(約7000字)
ほかの話題の余談として書いてあったのだけれど、余談としても収まりがわるいとか、余談をカットしてストレートに読んでいただきたい記事に、編集の途中からなっていくとかして、要するに「あふれた」「あぶれた」内容が、今回の話題となります。過度な期待はしないでください。
・[4351]
> なぜか扇子でそばを食べる仕草をしながら!! たまたまそば屋で居合わせて慌ただしく食べながら大急ぎで雑談して颯爽と去ってゆく先輩みたいなノリで! ケミカルなコロッケ!!
・[3890]
> > 「たくさん集まってくれた」と中小企業を喜ばせた就職説明会の参加者は、ほとんどサクラだった――。公費が投じられた事業の趣旨や、人材確保に必死な企業の思いを踏みにじる背信行為の実態を追った。
> 『裏側からセロテープ©』とは、ほんの1面からしか評価しないことが逆手にとられて、とんでもない見せかけの仕事がなされることを指す。
https://www.a-train9.jp/premium/images/railway/image_02.png
※「A9V3」の「パンタグラフ」をアピールする公式のスクリーンショットです。
・[4372]
> 「ゲームのメーカーと子どもが結託して保護者にうそをつく」
有意義なゲーム(※意味深)をしているんですというふりを全力で演じる。ま、そうしているうちに本当に有意義(※意味深)になれば“御の字”とは思うけれど。(※見解です。だめとはいわない。ちゃんとやれ。)就職説明会を何の『工夫』(※意味深)もなく開いて“がらがら”というのも困るわけである。ほどよくサクラが混じって盛り立ててくれれば、本来の対象者も気分が上がってくる。…うわぁアゲアゲ。(※鼻濁音)あるいは「動くお手本」が隣で動いていてくれれば、少しは緊張が和らいで、本来できるもの(アピールや実のある話)ができるようにも、なるものだ。「ほどよく」ということを踏み外してはいけない。(棒読み)
※あまり一般的な採用活動の枠に乗りきれないような専門的な会社など、じぶんたちで面接も何もかもしないといけない企業では採用側だって緊張するわけですし。(もっと棒読み)大企業向け、あるいは“新陳代謝の高い”(※言いかた)企業向けの採用活動では、(多過ぎる応募者やひやかしの応募者を)主として「落とす」「落とす」「…落とす!」ことが目的になりがちだが、それとは真逆の採用活動なのだ。(※恐縮です。)
・[4465]
> > 先日、ある会合で講演していた旅行会社の幹部が「1年は何週あるか知っていますか」と会場の参加者に投げかけた。筆者も「えっ?」と一瞬戸惑ったが、参加者の中から即、「52週です」と元気のいい返事が返った。
サクラだ。サクラですな。見事なサクラですな。…本当ですな!(※ジト目)
> 週1回のペースで「国内日帰り旅行」をせずにはいられない、差し迫った何かがあるとか単に中毒的であるといったようなひとが、きっと知人に1人くらいはいるという実感がございましょう。肌の感覚というものは存外に正確です。この場合、年間「52回」という回数になってまいりますが、これはふつうだと、決して珍しい人ではない、もっと「上」がいるのだと、そういうわけです。「2.18回」という「旅行平均回数」を算出してみせることがいかにミスリードなことである(「みんな旅行に行ってるよ?」とたきつけるもの)か、おわかりいただけたと思いますので、きょうはこれにて。
“小銭”(※意味深)で各駅停車と路線バスを乗り継ぐような『旅』をしちゃうと、無保険になっちゃう。(※ソコジャナイ。)
> 365日では帰ってこないで移動し続ける人をどう計上するのですか。
そこまではさすがに…(てんてんてん)。
・「国内旅行傷害保険」「国内航空便遅延費用特約」が付帯するクレジットカードの1例です
https://d-card.jp/st/services/benefits/homeinsurance.html
※リンク先とは無関係です。
・[3688]
> 大手鉄道会社さま1社1社への細やかな気持ち…が、ぜんぜんないと「友だち40人!(※意訳)」…じゃなくて、「協力鉄道会社数はついに40社を超え」みたいに数えちゃうんですよ。
> もういちどいいましょうか。
> もういちどいいましょうか。
> もういちどいいましょうか。「協力鉄道会社数はついに40社を超え」みたいに数えているようではぜんぜんだめだね。そこには「収録車両のラインアップの理屈」というものは存在していなくて、ただただ「協力鉄道会社数」を数えているだけだと読めてしまうんだよね。「皆でつくりあげたこの世界で」も含めて読むとさらに心証がわるい。これに尽きるね。
> 『難攻不落!』のT社とHQ社(※仮名)を“落とした”ぜ★げへへ(諸事情により略)
https://www.suntory.co.jp/area/chushikoku/20160108_yukari_sub12.jpg
節々がすごく電車っぽい。せっかくだからドアコックみたいなフタをつけようよ。
・[4058]
> 本件ゲームこと「A列車で行こうシリーズ」としては、ゲームをつくることより、何か大きいものやえらいものにお近づきになることこそがモチベーションになっていると疑います。JR東海しかり阪急しかり相鉄しかり…相鉄って大きいのかえらいのか。(※ジト目)ある意味では、これまであんなに熱心だったのにいまや飽きて捨てる、という段階に達してしまっているといえる。JR東海や阪急の収録を目指すという「終わらない夢」が終わってしまったのである。
これはたいへんだJR東海や阪急の収録を目指すという「終わらない夢」が終わってしまったのである!(棒読み)
https://youtu.be/KuD5mFE_xxg
> ユナイテッドシネマ豊洲の貸し切りがしたかったのだよ。発表会だけで目的は達成されたのだよ。あとはどうでもいい。
あとはどうでもいい!(※白目)
https://okiraku-goraku.com/img/090129_01.jpg
すごく「A列車」的な光景が千葉県内にはいっぱいあるのに、「A列車」というゲームでの表現や実装は、さっぱりである。
・[3783]
> > 株式会社トミーテック社協力のもと、特製Nゲージ付の「A列車で行こう9 特別限定セット」が発売されます。
> > 今回、株式会社トミーテック協力のもと、当時のヘッドマークが施された、特製の209系A列車トレイン・Nゲージを制作いたしました。
> あの立石の某社をわが社の配下に取り込んだぞ(名刺入れが厚くなった)といわんばかりである。主語が大きいとはこのことだ。「協力」じゃないでしょ、企画においても製造においても圧倒的に株式会社トミーテックのほうが優越的な地位にあることが明らかでしょ。意図的に地位を逆転させる(じぶんを大きく見せる)ような物言いをしてはいけない。すべては契約である。金である。契約の下では対等である。どちらが大きいの小さいのということは、どちらの方向に対しても言及してはならない(=へりくだる必要もないがいばってもいけない)。いっぽう、関係が対等であるということを「協力」という言葉で表現してはいけない。そこには契約があるのであって、契約が終われば終わりである。「協力」という言葉には「困ったことがあればいつでも協力するよ!(前提なしの絶対の仲間だよ:あるいは永続的な協定を結んでいるよ)」というニュアンスが強く含まれるから、まったく的外れな表現である。「協力」「有志」「要望」「皆様」などのあいまいな言葉をいっさい使用しないで説明するトレーニングをどこかで受けてくるべき。(※見解です。)
> そこ(客に売るかどうか)はどうでもいいという態度である。会社案内や紅白まんじゅうの類とどこが違うのか。「特製Nゲージ」を接待(交際)や営業それに採用活動や保護者の安心(?)に使うのが目的で、「聞いたことのない会社だけど株式会社トミーテックと取引があるならまいっか」みたいに思わせるために使うのであーる。…げふ。(※わるいことではありませんしむしろどんどんやってくれたまへとも思います。そういうところを考えもせず製品だけ見ているリアルにお子さまなプレーヤーがネットの掲示板などに何か書き立てるのを明るく笑い飛ばそうの会の会場はここですか?)
・[3885]
> > オープニング映像の上映中に、客席から「おーっ」「ほぉぉぉ」といった歓声とも取れる声が上がっていた
> そういうサクラを仕込むのがデフォな会社である、…と。よほどやましいか自信がないかのどちらかだ。別にやましいことはないだろうとは思うから自信を持っていいと思うぞ?(※疑問形)「借りた定期券でビクビク」じゃあるまいし。(違)あるいは「借りた定期券でビクビク」してるから、サクラを仕込んでおかないと敵が送り込まれてきてヤジが出るとでも思い込んでいるというのか。…デフォルトでは無言(無反応)なのがふつうですぜ? あなたはふつう(ニュートラル)というものを見失っているのかもしれない。本当でしょうか。(※表現は演出ですが発表会のようすは記事の通りのはずで、それをまた筆者が特筆するくらいには異様に感じられたということでしょう。そんなサクラを用意しなくても大丈夫だよ、むしろ用意しちゃったことのほうがじぶんを貶めてるよ、の意。)
https://www.4gamer.net/games/101/G010184/20100210066/SS/023.jpg
※「A9V1」の発売前日にニュースサイトに掲載されたスクリーンショットです。
・[4843]
> おぬし地元に田んぼがないんですな。県産米を食べさせられるのは『罰ゲーム』なんですな。
・[3885]
> サクラじゃないならマナーの悪すぎる客だ。発表会には「一般公募」の客も呼んでいたという。…ろくでもない。
> サクラを仕込んでおかないと敵が送り込まれてきてヤジが出るとでも思い込んで
> サクラを仕込んでおかないと敵が送り込まれてきてヤジが出るとでも思い込んで
そもそも「味方」以外をぜんぶ「敵」としか認識できないのが危うい。あなたが思うほど他人はあなたをどうとも思ってないとはよくいうもんだよ。(ぶつぶつ)
> マナーを守って無言でも「非常に感心してる表情!」とか「見とれてる!」とかあるでしょ。表情を読み取れないフレンズならしかたがない面もあるけれど、ある1つの会社の人がそろいもそろって同じフレンズ…それが中小企業の陥る罠なんですよ! 役員らがじぶんと似た人ばかり集めちゃうから(ということしかできない&避けようとしてもそうなるから)最初の集まりに偏りがあるとそれが増幅されちゃうんですよ!! …なんてこったい。じぶんたちはさぞ居心地がよいだろうけれど、傍目にはとんでもない会社になってるかもしれないというのは常々自覚しておこうじゃないか。…お、おぅ。
・[4098]
> じぶんの手という「生物のすばらしさ」
・[4191]
> もういちどいいましょうか。洗うときれいになるというのがすごいんですよ。ふつうの水道水とふつうのせっけんでね。
毛虫に触れてしまったときの対処として、▼消毒液ではだめよ、▼ふつうの水道水とふつうのせっけんで洗うのよ、という注意喚起がなされていたのにはのけぞってしまったが、必要とあらば何度でも注意喚起され続けたいというのは当然である。おにぎりで食中毒。…おにぎりねぇ。(※遠い目)
・(8月10日)
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/965023
> 山武署などによると、嘔吐などの体調不良を訴えたのは、約50人が参加していたサマースクールの児童生徒のうち、7〜13歳の16人。9日午前、宿泊先で参加者がおにぎりを作ってプールに持参。正午ごろに昼食で食べたところ、1〜2時間後に児童生徒が体調不良を訴え始めました。
主催者は誰か。おにぎりを作った「参加者」は児童生徒ではなく成人であるとも読めるし、『児童生徒ではないが未成年の参加者』もいたと読むこともできる。「児童生徒が50人」とは読めない感じがする。
> 県衛生指導課の担当者は「現在、原因を調査中」
生化学的な「原因」ではなく、責任の所在などのほうを言っておられると理解した。みんなで集まって行っただけですと言い張れば何らの追及も受けないというか、追及の対象が存在しないということになってしまう。▼「旅行業法違反 市教委主催ツアーNG」については[3493]を参照。だからといって移動方法の用意や宿泊の申し込みを個人個人に任せれば「旅行ではない」(50人もの人がいっしょに行動するが「団体ではない」)と言い張れるという理屈でよいのか。えー…(てんてんてん)。
・(再掲)個人のブログ「素人の大量調理はやめましょう」(2015年2月12日)
http://tht.sblo.jp/article/112720263.html
> 素人の大量調理では、手際が悪く調理前に食材が傷む、大鍋で全体の加熱が不十分になる、そもそも大量調理に向かない献立を大量調理しようとするなど、問題が多いことが指摘されている。しかし、指摘されるまで気づかないのが素人というものだ。誰もが必ず、どこかで一度は「素人の大量調理は危険」だと教わることができるような体制がほしいところである。かといって、素人の大量調理をすべて禁止としてしまえば、災害時の炊き出しにも許可や資格が必要となってしまう。非現実的だ。
災害時の(住民の間での自主的で緊急な初動の)炊き出しに、飲食店の店主くらいは飛んでくるものだという暗黙の前提があるが、それははたして、いつまでもどこででも有効な前提なのかを問おうじゃないか、みたいな話になっていきます。
・東京都健康安全研究センター「素人の大量調理はやめましょう」(2006年)
http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/issue/health/12/1-5.html
・[3174]
> 素人にとって最大の難関は、自分が素人であることに気づくことです。
・[3550]
> 同じことが旅行業にも起きるのです。まさかじぶんがタヌキツーリストになってしまうなんて…トラブルを起こしてから初めて気づくなどということは、あらかじめ防がれなければなりません。そのための旅行業法なのですよ。旅行業法は、(無謀な営業をさせないよう)旅行業者(になろうとする者)をも保護しているのですよ。
(公的な)さまざまな規制や指導を「うちらのしたいことをじゃましてくる」としか受け取らないのでは、困ったことを起こすべくして起こすようなことにしか、なりようがないのでした。
・[3714]
> > これまでのユーザーの要望も、技術の進歩もほとんど反映されていない、1990年代の亡霊のような作品です。
> (1990年代から本作と『伴走!』してきた感があるであろう)この世代の、豊富な社会経験に裏付けされた具体的な指摘とともに(単なる悪口や不平不満のはけ口という体<てい>ではない)「辛口のコメント」をしてくれる貴重なお客さまをこのときまったくすっかり失った
・[3701]
> 列車ダイヤ作成システムは,その変遷の都度,いろいろなお褒めの言葉を戴きました。「素晴らしい!飯の食いあげだ!」と歯の浮くような言葉で褒める方は,先ずDIAPSに触ろうとさえされません。それに引き換え,「何だ,それしかできないのか!こうはできないのか?」と辛口でも,実際にDIAPSを使用した前向きなコメントを戴けたことが,実用化への大きな推進力になったものと思います。
・[3786]
> 「何だ,それしかできないのか!こうはできないのか?」みたいに具体的なこと(特に「こうはできないのか?」の部分)をどんどん言おうじゃないか:何も遠慮することはない! われわれは自由だ!!(キリッ
> ゲームの画面に出てこないこと、公式ホームページや媒体各誌のサイトなどにも書いてないこと、つまり「じぶんの言葉」で言わないと言えないことこそを言おうじゃないか
「「おーっ」「ほぉぉぉ」といった歓声とも取れる声」と言葉を濁して記録される、非常に違和感のある「声」を、そのようにしてくださいと頼まれたのでもなければ、あげるはずがない。
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