ。えー…(てんてんてん)。
・[3803]
> > アメリカの多くの大学には(略)作家を養成するための制度が存在する。
> > 大学で勉強して作家になる、という考え方に驚かれる方もいるかもしれない。
・[4917]
> 時代がかなり変わったので「ほぼ日」について補足するなら、「きみらも大学を出てるだろ」という暗黙の前提があった。学校の教室で「問題の出しあいっこ」を自分らだけでするのがあたりまえといった水準を前提にしていた。もし「ほぼ日」すらも疎ましいと感じられるようであれば、時代の変化というか環境の変化というものは、かなりえげつなく、危険な域に入っていると思わないといけなくなる。
・[3387]
> > EQFは、各資格・学位を8段階(レベル1〜レベル8)に分類し、当該資格取得に必要とされる知識(knowledge)、技能(skills)、能力(competence)に関する学習成果を示す。
・[5075]
> なまじ短大もしくは4年制大学を出てしまうと「まっとうな社会人」でなければならない(※「なければならない」に傍点)という義務を母校そしてすべての同窓生に対して負う(もしくは「誓う」)ような重みがある。
・[4680]
> 大学を出た人は性別にかかわらず「ぼくら」。大昔の「ぼくら」がやってきた難しい仕事をしたいから大学に行くんだ。何かをこじあける力を持つために大学に行くんだ。
・[5027]
> この記事では、あえて「ぼくら」を主語にした。「ぼくら」から見ての「開いた口が塞がらない話」である。
どうあがいても大学への進学率は人口の2割を超えないという厳然たる事実を「ぼくら」は忘れがちである。「このフォーラム」を『高校生』が読んでもいいけれど、きちんと読めるためには大学に進学してあたりまえという水準を要求するという酷なことにはなっている。「このフォーラム」の内容や文体を見て“油断”してしまうところもあるだろうが、「このフォーラム」の記事は1つ1つが「大学のゼミ」1回分みたいな重々しさが、あるのである。それでも世の大学生しょくんは、ひいひい言いながらも「大学のゼミ」([4191],[4516],[4991])というものを毎週、こなしているのである。(棒読み)
★「ぷよぷよ」を「個人消費」で読み解く
さっそく話は飛びますが(棒読み)、『ぷよぷよは高原のオルゴール』説とは何か。
https://music.usen.com/ch/H19/?service=sp440
> オルゴールCDブーム
http://www.forlife.co.jp/artist/fl00386/profile/
> 1973年、フォーク・ロック・デュオ「丘蒸汽」(おかじょうき)でデビュー。
> 1980年、パソレコ・ユニット「パナシスト」結成、シングル・リリース。
> その後CMソング、舞台音楽、ゲームサウンドなどの制作に携わる。
> 1989年にオルゴール仕掛けシリーズを発表。
> USEN440のファンシー・オルゴールやANA国際線機内でのヒーリング・オルゴールを提供中。
・「個人消費」とは
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2018/0125nk/img/img/n18_2_2_1z.gif
「実質」のグラフで見ると、1987年と1988年にまたがってピークのある感じ。つまり1987年の秋から1988年の夏までみたいな時期にピークがあるのを年次でぶったぎってしまうと、本当はあった鋭いピークが見えなくなってしまう。○か×か。
・[3500]
> 見せかけの関係とシンプソンのパラドックス
・磯達雄「1988年 バブル経済に躍る建築界」(2009年12月16日)
https://xtech.nikkei.com/kn/article/building/column/20091213/537708/
https://xtech.nikkei.com/kn/article/building/column/20091213/537708/1988-01a.jpg
> アルド・ロッシ、フィリップ・スタルク、ピーター・アイゼンマン……バブル景気にひかれて日本を訪れる海外有名建築家が激増した。そのプロジェクトの多くが数年もしないうちに実際に出来上がっていくことになる。
https://mario.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA3)
> 『スーパーマリオブラザーズ3』に登場したアイテム。
> 『スーパーマリオブラザーズ』の地上BGMのゆったりアレンジが流れる。
ファミコン「スーパーマリオブラザーズ3」の発売日は1988年10月23日です。そのころにはとっくにオルゴールが流行っていたからオルゴールが出てくるのである。1989年にもなってからオルゴールのCDというのは、確実に売れるとわかってからの、チャレンジのないセールスである。(※個人の感想です。)
> マップ上にいるハンマーブロス系の敵キャラクターとワールド7のマップにいるパックンフラワーを眠らせて、戦わずして通ることができるようになる。
駅前のチラシとティッシュをかわす方法みたいな言いかた。…あ、モデム? モデムなら、とりあえずもらっときますです。(違)「スーパーマリオブラザーズ3」で「オルゴール」を最初に入手して使えるのは「砂漠」を描いた「ワールド2」である。鳥取でも御宿でもいいけれど、要するに旅行気分である。あわせて、「オルゴール」というものは「記念」や「思い出」のシンボルであるから、何か新曲を作っちゃうのでなく第1作「スーパーマリオブラザーズ」のメロディーを使う。なんか知ってた。(※強弁)
・ラクダを英語でいえますか
https://moving.a-tm.co.jp/img/price/distance/kyoto-tottori.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nishiuraexp/20191017/20191017214328.jpg
https://previews.123rf.com/images/sergeevana/sergeevana1601/sergeevana160100147/51457483-%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E7%A0%82%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E6%A8%AA%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%80.jpg
https://shop.r10s.jp/receno/cabinet/blanket/camelmf/img/0000051607002.jpg
https://i.ytimg.com/vi/9EUyDXExu28/maxresdefault.jpg
https://image.pia.jp/images/news/img/ORG_20091120000101.jpg
うおーうおー。
・(♪〜)ファミコン「スーパーマリオブラザーズ3」の「オルゴール」(※MIDIでの再現)
https://youtu.be/bSWCwjaID4k
> 強弱に法則が見つけられず一音ずつ強弱をコピーしていったので意外に面倒でした。
的確な楽曲分析。(※漢字)そこらの手作り体験や土産物のオルゴールに、音の強弱はない。いかにもそういう音の強弱のないオルゴールが鳴っているんだけれども、聞く側が、これはもう、聞く側が眠気でうとうとしているので音が遠のく、そしてふっと戻ってくる、そういうようすを、1音ずつ「でたらめ!」といっていいほどのでたらめの強弱をつけることで表現してあるわけですな。(※いま考えた)
・[5109]
> 空飛ぶハンマーブロスのテーマ(違)
https://ccsakura-official.com/core_sys/images/contents/00000001/block/00000007/00000013.jpg
※画像はイメージです。(棒読み)
・[3676]
> 東急2000系に囲まれてご満悦の鬼塚先生…じゃなくて、いわゆる国民的(違)マリオ3みたいなゲームのゴールで花火があがる直前の「(ぶつっ)ずぴー(ででででーん)」という「ずぴー」という部分そのもの並びにその前後の変化が激しい感じ(ギャップが深い感じ=いきなり変わる感じ)が「東急2000系」くらいの世代のVVVFの音みたいだと、こういうわけです。
> > ファミコンだけどゲームだと思わないで音だけ切り出して短くループしてごらんなさいな。きっと同じ時代の「GTO」みたいなインバーター音に聴こえてくるはずよ。だって時代が同じなんだもの、しかたないわ。(※表現は演出です。)
> まったく別のものからかなり狭いもの(音)を切り出して並べてみせて「これだね。」みたいな&しつれいしました。わざわざ言葉で説明すると長くなるけれど、「これ似てる!」と気づくときに言葉なんてぜんぜん使わず一瞬でわかるんですよ。もっとこれだね。
・(再掲)
https://youtu.be/OLWbTwPn5Ts?t=2m20s
https://youtu.be/2JJ4Qc9H2hU?t=1m23s
・[5121]
> ふぁふぇふぃふゅふぇふぉふぁふぉ。…ふぁふぇふぃふゅふぇふぉふぁふぉ!
・…さらに! 「鬼塚先生がうなりをあげるぜべいべぇ」(※誤訳)のイメージですか??
https://youtu.be/9BtYnz7yVVU?t=505
・[3654]
> > GTO素子を用いた日立製作所製VVVFインバータ制御装置(VF-HR-132形)を採用
https://stat.ameba.jp/user_images/20150703/06/hotcake-remix/49/7a/j/o0480064013354827557.jpg
…「モーレツ紅茶」縦書きだよっ!!(※ソコジャナイ。)モーレツに中央特快であり、なんとかモータースの類であり、東京モノレールである。(※フォントが。)
https://pbs.twimg.com/media/DsV5Dr-U0AAb7yt.png
モーレツに表参道であり中央林間であり、小さく代々木上原である。(※フォントが。)
・(♪゛〜)「地上BGM」を英語でいえますか
https://youtu.be/KKahpFAgvaA?t=5
https://youtu.be/SdqKEHqt94g
https://youtu.be/ZA-uW_ipBLE
「マリオ」を通り越して『原曲』のマボロシが見えてくる…(てんてんてん)。なんかそういう『原曲』が、きっとあるんだよという気持ちになってくる。えー…(てんてんてん)。
・ビリビリVer.
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/004/840/722/4840722/p5.jpg
https://ascii.jp/img/2018/06/12/673278/l/fbf8cab923e8bdf7.jpg
https://www.suzuki-music.co.jp/app/uploads/SU-21W_21.jpg
https://blog-imgs-139.fc2.com/w/a/r/warinbrain/DSCF8763.jpg
https://youtu.be/9BtYnz7yVVU?t=725
https://m.media-amazon.com/images/I/81YQZNFO8lL._SL1500_.jpg
https://lh5.googleusercontent.com/-29lVcGJzZQo/VIrXsteVw9I/AAAAAAAD2Og/1sf8-RlSueA/w1037-h692-no/DSC02621.JPG
あらぶる鬼塚先生のターンとはよくいったものだけれど、さすがにこれはあらぶりすぎでは…(てんてんてん)。
・[4086]
> はいぱぁ〜? …さんちゃ・てぃ〜っく!!(違)
・[3761]
> はいぱーさんちゃ:『世田谷区内某所』みたいな想像上の情景を勝手に表現。
https://chojugiga.com/c/choju51_0024/choju51_0024.png
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/mt/stage/img/019/img04.jpg
> 東京インター
・[3843]
> ※んちゃ。
・[5051]
> > 学園天国
> 青春は1円玉で消費税(※七五調)
https://dailyportalz.jp/b/special04/04/20/img/Rimg1623.jpg
1円玉でゲームはできませんがな。▼「歌姫楽園」については[4944]、▼「東急中林」からの「EI飯」については[5031]を参照。
・「鳥取の手作りオルゴール」にゃらんナリよ!
https://www.jalan.net/kankou/310000/g2_P6/
> お探しの観光スポットは見つかりませんでした。
あるのかとおもった。(※ひらがな)
https://ameblo.jp/jmct/entry-12509226076.html
> 岡山県美作市の湯郷温泉街にある、おもちゃとオルゴールの博物館です。
> 鳥取砂丘こどもの国へ出張オルゴールコンサートに行ってきました
句読点や改行すら正しく使えていないレヴェル。(※見解です。)「鳥取の手作りオルゴール」はなくても、なんかそういう得体のしれない『旅芸人!』(※言いかた)みたいなのが湧いて出てくるのであった。
https://www.mizkan.co.jp/image.jsp?id=3930
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/023/508/545/01f0445183.jpg
タコスじゃないよ御宿だよ?(※疑問形)
http://yokochan.fc2web.com/i/kanko.htm
> どうして著名な観光地にはオルゴール館とガラス館が多いのか
フタを開けたら「じゃこ天」なんです。(※音声を変えています。)
> はい、今回は鉄道全く関係ありません。私が旅行に行ってふと思った話。タイトルめちゃ長いですが。著名な観光地に行きますよね。で、史跡や見どころの近くに、いっぱいお土産屋さんとか某福神漬け屋さんとかありますよね。私そーいうの見て歩くのも好きなので、とりとめもなくぶらぶら見て歩いたりするんですが。そしたらば。おもむろにオルゴール館があります。そして、ガラス館もあります。ご当地が特にオルゴールやガラス工芸にゆかりのない土地でも、おもむろにあります。な〜んかこの、他の観光地にもこの組み合わせであったなあ・・・、ってか、そういう所って、著名な観光地であることが多くないかい?これなーんでか(by 堺すすむ)、というのがこの小ネタの趣旨でございます。
> (※赤字で太字)
これだけで「あー」と一定の納得をする世代がいるので、わざとこういう言葉足らずな言いかたにしてある。ちゃんと書けば、かつての差別的な事情を、そういう言葉を出してきて説明せざるを得なくなるので、説明を避けたいわけだ。男女の線引きがきわめて厳格な時代や地域に育った男性、特に家の中で父親の次に偉ぶる長男といった“人種”(※古い言いかた)にあっては、女性を「女」と呼び、対等には口を利かないという態度があった。生まれながらに『小さな父親』(※言いかた)として育てられてしまうのである。そういう人からすると「女には花でも贈っておけ」とか「ドライブにでも連れて行っておけ」みたいな言動に終始し、「オルゴールでも聞かせておけばいいんだよ」と言い放つに至る。そういうセカイに属するのがゲーセンでありセガであり「ぷよぷよ」なのだ。セガのサウンドロゴは男性が演じる男性のヒーローのような男性の声である。(※持って回った言いかた)ゲーセンでの先輩と後輩の関係における先輩が後輩をゲーセンに連れて行くという空気を表現したものである。何人の後輩を連れ歩いているかで先輩としての格が決まる。「女」ばかりでなく、同性の後輩すらも、『数』でしかないのだ。(※見解です。)
・[4863]
> スマホゲームの類の中毒にさせようとか半島の先っぽまで大勢を動員しようとかいうマーケティング
・[4372]
> 「ゲームのメーカーと子どもが結託して保護者にうそをつく」
・[4887]
> 有意義なゲーム(※意味深)をしているんですというふりを全力で演じる。
・[4876]
> 「弊誌」を大きく見せる(ゲーム少年がオトナを動かした!! ゲームは正しい!! ゲームはわるくない!!)ことが目的
・[4948]
> 得体の知れない人間がわらわらと集まってきて駅をわがもの顔で使いながら「エキという空間が持つポテンシャルを活用」(ぐぇ)「マチとヒトとモノをつなげてあげるのが大事」などとカタカナで言い放つ
・(11月24日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231124/k10014267871000.html
> 「社長領域が聖域化され、社長に対して意見を述べられない。あるいは社長に対する意見は黙殺すべしとの風潮があった」
> 「社長の提案に唯々諾々と賛同したのは、自分以外の誰かが決めてくれるのであれば、それに異論を唱えないという他責志向の現れではないかと考えられ、経営陣としてふさわしい主体性に欠けていたとみられても致し方ない」
> 「車じゃなくてなぜゴルフ?」などと
> 「車じゃなくてなぜゴルフ?」などと
スマホのゲームアプリみたいな名前でハモるグループ(※仮名)の人たちの番組で、声だけでは誰がしゃべっているのかいまいちわからない(場合がある)リトグリの誰かみたいな人(※仮名)が「ゲーム実況」について熱く語り、「銃で撃つみたいなゲーム」みたいな言いかたをしていた。…じゃなくて、最近の何かの記事で、ゲーセンというものを「すばらしい文化」「みんなの共通の思い出」「行ったことがない人はいない」などと強弁しているとんでもないものがあった。実際に、ゲーセンという業界がゲーセンというものを広めていく最中だった時期に、なんらかの「うまみ」を得ていた「先輩」世代はいるのだろうと思うが、そういう「先輩」1人が何人もの「後輩」を連れ回すという関係性の中で「後輩」の側はおもしろいはずがないんである。知ってた。(※強弁)
・[4212]
> > 英語では、日本語での「ゲームセンター」に当たる語として「ペニーアーケード」あるいは「アミューズメントアーケード」といった語がある(「ゲームセンター」は和製英語)。1990年代まではアーケードゲームが最先端技術の実験場として機能していたが、後にパソコンの技術に統一され、現代ではパソコンゲームに最先端が移行している。
・[4380]
> 「寿司も食えねぇやつ」みたいな言いかた
「ゲーセンに行ったことがない人は人ではない」というふうに読める記事だったのだ。(※唖然)
https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono64890176-210422-02.jpg
・[5110]
> > 地雷撲滅チャリティーソング
> …地雷撲滅チャリティーソング!!(※白目)
> > 遊技機関係の企画・映像・音楽制作を手掛ける。
> 「とたけけ」と同世代。
・[3923]
> 年配の世代や、極端に男性ばかりの職場などで過ごしてきた者にありがちな態度として「俺らがピンク色とかパステルカラーとか使っても似合わねぇし」(※意訳)みたいなものがありませんか。ありますよね。しかし、そんなことは若い世代はほとんど気にしていないことを理解して尊重してください。色と、何か別のこと(特定の物や性別や印象など)を固定的に関連づけてしまうことなく、色というものに対してニュートラルに接してほしいのです。
・(♪〜)
https://saga.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/600/img_0d38969454317693ff1452bbd162e7ea282644.jpg
https://www.lettuceclub.net/i/R1/img/dish/1/S20110825029002A_000.png
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1f/Cat_climbing_tree%2C_Uchimaki_Park.jpg
・[4971]
> 「横断歩道の絵を描いてください」といわれると、何も疑問に思わず、じぶんの子ども時代の横断歩道を描くという問題の亜種である。
https://www.fumira.jp/cut/kodomo/img2/kodomo_girl_illust_line10.jpg
https://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/ictea-gw/modules/ictea_jblog/image.php?fileid=12894
あるいは、かつてゲーセンと呼ばれた業界が「ゲーセン」というイメージおよび呼びかたを一掃して「アミューズメント施設」として生まれ変わろうとしてきた努力を完全に無視するものである。いまは「アミューズメント施設」になっているものを見聞きしても、じぶんの中では「ゲーセン」という概念および呼びかたでしか認識できないという『取り残された世代』(※意訳)がいるのだとでも思っておこう。もはや「ゲーセン」ではない「アミューズメント施設」が「カップル」や「家族連れ」でにぎわっているのを見て、「ゲーセン」が「みんなの思い出」だと述べてしまうのである。「ゲーセン」と「アミューズメント施設」は、ぜんぜんちがわい。そういうところに問題のある記事が出たら業界団体は抗議しないといけない。(※見解です。)
http://yokochan.fc2web.com/i/kanko4.htm
> 「著名な観光地にはオルゴール館とガラス館が多い」のではなくて、「オルゴール館とガラス館は著名な観光地に多い」ということになります。微妙に違いますね。
観光地のオルゴール館の類は「浅草でブロマイド」([3642])の亜種。観光地とは無関係。地元でも煙たがられている商売ではないか。本来の観光地そのものの魅力を伝える観光施設や料理などへの支出や時間を、横取りされてしまうようなものですからね。(※音声を変えています。)
> しかしながらさらに疑問が残ります。「どうしてオルゴールとガラス工芸品なのか」ということですね。たとえば、オルゴール館の浜松(浜松は楽器の町)、ガラス館の長崎(古くから自由貿易で栄え、オランダをはじめとする西洋文化=ガラスと古くから深い関わりがある)というのは分かるんです。しかし他の町のそれは、どう考えてもよく分からないんですね、「どうしてオルゴールとガラス工芸品なのか」ということが。どうしてなんでしょうね。
> で、この品物自身についてちょっと考えてみるに、はい。この2つに共通するイメージ→きれい、小物→女性にキャッチーな商品たち、ということで、おそらく何らかの形で女性が影響しているようでございます。
・[5105]
> > 1986年に男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が進んでくると共働き家庭のための企画が次々に出てきます。
バブルも相まって可処分所得が増えて女性が旅行してオルゴールを買ってくるわけです。鉄板なんです。(※言いかた)
・[3642]
> > 専門家に聞いてみると…仲見世は、横幅わずか約5m、長さ約250mの範囲に89店舗がひしめき合うため人で賑わっています。この混雑が、仲見世を楽しい場所と感じさせ普段買わないようなものも買いたくなるというんです。ということは、浅草と何の関係もない商品でもこの効果で売れてしまうのでしょうか?
> > 普通の商店街では全く売れなかった**のブロマイド。いよいよ仲見世に置いて実験開始です!先ほどの商店街よりも明らかに混雑している仲見世。もちろん50人が認識したら終了です。すると…結果、50人中3人がお買い上げ!
> > 実際に、仲見世では浅草と縁もゆかりも無い1つ目サングラスが1日50個も売れているのだ!
・(2018年4月2日)
https://puyopuyoquest.sega-net.com/news/180402_48432.html
> 平日朝早く東急線に乗って魔導石GETのチャンス!
> 本キャンペーンについてのお問い合わせは、東京急行電鉄株式会社では受け付けておりませんので、連絡しないようお願いいたします。
・(♪〜)
https://youtu.be/JuMcKeq4O1c
ぬおー…(てんてんてん)。
・[3811]
> 「フィンランドならアウト」という表現をしていてはいけない、「アウト」かどうか(だめといわれるからやらない=だめかどうかを他人に決めてもらう⇒なんでもだめだめといってけちだなぁみたいな態度)じゃなくて、そもそもそんなことはしない(意味がない・合理的じゃない・もっといい方法がある・より合理的な方法を追求するのがじぶんの仕事だ)んだという、そういう感覚を身につけていない者に何か(仕事)を好き勝手にさせることがあってはならないという資格観のような話につなげないとですよ。何かに「意味がない」ということを理解できるようになるまでちゃんと勉強したという、それは勉強によって身につける態度ではありませんか。あるいは人口密度だ。…人口密度ねぇ。(棒読み)
https://pbs.twimg.com/media/DPUZ2DSU8AECOJ9.png
> > 「女性にはうれしい」「男のがっつりメシ」。時々見かけるような広告ですが、「外国ではアウトだ」と指摘するツイートがネット上で話題になっています。性別による固定化されたイメージを前面に出すような広告や看板、あなたはどう感じますか?
性別を持ち出してきて訴求するということは、いちばんおおざっぱな言いかたでいえば(※言いかた)、母集団の半分にしかリーチしえない、効率の悪い方法である。しかも、単にリーチしないだけでなく、母集団の半分には反感を持たれてしまう方法だとすれば、そんな方法はやめてしまえというわけである。知ってた。(※強弁)
> これに準じて「子ども扱い」(「こどもだまし」)な商品やサービスのひどさを自覚するところから始めようじゃないか。いますぐどうこうというわけじゃなくても、まずは自覚しないとなんだよ。(※意見です。)
> > あなたはどう感じますか?
> > あなたはどう感じますか?
> じぶんを基準にさせてはいけない。
・「社会調査工房オンライン」より「4-3-7 大量の図像を扱うとき、どのように分析を始めるのか?」「8-2-1 マテリアル(分析媒体)を選ぶことが大切」ほか
http://kccn.konan-u.ac.jp/sociology/research/04/3_7.html
> ポスターで<女>がどのように描かれているかを片っ端から紙にメモしてほしい。その<女>は誰なのか? 「母、娘、看護師、マリア、女性兵士、通信士、労働者」など、誰が見ても明らかだと思える明示された役割や人物を書きだそう。最初から整理して分類しようと思わずに、この段階ではラフなメモでよい。
> まず、分類するときに一番難しいのは、自分の思い込みをできるだけ排することである。これまでの自分の行ってきた分類概念にとらわれていると、目の前の図像の読み解きが、先に結論ありきの平板でつまらないものになってしまうことがある。
> その他にも分類不可能なイメージがあれば、それはそのまま捨てずに置いておこう。
> ある図像の集団を表象分析するとき、気をつけなくてはならないのは、対象とする集合体の性格を十分に吟味することである。量が多いからと言って、必ずしもその集合体が全体の性格を万遍なく表わしているかは保障の限りではない。
・[3676]
> ○る○るも△も△!!
・[4618]
> > 娘が「テレビのCMのせいで、男の子が給食当番をやらなくなった」と話したことがきっかけ
「男の子が給食当番をやらなくなった」という「反応」である。
> 性別を問わず「大学生」と呼んでもらえるまでに時間を要した。
「大学生」の絵を選んでくださいみたいな「実験」をするわけです。(※ソコジャナイ。)
・[4592]
> メゾンぱちもん!(※意訳)
> コピー品や代替品(≒純正オプションでない社外品)を「コンパチ品(コンパチブルに使用できる物)」と呼び、その中で粗悪品など劣悪・悪質なものを「ぱちもん」と呼んでののしるが、それを選んで買ったのはあんたじゃないか。えー…(てんてんてん)。
> 関西に多いって? そもそも粗悪品の流通が全国平均より多いんだ。関西人がそれを求めるんだ。本当でしょうか。(※白目)
> 「メゾン」:同じ穴の狢いわゆる同類項のきれいぶった言い換え。ぼくらのエルム荘へようそこ。屋根裏は筒抜けだし階段は落ちるし。(※真顔)
https://www.suruga-ya.jp/database/pics_light/game/179015086.jpg
コレハヒドイ。
> 「このゲームのことを知りもしないくせに」といった、子どもがじぶんでできる表現の範囲内で大人への反発を口にするはず
・[4250]
> > 「ぷよぷよができるよ!ずっとできなかったのに。色を変えることができたんだ!」
> 色覚の型を詳細に選択させるゲームの、個人情報という意味では繊細なことよ。そんな選択を迫られずにデフォルトの設定でだれでもだいたい遊べるというユニバーサルデザインをこそ求めないといけない。細かく対応してくれてアリガトウなんて、安易に言ってはいけない。
・[3807]
> より深刻なトラブルに遭遇してしまわないうちに気づく
・[3737]
> そういう態度は「すぐれた製品(ゲーム)」を求める消費者として当然の態度であるという大前提を確認しての本日このフォーラムであります。
・[4211]
> いわば「正常化」が図られるかどうか。
・[4758]
> のめりこみすぎるゲームをつくってしまうと、それはそれでPTAその他の諸機関からお叱りをいただくこととなる。
・[4367]
> 違う方向に勝手に察しがよくて話が変になっちゃう。
・(再掲)
https://www.kogakkan-u.ac.jp/cms/assets/img/upload/ba3b82c254db64c2600518f38c3522a4.jpg
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201312/images/024_01.jpg
心理学の知見を活用して「のめりこみ」が繊細に制御されていて、お叱りを受けない限度というのをぎりぎりキープしようとしてくる。こんな心理学に誰がした。いやいやいや、心理学というのはそもそも戦争の時代に発達した学問でしょ。(※言いかた)
・[4640]
> > 冒頭の学生はLGBTを調べた。そう、文字通り「LGBT」で検索をした。
> > 20歳前後のこの学生にとって、LGBT以前の呼び方は、なじみがなかった。世界中に網をかける検索で出てこなければ、あたかもこの世に情報が存在しないかのように思える落とし穴だ。
・[4876]
> すごく困りましたよ。これは英語のほうで先に「My favorite」と訳されてほしいなと思いながら、しかたなく「僕の大好きな」と書いたんです。ええ。これは、しかたなかったんです。女の子が「僕」という主語でもいいし、「僕」という主語じゃない女の子でもいい。もっと複雑でもいい。しかたなく「僕」にしたんです。(※音声を変えています。)
> 性別が「58種類!」あるかどうかも重要なことながら、それ以前に、そもそもまったく気にしないで「My」と言える英語の素晴らしさよ。(※複雑な反語)
https://pictogram-free.com/material/02-emotion/0109-clip-illustration-m.png
ニッポンという名の『人口減少社会!』(※直訳)にあって、見込み客をみすみす半分に減らしてしまうようなアプローチは、すっかり役立たずである。「そもそもまったく気にしない」という態度を備えたい。(※意見です。)
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